CVLTE、サバプロ、Jin Dogg、ラスベガス、Paleduskが出演ーー『ジャイガ』にスピンオフイベント『THE BONDS』から5組発表

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7月20日(土)、21日(日)に大阪・舞洲スポーツアイランド 特設会場にて開催される『OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2024』に、CVLTE、Survive Said The Prophet、Jin Dogg、Fear, and Loathing in Las Vegas、Paleduskの出演が決定した。

昨年、2日間で55,000人を動員した音楽フェスティバル『ジャイガ』こと『OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL』。

今回、本日4月18日(木)に開催されたスピンオフイベント『THE BONDS 2024-MAX SCREAM-』に出演していた上記5組の出演が決定した。

今後も随時オフィシャルHP、SNSにて最新情報を発信される予定となっているので要チェックだ。

『ジャイガ』のチケットは、4月21日(日)23:59までイープラスにて2DAYS & 1DAYオフィシャル抽選先行受付中。

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5月16日(木)に発売される『黒嵜菜々子1st写真集(仮)』から、2点の掲載カットが解禁された。

現在20歳の黒嵜菜々子は、アイドルグループ・Peel the Appleのメンバーとして活動中。『引越し侍』のCMには、“二代目よやきゅん”として登場。21歳を迎える誕生日当日に初の写真集をリリースする。

『黒嵜菜々子1st写真集(仮)』(東京ニュース通信社刊)解禁済カット

『黒嵜菜々子1st写真集(仮)』(東京ニュース通信社刊)解禁済カット

写真集の撮影場所となったのは、自身が以前から行ってみたかったというインドネシアのバリ島。リゾート地であるウブドを訪れ、初めて象に乗ったり、広大で美しい景色の棚田を歩いたり、地元の市場を散策したりと、現地を満喫。また、日差しの照りつけるビーチの波打ち際ではしゃいだり、滞在したホテルのプールやベッドでしっとりした雰囲気の大人な表情を見せたりと、黒嵜が様々な姿を見せているという。

『黒嵜菜々子1st写真集(仮)』(東京ニュース通信社刊)解禁カット

『黒嵜菜々子1st写真集(仮)』(東京ニュース通信社刊)解禁カット

解禁されたカットでは、黒嵜がヌーディな色のインナーウェアを身に着けた場面と、水着姿を収めた一幕が公開されている。

また、5月19日(日)には東京・SHIBUYA TSUTAYAにて、5月25日(土)には東京・書泉ブックタワーにて、写真集発売記念イベントが開催されることも決定している。詳細は、各書店のホームページを確認しよう。

なお、黒嵜がメンバーをつとめるPeel the Appleは、6月28日(金)の愛知・名古屋 Zephyr Haii公演を皮切りに、夏の3大都市ツアーを開催。4月27日(土)には、東京・Zepp Diver City(Tokyo)で開催されるトーク&ライブイベント『極めエンタメ道SPECIAL LIVE』に出演する。

 

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2024年6月1日(土)に、大阪・CONPASSにて『KITTO !』の開催が決定。インナージャーニー、えんぷてい、ゆうらん船が出演する。

同イベントは、“ きっと、嬉しい いちにち "をテーマに開催。20歳以下はお得になる割引チケットも数量限定で販売される。

チケットは、本日4月18日(木)より4月24日(水)23:59までイープラスにて最速先着先行を受付中。

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2023年5月20日の東京有明アリーナ公演を皮切りに、東京・大阪・千葉と3都府県全6公演で開催された、マクロス史上最大規模のアリーナツアー『ワルキューレ FINAL LIVE TOUR 2023 ~Last Mission~』から1周年を記念し、6月5日にリリースとなるライブアルバム『W encore(ダブル・アンコール)』の、『マクロスΔ』キャラクター原案・実田千聖(CAPCOM)による描きおろしイラストを使用したジャケットデザインと早期予約特典のデザインが公開された。

『マクロスΔ』ライブアルバム『W encore』通常盤 (C)2023 BIGWEST/MACROSS DELTA PROJECT

『マクロスΔ』ライブアルバム『W encore』通常盤 (C)2023 BIGWEST/MACROSS DELTA PROJECT

ジャケットデザインのイラストでメンバーが身につけている耳飾りは、実際に「ワルキューレ FINAL LIVE TOUR 2023 ~Last Mission~」のステージ上で身につけていたものがリンクしている。併せて4月25日23:59までに本商品を予約すると早期予約特典としてジャケットデザインアクリルキーホルダーがプレゼントされる。

早期予約特典のアクリルキーホルダー (C)2023 BIGWEST/MACROSS DELTA PROJECT

早期予約特典のアクリルキーホルダー (C)2023 BIGWEST/MACROSS DELTA PROJECT

ライブアルバム『W encore』はは初回限定盤と通常盤の全2形態。両形態共通のCD3枚組には千秋楽の幕張メッセ国際展示場Day6公演を中心に、有明・大阪公演も含めてツアーで披露された全43曲すべてを約200分にわたって収録。
また初回限定盤に付属のBlu-rayには、2024年1月13日、14日に開催された「マクロスFとΔ合わせ 京都南座歌舞伎ノ宴〜ミニライブ&歌舞伎コラボトーク〜」から、1月13日の美雲ΔJUNNAとフレイアΔ鈴木みのり、1月14日のシェリル・ノーム starring May'nによるライブ映像が収録される。

ワルキューレ

ワルキューレ

両日とも夜の部の模様はすでに配信されているが、今回収録される映像は新たにエディットした再編集版で、未配信の昼公演からも両日の公演替わり曲2曲ずつをボーナストラックとして収録した全16曲のライブ映像完全版となる。

『マクロスΔ』ライブアルバム『W encore』のさらなる情報を待ちたい。
 

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2024年5月2日(木)~5月12日(日)サンシャイン劇場にて、リーディングシアター「シャーロック・ホームズシリーズ」『緋色の研究』『四つの署名』が上演されることが決定した。

本作は、俳優2人で構成される朗読劇。2人の俳優がソファに腰かけ、とある事件を解決する推理物となる。今回は小説家アーサー・コナン・ドイルの「シャーロック・ホームズシリーズ」の中でも人気を誇る名作二作である『緋色の研究』『四つの署名』を同時上演する。

シャーロック・ホームズシリーズの最初の作品である『緋色の研究』(原題:A Study in Scarlet)は、ホームズとワトソンの出会いと、ロンドンで起こる殺人事件を描く。そして、『緋色の研究』に続くシリーズ第二作で、今なお根強い人気を誇る長編のひとつ『四つの署名』(原題:The Sign of Four)では、思いもよらぬ展開を見せる不思議な事件に、ホームズの推理が冴えわたる。

リーディングシアターとなる本作の脚本・演出はこれまでもシリーズを手掛けた毛利亘宏(少年社中)。

そして出演するのは、池田航、市川知宏、北村諒、鈴木浩文、中本大賀、名村辰、納谷健、橋本祥平、古川雄輝、矢崎広、山脇辰哉、ゆうたろう、和田琢磨(50音順)の13名。公演日、公演ごとに組み合わせを変えて出演する。

