ブラッド・ピット、マーゴット・ロビーらが栄華を極めたハリウッドで躍動 デイミアン・チャゼル監督『バビロン』キャラポスターを解禁

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2023年公開の映画『バビロン』から、6種のキャラポスタービジュアルが解禁された。

『バビロン』は、『ラ・ラ・ランド』で第89回アカデミー賞6部門を受賞したデイミアン・チャゼル監督の最新作。チャゼル監督が『ラ・ラ・ランド』以来自身で脚本も執筆し、サイレント映画からトーキー映画へと移り変わる1920年代ハリウッド黄金時代を舞台に、映画業界で夢を叶えようとする男女を描いた作品だ。

主演は、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』や『ブレット・トレイン』などのブラッド・ピット。共演には、マーゴット・ロビー、トビー・マグワイア、サマラ・ウィービング、オリヴィア・ワイルド、キャサリン・ウォーターストン、ディエゴ・カルバ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリーらが名を連ねている。また、楽曲は、『ラ・ラ・ランド』のジャスティン・ハーウィッツが担当している。

 
 

解禁されたポスタービジュアルは、本作でのブラッド・ピット、マーゴット・ロビーらの姿を切り取った6種のもの。栄華を極めた1920年当時のハリウッドを舞台に、サングラス・蝶ネクタイを身に着けて躍動するブラッド・ピットや、鮮やかな赤のドレスをまとうマーゴット・ロビーが髪を振り乱して踊る一枚のほか、乱れた服のまま隅で座り込むディエゴ・カルバ、奇抜な舞台衣装のまま不穏な視線を送るジーン・スマート、リー・ジュン・リー、ジョヴァン・アデポらのビジュアルが公開されている。

(C)2022 Paramount Pictures. All Rights Reserved.

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チャゼル監督は、15年ほど前に脚本家・監督を志してLAに飛び込んだ頃から、本作の構想をずっとあたためてきたという。本作については、「少しばかり巨大すぎたので、ずっと先延ばしにしていたのです」と回顧。さらに、「その時やっていることにある意味で全力投球してしまう。なので、ある作品から離れたら、それまでの嗜好を変えてくれる、いわば口直しが必要で、ここまでで学んだことは、自分は本能的に180度違うことをやりたい性分なのです。『セッション』で怒りを感じたあとには、優雅な何かをしたくなり、『ラ・ラ・ランド』で華やかなものを撮ったあとには、内省的なものをやりたくなり、『ファースト・マン』の静けさの後には、ド派手で騒がしいものを撮りたくなりました。これが『バビロン』です」と、本作の制作にとりかかった理由を明かしている。

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『バビロン』は2023年公開。

 

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1:2022/10/11(火) 22:49:10.32ID:CAP_USER9 https://news.yahoo.co.jp/articles/85bd80332c851c1f7e13d0a2a53501c0dca7e0fb

https://i.imgur.com/ofwfTAQ.jpg

藤田ニコル 歯科医からのセラミック批判に反論「自分の意思でこの歯にした」 実は5年前からセラミック

 タレントの藤田ニコル(24)が9日、自身のツイッターを更新。自身のセラミックの歯に対する歯科医からの批判の声に「わざわざ大丈夫です」と拒否した。

 ニコルは8月に前歯6本がセラミックであると告白。6日にも「今回元々セラミックの前歯を短くするのと下の歯6本をセラミックに変えました!」と報告。

 「芸能人なので自分のビジュアルがお仕事道具 だから歯が大事で矯正で長く綺麗にやる方が自分の歯でいいと思うんだけど、何年もかかってしまうのが芸能生活考えた時に、今売れてる時に綺麗じゃないと意味がないのもあって私はセラミック!」と歯科矯正ではなく、セラミックを選んだ理由も明かしていた。

 これを受け、「セラミックの事で嫌な事言ってくる歯医者さんの引リツ多い」と歯科医からの引用リツイートが多いと明かし、「自分の意思でこの歯にしたから、セラミックはダメ将来心配セラミックありえない!みたいなのわざわざ大丈夫です」とその指摘を拒否。

 「仕事がいつ無くなるかわからない職業なので今綺麗でいたい」と自身の思いを明かし、「私は仕事が増えてきてる!と思った2017年からセラミックなんで」と実は5年前からセラミックにしていたことも告白した。

 続く投稿で「可愛くなろうと努力してる人にはポジティブな言葉を送れる人間でいたいね」とも明かしていた。

前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1665301904/

共有:

1:2022/10/12(水) 21:19:17.60ID:CAP_USER9 乃木坂46の齋藤飛鳥(24)が11日、テレビ朝日公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」に出演し、「転職したいと思ったことは、何回もあります」と告白する場面があった。

「転職」というテーマになると、「OKAMOTO’S」のハマ・オカモトは「なにか飛鳥さんはありましたか?13歳からこの業界に入っているわけで」と問いかける。
これに齋藤は「私はやりたいことも、なりたいものも特になかったですけど。転職したいと思ったことは、何回もありますね」と答えた。

「工場で働きたいな、とか。流れるもの(の仕分けとか)をやりたいんですよ。それは、何回も思いましたね」と明かすと、ハマは「転職したいって思ってたのは、結構衝撃でしたね」と驚きを隠せない様子だった。

http://news.yahoo.co.jp/articles/4aa54af16b3a93170906f7b4abad81206c3ab7b9

乃木坂46 齋藤飛鳥
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Panorama Panama Town、YAJICO GIRL、ユレニワによるスプリットツアー『MASH A&R presents「Treasure Tour」』が10月14日からスタートする。3組で全国をまわりつつ各地に対バンを迎える形式で、名古屋、新潟、大阪、岡山、福岡、東京の計6公演。ツアーファイナルは11月11日、東京・Spotify O-Crestで行われる。SPICEでは同ツアーの開催を記念し、主催3バンドの紹介記事を掲載する。

この記事ではPanorama Panama Townにフォーカス。2013年に神戸大学の軽音楽部で結成されたバンドで、2015年の「MASH FIGHT! Vol.4」でグランプリを獲得。メンバーは岩渕想太(Vo&Gt)、浪越康平(Gt)、タノアキヒコ(Ba)の3名で、現在はサポートドラマーを入れた4ピース編成でライブを行っている。

当初は疾走感のあるロックサウンドと鋭いラップを融合させたスタイルが基本形で、音数や言葉数を増やし、溢れんばかりの情報を突きつけることで“攻め”の姿勢を表現していたが、その後シンセや打ち込みを取り入れるなどの変遷を経て、2021年4月リリース、石毛輝(the telephones, Yap!!!)プロデュースのEP『Rolling』でザ・ストロークスなどに影響を受けたガレージロックに回帰。しかし趣味を反映した“○○っぽいサウンド”を鳴らすだけに留まらず、自分たちが今この時代でやることに意味のある表現の模索を怠らないバンドであり、現時点での最新作=2021年11月リリースのミニアルバム『Faces』では、最新の洋楽チャートの傾向もインプットしつつ、リフやシンプルなコード進行を主体とした複雑すぎないバンドサウンドを如何に面白く聴かせるかという挑戦に乗り出している。

バンドのYouTubeチャンネルにアップされているライブ映像が複数アップされているため、ライブの雰囲気を知るにはそれらを観るのがいいだろう。予習におすすめの1曲としては『Faces』収録の「Strange Days」を紹介したい。フックとなるフレーズをいくつ作れたかで勝負するのではなく、1曲を通じてどのようなイメージを描いていくかという部分に重きを置き、構想を練る現在のバンドの姿はこの曲にも表れている。同じコード進行をずっとループしつつ、最終的には開けていくこの爽快感はぜひ生で体感したい。

かつての彼らは、自分の心情を歌った曲でもリスナー一人ひとりにとってリアルなテーマを歌った曲として受け取ってもらえるよう、意識しながら楽曲を制作していた印象があるが、そういった意識から解放された今のPanorama Panama Townは、濃くて尖ったコミュニティを形成しつつある。その濃さがライブの場でどう爆発するのか、ぜひ目撃してほしい。

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ナオト・インティライミの8枚目となるオリジナルアルバム『虹色∞オクターブ』(ヨミ:にじいろオクターブ)の発売が
11月30日(水)に決定した。

10周年イヤーを走り抜け新たなステージへ向かうナオトの、実に4年ぶりとなる今作は、「まんげつの夜」 「オモワクドオリ」「たいせつな」「Tokyo Summer」などのオリジナルアルバム未収録曲をはじめ、BS-TBS「帰らないおじさん」主題歌の「何度だってLalala」、TBSテレビ「まるっと!サタデー」テーマソング「You Make My Day」、80’sテイストの新境地ナンバー「Rule」ほか全13曲を収録。

ファンクラブ盤には、この春に行われたライブツアー『全国LIVEキャラバン2022-春-!ホップ・ステップ・スプリング!みんな引き連れ、おまっとぅり!!』のツアーファイナル公演をフルサイズで収録したBlu-rayも付属する。予約は本日からスタートし、10月26日(水)23:59までの第一回受付期間の予約者を対象に、アルバム先行試聴会の開催も決定したので是非チェックして欲しい。

ナオト・インティライミはこのニューアルバムをひっさげ、12月3日(土)・4日(日)には6年ぶりとなるアリーナ公演『ナオト・インティライミ@ぴあアリーナMM ティライミワールド カップ2022〜絶対に見逃せないLIVEがそこにはある〜』を開催する。

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10月16日(日)に大阪・大阪城音楽堂で開催される『MASTER COLISEUM ’22』のタイムテーブルが発表された。

SHIMAから始まり、主催のSABOTENとPANがそれぞれトリ前とトリを務める。前売券はプレイガイドにて販売中。今年は大阪城天守閣復興90周年記念事業を締めくくる「大阪城夢祭」の一環として開催される。

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1:2022/10/10(月) 03:58:17.90ID:CAP_USER9 33分にショートコーナーの流れから先制点

現地時間10月9日に行なわれたラ・リーガ第8節で、久保建英が所属する7位のレアル・ソシエダが、1ポイント差で8位のビジャレアルと対戦した。

 3日前に開催されたヨーロッパリーグ(EL)のシェリフ戦で移籍後初のフル出場を果たした久保は、2020-21シーズンの前半戦にプレーした古巣との一戦で、2トップの一角で公式戦4試合連続のスタメン出場を果たした。

序盤から圧倒的にボールを支配したソシエダは23分、メンデスが決定機を迎えるが、相手GKルジにセーブされる。31分には、エリア内でシルバからパスを受けた久保が振り向き様に左足でシュート。これはDFにブロックされる。

その2分後には、ショートコーナーの流れから、メリーノの浮き球のパスを受けたメンデスが、ルジの股を抜くシュートで先制ゴールを奪う。好調のスペイン代表MFはこれが今シーズン5点目となった。

後半から左サイドに張るようになった久保は51分、競り合いに勝ってボールを収めると、一枚をドリブルで抜いて駆け上がり、絶妙のクロス。しかし、ニアに飛び込んだシルバ、ファーのセルロトとも、わずかに合わない。

55分にはピンチ。モラレスに際どいシュートを浴びるも、枠を外れる。その4分後、シルバのスルーパスを受けたセルロトがルジと1対1になるも決めきれなかった。

65分には、久保が仕掛けてファウルを得て、敵CBアルビオルのイエローカードを誘発。このFKを自ら蹴るも壁に当ててしまう。このシーンを含め、日本代表MFはチーム最多の5つのファウルを受けた。

 追加点は奪えなかったものの、ソシエダがこのまま逃げ切って1-0で勝利。リーガでは3連勝、ELを含めると5連勝を飾っている。

なお、87分にナバーロと交代となった久保は、拍手喝采を浴びてベンチに下がっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=118432
https://soccerdigestweb.thedigestweb.com/v=1665339826/files/topics/118432_ext_04_0.jpg

『あんさんぶるスターズ!!』とは、スマートフォン向け大人気ゲームアプリで、現在1000万DLを突破。男女問わず多くの人が楽しんでいるゲームだ。キャラクターたちによるCGライブ、原作声優によるライブなど幅広く展開しており、2.5次元舞台である『あんさんぶるスターズ!オン・ステージ/THE STAGE』もシリーズ11作目となる。

