堀口恭司 vs 神龍誠戦が2023年を締めくくる!『RIZIN.45』の試合順が決定

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12月31日(日)にさいたまスーパーアリーナで開催される『にゃんこ大戦争 presents RIZIN.45』の試合順が決定した。

今大会では下記の通り、全17試合が予定されている。

『にゃんこ大戦争 presents RIZIN.45』の対戦カード

『にゃんこ大戦争 presents RIZIN.45』の対戦カード

注目はやはりタイトルマッチとなる2試合。RIZIN MMAルール・5分3Rで行われるフライ級タイトルマッチでは、堀口恭司と神龍誠が対戦。勝者が初代王者となる。

2つの団体で王者を経験し、打撃にもグラウンドにも長ける33歳のベテラン堀口に対し、23歳の神龍も2つのベルトを持つ実力派。7月の『超RIZIN.2』でも対戦したが、そのときは開始25秒で堀口の指が神龍の目に入り、ドクターストップによる無効試合となった。再戦となる今回、きっちりと決着をつけて、新たなベルトを巻くのはどちらか?

第17試合 フライ級タイトルマッチ RIZIN MMAルール:5分3R(57.0kg)堀口恭司 vs 神龍誠

第17試合 フライ級タイトルマッチ RIZIN MMAルール:5分3R(57.0kg)堀口恭司 vs 神龍誠

バンタム級タイトルマッチでは、現王者フアン・アーチュレッタに、第3代王者・朝倉海が挑む。レスリング力とスタミナに長けた王者に対して、朝倉はパンチの強さが持ち味。“寝技 vs 立ち技”の図式だが、果たしてどんな試合展開となるのか? そして勝利を手にするのは?

第16試合 バンタム級タイトルマッチ RIZIN MMAルール:5分3R(61.0kg)フアン・アーチュレッタ vs 朝倉海

第16試合 バンタム級タイトルマッチ RIZIN MMAルール:5分3R(61.0kg)フアン・アーチュレッタ vs 朝倉海

さらに、14試合目に組まれた平本蓮 vs YA-MAN戦も見逃せない。YA-MANは『RISE』で活躍し、キックボクシングから総合格闘技へと進出。11月には自身がプロデュースしたオープンフィンガーグローブによるキックボクシング大会『FIGHT CLUB』で朝倉未来にTKO勝利。一躍“時の人”となった。

一方、平本蓮は朝倉を追って『K-1』から総合へと転身した経緯を持つ。ともにキックボクシングをボックボーンに持ち、朝倉を巡る因縁も抱える両者の勝負の行方は?

第14試合 RIZIN MMAルール:5分3R(66.0kg)平本蓮 vs YA-MAN

第14試合 RIZIN MMAルール:5分3R(66.0kg)平本蓮 vs YA-MAN

唯一組まれた女子の試合も必見だ。レスリングの世界選手権連覇を成し遂げ、長きにわたり日本のレスリング界を牽引し、総合格闘技転向後も数々の名勝負を残した山本美憂の引退試合となる。

対峙するのは、スーパーアトム級王者・伊澤星花。女子格闘技の先駆者・山本が、有終の美を飾るのか? 伊澤が王者の貫録をみせ、引導を渡すのか?

第13試合 RIZIN MMAルール:5分3R(49.0kg)伊澤星花 vs 山本美憂

第13試合 RIZIN MMAルール:5分3R(49.0kg)伊澤星花 vs 山本美憂

そのほか、2つのキックボクシングのタイトルを持ち、今回がMMAデビュー戦となる皇治と、三浦知良の息子で“リトル・キング”の異名ととる三浦孝太との一戦。さらには、同じく元キックボクサーでこれが初のMMA戦となる芦澤竜誠と、リオ五輪のレスリングで銀メダルを獲得した太田忍との試合など……。今大会は注目の試合が目白押し! 大晦日は『RIZIN.45』から目が離せない。

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2024年1月、新宿ロフトプラスワンにて『YAMA-INU』と『Ms.YAMA-INU』の上映会、そしてキャストトークライブの開催が決定した。

