東京スカパラダイスオーケストラ、デビュー35周年イヤーを飾るライブハウスツアー『Voyage To Paradise』の開催が決定

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東京スカパラダイスオーケストラがライブハウスツアー『Voyage To Paradise』を6月より開催することがわかった。

東京スカパラダイスオーケストラは、1月7日(日)に宮城・SENDAI GIGSにて35周年イヤーの幕開けとなるKICK OFFライブを開催。本編終了後、アンコールの際のMCで、茂木欣一(Dr.)が「スカパラ最新インフォメーション!35周年アニバーサリーツアー決定!ツアータイトルは“Voyage To Paradise”!」と発表した。

東京スカパラダイスオーケストラ

東京スカパラダイスオーケストラ

東京スカパラダイスオーケストラ 35周年ロゴ

東京スカパラダイスオーケストラ 35周年ロゴ

デビュー35周年イヤーを飾る同ツアーは、6月6日(木)の愛知・Zepp Nagoyaを皮切りに、7月31日(水)の神奈川・KT Zepp Yokohamaまで全17公演を予定。詳細は、追って発表されるとのこと。

 

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『ACTORS☆LEAGUE 2023』の全3イベントを振り返る特別番組『アクターズリーグ☆パーティー新年会 ~新春!あの素晴らしき青春をもう一度 SP~』が1月5日(金)にABEMA SPECIAL2チャンネルで独占無料生放送された。

『ACTORS☆LEAGUE』は、「コロナ禍の今だからこそ、ライブエンターテインメントの楽しさを、興奮を、観客の皆様と分かち合いたい!」という黒羽麻璃央の想いから発足した俳優たちによるエンターテインメントショー。2021年7月には、黒羽プロデュースによる野球×エンターテインメントの『ACTORS☆LEAGUE』第1弾が開催された。2022年には黒羽に加え、高野洸が「ゲーム」、岡宮来夢が「バスケットボール」をそれぞれプロデュースしたイベントを開催。翌2023年は前年に引き続き3名がそれぞれプロデューサーを務める「ゲーム」「野球」「バスケットボール」のイベントが開催されている。

『アクターズリーグ☆パーティー新年会 ~新春!あの素晴らしき青春をもう一度 SP~』では、高野、黒羽、岡宮が3イベントを映像共に振り返った。また、2023年の注目シーンや、個人的推しポイント、そしてプロデューサーならではの苦労したポイントなども語っている。

さらに、スーパーバイザーとして“なんでもエンタメ研究所”所長・荒牧慶彦が参加。アートフェスタ『あくたーず☆りーぐ』のプロデューサー・髙木俊と唐橋充もサプライズゲストとして登場し、俳優陣によるアート作品の裏側などを明かされた。

最後に、『ACTORS☆LEAGUE 2024』開催も発表。黒羽は、「パワーアップするための充電期間」との理由で、今回は「野球」を開催しないことを明かした。そして、新たに「ダンス」のイベント開催を発表。プロデューサーとして、福澤侑が参加することが決定した。なお、イベントの模様はABEMA PPV ONLINE LIVEで独占配信予定。配信詳細については、後日発表されるとのこと。

『ACTORS☆LEAGUE 2024』は、2024年6月11日(火)に「ゲーム」、8月27日(火)に「ダンス」、9月3日(火)に「バスケットボール」がそれぞれ開催予定。

黒羽、高野、福澤、岡宮のコメントは以下のとおり。

 

黒羽麻璃央(『ACTORS☆LEAGUE in Baseball』プロデューサー)

『ACTORS☆LEAGUE in Games』、『in Basketball』、そして新たな『in Dance』、参加してくださる役者の皆様、ファンの皆様が全力で楽しめる空間、元気になれる瞬間を一瞬でも多くプロデューサーの皆様に作り上げてもらえたら幸いです!

みんなで今一度!日本に元気を生み出しましょう!微力ではありますが、なにか出来ることがあれば支えます。

そして3人のプロデューサーの皆様が誰よりも開催日を、そしてアクターズリーグを是非楽しんでください!

楽しんでる姿は多くの方に伝播します。

皆様、開催までぜひお楽しみに!

