大阪音楽大学の学生が企画・運営するライブイベント『ビギバズ!』2days開催、出演アーティスト発表

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2023年12月9日(土)、12月10日(日)に大阪・あべのROCKTOWNにて、『大阪音楽大学 ミュージックビジネス専攻 presents “ビギバズ!” -MINAMI WHEEL EDITION-』の開催が発表された。

同イベントは、大阪音楽大学にて昨年度より開設されたミュージックビジネス専攻の学生が、授業の一環として新1年生がライブイベントを企画・運営したもの。昨年に続き2回目の開催で、初日は誰もが盛り上がれるアーティストを集めて、自由に歌い踊れるような「今を歌え!」、二日目は、今とあの頃をつなぐ「ネバーランドへの切符」をコンセプトとして掲げ、2日間に渡ってそれぞれ個性のあるイベントを開催する。また、各日のテーマに沿って、学生が出演して欲しいアーティストをピックアップ。

9日(土)には、シトナユイ、猫背のネイビーセゾン、板歯目が出演。10日(日)には、灯橙あか、名無し之太郎の出演が決定した。

今後も、学生によるプロモーション、運営などをプロのコンサートプロモーター、プレイガイド、メディアなどがサポートしながら、企画運営を行っていく。また今回は大阪音楽大学がサポートしている、FM802『MINAMI WHEEL 2023』の連携イベントとして実施。学生のPR活動をバックアップしていくという。

チケットは、11月5日(日)10:00~イープラスにて受付スタート。

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12月19日(火)にももすももすが、ワンマンライブ「黒猫会議」を下北沢SHELTERで開催することが発表された。11月29日(水)にリリースされるフルオリジナルアルバム『白猫浪漫』を引っ提げ、バンド編成のパフォーマンスは4年ぶりとなる。ももすももすからのコメントも届いている。

<ももすももすコメント>
4年ぶりにワンマンライブをします。
その名も「黒猫会議」。
バンド編成での演奏はとっても久しぶり。
わいわいみんなで楽しもう。・°°・(>_<)・°°・。

ももすももす ニューアルバム『白猫浪漫』ジャケット

ももすももす ニューアルバム『白猫浪漫』ジャケット

さらに発売中のシングル「6を撫でる」カップリング曲、「UKINE」のMusic Videoが本日より公開となっている。

現在放送中のTVアニメ『帰還者の魔法は特別です』エンディングテーマ「6を撫でる」に、ニューアルバム『白猫浪漫』のリリース、そしてワンマンライブと、ももすももすに注目したい。

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TEAM NACSのメンバーそれぞれが表現したい世界を形にするソロプロジェクト「5D2-FIVE DIMENSIONS Ⅱ-」。第3弾となる大泉が全国5都市で歌いまくるリサイタルツアー『生誕50周年記念!!大泉洋リサイタル』のツアーファイナルとなる日本武道館公演のライブ・ビューイングとディレイ・ビューイングが決定した。

大泉の生誕50周年を記念し行われる今回のリサイタルツアーは、12月21日(木)、22日(金)の宮城・仙台サンプラザホール公演を皮切りに、大阪、福岡、北海道と巡り、東京公演はライブ・コンサートの聖地日本武道館で行われる。開催5都市全9ステージで約29,000人が足を運ぶ今回のツアーチケットはすでに完売。

キャパシティを大きく上回る申し込みと多くの要望があったことを受けて、急遽2024年2月2日(金)の日本武道館公演の模様を全国の映画館へ生中継するライブ・ビューイングと、翌3日(土)にはディレイ・ビューイングの開催が決定した。ディレイ・ビューイングでは、映画館での大泉本人の登壇も予定されている。詳細は後日、TEAM NACSオフィシャルサイトで発表される。

なお、リサイタルツアーに向けて制作された玉置浩二プロデュースによる大泉の新曲「あの空に立つ塔のように」が、現在各ダウンロード・ストリーミングサービスにて配信中。レコチョク配信ランキングでデイリーチャート1位を獲得するなど各種配信サービスでのチャートを席巻している。また11月5日(日)までは応募者の中から抽選で100名に「あの空に立つ塔のように」キーホルダーが当たるダウンロードキャンペーンも実施中。応募方法など詳細は、A-Sketch公式HPまで。

大泉 洋 新曲「あの空に立つ塔のように」

大泉 洋 新曲「あの空に立つ塔のように」

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2023年11月3日(金・祝)大阪 オリックス劇場にて、日本テレビ開局70年記念舞台『西遊記』が開幕し、舞台写真と片岡愛之助のコメントが届いたので紹介する。

