Mr.Children、全国アリーナツアーを2024年7月より開催決定 新ビジュアル&トレーラー映像も公開に

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Mr.Childrenが、全国アリーナツアー『Mr.Children tour 2024 miss you arena tour』を開催することが決定した。

ツアーは、7月6日(土)・7日(日)千葉 ららアリーナ 東京べイを皮切りに、10月12日(土)・13日(日)愛知 ポートメッセなごや 第1展示館まで行われる。

併せて、新ビジュアルとアリーナツアーのトレーラー映像が公開となった。

 

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9mm Parabellum Bulletが昨年9月19日に開催した日本武道館公演を中心に、昨年に開催した「19th Anniversary Tour」での模様を収録したBlu-ray作品『act Ⅷ』を5月31日(金)にオフィシャルWEBショップ及びライブ会場限定にて発売が決定した。

2枚組での収録となり、19周年の9mm Parabellum Bulletのライブを網羅できる内容となっているとのこと。詳細は後日発表となる。

また、『act Ⅷ』発売記念として、5月22日(水)に新宿BLAZEにて、5月31日(金)に新宿FACEにて記念公演を開催することも発表した。5月22日(水)の新宿BLAZEは、『act Ⅷ』に収録される日本武道館公演の爆音視聴会となり、当日は会場内にて『act Ⅷ』が先行販売される予定。この日は9mmモバイル会員限定での開催となる。

そして、発売日となる5月31日(金)の新宿FACEでは『act Ⅷ』発売記念ライブとしてフロアステージにて発売記念公演が開催される。詳細は後日発表されるとのこと。

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人気漫画『カイジ』シリーズ史上最大の展覧会『逆境回顧録 大カイジ展』が、2024年3月16日(土)から5月12日(日)まで、東京ドームシティのGallery AaMo(ギャラリー アーモ)にて開催される。

本展は『カイジ』シリーズで描かれる数々の“逆境”を、初公開を含む原画や名シーン展示で振り返る、“回顧録”といえる展覧会。「鉄骨渡り」「焼き土下座」「敗者の部屋」「17歩」などがフォトスポットとして登場するほか、クラウドファンディングによって制作された帝愛裏カジノのパチンコ一発台「沼」の実物大フォトスポットなど、「カイジ」シリーズの世界を悪魔的に堪能できる展示が集結。ほかにも等身大キャラクターの立像や、萩原聖人、森川智之、立木文彦ら豪華キャストによる、アニメ未登場のシーンを含めた完全撮り下ろしボイスを使った特別演出が楽しめる。

期間中は本展開催を記念した多数の新作グッズの販売や、入場者全員が入場時にチンチロリンに挑戦し、出た目に応じて地下労働施設内の通貨「ペリカ」がもらえる企画も実施されるとのこと(※出目によって「ペリカ」がもらえない場合もあり)。

『逆境回顧録 大カイジ展』は、2024年3月16日(土)より開幕。前売券はイープラスにて販売中。

(C)福本伸行/講談社

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2024年1月に東名阪クアトロワンマンツアー『一寸先の貴方へ』を開催した映秀。が、東京で開催したツアーファイナルより新曲「黄色の信号」のライブ映像を自身のオフィシャルYouTubeチャンネルに公開した。

本日公開されたライブ映像は、1月にリリースしたばかりのデジタルEP『一寸先の貴方へ』を引っ提げ、約2年ぶりとなるワンマンツアー『映秀。CLUB QUATTRO TOUR “一寸先の貴方へ”』ファイナル公演の模様を収めたもの。映秀。自身が集めたバンドメンバーと共に届けたバンド編成のツアーとなっている。

「黄色の信号」は、3rd EP『一寸先の貴方へ』に収録された、自分が自分であるために“葛藤し続けること”を決意した時の想いを綴った1曲。同EPは映秀。が初めて詞先に挑戦し自分の想いを言葉にしてその核を映秀。の描く音楽で包み込むように創りあげた作品。この最新EPのリリースを経て、ライブでも「2023年の1年を通して自分ととことん向き合ってきた」と語っていた映秀。による、自身の音楽を大切に届けるようなライブパフォーマンスに注目しよう。

なお、映秀。は2月より3カ月連続でマンスリー弾き語りライブ2024『歌タ寝 -うたたね-』を開催中。3月の“弥生の会”は、3月29日(金)に開催される。

 

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2024年に放送されるTVアニメ『グレンダイザーU』の新規メカビジュアルが公開された。

 (C)Go Nagai/Dynamic Planning-Project GrendizerU

(C)Go Nagai/Dynamic Planning-Project GrendizerU

◆ミニフォー

 (C)Go Nagai/Dynamic Planning-Project GrendizerU

(C)Go Nagai/Dynamic Planning-Project GrendizerU

ベガ星連合軍小型戦闘円盤。

◆円盤獣ギルギル

 (C)Go Nagai/Dynamic Planning-Project GrendizerU

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戦闘攻撃型円盤獣。戦闘機としても攻撃機としても運用可能な主力円盤。

◆円盤獣ギンギン

 (C)Go Nagai/Dynamic Planning-Project GrendizerU

(C)Go Nagai/Dynamic Planning-Project GrendizerU

汎用人型円盤獣。人型で幅広い用途に用いることが可能な主力円盤。

◆円盤獣ゴルゴル

 (C)Go Nagai/Dynamic Planning-Project GrendizerU

(C)Go Nagai/Dynamic Planning-Project GrendizerU

双頭型円盤獣。円盤から伸びた蛇のようなユニットで変則的な攻撃が可能。

TVアニメ『グレンダイザーU』は“永井豪”原作による『UFOロボグレンダイザー』が現代に蘇り放送されるもの。オープニングテーマをGLAY、エンディングテーマをBAND-MAIDが担当することも話題になっている本作。さらなる情報を待ちたい。

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2024年5月~6月、東京・大阪・愛知にて、30-DELUX collaborate with UNiFY『SHAKES2024~それは夢、だが人生という永劫の物語』が上演される。この度、キービジュアルが完成した。また、公演地ごとに配役が変わるマルチキャストも発表された。

2007年初演からのべ20万人を動員してきた30-DELUXコメディシリーズの代表作『SHAKES』(シェイクス)。シェイクスピア作品の登場人物が一堂に会するテーマパーク(シェイクスピアランド)で起こるドタバタ喜劇を演出を大幅に変えてリアレンジする。

さらに本公演では、UNiFYの魅力を活かしたカーテンコールレビューショーをプラスして「テーマパーク演劇×ライブ」でおkる、怒涛のアクションコメディエンターテインメントライブとなる。

そして、東京・大阪・名古屋の各地の配役が発表となった。各地ごとに異なるキャスティングにより、それぞれの公演でどんな化学反応が見られるか、期待が膨らむ。

なお公演は、2024年5月15日(水)~19日(日)俳優座劇場(東京)、2024年5月31日(金)~6月2日(日) ABCホール(大阪)、 2024年6月7日(金)~9日(日)メニコン シアターAoi(名古屋)の3都市で上演。五感を震わすLIVEに期待しよう。

【ものがたりのあらすじ】
シェイクスピアの登場人物が一同に介するテーマパーク「シェイクスピアランド」。
そのオープニングアクトの開演が迫り、現場責任者である江口は奔走していた。
一筋縄ではいかないキャスト揃いで江口は振り回されてばかり。
そんな最中、彼は予知夢を見る。
かつての友人が舞台の上で刺されて死ぬという夢。
不安を打ち消せない江口の前に八年ぶりに現れる匠。
予知夢の中で死んだ友人であり、江口には今も匠を許せない過去があった。
その夢の通りに匠は死んでしまうのか?
そんな二人を傍で見つめ続けるメイの思いは……。

 

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シス・カンパニーが4月6日(土)の東京公演を皮切りに、岡山、大阪、福岡にて上演する『カラカラ天気と五人の紳士』。「棺桶」を担いでやって来た五人の紳士のひとりを演じる、溝端淳平のオフィシャルインタビューが到着したので紹介する。


堤真一・溝端淳平・野間口徹・小手伸也・高田聖子・中谷さとみ・藤井隆。この芝居巧者7名を得て、次代を担う注目の演出家・加藤拓也が演劇界の巨匠・別役実の不条理劇の世界に挑む。舞台には柱が1本。そこに5人の紳士が現れる。懸賞のハズレくじの景品という棺桶を前に、せっかくのもらい物を役立てるため、仲間の1人が死んでこの棺桶に入らねば、と議論を始める。そこへ懸賞の一等に当たった2人組の女性が現れて……。不思議な設定、シュールなコントのような会話。稽古を控えた溝端が来阪し、思いを語った。

――『カラカラ天気と五人の紳士』へ出演のお話を聞いた時はいかがでしたか?

