劇団アレン座、第10回本公演を3月に東京・大阪で上演 來河侑希、栗田学武、磯野大、竹中凌平、伊藤静流ら出演
- 2024.01.12
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2024年3月に東京・大阪にて、1年3ヶ月ぶりの劇団アレン座第10回本公演が行われることが発表された。
本作は舞台『土の壁』、『アジール街に集う子たち』、舞台『いい人間の教科書。』など現代の問題に鋭くメスを入れてきた劇団アレン座の座付劇作家の鈴木茉美描き下ろしの新作公演。
近年、『いい人間の教科書。』『大正浪漫探偵譚』など、役者と心理を探る独自のメソッドを用いた演出手法で注目を集めている鈴木が、今作ではどのような舞台を創るのか。
出演者は様々なプロデュース兼出演作の『遠いところ』や『僕の帰る場所』が、映画界で高い評価を受け注目されている劇団アレン座主宰の來河侑希、舞台『ブルーロック』主人公潔世一役やミュージカル『東京リベンジャーズ』主人公花垣武道役に出演している竹中凌平、『舞台「刀剣乱舞」慈伝 日日の葉よ散るらむ』大典太光世役、今年公開の映画『愛のゆくえ』(宮嶋風花監督、パルコ配給)にて重要な役で出演が決定している、俳優の磯野大、劇団アレン座旗揚げ時から鈴木作品に出演し、主演作 映画『未曾有』(工藤将亮監督)ではタリンブラックナイト映画祭『Rebels with a Cause』部門ノミネートされるなど近年では映画作品にも出演する栗田学武、そして今作がアレン座2度目のゲスト出演となる伊藤静流の出演が発表された。
來河侑希
栗田学武
磯野大
竹中凌平
伊藤静流
さらに第10回本公演を記念して、2月25日(日)に劇団員たちが集結する事前イベントの開催も決定した。
出演者コメント
■來河侑希
僕は今車の中でこの文章を書いています。京都北白川ラーメン魁力屋の駐車場です。ダイエット中にも関わらずラーメン、唐揚げ、焼き飯セットをカウンター席で1人たいらげ、後悔の想いと共にこの文章を書いています。フロントガラスを見つめながら舞台『点滅』以来、1年3ヶ月ぶりの本公演のことを思い出し、そしてついにやってくる3月本公演のことを考えています。劇団アレン座第10回本公演は『未定』僕も今完全にノープランで文章を書き出し着地点のない言葉をつらつらと並べています…
2023年は色々なことがありました。そして2024年元旦、石川県で震災が起こり様々なことが世界では起こりました。そんな世界で私たち劇団アレン座が演劇を通してできることは何か? 少しでも明るくしたい。この波乱の幕開け2024年に、背中を押されるような、ひとときの自由を感じられるような、アレン版エンターテイメントを皆様にお届けしたい。私達の強みをしっかりと出して最高の作品をお届けしたいと思います。繰り返しになりますが1年3ヶ月ぶりです。今度またいつ揃うかわからない私たちが1年3ヶ月ぶりの鬱憤を全て吐き出したいと思います。成長した姿をお見せしたい!3月公演は是非大切な方とお誘い合わせの上ご来場いただけますと幸いです。
■栗田学武
劇団アレン座の栗田学武です。2024年3月に劇団アレン座第10回本公演を公演させていただきます。
立ち上げから8年、振り返れば平坦な道のりではなかったかもしれませんが、第10回目の本公演を迎えることができました。たかが数字なんですが、とても感慨深いものがあります。そしてこの公演を、劇団員全員で参加させて頂ける事、心から嬉しく感じています。やはり同じ劇団員だからこそ作れるものもあって、この作品がどのような形になるのか、今から楽しみで仕方ありません。2022年末の『点滅』以降、それぞれ多方面で知識と経験を蓄え、再集結いたします。 そして大阪公演もございます。 演劇を始める前は、ABCホールに行き、憧れの方のサインをいただいたりしました。夢を頂いた思い出の場所で、自分も舞台に立たせて頂ける事が嬉しいです。皆様にも夢をお届けできるように頑張ります。ぜひ劇場に足を運んでいただけますと幸いです。
■磯野大
第十回本公演
節目の公演で、久方ぶりに劇団員全員が揃います。
更には、これまた久方ぶりに大阪での公演も行わせて頂けるということで、感謝の気持ちで一杯でございます。
鈴木茉美を筆頭に、劇団アレン座3月の公演も全力で挑んで参ります。
それでは、劇場にてお待ち致しております。
■竹中凌平
改めまして、新年明けましておめでとうございます。竹中凌平です。久しぶりの劇団アレン座の本公演。今から待ち遠しいです。去年の点滅を終えてから、様々な作品に携わらせていただきました。30歳になり、役者としても人間としても成長した姿を感じて貰えると嬉しいです。公演は3月中旬から下旬。暖冬と言われる昨今、桜並木も賑わいを見せていることでしょう。春の木漏れ日を浴びながら、アレン座らしい公演をお届けしたいと思います。そして今回は大阪公演もございます。関西地方の皆様をはじめ、より多くの方に作品を観て頂ければ幸いです。それでは、劇場でお会いしょう。
