横浜のオルタナティブポップバンド・レイラ、4曲入りEPから「kadode」先行配信&全国対バンツアー詳細発表

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横浜のオルタナポップバンド・レイラが2月9日(金)に4曲入りEP『つづく』をデジタルリリースすることが発表された。

本作には、ライブでもお馴染みの「透明少女」をはじめ、新曲「kadode」「Rainy day」「このまま」を収録。ライブに明け暮れた2023年を経て、レイラが達した新たな境地を体現した秀逸な内容となっているという。そして本日1月17日(水)、EP収録曲の中から先行シングルとなる「kadode」がリリースとなった。

「kadode」は未来の扉を開く若者達に寄り添う、春の門出(Kadode)を祝福するレイラ流のエールとなっている楽曲。夢と現実の間で決断を迫られている若者たちに向けた抒情的な歌詞が特徴的。ボーカル有明(ありあ)の同世代の感情とシンクロするような歌声とレイラ独特のサウンドアレンジが心の奥の感情に訴えかける不思議な力を持ったトラックとなっている。またレイラのYouTube Chにて「kadode」のミュージックビデオも公開された。やるせない停滞感がやがて期待に満ちた疾走感に変わって行く感覚が心地よい映像となっている。

そして、2月18日(日)渋谷WWWでのワンマンライブを皮切りに開催する全国ツアーのゲストも発表された。Conton Candy、UNFAIR RULE、Hwyl、the paddles、板歯目、終活クラブ、鉄風東京がラインナップされ、現在注目の若手バンドたちと各地で熱いパフォーマンスを繰り広げる。

また、ライブの人気レパートリー曲である「EMMA」「アパートの中で」などがカラオケにも配信されるので、こちらもチェックしてほしい。

 

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SUPER BEAVERが、2月21日(水)にリリースするフルアルバム『音楽』の全収録曲タイトルとジャケットを発表した。

TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』第6期オープニングテーマ「ひたむき」、昨年の大ヒット映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』前後編の主題歌である「グラデーション」「儚くない」、現在TVにて公開中の森永製菓「inゼリーエネルギーブドウ糖」CMソングである「決心」、「第103回全国高校ラグビー大会」テーマソング「値千金」を含む全12曲のタイトルと曲順が発表され、アルバム収録曲の全容が明らかとなった。

さらに、フルアルバム『音楽』のジャケット写真と新ビジュアル写真も公開。ジャケット写真はアルバム『音楽』の世界観や彼らの“音楽”と対峙する想いを、シンプルかつ力強いグラフィックに落とし込んだ作品に仕上がっている。

なお、アルバムの初回生産限定盤Aには、2023年1月22日NHKホールにて開催されたアコースティックライブツアー「SUPER BEAVER アコースティックのラクダ 」のファイナル公演を収めたライブ映像作品や、9月から開催されたツアー「SUPER BEAVER 都会のラクダ TOUR 2023-2024 〜駱駝革命21〜」のホール公演をまとめたドキュメンタリー映像、さらに収録曲「決心」「値千金」のミュージックビデオなど豪華な特典映像を収録したBlu-ray Discが付属される。初回生産限定盤Bには同内容の映像がDVDで収録されている。

バンド史上初となるファンクラブ「SUPER BEAVER友の会」会員限定CD商品も発売が決定した。ファンクラブ盤(完全生産限定盤)には、2023年10月6日Zepp Haneda(TOKYO)にて開催された「[NOiD] – LABEL 10th Anniversary Special Live -」のライブ音源を収めた特典CDが収録されている。

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舞台芸術創造事業、人財開発研修事業を行う株式会社ヒューマンデザインは、2024年1月4日(木)より、音楽座ミュージカル『シャボン玉とんだ宇宙(ソラ)までとんだ』(原作:筒井広志『アルファ・ケンタウリからの客』)2023年公演の舞台映像と楽曲を配信している(映像配信は2024年1月20日(土)まで)。