加藤さんの演出は何本か拝見していて、いつかご一緒したいと思っていたので、すごく光栄です。それに共演者の皆さんがとても頼りがいがある百戦錬磨の先輩方ばかりで。先輩しかいない現場は久しぶりなので、楽しみでしょうがないです。堤さんとは映像では一度もご一緒したことがないのですが、舞台では今回が3本目で演劇のご縁がある先輩です。あと個人的ですが、いつも素晴らしいキャスティングで公演されているシス・カンパニーさん主催の舞台に、お声がけいただけて役者としてうれしく思いました。

――今回は日本の不条理劇の第一人者・別役実の作品。戯曲を読んだ感想は?

クスッと笑えるところもたくさんあって、おもしろかったです。でも、表していることや根底で伝えて来るものは、今の時代にも刺さる、切り込んでいるなと思う節は多々ありました。しかも役が紳士1紳士2女1女2とかですけど、それを個性たっぷりの先輩たちを当てはめつつ読むと、想像するだけでめちゃくちゃおもしろいんです。いち演劇ファンとしても、この本で、このキャスティングで、加藤さんの演出でっていうだけで、ワクワクするような感じですね。読んでいるだけでおもしろい舞台なので、どうなるんだろうと思っています。

――不条理劇は『管理人』(作/ハロルド・ピンター 演出・森新太郎 2017年上演)で経験されています。お稽古前ですが、今回はどのようなアプローチで臨まれますか?

僕の役は紳士2です。役はそれぞれありますけど、今の段階では5人は5人でひとつの人格を表しているのかなという感じもしています。僕は本来、論理的に考えてやりたい方なのですが、不条理劇ではなぜこうなるのか頭で考え出すとキリがないということを『管理人』の時に経験しました。今回は考えすぎず、舞台上で瞬発力というか、その時その時に起きるものや感じることなどを重視して作っていこうと思っています。

――演出家・加藤拓也さんにどんな印象をお持ちですか?

すごく斬新なことをやっているけれど、それがとてもナチュラルなのに意表を突かれるような演出で、おもしろいと思います。難しいことや新しいことを自然の流れの中で物語に入れてくる。お会いしたことは何度かありますが、僕より少し年下で普通の若い子たちと変わらない雰囲気の加藤さんが、奥底でこんなことを考えてるんだという、恐怖を覚えるぐらいすごい才能。演出家と役者はかなり密な時間を過ごすので、素敵な相乗効果になればと思います。

――不条理劇は難しいという印象がありますが、楽しみ方を教えてください。

不条理劇は難しいもの、と考えすぎずに観てもいいと思います。特にこの作品はすごく観やすいし、おもしろいですもん。僕はコントが好きなんですけど、今、深いものに触れるようなお笑いを求めてる時代だと思っていて、それに近いように思います。5人の紳士がどこからきて、どんな生活をしているのかとか気にならずに物語が進んでいくので、そこも楽しんでもらえたらなと。物語への導入や巻き込み方は、特に加藤さんお上手な気がしています。別役さんと加藤さんの化学反応も楽しみですね。

――大阪公演を楽しみにしているお客様にメッセージをお願いします。

別役さんの不条理劇っていうと、ちょっとハードルが高い感じがするかと思いますけど、決してそんなことはなくて。今の時代だからこそ刺さるところもたくさんあるし、エンターテインメントとして楽しめる戯曲です。これだけ個性豊かな俳優さんを加藤さんがどうまとめて具現化していくのか、すごくおもしろい体験だと思います。胸を借りる先輩方ばかりの中で、久々の最若手です。僕、もう35歳なんですけど(笑)。思う存分暴れて自分の出したいものを出して、皆さんが楽しめるものを作れたら、と思っています。笑いどころもたくさんあり、関西の方には特にたくさん来ていただきたいので、是非! 劇場でお待ちしています。

取材・文=高橋晴代 ヘアメイク=塩山千明 スタイリング=黒田領

チケットはイープラスほかプレイガイドにて、3月9日(土)10:00から一般販売開始。

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WOWOW×井上芳雄によるミュージカル番組「生放送!井上芳雄ミュージカルアワー『芳雄のミュー』」。2024年3月27日(水)午後10時より生放送する#12のゲストに、ミュージカル『VIOLET』より演出の藤田俊太郎、キャストの屋比久知奈、東啓介、立石俊樹、樹里咲穂、原田優一が決定した。

ミュージカル『VIOLET』は、梅田芸術劇場が英国チャリングクロス劇場と共同で演劇作品を企画・制作・上演し、演出家と演出コンセプトはそのままに「英国キャスト版」と「日本キャスト版」を各国の劇場で上演したミュージカル。2019年に、演出家の藤田俊太郎が単身渡英し現地のキャスト・スタッフと組み立てたロンドン公演が上演。オフ・ウエストエンド・シアター・アワードで6部門にノミネートされ、日本人演出家の作品が栄誉ある「作品賞」候補に選ばれる快挙となった。続いて2020年はコロナ禍での中止を乗り越え、3日間の限定上演で日本での日本キャスト版が実現。再演への注目が集まる中、2024年4月に新たなキャストを加えて上演される。番組では、キャスト5名で劇中曲「マイ・ウェイ」の歌唱を披露する予定だ。

演出を務める藤田は、先月27日に、第31回読売演劇大賞および最優秀演出家賞を受賞。受賞対象作品は舞台『ラビット・ホール』、そして井上も出演した『ラグタイム』の2作品だ。受賞後第一作となるミュージカル『VIOLET』を、藤田率いるクリエイターたちと2024年のキャスト達がどのように作り上げているのか、開幕直前にその様子を伺い知ることができる機会になりそうだ。

藤田俊太郎コメント

「芳雄のミュー」出演を心から嬉しく思っております。
これまでご一緒したお仕事は全てとても刺激的で、芳雄さんに魅了され続けています。
『VIOLET』の大切な仲間たちとスタジオにお邪魔します。
生放送を楽しみにしています。
ミュージカルの未来の話が出来たら幸せです。

屋比久知奈コメント

ミュージカル界の”いま“を届ける番組「芳雄のミュー」。
芳雄さんらしい愛のある番組への出演、とても嬉しいです!!
生放送ということで、何が起こるか正直どきどきしてますが、思い切り楽しみます!

東啓介コメント

こうして出演させていただけることをとても嬉しく思います。
前回は映像コメントでの出演だったので、今回やっと!出演できる!!と今から待ち遠しいです。
芳雄さんにまたお会いできるのも楽しみですし、『VIOLET』カンパニーを代表して、この作品の魅力を存分にお伝えしたいです!!

立石俊樹コメント

芳雄さんとは『エリザベート』での共演以来になります。
芳雄さんに精神的な部分でもとても助けて頂いて、今回お会いできるのを大変嬉しく思います。
みんなのムードメーカーでパワースポットのような芳雄さんの番組。
生放送だからこそ発揮して生まれるものがあると思うので、それをお届けできるのがとても楽しみです!!よろしくお願いします!!