オフィス鹿プロデュースによる、丸尾丸一郎初のオペレッタ『YAMA-INU』で圧倒的な音楽と身体表現の融合による衝撃作を2023年に届けた。来る2024年1月には対になる男女逆転オペレッタ『Ms.YAMA-INU』をおくるべく、異色の出演者と共に創作している。

今回、その両作品のキャストを招いて、観客と共により作品を深く味わい尽くすべく、「作品上映会+キャストトークイベント」を行うこととなった。

1月19日(金)の『Ms.YAMA-INU』上映会&キャストトークライブには、伊藤純奈、能條愛未、木﨑ゆりあ、仲万美、丸尾丸⼀郎の5名の出演者が集結。

1月22日(月)の『YAMA-INU』上映会&キャストトークライブには雷太、財木琢磨、横山結衣、丸尾丸⼀郎が集結する。

年の初めに近すぎる距離でどこまでも深掘りする『YAMA-INU』上映会&キャストトークライブを楽しみにしよう。

オフィス鹿からの挨拶

2023年もオフィス鹿プロデュースでは「劇団鹿殺し」の劇団公演とは⼀味違った
エッジの効いたクリエイションを楽しみ尽くした年でした。
11月『YAMA-INU』そして2024年1月『Ms.YAMA-INU』は演出家丸尾の初オペレッタ、生バイオリンとともに身体表現、生歌唱とエンターテインメントに溢れた演出で、その猟奇的なまでにドラマチック、極限の愛情表現の物語を彩りました。
ストイックかつシビアな内容だからこそ、クリエイションチーム、カンパニーメンバーとの絆は太く形成され、その濃い〜関係はお客さまともしかり、、、この幸せな関係を上演期間だけで終わるのはなんとも勿体無い……!
と、いうことで、可能な限りのキャストメンバーと共に、上映会&トークイベントを2作品ともに開催決定いたします!
衝撃作ゆえに余韻たっぷりのふたつの『YAMA-INU』。お客様からの質問タイムはもちろん、前後編に分けての上映にすることでより奥まで、たっぷり裏側や思惑を振り返るトーク満載の上映会です。
どちらの作品も発売前の特別エディション、この日だけの編集でお届けします!
みなさまふるってのご来場、お待ちしております!

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12月28日(木)に東京国際フォーラム ホールAにて『MUCC 25th Anniversary TOUR Grand Final Bring the End to「Timeless」&「WORLD」』を開催し、大盛況で25周年イヤーを締め括ったMUCCが、2024年のリリース情報とツアー日程、映像作品発売を発売することを発表した。

ニューシングルは、2024年6月に発売、6月9日(ムックの日)にファンクラブ朱ゥノ吐+会員限定から始まる夏ツアーを開催する。こちらは、全国11ヵ所18公演。6月10日は平日ではあるが、昼公演として開催するということで、久しぶりにMUCCのライブへ足を運べる人もいるのではないだろうか。詳細は後日発表となる。

また、25周年イヤーに開催された主要公演をまとめた映像作品『MUCC ライヴ クロニクル5 25TH ANNIVERSARY 下巻』の発売も決定した。2024年4月24日(水)発売のこの作品は、『Timeless』ツアーの「~鵬翼・極彩~」「~志恩・球体~」「~カルマ・シャングリラ~」から各2公演ずつ収録される。「特別特装盤」の受注受付は、本日12月28日(木)21:00から朱ゥノ吐+会員限定で開始されている。「通常盤」の発売も決定しており、詳細は後日発表となる。

 

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FABLED NUMBERにRyo=Lucilfer(リョールシファー)がベーシストとして加入することがわかった。

FABLED NUMBERは、2006年に大阪で結成されたロックバンド。Ryo=Lucilferが加わり、今後は4人体制で活動していくとのこと。

Ryo=Lucilferのコメントは以下のとおり。

 

Ryo=Lucilfer

Ryo=Lucilfer

Ryo=Lucilfer

この度FABLED NUMBERに正式加入する事になりました、Ryo=Lucilferです。

最強のメンバーと新体制FABLED NUMBERとして活動を共に出来ること、大変嬉しく思います。

FABLEDは自分らしさをしっかり発揮出来るバンドなので、これからどんな風になっていくのか僕自身凄く楽しみです。

まずは東名阪ツアーで皆さんとお会い出来るのを楽しみにしています。よろしくお願いします!