池田航

池田航

市川知宏

市川知宏

北村諒

北村諒

鈴木浩文

鈴木浩文

中本大賀

中本大賀

名村辰

名村辰

納谷健

納谷健

橋本祥平

橋本祥平

古川雄輝

古川雄輝

矢崎広

矢崎広

山脇辰哉

山脇辰哉

ゆうたろう

ゆうたろう

和田琢磨

和田琢磨

劇場で生まれる熱量、今回限りの組合せによる新たな作品の誕生を楽しみにしよう。

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2024年6月26日(水)~30日(日)博品館劇場にて上演される、磯貝龍乎プレゼンツVol.3 狂音文奏楽『文豪メランコリー:Re』の全キャストが発表となった。

本作は、ミュージカル『テニスの王子様』に出演後、数多くの舞台に出演する中、脚本や演出の経験を積んだ磯貝龍乎によるプロデュース公演第三弾。

この度、新キャストとして芥川文役で三浦海里、ゲストは坂口安吾役で伊崎龍次郎、萩原朔太郎役で小坂涼太郎の出演が決定した。

三浦海里

三浦海里

伊崎龍次郎

伊崎龍次郎

小坂涼太郎

小坂涼太郎

『文豪メランコリー:Re』は、LIVE仕立てですべてオリジナル曲で構成し、文豪の人となりを歌い上げるブラックコメディ。リメイク版の本作は前回から引き続き、谷崎潤一郎役を校條拳太朗、太宰治役を反橋宗一郎、中原中也役を秋沢健太朗、夏目漱石役を前川優希、与謝野晶子役を中山栄嗣が務める。

校條拳太朗

校條拳太朗

反橋宗一郎

反橋宗一郎

秋沢健太朗

秋沢健太朗

前川優希

前川優希

中山栄嗣

中山栄嗣

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2024年6月14日(金)~24日(月)東京・紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA、6月28日(金)~29日(土)大阪・サンケイホールブリーゼにて上演される、ミュージカル『鉄鼠の檻』。この度、メインビジュアルが完成した。

日本オリジナルのミュージカルにこだわり続けるイッツフォーリーズと、グランドミュージカルから2.5次元まで、ミュージカル界を牽引するクリエイターとキャストが勢揃いしておくる、京極夏彦原作の百鬼夜行シリーズからのミュージカル化二作目、ミュージカル『鉄鼠の檻』。

本公演では、上演台本・作詞・演出を板垣恭一、作曲・音楽監督を和田俊輔が務める。また、小西遼生、北村諒・横田龍儀(Wキャスト)、神澤直也、上田堪大、高本学、小波津亜廉、畠中洋ほかが出演する。

解禁されたメインビジュアルにが、映画『マトリックス』へのオマージュも込めて、般若心経が流れ落ちているような背景と共に、小西遼生演じる京極堂ほか百鬼夜行シリーズお馴染みのキャラクターに扮するキャストたちが並んだ。

魑魅魍魎の巣窟で繰り広げられる難事件に挑む彼らに期待しよう。

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2024年9月8日(日)東京文化会館 大ホール、9月21日(土)~10月6日(日)Bunkamuraオーチャードホール(名古屋・大阪・札幌公演あり)にて、Daiwa House PRESENTS 熊川哲也 K-BALLET TOKYO Autumn Tour 2024『マーメイド』が上演されることが決定した。

古典改訂からオリジナルまで数々のグランド・バレエを立て続けに世に送り出してきた熊川哲也の次なる新作は、アンデルセンの童話「人魚姫」を題材にした『マーメイド』。

熊川哲也     (C)Makoto Nakamori

熊川哲也     (C)Makoto Nakamori

数ある熊川作品の中でも、とりわけ幅広い世代に根強い人気を誇る『くるみ割り人形』や『シンデレラ』、そして昨年大きな話題を呼んだ新制作『眠れる森の美女』などがすでに証明しているとおり、ファンタジー作品においても熊川は卓越した手腕を持つ。

誰もが知る物語を新鮮に輝かせるストーリー展開の巧みさ、非凡なる発想で生み出す劇場空間ならではの魔法のような瞬間の数々が彩る舞台は、ファンタジーの世界を“今ここにある真実”だと、子どもはもちろん大人の我々にまで信じさせてくれる。熊川の手によって、時代を越えて愛される名作童話がバレエへと昇華し我々をよりリアルな感動に導いてくれるのだ。

圧巻のスケールで描き出す神秘あふれる海底の世界、人間界に憧れを抱いた人魚姫がたどる一途で切ない恋の顛末——。

物語のキーパーソンになるという原作にはないシャーク役なども登場し、本作オリジナルの設定にも期待が高まる。

アンゲリーナ・アトラギッチ

アンゲリーナ・アトラギッチ

そして世界の一流デザイナー陣とのタッグにも注目したい。衣裳デザインを手掛けるのは、昨年の熊川版『眠れる森の美女』での芸術性溢れるデザインが記憶に新しいアンゲリーナ・アトラギッチ。ボリショイ劇場やミハイロフスキー・バレエをはじめとする世界の名だたる劇場で演劇やオペラに携わる彼女の持ち味は、色のグラデーションや何層にも重ねたレース使い。豪華さと繊細さ、古典と現代的センスが融合するデザインは、まさに人魚の世界を表現するに、理想的であるのは間違いない。

二村周作

二村周作

舞台美術は二村周作が手掛ける。二村は、英国Central Saint Martins College of Art and Design校MA Scenography科を修了ののち、日本を代表する演劇、オペラ、ミュージカル、ダンスなどの作品に携わっている舞台美術家。近作に『インヘリタンス』、Musical『Beetle Juice』、Musical『エリザベート』、オペラ『トゥーランドット』など、数々の演劇、ミュージカルの美術を担当し、第38回伊藤熹朔賞、第14回及び第22回読売演劇大賞最優秀スタッフ賞、第48回紀伊國屋演劇賞個人賞、伊藤熹朔賞などを受賞している。これまでKバレエ関係では、Kバレエユース『トム・ソーヤの冒険』「Bunkamura25周年ガラ」などで舞台美術を担当しているが、Kバレエの本公演を手掛けるのは初となる。熊川は二村の繊細な色彩と感性を大いに気に入り、いつか必ず一緒に全幕を作りたいと思っていたという。

そして出演者はマーメイド役を飯島望未、小林美奈、岩井優花。

飯島望未

飯島望未

小林美奈

小林美奈

岩井優花

岩井優花

プリンス役を山本雅也、堀内將平、栗山 廉。

山本雅也

山本雅也

堀内將平

堀内將平

栗山 廉

栗山 廉

プリンセス役を日髙世菜、成田紗弥、長尾美音。

日髙世菜

日髙世菜

成田紗弥

成田紗弥

長尾美音

長尾美音

シャーク役を石橋奨也、杉野 慧、田中大智が務める。

石橋奨也

石橋奨也

杉野 慧

杉野 慧

田中大智

田中大智

屈指のデザイナー陣と熊川が生み出す、大人の心をも揺さぶるファンタジー世界。Kバレエ25周年に贈る珠玉の名作が、この秋、世界初演となる。

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5月25日(土)・26日(日)に千葉県柏市しょうなん夢ファームで開催される野外フェスティバル『CAMPASS 2024』のタイムテーブルが発表された。