樹里咲穂コメント

前略、芳雄さん
舞台では『ウェディング・シンガー』『ジェーン・エア』でご一緒しましたね。
今回は芳雄さんの番組に出演させて頂ける事嬉しく思っています。
頭の回転が早くて、いつも飄々とした顔して可笑しな事を言う芳雄さん。
この度も冴えたトーク楽しみにしてます! 草々

原田優一コメント

俳優・シンガーとしてのみならず、そのスマートな容姿から、話術に至るまで魅力を爆発させる芳雄様。
何か出来ないことはないの?!
勝手にコンプレックスまみれの私にとって、勝手に憧れております。
今回、勝手に井上芳雄を浴びて、自分がスマートになった気で帰りたいと思います

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2024年4月~6月まで大阪・東京・愛知・石川にて上演される舞台『トンカツロック』のビジュアルが解禁となった。

本作は2002年に坂本昌行、長野博、井ノ原快彦によるユニット「20th Century」3名の主役で初演された作品で、自分の信念に従って守るべきものを守ろうとする真っすぐで熱き男たちと、りりしく美しい女たちの姿を描いた青春群像劇だ。

今回の上演では、トンカツ屋「助六」の常連客で、近所の中学校教師の篠崎優役に岩﨑大昇。「助六」の店主で、元暴走族リーダーの花川助三郎役に那須雄登。身体の不調でプロボクサーを辞め、今は「助六」 の手伝いをする井口 平役に金指一世。助三郎の恋女房で元は暴走族の君子役に森迫永依。優の勤める中学校で不登校になっている 森村麻衣役に山﨑玲奈。平の恋人で、キャバクラにつとめる千絵役に柳 美稀が出演。

当時の青春の眩しさと激しさはそのままに、時として空回りながらも、それぞれの信念と熱意によって、次第に人の心を動かす若者たちの青春を2024年度版にブラッシュアップして届ける。

岩﨑 大昇

岩﨑 大昇

那須 雄登

那須 雄登

金指一世

金指一世

森迫永依

森迫永依

山﨑玲奈

山﨑玲奈

柳 美稀

柳 美稀

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2024年4月~5月に東京・大阪にて上演される、ブロードウェイミュージカル『シカゴ』来日公演2024。この度、悪女ヴェルマ&ロキシー役の来日キャストが発表された。

NY・ブロードウェイ(BW)のリバイバル版初演から27年を迎え、世界38か国・500都市以上・13言語で上演されているメガヒット・ミュージカル『シカゴ』。これまでブロードウェイで歴代1位のロングランを記録していた『オペラ座の怪人』の記録を抜き、史上1位の座に輝いた大ヒット作。

ブロードウェイミュージカル『シカゴ』舞台写真

ブロードウェイミュージカル『シカゴ』舞台写真

ブロードウェイミュージカル『シカゴ』舞台写真

ブロードウェイミュージカル『シカゴ』舞台写真

ブロードウェイミュージカル『シカゴ』舞台写真

ブロードウェイミュージカル『シカゴ』舞台写真

実話に基づいた二人の悪女によるスキャンダラスなシンデレラ・ストーリーは、奇しくも人々の共感を生み、「オール・ザット・ジャズ」など、名曲揃いのミュージカル・ナンバーと、鬼才ボブ・フォッシーの振付を体現するセクシーな衣装に身を包んだ超一流のダンサーたちは、世界中の観客を魅了してる。

マシュー・モリソン

マシュー・モリソン

今回、来日公演で敏腕弁護士ビリー・フリン役としてマシュー・モリソンが出演することが発表されていたが、ヴェルマ・ケリー役にジャレンガ・スコット、ロキシー役にサラ・ソータートが出演することが決定。

『シカゴ』英国ツアーでもヴェルマ役を務めたジャレンガは『キャッツ』や『ウエスト・サイド・ストーリー』ほか数々のミュージカル出演経験を持つ実力派。スタイリッシュでクールなビジュアルと圧巻の歌声は必見。ロキシー役サラ・ソータートは2022年東京国際フォーラムで行われた『シカゴ』来日公演にも出演し、その甘い歌声とチャーミングかつ憎らしい演技で好評を博した。

ブロードウェイミュージカル『シカゴ』舞台写真

ブロードウェイミュージカル『シカゴ』舞台写真

ブロードウェイミュージカル『シカゴ』舞台写真

ブロードウェイミュージカル『シカゴ』舞台写真

ブロードウェイミュージカル『シカゴ』舞台写真

ブロードウェイミュージカル『シカゴ』舞台写真

日本公演にて初めて『シカゴ』の悪徳敏腕弁護士ビリー・フリン役を務めるマシュー・モリソンとのコラボレーションを楽しみにしよう。

ブロードウェイミュージカル『シカゴ』舞台写真

ブロードウェイミュージカル『シカゴ』舞台写真

ブロードウェイミュージカル『シカゴ』舞台写真

ブロードウェイミュージカル『シカゴ』舞台写真

ジャレンガ・スコット(ヴェルマ・ケリー)プロフィール
DJALENGA SCOTT as Velma

ジャレンガ・スコット

ジャレンガ・スコット

イタリア・コンティ演劇芸術アカデミーでトレーニングを積む。
『CHICAGO』の英国ツアーにヴェルマ・ケリー役として出演。
そのほかの出演作に『キャッツ』ボンバルリーナ役(キルワース・ハウス劇場)、『アニー』リリー・セント・レジス役(ウエストエンド、英国/ヨーロッパツアー)、『グリース』リゾ役(英国レスターのカーブ劇場、ドバイ)、『ウエスト・サイド・ストーリー』アニータ役(英国ツアー)、『ザ・ロッキー・ホラー・ショー』マジェンタ役(ヨーロッパツアー)、『CHICAGO』モナ、リズ、ヴェルマ役(ウエストエンド)、『バットマン・ライブ』ハーレイ・クイン役(米国ツアー)、 『ジョセフ・アンド・ザ・アメージング・テクニカラー・ドリームコート』(ウエストエンド)、『Beautiful and the Damned』(ウエストエンド)、『フラッシュダンス』ジャズミン/代役、アレックス役(オリジナル英国ツアー)、『FAME』カルメン役(ヨーロッパツアー)、および『NOISES OFF』ブルック役(バーミンガム・レパートリー劇場)があり、映画作品『Beast』(Agile Films)、『I Give It A Year』アレックス役(スタジオカナル)、TVシリーズ『Trapped! 』Scarlett/Esme役(BBC)にも出演している。

サラ・ソータート(ロキシー・ハート)プロフィール
SARAH SOETAERT as Roxie Hart

サラ・ソータート

サラ・ソータート

アントワープ王立バレ工学校をはじめ、ベルギーやイギリスのナショナル・バレエ・スクールでトレーニングを積む。『CHICAGO』ではロキシー・ハート役としてフェニックス劇場、ケンブリッジ劇場、ギャリック劇場および複数のツアー公演に出演。そのほかの出演作に『グレン・ミラー物語』ヘレン・バーガー役(ロンドン・コロシアム)、『サウンド・オブ・ミュージック』エルザ役(英国ツアー)、「オン・ザ・タウン」アイヴィ・スミス役(イングリッシュ・ナショナル・オペラ、シャトレ座)、『キス・ミー・ケイト』『FAME』(ヴィクトリア・パレス劇場)、『キャッツ」ヴィクトリア役(ニュー・ロンドン劇場)、『回転木馬』ルイーズ役アンダースタディ(英国ツアー)があり、ディズニー映画『101』プレミアや『ヨハン・シュトラウス・ガラ』でロイヤル・アルバート・ホールの舞台にも立っている。

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ニッポン放送で平日の24時台に放送している『オールナイトニッポンX(クロス)』。毎週木曜日は週替わりパーソナリティとなるが、3月14日(木)は、MIYAVIがパーソナリティを担当することが決定した。

常に世界に向けて挑戦を続ける“サムライ・ギタリスト”であり、ワールドワイドに活躍する日本人アーティストであるMIYAVI。前回担当した『オールナイトニッポン』から1年。さらに3年ぶりとなるオリジナルアルバムをリリースすることが決定している2024年の今、生放送で何を語るのか。

番組の詳細は、後日『オールナイトニッポンX(クロス)』の公式X(@ANN_Xross)にて発表される予定。

『MIYAVIのオールナイトニッポンX(クロス)』は3月14日(木)24時から生放送。

MIYAVI コメント

久しぶりのオールナイトニッポンへの出演、楽しみです。
トークは得意な方ではないですが、
3年ぶりのニューアルバムのこと等、色々語れたらと思います。
是非、覗きに来てください。宜しくお願いいたします!