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Asakura(Vo&Gt)、Lenon(Ba)、takachi(Track make&Dr)、Kenichi(Gt)による4ピースバンド・muque(読み:ムク)が11月22日(水)にリリースしたデジタル EP『Design』より、「”Later”」のミュージックビデオが公開された。
MVは気鋭の映像クリエイター・鴨下大輝がディレクションを担当し、日常的抑圧からの解放を願う主人公と非日常的解放空間へと誘う道化師の2人によるストーリーになっている。
また、muqueは3月8日(金)に東京・下北沢ADRIFTで、3月15日(金)には地元福岡・福岡Kieth Flackで、2度目となる自主企画イベント『muque presents PLAYPARK 2』を開催する。2023年12月に開催された初の自主企画『muque presents PLAYPARK』から早くも2度目となる自主企画イベント。そこまでにも様々なライブへの出演が決定しているので、詳細は各種SNS等をチェックしてmuqueのパフォーマンスを目撃してほしい。
■muque メンバーコメント
最初に鴨下監督から企画書をいただいた時、こんな世界観もあるのかという驚きと、間違いなく良い作品になるという確信がありました。
"Later"では歌詞の内容とMVのストーリーが敢えて違うようにお願いしたのですが、サイレント映画をモチーフにミステリアスとユーモアを兼ね備えた、レトロでお洒落な雰囲気の作品に仕上がっています。
メンバーも少しだけ出演しているので是非最後まで楽しんで観て下さい。
■監督:鴨下大輝コメント
現代社会から解放され、今まで抑圧されてきた人間らしさを肯定していく女性の喜劇的物語です。
ひどく合理的で秩序のある世の中に存在するぼくたちのような無秩序で非合理な人間は、心では救いを求めているのにそれに気づいてしまうのを、行動に移すのを恐れています。
その恐怖の正体・可笑しさに気づくこと、外の世界に一歩を踏み出すことは、とても難しいことに思えて、まるで引いていた押し戸を押すくらい簡単なことかもしれません。
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murffinオーディション2020準グランプリを獲得したバンド・pachae(パチェ)。2月16日(金)にshibuya eggman、2月23日(金祝)にOSAKA RUIDOで開催される彼らの自主企画の対バンが発表された。
東京公演にはアルカラ、東京・大阪両公演にはAlaska Jamの出演が決定。超絶技巧な演奏テクニックが持ち味のpachaeが百戦錬磨の先輩バンドを待ち構える形の両日となる。
なお、チケットはイープラスにて販売中。
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2024年4月に日本初演が決定した、新作ミュージカル『ディズニー くまのプーさん』。7月までのおよそ3ヶ月で東京、愛知、千葉、大阪、埼玉、宮城、神奈川、福岡、広島、静岡で開催される。
この度、日本人オリジナルキャストが決定した。
本作は、A.A.ミルンの原作とクラシカルなディズニーの長編アニメーションの流れを組んだ作品となっており、等身大のパペットを役者たちが操り、ショーが繰り広げられる。2021年に米国ニューヨーク市のシアターロウで初演され、その後イギリス、アイルランド、オーストラリアをめぐり現在オランダとベルギーをツアー中した。
今回各地公演日時の詳細と日本人オリジナルキャストが決定。若手から経験豊かなキャストまで、各キャラクターの個性にあった実力派キャストが集まった。チケットの種類はVIP席ならぬVIB席、S席、A席の3種類。VIB席は「Very Important Bear Seat」の略で、終演後はステージ上でプーさんと仲間たちとの記念撮影を含む素敵な特典付きとなる(キャラクターは各回ランダムに2名が登場)。
アメリカ公演より (C) 2023 All rights reserved Disney
全世代に愛されている“くまのプーさん”。小さな子どものみならず、大人にある子ども心にも感動を運ぶ“くまのプーさん”と仲間たちとの楽しく、愉快な舞台を楽しもう。
なお、2024年2月24日(土)から始まるチケット一般発売に先駆けて、1月15日(月)より特別最速先行販売(抽選)も行われる。