音楽座ミュージカル『シャボン玉とんだ宇宙(ソラ)までとんだ』2023年公演

音楽座ミュージカル『シャボン玉とんだ宇宙(ソラ)までとんだ』2023年公演

1988年に音楽座ミュージカルの旗揚げ作品として上演された音楽座ミュージカル『シャボン玉とんだ宇宙(ソラ)までとんだ』は、初演以来、現在にいたるまで多くの演劇ファンから愛され続け、2020年に東宝株式会社主催でライセンス上演も行なわれた。2023年には初演から35周年を記念した公演がおこなわれ、東京では連日大入り満員になるなど話題となった。今回映像配信されている、その2023年公演は、Wキャストのうち主役の折口佳代を高野菜々、三浦悠介を畠中祐(客演/賢プロダクション所属)が演じている回の舞台である。

音楽座ミュージカル『シャボン玉とんだ宇宙(ソラ)までとんだ』2023年公演

音楽座ミュージカル『シャボン玉とんだ宇宙(ソラ)までとんだ』2023年公演

映像および楽曲の配信詳細は下記情報欄にてご確認を。

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Sugar Houseの待望の1stアルバム『Sugar House』が、本日1月17日(水)にリリースされた。

セルフタイトルでもある彼らの1stアルバム『Sugar House』には、活動初期からある彼らを象徴するようなダークでソリッドな楽曲と、「So bad」以降のシンセサイザーを取り入れた新たなスタイルの楽曲たちがうまくミックスされている。第1弾先行シングルである「The Fog」は、静けさと寂しさを感じる美しいメロディを持つSugar House初のバラードソングとなっており、正にSugar Houseの新たなスタイルを提示した楽曲となっている。また、ストイックなビートと少しコミカルにも感じられるリズミカルなギターサウンドを奏でる珠玉のポストパンクソングである「I WANT  IT」は、MVの再生数が20万回を超え非常に注目を集めている。シンセポップとインディーロックをうまく融合させた「25」などアップデートされたSugar Houseの新曲達が収録されている。配信シングルとしてリリースされてきた「Move」「So Bad」「Just Wanna Live It Up」を含む全10曲を収録。

レコーディングエンジニアとミックスにはAyumu Musha、マスタリングにはRobin Shmidt(24-96 Mastering)、ギターテックとギターアレンジにはYosuke Shimonaka(DYGL)、シンセアレンジ、「Intro   +」の楽曲アレンジとしてHiroto Taniguchiを迎えて制作された。1st Single 「Nomal04/Dry」以来久しぶりにメンバー以外のアーティスト達であるYosuke Shimonaka(DYGL)、Hiroto Taniguchiとの作業をしていく中で、自分達だけじゃ出せなかった理想の音を奏でることができた。今までSugar Houseが培ってきた音と、今作から生まれた新しい要素が混ざった現状のSugar Houseのベストを尽くしたまさにセルフタイトルにふさわしいアルバムになっている。

また、アルバムの1曲目である「Intro   ±」を使用したアルバムティーザーがYouTubeショートにて公開された。監督、撮影、編集はサポートメンバーでもあるnimoが担当し制作されている。

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ヒプノシスマイク舞台化作品(以下、ヒプステ)『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage -Battle of Pride 2023-(以下、-Battle of Pride 2023-)の公演の模様をおさめたBlu-ray・DVDが、本日2024年1月17日(水)に発売となった。

この度、公演主題歌「Battle of Pride 2023」のパフォーマンス映像がヒプステ公式YouTubeチャンネルにて公開された。

『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage -Battle of Pride 2023- Blu-ray&DVD 「Battle of Pride 2023」パフォーマンス映像

-Battle of Pride 2023-は、いままでヒプステに登場した“全ディビジョン”がステージ上でパフォーマンスを繰り広げる大ボリュームのライブ公演として昨年開催され、話題を呼んだ。公開された「Battle of Pride 2023」パフォーマンス映像では、総勢32名のキャストによる約9分に及ぶマイクリレーを堪能することが出来る。Blu-ray・DVDには「Battle of Pride 2023」をはじめ、公演の模様が全53曲余すことなく収録されるほか、特典映像として感動のフィナーレを迎えた-Battle of Pride 2023-公演千秋楽のバックステージの模様を収めたドキュメンタリー等も付属する。

 『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage -Battle of Pride 2023- Blu-ray&DVD ジャケット

『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage -Battle of Pride 2023- Blu-ray&DVD ジャケット

 『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage -Battle of Pride 2023- Blu-ray&DVD ジャケット 展開図