 

また、2024年2月24日(土)に東京・下北沢ReG、2024年3月22日(金)に大阪・アメリカ村 BEYOND、2024年3月29日(金)に愛知・名古屋RAD HALLで、新体制お披露目イベントを開催することも同時に発表している。

3公演のチケットは、イープラスにて一次先行(抽選)が2024年1月9日(火)23時59分まで受付中。

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シンガーソングライター、中田裕二が、12月26日と27日の2日間、東京・日本橋三井ホールにて自身恒例の年末ワンマンライブを開催した。

中田裕二 撮影=高田梓

中田裕二 撮影=高田梓

中田裕二 撮影=高田梓

中田裕二 撮影=高田梓

辣腕揃いのメンバーを従え、最近のライブでは演奏される機会の少なかったレア曲を中心に、自身がかつて率いたロックバンド「椿屋四重奏」時代の楽曲も交えたセットリストで、縦横無尽なステージパフォーマンスとともに会場を大いに沸かせた初日のバンドセット。静謐でありながらも和やかな雰囲気の中、新旧のオリジナル/カヴァーを織り交ぜた全24曲を、ギターまたはキーボードを弾きながらひたむきに歌に向き合う姿が印象的だった2日目の弾き語りセット。シンガーとして、そしてソングライターとしても唯一無二であることを見せつけた、充実の2日間で2023年の活動を締め括った。

中田裕二 撮影=高田梓

中田裕二 撮影=高田梓

中田裕二 撮影=高田梓

中田裕二 撮影=高田梓

中田裕二 撮影=高田梓

中田裕二 撮影=高田梓

そして、その初日のステージ上で、ファン待望の映像作品を、自身のバースデイでもある来年4月17日にリリースすることが発表された。

『花舞う宵に月仰ぎ見て – TOUR 23 “MOONAGE SYNDROME” FINAL IN TOKYO / 椿屋四重奏二十周年記念公演 “真夏の宵の夢” -』と題されたこの作品は、最新アルバム『MOONAGE』のリリースに伴う全国ツアーの東京:EX THEATER ROPPONGIでの最終公演と、椿屋四重奏のデビュー20周年を記念して期間限定で開催され大きな話題を呼んだライブ活動=「椿屋四重奏二十周年」のハイライトとなった東京:昭和女子大学 人見記念講堂でのワンマンライブの2つのライブ映像に、椿屋四重奏二十周年のドキュメンタリー映像と大阪での追加公演のライブ音源全曲を、 3Blu-ray+2CD、合計5枚組にパッケージしたもの。

その独創性と飽くなき探究心をもって音楽家としてキャリアを着実に積み重ねてきた “ソロ”としての最新形と、2011年のあまりに突然すぎた解散発表から10年以上の時を経て、もはや伝説と化しているロックバンド・椿屋四重奏時代の“バンドマン”としての佇まいが蘇ったスペシャルな一夜となった、2023年夏の2つのライブを一気に堪能することができる、まさにファン待望の商品化といえるだろう。

中田のオフィシャルファンサイト「CLUB PATHOS」をはじめとする購入特典情報など、商品に関する情報は、公式サイト/各SNSで順次公開を予定している。

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2024年1月17日(水)にシンコー・ミュージック・ムックより、『awesome! Plus Vol.24』が発売となる。

Vol.24は、『Amuse Presents SUPER HANDSOME LIVE 2024 “WE AHHHHH!”』を特集し、チーム・ハンサム!がWカバーに登場(松島庄汰×水田航生×兵頭功海×新原泰佑×福崎那由他×徳永智加来×林優大)する。

そのほか、ムロツヨシ、綱啓永、黒羽麻璃央、金子隼也×野村康太、田中俊介、新原泰佑なども登場する。

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2024年1月11日(木)~21日(日)EX THEATER ROPPONGIにて上演する、舞台『Go back to Goon Docks』。この度、本公演のキービジュアルと新キャストが発表となった。