今回はメインストーリー第二部『SS』編、『キセキ』シリーズの後篇を描く。

目次

キャラクターへの説得力の高さ『Trickstar』・『Eden』

物語は天祥院英智(笹森裕貴)と日々樹 渉(安井一真)が生徒会室で、アイドルの頂点を決める祭典『SS』について会話をするところから始まる。夢ノ咲学院の代表は『Trickstar』。たくさんのアイドルたちが出演する中でも最大のライバルとなるのが『Eden』という4人組のユニットだ。彼らとは前作『あんさんぶるスターズ!THE STAGE』-Track to Miracle-(以下『TtM』)でも対峙しており、そこでの苦い経験が『Trickstar』の成長のきっかけとなった。格上のアイドルに新進気鋭の革命児は勝てるのだろうか。原作ストーリーを読んで涙した人はタオルを持っていくことを強くオススメする。

天祥院英智:笹森裕貴

天祥院英智:笹森裕貴

日々樹 渉:安井一真

日々樹 渉:安井一真

今回特に注目したいのが、『Eden』についてだ。まず『Eden』は乱 凪砂(松田 岳)・七種 茨(橋本真一)の『Adam』と、巴 日和(宮城紘大)・漣 ジュン(岸本勇太)の『Eve』の2ユニットが合体したユニットであり、前作『TtM』では『Eden』としての出番はなかった。今作では最大の注目どころと言っても遜色ないだろう。

岸本のジュンは視線と動きで、野性的な艶やかさでこちらを挑発してくる。ジュンと同じモーションであっても柔らかさや気品があったり、ころころと変化する心と表情に親しみを覚える宮城の日和。戦闘力ともいえるような鋭さと折れない芯の強さが魅力の橋本の茨。ライブと平時とのギャップの高さやなびく髪の動きすら美しい松田の凪砂。

前作を経て更にキャラクターに近づいており、シルエット、立ち方、呼吸のひとつにさえ「キャラクターへの説得力」がぐっと増したように感じた。『Eden』の曲は人智を超えるような圧を感じる鋭さやカッコよさを感じる曲調でもあるが、彼らのパフォーマンスはまさに曲とぴったり合致していたのが印象的だった。

乱 凪砂:松田 岳

乱 凪砂:松田 岳

巴 日和:宮城紘大

巴 日和:宮城紘大

七種 茨:橋本真一

七種 茨:橋本真一

漣 ジュン:岸本勇太

漣 ジュン:岸本勇太

『Eden』の輝きを受けて、『Trickstar』もさらに魅力度を上げている。

前作『TtM』でさらなる成長を遂げた『Trickstar』を演じる谷水 力の衣更真緒、松村泰一郎の遊木 真、山本一慶の氷鷹北斗は、作品やキャラクターへの想いが本当にあふれ出ているように見える。安定感のある演技やパフォーマンスは、舞台上や客席をキラキラに包みこみ、笑顔一色にしてくれるパワーを持っている。そして、いつも明るく、ムードメーカー的な存在の明星スバル(竹中凌平)は今作中非常に辛い思いをする。竹中の緩急ある演技は、とても自然体で感情移入がしやすいと感じるほどだ。

『Trickstar』はキラキラのかけらをたくさん集めて瞬く星のような、対して『Eden』は荒々しくも強烈な存在感で光り輝くアイドルたちである。その輝きの違いはライブ衣装にも表れているようで興味深い。

氷鷹北斗:山本一慶

氷鷹北斗:山本一慶

明星スバル:竹中凌平

明星スバル:竹中凌平

遊木 真:松村泰一郎

遊木 真:松村泰一郎

衣更真緒:谷水 力

衣更真緒:谷水 力

そのほか『Trickstar』、『Eden』以外のメンバーの関係性も見どころが多い。

まずは伏見弓弦(飯山裕太)と青葉つむぎ(工藤大夢)は、サポートの役回りが大きいが実はアイドルとしての能力も高い。次にスバルと守沢千秋(佐伯 亮)のバスケ部のふたり。原作では過去にターニングポイントとなり、互いに成長のきっかけを与えたという深い間柄。最後に演劇部の北斗と渉。過干渉はせずとも互いを尊重しあうさまが見て取れる。バスケ部と演劇部、ふたつの部活動の対比にも注目したい。

伏見弓弦:飯山裕太

伏見弓弦:飯山裕太

守沢千秋:佐伯 亮

守沢千秋:佐伯 亮

青葉つむぎ:工藤大夢

青葉つむぎ:工藤大夢

『あんステ』を楽しむために

『あんステ』はアイドルたちが歌って踊るライブシーンがあり、ペンライトや自作のうちわで応援することができる。さながら3次元アイドルのライブであるかのように、彼らのパフォーマンスを体感することができるのだ。他の2.5次元舞台、特にアイドルをテーマとした作品の中でも群を抜いてキャラクターと観客との一体感がある舞台だ。持ち込めるペンライトやうちわの本数は決まっているため、詳しくは公式HPを参照のこと。

体感型の舞台のため、いつアイドルたちから視線をもらえるかなども積極的に楽しめる。東京公演もあとわずか。この後は京都、大阪で11月6日(日)まで公演予定。

(C)2021 Happy Elements K.K/あんステ製作委員会
取材・文=松本裕美

>(NEXT)キャストコメントを紹介!

 

氷鷹北斗:山本一慶

氷鷹北斗:山本一慶

氷鷹北斗:山本一慶

①公演に向けての意気込み
『キセキ』シリーズ後篇。今までやってきた『あんステ』シリーズの集大成でもある作品になると思います。紡いできたストーリーを大切に演じていきたいと思います。

②演じるうえで注目してほしいところ
今回のお話の中で『Trickstar』のあり方が今までと変わって完成系に近づく瞬間があるのかなと思います。今までよりも北斗はリーダーらしく、みんなを引っ張ろうと頑張っています。ぜひ!支え合う『Trickstar』を見ていただきたいです。

③お客様へのメッセージ
待ちに待った後篇です!『SS』の勝者が決まる大切な公演。『Trickstar』にとって思い出になる作品だと思います。ぜひその瞬間を、楽しんでください!皆さんを笑顔に♪

明星スバル:竹中凌平

明星スバル:竹中凌平

明星スバル:竹中凌平

①公演に向けての意気込み
たくさんの方々が心待ちにしてくれて、たくさんの方々の努力の上に今作が成り立っています。『Trickstar』らしく、一戦一戦全力で挑みたいと思います。

②演じるうえで注目してほしいところ
正直、演じていて辛いなと思うシーンが多いです。それでも壁を乗り越えた先に、スバルくんの成長が、『Trickstar』の成長が待っています。その姿を見守っていただけると嬉しいです。

③お客様へのメッセージ
スバルくんに出会えたこと、『Trickstar』に出会えたこと、それが僕の人生のキセキです。皆様の想いを胸に、堂々と『キセキ』シリーズを完結させたいと思います。

遊木 真:松村泰一郎

遊木 真:松村泰一郎

遊木 真:松村泰一郎

①公演に向けての意気込み
今はただただ楽しみです。『あんステ』はお客さんが入ってこそ完成する作品です。1ヶ月間、カンパニー全員で育てたこの作品を、早く最後お客さんと一緒に完成させたいという気持ちが強いです。

②演じるうえで注目してほしいところ
ストーリーが進んで逞しくなった遊木 真くんの姿。その姿をお見せできるように頑張ります!

③お客様へのメッセージ
いよいよ、メインストーリー完結です。今まで、たくさんのキャストたちで紡いできた物語。その想いが、積み重なって、今回の集大成を迎えます。そう考えると、色々な人の支えでステージに立つ『Trickstar』の姿に勝手にリンクされて感動します。キセキの瞬間を、ぜひ目撃してください。

衣更真緒:谷水 力

衣更真緒:谷水 力

衣更真緒:谷水 力

①公演に向けての意気込み
『キセキ』シリーズ後篇ということで、『Trickstar』として前篇での経験を踏まえて、お芝居、パフォーマンス共に成長した姿を見せられるように気合いが入っています!!

②演じるうえで注目してほしいところ
パフォーマンスはもちろんですが、『Trickstar』の成長や絆を感じていただきたいです。また、衣更真緒としても一段階成長した姿を期待してもらいたいです!

③お客様へのメッセージ
今回、『キセキ』シリーズ完結ということで、19歳のときから一緒に育ってきた作品として僕自身も集大成を迎えるつもりで本番に臨みます。『SS』という大舞台でキラキラ輝く『Trickstar』を目撃しにきてください!

乱 凪砂:松田 岳

乱 凪砂:松田 岳

乱 凪砂:松田 岳

①公演に向けての意気込み
『キセキ』シリーズ後篇がいよいよ始まるということでとてもワクワクしております。完璧なアイドルを目指すうえでの身体作り、初めは感じた筋肉痛も今あまりなく長い公演も乗り越えられそうです。

②演じるうえで注目してほしいところ
皆さん素敵でカッコいいです!特に『Eden』最高にカッコいいです!!さらに言うと『Eden』の曲は、凪砂くんの下ハモ低音ボイスが歌っていてとても楽しいのでそこも注目していただけたら嬉しいです。

③お客様へのメッセージ
『あんステ』には物語の色んなところに絆が散りばめられていて胸が熱くなります。そして特に劇場でしか味わえないお客様との間にできる絆がさらに公演を色鮮やかなものとしてくれます。皆様のご声援に感謝を込めて、劇場で待っています!

巴 日和:宮城紘大

巴 日和:宮城紘大

巴 日和:宮城紘大

①公演に向けての意気込み
色々な想いがありますが、この『あんステ』シリーズが長年紡いできたもの、そして前作からの気持ちをしっかり受け継いで今作を大事に臨んでいこうと思います。

②演じるうえで注目してほしいところ
前作は『Eve』『Adam』としてパフォーマンスをしてきましたが、今作は初の『Eden』としてのパフォーマンスなので僕自身楽しみだし、ぜひ注目してほしいです。

③お客様へのメッセージ
応援してくれるファンの皆様に僕たちは笑顔と愛を届ける。そうしたら皆様はきっとたくさんの愛を返してくれると信じています!ご来場心からお待ちしています!

七種 茨:橋本真一

七種 茨:橋本真一

七種 茨:橋本真一

①公演に向けての意気込み
『Eden』の存在が強大であればあるほど『Trickstar』を、そして作品そのものをさらに輝かせる事ができると思っています。最強のアイドルであれるよう頑張ります!

②演じるうえで注目してほしいところ
アイドルらしからぬ憎まれ口っぷりと、なのに最終的にはなんだか憎めない彼の人間らしい部分。時には笑え、時には感服してしまうような鋼のメンタルも楽しんでもらえたらと思います。

③お客様へのメッセージ
ファンの皆様が僕らと一緒になって想いを乗せられるような、たくさんの人に愛を注いでもらえるような作品にしたいなと思っています。共にこの作品を作り、楽しみましょう。

漣 ジュン:岸本勇太

漣 ジュン:岸本勇太

漣 ジュン:岸本勇太

①公演に向けての意気込み
まさに『キセキ』シリーズの集大成に相応しい、物語となっております。伝えたいことを、ギュッと詰め込んだ、楽しみどころ満載でお届けできるのではないかと思います。最強ユニット『Eden』の漣ジュンとして、大暴れしていきたいと思います。

②演じるうえで注目してほしいところ
『Eden』のパフォーマンスには、注目をしていただけると嬉しいです。楽曲の力に負けることなく、その良さを更に増幅させ皆様へお届けいたします。もちろん、全ユニットのパフォーマンスどれも素晴らしいものです。物語としては、ジュンくんの1人のアイドルとしての成長も楽しんでいただけると嬉しいです。

③お客様へのメッセージ
コメントをご覧いただき、ありがとうございます。人は皆、其々の過去があって、そして今があり、今の積み重ねが、未だ見ぬ未来をも創ることができる。日々生きている中で葛藤や悩むこと、幾つもあると思います。だけど、諦めずに向き合い続けた時間が必ず返ってくるって信じています。この作品が皆様の明日への活力や希望になれるよう全力で挑みたいと思います。よろしくお願いいたします。

天祥院英智:笹森裕貴

天祥院英智:笹森裕貴

天祥院英智:笹森裕貴

①公演に向けての意気込み
全員が精一杯、作品と役に向き合い稽古を重ねてきました。一つになり最後まで駆け抜けます!!

②演じるうえで注目してほしいところ
僕自身英智を演じていて、今回はより様々な面と出会えた気がしております。誰よりもアイドルを愛してやまない彼の繊細さや大きさを体現できていたら嬉しいです。

③お客様へのメッセージ
メインストーリーの締めということで、張り切って作り上げてきました。全員が主人公とはこのことだなと思える作品になっていると思います!ぜひお楽しみください!