2017年から開始し自然豊かな森の中で家族連れでも楽しめるフェスとして人気を博していた野外フェス『CAMPASS』。前回のフルラインナップに続き今回はタイムテーブル、エリアマップ、無料バスの時間などが公開された。

なお、チケットはイープラスにて販売中。

『CAMPASS 2024』5月25日(土)

『CAMPASS 2024』5月25日(土)

『CAMPASS 2024』5月26日(日)

『CAMPASS 2024』5月26日(日)

『CAMPASS 2024』無料シャトルバス

『CAMPASS 2024』無料シャトルバス

 

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2024年7月26日(金)・7月27日(土)サントリーホール 大ホールにて、ブルボン Presents『めざましクラシックス サマースペシャル 2024』が開催される。この度、スペシャルゲストの出演が決定した。

1997年、「クラシックをもっと身近に!」をテーマに、今年で27年目、通算公演回数420回を超える、ヴァイオリニスト高嶋ちさ子と、フジテレビアナウンサーでクラシック通である軽部真一のコンビによってスタートしたクラシックコンサートシリーズ『めざましクラシックス(通称:めざクラ)』。その「めざクラ」最大規模サマースペシャルコンサートが本公演だ。

高嶋ちさ子(ヴァイオリニスト)

高嶋ちさ子(ヴァイオリニスト)

軽部真一(フジテレビアナウンサー)      (C)️フジテレビ

軽部真一(フジテレビアナウンサー)      (C)️フジテレビ

高嶋&軽部による息のあった爆笑トーク、ジャンルの枠に囚われない選曲、一流の演奏家達が織り成す美しいハーモニー、この公演に花を添えるスペシャルゲストが発表された。

7月26日(金)は、ヴォーカルゲスト:井上芳雄、プレイヤーゲスト:児玉隼人(トランペット)、7月27日(土)は、ヴォーカルゲスト:さだまさし、プレイヤーゲスト:亀井聖矢(ピアノ)の出演が決定し、より一層豪華でスペシャルな公演となる。

ヴォーカルゲスト(7/26):井上芳雄

ヴォーカルゲスト(7/26):井上芳雄

プレイヤーゲスト(7/26):児玉隼人(トランペット)

プレイヤーゲスト(7/26):児玉隼人(トランペット)

ヴォーカルゲスト(7/27):さだまさし

ヴォーカルゲスト(7/27):さだまさし

ヴォーカルゲスト(7/27):亀井聖矢(ピアノ)     (C)Yuji Ueno

ヴォーカルゲスト(7/27):亀井聖矢(ピアノ)     (C)Yuji Ueno

なお、4月21日(日)までチケット抽選先行受付中。

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読売ジャイアンツは5月3日(金・祝)、東京ドームで『長嶋茂雄DAY』を開催する。対戦相手は阪神タイガース。

これは、球団創設90周年記念した試合で、日本の野球界を牽引してきた長嶋茂雄氏の功績を讃え、現代に継承していくことを目的に行われる。

当日は選手が長嶋氏の現役時代の背番号で永久欠番の「3」をあしらった特別仕様のユニホームを着用するほか、来場者全員に「復刻デザインTシャツ」を配布することなどが、すでに発表されている。

それに加えて、この日はオリジナルの刻印「3 NAGASHIMA SHIGEO DAY 5.3.2024」が入った試合球を使用することも発表された。球場でホームランボールやファールボールをキャッチできれば、貴重な実物を手にできるかもしれない。

さらに、この日はマウンド後方にも永久欠番「3」を特別に掲出。東京ドームサンバイザー下のフラッグは『長嶋茂雄DAY』と、5月28日(火)に開催される『王貞治DAY』を記念して、両名の名シーンを切り取ったデザインに変更される。さらに、22ゲート前広場には記念モニュメントも設置される予定だ(天候によって変更の可能性あり)。

『長嶋茂雄DAY』は5月3日(金・祝)に東京ドームで開催

『長嶋茂雄DAY』は5月3日(金・祝)に東京ドームで開催

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俳優・安田顕が企画・プロデュースする二人芝居『死の笛』が全国3都市で上演されることが決定し、メインビジュアル・公演詳細とともに、強力な制作陣が発表された。

TEAM NACSが2011年に行ったソロプロジェクト「5D-FIVE DIMENSIONS」の第2弾となる「5D2-FIVE DIMENSIONS Ⅱ-」。森崎博之・安田顕・戸次重幸・大泉洋・音尾琢真の5人それぞれが表現したい世界を形に。全く異なる5つの演目を順に上演し、5次元=5D、TEAM NACSの多面性を描くソロ・プロジェクトの第2弾だ。

今回、二人芝居『死の笛』で安田が熱望した共演者には、その高い演技力で話題作への出演が絶えない実力派俳優・林遣都。脚本は、数々のドラマ・映画作品を手掛け、国内だけではなく海外でも評価されている坂元裕二による新作書き下ろし。演出には、ドラマ・映画のみならず舞台でも多くの名作を世に送り出してきた水田伸生を迎える。

シリアスからコメディまで幅広く演じ分ける名優同士の演技合戦に注目が集まる二人芝居『死の笛』は、7月5日(金)草月ホールでの東京公演を皮切りに、札幌・かでるアスビックホール、大阪・ COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールにて全24ステージ行われる。

安田顕 コメント

安田顕

安田顕

『一緒に二人芝居をしませんか?』
2年前。林遣都さんとドラマでご一緒した際、彼のお芝居に心魅かれ、お誘いしたんです。
快く引き受けてくれました。

脚本・坂元裕二さん。

演出・水田伸生さん。
二つ返事で承諾してくださいました。

嬉しくて嬉しくて、胸が熱くなりました。
100万本以上の薔薇の花を捧げたいほどに、感謝申し上げます。
100万回以上、ありがとうございます。

19歳でお芝居を始めて、約30年。
私には、奇跡です。
思い描いた夢が、もうすぐ始まります。
産み落とされた脚本は、自分の棺桶に入れます。
かなり気が早いですが(笑)。

2024年7月。
この世で最初に上演される『死の笛』。
その舞台に、林遣都さんと立ちます。

皆様、何卒、御立ち合いください。

劇場でお会いしましょう。

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2024年9月10日(火)~29日(日)まで世田谷パブリックシアター、その後大阪・福岡にてBunkamura Production 2024/DISCOVER WORLD THEATRE vol.14『A Number—数』『What If If Only—もしも もしせめて』が上演されることが決定した。

Bunkamuraが⽇本と海外のクリエイターの共同作業のもと、優れた海外戯曲を今⽇的な視点で上演する企画に取り組んできた、DISCOVER WORLD THEATRE(以下DWT)シリーズ。同シリーズの第14弾として上演される本作は、『トップ・ガールズ』や『クラウド・ナイン』など数々の話題作で知られる、現代イギリス演劇を代表する劇作家の一人、キャリル・チャーチルの二作品だ。