 

高野 洸(『ACTORS☆LEAGUE in Games 2024』プロデューサー)

今年も『ACTORS☆LEAGUE in Games』を開催できること、大変嬉しく思います。

これまでの2回でやっていない、新しい対戦方式を用意します。

よりアツくヒリついたバトルが観れると思います。

会場と配信にて熱狂する瞬間を是非生でご覧ください!

 

 

福澤 侑(『ACTORS☆LEAGUE in Dance 2024』プロデューサー)

皆様、初めまして。この度『ACTORS☆LEAGUE in Dance』でプロデューサーを務めさせていただきます福澤侑と申します。

僕自身が踊ることが大好きなので、今回「ダンス」をテーマにこんな大きなイベントのプロデューサーを担当させていただけることはとても嬉しいですし、出演者・観客の皆様と一緒にダンスを楽しんでいただけるような今までに見たことのないダンスエンターテインメントに出来たらとアイデアを色々と考えているところです。

黒羽麻璃央さん、高野洸さん、岡宮来夢さんの先輩プロデューサー達にも色々アドバイスを頂きながら、最高に楽しい1日にしたいと思います。会場や配信でぜひお楽しみください!!

 

岡宮来夢(『ACTORS☆LEAGUE in Basketball 2024』プロデューサー)

今年もプロデューサーを務めさせていただきます!岡宮来夢です!

皆様のおかげで今年も開催することが叶いました!ありがとうございます!!

1勝1敗で迎えた3回目の今回。より選手の皆様、出演者の皆様、お客様に楽しんでいただくために力を尽くします!想像力のある限りまだまだ大会自体の面白さは膨らむと思います!

僕らと皆さんの夢の先を今年も一緒に観に行きましょう!応援よろしくお願いします!!

 

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和楽器バンドが、1月7日(日)に東京・日本武道館にて『Lemino presents 和楽器バンド 大新年会2024 日本武道館 ~八重ノ翼~』を開催。2024年内をもってバンド活動を無期限活動休止することを発表した。

『和楽器バンド 大新年会2024』は、和楽器バンドがデビュー以来、毎年年始に開催しているライブ。最新曲に加え、これまで発表してきた全楽曲から代表曲など新旧楽曲を織り交ぜた“ベストヒット・エンタテイメントライブ”だ。「デビュー以来開催してきた“大新年会”というバンドにとってもファンにとっても大切な場所だからこそ、このライブで直接ファンの皆さんの顔を見て伝えたい」との想いから、この日にバンドの活動休止が発表されたという。

Lemino presents 和楽器バンド 大新年会2024 日本武道館 ~八重ノ翼~

Lemino presents 和楽器バンド 大新年会2024 日本武道館 ~八重ノ翼~

今回の活動休止は、「デビューから10年間息つく間もなく活動を続けてきた8人が一度足を止め、8人のメンバーそれぞれが個人での活動の幅を広げ、いつかまた8人で集結したときにパワーアップした和楽器バンドを魅せられたら」との理由で決断を下したという。ボーカルの鈴華ゆう子がアンコールのMCで活動休止を発表すると、会場中にどよめきが起こった。鈴華は、続けて「大きな大きな夢を持ってスタートした異色のバンド、そのバンドが今日の日まで変わらず夢を持ち続けて歩んでこれたのは支えて下さった皆様のおかげだと思います。心から感謝しています。このメンバーと一緒だからこそ、今があるんだなというのを実感しています。本当に個性豊かなメンバーだからこそ、いつも答えが一つかというと、そういうこともなく、それぞれが考えを持っているので意見が分かれることもありました。だけど、一度も喧嘩をしたことはなかったです。必ず誰かに寄り添ってチームとして一つの答えを出す、その連続でした。今回、そのチームとしての一つの答えが、活動休止。これは、今の私たちには必要であるということをどうか受け止めていただけたらと思っています。10周年後の私たちは和楽器バンドという枠にとらわれることなく、自由な発想と個人のそれぞれのペースでよりパワーアップをするためのスタートラインとなります。和楽器バンドってアベンジャーズみたいだなと思うんです。ひとりひとりがヒーローなんですよね。パワーアップする時間が必要なんです。ずっと10年間猛ダッシュで走ってきたからこそ、必要な時間であると思っています。そして、私はこの和楽器バンドがこれまで培ってきた音楽の力を信じています。今年10周年で行われるひとつひとつのステージを噛みしめながら、最後まで走り抜きたいと思っています。そんな私たちを変わらず温かく応援して頂けてたらこれ以上嬉しいことはありません。10周年は今日から始まったばかりです。大切に言葉を紡ぎながら歩んでいきたいと思いますので、どうか、変わらず見守っていただければと思います」と丁寧に伝えると、会場からは拍手が沸き起こった。