日々樹 渉:安井一真

日々樹 渉:安井一真

日々樹 渉:安井一真

①公演に向けての意気込み
久しぶりの『あんステ』でワクワクとドキドキが止まらないです!お芝居はもちろんパフォーマンスでも皆様に輝きを届けたいと思います!

②演じるうえで注目してほしいところ
今回の作品では今まで以上に渉さんの色々な表情や、感情が垣間見える作品となっております。誠意を込めて演じたいと思います!

③お客様へのメッセージ
会場で皆様と共に素敵な時間を過ごせるように精進したいと思います!

伏見弓弦:飯山裕太

伏見弓弦:飯山裕太

伏見弓弦:飯山裕太

①公演に向けての意気込み
前作から続く『Trickstar』と『Eden』、彼らの物語を見守り、皆さんと素敵な時間を過ごせるよう日々楽しんでいきたいと思います。

②演じるうえで注目してほしいところ
今作から日々樹 渉役の安井一真くんもいるので、『fine』の風も感じていただける瞬間があると思います。3人の相性バッチリです。

③お客様へのメッセージ
前作から公演を重ね、そして今回稽古を重ねていくごとに『Trickstar』、『Eden』の魅力の虜になっていることに気づきました。ぜひ皆さんも劇場で彼らの虜になってください。劇場でお待ちしています。

守沢千秋:佐伯 亮

守沢千秋:佐伯 亮

守沢千秋:佐伯 亮

①公演に向けての意気込み
今回、後篇から参加させていただきます。前篇は劇場で観劇し、新たな『あんステ』が始動していくさまを間近で感じました。僕自身、千秋とは長い付き合いになりますが、より一層彼に寄り添い、スバルが、『Trickstar』が、キラキラ輝けるよう熱い声援を送っていきます!

②演じるうえで注目してほしいところ
スバルとの関係性に注目して欲しいです。千秋にしかできないアプローチでスバルと関わっていきます。僕も演じているなかで、千秋の言葉や行動にたくさん勇気づけられました。二人のシーンは、たくさんの想いが詰まったものになっているのではないかなと思います。

③お客様へのメッセージ
『流星隊』のメンバーがいないなか、とても寂しい毎日ではありましたが(笑)、なんとか初日を迎えることができました。改めて、『あんスタ』『あんステ』は僕に勇気や元気を与えるものだと実感しました。今日からはその想いを僕らが皆様にお届けします。最後までご声援よろしくお願いします!!!!!

青葉つむぎ:工藤大夢

青葉つむぎ:工藤大夢

青葉つむぎ:工藤大夢

①公演に向けての意気込み
前篇に引き続き、またこうして『あんステ』の世界に浸れることが嬉しいです。つむぎくんとして大切に物語を紡いでいけたらと思います!

②演じるうえで注目してほしいところ
今回も『Switch』からは1人での参加となるつむぎくんですが、色んな形でライブシーンに登場しているので、そこをぜひ楽しみにしていただきたいです。

③お客様へのメッセージ
『キセキ』シリーズは今回で一段落。今回もつむぎくんを大切に演じさせていただきます。最後までどうぞよろしくお願いいたします

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2023年3月14日(火)~17日(金)大阪・森ノ宮ピロティホール、3月22日(水)~26日(日)東京・Bunkamura シアターコクーンにて、黒田育世 再演譚 vol.2『波と暮らして』『ラストパイ』が上演されることが決定した。

ジャンルを超えて活躍するコンテンポラリーダンス振付家の黒田育世が、過去作の再演に取り組む再演譚シリーズ第2弾。

黒田育世  (C)池谷友秀

黒田育世  (C)池谷友秀

今回上演するのは2005年初演の『ラストパイ』と、2015年初演の『波と暮らして』の二作品。『波と暮らして』は、ノーベル文学賞作家のオクタビオ・パスによる同名の短編小説に想を得て、画家の<ある男>と<波>との出会いから別れまでを描いた詩情あふれる作品。『ラストパイ』は、国内外から高い評価を受けるダンスカンパニーのNoism05(現:Noism Company Niigata)から振付委嘱された話題作。40分間絶えず踊り続け、身体を極限まで追いつめる過激さ故に、ステージ上で神に捧げる儀式が執り行われているかのように錯覚する作品でもある。静と動、生と死、表裏一体の世界が広がる二作品で、言葉なく踊りだけで表現するダンスの限りない可能性おくる。

2018年再演時『波と暮らして』黒田育世&柳本雅寛   photo:大洞博靖

2018年再演時『波と暮らして』黒田育世&柳本雅寛  photo:大洞博靖

『波と暮らして』に出演するのは、柚希礼音加賀谷香。振付家の黒田自ら出演を熱望した元宝塚歌劇団星組トップスターの柚希が<ある男>を、日本が誇るダンサーであり、黒田が敬愛すると公言する加賀谷が、ある男と暮らす<波>を演じる。

2018年再演時『ラストパイ』菅原小春ほか   photo:Yulia Skogoreva  提供:Dance New Air 2018

2018年再演時『ラストパイ』菅原小春ほか   photo:Yulia Skogoreva  提供:Dance New Air 2018

『ラストパイ』では、過去に金森穣(Noism Company Niigata芸術総監督)や菅原小春といったダンス界の寵児が担ってきたソリスト役に、織山尚大(少年忍者/ジャニーズJr.)が抜擢された。TVや雑誌をはじめ、近年では舞台主演も担う注目株。卓越したダンスの才能の持ち主として知られ、黒田自身が織山の持つ、爆発力、しなやかさ、少年性、表現力を見て「どうしても彼に踊ってほしい」と直感し熱烈オファーしたことで、今回の出演が決定した。

脇を固める出演者たちも黒田が厚い信頼を寄せるダンサー陣が一挙集結する本作。人間としての本来の姿がさらけ出されるこの二作品で、柚希礼音と織山尚大が踊り手として新たな歴史を刻む。

(左から)柚希礼音、加賀谷香、織山尚大(少年忍者/ジャニーズJr.)

(左から)柚希礼音、加賀谷香、織山尚大(少年忍者/ジャニーズJr.)

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黒田育世 コメント

これまで演劇の現場でお世話になったBunkamuraシアターコクーンが休館になると聞いたときに、直感的に『ラストパイ』を上演したいと思いました。『ラストパイ』はダンス以外の要素の無い、命という単位しかない、一番シンプルな形のダンス作品です。一度劇場を閉めて、再び幕が上がるとき、劇場に焼き付けておくべきは、命を歌い上げる祝祭的な踊りであるべきだと思ったのです。一方『波と暮らして』はオクタビオ・パスの小説があり、ストーリー性を帯びているものです。状況を克明に説明するものではなく、パスが作品に秘めた本心をダンスで綴っています。物語性を孕んでいる『波と暮らして』と、物語性を排し、生命力を孕んでいる『ラストパイ』という対照的な二作品で、ダンスとは両極に触れることができるものだということをお客様にお見せ出来たらと思います。
『波と暮らして』の柚希さんの役は、当初は男性の方を探していましたが、今回はよりポエティックにストーリーを紡いでいける方を念頭に、役者でもあり、ダンサーでもある方というのが重要でした。そんな時に柚希さんの踊っている映像を拝見して、雷が落ちたような衝撃を受けました。一瞬の映像でしたが柚希さんなら、パスが<ある男>に背負わせたものを無意識に吐き出してくれるのでは、と。そして本作はバレエのテクニックを基に振り付けているので、美しいバレエのラインを持つ方という意味でも、柚希さんしかいないと思いました。加賀谷さんは、どんなに言葉を尽くしても、振付家はその作品のすべてをダンサーに伝えきれるものではない中で、振付家の目を通して振付を体現することができる方です。決して自分の色を出すということをせず、作品の登場人物になろうとする。振付に込められた言葉をすべて読み取れてしまう方なのです。彼女が踊ることで、私が言葉に出来なかった、欠落した部分さえも表現してくださると信じております。そして、織山さんが踊る『ラストパイ』のソロパートは、非常に大きなエネルギーを要する役です。織山さんの中に残っている、成人しきれていない中性的な部分が、この作品に神聖さを与え、この作品を祝祭化してくださるのではと思いました。そして彼の爆発力は、この非常に苛酷な40分間を乗りこなしてくれると確信し、オファーに至りました。

『波と暮らして』出演

■柚希礼音 コメント
オファーをいただき大変嬉しかったです。ダンスだけで表現するということは本来自分が好きなことでしたので、ぜひお受けしたいと思いました。そしてまた新しい挑戦だなと感じました。加賀谷さんは、『マタ・ハリ』、『ファクトリーガールズ』という作品で振付をしてくださいました。加賀谷さんと二人だけでほぼ1時間弱踊り続けるということで、ものすごい世界が見えそうだなと思っています。とても信頼と絆がある方なので楽しみです。子供の頃から踊ることが1番好きなことですので、とてもワクワクしています。やはり芝居・歌も含めて表現することが多いので、自分自身に立ち戻るダンスだけで何を表現できるか。自分磨きをしっかりしなければと思っています。宝塚を退団し、様々なことに挑戦している姿をとても温かく見守ってくださるお客様がいてくださるからこそやってみようと勇気がでました。大好きなシアターコクーンで思いっきり羽を伸ばし、ダンスだけで表現をする柚希礼音を楽しみにしていただけると嬉しいです。

■加賀谷香 コメント
育世さんは純粋にダンサーとして立つことをとても大切にしてくださるので、現在の自分にとってはありがたき幸せの限りです。
鮮やかな量感にあふれていて対面でも舞台上でも眩しいほどのオーラを放つ柚希さん。これまでは主演女優さんと振付師という関わりでしたが、演者としてご一緒出来るなんて感激です。普段は生き場所の違う二人ですが、共に作品に没入して新たな世界が生まれることを楽しみに目指せたらと思います。多岐にわたる舞台作品の振付、演出をされてきた育世さんの作品性やリクエストは、想像を越えて飛び出してくるので緊張感満載ですが、またひとつ未知の自分に出会えることに「期待」を込めて向かいたいと思います。台詞や歌のない長尺のダンス作品をこれまであまり体験されたことのないお客様にも、ダンス表現の底なしの可能性を、私達と共に感じていただけたら! と願っています。

『ラストパイ』出演

■織山尚大 コメント
出演が決まったときは久しぶりに硬直しました。足の先からゾワッ! と何かが走った後、ゆっくりと嬉しさや感謝の気持ちが込み上げてきました。自分を見つけてくださった黒田さんには、感謝の気持ちでいっぱいです。黒田さんが思い描く世界を覗けるということが、とても楽しみです。そして、一から「伝える」という事を勉強し、少年忍者の今後に繋げたいです。精神力を極限まで追い込む振付けということなので、いつものアイドルとは違う織山尚大を皆さまにお見せしたいです。頑張ります!