一作目は2021年に上演されたチャーチルの最新作で日本初演となる『What If If Only—もしも もしせめて』。二作目は、2002年に初演され22年にはローレンス・オリヴィエ賞リバイバル部門にノミネートされた名作『A Number—数』。二作品の演出を手掛けるのは、これまでにDWTシリーズで三作品を演出し、キャストの実⼒をいかんなく発揮させることで高い評価を得ているジョナサン・マンビィ。英国で2010年に『A Number』を演出した経験があり“⽗と息⼦の⼀筋縄ではいかない対話が⾒事に展開された”と称賛を得ている。

『A Number—数』で二人芝居に挑むのは、堤真一と瀬戸康史。人間のクローンを作ることが可能となった近未来を舞台に、秘密を抱え葛藤する父を堤が、クローンを含む三人の息子たちを瀬戸が演じる。これまでにマンビィが手掛けてきたDWTシリーズの『るつぼ』(2016)、『民衆の敵』(18)、『ウェンディ&ピーターパン』(21)の全てに出演し、マンビィと絶大な信頼関係を築いてきた堤。そして、マンビィ演出公演に初出演、堤とも初共演となる瀬戸が、複雑な感情を交錯させる親子の会話劇を繰り広げる。

『What If If Only—もしも もしせめて』には、舞台初共演となる大東駿介と浅野和之。愛する人を失い苦しむ“某氏”を大東駿介、“未来”と“現在”を浅野和之が、“幼き未来”(Wキャスト)と共に演じ、マンビィとの初タッグで、日本初演の戯曲に挑む。両作品を通じて、“アイデンティティ”“悲しみ”“愛”といった普遍的なテーマをSF的に描き、劇場空間に濃密な時間を創り出す。

演出 ジョナサン・マンビィ(Jonathan Munby)

現存する最も素晴らしい英国劇作家であるキャリル・チャーチルの傑作戯曲『A Number—数』『What If If Only—もしも もしせめて』の演出で東京に帰ってくることができ、とても光栄に思っています。『What If If Only—もしも もしせめて』は日本で初めての上演となります。
この非常に力強い二つの戯曲は、アイデンティティ、悲しみ、そして愛の探究で繋がっています。どちらの戯曲も、一番愛する人のために私たちは何をする覚悟があるか、を問いかけます。
チャーチルは、これらの傑作戯曲の中で極限の人間の状態を見事に描き出しています。『A Number—数』には堤真一さんと瀬戸康史さん、『What If If Only—もしも もしせめて』には大東駿介さん、浅野和之さんら素晴らしい俳優の皆さんがご参加くださいました。信じられないほど力強い演劇作品が生まれると思っています。

堤真一

ジョナサンとの仕事は4回目ですが、彼は役者から生まれるものを第一に、いつの間にか役者がうまく階段を上がれるように導いてくれます。今回もクローンや遺伝子操作といったちょっと手強そうな内容の作品ですが、お互いに意見を出し合いながら、チームとしての方向性を明確に示してくれるのではないかと思います。最初はごく普通の親子の会話かと思いきや、よくよく聞いていると恐ろしい話になっていく。あり得ないとは言えない近未来の物語を、二人の会話だけでどう演劇として成立させていくのか。初めて共演する瀬戸君と一緒にじっくり取り組みたいですね。僕自身、ふと「親子って何だろう?」と不思議になる時があります。子供は親の所有物ではなく、一つの命であり、“個”でもある。そんなことを改めて考える機会になりそうです。

瀬戸康史

昨年、『笑の大学』で初めて経験した二人芝居がとても楽しく、もう一回やりたいと思っていました。コメディからシリアスまで幅広い役をされている堤さんと、初めてご一緒できることが楽しみです。以前、マンビィさんのワークショップに参加したこともあり、海外の演出家さんとの少人数での創作にワクワクしています。僕はクローンを含む堤さんの“息子たち”を演じますが、これは一人の人間のパラレルワールドのようなものではないかなと。顔は同じでも中身は別の人物である、と考えると納得しやすい気がします。「他にもクローンがいることは特に気にならない」という人物も登場しますが、僕自身もこの考え方に共感できました。何事もポジティブに捉えるほうなので。もちろん不安もありますが、それすらも楽しめたらと思っています。

大東駿介

日本初演のこの戯曲を読み終えた時、「出会えた!」と思いました。なかなか難解ですけれど、それくらい吸い込まれ、圧倒されたんです。現在は自分が生きてきた過去の積み重ねである一方で、この先に想像し得る未来との板挟みになっている。最近そんなことをよく考えていた矢先に、「生きるとは」「生命とは」「思考とは」など、次元を越えて人間を解釈しているような作品に出会えた自分は本当に幸せだと思います。何億という時間が数十分に凝縮されている感覚を持ちました。きっと稽古が始まったら苦しむんでしょうけど(笑)。気付かないうちに凝り固まっている自分の発想を、国境や思考、あらゆる意味で境界線を飛び越え開かせてくれる演出家のジョナサン・マンビィと共に創作できることが有難いですし、時間も空間も超越した作品に少しでも近づけたらと思っています。

浅野和之

作品そのものはとても短いものですが、戯曲を何度も読んで、ようやく「核」になるものがふわっと見えてきたかな、という段階です。私は「現在」「未来」という非常に抽象的な役どころで、この二種類をどう表現として変えるのか、あるいは変えないのか。誰もが「未来」というものに希望や思い描いていたものがあるだろうけど、必ずしもそれは自分の思っていた通りにはならない。そんなストーリーが浮かび上がってくる気がします。海外の演出家さんとは言葉の問題を超えて、いかに意思の疎通を図れるかが大切だと思っています。マンビィさんとも大東さんとも初めてですし、今までにない挑戦を楽しみにしています。年を重ねると周りに気を遣われたり、つい楽な方へと針が振れがちなので、挑戦できることはどんどんしていきたいんです。

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2024年11月6日(水)~11月28日(木)日比谷シアタークリエ(大阪・愛知公演あり)にて、ミュージカル『SONG WRITERS』が上演されることが決定した。

2013年秋、日本を代表する作詞家・森雪之丞と、俳優であり、演出家としても評価の高い岸谷五朗の二人の手による、本格派オリジナル・ミュージカル『SONG WRITERS』がシアタークリエにて初演された。森雪之丞の軽快にしてハートフル、そして謎が謎を呼ぶ脚本・作詞、さらには音楽プロデュース。岸谷五朗のスタイリッシュでスピーディな、そして抒情溢れる演出。そしてキャストたちの歌・ダンス・芝居とコメディセンスが相まって、観客を大いに沸かせたこの作品は2015年夏には早くも再演される大人気ミュージカルとなった。