『西遊記』は16世紀の明の時代に書かれた中国の小説が基になっており、孫悟空を中心に、三蔵法師一行が天竺を目指す物語は広く知られ、長年にわたり愛されて来たスペクタクル・エンターテインメント。1978年には「日本テレビ開局25年記念番組」として制作され、大ヒットを飛ばし、社会現象にもなったが、45年の時を経て、令和版の「日本テレビ開局70年記念舞台」として、新たな超大型アクションスペクタクルが誕生した。

開局60年舞台『真田十勇士』、開局65年舞台『魔界転生』に続いて、脚本はマキノノゾミ、演出は堤幸彦が担当。

主演の孫悟空は片岡愛之助、三蔵法師は小池徹平、猪八戒は戸次重幸、沙悟浄は加藤和樹、玉竜は村井良大、三蔵法師一行としてこれらの5人が旅をする。妖怪側として、牛魔王に松平健、妻・鉄扇公主に中山美穂、息子・紅孩児に藤岡真威人、金角は藤本隆宏、銀角は山口馬木也、虎力大仙を小宮璃央、鹿力大仙を押田岳、羊力大仙を桜庭大翔が演じます。また、鎮元子を田村心、玉帝と高伯欽を曽田陵介、高翠蘭を柳美稀が演じ、ベテランから若手まで様々なジャンルで目覚ましい活躍を魅せる俳優陣が勢揃いした。

本公演では、LEDの最新映像技術、フライング、特殊効果をフル活用し、ライブエンタメの可能性を徹底的に追求。笑いあり、涙あり、人間ドラマあり、そして歌あり、ダンスあり、面白さがギュッと詰まった「誰も観たことの無い」画期的な舞台となっている。

本公演は、大阪を皮切りに、福岡・名古屋を経て、2024年1月6日(土)より明治座にて東京公演を開催する。

主演・孫悟空役:片岡愛之助  コメント

いよいよ『西遊記』開幕でございます。私も待ちに待った初日を迎えます。
毎日毎日、堤監督の稽古が進化していき、どんどん新しい演出が増え、それが本当に面白く楽しみながら作らせていただきました。一座の雰囲気もとてもよく、一丸となって天竺に向かって日々進んでいると思っております。ぜひ、その成果を観ていただきたいです。
歌って、踊って、激しい立ち回り、そしてフライングにLED、映像演出まで、しっかりとご覧ください。どうなっていたのかと思われる部分もきっと多くあると思います。1度だけではなく2度3度、観るお席を変えて観ていただいても、とても楽しめると思います。
大阪、福岡、名古屋、東京と全国4カ所での公演となりますが、その土地土地で変わっていくご当地ネタもありますので、4カ所の劇場でご覧いただきたいくらいです。
皆さま、お誘い合わせの上、ご来場くださいませ。お待ちしております。

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2024年1月25日(木)~31日(水)あうるすぽっとにて、朗読劇『白骨船長』が上演されることが決定した。

手塚治虫の著作として、1957年6月に「おもしろブック」(集英社)の付録として発行され、その先見性の高さ、後の手塚作品への方向性が垣間見える内容から、名作として評価されている短編『白骨船長』。この名作を「豊島区国際アート・カルチャー特命大使/SDGs特命大使自主企画事業」作品として、2024年に上演するに相応しいスタッフ・キャストにて朗読劇としておくる。

(C)手塚プロダクション (C)朗読劇「白骨船長」製作委員会

(C)手塚プロダクション (C)朗読劇「白骨船長」製作委員会

演劇『タージマハルの衛兵』、舞台『ブレイキング・ザ・コード』の翻訳にて、高い評価を得る小田島創志が初の脚本を担当。演出には、ミュージカル『ソーホー・シンダーズ』、「『僕のヒーローアカデミア』The “Ultra” Stage」シリーズの演出、ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』の脚本を担当するなど将来を嘱望される元吉庸泰。小田島と元吉は、舞台『キャッシュ・オン・デリバリー』、ミュージカル『スライス・オブ・サタデーナイト』に続いてのタッグとなる。

出演者は、舞台『アドルフに告ぐ』、舞台『フルサークル』などに出演し、声優としてもアニメ『名探偵コナン』シリーズ(毛利小五郎 役)や「24」シリーズ(ジャック・バウアー 役)の吹き替えなどで上質な演技を高く評価される小山力也。