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1:2022/10/13(木) 08:42:53.01ID:CAP_USER9 中村玉緒「深夜徘徊で警察沙汰」の老後生活 娘がパチンコ軍資金をそっと差し入れ

《今は自分の事を楽しく生きたいと思ってますけど、家族は私の1番ですね》。

今年6月、勝新太郎さん(享年65)の命日にSNSに近況を綴った妻の中村玉緒(83才)。
その裏で家族との関係を思い悩む彼女は、友人や知人に寂しさを漏らし、言葉の端々に諦念をにじませていた。

そんな中で目撃された深夜の“徘徊”。玉緒に何が起きているのか──。

7月下旬のある日の未明。まだ薄暗い住宅街を髪の長い高齢女性がおぼつかない足取りで歩いていた。
足元を見るとサンダルを片方しか履いていない。その女性に声をかけたという近隣住民はこう振り返る。

「道に迷っていたようなので、話しかけたところ、中村玉緒さんだったので驚きました。『家がわからなくなっちゃった』と言うので交番まで案内しましたが……」

“徘徊”現場が目撃されたのはこのときだけではなかった。
8月中旬にも同じ住民が真夜中にひとりで歩く玉緒の姿を見たという。

「午前3時過ぎだったと思います。ご自宅から数百メートル離れたあたりの路地を裸足で歩いていたので、慌てて交番に通報しました。玉緒さんは去年、この近くに越してきたようで、日中はお付きのかたが一緒のこともあります。ただ、マンションにひとりで暮らしており、近所づきあいもほとんどない。近くに頼れるかたもいらっしゃらないようなので心配ですね」(前出・近隣住民)

故・勝新太郎さんの妻として波瀾万丈の半生を歩み、天真爛漫なキャラクターで多くの人に愛される玉緒。
彼女に何が起きているのか。近況を知る芸能関係者が語る。

「2年ほど前に個人事務所の体制が変わってから仕事をセーブし始め、オフィスも小さな物件に移転しました。主な仕事は月に1度、地方で収録するYouTubeのパチンコ番組くらいですが、会話が噛み合わなかったり、リアクションが取れずに共演者を困らせることがあるそうです。以前の玉緒さんには考えられないことですが、友人や知人に突然電話をかけて『寂しい』と弱音を漏らすこともあり、関係者も不安を募らせています」

玉緒は昨年まで個人事務所の元社長で長女のAさん(59才)と同じマンションの別の階に住んでいたが、周囲の反対を押し切って部屋を引き払っている。

「かつては『一卵性母娘』といわれるほど仲のよい親子でしたが、この数年は事実上の“絶縁”状態にあります。玉緒さんがAさんと離れて暮らすことを強く望んだと聞いています」(Aさんの知人)

親子断絶の一因は2019年11月に長男で俳優の鴈龍さん(享年55)が急性心不全で亡くなったことだった。

「誰にも看取られることのない孤独死でした。名古屋の滞在先でひとりでいるときに亡くなり、遺体が見つかるまでに数日間を要したといいます」(別の芸能関係者)

最愛の息子を失ったショックで、玉緒はしばらく立ち直ることができなかったという。 

「当初、玉緒さんとAさんは支え合って悲しみを乗り越えようとしていましたが、お互いを責め立て激しい口論になることもあったといいます。

実は鴈龍さんは亡くなる2年前に、玉緒さんから勘当されているんです。幼い頃から息子を溺愛してきた玉緒さんは、役者の仕事にありつけず、くすぶっていた彼のためにいつも関係者に頭を下げていました。

『私が面倒を見ている限り、あの子は独り立ちできない』と周囲に語り、経済的な援助を打ち切ったのが2017年頃。家族に頼らず、アルバイトで食いつなぐ弟を不憫に思ったAさんは玉緒さんに援助の再開を申し出たが、玉緒さんは聞く耳を持たなかったといいます」(前出・別の芸能関係者)

以下、ソース
https://news.yahoo.co.jp/articles/8fd76fc3acf83bba5a62a128502503374970f482?page=1
https://i.imgur.com/krAFIQC.jpg

1:2022/10/12(水) 09:55:44.86ID:CAP_USER9 10/12(水) 9:24配信
スポニチアネックス

登録者241万人ユーチューバー、私物盗難被害「犯人の住所特定」「絶対諦めない」6月も10万円スリ被害

 チャンネル登録者数241万人の男女3人組YouTuber「ばんばんざい」のリーダー・ぎしが、12日までに自身のツイッターを更新。私物の盗難被害にあったと報告した。

 ぎしは9日深夜に「本当にヤバいんだけど 地元の友達と久々に飲んでカバンも携帯も財布も全部無くした。ちょっと本当にヤバい」と投稿。「まっったく記憶がなくて、タクシー降りる時になぜかカバンに付いてる鍵だけ持ってたのよ。何が何だか分からない ちなみに昔の携帯からTwitterしてます」「頼むから身分証とかだけ交番近くに捨てといてくれないかな」と投稿した。

 自身の過失による紛失かと思われたが、11日深夜に「住所は特定した。警察と犯人に会ってきた」と盗難だったと報告。「でも決定的な証拠が無いからその場で捕まえる事が出来なかった」という。「絶対に諦めない 誰かを通じてでも交番に届けてくれたら被害届取り下げるから見てたらよろしく」と呼びかけた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221012-00000101-spnannex-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/4c0255ce3b4343b13c2b28d058c36a5ba5ee993f

完売店舗が続出した同誌2022年1月号「BTSスペシャルエディション」に続き、今回はメンバーV(テヒョン)の単独特集号を刊行することが決定した。カバーグラビアは全6種となっている。

本当の「V」は誰なのか、その魅力と人気の本質はどこにあるのか。今号の単独インタビューでは、彼が今までBTSメンバーとして経験してきたあらゆる思いや現実にしっかりと向き合ったパーソナルに迫る内容となっている。ぜひ手に取ってチェックしてほしい。

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全国から16の酒蔵が日本橋に集う『福徳の森日本酒祭|morinomi5』が、11月5日(土)に福徳の森で開催される。

3年ぶりの開催となる今年も、各蔵が自慢のお酒をもって参加。高級酒、レア酒、定番酒など、充実したラインナップが全て参加費(前売券 3500円 / 当日券 4000円)のみで飲み放題で提供される。

さらに、ローカルメンバーを中心に編成されたDJ陣による音楽が、日本酒に様々な味わいや心地よい酔いを誘う。

また、参加蔵以外の日本酒も楽しめる「日本酒隙間バル」や、日本橋エリア内外の名店、実力店によるフード販売、物販のコーナー「おつまみ市」も設置される。「日本酒隙間バル」は、モリノミのチケットを持っていなくても、誰でも購入可能なコーナーで、「新川屋佐々木酒店厳選日本酒」が1杯500円で販売される。

『福徳の森日本酒祭|morinomi5』チケットは現在イープラスにて発売中。

<参加蔵>
・綿屋(宮城/金の井酒造)
・今錦(長野/米澤酒造)
・昇龍蓬莱(神奈川/大矢孝酒造)
・雄東正宗(栃木/杉田酒造)
・土田(群馬/土田酒造)
・龍力(兵庫/本田商店)
・白木久(京都/白杉酒造)
・羽根屋(富山/富美菊酒造)
・谷泉(石川/鶴野酒造店)
・越前岬(福井/田辺酒造)
・蓬莱泉・一念不動(愛知/関谷醸造)
・田光(三重/早川酒造)
・華姫桜(愛媛/近藤酒造)
・龍勢(広島/藤井酒造)
・旭鳳(広島/旭鳳酒造)
・古伊万里前(佐賀/古伊万里酒造)

<おつまみ市>
ところ:コレド室町仲通り
開催時間:12:00~19:00
モリノミのチケットをお持ちで無い方でも、どなたでもご購入可能なコーナーです
日本橋エリア内外の名店、実力店によるフード販売、物販のコーナーを仲通り(コレド室町1と2の間)に設置致します。日本酒と合わせてぜひお楽しみ下さい。

<日本酒隙間バル>
ところ:コレド室町仲通り
開催時間:12:00~19:00
モリノミのチケットをお持ちで無い方でも、どなたでもご購入可能なコーナーです
参加蔵以外の日本酒も含む「新川屋佐々木酒店厳選日本酒」を1杯500円で販売致します。

《モリノミ参加者特典》
モリノミ参加者は隙間バルのお酒もお猪口で飲み放題!(特典時間:16:00~19:00)

 

 

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TVアニメ『魔法騎士レイアース』が2022年10月13日から2023年1月4日まで講談社運営のYouTubeチャンネル「フル☆アニメTV」にて毎週4話ずつ、計12週間無料配信される。

​ (C)CLAMP・ST/講談社・TMS

​ (C)CLAMP・ST/講談社・TMS

TVアニメ『魔法騎士レイアース』第一話

本作原作コミックの連載プレ30th記念として、 CLAMP作品新装版シリーズ「CLAMP PREMIUM COLLECTION 魔法騎士レイアース」第1巻、 そして「復刻版 魔法騎士レイアース 原画集」「復刻版 魔法騎士レイアース2 原画集」の発売を記念して行われる今回の配信。

​ (C)CLAMP・ST/講談社・TMS

​ (C)CLAMP・ST/講談社・TMS

各話1週間限定での配信となるので新装版と一緒に楽しんでもらいたい。

ファン待望の今回の配信、見逃すことがないようチェックしていきたい。

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世界の名作ミステリーを舞台化していくプロジェクト“ノサカラボ”初の長編舞台『罠』。2022年10月22日(土)から東京・大阪にて上演する。開幕に先駆け、主演の原 嘉孝、共演の高田 翔による取材会が開催された。

『罠』はフランスの劇作家ロベール・トマが1960年に書き下ろした作品。

アルプス山脈を挑む美しいリゾート地・シャモニーで新婚3ヶ月の新妻が失踪してしまう。妻を探す夫ダニエルの前に「あなたの妻です」と言って現れたのは、知らない女性だった……わずか6名の男女が繰り広げる張り詰めた応酬、二転三転する捜査、そして衝撃のラスト……果たして嘘をついているのは誰なのか。誰もが怪しく、誰もが真実を語っているとは思えない、 息をもつかせぬ展開が繰り広げられる傑作ミステリー。
妻を名乗る女を元宝塚歌劇団星組男役の麻央侑希、そして謎の女を連れてくる神父を同じくジャニーズ事務所所属の高田 翔、捜査を左右する重要な証人として釈 由美子と横島 亘(劇団民藝)、事件の捜査をする警部を的場浩司が演じる。

本作の主演で妻が失踪するダニエルを演じる原 嘉孝は「体力のいる役です。周りに翻弄されながら、僕を中心に物語が進んでいきます。初めてのミステリー作品なので、役を演じるだけでなくお客様の目線に立ってシーンごとに演じ分けることが必要だなと感じています」とコメント。
ダニエルを翻弄するマクシマン神父を演じる高田 翔は「今回の役は動きひとつで何か意味を与えてしまう感じがして、一つひとつの動きを緻密に演じたいと思っています。今はとにかく本番がすごく楽しみ。1回だけではわからない部分もたくさんあると思います」と話した。

今回、座長となる原は、心がけていることを聞かれると「いや、いつも通りです。稽古場の雰囲気は和気あいあいとしていますし、アニキ(的場浩司)も引っ張ってくれているので。座長だからといって特別なことはなく、作品に向き合うだけです」と話し、それを聞いていた高田は「いや、そんなことないです。座長だな! という感じです(笑)一番大変な役なのにそんな素振りは見せず堂々としています」と称賛。

この夏『Endless SHOCK』でも共演していた二人は福岡でも一緒に読み合わせなどをしていたとのこと。取材の間も突っ込みが入ったり、フォローしあったり、絆が伺える場面が多く見られた。

最後に本作の見どころについて聞かれると、ネタバレになることを気にしつつ「6人しか出演者がいない中、誰がうそをついているのか最後まで分からなくて、ワクワクが続いていく作品。僕の役は最初と最後で変化が激しいので、 その変化を楽しんでもらいたいです」とコメント。
高田も「一幕の後半では、僕がアクションを起こすことでお客様がびっくりするようなシーンがあるので、そこは見逃さないでほしいです。心理戦を経て、最後の最後に向けてどう展開していくのか楽しんでほしいです」と話し、取材会は終了した。

本公演は2022年10月22日(土)〜30日(日)東京・ニッショーホール、11月2日(水)〜3日(木・祝)大阪・松下 IMP ホールにて上演。

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「三重県文化会館」が主催し、3年かけて長編作品を作り上げることを目指す【ミエ・演劇ラボ】。その集大成として、参加メンバーの集団名を冠した〈ホニホニマー舎〉の『超現代』本公演が、2022年10月15日(土)と16日(日)に同劇場小ホールで上演される。
 

ホニホニマー舎『超現代』本公演 チラシ表裏面

ホニホニマー舎『超現代』本公演 チラシ表裏面

【ミエ・演劇ラボ】は、京都の劇団〈烏丸ストロークロック〉を主宰する劇作家・演出家の柳沼昭徳と、同劇団に所属する澤雅展が講師を務め、2018年4月に開講。公募で集まったメンバーが、“2025年、近未来の私たちを考える”をテーマとして演劇のつくり方を学び、話し合いを重ねながら1年ごとに小作品を制作し、3年かけて長編作品を制作する、という試みに挑んできた。

演劇史や批評・劇作・舞台表現・身体表現などの講義、作品制作のための調査・研究やフィールドワークなど、時間をかけてさまざまな学びや経験を積んできた彼ら。2019年3月には1年目の成果発表として、参加者が個々に人々の日常風景を切り取って表現した「『超現代』試演会Ⅰ」を上演。2年目は、グループワークを通じ時代を超えて通底する社会の普遍性を見出した、現代を漂う一人の少女の物語を「『超現代』試演会Ⅱ」として、2020年3月に上演した(新型コロナウイルスが日本でも蔓延し始めた時期だったため、無観客公演として実施。収録映像の無料配信を行った)。