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7月26日(金)、27日(土)、28日(日)に新潟県湯沢町 苗場スキー場で開催される『FUJI ROCK FESTIVAL’24』(以下、フジロック)。『フジロック』初出演となるクラフトワークをはじめ、9年ぶり登場のノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ(NOEL GALLAGHER’S HIGH FLYING BIRDS)、ほかにもペギー・グー(PEGGY GOU)、レミ・ウルフ(REMI WOLF)、サンファ(SAMPHA)、MAN WITH A MISSION、10-FEET、TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRAら国内外の豪華アーティストたちの出演が続々と発表され、期待と注目が高まっている。

そんな『フジロック』の新人アーティスト登竜門ステージ「ROOKIE A GO-GO」への出演をかけたオーディションの応募受付がスタートした。また、『フジロック』の開催地である新潟県在住アーティストへの出演枠「新潟からフジロックへ!」も開催される。

いまや『フジロック』の中でも耳の早いオーディエンスやニューカマーアーティストにとって夏の重要事項の一つになっていると言っても過言ではないROOKIE A GO-GOステージ。過去を遡れば錚々たるアーティストが出演しており、近年ではKing Gnu 、My Hair is Bad、SiM、Creepy Nuts、Tempalay、HEY-SMITH、KOTORIなど、現在の音楽シーンで著しい活躍を見せているアーティストたちがこのステージを踏んでいる。

応募はWEBのみで受付、音楽配信ディストリビューションサービスを展開する『TuneCore Japan』内に設定される特設ページからの応募となる。詳細は『フジロック』オフィシャルサイトを確認してほしい。

(C) 宇宙大使☆スター

(C) 宇宙大使☆スター

■『フジロック』のチケットは早く買うほどお得! 2次先行販売中

早く買うほどリーズナブルな『フジロック』のチケット。今年から新たに加わった「金曜ナイト券(¥16,000)」のほか「Under18 1日券(¥9,000)」「Under22 1日券(¥18,000)」を含む全券種が販売中だ。「金曜ナイト券」は、26日(金)18:00から翌朝5:00まで楽しめるというもので、「1日券(¥24,500)」より割安なので、金曜の仕事終わりからの参加もしやすいだろう。

チケットはそれぞれ限定枚数のため、規定枚数に達し次第終了となるので、参加予定の方は早めの入手をおすすめする。また、チケット購入後、受け取り方法で「配送」を選ぶとリストバンドが事前発送されるので、来場時にチケットとリストバンドを交換する手間が省け、直接入場が可能となる。

なお、15歳以下は保護者の同伴に限り入場無料となる。
(2024年7月28日までに満15歳以下の方は保護者の同伴に限り入場無料。※要写真付き身分証)


“自然と音楽の共生を目指す日本最大級の野外ロックフェスティバル”として、今年2024年に苗場での25回目の開催を迎える『フジロック』。日本における野外フェスのパイオニアであるがゆえに“野外フェスはこういうもの”というハードなイメージがあり、“興味はあるけど行くのは難しそう”という気持ちの方も多いのではないだろうか。しかし、そうした“興味はある”けれど参加することを踏みとどまってしまっている未来のフジロッカー、初心者、ビギナーのために、参加までの4ステップを紹介する「How to Get to FUJI ROCK?」ページがオフィシャルサイトにオープンしている。「フジロックって、どうやって行けば良いの?」「どのチケットを買えばいいの?」など、興味はあるけど迷っている方はぜひ参考にして、『フジロック』に参加してほしい。

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エイベックスに所属する俳優陣の集い場として、新たに発足した「ACTORS STAND」。その第1弾作品として、2024年4月17日(水)~21日(日)に、赤坂レッドシアターで大野大輔氏の脚本・演出による『無垢ども』が上演される。

本舞台は、主人公・遠山一華(平美乃理)を取り巻く多様性豊かな学生キャラクターたちに、表裏の激しい極悪な生徒会長・神宮寺紗英子(花音)とその用心棒で無口な武闘派・久松京子(福山絢水)、そして全学闘争委員会の委員長・伊吹亘(中山優貴)のほか、ヘタレないじめっ子・井岡(桑畑亨成)と筋肉バカのいじめっ子・井本(佐藤颯人)が名を連ねている。

そんな多様性豊かな学生らに翻弄される大人たちに、利己的な教諭・松崎(松村優)とカウンセリングルームに常駐する臨床心理士・松尾(高柳明音)、そして一華の師となる人間不信の猟師・徳田(砂川脩弥)をはじめ、本作にゲスト出演することなった瀬尾タクヤが警官・リポーター・ニュースキャスターの3役に挑む。

今回は、SOLIDEMOのメンバーとしてメジャーデビュー後、俳優としてドラマ『下町ロケット』、舞台『おそ松さん on STAGE~SIX MENS SHOW TIME~』や、『青山オペレッタ』シリーズに出演する中山優貴と、『仮面ライダーゼロワン』で注目を浴び、ミュージカル『薄桜鬼』シリーズや『弱虫ペダル』シリーズに出演する砂川脩弥にインタビューを敢行。

ともに舞台を中心に活躍の幅を広げ、人気を博す中山と砂川に、『無垢ども』への意気込みを聞いた。

左から 中山優貴、砂川脩弥

左から 中山優貴、砂川脩弥

――この度は、ACTORS STANDの第一弾公演となる『無垢ども』へのご出演、おめでとうございます!

中山&砂川:ありがとうございます!!

――昨年は、中山さんと、砂川さんは舞台で共演されたのですね?

中山:はい!そうなんです。去年の11月から公演があった『鬼神の影法師』の時に初めて共演しました! 実は、まだ2ヶ月くらいしか経っていないもんね(笑)。

砂川:そうですね。前回共演の時は、すごく濃い期間を過ごさせていただいて、とっても楽しかったです!(笑)

中山:前回の舞台の時も、2人でコンビみたいな感じだったので、今回も共演出来てとても嬉しいです。

砂川:僕も嬉しいです!(笑)

――仲の良さが伝わりますが、お互いの印象はいかがでしょうか?

中山:脩弥の印象は、良い意味でマイペースですね(笑)。

砂川:”良い”意味で良かったです(笑)。

中山:自分の時間がちゃんとあって、他に惑わされないというか。根っこから、自分を持っている人で、特に惑わされないというか。

砂川:確かに、自由に生きています!(笑)

中山:自分を作り込んで芯がある、という人もいると思うんですけど、脩弥はそうではなく、元々芯を持っているというか。特に何も意識しなくても、脩弥らしさが出ているなと。

砂川:良いのか悪いのか。。(笑)

中山:めちゃめちゃ良い意味ですよ!(笑)

中山優貴

中山優貴

――そんな砂川さんから見た中山さんの印象はいかがでしょうか?

砂川:僕がイケ家に所属していた時から、優貴さんのことはずっと拝見していました!一方的に!(笑)

中山:何、一方的にって!(笑)

砂川:優貴さんは、本当に身長が高くて、スタイルが良くて。舞台『鬼神の影法師』で稽古に入った最初の時から、優しそうな人だなと思っていました。本当に柔らかくて優しい人だし、芝居中も良い顔するんですよ! 僕が言うのも何なんですけど(笑)。だから、稽古から本番含めて、すごくやりやすかったです。

中山:面と向かって言われると、照れますね。。(笑)

――今回のカンパニーでは、お二人が年次としても先輩になるのではないかと思いますが、稽古への意気込みなどはありますか?