小山力也

小山力也

アニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』(高海千歌 役)、「『僕のヒーローアカデミア』The “Ultra” Stage 平和の象徴」(トガヒミコ 役)、「『ワールドトリガー the Stage』B級ランク戦開始編」(武富桜子 役)などに出演し、アーティスト・ラジオパーソナリティとしての顔を持つなど多彩な活躍を見せる伊波杏樹。

伊波杏樹

伊波杏樹

『あんさんぶるスターズ!THE STAGE』シリーズ(月永レオ 役)、舞台『刀剣乱舞』シリーズ(太鼓鐘貞宗 役)、舞台『フルーツバスケット』シリーズ(草摩 夾 役)や『仮面ライダーリバイス』スピンオフ配信ドラマ『Birth of Chimera』(向井リュウ/仮面ライダーキマイラ 役)、日本テレビ・ドラマ『あいつが上手で下手が僕で』(ロングリード・湾野 岳 役)など数々の話題作に出演し続け、高い人気・実力を誇る橋本祥平。

橋本祥平

橋本祥平

2020年、NHKBS『ファーストラヴ』(庵野迦葉 役)にて俳優デビューし、2022年にはMBSドラマシャワー『永遠の昨日』(青海 満 役)にて連続ドラマ初主演を務め、最近ではNHK連続テレビ小説『「らんまん」(山根宏則 役)やBS松竹東急ドラマ『商店街のピアニスト 永遠の調べ』(今西浩平 役)など、数多くの作品に出演する、今勢いのある若手実力派俳優・井上想良、など多彩なキャストが集結。

井上想良

井上想良

さらに、作品を彩る音楽に桑原まこ、振付に塩野拓矢(梅棒)、映像にO-beron inc.と、実力派スタッフ・キャストにて上演する。

また、本作は文化庁による「劇場・音楽堂等の子供鑑賞体験支援事業」として、こども達に文化芸術の鑑賞・体験の機会として小学生(6歳以上)~18歳のお子様を無料で招待するとのこと。(「こども無料チケット」についての詳細・申し込みは2023年12月後半に公開される)

【ストーリー】
ロケット「白骨」の船長は、政府がくじ引きで指名した子どもを月の裏側へ運んでは捨てていた。
目的は人口の調節。
泣き叫ぶ母から子を奪い去る彼は、人々から恨まれていた。
そんな彼の愛息ジミーに、死のくじが当たる。

キャストコメント

■小山力也
ちょうど30年前、劇団俳優座50周年記念公演『アドルフに告ぐ』で、ユダヤ人・アドルフカミルを演じ、出逢いがあり、人生が大きく変わり、そしてコロナ禍の中、永遠の別れを経験しました。もう演劇の舞台には立つまいと決めていましたが、『アドルフに告ぐ』から30年の節目に手塚作品のお話がありました。

「芝居やらなあかん!!」運命と思いお受けしました。心して務めます。

■伊波杏樹
この度、朗読劇『白骨船長』に出演させていただきます伊波杏樹です!
〝朗読劇〟としての見どころだけに留まらず、新たな表現が生まれる瞬間に立ち会える
そんな予感がしています…!

演出家の元吉さんをはじめ、キャストの皆様とこの物語に生きる言葉と想いをしっかりとお届けしたいと思っております。

引き続き、続報を楽しみにお待ちください!

■橋本祥平
『白骨船長』という名作が発行されてから幾つもの年月が経ち、この令和に朗読劇という形で皆様にお届け出来ること心から光栄に思います。
本番で手に持つ本の中へ僕自身が入り込んで白骨船長の物語を歩んでいきたいです。
僕達の声と音楽やダンス、映像、照明の力でより想像力をかきたて、皆様の視界と脳内で物語を楽しんでくださると幸いです。

■井上想良
この度、朗読劇『白骨船長』に出演させていただくことになりました井上想良です。初めての朗読劇への出演にとても緊張していますが、偉大な手塚治虫先生の作品に出演できること、光栄に思っています。
この作品は「生」について考えさせられる作品です。演出家の元吉さんと話し合いながら、一つひとつ丁寧に役を作り上げていこうと思います。
作品に対する愛や熱を皆様に届けられるよう、全身全霊で頑張ります。観ていただける日を心より楽しみにしています。

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2023年11月3日(金)本多劇場にて、M&Oplaysプロデュース『リムジン』が開幕し、初日開幕コメント&舞台写真が公開された。