ホニホニマー舎『超現代』試演会Ⅱ/三重県文化会館小ホール 2020年3月の上演風景より  撮影:松原豊

ホニホニマー舎『超現代』試演会Ⅱ/三重県文化会館小ホール 2020年3月の上演風景より  撮影:松原豊

そして、演劇ラボ終了予定の3年目を迎えた2021年。メンバー全員がこれまで蓄えてきたものを頼りに舞台設定を考え、ディスカッションを重ねながら1本の戯曲が完成する。それを同年3月に〈ホニホニマー舎〉の集大成公演として上演する予定だったが、新型コロナウイルスの感染状況を鑑みてリーディング公演に変更。こうして本公演は延期となり、その後もメンバーはオンラインでも積極的に集まって作品をブラッシュアップしたという。それから約1年半の時を経て、ようやく今回、リーディング公演と同じメンバーの今泉佳子岡本拓也すがとも図師久美子新美くろ古田圭子森下実雪梨香澤雅展の9名が出演する本公演を行う運びとなったのだ。

現在から考える “近未来の私たち”というテーマと3年間の学びや経験から彼らが導き出した集大成公演のモチーフは、「ベーシックインカム」である。新型コロナウイルスの影響で生活困窮者が増えたことから注目され始め、近年ニュースなどで度々耳にするようになった「ベーシックインカム」とは、最低限の所得保障のため、すべての人に無条件で一定額の現金を定期的に給付する制度のことだ。世界各国で導入に向けての議論や実証実験などが行われているが、本作では、それが導入された日本の小さなコミュニティでの出来事が描かれている。

舞台は過疎化が進む架空の町、梅阪市飯田町。ここで実施されたベーシックインカム導入実験に集まった人々が、立場も送ってきた人生も異なる者同士や地元住民との交流を重ねる中で、人との繋がりと経済的平等の矛盾に直面していく…という物語だ。コロナの影響によって当初の3年から4年半へとラボの期間が延長になり、それに伴う参加メンバーの状況の変化や関係性も反映されたという本作は、やがて訪れるかもしれない日本の未来の社会状況をよりリアルに描いた群像劇として仕上げられているようだ。

ちなみに団体名の〈ホニホニマー舎〉は、伊勢弁の「ほにほにまあ(=本当に、まぁ)」に由来。大人たちがいたずら坊主を叱る中、おばあちゃんだけが微笑みながら「ほにほにまあ」と見守り、いつでも受け入れてくれる── そんな居場所をつくりたい、との思いから名付けられたという。参加メンバー達が歩んできた、これまでの演劇ラボの道のりや今回の上演作品などについて、講師であり本公演の構成・演出を務める柳沼昭徳と、出演と共に脚本も担当した岡本拓也に話を聞いた。

── 当初の3年間から約4年半と、創作期間がかなり延長されましたね。

柳沼 そうですね。リーディング公演のあと、脚本の直しをしよう、ということになったんですよ。この作品の創り方としては、エチュードをやりながら脚本を立ち上げていくというスタイルなので、みんなで集まってエチュードをやって脚本に起こして、それをもう1回みんなで読み合わせして…というのを昨年は繰り返していました。今年度に入ってからは、配役の変更もあったんです。役者さんが一人妊娠したこともあってホンの書き直しが発生したので、稽古しながら直していく、みたいなことを4月からやっていましたね。

【ミエ・演劇ラボ】の講師で、ホニホニマー舎『超現代』本公演の構成・演出を手掛ける柳沼昭徳

【ミエ・演劇ラボ】の講師で、ホニホニマー舎『超現代』本公演の構成・演出を手掛ける柳沼昭徳

── リーディング公演から、脚本の内容は結構変わったわけですか?

柳沼 妊娠した出演者は、実際にお腹が大きくなってきているので本来なら降板ということになるんですけど、〈ホニホニマー舎〉は劇団でもないし、プロでもない。公共劇場がやっている事業で、演劇を通じていろんな年齢の幅のある人たちが集まって一つのことを考えるという、あるコミュニティみたいなものをコンセプトにしていたものですから、妊娠しようが、病気になろうが、続けられる限りは続けてもらおうと。本人も「やりたい」と言ってくれたので、そこは柔軟にホンの方を直していこう、ということで無理のない形で直していきました。

── 劇中でも妊婦さんとして出演する、ということなんですね。

柳沼 そうですね。ただ、1時間半出ずっぱりっていうのはちょっと大変なので、3幕あるうちの2幕は別室でリモート出演という感じで、なるべく身体に負担のないような形にしています。もし、万が一出演できないことになっても、なんとか成立するような仕組みにしておこう、と。その辺りは会館側にも寛容に受け入れてもらえたので、すごく助かりました。そういうバタバタもありつつ、ホンの直し自体は8月には終わってみんなも流れはわかっているので、多少の変更はあれどもそれほど影響はない、という感じですね。

── 演劇ラボとしては2018年にスタートしたわけですが、これまでの流れとしてはどんな感じでしたか?

柳沼 本来は3年で終わる予定だったので、2025年の近未来をテーマに演劇作品を創る、という取り組みはもうちょっと先の未来を想定していたんですね。イメージとしては、当初の近未来…7年後ぐらいだと世の中は劇的には変化していないんだろうなと思うんだけども、何がしか変化の兆候みたいなものは現在にいっぱい散らばっているので、そこから未来を考えていこうと。

1年目は単純に、「現代ってどんな時代なんだろう?」というところで、自分達が気になった人物であったりとか、気になったシチュエーションみたいなものをデッサンするという感じで、短編作品をみんなで立ち上げて即興劇にして、それを発表する、ということをしました。2年目は、大きく社会的な背景を持った作品を立ち上げるということを目標にして。エクササイズ的に作品を創るということと、時代というものを捉える力の2つを鍛えよう、というところで、社会風刺が効いている小説から幾つかチョイスして、それを上演するということをやりました。

それで3年目、じゃあ、いよいよ未来はどうなるんだ? というところで出て来たのが「ベーシックインカム」なんです。今回のメンバーの中で、「今現在、何が不安なのか」ということを話したところでいろんなキーワードが出てきて、独り身の方も結構いらっしゃるので、「将来、孤独なまま死んでいくのか」とか、「年金も期待できない中で、どうやって収入を得て生きていくのか」「果たしてそれだけ稼がないと生きていけないのか?」という問題であったりとか、さまざまな意見が出てきました。そこから大きく見渡すと、やはり「人間の幸福って何なんだ?」という疑問に行きあたる。そうした時にちょうど、「ベーシックインカム」というキーワードを耳にする機会が増えてきて。そこで、「おしなべて基礎所得として月に7万5千円が支払われる」ということを実験している過疎地域、という設定が出てきたんです。

ホニホニマー舎『超現代』本公演 稽古風景より

ホニホニマー舎『超現代』本公演 稽古風景より

── 新型コロナウイルスが社会に影響を及ぼし始めた頃から「ベーシックインカム」を提唱する人が出てきてニュースで取り上げられたり、最近は海外の実証実験のドキュメンタリー番組が放映されたりもしていますね。

柳沼 そういった社会保障体制というものが、果たして成立するのかどうか。もしそれが実行されたら、人間はどこまで幸福になれるのか、ということをみんなで話しながら、シミュレーションしつつ。それぞれの価値観によって考えにバラつきがあって、「私は7万5千円があってもやっぱり働きたい」という人は実際に登場人物の設定でもありますし、「働かずに社会貢献や地域貢献を頑張る」という人もいるし、さまざまなんですよね。それもまた面白いなと思って。

── 都会でなければギリギリ生活できるかもしれない、という金額設定もリアルな感じですね(笑)

柳沼 そうなんですよ。だから過疎地域で空き家がたくさんあって、家賃はかからない、という設定で。切り詰めたらなんとか生活はできそうだけど余裕はない、という状態ですよね。物語としては、今は地域への奉仕作業みたいなことやお祭りとかが潰えていく時代ですけども、他所の町からやってきた人達が、何十年も前に潰えてしまった祭りを復活させようと有志で集まって活動している、という設定で、基礎所得があるおかげですごく大らかなコミュニティになっているんですよね。

それがある日、その基礎所得がいきなり無くなりました、となったらこのコミュニティはどう変化するのか、ということを考えていく。人間にとってお金とはどういうものなのか、所得が無くなることは、心の余裕であったり、寛容さであったり、そういった人の心にどういう風に響いていくのか、ということを舞台上でやってみることで、観客の皆さんとも一緒に考えられたら…と思っています。

── かなりリアルな問題提起で、観る側も考えさせられることがたくさんありそうですね。

柳沼 今回の参加メンバーも40歳以上の方がほとんどなので、これからの人生がそんなに大きくは展開していかないだろうという中で、自分にとっての今の生きがいとか、生きていくこととか、どうやって死んでいくのか、ということはすごく切実な問題としてあって、それを考えるきっかけにもなるかなぁと。今は40代以上で独身の方も多いので、老後どうするのかっていう。独居老人でいくのか、それとも何かお互いに負担のない形のコミュニティを築いていくのか。そういうことも作品の中に盛り込んでいるので、いろいろ感じていただけるんではないかな、と思います。

ホニホニマー舎『超現代』本公演 小ホール実寸稽古風景より

ホニホニマー舎『超現代』本公演 小ホール実寸稽古風景より

── 作品を創り上げていく過程で、皆さんとさまざまなディスカッションを重ねていかれたわけですよね。

柳沼 そうですね。メンバーと話し合って、今回脚本を担当した岡本拓也君がそれをまとめていくという形です。最初のプロットだけは脚本チームを作って、どういう流れでいくのかという設計図を作った上で、じゃあこのシーンでこういうことが起こったらどうなる? というのを即興劇でやってみる。それを岡本君が言葉やセリフに直して、入れ込まなきゃいけない情報も上手い具合に混ぜながら書いていってくれた、という感じですね。

── 完成した台本をもとに稽古するのではなく、ワンシーンずつ積み上げて創っていく、というスタイルで。

柳沼 そうです。だから作品に対する理解は脚本家だけが突出しているわけではなくて、全員が同じように考えながら、ですね。なので「このシーンの意味がわからない」みたいな話はなくて、「こういうこと言うかなぁ?」とか、「リアリティとしてどうなんだろう?」っていうところでみんな考えていたようですね。

最初にお話したように、演劇をするための集まりではなくて、演劇をきっかけとして “いろんな年齢の幅のある人たちが集まって一つのことを考えるという、あるコミュニティみたいなもの”がコンセプトなので、最初から分業化するんじゃなくて、なんでもみんなでやろうよ、という感じですね。岡本君は最初から脚本を書きたいと言っていて、彼自身は作家性を発揮したかったかもしれないんですけど、だんだんとみんなの意見を統合する役割になっていったという感じです。

── 他の皆さんの役割分担も、徐々にご自分達で決めていく感じで?

柳沼 登場人物とかもそうなんですけど、自分達で考えているんですよね。やっぱりどこか自分達の要素を混ぜ込みながらやっているので、その辺も普通の脚本の書き方とは、ちょっと違うプロセスでやっていますね。

── 一方的に指導されるのではなく、参加者主体で時間を掛けて創作を進めていくというスタイルだと、皆さんの作品に対する愛着も大きいでしょうね。

柳沼 それはもう、かなり大きいと思いますね。自分の役だ、という思いに相当前のめりだなぁと思っています。それは自分達も気づかないうちに蓄積されてきているものなので、劇的な何かをしたわけではないんですけど。みんながそれぞれ「自分の作品だ」という思いで臨む姿勢というのは、短い期間で創るプロデュース公演とかではなかなか出来ないであろうなぁとは思いますね。とにかくまぁ、よく話してるんですよ。実際稽古場でもそうですし、オンラインでも。私はその場にはあまり参加しないことが多いんですけど。あくまでも私は、みんなが舞台に出ちゃって、全体を見る人がいないから見る、というような位置付けで考えているんです。

── 演出面では、どういったことをポイントにされているんでしょうか。

柳沼 せっかくみんなが積み上げてきたものですから、きっかけだらけのものにはしたくない、というのがあって、その積み上げてきたものを有機的な形で見せるにはどうしたらいいのかな、ということを考えています。今回のメンバーは演劇経験としてはそんなに多くなくて、技術的なことは乏しいところもある。どうしてももったいないな、というところも多いので、そこをアシストするような感じで考えていますね。例えば、他の人と位置かぶりしてるからちょっとズレようか、とか、セリフを言うことだけに注力し過ぎているからちょっと力抜いていこうか、とか。俳優同士で視線を交わしながらお芝居をしていこうか、とかそういう程度ですね。

── 舞台美術や全体のビジュアルとしては、どんな感じになるんでしょう?