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2024年1月12日(金)~1月15日(月)CBGKシブゲキ!!にて、OFFICE SHIKA PRODUCE Operetta『Ms.YAMA-INU』が上演される。本作は、2023年11月に上演されたOperetta『YAMA-INU』の対となる男女逆転作品で、伊藤純奈、能條愛未、佐藤祐吾、木﨑ゆりあ、仲万美、そして脚色・演出を手掛ける丸尾丸一郎が出演する。
初日に先駆け行われたゲネプロ(公開通し稽古)の模様をお伝えしよう。
舞台上に一人のヴァイオリニストが登場し、どこか不穏な気持ちにさせる音色で物語がスタートする。ほどなく出演者全員の激しいダンスシーンが始まり迫力に圧倒される。
登場人物は6人。10年前、あることが原因で勤務先の高校を去っていた服部先生(佐藤祐吾)、その教え子の山本雲雀(伊藤純奈)、石橋直子(能條愛未)、ハマダマコト(木﨑ゆりあ)、ハマダに寄り添う或る女(仲万美)、そして謎のコック(丸尾丸一郎)だ。
同窓会の通知を受けた服部先生のもとに、石橋から電話が入ったところから物語は動き出す。自称ナンバーワンキャバ嬢という石橋は、服部との再会にテンションが高い。高校時代、服部に思いを寄せていた石橋は、再会を機になんとか服部と良い仲になろうと画策しているようだ。
服部先生を演じる佐藤は、面倒見が良く爽やかで「こんな先生がいたら、さぞかし女子生徒に人気があるだろう」と感じさせる雰囲気を上手く出している。しかし彼の「面倒見が良く爽やか」な部分が、今回の物語で起こる事件の一つの要因となっている。
石橋を演じる能條は、キャバ嬢らしいドレス姿や網タイツにミニスカートで華やかに登場する。高校時代はソフトボール部の部長で、自分の意見をはっきり主張する人物だ。ソフトボール部の顧問だった服部先生に人目もはばからずアタックする積極的な性格が仇になる。
そんな二人と再会するのは、飲食店でシェフをしている雲雀だ。ちょっとどんくさく「ドジでのろまなカメなんです」と某有名ドラマのヒロインが言っていたせりふを苦笑いしながら言ってしまう人物。しかしおどおどしているのは表面だけで、事情があって10年前に高校を去った服部先生に対し「よく同窓会に来れましたね」と言い放つ毒舌の持ち主だ。この瞬間、彼女に狂気さを感じたが、物語が進んでいくにつれ、その狂気が正しかったと思い知る。
3人がなぜ同窓会に参加することにしたのか。それは「ハマダマコト」と名乗る同級生から謎の手紙が届いたからだ。「私たちが埋めたタイムカプセルを一緒に掘りに行きませんか? ハマダマコト 」と書かれた手紙に3人は興味を抱くものの、ハマダマコトという名前に全く覚えがない。
同窓会へ行き「誰だったか名前が思い出せない……」と言われてしまう人は少なからずいると思うが、ハマダマコトはまさにそれに当てはまる人物だ。演じている木﨑は、不幸な高校生を健気に演じており、時折見せる暴力的な姿が彼女の寂しい人生を現わしているようで痛々しい。
そんなハマダに寄り添っている或る女を演じる仲は、20年以上のキャリアを誇るダンサーとしての実力をいかんなく発揮している。彼女の謎めいた存在感が物語の要となり、鋭い目つきと時折見せる悲しく寂しげなまなざしに心が痛くなる。
ハマダの手紙に吸い寄せられるように、雲雀、石橋、服部先生は、同窓会を抜け出してタイムカプセルを埋めた学校の裏山へ向かう。服部先生のスマホにハマダから電話がかかってくるが、裏山にハマダの姿は見えない。3人はタイムカプセルを掘り起こして、それぞれが埋めたものを取り出し、なぜこんなところに埋めたのか陽気に語り合うのだが、何者かに襲われて山小屋に監禁されてからは、想像を絶するサバイバルゲームが始まる。
ハマダからのメッセージと思われる「シヌキデオモイダセ」のとおり、誰かが記憶をよみがえらせるたびに不気味な食事が提供される。その記憶の一つに高校の食堂でコックをしていた謎のコック(丸尾丸一郎)が絡んでくるのだが、この人物が実はとんでもないことをしていたことが分かり、背筋が凍る思いを味わう。
山小屋に監禁された後の雲雀、石橋、服部先生は、空腹と恐怖で人格が崩壊していく。特に雲雀が10年前に感じていた恨みつらみを吐露する場面は、息を飲んで見守るしかないほど迫力がある。高校時代に受けた傷は10年経っても癒されないのかということ、そして何気なく言った言葉が誰かを傷つけてしまうのかという恐ろしさを体感した。
2時間15分、途中休憩なしの本公演。物語の後半は緊迫したシーンが続くが、雲雀、石橋、服部先生のやり取りでは笑いが起きるせりふもあり、昭和世代には懐かしいシーンも登場したりする。「Operetta」と銘打っているとおり、歌やダンスシーンも盛りだくさんだ。
雲雀、石橋、服部先生がどのような結末を迎えるのか、ハマダは一体何者なのか、ハマダに寄り添う女は何を意味しているのか、ぜひ劇場で確認してほしい。
なお1月14日(日)13時と18時、1月15日(月)13時の公演で、イープラスStreaming+による配信が予定されている。