中山:稽古の良い雰囲気は高柳さんが作ってくれると信じています(笑)。

砂川:先輩が!(笑)

中山:高柳さん、めっちゃ面白い方なので(笑)。

中山:また、今回の舞台が男女混合になりますが、僕が今まで出させていただいた舞台は男性キャストのみのことが多くて、女性と一緒に舞台に立って演技をすることをあまりやっていなかったので、どんな感じになるのかなと楽しみです。主演の平さんは、まだ19歳ですもんね。19歳の子と、どんな話をすれば良いんですかね?(笑)干支が一周違うからね。。

砂川:僕たちも、色々勉強させてもらえるかなと思っていて、「今、何流行ってんの~?」って聞くと思います(笑)。

中山:絶対聞くよね!(笑)

砂川脩弥

砂川脩弥

――ありがとうございます!ここからは、具体的に舞台についてお聞きします。中山さんが演じられる"伊吹亘"と、砂川さんが演じる"德田"ですが、お二人はご自身でどのような役どころだと捉えられていますか?

中山:そうですね。伊吹は、自分の芯がしっかりあるなと。今の時代、生きていると流されたりすることも多いと思うんですけど、この伊吹という役は、自分が思っていることは正しい、主張をして誰に何を言われていても、こうはこうだ!と一個芯で強く持っているキャラクターなのかなと思います。人間っぽさというのがところどころ垣間見えて、2面性というか、強いだけじゃなくて、弱い部分も若干あったりする人間らしさもあって、そういうところをどう表現していこうかなと考えています。

砂川:僕が演じる"德田"は、物語のメインとなる、学校の討論会とは少し外れた場所にいるようなキャラクターなので、学園ものがメインだとして、物語の中で、一種のスパイスになれたらいいなと思っています。だからこそ、今までやってきた舞台よりは、より緊張感があるのですが、僕が箸休めのような役どころになることが出来たら良いなと思っています。德田は、猟師をしていて、そもそも猟師役というのが、自分の経験上なかなかないので楽しみです。德田は、より人間味があるのかなとすごく思っています。

――本舞台全体を通したテーマや、お二人が感じる魅力はどんなところにありますか?

中山:基本はテンポ感というか、ポンポン進んでいくと思います。テンポが良く進んでいく分、内容をしっかり伝えていかないと、流れていってしまうと思うので、"伝える"ということがとっても大事になっていくのかなと。本当に全員個性が強いので、良い相乗効果で舞台を作り上げていけたらなと思っています。

砂川:僕が台本を読んで、率直に感じたことは、知らない言葉がすごく多かったんです。魚は食べるけど、お肉は食べない"ペスカタリアン"だったりが出てきたりして、「あ、そういう言葉もあるのか!」と。勉強になるというか、世の中でまだ知らなかった言葉がたくさん出てきたんです。知ろうとしていなかった自分もいたのなかと思ったり、色々と悩んでいる人などもいるなあと思って、そういう意味では台本の中に世の中に伝えたいメッセージが詰まっている作品なのかなと思いました。

中山優貴

中山優貴

――エイベックスの俳優陣で創り上げるプロジェクトになりますが、同じ事務所の仲間たちと作れるということに関してはどのように受け止められていますか?

中山:シンプルに今回のような場があることはすごく良いことだなと思って、そこに参加させていただけることが嬉しいです。同じ事務所で役者同志だとしても、共演をしないとなかなか接点を持てなかったりしますが、今回の作品は、エイベックスの役者やタレントが創り上げるということで、キャストとスタッフ含めて会社一丸となって、どんどん盛り上げていけたらなと思います。

役者だけでなく、各々がお世話になっているスタッフさんが見に来てくれたり、この舞台に関わってくださっていたりすると思うので、どんどん社内でも自分をアピール出来るチャンスかなと捉えています。社内の方と知り合えたり、濃くなっていける時間でもあるので、舞台だけでなく、そういったところも深めていけたらなと思います。

砂川:今回、ACTORS STANDというプロジェクトは、舞台に初めて挑戦する方とか、優貴さん(中山)のように何回も舞台に出られている人が一緒にエイベックスというチームで作っていくことになるので、僕も舞台を中心に活動をしているので、何か少しでも勉強になってくれたら良いなというのもあって。初めての舞台となると、きっと悩んだり、迷ったりすることが出てくると思うのですが、そういうのを僕は見捨てずにというか、チームとしてしっかりと支えていけたらなと思っています。そして、仲間なので僕も恥ずかしがらずにプライドを取っ払って聞きたいことは聞いて、吸収したいことは吸収して、支えてもらうという気持ちも持っています!

――今作で出演する9名のエイベックス所属の俳優陣で初めましての方もいらっしゃいますか?

中山:僕は、面識があるのが脩弥くらいで、ほとんどの方が初めましてになります! 若い方々は、今までなかなかご一緒することがなかったので、今回すごく楽しみです。

砂川:はい! たくさんいます。女性陣で以前から知っていたのは高柳さんだけで、男性陣は優貴さん(中山)と桑畑くんと松村くんですね。いつの間にか、年次も上の方になってきていて、「あれ、下の方だったのになあ」と、思うところもあります(笑)。僕が経験してきたことだけでも、伝えられたらなと思っています。

砂川脩弥

砂川脩弥

――鬼才と呼び声高い"大野大輔氏"が脚本・演出を手掛けられますが。

中山:大野さんのように、様々なジャンルで活躍をさせている方とご一緒出来ることは嬉しく思います。大野さんならではの映像っぽい演出だったりとかを、舞台に投影していくやり方とか、勉強になることがたくさんあると思うので、色んなところを盗んでいきたいです。

砂川:僕も、大野さんは素晴らしい映像作品を手掛けられている方で、映像の方という印象を持っています。大野さんの書かれた台本を読んだ時に、テンポ感というのが、すごく映像っぽいなと思って、映像でよくやってきたからこそ出来るテンポ感なんだなと。そこを感じて、よりこの舞台はテンポ感が大事になってくるんだろうなと思いました。この舞台は基本、会話劇で進んでいくので、それは役者の力もあるとは思うんですけど、大野さんの演出で、お客さんが物語に集中出来る見やすい舞台になっていくのかなと思っています。僕は、大野さんを信じてついていくだけだと思っています。

――お二人は2024年の年明けから既に様々な作品に出演されていますが、今年のご自身の活動を振り返ってみていかがでしょうか?

中山:はい!有り難いことに、今年に入ってからも、舞台だったりイベントだったりをかなりやらせてもらっているので、すごく充実しています。色々な舞台に出させていただいた経験を、今回の作品でもしっかりと表現していけたらいいなと。今月出演させていただく舞台『青山オペレッタ』は、『無垢ども』の稽古期間と重なっていたりもするんですけど、どちらの作品にも違った良さがたくさんあると思っているので、その舞台その舞台の良さを、僕自身出していけたらなと思います!

砂川:今年は、1月に『ブラッディメアリー』に出演させていただいて、『無垢ども』で3本目になります。自分としては嬉しいことですし、役者として今年さらにレベルアップしていけるのではないかと思っていますが、慢心せずに、1つ1つの作品に愛を持ってやっていけたらなと思います。

左から 砂川脩弥、中山優貴

左から 砂川脩弥、中山優貴

――最後に本作を楽しみにしている方へメッセージをお願いします!

中山:『無垢ども』は、テンポ感が良かったりだとか、世の中にあるタイムリーな話題なども入っていたりだとか、思っていたけど口に出せていなかったようなことがこの舞台では展開されていったりすると思うので、若い役者さんもたくさん出演するので、すごくフレッシュな舞台が観られると思います。新年度一発目に相応しい舞台になっていると思いますので、是非、劇場に足を運んでいただけたら嬉しいです!