その後、長らくその復活が待ち望まれていたが、この度、約10年の時を経て、待望の復活公演が実現する。

自信過剰な作詞家エディ・レイク役の屋良朝幸と、気弱な作曲家ピーター・フォックス役の中川晃教、お調子者の音楽ディレクターのニック・クロフォード役の武田真治、マフィアのボスのカルロ・ガンビーノ役を愛嬌たっぷりに演じるコング桑田ら、初演オリジナメンバーに加え、実咲凜音、相葉裕樹、青野紗穂、蒼木陣、東島京を新キャストに迎え、シアタークリエでの11月公演が決定。また、12月には大阪、愛知でのツアー公演が予定されている。

キャスト コメント

■屋良朝幸(エディ・レイク)……ブロードウェイでの成功を夢見る作詞家兼脚本家
約10年の時を経て再び『SONG WRITERS』の世界に飛び込む事ができるとは。当時30代前半だった自分が今ではね……。だからこそ、今の自分がどんな風にこの作品の世界とエディという人物を想像し、創り上げていくのか。再再演という気持ちより新しい冒険の始まりとして走り出していこうと考えています。当時の仲間、そして新たなメンバー。森雪之丞さんと岸谷五朗さんの大好きな2人のタッグ。最高のチームで皆さんにパフォーマンスを届ける事ができるように頑張ります。お楽しみに。

■中川晃教(ピーター・フォックス)……エディと幼馴染で気弱な作曲家
今回の再演が決まったタイミングで、ちょうど森雪之丞さんの古希のお祝いがあり、再び上演できる喜びや興奮を分かち合いました!この日は岸谷五朗さんの計らいのもと、僕と、武田真治さんが参加させていただきました。屋良朝幸さんは絶賛公演中とLIVEの真っ只中でしたが、でも私たちの『SONG WRITERS』への真心と共に、プレゼントを雪之丞さんにお渡しすることができました。思えば、これまで私たちが育んでくることができた友情は、この作品から始まりました。11月シアタークリエで私たちエディ・ピーター&フレンズにゼッタイに会いにいらしてください♪ お待ちしています!

■実咲凜音(マリー・ローレンス)……抜群の歌唱力を誇るミュージカル女優の卵
新しい作品、人との出会いは何よりもわくわくする事なので、お稽古が始まるのが待ち遠しいです。女優の卵マリーを演じさせて頂きますが、また新しい自分に出会えるのではないかと、今は楽しみで仕方がありません。私の持つパワーを出し切って、共演者の皆さんと共にエネルギッシュにお届け出来たらと思います!

■相葉裕樹(ジミー・グラハム)……ニューヨーク市警の刑事
ジミー役を務めます、相葉裕樹です。1976年のブロードウェイを舞台にしたこのミュージカルは、魅力的な音楽、感動的なダンス、そして思わず息をのむようなストーリーが詰まっています。この作品に参加できることを大変光栄に思い、素晴らしい物語を観客の皆さんにお届けすることが今からとても楽しみです。一緒にこの舞台を共有できることを心から期待しています。

■青野紗穂(パティ・グレイ)……カルロが経営するクラブのシンガー
素晴らしい作品、且つ約10年越しの再演に参加させて頂きとても感謝しています。今回ボスの愛人役として出演させていただきます青野紗穂と申します。ずっとご一緒したかった岸谷さんの元、精一杯素敵な作品になるよう精進して参ります。そして数々のソング・ライターズの皆様が大事に紡がれた楽曲を来てくださる皆様にお届け出来たら嬉しいです。 お会いできる事を心待ちにしております^_^

■蒼木陣(ベンジャミン・デナーロ)……カルロの手下
沢山の方に愛される作品の再再演。凄いことです。参加できることを心から嬉しく感じています。役者を始めた頃から歌での表現に漠然とした憧れがありました。二十代の終盤になる頃その目標が具体的になり、約二年前音楽劇『クラウディア』へ出演した際に前線で活躍される方々の表現を側で浴び、また演出 岸谷五朗さんのエネルギッシュ且つ愛に溢れた演出を感じて、なんて素敵な世界と出会えたのだと感動しました。再びの五朗さんとのご縁、そしてミュージカル作品に挑戦できる機会に感謝して懸命に取り組みたいと思います。

■東島京(アントニオ・バルボア)……カルロの手下
岸谷五朗さん演出の作品に出演させて頂けること、本当に嬉しいです。以前、五朗さんのワークショップに参加させていただいた際に、お芝居に対する熱量を肌で感じて「いつかお仕事でご一緒したい」と思っていた中、こうしてひとつの夢が叶うことに興奮がとまりません。名立たる方々のお芝居を間近で見れる幸せを噛みしめながらたくさん勉強し、しっかり食らいついて、皆さんが待ちのぞんでくださっている『SONG WRITERS』の世界を全力で生きようと思います。よろしくお願いいたします。

■コング桑田(カルロ・ガンビーノ)……イタリア系マフィアのボス
2013年初演、2015年再演、そして今回また呼んでもろて、ミュージカルを愛するギャングのカルロ・ガンビーノを演じる事が出来て無茶苦茶嬉しいです! 再演から約10年、正直言って老いは否めません。ですから、武田真治さん演じるニック・クロフォードの笑いのツボにハマる「アレ」は出来無いかもしれません事、お許しください。劇場でお待ちしてます!

■武田真治(ニック・クロフォード)……音楽出版社のディレクター
ビッグニューースッ!! 破茶滅茶に楽しくパワフルなミュージカル『SONG WRITERS』が約10年ぶりに帰ってきます! 思いっきり歌って踊って笑って泣くヤツです!しかも僕はまたご機嫌な あのニックを演じられるんだと思うと、今からワクワクが止まりませんっ! 前回よりさらに凄いものになることをお約束します。劇場でお待ちしてます!

CREATIVES コメント

■脚本・歌詞・音楽プロデュース……森雪之丞
再再演から歴史が始まる。『SONG WRITERS』は、夢を叶えようとする人々の群像劇です。と同時に、それは日本発のミュージカルを立ち上げようとした12年前の僕と岸谷五朗の物語でもあります。再演されることでオリジナル曲が愛着あるナンバーへと変貌し、話の顛末は同じでも毎回違う歌唱シーンをライヴのように楽しめるのがミュージカルの醍醐味。観劇後に朝まで熱く語り合ったN.Y.の日々が蘇ります。初演&再演の最強キャストに加え、ニューフェイスも集結してくれました。そう、約10年ぶりの再再演! ここからオリジナル・ミュージカルの本当の歴史が始まります。

■演出……岸谷五朗
雪之丞さんの「あったかな心」が詰まった、とってもキュートな作品『SONG WRITERS』! そしてまた、とってもキュートな俳優陣が人生の「時」を経て集まってくれる。この作品であるからこそ少し同窓会のような楽しみがある。そして新たなキャストが素晴らしき華を添えてくれるでしょう。ワクワクドキドキとは、こういう作品の稽古にあるのでしょうね。皆様の心も「あったか」にできるように頑張ります! 劇場でお待ちしております!
 