取材・文=咲田真菜 写真=和田咲子
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2024年3月、AiiA 2.5 Theater Kobe(神戸)にて、「神戸セーラーボーイズ SF(セミフィクション)『Boys×Voice 403』」が上演されることが決定した。さらに、ティザービジュアルが解禁となった。
本作は、神戸を拠点に活動している、全員がティーンエイジャーの演劇ユニット「神戸セーラーボーイズ」の新作公演。メンバー自身の成長や経験をもとに等身大の自分たちを演じるセミフィクションシリーズの続編で、合唱を取り入れた芝居パートと歌とダンスで盛り上げるライブパートの二部構成でおくる。
大見拓土
また、大見拓土のゲスト出演が決定した。どんな公演になるのか、楽しみにしよう。
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2024年2月29日(木)東京ニュース通信社より、「東啓介2024.04-2025.03カレンダーブック」を発売するることが発表された。
『ジャージー・ボーイズ』、『ザ・ビューティフル・ゲーム』、『ラグタイム』など名作ミュージカルへの出演で注目を集め、ドラマ『ファイトソング』、『チェイサーゲーム』、『闇金ウシジマくん外伝 闇金サイハラさん』など映像作品でも活躍する俳優・ 東啓介が、2024年4月始まりのカレンダーブックをリリースする。
「東啓介2024.04-2025.03カレンダーブック」(東京ニュース通信社刊)
鮮やかなオレンジ色のニットに包まれた、温もり伝わるポートレートや、オフ感がたまらないストリートスタイルでは、ナチュラルな雰囲気を大切に撮影。舞台上とは違う、等身大の一面に触れることができる。
190cmのスタイルで着こなすスーツスタイルは、アシンメトリーな黒のセットアップと、ピンク×ゴールドで統一した華やかなスーツの2ポーズを披露。遊び心とファッショナブルな雰囲気で、東の新たな魅力を引き出した。
「東啓介2024.04-2025.03カレンダーブック」(東京ニュース通信社刊)
カレンダーならではの衣装は他にも。レアな和装ショットでは、木漏れ日の中で神社デート感あふれるカットはもちろん、見とれてしまうくらい凛々しい姿も収めている。さらに、青の世界に溺れながら撮った、絵画のような大迫力のカットも収録。壁掛けとして使用できるだけでなく、32ページにわたる美麗写真を大判写真集としても楽しめる、本カレンダーブックの仕様を最大限に生かした渾身のカットとなっている。
「東啓介2024.04-2025.03カレンダーブック」(東京ニュース通信社刊)
東啓介 コメント
「今年もカレンダーを出してほしい!」という声を皆さまからたくさん頂いていたので、こうして発売できることがものすごくうれしいです! そして、撮影も大充実で楽しかったですね。前回よりもカラフルな原色の衣装が多く、その色合いがかわいいなと思いましたし、シチュエーションも工夫して撮影していただいたので、どんな12ヵ月分に仕上がっているのか、ぜひ楽しみにしていてください。見どころとしてはそうですね……。「全部!」と言いたいところですが、ひとつ選ぶとしたら、「あれ、その立ち方はもしかして?」となるものがあるので、それが何なのか探していただきたいです(笑)。
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2024年2月10日(土)・11日(日)大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールにて、人気声優と吉本新喜劇のコラボレーション作品『朗読劇「ボイコメ」~声優×吉本新喜劇~』が上演される。
本公演は、川畑泰史が脚本、関西発のエンターテインメント演劇集団・片岡自動車工業の片岡百萬両が演出を担当し、川畑泰史×片岡百萬両の初タッグ作品となる。
吉本新喜劇からは脚本も担当する川畑泰史とすっちー、池乃めだか、島田珠代、松浦真也が出演。
川畑泰史
すっちー
池乃めだか
島田珠代
松浦真也
声優界からは大阪府出身で『ヒプノシスマイク』など人気作品に出演する岩崎諒太、話題作『推しの子』のヒロインに抜擢され、一躍有名となった伊駒ゆりえ、キャリアも長く『NARUTO』、『鬼滅の刃』など人気作に出演し常に第一戦で活躍を続けている鳥海浩輔、デビューから数々の主役に抜擢されている本渡楓という声優陣と共演する。
岩崎諒太
伊駒ゆりえ
鳥海浩輔
本渡楓
川畑泰史 コメント
今回、凄いアニメ作品に出演されている大人気の声優さんと吉本新喜劇メンバーとの朗読劇「ボイコメ」の脚本を担当させていただいたのですが、朗読劇の経験がほとんど無い為、普通に新喜劇の脚本を書きました! 後は演出の片岡百萬両さんと出演者の皆様に全てを委ねさせていただきます!