砂川:『無垢ども』は、ストレートの作品ですが、僕自身、実は、そんなにストレート作品の経験がないんです。だからこそ、戸惑う部分や苦労するところもたくさんあるとは思っているんですけど、この作品で、自分にしか出来ない"德田"を、皆さんにお届けしていきたいです!『無垢ども』のメッセージ性みたいなものも、この台本から汲み取って伝えていきながら、お客さんが楽しかったと思ってもらえるような舞台にしていきたいです。

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カリスマ・ヴァイオリニスト石田泰尚が率い、各地で人気沸騰中の弦楽合奏団「石田組」。現時点での「ベスト」とも言える充実した内容で贈る、結成10周年記念アルバム『石田組 結成10周年記念 2024・春』(2024年4月10日(水)リリース)の詳細が決定。初回プレス限定で11月10日(日)日本武道館公演の最速先行予約チラシも封入される。

石田組は、「コンサートで聴きたい日本人ヴァイオリニスト2023」ランキング(クラシックコンサートを楽しもう!WEBマガジン「ららら♪クラブ」)でダントツの1位を獲得したカリスマ・ヴァイオリニスト石田泰尚が、日本のトップ奏者をコンサートの都度全国から招集し、一期一会の音楽を奏でる2014年に結成された弦楽合奏団。昨年2023年4月にユニバーサル ミュージックよりリリースされた『石田組 2023・春』(UWCD-10002)は、サウンドスキャンの週間クラシック・チャート第1位を獲得。好評のうちに同年8月には『石田組 2023・夏』(UWCD-10003)を発売。こちらも同チャート第1位を獲得した。

石田泰尚

石田泰尚

クラシックから映画音楽、ロック・ナンバーまでジャンルを超えた名曲が毎回違うメンバーにより熱演される石田組のコンサートは、まさに一期一会の音楽との出会いを味わうことができると全国各地で大人気。昨年8月のサントリーホール公演は追加公演含む1日2公演が即完。さらに追加された公演も完売し2日間でのべ6000人超という、クラシックでは異例の動員数を記録したのをはじめ、全30公演を数える全国ツアーを敢行中。そして11月10日(日)に念願の日本武道館公演が決定。

4月14日(日)兵庫からスタートする全29公演(予定)の結成10周年全国ツアーに先駆けて4月10日(水)に発売される『石田組 結成10周年記念 2024・春』の初回プレス分には、日本武道館公演の最速先行予約チラシを封入(抽選)。収録内容は、クラシック楽曲はもちろん、「紫の炎」「天国への階段」といったロックの名曲から、日米ヤクザ映画の名作のテーマ(「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」と「ゴッドファーザー・メドレー」)も収録されるなど多彩。レコーディング時に収録された4曲の映像とメイキングからなる約28分に及ぶ映像が収録された特典DVDは、石田組長の意外な一面も楽しめるファン垂涎の内容となっている。

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3月16日(土)、FM COCOLOの『THE MAJESTIC SATURDAY NIGHT』(DJちわきまゆみ)は、チバユウスケ楽曲へのリクエストで構成される。

The Birthday をはじめ、THEE MICHELLE GUN ELEPHANT、ROSSO、Midnight Bankrobbers、SNAKE ON THE BEACHなど、チバユウスケ氏が関わった楽曲へのリクエストと、「あなたの”チバユウスケ”メッセージ」を募集しており、2時間まるごとチバユウスケ特集となる。

また、これまでにチバユウスケ氏が当番組に出演した際のインタビュー音声の一部もオンエアされる。

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2024年3月7日(木)本多劇場にて、赤堀雅秋プロデュース『ボイラーマン』が開幕した。この度、開幕に際しての演出家・キャストコメント&舞台写真が公開された。

本作は、劇作家・演出家・俳優であり、近年では映画監督としても高い評価を得ている赤堀雅秋の新作書き下ろし公演。

撮影:引地信彦

撮影:引地信彦

撮影:引地信彦

撮影:引地信彦

主演は、赤堀と幾度もタッグを組み、その存在感と演技力で赤堀作品を支えてきた日本演劇界に欠かせない俳優・田中哲司。そして田中との本格的な共演は初となるヒロインには多岐に渡り活躍する安達祐実。意外にも演劇経験は少ないが赤堀ワールドで田中哲司とどう絡みどんな新ヒロインを演じるのか注目が集まる。

撮影:引地信彦

撮影:引地信彦

撮影:引地信彦

撮影:引地信彦

そして唯一無二の存在感を放つでんでんとは『神の子』に次ぎ赤堀と2度目のタッグを組む。ナイロン100℃、阿佐ヶ谷スパイダースでの活動やNODA・MAPなど数多くの舞台に出演の村岡希美。他に、赤堀作品『鳥の名前』、『パラダイス』、など4度目の出演となる水澤紳吾。今回赤堀作品初参加になる元乃木坂46樋口日奈、そして薬丸翔。赤堀作品『蜘蛛巣城』に続き2度目の出演となる井上向日葵とフレッシュなメンバーが揃った。

撮影:引地信彦

撮影:引地信彦

撮影:引地信彦

撮影:引地信彦

 
本公演は3月20日(水・祝)まで本多劇場にて上演。
 
【ストーリー】
冬、夜が更けつつある頃。古いマンションを挟むようにY字になった二股の道があり、左には石段、右には細い路地が続いている。電話ボックス、自動販売機、ごみ集積所、放置自転車。何処にでもある片隅の光景に、一人、喪服の女(安達祐実)が現れた。続いて石段の上からは中年男(田中哲司)。互いをやり過ごした後、残った男は煙草に火をつけ、それをマンションの住人である中年女(村岡希美)が見咎め、糾弾する。体調の悪そうな警官(赤堀雅秋)が現れ、中年女とのやりとりから、この町で連続放火事件が起きていることがわかる。さらには奇矯な言動の老人(でんでん)と、彼を庇護する様子の小柄な女(井上向日葵)、喪服の女のつれの男(水澤紳吾)、マンションに住むキャバクラ勤めの若い女(樋口日奈)と彼女を追い回している様子の若くもない男(薬丸翔)という手近な関係以上には繋がるはずのない9人が、その夜、偶然Y字路の周辺で行き会った。そこに行かねばならない、居なければならない理由はきっと誰にもなかったのに。消防車のサイレンが聞こえてくる。夜空が明るくなるほどの火の手が上がり、町を赤く照らし出す。中年男は甲州街道を見出せるのか。
彷徨う9人は夜の涯てを越え、朝に辿り着けるだろうか。 

 
作・演出・出演:赤堀雅秋 コメント

他者から見たら「いつもと変わらないじゃないか」と笑われるかもしれませんが、今作は自分にとってかなりの挑戦でした。暗中模索で、どこに辿り着くか判然としないままの作劇でしたが、それでもワクワクしながら歩みました。心強いスタッフ・キャストの皆さんの力を借りて、いよいよ開幕します。正直、開幕しても、どこに辿り着くかはいまだにわかりません。だからとても怖いし、同時に楽しみでもあります。是非劇場に目撃しに来て下さい。

出演者コメント

■田中哲司
心を揺さぶりながら、ミスを恐れずギリギリのラインで攻めの演技を心がけて挑みたいと思います。いっぱいいっぱいで生きている様々な人の人生の一コマが、一晩、狭い街角でほんのひと時交錯する。この素敵な物語りを繊細に丁寧に1ヶ月一緒に頑張った仲間たちと紡いでいきたいです。因みに好きな台詞は「8位の人です」「我々のおでん」です。

■安達祐実
いよいよ初日です。稽古が始まってから今日まで、ずっと楽しくて、苦しさすらも楽しくて、初日を迎えられたことをとても嬉しく思っています!私にとってボイラーマンは、ひこうき雲みたいな存在。あ、ひこうき雲だって薄ぼんやり眺めるけど、触ることも留めることも出来ない。作品の中の登場人物達は、みんな生きていて、はち切れそうになりながらもちゃんとそこに居る。愛おしいです。心をパンパンにして、劇場でお待ちしてします。

■でんでん
赤堀作品に参加すると、鍛えられます。それがどこの方向に鍛えられてるのかはわからないけど。開幕の心境としては、食欲が失せ、気力もなえ、不安のカタマリです。線が細いのです。とても小学生が遠足を待っているような気持ちではなく、はっきりいって戦場にむかうような感覚です。本当に肚が座るのは、出番直前ですので、力をいれて、リキまずに(エネルギッシュに)臨みたいと思っています。「なんか久しぶりに楽しいなあ」ってセリフがあるのですが、はやくそのような気持ちになりたいなぁです。