劇作家・演出家・脚本家・映画監督と、数多くの顔を持つ西田大輔が主宰するエンターテインメント集団「DisGOONie」(ディスグーニー)。本公演は、DisGOONie設立時の公演スタイルと同様に「3作品一挙上演」という試みで行われる。

メインタイトルの「Go back to Goon Docks」は、1985年の映画「グーニーズ」の中に存在する町の名前からとられた。映画は、この町に住む少年達による、町に眠る宝を探す冒険譚で、本公演は、過去に上演された作品の再創造から新たな冒険を目指して「少年達の故郷」であり「宝物の眠る町」の名前を、この3作品の冠題としたとのこと。

なお、3作品のタイトルは、『十三夜』『桜の森の満開の下』『チックジョ~』。解禁となったキービジュアルはそれぞれの作品をイメージさせるものになっている。

コウメ太夫

コウメ太夫

そして、新キャストとして、コウメ太夫の出演が決定。『チックジョ~』の1月19日(金)18時の回、1月20日(土)12時の回、1月21日(日)13時の回に登場する。

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2024年3月に東京・三越劇場、京都・南座にて、舞台『あゝ同期の桜』が上演されることが決定した。

今作品は、昭和四十二年二月国立劇場での新国劇創立五十周年記念公演で初演され、毎日新聞社発刊の海軍飛行予備学生十四期会による遺稿集「あゝ同期の桜 帰らざる青春手記」が原本になっている舞台。
豊島中佐に島田正吾、庄司上整曹に辰巳柳太郎、出陣学徒に大山克己・緒形拳・若林豪等が扮し、大評判になり、各地で再演された。また、同年四月にNETで連続テレビドラマで放送され、六月には東映から中島貞夫監督により映画化された。

2015年7月に今作品をイマジンホール上演用に書き直し、錦織一清演出で上演。翌年好評につき再演された。今回、この作品を8年ぶりに錦織一清主宰のアンクル・シナモンが製作をする。

 錦織一清

錦織一清

原作脚本の榎本滋民は、自らが学徒動員で九州の海軍基地の航空廠で、油まみれになりながら、エンジンの整備をし、終戦の年の四月に飛行予備学生に合格した経歴を持ち、志願ではなく徴兵で特攻要員となった第十四期生を真に兄と慕っていたという。

以下、榎本滋民の当時の挨拶文から抜粋されたものを紹介する。

「(前略)私はこの手記の百余の残像・遺影を考え方や性格などの共通項によって数分の一にしぼり、劇中の青年群像として造形した。人名のついでに地名も架空のものとし、海兵団から航空隊へ入った時はすでに操縦・偵察は土浦、飛行要務は鹿児島と別れて配属されていたのを承知の上で、まだ“同じ航空隊”にいるように作劇上の操作を許してもらった。
(中略)全航空特攻化のため入隊待機となった私は、グライダーの滑空訓練中に終戦を迎え、復員して机の中からそっと取り出した遺書と髪と爪を庭の隅で焼いた時の恥ずかしさは忘れられない。生き残ってしまったという意識はじつに強烈で、それまでよりずっと長い年数がたった現在の私をまだ支配している。間に合わなかった者、見送った者として、私は兄たちの死をいたみ、そして自分をも含めた戦争世代の“かえらざる青春”に、全身全霊からの単なる感傷でない、挽歌をかなでたい。今ようやく私はわれらの世代を語る機会と決意をもった。私の現代劇はここを出発点とする」

今回は、より先鋭に青春群像の象徴化を図り、等身大の出陣学徒の内包された精神を浮き彫りにせんと登場人物を選りすぐっての上演とし、戦後七十五年の節目に向け、十四期戦没者の霊にささげるとともに、すべての出陣学徒の失われた青春にささげる作品を目指す。

出演者は、渋谷天笑、岡本悠紀、新井元輝、片岡保海、高橋虎之介、渡口和志、室 将也、柳田大輝、吉田和正、小澤真利奈、惣田紗莉渚、髙汐 巴。そして、錦織一清が演出と出演を務める。