動きを封じ込められた新喜劇メンバーを、声のスペシャリストである声優さん達が汗をかきながらフォローして下さる力強い姿をぜひ観に来て下さい。
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2024年1月12日(金)ザ・スズナリにて、舞台『アンネの日』が開幕した。
舞台『アンネの日』は、女性開発者たちがほんとうに必要で、自分たちの役に立つ生理用品の開発のために奮闘する物語。実際の開発現場等に取材しながら、初潮から始まり閉経まで、女性ならではの辛さ、喜びを、全員女性という出演者たちで描いた本作は、初演時大きな評判となり、芸術選奨文部科学大臣新人賞を詩森が受賞するなど大きな成果をあげている。今回は、一企業の製品開発の物語でありながらフェニズムにまでリーチした作品をさらにブラッシュアップして再演する。
左から 林田麻里/李千鶴 撮影:市川唯人
左から 李千鶴/橘未佐子/瑞生桜子/真田怜臣/葛木英/伊藤弘子/林田麻里/ザンヨウコ 撮影:市川唯人
開幕にあたり、作・演出の詩森ろばコメントならびに舞台写真が到着した。
作・演出:詩森ろばコメント
詩森ろば
再演です。
「アンネの日」からの7年は人生がひとまわりしたみたいな7年でした。
時代も大きな渦の中にあったし、個人的にもいろんなことがありすぎて、え。もう7年もたったんだ、という気持ちと、あれはたった7年前なんだという気持ちが混ざり合います。あの頃よりも孤独で寂しいし、あの頃よりも孤独が好きになりました。
時間の使い方がワガママになり、創作のことだけ24時間考えていたいし、いられるようにもなりましたが、残り時間は確実に少なくなっていき、人生という坂をゆっくりと下っていく感覚が確かにあります。
だからこそ、わたしはこの物語を大切な誰かに手渡したいと思います。人生の坂を登っていく途上の、真っすぐな目をした誰かに。わたしと同じように、下り坂を下ることを楽しみ始めた誰かに。それがあなたであったなら嬉しい。ぜひ劇場にお出かけください。
ものがたり
撮影:市川唯人
アネモネコーポレーション開発部では、チームリーダーの津和苑子とサブリーダーの土井加奈子が社内のコンペ企画「大人の自由研究」に参加することを画策している。その研究は無事承認されコンペに参加することになる。開発部の女性開発者たちや営業企画部の精鋭も加わったチームが研究するのは自然素材のナプキン。石油化合物を取り除いたそれは、コスト的にも厳しく、何より機能性に劣り、悪戦苦闘を強いられる。そこにトランスジェンダーの島村理央が参加したいとやってくる。生理用ナプキンの開発をするなかで、同じ企業に働いていても知らなかったお互いの生理の事情や人生について知り合いながら、暖かくも強い関係を女性たちは築いていく。
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“MAISONdes(メゾン・デ)”が担当するTVアニメ『うる星やつら』のオープニング・テーマ「ロックオン feat. はしメロ, 巡巡」が本日1月12日に配信リリースされた。
MAISONdesは、「どこかにある六畳半アパートの、各部屋の住人の歌」をコンセプトに、楽曲ごとに「歌い手」「作り手」を替えて発表する音楽プロジェクト。これまで「ヨワネハキ feat. asmi, 和ぬか」や「トウキョウ・シャンディ・ランデヴ feat. 花譜, ツミキ」などの楽曲を発表しており、SNSでの楽曲総再生回数は50億回を超えている。
今回のオープニング・テーマはTikTokトレンド大賞2023にノミネートされた「けーたいみしてよ」にも参加しており、MAISONdesへ2度目の入居となるはしメロが、ボカロPとして活動中の巡巡の楽曲を歌唱する。アップテンポで一見明るいサウンドだが、切ない歌詞が相まってどこかエモーショナルな雰囲気を感じる楽曲となっている。
合わせてTVアニメ『うる星やつら』第3クールのノンクレジットオープニング映像とエンディング映像も公開された。エンディング・テーマ「雷櫻 feat. 9Lana, SAKURAmoti」は1月19日に配信リリース予定となっており、ノンクレジット映像で一足先に視聴できるので是非チェックして欲しい。
オープニング/エンディング両楽曲が収録されたCD「ロックオン / 雷櫻」のリリースも3月20日に決定しているので、ファンはチェックしてもらいたい。
更に3月2日、3月3日TOKYO DOME CITY HALLにて開催予定の『MAISONdes LIVE #2』のライブビジュアルも解禁された。
ビビットな色使いが特徴的なライブビジュアルはMAISONdesのデザイナーNAKAKI PANTZが担当しており、第3弾出演者として相沢、Pii、meiyoの3名が発表された。オフィシャル3次先行は1月28日まで受付中となっている。
3クール連続で『うる星やつら』オープニング/エンディングWで担当するMAISONdesだが、第3クールの楽曲とあわせて、過去の楽曲や今回MAISONdes LIVE #2への発表された出演者の楽曲も是非チェックして欲しい。
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演劇界の第一線をひた走る劇作家・演出家にして、映画監督でミュージシャンでもある、ジャンルを超越して活躍を続けているケラリーノ・サンドロヴィッチ(以下KERA)。彼が自らの演出で上演していた過去の名作戯曲を、才気溢れる演出家の手で異なる味わいにして上演してきたのが2019年にスタートした“KERA CROSS”シリーズだ。
第一弾『フローズン・ビーチ』(2019年、演出:鈴木裕美)、第二弾『グッドバイ』(2020年、演出:生瀬勝久)、第三弾『カメレオンズ・リップ』(2021年、演出:河原雅彦)、第四弾『SLAPSTICKS』(2021~2022年、演出:三浦直之)と上演を重ねてきたこの人気企画、シリーズラストの第五弾の演出家はなんとKERA本人が降臨! しかも書き下ろしで新作作品『骨と軽蔑』を上演することとなった。
キャストは宮沢りえ、鈴木杏、犬山イヌコ、堀内敬子、水川あさみ、峯村リエ、小池栄子という、ゴージャスな顔ぶれが揃うのも大きな魅力だ。KERAによると「手練れの女優7人と一緒に辛辣なコメディを作ってみたい」とのことだが、果たしてどんな作品になるのか、期待は高まるばかり。そこで、KERAの舞台作品には初挑戦となる水川あさみに、本格的な稽古はまだまだ先で謎の部分が多いとはいえ、今回の作品への想いや、現在の心境などを語ってもらった。
――KERAさんの作品ということでは、映画版『グッドバイ』には出られているとのことですが、舞台作品には初挑戦となりますね。