撮影:宮川舞子

撮影:宮川舞子

撮影:宮川舞子

撮影:宮川舞子

本作は、主人公の男が自己保身のためについたひとつの嘘が、次の嘘を呼び、逃げ場のないところまで追い詰められていく恐怖を、ブラックな笑いを交えて描くサスペンスとして、企画された倉持裕の新作公演。

20年コロナ禍で稽古前に全公演の中止が発表されたが、今回、キャストを変更することなく、満を持しての上演となる。

撮影:宮川舞子

撮影:宮川舞子

撮影:宮川舞子

撮影:宮川舞子

主演には、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』や、ドラマ『警部補ダイマジン』(テレビ朝日)、現在放送中のドラマ『パリピ孔明』など話題の作品に次々と出演、倉持とは初顔合わせの向井理。ヒロイン役には、22年に短編映画『おとこのことを』で初監督に挑戦、ドラマ『ブラッシュアップライフ』や2023年後期連続テレビ小説『ブギウギ』などに出演、舞台出演は8年振りとなる水川あさみ。

撮影:宮川舞子

撮影:宮川舞子

撮影:宮川舞子

撮影:宮川舞子

共演には舞台『Q:A Night at the Kabuki』、ドラマ『警視庁アウトサイダー』などに出演、松尾スズキ、串田和美、野田秀樹など数々の演出家の公演に多数出演する名優 小松和重、舞台『おかしな二人』に出演するなど俳優活動の他、エッセイの連載や書籍を出版するなど多彩な才能を発揮する青木さやか、舞台『三十郎大活劇』や『暮らしなずむばかりで』、ドラマ『東京の雪男』、映画『おとななじみ』などに出演する個性派俳優 宍戸美和公、 舞台『綿子はもつれる』やドラマ『かしましめし』(テレビ東京)、大河ドラマ『どうする家康』(NHK)など話題作に次々出演する田村健太郎、舞台『千と千尋の神隠し』、配信ドラマ『サンクチュアリ-聖域-』などに出演、『新プロジェクトX 挑戦者たち』(来春予定)ナレーター、そして映画監督と多彩な顔を持つ田口トモロヲと、魅力的なキャスト陣が誰一人欠けることなく集結した。

撮影:宮川舞子

撮影:宮川舞子

人気と実力を兼ね備えた俳優達が緊迫感溢れる人間ドラマに挑む。
なお、本公演は11月26日(日)まで本多劇場にて上演後、富山、愛知、熊本、福岡、広島、大阪と全国へ巡演する。

撮影:宮川舞子

撮影:宮川舞子

撮影:宮川舞子

撮影:宮川舞子

 
【ストーリー】
田舎町で小さな工場を営む康人(向井理)は、町の実力者・衣川(田口トモロヲ)から後継者に選ばれる。ところが、その喜びもつかの間、康人は誤って衣川に怪我を負わせた上にごまかしてしまう。そうして濡れ衣を着せられたのは康人の友人・坂(小松和重)。
「全部正直に話そう」と、妻・彩花(水川あさみ)に説得されて、ようやく覚悟を決めた康人だが、いざ衣川を前にすると、夫婦ともども再び迷い出し……。
小さなコミュニティーの中で起こるささいな事件。そのさざ波のような波紋が静かに拡がっていき、康人は、これまでの選択すべてに疑念を抱き始める。

 
キャスト・スタッフコメント

■作・演出:倉持裕
近年の僕の作品の中では、かなりシンプルでオーソドックスな芝居になりました。
普段なら技巧を凝らすことに注ぐエネルギーを温存した分、人物像や心理をじっくり描くことが出来ました。
そういう創作態度になったのは、コロナ禍の3年間に、少し立ち止まって演劇のことを考えたからじゃないかと思います。そして、だからこそ、この芝居を3年前ではなくて、今上演することが出来て良かったと思っています。

■向井理
遂に三年越しの幕が上がりました。当時楽しみにして下さっていた方々にようやくお届けできる喜びを感じています。
どこにでもあるような人間の生活の中で、何かが生まれ、失われていく。
その説明のできない空気感を、劇場で体感していただければ幸いです。
旅は始まったばかり。無事に終着点まで辿り着けるよう、楽しみながら頑張ります。

■水川あさみ
充実した稽古でした。
日々稽古を重ねて段々と役の神経が繋がっていく感覚は、何事にも代え難いものです。
倉持さんの描く世界観をキャストとカンパニーの皆さんと共有し、私自身体現出来るように頑張ります。