渋谷天笑

渋谷天笑

岡本悠紀

岡本悠紀

室 将也

室 将也

惣田紗莉渚

惣田紗莉渚

髙汐 巴

髙汐 巴

 
【あらすじ】
学徒動員が全学生に適用され、昭和十九年二月一日に特に優秀なる官立私立の大学生が、第十四期海軍飛行予備学生として、霞ヶ浦の海軍航空隊に配属された。その中には、官立大学成績主席の諸木、全日本で柔道空手の大会で優勝した神崎、飛行機乗りに憧れる工学部秀才原、実家の寺を継ぐ塚本、哲学者を目指す中沢、親孝行なクリスチャン西、皆夫々に将来に夢見ていた青年がいた。
軍事教練は、通常は四年かけて卒業するところを四ヵ月での速成士官教習で、体力知力共に、日々お国のためにと歯を食いしばって、精神論が強調され、先輩や上官からは、自省しろと鉄拳制裁の毎日。厳しい訓練を終え、各見習い士官は、方々の基地に配属され、戦局が思わしくない状況で、徐々に前線へと配属されていき、同期の者が次々と命を落としていく。
その中で、昭和二十年春、桜舞い散る季節、鹿児島の最前線基地鹿屋に十四期の士官たちが配属されてきた。つまり、操縦できる人間を最後の決戦に備えてのこと。昨年秋に行われた神風航空隊の活躍は、そこで戦死した人間が軍神とあがめられており、集まった面々は自分たちの出撃命令がいつ下されるか待機していた。そんな折、許嫁や両親が訪ねてきたり、地元の女学校の生徒たちが、お餅を作ってくれたりと、穏やかな青春の時間を過ごすこともあった。
いよいよ、特攻の日。悠久の大義に生きるべく笑って死地に赴いていく若者たち……。
震えながら、指導してきた豊島中佐や参謀たちが敬礼したまま見送るのであった。

 

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2024年4月5日(金)〜4月16日(火)剣劇『三國志演技〜孫呉』が明治座にて上演されることが決定した。

本作は、『三国志演義』に着想を得て新たに描かれるオリジナルストーリー。三國志の国の一つ“孫呉”を中心にした物語が描かれる。本作の企画を務め、孫家に仕える武将・周瑜(しゅうゆ)を演じるのは、2.5次元舞台のトップランナー・荒牧慶彦。呉の武将・孫策(そんさく)を、舞台をはじめエッセイの執筆など多岐に活躍する・梅津瑞樹が演じる。

ほか、舞台や映像などで活躍中の廣野凌大、富田 翔、高木トモユキ、郷本直也、冨田昌則が出演。加えて、劇団☆新感線など数々の作品で活躍している早乙女友貴が殺陣とアクションを全面に押し出した本作に華を添える。さらに、確かな演技力を武器に、舞台を中心に映像でも活躍する玉城裕規とEXILEのパフォーマー・MATSUとして活躍し、俳優としても精力的に活動している松本利夫(EXILE)の出演も決定。豪華俳優陣が集結し、“三國志”の壮大な物語の世界を殺陣とアクションで魅せる。

脚本・演出は、普遍性の高い物語と独特な舞台演出技法によって注目を集め、芸術的世界観で多くの観客を魅了する 演劇界の新進気鋭のクリエイター・末原拓馬(おぼんろ)が務める。

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2024年3月9日(土)・10日(日)の2日間、東京・渋谷にて開催される『IDORISE!! FESTIVAL 2024』の第6弾出演アーティストが決定した。

『IDORISE!! FESTIVAL』は2019年にスタートしたシブヤテレビジョンが主催するサーキットイベントで、前回2023年3月は過去最多となる8会場連動、2日間で全153組(266ステージ)が出演し約6500名超の来場者を迎えた。2024年はさらに規模を拡大し、9会場連動サーキットでの開催を予定している。

第6弾アーティストとして、PIGGS / 我儘ラキア / NightOwl / JINKS / ミームトーキョー / CYNHN / 二丁目の魁カミングアウト / NARLOW / カラフルスクリーム / ハープスター / ドラマチックレコード / #ドレミファソラシードといった計12組の出演が発表された。今回の発表で総勢72組となったが、出演者は随時追加予定となっている。