Lemino presents 和楽器バンド 大新年会2024 日本武道館 ~八重ノ翼~

Lemino presents 和楽器バンド 大新年会2024 日本武道館 ~八重ノ翼~

和楽器バンドは、デビュー満10年を迎える2024年12月末日をもって無期限活動休止に入るとのこと。ライブ終演後には、和楽器バンドの10周年特設サイトがオープン。サイト内では、和楽器バンドからのメッセージやミュージックビデオ集などが公開中。今後も随時スペシャルコンテンツが追加されていくという。

Lemino presents 和楽器バンド 大新年会2024 日本武道館 ~八重ノ翼~

Lemino presents 和楽器バンド 大新年会2024 日本武道館 ~八重ノ翼~

和楽器バンド各メンバーからのコメントは以下のとおり。

 

鈴華ゆう子

和楽器バンドのメンバーからファンの皆様へ

個性が揃うこの8人で走るからこそ意味がある、それが「和楽器バンド」。大きな夢を持ってスタートした異色のバンドが走り続けてこれたのは、皆様の応援と愛情のおかげです。沢山の経験をさせていただきました、本当にありがとう。10周年イヤー後は、個々のメンバーが和楽器バンドという枠にとらわれずに、自由な発想と個人のペースで活動に取り組むことで、さらなるパワーアップをするスタートとなります。今回の発表に驚かれる方もいらっしゃると思いますが、2024年の10周年温かい応援をいただけましたら、これ以上嬉しいことはありません。和楽器バンドがこれまで届けてきた音楽の力を信じ、二度と同じはないステージ一つ一つを噛み締めながら活動休止まで走り抜きたいと思います。どうか見守っていただけますようよろしくお願いします。和楽器バンドが作り出した日々は私の宝物です。

 

 

いぶくろ聖志

駆け抜けた10年間、皆さまがいてくれたからこそ一緒に見ることが出来た様々な景色があります。和楽器バンドとともに、歩み、歌い、騒ぎ、涙してくれて本当にありがとうございます。今後はチームとしては一時の休息をとりながら、メンバーそれぞれが皆さまと共有した時間を大切にしつつ新たな挑戦に向かいたいと思います。これから先も、皆さまと築き上げた時間の続きを見守っていただけるなら幸いです。

 

 

神永大輔

この10年、和楽器バンドが生み出したポジティブな影響の大きさは計り知れません。皆様の支えがあって、この奇跡のバンドがここまで続けられたことに感謝致します。活動休止前の最後の1年を最高に盛り上げていきたいと思いますので、皆さまどうぞよろしくお願い致します!!

 

 

蜷川べに

突然の発表ではありますが10周年を、ここまでついてきて下さったみなさんへの感謝、そして10年チームで歩んできた山あり谷ありの道のりを糧に、しっかりと走り切りたいと思います。そしてその先またチームでパワーアップして帰って来れるよう、自分自身が更に成長できるよう歩んでいきたいと思っております。ここまで、バンドを信じて応援して下さった方々の気持ちに応えられるようこれからも精進して参ります。

 

 

黒流

いつも応援して頂いている皆さまへ。

幾千のもの言葉は今はあえて仕舞って…、

ひとまず!和楽器バンドのデビュー10周年を、全ての皆さまへの感謝を込めて走り抜けたいと願っています!音楽と芸の世界に身を置かせていただいている身としては、全ての作品に全力で向き合い、最高の表現を届ける事が、後世に紡ぐ責任であり、自分自身の存在意義だと思ってます。下を向いている暇なんてありません!これからも前しか見ずに、自分達にしか出来ない和とロックの音達で、沢山の方々の日々を彩っていきますので、熱い応援、よろしくお願いします!!