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現在20周年記念ツアー『UCHUSENTAI:NOIZ 20th Anniversary FINAL TOUR 2023☆GALAXY CROWN☆  →RE:BOOT↑』を開催中のUCHUSENTAI:NOIZ。2023年12月8日(金)川崎CLUB CITTA'でのツアーファイナルを前に、2024年2月初旬を以ってGt.MASATOとGt.呼太郎の卒業が発表された。

また、本日11月3日(金)19時半よりUCHUSENTAI:NOIZ公式YouTubeチャンネルにて『宇宙からの緊急ナマ配信 』と題された生配信が決定。ここでどのようなことが語られるのか、是非注目していただきたい。

宇宙からのナマ配信

 

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24年ぶりの全国ツアーを開催した中山美穂が、さらに規模を拡大し全国19都市21公演の全国ツアー『Miho Nakayama Concert Tour 2024 -Deux-』を2024年に開催することが発表された。

デビュー39周年YEARということで、全国のファンへ感謝の気持ちを音楽にのせて、今だからこそ表現できる音色とパフォーマンスを届けるという。

『Miho Nakayama Concert Tour 2024 -Deux-』は、4月7日(日)石川・金沢歌劇座を皮切りに、デビュー日である6月21日(金)に東京・TACHIKAWA STAGE GARDENでファイナルを迎える。

また、11月22日(水)にはライブ映像作品『Miho Nakayama Concert Tour 2023 -Toris-』がリリースされる。

 

 

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上田ケンジと小泉今日子による音楽ユニット、黒猫同盟が2ndアルバムのリリースと全国ツアーの開催を発表した。

小泉が本日11月3日よりスタートする『KYOKO KOIZUMI CLUB PARTY 90’s』でバンドマスターを務める上田ケンジと共に2021年に結成した黒猫同盟は、これまでにアルバム1枚とBlu-ray/DVD1枚をリリース。今回リリースが発表された2ndアルバムは『ムーランルージュの黒猫』と名付けられ、「猫の日」でもある2024年2月22日にリリースされる。詳細は後日発表予定となっている。

また合わせて発表された『黒猫同盟TOUR 2024 めざせ!モンマルトル』は、3月21日、22日の京都磔磔50周年記念ライブ2本を皮切りに、4月25日の札幌ペニーレーン24まで全国12都市13公演を、黒猫同盟の他、akkin(Gt)、奥野真哉(Key)というバンドメンバーで届ける。チケット先行予約受付は本日より黒猫同盟特設サイトでスタートしている。

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2023年10月27日(金)から12月3日(日)まで、東京アニメセンター in DNP PLAZA SHIBUYAにて、『彼女、お借りします』展 DISCOVERが開催中だ。

本企画展は、『週刊少年マガジン』(講談社)で好評連載中の、宮島礼吏氏による人気ラブコメ『彼女、お借りします』のTVアニメーション作品から、主人公である木ノ下和也の目線で物語に登場する5人のヒロインたちの魅力を再発見するというもの。各キャラクターの関連エピソードを堪能できるほか、TVアニメシリーズのキャラクターデザインを担当した平山寛菜氏の描き下ろしイラストや、アニメーション原画などをたっぷり鑑賞できる。ここでは内覧会の様子をレポートしよう。

キャラクター相関図や台本、作者のサインも

会場に入ると、キャラクター相関図や、2021年に放送された第1期から2023年放送分の第3期までのTVアニメシリーズを紹介するパネル、TVアニメの台本が展示されている。

キャラクター相関図。関係性を確認してから鑑賞しよう。

キャラクター相関図。関係性を確認してから鑑賞しよう。

TVアニメシリーズ第1期を紹介。各エピソードを振り返ることができる。

TVアニメシリーズ第1期を紹介。各エピソードを振り返ることができる。

TVアニメシリーズ第2期・第3期を紹介。印象深いあのシーンが甦る。

TVアニメシリーズ第2期・第3期を紹介。印象深いあのシーンが甦る。

アニメのキャストの声優たちや、漫画を執筆した宮島礼吏氏、キャラクターデザイン担当の平山寛菜氏のサインなども発見。『彼女、お借りします』の生みの親である宮島氏は、今風のかわいい女の子を描くことで定評がある作家で、本作品のヒロインたちも、個性があって生き生きとして、とても魅力的だ。本展のキービジュアルは平山氏の描き下ろしで、柔らかく繊細な筆致で描かれたヒロインたちは、華やかなオーラを放っている。会場中盤に飾られたキービジュアルのパネルにはイチョウの葉が装飾され、キャラクターの愛らしさや明るさを際立たせていた。