柳沼 廃校になった小学校の職員室部分が集会所になっている、という設定で、それをリアルに結構建て込んで作っています。全然色のない真っ黒な美術なんですけど、ちょっと箱庭的な感じで。あくまで未来のことなので、自分達はこう考えてみた、というようなことが演劇として、あるフィクションとして活かされるような配色にはしています。その人達がそこで生きている、ということにフォーカスを当てたいので、人とモノが浮き上がってくるような感じになれたらいいな、と。

── 岡本さんは今回、脚本も担当されたということですが、今までも戯曲を書かれたことはあったんでしょうか?

岡本 すごく短い20~30分ぐらいのものを1~2本書いたことがあるぐらいで、長編はここで初めて書きました。

ホニホニマー舎『超現代』本公演の出演と、脚本も担当した岡本拓也

ホニホニマー舎『超現代』本公演の出演と、脚本も担当した岡本拓也

── もともと劇作家志望ということなんですね。

岡本 そうです。今後も書いていきたいと思っています。

── 今回、脚本を担当されてみて、苦労された点や面白いと思った点などありましたら教えてください。

岡本 やっぱり、僕が同世代とかと集まって創っている時とは創り方が全然違いました。時間をかけて丁寧に脚本づくりをしたので、いろいろ取材したりですとか、集団で創るということを勉強させてもらったので、それはすごく新しいし、今後の参考にもなるなと思いましたね。1人で考えて書けなくもないんですけど、そういうものよりみんなで喋って出てきたものの方が面白いし、例えば田舎町に実際に行ってみて感じるものの方が面白い、という価値観も教えてもらったので、それはとても勉強になったな、と思っています。

── 取材にも行かれたんですね。

岡本 そうですね。過疎地域が舞台だったので、実際に三重県の田舎の方まで行って、1泊2日で滞在しました。町の中を歩いてみたりとか、空き家はこんな感じになっていくんだなぁとか、買い物する場所ってこういうぐらいの感じかぁとか、そういうことを体験しました。「ベーシックインカム」のことも、経済学の教授の方にZoomで繋いでもらって、「実際こういう設定なんですけど、現実味はありますか?」みたいなこととか聞かせてもらいました。普通は端折っちゃうというか、作家の頭だけで書いてしまいがちな部分なので、専門家にお話を聞けたのはすごく良かったなと思いました。

── 長い期間、一緒に創作作業をしてきたメンバーについてはいかがですか?

岡本 メイン層が自分よりずっと年齢が上の方達で、たまに息子みたいな目線で見られるぐらいの感じなので新鮮でした。実生活では違う世代の方と話すことはなかなかないので、すごく貴重な機会です。考えていることも違うし、喋る内容も全然違うんですけど、一緒に作業していくうちに年齢とか経験の差とか、全然気にならなくなったり感じなくなりました。自分の脚本を書く時には、例えば今一緒にやっているような40代や50代の女性のセリフを書く機会というのもなかなかないので、こういう経験が出来てとても面白いですね。
 

ホニホニマー舎『超現代』本公演 チラシ中面

ホニホニマー舎『超現代』本公演 チラシ中面

取材・文=望月勝美

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自由な発想と揺るぎない情熱で“自分たちの”舞台作品を創り続ける池田純矢が企画・作・演出を手がける「エン*ゲキ」シリーズの最新作、即興音楽舞踏劇『砂の城』。中山優馬を主演に迎えた本作は“即興”と謳われるように、同じストーリーでありながら毎公演違った表現が舞台上に生み出されていくという瞬間の芸術に挑む意欲作である。ここでは本番を控えた稽古場から作・演出・出演の3役を担う池田純矢と、重要な役どころを演じる岐洲匠に登場願い、作品に寄せるそれぞれの思いを語ってもらった。

ーー『砂の城』。この、とある国の王と民たちとの間に起きた愛の悲喜劇を即興音楽舞踏で描く、というアイデアはどこから生まれたのでしょうか?

池田:そもそも即興というフォーマットとこのストーリーは別々のものとして持っていて、まず最初は“即興での作品創り”が出発点でした。もう2年半くらい前かな、今回主演の優馬とプライベートで会った時に「僕らで舞台を創るならどんな作品だろう」と話したことがあって。そのとき一番共鳴した部分が、僕も優馬も小器用な人間で、なんていうか…… 失敗したくないタイプ。求められたことに応えたいとも思うし、キャリアとか場数とかも含めてそれがやれる俳優である、というところだった。常に「大丈夫だよ」「正解だよ」っていう完成にはいけるんです。でも、自分でいい芝居したなぁって思っても、それってたかだか90点かなぁっていう感覚がつきまとって、なんだかそれがもどかしくもあるんです。むしろ、そうじゃない人たちを「羨ましいな」と思ってしまう。「あの人0点ばっかり続いてるけど、たまに120点出すんだよな」ってタイプの人たちが。今回の座組で言うと勝吾とかはそっちのタイプかなぁって思うんですけど。

ーー鈴木勝吾さん。エン*ゲキシリーズにも常に参加してくださっている池田さんの“盟友”ですね。

池田:そういう振れ幅で芝居できる人、すごくいいなぁって思うんです。やっぱり性格的に絶対に0点は出したくないんだけど(笑)、でも120点は、どうしたら出せるんだろうって、焦がれ求めているんですよ。それで、僕らがそこに行けるのはやっぱり即興じゃないかな、と思い当たったんです。アドリブではなくて、即興ですね。例えばダンスも歌も芝居も自分の中にないものって絶対生まれない。優馬だったら「自由に動いて」って言われたら今までやってきているジャズ的なダンスの要素が入ってくるだろうし、僕だったらちょっとアクロバティックだったりバレエっぽかったりすると思うんですけど、やっぱり即興となると自分がちゃんと勉強して培ってきたものでしか表現ってできないですよね。だから即興=適当ブッこいていいよっていうんじゃなく、自分に備わっているものを発揮し、稽古もちゃんとして、でも本当に瞬間的にその時に生まれたモノで勝負すれば、僕らは120点に近づけるんじゃないかって。そういう発想からはじまったのが、即興音楽舞踏劇というジャンル、じゃあこれをやろうってなったわけです。

池田純矢

池田純矢

ーーなるほど。出発点から非常に「高い」ところを目指していた、と。

池田:コンスタントに120点、常に120点を出す人間でありたいっていうのがやっぱり理想でもあるし、トップを目指すのならそうでなくてはいけないと思うので……即興をやる意味としては、瞬間的にでも刹那的にでもいいので「稽古したものを披露する」以上のモノが生まれなければいけないと思っているので、ストーリーもやはり本物の物語じゃなきゃ無理。役を演じるというレベルでは絶対無理だから、“己でしかない”状態でいられる内容、自分にしかかけない本当の気持ちを描こうとしたらこの物語になった、という感じですね。

ーー神話や伝説のようなニュアンスも感じます。

池田:うーん……これは別に愛の物語でも死生観の物語でもなくて“巻き起こる事実”。描きたいものも表面のお話ではなくてその裏側にあって、この作品を作ることそのものに意味があるし、これが果たしてなんのか、実は僕にもわからない。でもそういう言葉にできないモノを描けるのが芸術だと僕は思っているので……何かを受け取ってください、ということも全然ないんです。例えばモネは別に睡蓮の花を描きたくて描いたわけではない。それをファクターとして何かを描いたんだと思うけれど、でもそれがなんなのかは僕らにはわからないし、モネも教えてはくれない。けれど、見れば感じるモノはたくさんある。それでいいんじゃないかな、と思います。

ーー美術館に行き目の前の絵画と交わす心のアクセス。そういう非常に個人的な“受信”とこの作品“観劇”することがイコールと捉えると、とても合点がいきます。アートとの対面ですね。その世界へ今まさに飛び込んでいる岐洲さん。本作に出演することへのお気持ちはいかがですか?

岐洲:僕の友達や家族やいろんな人にこの舞台を観て欲しいなと思うけれど、稽古をしていくほどに「こう観て欲しい」という考えは自分の中になくなっていきました。この前やった舞台だったらやっぱり「楽しんでもらいたい」って気持ちが強かったですし、そういう感想を聞くのもとても嬉しかったです。ただ今回はどんな風に感じるかは人それぞれだと思うんですけど、とにかく「観て欲しい」というそれだけで──。

岐洲匠

岐洲匠

池田:そう。僕も「観て欲しい」の言葉だけだわ。

岐洲:はい。ただ観て欲しくて、そこにはもう感想の言葉すら必要なくて、ひたすらシンプルに「観て欲しい」っていう気持ちなんです。演じている側と観ている側の感じるものって……どの作品でもまったく同じということはないと思いますが……今回僕が演じるレオニダスとか優馬くんが演じるテオという人物は、全然、違うと思うんですよね。観ている側が感じることと、彼らの心の中は「きっとこういう風に考えているんだろうな」とみなさんが想像する僕らの感情と、本当の僕らの心の中は多分全然違うことを思って生きているんじゃないかと。本当に感じ方は人それぞれだっていうことがここには強烈に起きていて……なんだろう、もう……言葉にするのすごく難しいですね。だから……とにかく「観て欲しい」と、すごく思います(笑)。

ーー「ただ観て欲しい」。その感覚はやはり“答え合わせの不要なアートとの対峙”なんだと思います。

池田:うん。そうですね。

ーー池田さんから見た岐洲さんの印象はいかがですか?

池田:まずはもうビジュアルが抜群にいいっていうのは……。

ーーこの作品のこの物語には欠かせない要素ですね。

池田:顔もそうだし、タッパもあるし、体つきもそうですし、すごく美しいモノを放出できる要素を持っていて、それだけでもとても魅力的だと思いました。それが最初の印象。そして一緒にお芝居を作っていく中でコミュニケーションを重ねていくと共にシンプルにね、とてもいい俳優だな、と感じています。

池田純矢

池田純矢

ーーでは、池田さんの印象は?

岐洲:僕は……何もかも「初めて」を体感させてくれる人って感じです。

池田:ハハハッ(笑)。

岐洲:純矢さんの現場は新しいモノがどんどん湧いてくるし……それは、そこにいるみんなのチカラでもあるんですけど、そこにいると表現に対して自分自身すごい高い壁を感じるし、同時に自分が前に進めてるなっていう実感もあって。純矢さんの目って色々考えているけどすごいまっすぐで力強くって、その期待に応え……られるかどうかはわからないんですけど、でも応えたい、自分も力になりたいって心から思えるパワーがあるんですよ。

池田:嬉しい。

ーー素敵な信頼関係が築けているんですね。池田さん演じるゲルギオスはレオニダスの兄でもありますが、ご自身にとって作・演出と出演を両立させる作品作りという演劇との関わり方は、もう、慣れたスタイルに?

池田:いやぁ、できれば出たくないんですよ。それはもうずっと思っていて……書いていて自分でやるのも違うなと思うこともありつつ、でもそれがひとつ、みなさまに求められている形だとするのなら、自分が出ることで応えられるものがあるならやる意味はあるのかなぁと。創るのは僕の生きる意味だし、自分は創らずにはいられない人間なんだって思いつつ、でも創りたくないしっていう複雑な心境もありますが……それと演じる喜びっていうのは全然違うから、できれば創るときは創るほうに、出るときは出るほうに専念したいという思いはあります。本当はすべての時間を使って役と向き合わないといけないのに、創るほうに時間を割くほど役者のほうの自分は稽古時間も限られて、すごく不利というか……役者の自分に申し訳ないな、と思います。すごく。

ーーでもそこが池田さんの舞台への覚悟の本質。岐洲さんはここ数年舞台での活動も活発ですが、作品を重ねる中で舞台への思いの変化などはありますか?