 

町屋

デビューして10年間、沢山の想いに支えられて来ました。

私達も殆どが初めての芸能界。辛かった事や苦しかった事も沢山ありましたが、それ以上に皆さんから返ってくるエネルギーや喜びがそれらを上回る程にあったからこそ10年間走り続けられたとも言えます。

私達は同じ時代、時間の中でどれだけ価値観を共有し見聞を広げ、人生をより豊かなものにしていくのかが問われている中で、これだけ多くの人達と出逢い、時間を過ごせた事に真っ先に感謝を。

次に万物は必ず芽吹き、盛りを迎え、衰え、流転します。だから今居る場所にそれぞれが感謝し、今日に辿り着けたことを喜ぶべきだとも思っています。和楽器バンドという組織、寧ろ生命体と仮定して、脱皮をする為に糸を紡ぎ、繭をこさえ、長い冬が明けるのを待つ時もあってしかるべきだと思うのです。傷付けば癒す時間も必要でしょう。傷付いたまま飛べる距離には限界があります。それが、これが、これで自然だと思います。

突然の発表でその辺は非常に申し訳なく思っています。しかし私達としては1年以上話し合って来た最善の結果でここに行き着いているので正直、また集まって次また始める時には凄いことになっちゃうんだろうな~!程度にしか思ってもいなく、有り体の充電期間というのもあながち間違っていません。それぞれ10年寄り合った環境から1度身を引いて、それぞれが新しい環境で成長するなんて浪漫いっぱいじゃないですか。

じゃ行ってきます。

 

 

 

亜沙

急な発表となってしまいましたが、和楽器バンドは2024年を持って活動休止することにしました。バンドも10年やっていると色々なことがあります。今はバンドを無理に続けて行くより立ち止まった方が良いと考えていたので、和楽器バンドをまだ観たいと感じていた方々には申し訳なさもありつつ、正直少し安心している自分もいます。2013年に結成してから、大変ながらもとても楽しい夢のような日々を過ごせました。皆さんのおかげです。またいつか和楽器バンドをやる時はこの8人で。今まで応援してくださった皆様方、深くお礼申し上げます。10年間本当にありがとうございました。

 

 

山葵

25歳にデビューしてから、僕の音楽人生の礎は和楽器バンドとなりました。これまで違う道を歩んできた8人が集い、10年間ものあいだ音を紡ぎ続けられた奇跡。それを支えて下さったファンの皆様、スタッフの皆様には感謝しかありません。あと一年で一旦バンドは歩みを止めますが、その日まで変わらず全身全霊のパフォーマンスを続けていきます。それが愚直にしか生きられない僕の唯一出来る、皆様への恩返しだと信じて。

 

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UVERworldがニューシングル「Eye‘s Sentry」を3月6日(水)にリリースすることを発表した。

「Eye‘s Sentry」は、1月6日(土)より放送がスタートしたTVアニメ『青の祓魔師 島根啓明結社篇』のオープニングテーマ。すでに、アニメバージョンの先行配信が始まっている。

TVアニメ『青の祓魔師 島根啓明結社篇』 (C)加藤和恵/集英社・「青の祓魔師」製作委員会

TVアニメ『青の祓魔師 島根啓明結社篇』 (C)加藤和恵/集英社・「青の祓魔師」製作委員会

UVERworld「Eye‘s Sentry」

UVERworld「Eye‘s Sentry」

シングル「Eye‘s Sentry」初回生産限定盤・期間生産限定盤には、それぞれDVDが付属。期間生産限定盤には、「CORE PRIDE」「一滴の影響」「REVERSI」といった、UVERworldが携わってきた『青の祓魔師』楽曲が全収録される。

ボーカルのTAKUYA∞は、『「青の祓魔師」とUVERworldがタッグを組ませていただくのも今回で4回目となりました。今回もこうしてUVERworldにオファーをいただけたことをとても光栄に思います。この数年を経て、お互いに少し強くなり成長した姿を、僕たちは楽曲で表現できていると思うので是非アニメと共にお楽しみください!』とコメントしている。

 

 

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本日・1月7日(日)、2024年初のワンマンライブ『新春ベースボールベアーちゃん祭り2024』を開催したBase Ball Bearが、Mini Album『天使だったじゃないか』を2月28日(水)にリリースすることを発表した。