『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage -Battle of Pride 2023- Blu-ray&DVD ジャケット 展開図

なお、-Battle of Pride 2023- Blu-ray・DVDの発売を記念して、1月29日(月)まで『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage -RE:SPOTLIGHT-を一部のアニメイト店舗にて開催中。期間中、アニメイト対象店舗ではステージショットパネル展が行われるほか、アニメイト池袋本店ではBlu-ray&DVDの発売を記念したフォトブースが設置されるなど、ファン垂涎の展開となっている。

『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage -RESPOTLIGHT-

『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage -RESPOTLIGHT-

さらにBlu-ray&DVD・CD購入キャンペーンの開催と過去グッズの販売も実施中なので、詳細はヒプマイ公式HPをチェックしよう。

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2024年2月10日(土)~2月18日(日)東京・こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロにて上演する、『COLOR CROW -黄靱之翼-』(こうじんのつばさ)のメインビジュアルが解禁となった。

2022年にスタートした「COLOR CROW」は、3月に上演した舞台第1弾「蒼霧之翼」を皮切りに、同年9月に映画第1弾「緋彩之翼」を全国上映、その後、舞台第2弾「神緑之翼」・舞台第3弾「黑韻之翼」を上演、また、原作小説「カラークロウ」(実業之日本社 刊)を発売するなど、メディアミックスプロジェクトとして進化を遂げてきた。小説ならではの密な描写と、舞台ならではの臨場感やアクション、映画ならではリアルな迫力。それぞれのメディアで楽しめるのが、シリーズとしての「COLOR CROW」だ。

今回解禁となったメインビジュアルは「絶望の闇に照らされた、運命の再会と永遠の別れ」というキャッチコピーと共に高本学、設楽銀河を中心とした内容になっている。新キャストのビジュアルも公開となり、新たな色を加えた「COLOR CROW」を楽しみにしよう。

また、回替わりとなる”マルチオープニング“の上演も決定。オープニングは各公演で異なるので見逃さないでおこう。一部の公演では撮影可能シーンもあるため、そちらも注目したい。さらに、各公演の終演後にはキャストによるお見送りも実施。お見送りを行うキャストのスケジュールも解禁されたので、詳細は公式ホームページを確認のこと。

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2024年7月に上演される青山メインランドファンタジースペシャルブロードウェイミュージカル『ピーター・パン』。ピーター・パン役に山崎玲奈、フック船長役に小野田龍之介が続投、ウェンディ役に新たに鈴木梨央が出演することが決定した。

左より)山崎玲奈、小野田龍之介、鈴木梨央

左より)山崎玲奈、小野田龍之介、鈴木梨央

世界中で愛され続けているブロードウェイミュージカル『ピーター・パン』。1981年新宿コマ劇場に榊原郁恵(※榊はキヘンに神)演じるピーター・パンが舞い降りて以来、今年44年目の公演を迎える。

ピーター・パンを演じるのは、昨年に引き続き山崎玲奈。第44回ホリプロタレントスカウトキャラバン(TSC)「ミュージカル次世代スターオーディション」でグランプリを獲得後、ミュージカル『フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~』やミュージカル『聲の形』等にて高い歌唱力を発揮し注目を浴びる逸材。持前の歌唱力を武器に軽やかでアクロバティックなフライングなど好演した山崎が再びネバーランドに帰ってくる。宿敵のフック船長役は、圧倒的な歌唱力を武器に、近年『マチルダ』のミス・ トランチブル役や『ミス・サイゴン』のクリス役など次々と大役を射止めている小野田龍之介が昨年に引き続き務める。新キャストとなるウェンディ役には、NHK大河ドラマ「八重の桜」で、主演を務める綾瀬はるかの幼少期を演じ、一躍注目を集めた鈴木梨央が決定。舞台『奇跡の人』ヘレン・ケラー役、ミュージカル『ダーウィン・ヤング 悪の起源』ルミ・ハンター役など舞台でも大活躍中の鈴木が大人と子どもの狭間を生きる等身大の少女ウェンディを演じる。