そうですね。ですから、KERAさんから直接演出を受けるというのは今回が初めてになります。
――まず、出演オファーを受けた時の心境としてはいかがでしたか。
純粋に、すごく嬉しかったです。でも出演者のお名前を聞いて、すごいメンツの方たちでやるんだ!という驚きもありました。その中に自分も参加させてもらえるなんて。もう、これはやらせていただくしかないな、と思いました。
――KERAさんの作品に対しては、どんな印象がありましたか。
全ての作品ではないですが、何度か拝見はしていまして、すごく幅広い作品というイメージがあります。人間のユニークさから、見せたくない一面まで描いていたり、物事をこんな思いもよらない角度から捉えるのかというようなファニーな部分もある。あとは人物描写に奥行きがあり、キャラクターがすごく立っていて魅力的だなと思いながら、いつも観ています。
――ちなみに最近ではどの作品をご覧になっていますか。
『修道女たち』(2018年)とか、『世界は笑う』(2022年)とか。この間上演されていた『眠くなっちゃった』(2023年)は観に行きたかったんですが、ちょうどその期間は舞台稽古中だったので(『リムジン』2023年)、残念ながら行けなかったんです。
――KERAさんから、今回の作品に向けてはどんな言葉をかけられていますか。
それが、この作品についてはまだ特に言葉はかけられていないんです。『リムジン』を観に来てくださった時には「すごく面白かったよ」と褒めてくださいました。あと「この舞台の上演時間は1時間50分くらいだったけど、僕の舞台の場合はそういうわけにはいかないので。その点はゴメンね、でもよろしくね」とおっしゃっていました。
――覚悟をしておきなさい、と?(笑)
「大丈夫です、がんばります!」ってお伝えしました(笑)。
――その『リムジン』は、水川さんにとって久しぶりの舞台でしたね。改めて感じる、映像のお仕事とはまた違う舞台の面白さとか難しさ、醍醐味とは。
私の場合、舞台に立った経験が圧倒的に少なくて、まだまだ知らないこともたくさんあるのでもっと知りたいなという、欲みたいなものがあるんです。お芝居をするということに関しては映像の時も舞台の時も、取り組み方の意識としては変わらない。でもやはり、舞台は生ものですから。演劇というのは、お客さんも一体となってそこの場所、劇場空間を作るということなんだということを、『リムジン』で改めて知ることができました。お客さんも含めて、ひとつの舞台作品になるんだ、と。だからこそ、毎日少しずつ変化があったりすることを面白がれる、楽しめるようになれた感覚があります。
――舞台の経験が少ないというのは、別に舞台に出るのが嫌だったわけではないんですよね?(笑)
もちろんですよ(笑)。でも、嫌いではないですけどやっぱりまだ怖いです。そして、舞台で演じるということが得意になれるのか、というのも……いえ、いつか得意だと言えるようになっていたいなとは思いますけどね。あと10年くらい、もしこのまま定期的に舞台に立たせてもらうことができていたら、いつかは!と思うけど。でも、やはり怖さはまだまだあります。たとえば、台本に書かれている人物を自分はちゃんと掘り起こせているかなとか、私の表現力でこの人物をしっかり立体化しきれているかなとか。私はこう思ってたけど、え、こっちなの?と驚いたり、そういう面白さもあるんですが、だけどそれを形づくるためには自分自身、足りているのかなとか。そういう怖さみたいなものは、今もまだ確実にあります。
――やはり慣れも必要でしょうし、経験を重ねていくことでその怖さも変わってきそうですよね。
もう少し自分に余裕ができたり、面白がり方みたいなこともわかってくるといいなとは思います。
――あとは演出家の方によっても、作品によっても違ってきそうですが。
そうですよね。全然違う経験になるんだと思います。
――違うから面白いし、やりがいにもつながりますし。そういう意味では今回の作品でKERAさんと初めて顔合わせができるというのは、なかなか刺激的な経験になりそうですね。
そうですね。しかも、現時点でですが、本当にまだ何もない状態から始まるのは、私にとっては初めての経験です。だけど、何もないと準備のしようがないので、それはそれで新しくていいな、と感じています。実際に稽古が始まったら、ヒイヒイ言うことになるのかもしれませんが、こうして始まる時点では全員が同じスタートラインに立っているわけですから。このあたりまでセリフを覚えておこうとか、全部頭に入れておこうとか、事前に準備ができる時はみんなバラバラの段階から始まったりするけど、今回はみんな一緒だから。そこはいいな、とは思っています。今のところは、ですけど(笑)。
――内容に関しては、KERAさんのコメントに少しヒントがありそうですが。
「会話劇」、と書いてありましたね。
――あと「辛辣なコメディ」ともあります。また、SNSのつぶやきでは「味付けはビター、久々にウェルメイドでと思っていたもののどうにもウェルメイドな気分ではなく、不条理マークつけて発進し始めた」とありました。
え、そうなんですか! でもとにかく稽古が始まってみないとわからないことだらけなので、この状況をとりあえず楽しむしかないと覚悟しています(笑)。
――今回は手練れの女優さんばかりが7人揃う座組で、KERAさんの作品に何度も出られている方も多いですが。
堀内さんと私だけが初めて、ですね。
――水川さんとしては、この顔ぶれでどんなカンパニーになると予想されますか。
それはもう、楽しくなりそうな予感がすごくあります。私は、犬山さんとは直接お会いしたことがなくてお芝居を観たことがあるだけなので、どういった方なのかはまだ知らないのですが、とにかく全員エネルギーの高い人たちが集まったなという印象です。絶対、稽古場は楽しいと思います。誰一人として取り繕っている人がいないというか、オープンな方々なので、正直なお芝居をする人たちが集まっているという感じがしますね。
――舞台で共演するのは、初めての方ばかりですか。
峯村さんとは、ご一緒したことがあります(『地獄のオルフェウス』2015年)。
――では峯村さんになんでも聞けば、全部教えてくれそうですね。
私もわからないことがあれば「わかりません」と言いますし、もちろんみんなもきっと助けてくれるでしょうし、もし「それは違うでしょ」と思ったとしたらすぐにそう言ってくれる、そうやって正直にまっすぐぶつかり合えるくらい、お互いを信頼できるような関係性でやりたいです。いや、やりたいというかできるだろうなとは信じています。
――現時点では、確実なことは何もない状態ではありますが、この『骨と軽蔑』というタイトルだけはあります。もし、水川さんが勝手に今回どんな舞台になりそうかを予想するとしたら、どんな世界が広がりそうですか?