なお、イープラスでは1DAYSチケットの3次先行(先着)を来年・2024年2月22日(木)まで受け付け、VIPチケットは追加抽選受付を開始する。

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2024年3月20日(水)~3月31日(日)劇場MOMOにて、柳下大が初プロデュースする、舞台『バンブー・サマー2024』が上演されることが決定した。

柳下大は、2006年に開催されたワタナベエンターテインメント主催「第3回D-BOYSオーディション」にてグランプリを受賞し、俳優活動をスタート。『タンブリング』『花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス2011』などをはじめ様々なドラマ、映画、舞台へ出演。D☆DATEとして音楽活動も経験。2020年に所属事務所を退社し、芸能界を引退。そして2024年、舞台プロデュース事業「クオッカーズ」を立ち上げ、タレントではなくプロデューサーとして再始動する。

本作は男子ばかりの田舎の小さな高校にかぐや姫が転校してくる竹取物語をベースにした話。突然転校してきた可愛い転校生に動揺を隠せない男子たちと、月に帰る運命を背負ったかぐやの青春物語だ。原作は劇団アナログスイッチの佐藤慎哉による人気作品で、演出は河原田巧也が務める。

佐藤慎哉

佐藤慎哉

河原田巧也

河原田巧也

なお、キャスト、チケット販売等については後日公開となる。

【ストーリー】
僕らの夏休みはここから始まった。蝉の声鳴り響くのどかな田舎の高校。通う生徒は男子ばかり。そんな高校に一人の女の子が転校してくる。

のどかだった教室の均衡が崩れ出す。

浮かれる僕らに無理言う彼女。でしゃばる保護者に忍び寄る先生。そして、増える転校生。
「夏祭りは男だけで行くから」あぁ、あんなこと言わなきゃよかった。

ひと夏の浮かれた気分、でもちょっぴり切ない僕らの夏休みが始まる。

柳下大 コメント

柳下大

柳下大

一度はこの業界から退いた身ですが、やはりエンタメ業界にも関わっていきたいという気持ちが強く、新たに「クオッカーズ」という名で舞台プロデュース事業を始めました。

今までは役者として表に出る側でしたが、今後は作品を作る側として、若手が輝ける場所を提供できるように精進してまいります。『バンブー・サマー2024』ぜひご覧ください。

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12月31日に放送される『第74回NHK紅白歌合戦』の幕開きは、「グランドオープニング」と題し、司会、出場歌手、そして会場の観客も巻き込んで一体となったスペシャルパフォーマンスを行うことが発表された。

グランドオープニングを彩る音楽を演奏するのは、“現代版ジャズ・ロック”をコンセプトに、世界的に活躍するピアノトリオ、fox capture plan。これまで数多くのアーティストへの楽曲提供に加え、映画、アニメ、ゲームの楽曲制作なども行っている。

「ボーダレス-超えてつながる大みそか-」がテーマの今年の『紅白』。“ボーダレス”にNHKホールが一体となったスペシャルパフォーマンスに注目だ。

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「東京アニメセンター in DNP PLAZA SHIBUYA」にて2024年2月2日(金)から2024年3月10日(日)に『アニメ地獄楽の世界』を開催する。現在チケットが販売中だ。※チケットリンクは欄外に掲載

『地獄楽』は、マンガ誌アプリ『ジャンプ+』にて連載された、賀来ゆうじ氏の漫画。江戸時代後期を舞台に、元忍者の死罪人・画眉丸らが不老不死の仙薬を巡って戦う姿を描いた作品だ。シリーズ累計の発行部数は、これまでに400万部を突破している。TVアニメ『地獄楽』は2023年4月からMAPPA制作で放送され、美しい映像と、millennium parade×椎名林檎の主題歌で人気を博した。

『アニメ地獄楽の世界』では、作品の名シーンを追体験できる展示に加え、本作の原画や中間制作素材など、貴重なプロダクト資料を見ることができる。

アニメ作中で登場した水墨画を描いている、じんかい氏のキービジュアルや本企画展描き下ろしイラストを使用した新規グッズの販売も予定しているとのこと。現在チケット販売中。早めにチケットを入手しておきたい。
 