演出・振付 長谷川寧

演出・振付 長谷川寧

昨年に引き続き演出・振付を担当するのは、長谷川 寧。国際的に活躍するクリエイター&パフォーマーで、その才能は各地で高い評価を得ている。近年では他ジャンルとのコラボレーションを通じて作品の本質を見詰め直す「疑・ジャンル」をテーマとし、上海・ロンドン・サンパウロ・ジャカルタ公演等国内外で精力的に活動中だ。

山崎玲奈(ピーター・パン役)

今年も長谷川寧さん、小野田龍之介さんとご一緒できることがとても嬉しいです。
そして、ウェンディ役に鈴木梨央さん!
先日ワークショップでご一緒しましたが、お芝居が本当に刺激的で、今からウェンディとのシーンがとても楽しみです。
昨年は無我夢中で全公演を駆け抜けましたが、今年はピーター・パンならではの無邪気さを楽しみながらより一層全公演をキャスト、スタッフ、客席の皆さんとともに、丁寧に作り上げていきたいと思います。
昨年よりも更にパワーアップしたピーター・パンを皆さんにおみせできるように頑張ります!劇場でお会いしましょう!!

2023年舞台写真 撮影:宮川舞子

2023年舞台写真 撮影:宮川舞子

2023年舞台写真 撮影:宮川舞子

2023年舞台写真 撮影:宮川舞子

2023年舞台写真 撮影:宮川舞子

2023年舞台写真 撮影:宮川舞子

小野田龍之介(フック船長役)

この世で一番汚らわしいのは誰だ?!
この世で一番暴悪なのは?!
この世で一番卑劣なのは?!
そう、それがこの私”キャプテン・フック”だ。
皆と盛大な熱い日々を過ごした昨年の夏が忘れられず、再び舞い戻ってきちまったぜ!!
一年の眠りから覚めてまた皆と過ごせるのを楽しみにしている。
今年はピーターではなく、この私フックとパイレーツを応援してくれ!!
それでは、、、ヨォーホォー!!

2023年舞台写真 撮影:宮川舞子

2023年舞台写真 撮影:宮川舞子

2023年舞台写真 撮影:宮川舞子

2023年舞台写真 撮影:宮川舞子

鈴木梨央(ウェンディ役)

世界中から愛され語り継がれている作品に携わることができてとても嬉しいです。
演出の長谷川寧さんをはじめ、山崎玲奈さんや他のキャストの方々、スタッフの皆さんとともに、どんな舞台を築き上げていけるのか今からとてもワクワクしています。そして自分らしく新しいウェンディを表現できるよう挑戦していきたいと思います。

2023年舞台写真 撮影:宮川舞子

2023年舞台写真 撮影:宮川舞子

2023年舞台写真 撮影:宮川舞子

2023年舞台写真 撮影:宮川舞子

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2月28日(水)に発売となる佐々木恵梨の3rdアルバム『Comma』(コンマ)の収録内容とジャケット写真が公開された。

佐々木恵梨 3rdアルバム『Comma』おやすみ盤

佐々木恵梨 3rdアルバム『Comma』おやすみ盤

3rdアルバム『Comma』は、「オーガニック」「ネイチャー」そして「癒やし」をテーマとしたコンセプトアルバム。新たに制作された楽曲に加え、既発の映画『ゆるキャン△』EDテーマ「ミモザ」、ゲーム『ゆるキャン△Have A Nice Day!』EDテーマ「ロッホと旅人」、フルサイズで初収録となる松任谷由実のカバー「春よ、来い」などを収録している。

佐々木恵梨 3rdアルバム『Comma』通常盤

佐々木恵梨 3rdアルバム『Comma』通常盤

通常盤とおやすみ盤の2形態で発売。おやすみ盤は、CD2枚組の特別仕様で、Disc2には「佐々木恵梨の睡眠導入ヒーリングCD」を収録。佐々木恵梨のやさしい語りと、中村ヒロ&佐々木恵梨による豊かなアンビエント・サウンドが、極上の眠りに誘う。

また『Comma』からの先行シングルカット2曲目として「Road Trip」を2024年1月31日午前0時より各サブスク&ダウンロードサイトにて配信開始。さらに「Road Trip」のLyric VideoもYouTubeにて同日、2024年1月31日午前0時に公開される。
 