キービジュアルのパネル。イチョウの葉が季節感を盛り上げる。

キービジュアルのパネル。イチョウの葉が季節感を盛り上げる。

充実の特集エリアで、ヒロインたちの魅力をたっぷり再発見

本展は、タイトルの一部「DISCOVER」が示す通り、ヒロインたちにフォーカスして魅力を再発見できる内容だ。

清楚可憐で芯の通った発言をするレンタル彼女、水原千鶴。見た目は愛くるしいが小悪魔的な性格の元カノ、七海麻美。妹系でちょっとエキセントリックな更科瑠夏。人見知りが激しいが笑顔がほのぼのとしてかわいい桜沢墨。少しマニアックな雰囲気の明るいコスプレイヤー、八重森みに。見た目も性格も異なる5人のヒロインたちは、それぞれのイメージカラーが使われた特集エリアで、名シーンとともに詳しく紹介されている。

ヒロインたちの目線や言葉の中には、鑑賞しているこちらに向かっているものもあるので、主人公である和也になったかのような気持ちになれるだろう。

清楚可憐なしっかり者、水原千鶴の特集エリア。

清楚可憐なしっかり者、水原千鶴の特集エリア。

小悪魔な元カノ、七海麻美の特集エリア。

小悪魔な元カノ、七海麻美の特集エリア。

妹系の魅力が詰まった更科瑠夏の特集エリア。

妹系の魅力が詰まった更科瑠夏の特集エリア。

かわいくてほんわかしている桜沢墨の特集エリア。

かわいくてほんわかしている桜沢墨の特集エリア。

現代的なツールを使いこなすコスプレイヤー、八重森みにの特集エリア。

現代的なツールを使いこなすコスプレイヤー、八重森みにの特集エリア。

特集エリアでは、ヒロインたちのプロフィールのほか、身長や性格、ちょっとしたくせ、身につけているグッズなども公開されている。

例えば、レンタル彼女の千鶴はピアス、麻美はブレスレット、瑠夏はネックレス、墨は大き目のカバン、みにはアップルウォッチのような時計といった、個性やエピソードに合ったグッズを所持している。彼女たちの服や髪型、小物などには現代の流行が取り入れられており、キャラクターのリアリティを高めている。こうした細かい設定を確認すると、キャラクターをより身近に感じることができるだろう。

アニメーション原画をたくさん鑑賞できるのも嬉しい。原画の中のヒロインたちは、切り取られた瞬間の中でさまざまなポーズをとり、強いインパクトを与える。また、シンプルな線描と色味により、小首を傾げるなどのちょっとした仕草や、わずかに頬を赤らめるなどの繊細な表情が際立って見え、主人公ならずとも恋に落ちてしまいそうだ。

水原千鶴のアニメーション原画。笑顔にひきこまれる。

水原千鶴のアニメーション原画。笑顔にひきこまれる。

八重森みにのアニメーション原画。繊細な色味の表現などをじっくり堪能できる。

八重森みにのアニメーション原画。繊細な色味の表現などをじっくり堪能できる。

フォトスポットや大スクリーンの映像、病室上映シーンの再現も……彩り豊かな内容

本展は、体感して楽しめる工夫が盛りだくさんだ。主人公と千鶴が住んでいるアパート前を再現したフォトスポットでは、二人の熱いやりとりを思い出しながら、まるで作品の日常に参加しているような写真を撮ることができる。

等身大アクリルスタンドのフォトスポットでは、ヒロインたちがドレスを着こなしている。彼女たちは第3期のキービジュアルのいでたちで、それぞれにぴったり似合う衣装を纏っており、思わず見惚れてしまうだろう。しかも、アパート前のフォトスポットからは等身大アクリルスタンドが見えるので、ヒロインたちを見つめながら写真を撮ることができるのだ。

二人の感動エピソードを思い出す、アパート前を再現したフォトスポット。

二人の感動エピソードを思い出す、アパート前を再現したフォトスポット。

等身大アクリルスタンドのフォトスポット。衣装やポーズなどがキャラにぴったりマッチしている。

等身大アクリルスタンドのフォトスポット。衣装やポーズなどがキャラにぴったりマッチしている。

展示の前半では、思い出深い映像が流れる大スクリーンがあるほか、会場終盤には、TVアニメシリーズ第3期で涙を誘った、千鶴と彼女の祖母・小百合の病室上映シーンの再現空間も。こちらでは、ベッドや寝具、カーテンといった小道具が忠実に再現されている。アニメに出てきた病室そっくりの空間で、思い出深い映像を鑑賞できるので、強い感動に見舞われることまちがいなしだ。