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中日ドラゴンズは2024年2月23日(金・祝)・24日(土)・25日(日)に、オープン戦3試合をAgreスタジアム北谷(沖縄県)で開催する。対戦相手および試合開始時間は以下の通り。

・2月23日(金・祝):広島東洋カープ戦/14:00試合開始
・2月24日(土):東北楽天ゴールデンイーグルス戦/13:00試合開始
・2月25日(日):阪神タイガース戦/12:30試合開始

これら3試合の観戦チケットはイープラスで販売中。席種および料金は以下の通り。

・内野席(おとな):前売2,000円/当日2,500円
・内野席(こども):前売1,000/当日1,300円
・外野席(おとな):前売1,000/当日1,300円
・外野席(こども):前売500円/当日800円

※会場で当日券の販売を行わないため、当日券もWEBにてチケットを購入する必要がある。

中日ドラゴンズでは2月1日(木)から、一軍がAgreスタジアム北谷で春季キャンプを行う。『北谷オープン戦』はその成果を占う最初のオープン戦となり、「勇龍突進」というスローガンを掲げた“立浪ドラゴンズ”の2024年シーズンが発進する注目の試合となるだろう。

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2024年3月、大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール、東京・サンシャイン劇場にて上演される、神津恭介シリーズ『わが一高時代の犯罪』の追加出演者が決定した。

世界の名作ミステリーを丁寧に舞台化するプロジェクト 「ノサカラボ」 が、2023年8~9月に高木彬光の推理小説・神津恭介シリーズの初の舞台化に挑んだ 『呪縛の家』に続く、神津恭介シリーズ第二弾。

原作は明智小五郎、金田一耕助と並ぶ「日本三大名探偵」のひとりと言われる 「神津恭介」 が主人公のシリーズ作品で、第一弾の『呪縛の家』では東京大学医学部法医学教室に所属していた神津恭介の学生時代を描いた、1951年に発売された作品『わが一高時代の犯罪』。今回は表題作『わが一高時代の犯罪』とその続編とも言える『輓歌』の2編をひとつの作品にして舞台化する。

前作に続いて構成・演出は「ノサカラボ」の主宰・野坂実 。脚本を手掛けるのは、演劇ユニット「Mo’xtra」の主宰・須貝英。

これまでに主演に林一敬、共演に関翔馬、高橋曽良、小山龍之介の出演が発表されていたが、新たに神津恭介の同級生で親友、探偵助手的な存在でもある松下研三役に小園凌央、水町泰造の秘書、滑稽で卑怯な稲田勉役に細貝圭、そして貪欲で野心家の実業家の水町泰蔵役に加藤雅也の出演が決定。

本作では、ミステリー要素のほか、神津恭介の初恋が描かれるが、その相手となるヒロインの水町智恵子役は後日発表となる。

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野村萬斎が2024年3月2日(土)に、広島・東広島芸術文化ホールくらら 大ホールにて『MANSAI CREATION BOX ~萬斎のおもちゃ箱 Vol.2』と題し、「日本文化の新しい創造ステージ」に挑む。

石川県立音楽堂のレジデントオーケストラであるオーケストラ・アンサンブル金沢とのコラボレーションにより、新しい舞台を国内外に発信する同プロジェクト。第1弾は、野村萬斎が邦楽監督就任後の2022年10月に同音楽堂で開催し、名作「MANSAIボレロ」の舞を披露した。

第2弾となる今回の第1部は、「萬斎のおもちゃ箱への誘い」と題したトークと箏奏者LEOによる藤倉大「箏協奏曲」が披露される。続く第2部は、ファリャ作曲「恋は魔術師」を取り上げ、バレエ音楽と狂言、日本舞踊が融合した「新作舞」をプロデュース。和洋が絡み合う魅惑の世界へと誘う。あわせて野村萬斎からのコメント動画も到着した。