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4月20日(土)に、神戸の三宮・元町エリアで開催される、Kiss FM主催イベント『アコースティックフェスティバル』の第1弾出演アーティストが発表された。

同イベントは、神戸の中心地である三宮・元町エリアで「音楽×フード×街歩き」を楽しむことをコンセプトに開催され、ライブハウスやホテルを舞台に、弾き語りやバンド、ベテランから新人まで、50組以上のアーティストが神戸に集結する。

今回、発表されたアーティストは、GOOD BYE APRIL、曽我部恵一、土岐麻子、peeto、フリージアン、ゆいにしお、(夜と)SAMPO、Lay、ReiRay、ワタナベフラワー の計10組。

チケットは1月21日(日)まで、お得な早割チケット(数量限定)をイープラスにて発売中。

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2024年1月10日(水)に発売された新世代歌い手グループ・いれいすのメジャー2ndアルバム『IRREGULAR BULLET』が、オリコン週間アルバムランキング(1月22日付)で2位を獲得した。

このアルバムには、リードトラックにGiga × JQ (Nulbarich) × TeddyLoid書き下ろし楽曲「Clutch」、いれいす結成3周年を記念したHoneyWorks書き下ろし楽曲「僕らが描いた夢のその先に」、まふまふ書き下ろし楽曲のいれいす日本武道館ライブリード曲「星降るフェアリーテイル」などを含む全21曲が収録されている。

いれいす コメント

『IRREGULAR BULLET』はまさにいれいすの音楽の進化そのものを表せているかと思います。今までとは違ったいれいす楽曲やチャレンジングな曲も多く、様々なジャンルや音楽の可能性を追求し、これまで以上に自分たちの個性を打ち出しました。このアルバムをファンの皆さんと共有できることを非常に嬉しく思います。これからも新たな挑戦を続け、色んな顔のいれいす音楽をお届けします!

なお、いれいすは日本武道館でのワンマンライブを2024年2月12日(月・祝)に開催。2024年2月4日(日)よりライブ・ビューイングの一般発売が先着で発売となる。

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岡村靖幸と斉藤和義による新ユニット・岡村和義の「I miss your fire」が、本日・1月17日(水)より配信リリースされた。

ストーンズライクなご機嫌なロックナンバーに、少し頼りない男の恋心を感じさせる岡村&斉藤節全開な歌詞の世界観。ロックアンセム然としていて、新たなユニットの門出を飾るのにふさわしい楽曲に仕上がっている。「I miss your fire」のMVは、1月18日(木)の21時から岡村和義オフィシャルYoutubeチャンネルでプレミア公開される。

 

さらにツアーがスタートするまで5ヶ月連続での配信リリースが決定した。

2024年の5月からは「岡村和義」として初の全国ツアーもスタートさせる。1月17日(水)からは6月末までの期間限定の開設となるオフィシャルFC「OK CLUB」もスタート。現在FC会員向けのツアーチケット先行予約を行なっている。

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2024年2月に東京芸術劇場プレイハウスにて上演される舞台『インヘリタンス-継承-』のトレーラーが解禁となった。また、作者マシュー・ロペスの初来日が決定。2月12日(月・休)13時の上演終了後ポスト・パフォーマンス・トークが開催される。

マシュー・ロペス

マシュー・ロペス

マシュー・ロペスは、現在46歳。本作でラテン系の作家として初めてトニー賞ベストプレイ賞を受賞し、この春ノン・バイナリー(自分を男性・女性という性別にあてはめない)俳優がトニー賞を受賞して注目を浴びた『お熱いのがお好き』ミュージカル版の脚本、また映画『赤と白とロイヤルブルー』では長編映画初監督・脚本を手掛けている。

舞台『インヘリタンス-継承-』トレイラー

本作は、2015年~18年のNYを舞台に、1980年代のエイズ流行初期から3世代にわたるゲイ・コミュニティの人々の愛情、人生、尊厳やHIVをめぐる闘いを描いた作品。オリヴィエ賞4部門、トニー賞4部門受賞の話題作で、今回が日本初演となる。演出は、熊林弘高。出演は、演出家の信頼篤き実力派の福士誠治、今後が期待される感性豊かな田中俊介、正反対の二役を演じる新原泰佑を軸に、柾木玲弥はじめ若手俳優陣が結集。ベテラン勢としては円熟味を増す山路和弘、篠井英介が顔を揃え、名女優 麻実れいが後篇のみ、重要なクライマックスで登場する。