本展は物販も充実しており、アクリルスタンドやタペストリー、クリアファイルやキーホルダー、マグカップやTシャツや缶バッジなど、各種のグッズが揃っている。購入点数に制限がある品もあるので、確認して購入しよう。

また来場者特典として、平山氏による5人のヒロインの描き下ろしイラストを使用したポストカード全5種が、ランダムに1枚プレゼントされるのも嬉しい。

充実の物販コーナー。

充実の物販コーナー。

主人公の目線で5人のヒロインたちの魅力を再発見し、物語の登場人物になった気持ちを味わうことができる『彼女、お借りします』展DISCOVER。本展は、個性豊かなヒロインたちを知り、親近感を強め、ストーリーを楽しむことができる内容だ。この機会を是非お見逃しなく鑑賞いただきたい。

(C)宮島礼吏・講談社/「彼女、お借りします」製作委員会 2023
文・写真=中野昭子

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2024年4月開幕の舞台「ダイワハウス special 地球ゴージャス 三十周年記念公演『儚き光のラプソディ』」にも出演を控える、佐奈宏紀。2023年12月2日(土)に、自身2度目となる2nd FAN LIVE『佐奈と灯る 〜君の cheek は火照る〜』をDDD Aoyama Cross Theaterにて開催することが決定した。

2nd FAN LIVE『佐奈と灯る 〜君の cheek は火照る〜』は、“灯る”をテーマに作り上げる優しく心温まるオリジナルのステージで、今公演のために書き下ろした新曲の発表を予定。また、当日は“灯る”にちなんで、寒い冬に一緒に暖まれるような空間作りをイメージし、初の試みとなる「香り」で楽しめるライブ演出を用意しているという。さらに、各部ゲストとして、土屋直武、木原瑠生、纐纈悠輔の出演も発表となった。

また、2024年3月3日(日)には、バースデーイベント『天使祭 2024』の開催が決定。恒例の「大抽選会」や、今年こそは全部答えたい「100の質問」などのコーナーに加え、2024年ならではの新コーナーも登場し、盛りだくさんの内容になるという。

佐奈宏紀よりコメントが到着した。

佐奈宏紀コメント

僕にとっても待望の 2nd ファンライブ…!早くも緊張していますが、ドキドキからワクワクに変わっていく瞬間を日々楽しんでいます。
この日のために作った新曲も、気に入ってくれるかなぁと思いながら絶賛、試行錯誤してます…!

当日は、普段応援してくださる皆様への恩返しの気持ちも込めて素敵なライブにしたいです。
そして、みんなと一緒に益々新しい景色を見られるように、さらに、これから先のLIVE に繋がるように、しっかりと見据えてこの先も挑戦していきたいと思います。
まずは、12.2 の“佐奈灯る”ライブ。
より多くの人に俳優・佐奈宏紀の音楽を楽しんでもらえたら嬉しいです。

絶対後悔させないので、是非遊びに来てね。
明日の糧となる心温まる一日にしましょう!

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2024年1月19日(金)~1月29日(月)まで東京・シアター1010にて上演される『HIGH CARD the STAGE – CRACK A HAND』。この度、赤澤遼太郎、丘山晴己出演のPVが公開となった。

『HIGH CARD』は、トムス・エンタテインメント、人気漫画『賭ケグルイ』の原作者である河本ほむら、作家の武野光が共同で原作を務めるメディアミックスプロジェクト。初の舞台化公演となる本作に加え、公演と同時期にアニメseason2の放送も予定されている。 

舞台の演出は、俳優として数多くの作品に出演するほか、脚本・演出家と幅広く活躍する山本一慶。脚本は西森英行。そして、音楽はただすけが務める。主演であるフィン・オールドマン役は赤澤遼太郎が務め、そのバディであるクリス・レッドグレイヴ役は丘山晴己が務めるほか、出演者には実力派俳優が名を連ね、スタイリッシュな『HIGH CARD』の世界をおくる。

今回、本作の公演PVが公開となった。主演の赤澤遼太郎、バディとなる丘山晴己の撮りおろし映像を使用し、BGMはアニメOP主題歌「Trickster」を舞台音楽担当のただすけがアレンジする。