岐洲:「舞台だから」と特別身構えることはないんですけど、作品によってすごくエンターテインメント性の振り幅が違うので……そこによっての気持ちの持ちようはおのずと変わります。あと、やっぱり楽だったことなんて一度もなくて、毎回「今が一番大変だ」って思いながら挑んでますね(笑)。初舞台はこれが一番大変だって思ってましたけど、次も、その次も、毎回越えなければならない壁を経験しています。それはもしかしたら僕が歳を重ねて……以前は深く考えてなかったことなど、今は余計ことも考えちゃって、自分でさらに複雑にしているのかもしれないです。

岐洲匠

岐洲匠

池田:いいんじゃない? それってなんかもう感度の問題なんだと思うよ。今まで難しいって感じてなかったこと、できているつもりになっていたこと、気にならなかったことが今は気になるってことは、僕は成長の証なんだと思いますよ。

岐洲:そうなんですかね。

ーーお稽古はそろそろ折り返しの段階で。

池田:ここまでは即興をやるための稽古を中心にやってきました。自由に表現するのだからこそきちんと作品の世界観を共有し、キャラクターの本質がどこにあるのかをディスカッションし……心の動きをどんなルートを持って表現していったら即興作品として昇華できるのかというところを正確に把握して板の上に乗せられるようしっかり作り込まないと──。

ーー破綻してしまう。

池田:あとはやっぱり演技をしてしまうと嘘になるので、どこがまだ演技しているのかってところを洗い出して、じゃあどうしたら演技しないで本当の状態でいられるか、リアリティーのある感情で舞台に居られるか、をやっています。

ーー繊細で丁寧な作業ですね。

池田:それぐらいやらないと……板の上では全員が命の預けあいをしなければいけないのでね。ここは「芝居をしよう」と思った時点で負け、逃げだから、とにかく逃げない。今、目の前に起こっていることに正直でいるってことが、本質に繋がるんだと思います。

池田純矢

池田純矢

岐洲:そうですね。心から動いて言葉が出るっていうのは日常では当たり前のことですが、舞台に立っていると動く位置とか余計なことを考えたりすることで……観ている方には気づかれないことかもしれないんですけど、リアリティーがぼやけてしまう。それは僕らの間では嘘をついてしまっていることになるので……自分の心に。だからできるだけそういう余計な思いは剥ぎ取って、真に心から動けているっていうのを目指して僕も稽古しています。でも最近やっと「ちゃんと心から動けてきてるな」って感じられるようになったかもという状態で。まだまだ、もっともっとですけど。

池田:僕らがやってることはとってもシンプルなんですよ。奇をてらってるわけではないし、でもあまり他ではやろうとしてなかったんだろうなということをやるんだと思う。いろんな人を信じないとできない作品ではあるから、昔の僕ではできなかった舞台だとは思います。今だからできること、ではあると思います。

ーーつまり「今だから観れる舞台」でもある。

岐洲:はい。観に来た方を絶対後悔させることはないって僕らみんな思っているので、自信を持ってチケットを買っていただきたいです(笑)。

岐洲匠

岐洲匠

池田:舞台も、絵も、音楽も、誰かが何かを創造し、受け手はそこからまた勝手に何かを感じていく。それって結局どっちも自分勝手なんだけど、それでも作品というひとつのものを通して多くの人同士人生を交わし合える、その一瞬が永遠になる、というところが芸術の魅力なんだと思うんです。多分、「自分がなぜ生きてるのか」の意味みたいなものを感じたいんでしょうか……わかんないですけど(笑)。今回は特に楽しませようと思って創っているタイプの作品ではないのでなんて言ったらいいのかが難しいんですが……僕は単純に「繋がりたい」と持ってるんです。人と。僕らはここで創りたいものを創っている。そこに嘘はないし、それ以上なにも言うこともない。そうやって生まれた作品を……芸術を通じて僕ら時間を共有したよねって、もう、それだけでいいんじゃない? って思っています。ですので、観に来てくださるだけで嬉しいです。

取材・文=横澤由香

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2023年3月4日(土)~3月22日(水)KAAT 神奈川芸術劇場 <中スタジオ>にて、KAAT 神奈川芸術劇場プロデュース『掃除機』が上演されることが決定した。

本作は、KAAT「忘」シーズンを締めくくる作品として、チェルフィッチュ主宰・演劇作家・小説家の岡田利規による作品を、劇作家・小説家・演出家の本谷有希子演出で上演する。『掃除機』は、岡田が2019年にドイツの公立劇場ミュンヘン・カンマーシュピーレ劇場に書き下ろし、自ら演出した『The Vacuum Cleaner』(ドイツ語上演)を、日本語により日本初演するもの。引きこもりの40代の娘、無職の30代の息子、80代の父親が暮らす家の情景を「掃除機」の目線から描く本作は、日本のみならず世界的な社会問題として露わになってきた「8050問題」が扱われている。この問題は、解決の困難さゆえに置き去りにし、忘れられがちな問題でもあることから、<忘>シーズンにふさわしい演目として、今年度のKAATシーズンプログラムにラインアップされた。

岡田利規とKAATの縁は深く、2011年の開館以来、主宰するチェルフィッチュの話題作を次々と上演してきたほか、2015/16年のKAAT キッズ・プログラム『わかったさんのクッキー』、2020年『「未練の幽霊と怪物」の上演の幽
霊』オンライン配信、2021年『未練の幽霊と怪物-「挫波」「敦賀」-』と、ともに創作活動を行ってきた。岡田が初めて高齢の世代を取り上げ、家族の話を書いたことでも、岡田自身が新しいフェーズと言う本作。ドイツでの初演後、日本での日本語上演を望んでいた岡田からの提案もあり、KAATでの日本初演が実現する。

『The Vacuum Cleaner』を、『掃除機』として日本“語”初演を手掛けるのは、本谷有希子。本谷は、2000年に立ち上げた「劇団、本谷有希子」にて劇作・演出を手がけ、ストーリーの中に人間の内面やコンプレックス、自意識を描き出す独自の筆致とエンターテインメント性を兼ね備えた作風で、話題作を次々に発表し、劇作家・演出家として注目されてきた。小説家としても活躍の場を広げ、大江健三郎賞、三島由紀夫賞、芥川賞の純文学新人賞の三冠を得ている。2012年の劇団公演ののち、演劇公演の演出とは暫く距離を置いて活動していた本谷だが、近年は自身の小説の舞台化を積極的に行い、静的なテキストを複数の俳優で演じ分ける方法などで立体化する取り組みを行うなど、新たな視点で演劇作品に取り組んでいる。今回、演劇、文壇でともに活躍する二人が、初めて顔合わせをする。

本作は、ある一家の掃除機<デメ>の視点での語りや、岡田戯曲の魅力でもある各役のモノローグで物語が綴られていく。上演するにあたり、演出の本谷はこの戯曲の魅力を引き出す表現方法を模索し、2年以上前からワークショップを重ねてきた。本谷ならではのアプローチのひとつが、ラッパー環 ROYによる音楽。ミュージシャンとしてだけでなく、ダンサーとのコラボレーション、絵本出版等、ジャンルを越えて活躍する環が、本谷との初めての協働作業により、岡田の“言葉”にどんな変化を与えるのか。環は、一家の長男の友人<ヒデ>役で俳優としても出演。一家の長女で、引きこもりの娘<ホマレ>役に、コメディエンヌとして独特の存在感を持つ家納ジュンコ、無職の息子<リチギ>役に、悪役から理想の上司まで自在に演じ分ける山中崇、そして2人の父親<チョウホウ>を、モロ師岡俵木藤汰猪股俊明という、ベテラン俳優が、3人で1役を演じる。また、俳優として成長を続ける栗原類が、掃除機<デメ>役を務める。

(上段左から)家納ジュンコ、栗原類、山中崇、環 ROY(下段左から)俵木藤汰、猪股俊明、モロ師岡

(上段左から)家納ジュンコ、栗原類、山中崇、環 ROY(下段左から)俵木藤汰、猪股俊明、モロ師岡

本谷の思考や魅力が詰まった演出や、2010年以降、社会問題となっている「8050問題」を扱う点にも注目したい。

目次

演出・本谷有希子 コメント 

岡田さんと自分の共通点は何か、と考えてみても、パッとは思いつかない。でも“ない”とは思わない、流石に。あると思う。その部分に全力で重なってみることも、思い切り外れてみることもできると思う。岡田さんからもらったテキストの、五人の役名の下には、こんな説明書きがあった。「80代」。「娘。50代。引きこもり。」「息子。40代。無職。」「友人。」「掃除機。」――俳優達とミュージシャンと、自分のものではない言葉に触れながら、あるかないかもわからない共通点を、探り続けていきます。

作・岡田利規 コメント

『掃除機』は、8050問題と呼ばれることもあるひきこもりの高齢化の問題を扱った、ある家族の情景を描いたぼくの戯曲です。このテキストを本谷有希子さんが演出するというプロダクションが今シーズンの KAAT のプログラムに入ったことに興奮しているという意味でも緊張しているという意味でもどきどきしています。ぼく自身が演出するのでは決して生まれない本谷さんならではのテイストを持つものとしてお客さんに届けられる上演になるでしょう、その期待に興奮するのです。そしてその際に『掃除機』というテキストがどのような晒され方をするのか、ということに緊張するのです。

KAAT 神奈川芸術劇場 芸術監督・長塚圭史 コメント 

『掃除機』に寄せて

岡田利規さんの『The Vacuum Cleaner』(掃除機)は、ミュンヘンの公立劇場カンマーシュピーレで2019年の12月にレパートリー作品として初演されました。岡田さんが同劇場のレパートリー作品を手掛けたのは今作で実に4作品目であり、またさらなる新作のクリエイションが同国で準備されているということで、岡田さんの国際的な活躍が窺えます。ミュンヘンではもちろんドイツ語での上演でしたが、元々の戯曲は日本語で紡がれています。今回この原本とも言える日本語版『掃除機』を世界初演しようというわけです。

演出は文壇での活躍めざましい本谷有希子さん。本谷さんは演劇界で活動を始め、その後重心を小説に移しました。暫く演劇界と距離を置かれていましたが、2019年自身の小説を舞台化する試みを始め話題を呼びました。これまでのセオリーから離れ、改めて言葉を立体化することに関心を抱いた小説家であり劇作家でありそして演出家である本谷さんが、果たして岡田さんの台詞世界をどう立ち上げていくのか興味は尽きません。

本作は社会と折り合いのつかない家族を鋭い筆致とユーモアで描きます。無職の40代息子と引きこもりの50代娘を抱える父親はすでに80歳を過ぎています。そしてこの家族の停滞し続ける風景を長年見つめてきた掃除機の「デメ」。この奇抜な設定が思いがけない視界を広げていきます。社会問題としてはっきりとそこにあるのにも関わらず、その解消の困難さゆえに置き去りにし忘れ去られてしまう中高年層の引き篭りと、その世話から逃れることの出来ない高齢者の、所謂「8050問題」を圧倒的な筆致で描いた怪作。ミュンヘンでも高く評価された岡田利規さんの『掃除機』と、新たな
視点で演劇を捉え始めた演出家・本谷有希子さんの競演にご期待ください。

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2022年10月13日(木)~10月16日(日)CBGKシブゲキ!!にて、『2.5次元ナビ!シアターVol.1~セッションしようゼ!~』が上演される。この度、初日前にゲネプロが行われ、舞台写真と出演者コメントが届いた。

CS放送「日テレプラス ドラマ・アニメ・音楽ライブ」にてレギュラー放送している「2.5次元ナビ!」。今回、番組を飛び出し、舞台化。『2.5次元ナビ!シアター』と題して、MCを務める平野良が演出を務め、舞台上で様々な役者たちと“セッション“をおくる。

本公演は、エレキコミックのネタを平野良が演出したコントからスタート、コントライブさながらにボケ・ツッコミを役者ならではの切り口で魅せていく。次は平野良脚本・演出のショートストーリー、キャスト4名による急展開なエチュードを演じる。

さらに番組レギュラーのナビ隊イエロー松井勇歩によるゲームコーナーの後は、番組でもおなじみの平野良MCによるゲストトーク、そして最後にエレキコミックネタのコントをもう1作、今作は役者の組み合わせで全く違う印象になること必至だ。

目次

ゲネプロ会見コメント

■平野良
演出と一部ショートストーリーの脚本を務めました平野良です。
『2.5次元ナビ』という、5-6年長きに渡りMCをやらせてもらっている番組の公開収録の延長線上で、こういう『セッションしようぜ!』というイベントを開くことになりまして、「はじめまして」のメンバーも、今まで一緒にやったことある信頼のできるメンバーも含めて、面白いことを突き詰めた作品となっております。
「敷居をなるべく低く、 シームレスに」というのをテーマにやっておりまして、それを体現できるのではないかなと思っております。
本日のゲネを経て、明日の初日から4日間と短いんですけれども、精一杯笑いを提供できるように努めてまいります。

■松井勇歩
ナビ隊イエローの松井勇歩です。
今回はコントとショートストーリーと別で企画もひとつ担当させていただきます。
ナビ隊自体が3人いるんですけど、今回僕一人だけが参戦なので3人分の仕事をしてます(笑)。
なので、 すごい忙しいです(笑)。でも頑張りたいなと思います。 宜しくお願いします。

■井澤勇貴
お集まりいただきありがとうございます、ナビ隊ブラックの井澤勇貴です(笑)。
(平野「そうなん? 後から出てくるタイプなん?」 井澤「出てきます!)
普段舞台で活躍させていただいているんですが、“笑わせる”って人間の感情を操る上で一番難しいと思っていまして、 だからこう面白くというか笑わせるっていうことよりは、良くんが書いた脚本だったり、
エレキコミックさんが書いて以前やっていた作品を一生懸命やる、ということを念頭に置いて頑張りたいと思います。 宜しくお願いします。

■加藤良輔
ナビ隊シルバーの加藤良輔です。 (一同笑い)
(平野「大喜利が始まったぞ~! 結城くん頼むよ~」
(一同笑い)
(谷「止めてよ! 止めてよそこ!」
(加藤「止めようかと思ったんだけど、ここは一回乗っとこうかなと思って」)
今回は普段のお芝居とは違うコントとかにも挑戦してるんで、ちょっとどんな空気になるのか、幕が開いてみないと分からないなと思うんですけど、とにかく全力でこのメンバーを信頼して頑張っていきたいなと思っております。最後まで宜しくお願いします!