このタイトルのイメージだけで考えれば、怖さも感じますけど、それと同時に滑稽さもすごく感じます。だけどこのヴィジュアル写真のように、こうしてお墓の前で女性たちが笑っているという、その違和感みたいなものも面白いなと思います。
――また、この作品に挑むにあたって、どんなことを得たいと思われていますか。
それは実際にお芝居をやってみないとわからないですけれど、でもこのタイミングも本当にご縁だと思うし、この出演者の中に参加させてもらえることは私にとっても新しいチャレンジです。何かしらの発見がありそうだし、どういう風にできるんだろうかという、自分に対する期待もあります。舞台の作品が短期間で続くのは、お芝居を続けてきた中では初めての経験なので、きっと今までとは違う感覚で挑めるということにも、本当にワクワクしています。もちろん、怖さはありますけど(笑)そういう意味では、このビジュアルの女性たちの気持ちと一緒ですよ。
――背後にお墓があるけど?
笑ってる、みたいな。恐いのに、楽しみ!みたいな(笑)。
――2023年を振り返るとどんな年でしたか、そして2024年はどういう年にしたいですか?
2023年は、本当にたくさんの出会いがあった年だったので、ものすごくいい年でした!『ブラッシュアップライフ』から始まり、あのドラマの出演者の方々との出会いもすごく大きくて。
――あの作品との出会いも。
大きかったし、本当に面白かったんです。自分自身、すごく楽しくて楽しくて。連続ドラマあるあるで、後半になるとずっと眠れない日々が続くものなんですが、それでも翌日の撮影が楽しみで楽しみで仕方なかったです。
――それって、とても幸せなことですね。
そして連続テレビ小説『ブギウギ』も、本当にいろいろな方が見てくださってて。「やっぱり、朝ドラってみんな見てるんだな!」って、改めてちょっと驚きました。その中で私が演じさせていただいたツヤさんという役を、みなさんが愛してくださっていてとても嬉しかったです。
――本当に、いい役でした!
さらに『リムジン』も久しぶりの舞台で。本来ならコロナ禍の前に上演するはずだった公演が延期になってしまいましたがようやく実現できることになり、しかもキャストも一人も変わらずに、当初の予定通りの座組で実現できたというのも奇跡的でした。この公演中で、舞台に対する自分の意識みたいなものも、とてもいい意味で変わった気もしますし。気づきと、出会いの年でした。
――いい年でしたね。
いい年でした、楽しかった!(笑) 2024年もこうして、またものすごく楽しそうな作品からスタートできると思うと、こんなに幸せなことはありません。これで舞台の仕事が2本続いたあと、また映像の仕事をすることになるのですが、その時に自分のお芝居に対する想いはどう変わっているのかなという、これは自分への期待でもあるのですが。2024年は、その自分の変化を楽しみたいです。そのためにも、まずはこの舞台『骨と軽蔑』を全力でがんばりたいと思います。
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2023年8月に新宿シアタートップスにて上演された小沢道成 脚本・演出・美術の舞台『我ら宇宙の塵』のBlu-ray発売が決定した。
小沢道成が脚本・演出・美術をつとめ、パペットとLED Displayを融合した演出で大きな話題を呼んだ『我ら宇宙の塵』。出演の池谷のぶえ、渡邊りょう、異儀田夏葉、ぎたろー、小沢道成、そして1体のパペットがその体いっぱいに届けるのは、宇宙と生命の物語だ。死んだ父の行方を探す少年と、その少年の行方を探す母の旅を通じて街の人たちをゆるやかに巻き込んでいくロードムービーならぬロードシアター。
『我ら宇宙の塵』舞台写真
『我ら宇宙の塵』舞台写真
『我ら宇宙の塵』舞台写真
『我ら宇宙の塵』舞台写真
「人は死んだらどこに行くのか」という誰もが抱く普遍的な問いをテーマに、パペットという古典的な演劇技法と、新鋭的な映像テクノロジーを掛け合わせるという小沢の手腕により、観客を感動の物語へと導いた。本作のBlu-rayには無観客で撮影した特別版が収録されている。
また、2021年に上演、岸田國士戯曲賞最終候補作となった中村 中との二人芝居『オーレリアンの兄妹』の多言語字幕配信も決定している。
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2023年に上演された舞台『SHINE SHOW!シャイン・ショウ!』が、2024年1月28日(日)CS衛星劇場にて、アフタートーク付きでテレビ初独占放送される。