Mini Album『天使だったじゃないか』は、バンドの原点であるギターポップに向き合い制作された、全6曲の新曲を収録したコンセプチュアルなミニアルバム。Blu-rayにはファンにとって聖地となっている日比谷野外大音楽堂にて、2023年7月22日に開催された『日比谷ノンフィクションⅩ』をMC/アンコールを含む全編収録。

Mini Album『天使だったじゃないか』

Mini Album『天使だったじゃないか』

VICTOR ONLINE STORE限定盤には、『「天使だったじゃないか」リリース記念スペシャルライブ&トークイベント』をオンライン視聴できるシリアルコード付きチラシを封入。今作のリリースを記念した特別なイベントとなっているとのこと。

さらに、同商品を1月23日(火)23:59までに予約すると、『天使だったじゃないか」リリース記念スペシャルライブ&トークイベント』(完全招待制)の現地参加券の抽選に参加できることができる。

そして、今作を引っ提げて3月より全17公演にわたる全国ツアー『Base Ball Bear 『天使だったじゃないか』 TOUR』を開催する。本日よりFC最速先行がスタートしている。

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純烈が新曲「純烈魂」を2月7日(水)にリリースすることを発表した。

1月6日(土)には、大阪・新歌舞伎座にて純烈が座長を務める『新歌舞伎座開場65周年記念 新春 純烈公演』が開幕。初日公演では、新曲のタイトルが「純烈魂」であることを発表、初歌唱も行った。

純烈

純烈

「純烈魂」は、リーダー・酒井一圭が書いた詞に、北島三郎(名義は原譲二)がメロディをつけた新曲。A・Bの2タイプが同時発売され、Aタイプのカップリング曲「馬…夢ひとつ」も北島が作曲している。

純烈「純烈魂」Aタイプ

純烈「純烈魂」Aタイプ

また、酒井は、新春の座長公演初日に駆け付けたファン約1,300人を前に「最初の構想から3年越しに願いが叶いました!」と報告。「純烈魂」について、「これからもみんなで一緒に歩いて行こうよ、というメッセージを北島メロディに乗せていただきました。歌詞に“お風呂”というワードも入っているので、この曲で温もってもらえればと思います」と語った。

純烈「純烈魂」Bタイプ

純烈「純烈魂」Bタイプ

一方の北島は、レコーディングの際に「馬…夢ひとつ」について、「馬に例えているが人生も同じ。馬は転んで足が折れても立ち上がってまた走り出そうとする。私たちも躓いて転んだりすることもあるけれど、1度や2度の躓きでへこたれるな、頑張っていこう!という意味もあり、酒井君の詞に曲をつけた」とコメント。レコーディングの合間には自身の経験や思考など色々な話をしたようで、「歩いている道には色々あるから頑張ってください!」とエールを送ったとのこと。

『新歌舞伎座開場65周年記念 新春 純烈公演』は、大阪・新歌舞伎座にて1月22日(月)まで上演中。

 

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2024年1月6日(土)、東京・サンシャイン劇場にて、少年社中 25周年記念ファイナル 第42回公演『テンペスト』が開幕! “周年公演”シリーズ第3弾にして締めくくりとなる本作、その初日公演に先駆け行われたゲネプロの模様をレポートしよう。

サンシャイン劇場にてシェイクスピアの『テンペスト』を上演することになった人気劇団「虎煌遊戯」。だがまさに開演を迎えようというその時、客席にかつて劇団を追われた男が現れる。彼は叫ぶ。「さあ、始めよう。私の人生を奪った“演劇”に復讐を」——。

少年社中 25周年記念ファイナル 第42回公演『テンペスト』舞台写真

少年社中 25周年記念ファイナル 第42回公演『テンペスト』舞台写真

看板役者の死、演出家の交代劇など幾多の危機を乗り越えながら25周年を迎えた劇団に降りかかった最大のピンチを、『テンペスト』の本番公演との同時進行という形で描いていく本作。舞台上で、舞台袖で、控室で……と、劇場のさまざまな場所でリアルタイムにドラマが切り取られ、役者たちは舞台上での顔とバックステージでの素顔をクルクルと切り替えながら、ハイテンポで物語を進めていく。