チケットは2月29日(木)まで、イープラスほかプレイガイドにて発売中。

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敷居は低く志の高いアートな舞台を目指し、1991年に広崎うらんプロデュースにより活動を開始した“REVO”(Revolution Dance Performance)。この度8年ぶりとなる新作の劇場公演 REVO2024「Sea Horse」劇場版 『LOST』が、2024年3月東京芸術劇場 シアターイーストにて上演されることが決定した。

蜷川幸雄、ジョン・ケアードなどの演劇作品に数多く携わり、コレオグラファー、また演出家として 多彩なフィールドで活動する広崎うらん。“REVO”は、そんな広崎のヒューマニズム溢れる演劇的作品と、その中で生きるかのごとく役柄を演じ踊るスペシャルなダンサー、また同志とも言える強力なスタッフ陣による舞台に留まらないコラボレーションが特徴で、これまでも社会派のテーマを忍ばせ、ポップかつユニークな視点で様々な角度からシュールに描いてきた。

広崎うらん

広崎うらん

REVO

REVO

新作の上演決定にあたり、広崎のコメントが到着した。

広崎うらんコメント

― 記憶の波にのまれながら、醒めながらみる夢、無くしたいもの、無くしたくないもの ―

『SeaHorse』ビジュアル

『SeaHorse』ビジュアル

想像や記憶が人にどんな影響を与え、何のために忘れる作業があり、何のためにそれを選択するのか

2016年の新国立小劇場で上演した REVO2016『SESSION』以来、小さなパフォーマンスは続けてきましたが、4年振りにREVO2021『Sea Horse』と掲げ作品を創作するつもりでいました。
コロナ禍で希望の劇場は何年も確保できず、もがきながら、結局小さな小屋で『Duo a la? Mode 2020』と言う作品のゲストとして『Sea Horse』登場人物のディティールを掘り下げようとしました。そこでのエピソードは現在のミサイルが飛び交う中、防空壕に飛び込む子供達の話で、それはまだウクライナ侵攻の始まる前の2020年9月の終わり…。まさか2022年この物語と全く同じようなことが現実に起こるなどと思いもよらなかった。恐ろしかった。「記憶にまつわる物語」はその後も戦争を止めることのできない世の中や、生きるために閉じ込めた記憶、忘れたくない想い、逃れられない現実…それらを突きつけられ、こんな時代になってまで尚、繰り返す凄惨な現実への激しい怒りと無力さを纏いながら、人間の愚かさと愛しさの中で、生きてゆく術を見つけてゆく旅路へと向かっています。 きっと、ここにくる意味があったのでしょう。ここまで出来なかった必要があったのでしょう。 “REVO”は常に僕自身であり、そしてまだ見ぬ僕の、答えの出ない思想との出会いなのです。

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宮崎駿初監督アニメ『未来少年コナン』が舞台化されることが決定した。2024年5月・6月、東京芸術劇場 プレイハウスにて上演される。

『未来少年コナン』は、日本アニメーション制作により1978年に宮崎駿が初監督したアニメーションシリーズ。躍動感あふれる描写や、世界観など、その後の宮崎駿作品へと受け継がれている要素がぎっしり詰まった名作として知られている。また、地震や津波などの自然災害や戦争、エネルギー問題などが物語に取り入れられており、現代の我々にも刺さるテーマを冒険活劇として表現し、子供から大人まで、老若男女問わず長きにわたり多くのファンに支持されている。

その作品を舞台化するのは、日本ではミュージカル『100 万回生きたねこ』や村上春樹原作 の『ねじまき鳥クロニクル』などを手掛け、その唯一無二の空間演出で観客を魅了し続けて いるインバル・ピント。そして、世界的振付家マギー・マランの息子で多彩なクリエイターであるダビッド・マンブッフが共に演出を担う。兼ねてより宮崎作品を敬愛していた二人の 想像を超える感性で、芝居だけでなく、ダンス、歌や音楽、美術、衣裳、照明などを巧みに 操り新しい舞台芸術作品を誕生させる。

東京公演は2024年5月、6月東京芸術劇場 プレイハウスにて上演、その後ツアー公演あり。その他の詳細は今後発表予定。

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