【STORY】
1976年、アメリカ。自信過剰な作詞家のエディ・レイク(屋良朝幸)と、気弱な作曲家のピーター・フォックス(中川晃教)の幼馴染の二人は、いつか自分たちの作ったミュージカルがブロードウェイで上演され、成功することを夢見て、作詞作曲に励んでいる。そんなある日、音楽出版社のディレクター、ニック・クロフォード(武田真治)がやって来る。二人の曲をボスが気に入ったというのだ。ただし契約には、今書きかけのミュージカルを一年以内に完成させること、そしてそのミュージカルに相応しいディーバを見つけることが条件だと言う。
そこへまた来客が。エディが偶然知り合い、その歌声に惚れ込んでしまったというミュージカル女優の卵、マリー・ローレンス(実咲凜音)だ。謎めいたマリーだったが、ひとたび歌い出すと素晴らしい歌声を披露してみせる。彼女こそディーバだ!
一方、ここはエディが書き始めた物語の世界。マフィアのボス、カルロ・ガンビーノ(コング桑田)は、内通者の刑事、ジミー・グラハム(相葉裕樹)のおかげでニューヨーク市警の手から逃れ、手下のベンジャミン・デナーロ(蒼木陣)やアントニオ・バルボア(東島京)らと共に、裏社会のビジネスに広く手を染めている。クラブ歌手でカルロの情婦でもあるパティ・グレイ(青野紗穂)は、ジミーの元恋人。二年前に突然別れを切り出されたことが腑に落ちず、未だにジミーに心を寄せているのだった…。
エディの描く物語に、ピーターとマリーは手応えを感じていた。そこへ、ニックが朗報を持ってやって来る。二人のミュージカルに、有名プロデューサーからの投資話が持ち上がり、しかもマリーをこの作品でデビューさせたいというのだ。それを聞いた三人は大喜びする。
けれどエディは物語の執筆に支障をきたし始めていた。物語と現実が入り交り、ストーリーが勝手に悲劇へと進んでいく。エディは自身のミュージカルの世界の中に取り残される…

 

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2024年6月15日(土)・6月16日(日)に開催される、お笑いコンビ・エレキコミックのやついいちろうが主催する音楽とお笑いのエンタテインメントフェス『YATSUI FESTIVAL! 2024』の第五弾出演者が発表された。ここまでの発表で総出演者数は170組となっている。

今回の発表ではやついフェス初出演の大物ミュージシャンから常連の出演者、期待のルーキー、今一番会いたいアイドル、濃いお笑いメンバーまで多数発表。そしてEggsとコラボしたオーディションの優勝者も発表に。

また、グッズの先行販売も開始。我喜屋位瑳務さんのKVイラストを活かしたやついフェスオフィシャルTシャツやタオルに加えて、おなじみ「TANGTANG」とのコラボTシャツが発表、販売開始された。(オフィシャルTシャツは裏面デザインを入れる為フェス後の発送となり、他はフェス前に発送)

さらに、やついフェスを応援する企画として「ニコ生風弾幕スポンサー」今年も実施する。協賛するアイテムによりO-EASTなどの主要会場でのLED画面にあなたの名前が流れる。こちらもグッズ販売サイトにて注文することができる。

今後はタイムテーブルと共にやついフェスならではのコーナー企画などの詳細を発表していくとのこと。

第五弾出演者 53組

氣志團 / 崎山蒼志 / YOUR SONG IS GOOD / おとぼけビ〜バ〜 / tricot / 忘れらんねえよ / エレ片劇団 / 阿佐ヶ谷姉妹 / SCOOBIE DO / 柏木ひなた / ukka / 東京女子流 / #ババババンビ / マキタスポーツ / 大事MANブラザーズ立川俊之 / CANDY TUNE / 吉川友にでか美ちゃん / グソクムズ / 超能力戦士ドリアン / ラッキーオールドサン(band set) / ザ・ギース / ラブレターズ / ストレッチーズ / いつもここから / 怪奇!YesどんぐりRPG / どんぐりたけし / サツマカワRPG / Yes!アキト / スタミナパン / 紺野ぶるま / きしたかの / ルサンチマン / 東京初期衝動 / 工藤祐次郎 / 藤井洋平 & The VERY Sensitive Citizens of TOKYO / 超☆社会的サンダル / Ululu / 立川吉笑 / 笑福亭羽光 / SWEET STEADY / タイトル未定 / かすみ草とステラ / 十九人 / オッパショ石 / 鈴木ジェロニモ / ゆけむりDJs / ボギー&モンドくん / パーツイシバ / 壱絶望少女 / ナナフシギ / The Wasabies / NaNoMoRaL[Eggsオーディション / 通常アーティスト枠優勝]/ 極樂万博[Eggsオーディション / バラエティアーティスト枠優勝] / and more…

日割り

6月15日(土)出演者一覧(82組)
DJ やついいちろう / あぁ〜しらき / Aooo / あらかじめ決められた恋人たちへ / Yes!アキト / ウエストランド / ukka / UlulU / エレ片劇団 / エンジンコータロー / Ålborg / オッパショ石 / おとぼけビ〜バ〜 / Khaki / 怪奇!YesどんぐりRPG / 柏木ひなた / カナメストーン / カルモニカ from Calmera / きしたかの / 氣志團 / kiss the gambler / 吉川友にでか美ちゃん / きのホ。 / Q.I.S. / グソクムズ / 工藤祐次郎 / Klang Ruler / ゲッターズ飯田 / GOING UNDER GROUND / 紺野ぶるま / 在日ファンク / 崎山蒼志 / サスペンダーズ / サツマカワRPG / サニーデイ・サービス / Sundae May Club / 渋さ知らズオーケストラ / xiangyu / 十九人 / 笑福亭羽光 / ジョナゴールド / 水曜日のカンパネラ / ズーカラデル / ストレッチーズ / CENT / 高城れに / チャンス大城 / 超☆社会的サンダル / 東京女子流 / TOKYO No.1 SOUL SET / 友田オレ / tricot / トリプルファイヤー / どんぐりたけし / Nagakumo / 七尾旅人 / NaNoMoRaL[Eggsオーディション / 通常アーティスト枠優勝] / 虹の黄昏 / 猫戦 / 春とヒコーキ / peanut butters / Helsinki Lambda Club / Homecomings / ボギー&モンドくん / 細井徳太郎とタコ足イヤホンズ / マキタスポーツ / 山二つ / 幽体コミュニケーションズ / ゆうらん船 / ゆけむりDJs / ゆってぃ / ゆんぼだんぷ / LAUSBUB / ラッキーオールドサン(band set) / ラブリーサマーちゃん / 里星来 / RYUTist / lyrical school / りんご娘 / 浪漫革命 / わらふぢなるお / ワンダフルボーイズ / and more…