■村岡希美
稽古を終えた今、本多劇場の今回のこのセットのなかでボイラーマンの世界に浸ることがとにかく楽しみです。登場人物1人1人の心の奥底が静かに、そして時に激しく揺さぶられ、その振動がお互いに連鎖しながら紡がれてゆく作品です。初日の緊張感はもちろんあると思いますがその静かな振動の連鎖に敏感に、そして丁寧に向き合ってゆきたいです。稽古場では皆さんそれぞれの繊細な表情の変化に釘付けでした。劇場空間の中で日々お客様と共にじっくりとこの世界観を味わいつくしたいです。

■水澤紳吾
舞台ならではの緊張感にヒリヒリしております。目の前の相手、状況をしっかり感じて生々しく立てているようにしたいです。なかなかうまく生きていけない人達の、ダメで、不格好で、切実で、懸命な姿は、おかしく、もの悲しいです。赤堀さんの作品に出てくる人物に、私は共感することが多く、ですので、必死でやって、なんとか何か心に残るものを捻出できればと思います。よろしくお願いいたします。

■樋口日奈
自分が抱くイメージを「逸脱すること」、新鮮な気持ちで舞台の上に立ち「実存すること」を大切に毎公演臨みたいです。今回始めて赤堀さんの作品に参加させて頂きます。赤堀さんの描く世界に登場する人物は、なぜだかわからないけど、どこか愛おしく思える瞬間があると、お稽古場で皆さんのお芝居を拝見しながら感じておりました。私が演じる"若い女"にもそんな瞬間があるのでしょうか……。見に来てくださった皆さまの心に、どのような感覚が残るのか、すぐさま感想を教えていただきたいほどに楽しみです!

■薬丸 翔
身が引き締まる思いで、開幕を待ち構えています。まだやらなきゃいけないことが多くあると思っています。自分を疑い、慢心せず、本番になったら色んなものを脱ぎ捨てられる柔軟さを持って本番に臨みたいと思っています。誰か特定の人が「ボイラーマン」なのだと思っていましたが、「誰か」がではなく、「誰しも」がボイラーマンなのではないかと今はそう思っています。生きる希望とかそういうものではなく、それでも生きていくという決意を感じる作品なのだと個人的には思っています。

■井上向日葵
この作品をお客さんの前で演じる時、どのような反応があり、作品の空気がどう変化していくのか全く予想が出来ません。だからこそ日々の違いを新鮮に感じながら楽しんで演じていきたいです! 登場人物たちがどこから来てどこに向かっていくのかは、観る人によって応えが変わってくるのではないでしょうか。舞台上の一瞬一瞬を、ただぼんやり眺めてみたり、時には細部に注目してみたり、ぜひいろいろな視点でお楽しみいただけたらと思います。

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2024年3月8日(金)より日本青年館ホールにて、ミュージカル『魔女の宅急便』が開幕する。初日に先駆け行われた公開ゲネプロ&初日前会見より、キャストコメントならびに舞台写真が到着した。

「魔女の宅急便」は、児童文学作家・角野栄子が執筆した全6巻の児童書。1989年にスタジオジブリが宮崎駿監督でアニメーション映画化し大ヒット、日本のみならず世界的に有名な作品となった。1993年~1996年には、蜷川幸雄演出によりミュージカル化、2016年にはイギリス・ウェストエンドにて舞台化されている。

撮影=伊藤智美

撮影=伊藤智美

さらに2017年には岸本功喜が脚本・演出を務め、新進気鋭の制作チームにより、新たなミュージカル版が上演され、連日大盛況で閉幕。熱気そのままに、2018年に再演、2021年に再々演が行われ、2020年には上海にて中国人キャストによる公演も行われている。そして2024年、新たなキャストで4度目の公演を迎える。

今回キキ役に抜擢されたのは、2022年に行われた第9回「東宝シンデレラ」オーディションでミュージカル賞を受賞した山戸穂乃葉。本作品がミュージカル初挑戦となる。さらに、キキの相手役となるトンボ役には、ドラマ『紅さすライフ』に出演し、カリスマモデル役でも話題を呼んだ深田竜生が抜擢された。また、キキの母であるコキリ役には生田智子、キキの父オキノ役は横山だいすけ、キキが居候するコリコの街のパン屋のおかみさんおソノ役は白羽ゆり、おソノの旦那さんフクオ役には、お笑いコンビ「ライセンス」の藤原一裕が、前作に引き続き出演し、フレッシュな2人を盛り上げる。

撮影=伊藤智美

撮影=伊藤智美

山戸穂乃葉

キキに決まった時は、初めてのミュージカルで主演ということで、とても不安が大きかったです。でも今は緊張をしていなくて、楽しんで頑張ろうと思っています。稽古場で、初めて言った一言目の台詞は、今考えると声も低かったですし、キキの声ではなかったと思います。多分ほかの人と比べても自分の元の声が低いので、13歳のキキとして、高い声で、元気に純粋に、がむしゃらにお芝居出来たらと思います。2時間半のお芝居の中で、キキとトンボの大きな成長をお届けしたいと思っています。最後のキュンキュンシーンもお楽しみに!ぜひ劇場にいらしてください。

深田竜生

稽古を重ねてきて、よりこの作品が大好きになりました。明日からの本番も楽しんで、トンボとして生きたいと思います。自信は…バッチリです。稽古場では、山戸さんにリードして頂いていました。芝居のエネルギーもキャッチボールなので、自分を助けていただきましたし、先ほどもとても緊張していたんですが、キキは緊張してなかったのを見習って、本番中は僕がリード出来たらと思います。稽古を重ねてきて、声が通るようになったのかなと思います。1公演1公演、日々挑戦して、ほかの出演者の方の演技を吸収できるところはしながら頑張りたいです。

白羽ゆり

初演の頃は、誰もが知っている作品というイメージを守りたいなという気持ちが強くて必死でしたが、今回はキキちゃんの生き生きしたフレッシュな姿を見ていてとても嬉しく、キキちゃんを中心に回っているなって感じています。山戸さんと深田さんは、役にちゃんと向き合って、キキちゃんととんぼの成長は、お二人の成長と重なってみえて、すごいなと感じています。

生田智子

お芝居とはいえ、キキに「私、愛されてる」という安心感や幸福感を感じてもらえるように、リアルなお母さんを演じたいといつも思っています。最初に山戸さんに会った時はとても大人っぽいという印象でしたが、一か月の稽古を経て、「13歳のかわいいキキちゃん」になっていて、本当にびっくりしていますし、とても楽しみです。

横山だいすけ

娘キキが生まれた時から、成長して旅立つまで、親として愛情を込めて見守っています。お客様にもきっと同じくキキの成長を見守っていただけると感じています。
この物語では、キキだけでなく、トンボやそれぞれのキャラクターの成長も感じます。そして自分自身も この物語の中で生きていると実感しながら、明日に向かって生き続けます。

藤原一裕(ライセンス)

自分の役の見どころを皆さんが本当に注目されていると思いますが。台詞は無い役柄ですが1回だけ咳払いがあります(笑)。そこに全てが集約されています。それを見逃さないで、観ていただきたいです。歌はもちろん歌っています!稽古場に行くたびに、キキとトンボになっていく2人を見ていて、若い人ってこんなに短期間に成長するんだと、素晴らしいと感じました。

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2024年3月7日(木)六行会ホールにて、山田ジャパン2024年3月公演『愛称⇆蔑称』が開幕した。この度、公演舞台写真・キャストコメントが届いたので紹介する。

2008年に山田能龍、いとうあさこ、羽鳥由記らを筆頭に旗揚げされた劇団「山田ジャパン」。大きな話題を呼んだNetflixオリジナル配信ドラマ『全裸監督』(19年、21年)の脚本チームに名を連ねた山田能龍が、山田ジャパン最新作として、“あだ名”をテーマにした一風変わったシニカルなコメディをおくる。

撮影:Wataru Yoshida

撮影:Wataru Yoshida

誰もが当たり前に享受してきた“あだ名”文化が、現代社会の新たな常識に晒されたとき、たちまち愛称か蔑称かの境界線が曖昧になってしまう。果たして“あだ名” に正義はまだあるのか。