少年社中 25周年記念ファイナル 第42回公演『テンペスト』舞台写真

少年社中 25周年記念ファイナル 第42回公演『テンペスト』舞台写真

復讐を胸に舞い戻ってきたギンを演じるのは少年社中の井俣太良。熱く濃いその演劇愛ゆえに“パワハラ演出家”などとも揶揄される頑固者としての存在感は確か。客演陣も豪華だ。『テンペスト』を戯曲外へと誘っていく“天才役者”ランを演じるのは鈴木拡樹。ギンと出会い芝居を学び「虎煌遊戯」の風雲児となる爆発力が、常に場を活気付けていく。傾きそうだった劇団を守るために研鑽を積みいまや中心的存在となったカグラを演じるのは矢崎広。責任感ゆえにがんじがらめになっていく苦悩を、真っ直ぐ伝えてくれる。そんなカグラの側に常に居てくれるのは“永遠のライバル”シュン。演じる鈴木勝吾は、仲間を思う洞察力と、澄んだ演劇愛に溢れていた。次世代の代表・ヒナタを演じる本田礼生の愛すべき弟キャラも欠かせないアクセント。萩谷慧悟のゲキは、「虎煌遊戯」にとっての青春の幻影とも言える“別次元”のオーラを纏っていた。

少年社中 25周年記念ファイナル 第42回公演『テンペスト』舞台写真

少年社中 25周年記念ファイナル 第42回公演『テンペスト』舞台写真

少年社中 25周年記念ファイナル 第42回公演『テンペスト』舞台写真

少年社中 25周年記念ファイナル 第42回公演『テンペスト』舞台写真

当たり前と言えば当たり前だが、井俣を筆頭とする少年社中メンバーがきっちりと地盤を固めているだけあり、カンパニー全体が「虎煌遊戯」として一枚岩のうねりを持っているのは本作の最大の強み。役者がいつにも増して生き生きとして見えたのも、そうした信頼感ゆえの自由さや、メタ要素と役柄と本人が共鳴して生まれるここにしかあり得ないパワーの賜物なのだろう。

少年社中 25周年記念ファイナル 第42回公演『テンペスト』舞台写真

少年社中 25周年記念ファイナル 第42回公演『テンペスト』舞台写真

現実での人間模様と『テンペスト』の人物相関がリンクする“復讐劇”の構成は、リアルとフィクションとの境界が曖昧になっていくほどに物語の解像度が上がっていくというアンビバレントな心地よさを生み出し、後半に向けてじわじわと浸食してくるファンタジー要素へのグラデーションも美しい。俳優たちの身体能力を活かしたダンスやアクションも楽しく、また、実際に少年社中の歴史を追いかけてきた演劇ファンには嬉しいサプライズも散りばめられているのも周年公演らしいサービスポイント。

少年社中 25周年記念ファイナル 第42回公演『テンペスト』舞台写真

少年社中 25周年記念ファイナル 第42回公演『テンペスト』舞台写真

また、劇団を続けていく難しさや楽しさ、演劇を追い求める者の胸中を吐露するセリフの数々は、作品世界を飛び越えた“現場で生きるものたちの本心の吐露”としてもこちらの胸に刺さってくるようで……。全体を通じて演出の毛利亘宏の“攻め”の作家性が発揮され、筆致の勢いに「この先も演劇を生きるのだ」という決意が強く感じられるピリッとした空気も見逃せない。

少年社中 25周年記念ファイナル 第42回公演『テンペスト』舞台写真

少年社中 25周年記念ファイナル 第42回公演『テンペスト』舞台写真

少年社中 25周年記念ファイナル 第42回公演『テンペスト』舞台写真

少年社中 25周年記念ファイナル 第42回公演『テンペスト』舞台写真

「演劇でみんなを幸せにする」「楽しいから芝居をする」。演劇を志した若者の初期衝動、思いの原点——シンプルだからこそ大事なこと、忘れたくないこと、好きなものへの愛情は普遍なはず。それが突然、いや、実はじわじわと揺らいでいた時にやってきた“大嵐”、これはもはや絶好の転機だ。ピンチに向き合い、それぞれのスタート地点に想いを馳せながら道程を振り返り、改めて過去と未来とに思いを馳せる。そして……復讐劇の果てに辿り着いた場所はひとつのピリオドであり、紛れもない新たなスタートラインなんだと、舞台上の彼らは気づいていくのだった。