6月16日(日)出演者一覧(92組)
DJ やついいちろう / 阿佐ヶ谷姉妹 / ANORAK! / Apsu Shusei / ぁみ / 壱絶望少女 / いつもここから / imai(group_inou) / 伊山亮吉 / Wienners / AIR-CON BOOM BOOM ONESAN / エレ片 / 岡山健二 / 小山田壮平(band set) / かすみ草とステラ / カルモニカ from Calmera / Guiba / CANDY TUNE / 空気階段 / くだらない1日 / kurayamisaka / クリトリック・リス / ゲッターズ飯田 / 極樂万博[Eggsオーディション / バラエティアーティスト枠優勝] / the dadadadys / the telephones / ザ・ギース / ザ・シスターズハイ / ザ・チャレンジ&ONIGAWARA / THEティバ / 挫・人間 / さよならポエジー / The Wasabies / 島田秀平 / 匠平 / 城谷歩 / 神聖かまってちゃん / 水中、それは苦しい / SWEET STEADY / SCOOBIE DO / SUSHIBOYS / 鈴木ジェロニモ / スタミナパン / タイトル未定 / tiny yawn / 大事MANブラザーズ立川俊之 / 立川吉笑 / 田中俊行 / ちゃんもも◎(バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI) / 超能力戦士ドリアン / DJ響 / DJ KOO / TENSAIBAND BEYOND / TENDOUJI / 東京初期衝動 / 都市ボーイズ / トップシークレットマン / ドレスコーズ / ナナフシギ / ニガミ17才 / にゃんこスター / ネコニスズ / パーツイシバ / ハギノリザードマン / X-GUN / #ババババンビ / 原昌和(the band apart) / パンプキンポテトフライ / BiS / ひつじねいり / ひとひら / HIROMITSU(OXYMORPHONN/KYONO BAND) / fishbowl / 藤井洋平 & The VERY Sensitive Citizens of TOKYO / 藤巻亮太(band set) / POLYSICS / POLYPLUS / 街裏ぴんく / 松嶋初音 / マッハスピード豪速球 / ママタルト / モーモールルギャバン / 茂呂剛伸 / ヤースー / や団 / YOUR SONG IS GOOD / yuji(ex-SuG) / ゆけむりDJs / 好井まさお / ラブレターズ / ルサンチマン / 忘れらんねえよ / and more…

Eggs ☓ やついフェス 出演オーディション 優勝者

▶ 通常アーティスト枠優勝:NaNoMoRaL
▶ バラエティアーティスト枠優勝:極樂万博

なお、イープラスでは先着先行のチケットを販売中。一旦売り切れとなっていたU-20チケットも少量追加で再販売となる。
 

やついいちろうよりコメント

昔から大好きな方々、そして今新たに発見して大好きになった方々。
ほとんど全員出てくれました。
ありがとうございます!!

マジでめちゃくちゃ素晴らしいアーティストさんが集まってくれました!嬉しい!!
是非とも渋谷にみんな体験しに来てください。

これだけあらゆるものが家でやれる様になった世界では全身でコミットする事でしか得られない喜びだけに価値があります。
暑い!疲れた!でも最高!!これが僕は好きです。

そして、フェスのグッズも発表になりました。
今回も素敵なものが出来ました。是非買って来て参加してね!では渋谷で待ってます!

やついいちろう

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エイベックスに所属する若手俳優陣が出演する「ACTORS STAND」の第一弾となる舞台『無垢ども』が2024年4月17日(水)、赤坂RED/THEATERで開幕した。この度、舞台写真と主演の平美乃理を始め、9名の俳優たちの本舞台への意気込みが公開された。

「ACTORS STAND」は、「エイベックスの俳優陣が集う場」として、若手俳優を中心に演技経験を積んでいくための機会を自社で創出し、俳優とクリエイター陣の橋渡しとなることを目的に創設された。
 
今舞台は、そんな「ACTORS STAND」プロジェクトの第一弾として開催され、新進気鋭のクリエイター陣をマネジメントするAOI biotopeとタッグを組みコンテンツを開発。自身も俳優として活動しながら、様々な作品の脚本や監督を務めている大野大輔が演出と脚本を担当。

弁論をテーマに言葉でぶつかり合う、ブラックでシニカル満載な青春活劇となっており、ある高校を舞台にフレッシュな俳優たちが揃った。

(左から)高柳明音、平美乃理、中山優貴

(左から)高柳明音、平美乃理、中山優貴

今作で、舞台初挑戦にもかかわらず初主演と大役に挑むのは、セブンティーン専属モデルとしても活躍する平美乃理。
平が演じる遠山一華は熟成肉作りに魅せられた高校1年生。約3週間の稽古期間を振り返りながら、平は、「稽古場に入るということ自体も初めてだったので、どういう感じなのかなと思っていたんですけど、本当に先輩方からもたくさん学ぶことがたくさんあって、悩んだ時も先輩方がすごく助けてくれて、今こうやって遠山一華役を演じられてるなと」と、共演している事務所の先輩に感謝を伝えつつ、充実の表情を浮かべた。

花音

花音

ELLEgirl UNIとして活躍し、今作では二面性のある生徒会長の神宮寺紗英子を演じる花音は、「私も舞台は二回目なんですけど、分からないことや、難しいなと感じる部分を先輩方に聞いて、サポートしてくださったり、中山さんも色んな提案をしてくれたり、松村さんもセリフに付き合ってくれたりとか、みんなで支え合いながらこうやって舞台を作り上げてきて、 本当に支えられています」と、共演者と目を合わせながら話した。

福山絢水

福山絢水

(左から)佐藤颯人、福山絢水

(左から)佐藤颯人、福山絢水

花音と同じくELLEgirl UNIとして活躍の幅を広げる福山絢水は、極度の人見知りながら極真空手黒帯の武闘派少女の久松京子を演じる。「今まで、同じ事務所ではありますが、皆さんとあまり接点がなかったんです。最初は馴染めるかとか不安ではありましたが、本当に皆さんに優しくしていただきました。アクションのシーンが今までやったことがなかったので、上手くいかないな、と1人で悩んでいた時に松村さんにやり方をたくさん提案していただいて、 最初よりは自分でも上手くなったなと思います!」と、福山は、松村との意外なエピソードを明かした。

中山優貴

中山優貴

また、俳優として多数のドラマや舞台で活躍する中山優貴は、全学闘争委員会の委員長の伊吹亘を演じる。中山は本プロジェクトに対して、「今まで共演がほとんどなかったので、今回のような機会はすごくありがたいなと思います。同じ事務所でライバルではありますけど、仲間でもあるので。同じ事務所だからこそ話し合えることとか、これからもっとこうしていきたいねっていうのは、今後にも繋げていけるいいプロジェクトだなと思います」と、本プロジェクトの意味を噛み締めながら言葉を紡いだ。

松村優

松村優

中山と並び、多数の舞台作品に出演する松村優は教師役の松崎に。「同じ事務所だから、仲間というか、家族というか、みんなで上にもう1個上に行けたらいいなって思うので、やっぱ自分が持ってる、持ってるってか知ってることは全部教えてあげたいなと思って、みんなに声を掛けたりしていました。第1弾ですけど、第2弾、第3弾と続けていきたいです」と、持ち前の明るさ全開で答えた。

SNS総フォロワー数320万人を誇る一卵性三つ子、佐藤三兄弟の次男・佐藤颯人も今作が初舞台。桑畑とともにいじめっ子・井本を演じるが、「僕も平さんと同じで初舞台ということでとても緊張しているのてすが、ここにいる皆さん、先輩方にサポートしてもらって当日を迎えられているので、全力を込めて頑張りたいと思います。また、アクロバットを含めたアクションシーンも見どころとなっています。福山さんともたくさん稽古で練習したので、迫力あるアクションができるように精一杯頑張りたいと思います」と、気合十分の様子を見せた。