【公演PV】HIGH CARD the STAGE – CRACK A HAND/ハイカステージ

また、11月3日(金・祝)~11月4日(土)池袋・サンシャインシティ 他にて行われる、「アニメイトガールズフェスティバル2023」の 『HIGH CARD』ブースにてPVの上映も決定した。

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2024年10月、紀伊国屋サザンシアターにて、井上ひさし生誕90年『芭蕉通夜舟』が上演されることが決定した。

『芭蕉通夜舟』は、1983年に初演された井上ひさし作の舞台。この度、主演・内野聖陽、演出・鵜山仁によって11年ぶりに上演される。2019年に上演された舞台『化粧二題』で第76回文化庁芸術祭演劇部門(関東参加公演の部)優秀賞を受賞した三者が、松尾芭蕉を描いた本作で再結集することとなる。

作:井上ひさし

作:井上ひさし

1979年に上演された井上ひさし作の舞台『小林一茶』に続き“俳諧師”を題材に描いた本作は、40年にわたる芭蕉の俳人としての人生を、一人語りを中心に富士三十六景になぞらえて全三十六景で描く。ほぼ一人芝居とはいえ、めまぐるしい舞台転換、さまざまな景(シーン)を支える黒子とも、芭蕉は絶妙な会話を重ね、その人生を彩り豊かにあぶりだす。苦悩する芭蕉がやがて到達した視点を描くだけではなく、人生の豊かさや、その可能性の大きさを伝え、「“人はひとりで生き、ひとりで死んでゆくよりほかに道はない”ことを極めるために苦吟した詩人」と称した芸術家の苦悩を追体験する、井上評伝劇の快作となっている。

演出:鵜山仁

演出:鵜山仁

本作は、1983年にしゃぼん玉座3回公演として、木村光一演出のもと、松尾芭蕉を小沢昭一が演じて初演され、2012年には鵜山仁が演出を担当し、芭蕉役を十代目坂東三津五郎で再演。その後も再演を予定していたが、三津五郎の急逝により再演が叶わなかった。そして、井上ひさし生誕90周年となる2024年に芭蕉役に内野聖陽を迎え、待望の上演となる。

なお、本公演は10月の東京に加え、11月に兵庫・愛知などでの上演を予定。

【あらすじ】
1662年春。後の大詩人である松尾芭蕉も、今はまだ料理人として召し抱えられたばかりの詩人の卵である。4年後主君の急死により武士として生きる道を絶たれてしまうが、主君の師匠に見いだされて俳諧の修行を積むことになり、その才能を開花させる。誰よりも早く出世を果たし、売れっ子になっていく芭蕉。しかし、周囲からもてはやされ、金銭的にも恵まれていく日々に、なぜか虚しさを覚える。「私のこの道は、この才能は、こんなことのためにあるのだろうか…」長い苦悶の末、芭蕉はついに自分の人生の意味を見つけ出す…。

 
内野聖陽 コメント

またも一人芝居。いえ、ほぼ一人芝居。前回の『化粧二題』では、見えない透明の劇団員たちが居て、ひとりで演じていても孤独感はありませんでした。でも今回は『人は独りで生き、独りで死んでいくより他に道は無い』ことを極めるために苦吟した芭蕉さんです。聞いただけでも凄まじい人生! 尻込みしそうです。しかし、役者というのも孤独なお仕事です。この作品を読んだときとても共感するメッセージが込められていると感じました。ほぼひとりでで芭蕉の人生を背負うのは怖いけれど、井上ひさし先生の言葉の力、鵜山仁さんの熟練の演出、そして黒子役の若い共演者と共に、芭蕉の人生に食らいついて、挑みかかって、俳諧で道を究めた芭蕉の人生をあぶり出したいと思っております。
面白いことを深く、そして愉快に、そして真剣に、表現していきたいと、期待と恐怖ないまぜの状態の裏で、私の闘志はひそかに育ち始めております。
どうぞご期待ください。

鵜山仁(演出) コメント

『奥の細道』の序文には、「月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人也」とあります。芭蕉は旅する、ハイクする、というのが通り相場ですが、この旅は、おそらく人の一生の射程を超えて、月日とともにどこまでも、銀河の果てまでつながって行くはずだと思います。
そんな旅の道案内となるべく、アートがどんな役割を果たせるか、これがやはりわれわれにとっては、大きな関心事です。
今回、内野芭蕉が、40年来の旅のタスキを受け継いで、悠久の旅路の船頭をつとめます。

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