撮影:Wataru Yoshida

撮影:Wataru Yoshida

撮影:Wataru Yoshida

撮影:Wataru Yoshida

物語の主人公で、初の学年主任を任されることになる教師歴5年の畑中忠平役を務めるのは、近年ストレートプレイからミュージカルまで演技力に定評のある原 嘉孝。そして、教頭の大山佳奈役を務めるのは、お茶の間を賑わせるお笑い芸人としての人気はさることながら、山田ジャパンの旗揚げメンバーとして劇団公演に笑いと花を添えるいとうあさこ。
教頭の大山とあだ名で呼び合うほどの仲で優しい人柄の校長・岸哲夫役に、芸歴40年以上のベテラン俳優で、現在は俳優業以外の分野でもマルチに活躍する黒田アーサー、畑中の上司で、地元一筋で教師生活を続けてきた中堅教師役に、M-1グランプリのファイナリストにも選出される実力派漫才師で、漫才・コント・演劇と劇場を中心に活動する東京ダイナマイトの松田大輔、事の発端となる東京からやってきた転入生の兄弟役に、実の双子でツインボーカルユニットTWiN PARADOXとしての音楽活動も行っている二葉 勇、二葉 要ら、個性派・実力派キャストが結集し、山田ジャパン劇団員たちとともに、コメディタッチの掛け合いを繰り広げる。

撮影:Wataru Yoshida

撮影:Wataru Yoshida

撮影:Wataru Yoshida

撮影:Wataru Yoshida

山田ジャパンが作り出す小劇場ならではの笑いに満ちた空気感と、鋭さをもった哲学を劇場で堪能しよう。なお、本公演は15日(金)まで六行会ホールにて上演。

【あらすじ】
長野県佐久市の川北中学校に勤務する畑中忠平は、今年で教師暦5年を迎える。田舎を出ることなく、「母校の教師になる」という夢を叶えた忠平はこの年、初の学年主任に任命された。優しい校長に、クセの強い教頭・大山佳奈の指導のもと、癖の強い教員たちをよくまとめ、充実した日々を送っていた。生徒たちは今どき珍しい程に素直で、取り立てて問題を抱えた生徒もいない。素朴な見た目で、子供らしく“あだ名”を呼び合う。そして、ちょっとしたことでもゲラゲラと無邪気に笑い合う。そんな笑顔溢れる子供たちと川北中学校を、忠平は心から愛していた。
しかしある日、忠平が担任するクラスに、東京都中央区銀座の中学校から転入生がやってきたことで、事態は一変していく。転入1週間もしないうちに、母親から忠平に激しいクレームが入ったのだ。その内容は、「あだ名を禁止にしてください」というもの。何でも、東京都心の多くの学校が子供をいじめから守るため“あだ名”を禁止し、生徒同士に“さん付け”を義務付けているのだという。母親は呆れた様子で「この学校、地域のリテラシーは絶望的に遅れています!」と声を上げる。
これを機に、教員と親たちによる職員室での議論が始まる……。

スタッフ・出演者コメント

■脚本・演出:山田能龍
初日の幕が開きます。最後の通し稽古を見て、作品への自信を深めました。自分史上の最高傑作になるかも知れない、そんな予感です。
ラストシーン終わり、俳優は僕の声がかかるまで演じ続けています。僕が「はい、お疲れ様でした」と声をかけた途端、ぐっと堪えていた感情を静かに解放する俳優たち。黙って、放心しながら、そっと涙を拭っている。その姿を見て「ああ、いい芝居だな」と。この作品の在り方が凝縮された光景だったと思います。
あだ名は、良いものか、悪いものか。勇気を込めて作りました。ぜひ答え合わせにいらして下さい。

■原嘉孝
『愛称⇆蔑称』開幕します! 昨今、実際に問題視されている事でもあります、学校における「あだ名禁止」問題について僕たちが舞台上で議論します。個性あふれる登場人物達がそれぞれの主張、価値観、正義をぶつけ合います。是非皆さんも、客席からこの会議にご出席ください!
実際にあだ名禁止の学校に通っていた方、そうでない方、または今現在通っているよ! なんて方。様々だと思います。
あ、安心してくださいね? 出席してくださいなんて格好つけて言いましたけどあだ名のあり方について一緒に考えましょうよ! なんて押し付けるような作品ではありません。笑
ただこれは僕がそうだったのですが、僕自身この作品と出会うまで、今までなんとなく無意識に付き合ってきた「あだ名」について考えたこともなかったな〜。と思ったので! 結局何が言いたいかわかりませんが! 気軽に! 観に来ていただけたらなと! 思います!! 劇場でお待ちしております!

■いとうあさこ
いよいよです。幕があがります。この瞬間は何度やっても、めっちゃくちゃ“アツく”なります。緊張、不安、興奮などなど、いろんなものが入り混じって、“アツく”なるのです。そしてそれらを全部ひっくるめて今度はその熱を、観てくださる皆々様にお伝えしていけたら。今回の『愛称⇆蔑称』は“あだ名”の是非を巡り、討論を繰り広げるお芝居。まあよく喋ります(笑)私自身はちっちゃい頃から“あだ名”がそばにあったから、正直“あだ名”のない世界はなかなかピンと来ない。舞台の討論の中で自分自身の考えも日々、グルグルしております。皆様も目の前で行われる『朝まで生テレビ!』さながらの討論会に、一緒に参加している気分でご覧いただければ。とにかく体力がいるのでわたくし、なんとなくずっと豚肉ととろろを多めに食しておりますが……合ってますかね?(笑)六行会ホールにて皆さまのお越しをお待ちしております。

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ドラマ『社長ドル・マート』第1話・第2話の特別先行上映会が3月19日(火)に東京・新宿ピカデリーと大阪・なんばパークスシネマで開催されることがわかった。

『社長ドル・マート』は、イ・シニョン(ドラマ『愛の不時着』など)、シウミン(EXO)、ヒョンウォン(MONSTA X)、チェ・ウォンミョン、イ・セオンらが共演するドラマ。アイドルグループ“サンダーボーイズ”のメンバーが、練習生時代に通っていたマート(スーパー)の社長として登記されていることを知らされたことから始まるドラマ。ぶつかり合いながら、初めてのマート運営に奮闘する物語。

今回の第1話・第2話特別先行上映会は、3月20日(水)よりドラマがHuluで独占先行配信ことを記念したものだ。

チケット(抽選)は、イープラスにて3月10日(日)23時59分まで受付中。

 

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現在TBS系28局にて同時放送中のオリジナルTVアニメ『勇気爆発バーンブレイバーン』の第9話にてブレイバーン新たな姿「バーンブレイバーン」、サポートメカ「バーンドラゴン」が公開された。

◆バーンブレイバーン

バーンブレイバーン (C)「勇気爆発バーンブレイバーン」製作委員会

バーンブレイバーン (C)「勇気爆発バーンブレイバーン」製作委員会

キャラクター解説:ブレイバーンとバーンドラゴンが勇気合体することによって生まれたブレイバーンの新たな姿。イサミが内に秘めた自身の勇気を爆発させ、ブレイバーンと共に世界を救うと決意したことによって、ブレイバーンとイサミの勇気がシンクロしこの姿に合体できた。 専用武器「バーンツインランサー」を使用した必殺技「勇気一刀流奥義 ブレイブアブソリュートズバッシュ」で敵を一刀両断する。

◆バーンドラゴン

バーンドラゴン (C)「勇気爆発バーンブレイバーン」製作委員会

バーンドラゴン (C)「勇気爆発バーンブレイバーン」製作委員会

キャラクター解説:ブレイバーンが超次元3Dプリンター「ビルドバーン」を使い秘密裏に製作したサポートメカ。ブレイバーンと合体することで「バーンブレイバーン」になる。 スーパーAIを搭載しており、自律行動が可能。普段は空母コンステレーションに格納されているが、ブレイバーンの呼びかけに応じて戦場に現れる。

ブレイバーンとサポートメカ「バーンドラゴン」が勇気合体することによって生まれた「バーンブレイバーン」の活躍も気になるが、今後も様々なキャラクターが登場予定とのことなので、オリジナルTVアニメ『勇気爆発バーンブレイバーン』の放送を余すことなく目に焼き付けたい。
 

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