(左から)桑畑亨成、佐藤颯人

(左から)桑畑亨成、佐藤颯人

佐藤と同じくいじめっ子の井岡を務める桑畑亨成は、福山演じる久松京子とのアクションシーンについて、「京子にボコられるというのがですね。京子って、僕のお母さんと全く同じ名前なので、お母さんにボコボコにされている感じでなんかすごく新鮮です(笑)。これから9公演、真剣にボコボコにされようと思います。よろしくお願いします!」と、独特の桑畑節を炸裂させ、場内を沸かせた。

(左から)高柳明音、平美乃理

(左から)高柳明音、平美乃理

舞台となる高校に設置されたカウンセリングルームに勤める臨床心理士の松尾を演じる高柳明音は、稽古中に演出の大野氏から大胆な指示があったようで、「稽古を重ねるうちにだんだん変わってきて、 最終的に衣装を着て通した次の日に、演出家さんの大野さんから”松尾のキャラクターをガラッと変える。自分をロボットだと思って演技をしてほしい”と言われました。今までなら感情的だからこそ伝わる舞台が多い中で、これだけ無感情で立つっていうのは不思議な気持ちではあるんですけど、新しい挑戦だなと思って楽しくやらせていただいています!」と、役作りの中で印象的なエピソードを明かした。

砂川脩弥

砂川脩弥

様々なミュージカルや舞台で活躍する砂川脩弥は、山奥の料亭でジビエ肉を提供する猟師の德田と個性的な役どころ。「僕は、割と素でやっています。僕は徳田のセリフの一つひとつにメッセージ性があると思っていて、そのメッセージを皆さんにお届けするために、セリフの出し方とか単語の立て方とかはすごく気にしながら稽古をしてきたので、それが皆さんに伝われば嬉しいなと思っています」と、落ち着いたトーンで語った。

平は、最後に、「この舞台はクライマックスに向けて熱のこもった作品になっていて、それぞれのキャラクターの個性だったり、 多様性とかジェンダーレスとか、メッセージ性のある作品になっているので、そこに皆さん注目して、メッセージ性を受け取ってくださったらいいなと思っています。稽古もしっかり頑張ったので、本番も成功できるように頑張ります!」と、はっきりと意気込みを語った。

舞台『無垢ども』は、4月21日(日)まで9公演が開催される。フレッシュなカンパニーが、千秋楽に向けてどんな舞台を創り上げていくのか、期待が高まる。

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NODA・MAP第27回公演『正三角関係』(作・演出:野田秀樹)を、2024年7月11日(木)~8月25日(日)、東京芸術劇場プレイハウスにて上演する。野田秀樹の最新作となる同作品は、さらに北九州、大阪、ロンドンでも公演が行なわれる。

今回最大の注目は、松本潤長澤まさみ永山瑛太の三人による舞台初競演が実現することだ。20年前に野田秀樹と出会って以来、数多くのワークショップに参加して来た松本潤は、このほど満を持してのNODA・MAP初登場となる。そして、『THE BEE』(21年)で暴力に屈していく様を儚くも美しく演じ観客を魅了した長澤まさみ。さらに、『MIWA』(13年)、『逆鱗』(16年)で清冽で鮮烈なインパクトを残し、近年も表現するたびに新鮮で目覚ましい活躍を見せて来た永山瑛太。「この作品のために生まれてきた三人」と野田が賞する彼らを中心に描かれる物語とは?

それは、19世紀ロシア文学を代表するドストエフスキーの最高傑作『カラマーゾフの兄弟』を入口として野田が新たに創り出す「日本のとある場所のとある時代の花火師の家族」=「唐松族(からまつぞく)の兄弟」の物語とのこと。その兄弟を演じるのが松本・長澤・永山の三人なのだ。松本が長男の花火師を、永山が次男の物理学者を、長澤が三男(!)の聖職者を、さらに、三兄弟の父親を竹中直人が演じる。

NODA・MAPは新作公演において、初見の観客に新鮮な観劇体験をしてもらうよう、幕が開くまで物語の全貌は明かさないのが常。しかし「松本は心が荒廃した花火師、長澤は性格的にも真反対の“男役”と“女役”の二役を演じ分け、永山は神をも恐れぬ不敵なインテリと、三人いずれも新鮮な役どころである」といった、断片情報だけは伝わってきている。

■松本潤 コメント

僕としては13年ぶりの舞台出演となります。名だたる俳優の方々との共演ということで大きな挑戦になりますが、一生懸命食らいついて、できる限りの稽古を重ねて初日を迎えたいと思います。これまでの自分を越えていけるよう試行錯認していきながら、より野田さんの世界観のなかで描かれるキャラクターに近づけるように演じていく。野田さんだからこそできるソリッドさを体現できたら、すごく面白い作品になる気がしています。準備できることをしっかりして、自分も頑張りたいと思います。

■長澤まさみ コメント

ワークショップに参加して、みんなで考えながら、それぞれがその場にいる。置いてきぼりが一人もいない感じが野田さんの現場の良い所で、すごく楽しいです。大丈夫かなと心配になる所もありますが、あっという間に演じてしまっているかも、と期待する自分がいたりします。舞台はお客さんも出演者のひとり。その場を共有した同志のひとりとして、一緒に楽しい舞台を作っていけたらと思います。ぜひ劇場に足をお運びください。

■永山瑛太 コメント

舞台、芝居の面白みを初めて肌で感じたのは野田秀樹さんとの出会いでした。己の貧弱さを見つめ直す時期にきた今、NODA・MAP の大冒険は私をまた別次元へと連れていってくれる絶好のチャンスだと確信しています。共演者も曲者揃い。演るしかない。ぜひ劇場で、生で、思いっきり楽しんでください。

さらに本作には、村岡希美、池谷のぶえ、小松和重 という、いずれも近年のNODA・MAP作品で圧倒的な存在感を放ってきた役者達が勢揃い。毎回、何役を演じるのか注目が集まる野田秀樹も舞台に立つ。ここにNODA・MAPを語る上で欠かせない変幻自在な17名の精鋭アンサンブルキャストが合流。総勢25名のキャストがめくるめく野田ワールドを展開する。

NODA・MAP第27回公演『正三角関係』メインキャスト

NODA・MAP第27回公演『正三角関係』メインキャスト

なお、今回は日本三都市に加え、英国はロンドンでの公演も行なわれる(2024年10月31日~ 11月2日 サドラーズ・ウェルズ劇場)。英語タイトルは『Love in Action』。従来、日本から海外へ舞台作品を持っていく場合は「再演」のもの、すでに出来上がった作品を持っていくのが通例。しかし今回は「新作」をロンドンへ持っていく。この「挑戦的な海外公演」に対する現地の反応も大いに気になるところだ。

■野田秀樹 直筆コメント

NODA・MAP第27回公演『正三角関係』野田秀樹直筆コメント

NODA・MAP第27回公演『正三角関係』野田秀樹直筆コメント

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