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2024年2月25日(日)京都芸術劇場 春秋座(京都芸術大学内) にて、松尾スズキ・リアルワークプロジェクト『命、ギガ長スzzz』が開催される。この度、松尾スズキのコメント、メインビジュアルが公開となった。

「松尾スズキ・リアルワークプロジェクト」とは作家、演出家、俳優、映画監督、コラムニストとして活躍し、大人計画主宰、シアターコクーン芸術監督を務め、2023年に京都芸術大学舞台芸術研究センターの教授に着任した松尾スズキと共に舞台芸術作品を創作するプロジェクト。京都芸術大学全学科の学生に対して募集・選抜を行い、最終成果として作品を京都芸術劇場 春秋座で発表する。

作品は読売文学賞受賞作でもある『命、ギガ長ス』(作:松尾スズキ)で、場面ごとに演者を入れ替える形で上演を目指す。演劇創作における発想の仕方や身体論まで舞台芸術のみならず芸術全般を考察し、その特性について理解した上で、舞台芸術作品公演を行う実践的なプロジェクトとなる。

人間の儚さを描き切った、2人芝居『命、ギガ長ス』を、Z世代の京都芸術大学の学生とともに再々演。タイトルも学生からのアイデアで、『命、ギガ長スzzz(ズズズ)』となった。果たしてどんな公演になるのか期待が高まる。

『命、ギガ長スzzz(ズズズ)』あらすじ
80代で認知症気味の母親・エイコと、50になってもニートでアルコール依存症の息子・オサム。そんな彼らの貧しい生活を撮影しようと、ドキュメンタリー作家志望の芸大生・アサダがやってくる。カメラに映るのは、うまい棒ばかり食べる陽気なエイコと、母の少ない年金を頼りに、お酒ばかり楽しむオサム。アサダは2人の本心を掴めないことに悩むが、ある夜、教授キシとの関係を介して、この親子の実態に迫っていく———。

松尾スズキ コメント

松尾スズキ

松尾スズキ

35年ほど芝居をやってきましたが、初めて大学の学生たちと演劇を作りました。演劇を学んでいるものもいれば、文芸、映画、デザインを専攻しているものまで舞台にあげてしまいます。だから言ってしまえば純然たる素人と芝居を作ろうというのです。素人でもありZ世代でもある彼ら。初めはあまりの共通言語のなさに、戸惑い、あまりの体の弱さに心配し……気がつけば、東京に帰っても延々彼らのことを考え続けているのです。彼らがどうすればこの1年で「なにかをへて」「なにかをえて」くれるのか、ああだこうだと思い、試行錯誤の日々でした。正直、苦しかった。それでも、思えば自分もデザイン学科の身ながら、大学時代演劇に出会い、そのおもしろさにのめりこみ、今があるわけです。
ズブの素人でした。そう思えば、なにやら彼らが愛おしく、演劇のとてつもない魅力を少しでも感じてもらやあいいじゃないかと開き直り、なんとかここまで漕ぎ着けました。自分が彼らを成長させられたのか、彼らが自分を成長させてくれたのか。それは、きっとおいおいこの先、わかってくるのだと思います。

参加学生 コメント

一年前、専攻も学年も異なるメンバーが稽古場に集まった。……松尾スズキ?? あ、靴下かわいい。期待と不安が入り混じる私たちに、松尾さんは「素人の時間をいかに濃く過ごすかです」という言葉をかけてくれた。毎月、特別講師をお迎えし松尾さんと共に発声やパントマイムをひとつずつ教わる。また過去の上演映像の分析にも取り組み、稽古を重ねた。だんだん知る、松尾さんの凄さ。だんだん気付く、演劇の難しさ。観劇離れ世代の当事者にある私たちは、この「演劇」が詰まった作品にどう向き合えばいいのか。未だに正解は分からない。 しかし「分からない」に1年のたうちまわった結果、不思議に現実味をもつ光景が浮かび上がってきた。まだ夢半ばの私たちが、50代や80代の「命」を描こうとする。そんな葛藤と奮闘をぜひ観に来てください。

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