少年社中 25周年記念ファイナル 第42回公演『テンペスト』舞台写真

少年社中 25周年記念ファイナル 第42回公演『テンペスト』舞台写真

帰路、毛利が「今の全てを注ぎんこんで作る」と語っていた本作を反芻するほどに、楽しさと同じくらい「覚悟」の2文字が湧き上がってきた。芝居をする覚悟、そして我々観客が芝居を観る覚悟。少年社中の『テンペスト』に込められた、立場を超えて感じざるを得ない演劇に対する“当事者”感と愛情。これはぜひ今、共に分かち合いたい体験だと思った。

取材・文=横澤由香

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『ラブライブ!スーパースター!!』Liella!のメンバー、ウィーン・マルガレーテ役としても活躍する声優・結那。3月20日(水)に、初の公式カレンダーの発売と初のリアルイベントとなるカレンダー発売イベントの開催が決定した。

気になるカレンダーの仕様はA5サイズ卓上カレンダー(表紙+12枚)と、A2ポスターサイズカレンダー3種セットの2サイズで展開。抜群のビジュアルで度々誌面を飾る結那だけに、初のカレンダーがどのような仕上がりになっているのか今から非常に楽しみだ。

また、合わせて初のリアルイベントとなるカレンダー発売記念イベントの開催も3月20日(水)東京、4月13日(土)大阪で開催される。貴重な直筆サイン入りポストカードを本人から手渡しというファンならたまらないイベントとなっているとのことで、新年から各所で爪痕を残し続けている結那に会える貴重な機会を、是非お見逃しなく。

結那

結那

 

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『RISE175』が1月14日(日)、後楽園ホール(東京都)で行われる。

注目は第3代K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王者の大雅(TRY HARD GYM)が、現王者チャンヒョン・リー(韓国・RAON)に挑戦するRISEスーパーフェザー級(-60kg)タイトルマッチ。日本人チャンピオンの誕生に期待がかかる。

メインは大雅がチャンヒョン・リーに挑戦するRISEスーパーフェザー級タイトルマッチ

メインは大雅がチャンヒョン・リーに挑戦するRISEスーパーフェザー級タイトルマッチ

大雅は2021年7月18日の『Cygames presents RISE WORLD SERIES 2021 OSAKA』で中村寛(BK GYM)に判定負けの後、引き分けを挟んで5連勝中。試合まで残り3週間時点でのインタビューでは、「いつ試合をしても良いという自信があるので早く試合をしたいです」と好調ぶりをアピールした。

2023年は「自分の人生が変わったというか良い方向に変わってきた」と話す大雅。縦隔気腫(胸膜によって左右の肺の間に隔てられた部分に空気が入り込んだ状態)になって試合ができない時期もあったが、「今考えてみたらそれがすごい意味があったと思っています。そこからフランスで試合をして、次のランキング戦も勝ってタイトルマッチまで来れたので良い一年になりました」と振り返った。

試合展開については、短期決戦と長期決戦の両方を想定。「最初のラウンドでいいのが入ったら倒れる可能性もあるし、ドロドロの5ラウンドの試合をしても負けないので、自信を持って試合に臨みます」と気合を入れる。

王者のチャンヒョンは長期決戦に強く、尻上がりにピッチをあげてくるタイプ。この点について大雅は、「チャンヒョンもスピードとか落ちる時は落ちていて、みんなペース配分を分かっていなくて、失速しているところでやられているので、自分はそうならない自信があるのでそこが違いますね」と話す。

相手が苦手とするサウスポーの大雅

相手が苦手とするサウスポーの大雅

大雅はサウスポーで、チャンヒョンはそれが苦手。「サウスポーの良さを使いつつ試合を進めていきます」と相手の嫌がる動きで、序盤から主導権を握る構えだ。延長ラウンドになっても乗り切る自信があるようで、「どんな展開になっても絶対勝つって決めています」と言葉に力を込めた。

「負けが続いていた時もありましたが今が1番強いので、それを試合で証明して盛り上がる試合をするので、ぜひ会場まで見にきてください」という大雅。「ようやくチャンピオンに挑戦できるところまで来ました。必ずチャンピオンになってその続きを見せていくので、今後の自分に注目してください」とファンに約束した。