2023年にシアタークリエで上演された舞台『SHINE SHOW!シャイン・ショウ!』の舞台は複合オフィスビル内の会社の社員が、歌唱力を競うカラオケ大会。様々な想いを抱える“サラリーマン出場者”と、その舞台裏で奮闘する運営スタッフの物語。主演は宝塚歌劇団退団後も女優としてさまざまな作品で活躍する朝夏まなと。共演には中川晃教、小越勇輝、花乃まりあ。本編放送後は、朝夏まなと、中川晃教によるアフタートークを放送する。
あらすじ
真夏の夕暮れ時。オフィス街の一角にある複合オフィスビルの中庭に豪華な野外ステージが建てられ、派手な照明と爆音の中、音楽ライブが行われている。但し、ただのライブではない。このビルにオフィスを構える様々なジャンルの会社員が参加し、歌唱力を競う夏のカラオケ大会なのだ。
86組による予選大会を勝ち抜いた23組の出場者のなかから、本日チャンピオンが決まる――。一方、その裏では様々なトラブルが発生していて……。
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2023年6月22日(木)~7月9日(日)まで、Mixalive TOKYO 6F Theater Mixa にて上演されたミュージカル『Iʼm donut ?』の劇中歌、全10曲の楽曲配信が決定した。
1月12日(金)より各種音楽配信サービ(Spotify/Apple Music/Amazon Music/レコチョクほか)にて順次配信開始となる。
ミュージカル『Iʼm donut ?』舞台写真 (C)ミュージカル「Iʼm donut ?」製作委員会
ミュージカル『Iʼm donut ?』は、ドーナツ屋「Iʼm donut ?」が生み出すドーナツのあまりの美味しさに感動し、エンタメを通して同じ体験を届けたいという想いから、2.5次元のトップランナーの俳優・荒牧慶彦と、演出家・松崎史也が手を組み、「Iʼm donut ?」 にインスパイアされ創り上げたファンタジーストーリー。
ミュージカル『Iʼm donut ?』舞台写真 (C)ミュージカル「Iʼm donut ?」製作委員会
ミュージカル『Iʼm donut ?』舞台写真 (C)ミュージカル「Iʼm donut ?」製作委員会
ミュージカル『Iʼm donut ?』舞台写真 (C)ミュージカル「Iʼm donut ?」製作委員会
物語の舞台は人気のドーナツ店「Iʼm donut ?」 。
とてつもなく不器用だが、なによりもドーナツを愛する新人店員の樹奈瀬 円(コナセ ツブラ)役には、立石俊樹。無愛想で職人気質だがドーナツに対する愛は誰にも負けない先輩店員の水也 良(ミズナリ リョウ)役には、福澤 侑。そして、人間の姿となってイタズラを繰り返すスイーツ好きの悪魔、悪魔マキア役を荒牧慶彦が演じた。
ミュージカル『Iʼm donut ?』舞台写真 (C)ミュージカル「Iʼm donut ?」製作委員会
ミュージカル『Iʼm donut ?』舞台写真 (C)ミュージカル「Iʼm donut ?」製作委員会
ミュージカル『Iʼm donut ?』舞台写真 (C)ミュージカル「Iʼm donut ?」製作委員会
楽曲制作は、有名アーティストへの楽曲提供をはじめ、数々の2.5次元作品などで作品の顔ともいえる人気曲を生み出し続けているYu(vague) 。「Iʼm donut ?」とはなにかを歌うメインテーマ曲「Iʼm donut ?」や先輩店員のリョウ(福澤)が新人店員のツブラ(立石)にドーナツ作りのいろはを教える「ドーナツ作りのABC」、マキア(荒牧)がドーナツを求めて歌う「ドーナツ好きの悪魔」などキャッチーな歌詞とテンポで思わず口ずさんでしまうような楽曲から、リョウ(福澤)とツブラ(立石)が誰のためにドーナツを作るのかを歌うバラード曲「ドーナツは誰のために」など、多種多様な楽曲たちで『Iʼm donut ?』の世界観を表現している。
ミュージカル『Iʼm donut ?』舞台写真 (C)ミュージカル「Iʼm donut ?」製作委員会
ミュージカル『Iʼm donut ?』舞台写真 (C)ミュージカル「Iʼm donut ?」製作委員会
ミュージカル『Iʼm donut ?』舞台写真 (C)ミュージカル「Iʼm donut ?」製作委員会
今回の楽曲配信に加えて、公式グッズサイトでは公演のBlu-rayも販売中。何度でもミュージカル『Iʼm donut ?』を楽しんでみてはいかだろうか。
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