『RISE175』で、2024年も激闘の幕が開ける。RISE王者・大雅の誕生を、しっかりと目に焼き付けたい。

今大会の対戦カードは次の通り。

チャンヒョン・リー vs 大雅

チャンヒョン・リー vs 大雅

▼RISEスーパーフェザー級(-60kg)タイトルマッチ 3分5R無制限延長R
チャンヒョン・リー(王者/RAON/第5代RISEスーパーフェザー級王者)
vs
大雅(挑戦者/TRY HARD GYM/同級2位、第3代K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王者)

小林愛理奈 vs ワン・チンロン

小林愛理奈 vs ワン・チンロン

▼Super Fight! -49.5kg契約 3分3R延長1R
小林愛理奈(FASCINATE FIGHT TEAM/第3代RISE QUEENミニフライ級王者)
vs
ワン・チンロン(TKBA/PUNCHUP)

木村“ケルベロス”颯太 vs チャッピー吉沼

木村“ケルベロス”颯太 vs チャッピー吉沼

▼スーパーライト級(-65kg) 3分3R延長1R
木村“ケルベロス”颯太(心将塾/ライト級9位、第3代DEEP☆KICK -65kg王者)
vs
チャッピー吉沼(TANG TANG FIGHT CLUB/同級8位)

山川賢誠 vs 翔

山川賢誠 vs 翔

▼フェザー級(-57.5kg)3分3R延長1R
山川賢誠(Kickboxing Academy Sapporo/同級6位)
vs
翔(REVOLT/同級11位)

▼バンタム級(-55kg) 3分3R
松山和弘(ReBORN経堂/CKC2022 -57.5kgトーナメント準優勝)
vs
若原 聖(TEAM TEPPEN)

▼フェザー級(-57.5kg)3分3R
久津輪将充(RMC/9+ nine plus lab./CKC2023 -57.5kgトーナメント優勝)
vs
大島広也(TANG TANG FIGHT CLUB)

▼スーパーフェザー級(-60kg)3分3R
藤橋 光(TEAM LIBERTAD/KTT)
vs
愛翔(Kickboxing Academy Sapporo)

▼スーパーフェザー級(-60kg) 3分3R
戸田龍将(TRY HARD GYM/2023年RISENova全日本大会-65kgトーナメント優勝)
vs
原口アンドレイ(TEAM TEPPEN/第9回 Stand upアマチュアAクラストーナメント一般部-65㎏優勝)

▼アトム級(-46kg) 3分3R
菊地美乃里(GONG-GYM坂戸)
vs
岩永唯伽(OISHI GYM/第16回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会 中学女子2.3年女子43キロ未満 優勝)

▼バンタム級(-55㎏)3分3R
山本“魂武羅”知美(FAITH/2019年KAMINARIMON全日本女子-57kg級準優勝)
vs
RINA(TEAM TEPPEN)

▼バンタム級(-55kg)3分3R
堀本祐惺(TRY HARD GYM/Stand upアマチュア全日本選手権大会2023 Aクラス-55Kg 優勝)
vs
奥村将真(TEAM TEPPEN/第2回東アジアユース競技大会 ボクシング男子60kg級優勝)

なお、大会では一馬(MONSTAR GYM/RISEスーパーフェザー級1位)の引退セレモニーも行われる。

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毎週日曜朝9時から放送中のTVアニメ『逃走中 グレートミッション』の1月クール新エンディング映像が解禁された。

エンディング曲は、TEMPESTの新曲「Baddest Behavior」。重厚なサウンドに挑戦的なラップが印象的な、中毒性のある楽曲で、困難にも屈する事なく立ち向かっていこうというメッセージが込められている。

またエンディング映像では、最新の「砂漠の魔法都市ステージ」から「霧の都ロンドンステージ」「異世界オワリ城ステージ」そして、本作最初の舞台「怪獣都市シブヤステージ」へと繋がる構成となっており、各ステージで一際目立つ逃走劇を繰り広げた逃走者と特徴的なアイテムなどが描かれ、最後には過去のステージを振り返りつつ、成長し闘志を燃やす主人公・トムラ颯也(CV:森久保 祥太郎)のイラストで締めくくられている。
 

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