■北乃颯希
ナビ隊グリーンの…(履いているパンツを掴みながら)北乃颯希です(笑)。 
エレキコミックさんのコントをお借りして役者が演る、ということで、役者ならではの味を僕たち役者が出せたらなと思っています。
あと良さんが書いて下さったショートストーリーも「見た人がどう受け取るか?」という作品だと思うので、是非是非楽しんでいただけたらなと思います。宜しくお願いします。

■輝山立
ナビ隊イエローの輝山立です。
(平野「お! 被せ?」 輝山「ツッコんでくださいよ!」)(笑)
今回コントは本当に初挑戦なんですけども、良さんと、 セッションさせていただく方と、一緒に作ってきたものをとにかく本番で一生懸命やるだけだと思っているので、そういう立ち向かう部分とかも含めてお客様にお届けできたら、楽しんでいただけるのではないかなと思っておりますので、幕が開いたらとにかく全力で突っ走りたいと思います。 宜しくお願いいたします。

■谷佳樹
平野良の部下・谷佳樹です。
(平野「あぁ…」「結城くんがもっとキツくなるんだよ? ナビ隊色でお願い、 いいですか」)
ナビ隊…パープルの谷佳樹です(笑)。 
(平野「あぁ…」)(笑)
直属の先輩である平野良くんの後輩になるんですけど、稽古期間、結構最初やった時、「どうしよう…」「コントとは…?!」みたいな、僕たちが普段舞台でやっていることとは真逆のことを体現する、 という壁に何度も直面して、 帰ってからもセリフを覚えようとしても全然覚えられなくて、結構苦戦したな、と…。
振り返るとあるんですけど、今、本番直前になりまして、あとは稽古を信じてやり切るしかないので、一生懸命頑張りたいと思います。宜しくお願いします。

■結城伽寿也
ナビ隊茶色の結城伽寿也です(笑)。 
僕もコントは初挑戦なんですけれども、もちろん来てくださったお客様には「楽しかった」「新しい一面が見えた」と満足して帰っていただきたいなという気持ちもあるんですけど、心のどこかで暖かく見守ってほしいなという気持ちもあります。とにかく自分たちが一番楽しむことだと思うので、精一杯のコントをお届けしていけたらなと思っております。宜しくお願いいたします。

source:New feed

1:2022/10/11(火) 09:54:27.13ID:CAP_USER9 10/11(火) 9:33配信
スポニチアネックス

研ナオコ「同じ顔」の兄と2ショット 「ホントだ!」「そっくり」「双子みたい」「わ~似てる」驚きの声

 歌手の研ナオコ(69)が11日までに自身のインスタグラムを更新。「そっくり」という実弟との写真を公開した。

 研は「兄と同じ顔なんです」と、笑顔の兄妹2ショットを公開。「#実の兄 #旅行 #研ナオコ」と、旅行を楽しんだ様子をつづった。。

 研のデビュー当時、街中のデビューレコードを買い占めて友人や知人に広めたというお兄さん。兄妹エピソードはバラエティー番組で取り上げられるなどファンの間では有名だが、インスタでの2ショットは“レア”なことから「よく似てらっしゃいますねぇ」「お二人共お元気そうで素敵な笑顔に癒されます」「わァ~…似てる」「双子さんみたい」「ほんとそっくり」「似てる~ハムサムなお兄さま」と称賛するコメントが多く寄せられた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221011-00000123-spnannex-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/402eefe42721fa74ae664795694044643b035304

1:2022/10/11(火) 09:54:27.13ID:CAP_USER9 10/11(火) 9:33配信
スポニチアネックス

研ナオコ「同じ顔」の兄と2ショット 「ホントだ!」「そっくり」「双子みたい」「わ~似てる」驚きの声

 歌手の研ナオコ(69)が11日までに自身のインスタグラムを更新。「そっくり」という実弟との写真を公開した。

 研は「兄と同じ顔なんです」と、笑顔の兄妹2ショットを公開。「#実の兄 #旅行 #研ナオコ」と、旅行を楽しんだ様子をつづった。。

 研のデビュー当時、街中のデビューレコードを買い占めて友人や知人に広めたというお兄さん。兄妹エピソードはバラエティー番組で取り上げられるなどファンの間では有名だが、インスタでの2ショットは“レア”なことから「よく似てらっしゃいますねぇ」「お二人共お元気そうで素敵な笑顔に癒されます」「わァ~…似てる」「双子さんみたい」「ほんとそっくり」「似てる~ハムサムなお兄さま」と称賛するコメントが多く寄せられた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221011-00000123-spnannex-000-2-view.jpg
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1:2022/10/11(火) 09:26:12.17ID:CAP_USER9 THE ANSWER 10/9(日) 15:03

地区S進出決定戦第1戦で女優エマ・ストーンがSD応援スタイルで観戦

 米大リーグ・パドレスのダルビッシュ有投手は7日(日本時間8日)、メッツとの地区シリーズ進出決定戦第1戦に先発。7回6安打1失点、101球の熱投でソロ本塁打1本に抑え、大事な初戦を7-1の勝利に導いた。一方、客席では1列目で観戦した米女優が目撃され、現地で話題に。

 ダルビッシュが好投した試合を最前列で目撃した。

 ネット裏の三塁側1列目にパドレスカラーのジャケットを着て、笑みを振りまいていたのは女優のエマ・ストーンだ。カメラに向かって、左胸の「SD」のロゴをアピールし、お揃いのジャケットを着た夫のデイヴ・マッカリーと2ショットも披露している。

 エマと言えば、数々の人気映画に女優し、ラ・ラ・ランドでアカデミー賞主演女優賞を受賞した大スター。米誌「ピープル」によると、熱心な野球ファンでこの日の球場ではオーロラビジョンで大写しにされ、メッツファンからブーイングを浴びたが、お構いなしの様子だったという。

 パドレス公式ツイッターは「このファンたちの大ファンだ。ようこそデイヴ&エマ!」と紹介し、写真を掲載した。すると、パドレスファンも大盛り上がりだ。

「自分が見た中で最高のエマ・ストーン」
「我らに幸運をもたらしてくれる」
「エマは野球を分かってる」
「彼女の夫がサンディエゴ出身だからね」
「エマ…前は大ファンだったけど今は…僕と結婚してくれ」
「彼女はとても美しい」
「フェイクニュースではないことを願う」
「エマ・ストーン大好き!」

 返信欄には多くの反応が寄せられ、1万6000件を超える「いいね」が殺到した。

 この日、ダルビッシュは大事な初戦マウンドを託され、7回6安打1失点と好投。第1戦に勝利をもたらした。客席最前列から試合を目撃したエマにとっても、さぞかし大興奮の試合となったことは想像に難くない。

(パドレス公式ツイッターより)

 なお、地区シリーズ進出決定戦第2戦はメッツが雪辱。1勝1敗となり、第3戦にもつれ込んだ。

THE ANSWER編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/305e4d644d19ccec526f30cf1f46e13c23cf2f21
https://i.imgur.com/2M9E3ik.jpg

1:2022/10/11(火) 13:32:37.64ID:CAP_USER9 10/11(火) 13:12配信
KAI-YOU.net

『艦これ』『温泉むすめ』などのキャラクター生み出す イラストレーター草田草太さん死去

『艦隊これくしょん -艦これ-』『温泉むすめ』などのキャラクターデザインを手がけたイラストレーター・草田草太さんが亡くなったことがTwitterで発表された。

草田草太さん公式Twitterによる報告

草田草太さんの夫からというツイートでは、「大変悲しいことではございますが、草田草太は10月5日、自らの意志にて天国へと旅立ちました(通夜・告別式は無事済ませ、見送っております)」と報告。

草田草太さんは生前、頭痛や思うように絵が描けないことなどに悩まされていたという。
『艦これ』睦月、如月や『温泉むすめ』犬鳴山命などキャラデザ

草田草太さんは、『艦これ』の睦月、如月、弥生、卯月、水無月や、『温泉むすめ』の犬鳴山命、バーチャルYouTuber(VTuber)の水瓶ミアさん、酒泉りりさんのキャラクターデザイン/原案を手がけたイラストレーター。

また自身もYouTubeチャンネルでアバターを用いて配信活動を展開していた。

2016年に刊行されたライトノベル『異世界で学ぶ人材業界』(講談社)ではイラストを担当。また、同人サークル「明日葉」を主宰していた。

一連のツイートでは草田草太さんの夫からとして、「彼女はイラストレーターとして多くのファンに支えられながら、沢山の作品を残してきました。彼女の代わりに、ファンの皆様には大きな感謝を申し上げます」と綴られている。
『温泉むすめ』やVTuberも反応

突然の発表に、親交のあったクリエイターや草田草太さんが携わった作品の公式Twitterから、追悼する声が上がっている。

キャラクター・犬鳴山命の原案を担当した『温泉むすめ』は、公式Twitterで「草田草太先生のご逝去の報に接し、謹んでお悔やみ申しあげますとともに、心からご冥福をお祈りいたします。先生が生み出してくださった犬鳴山 命は温泉地の皆様だけでなく、ファンにも愛されております。これからも現地の魅力を伝える守神として大事に育てて参ります。どうか安らかにお眠りください」とコメント。

また、犬鳴山命の声を担当した声優・中島唯さんも、「草田草太先生。犬鳴山命ちゃんを生み出してくれてありがとうございました。謹んでお悔やみ申し上げます。ご冥福をお祈りいたします」と哀悼した。

VTuber・水瓶ミアさんも自身のTwitterを更新。生前の交流を振り返りつつ、思いをつづっている。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221011-00085002-kaiyou-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/7b576344eb52a29e863635813607c6ea0dd29e69

1:2022/10/11(火) 13:36:36.36ID:CAP_USER9 10/11(火) 13:08配信
スポニチアネックス

ミルクボーイ内海、タクシー運転手に腹が立った“事件”を告白「何て言ったら良かったん?と思って…」

 お笑いコンビ「ミルクボーイ」の内海崇(36)が11日、ABCラジオ「ミルクボーイの火曜日やないか!」(火曜正午)に出演。タクシーに乗った際、腹が立ったことを明かした。

 内海は先日の仕事帰りの“事件”を口に。「タクシーを呼んでもらって、MBSから帰ったんですよ。そうしたら(運転手に)“さっきも芸能人の人を乗せましたわ。2連続ですわ”って言われて、“えっ、誰を乗せたんですか?”って聞いたら、“いや、個人情報なんで言えません”って…。何やねん!」と憤ったことを伝えた。

 これを受けて、相方の駒場孝は「腹立つな」と苦笑い。内海は「いやいや、それやったら言わんでええやん!」と述べ、「すぐに“ああ、そうですか、それならいいです”って言って。(運転手が)“まぁ言ってもいいかな”とか言ってきたから、“いや、もういいです!”って」と回想。その上で「聞くやん! 会話やと思うやん。じゃあ何て言ったら良かったん?と思って…」と納得いかない様子だった。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221011-00000164-spnannex-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/ef71ec4d262210544a3f0da83198e783f742e0cf

1:2022/10/12(水) 12:35:47.67ID:CAP_USER9 2022年10月12日

連続ドラマ「相棒season21」初回拡大スペシャルの一場面=テレビ朝日提供 1 / 3
https://storage.mantan-web.jp/images/2022/10/11/20221011dog00m200032000c/001_size10.jpg

 人気刑事ドラマ「相棒」の新シーズン「相棒season21」(テレビ朝日系、水曜午後9時)が10月12日にスタートする。水谷豊さん演じる杉下右京と、寺脇康文さん演じる亀山薫の「初代特命係」が約14年ぶりに復活。初回「ペルソナ・ノン・グラータ~殺人招待状」は15分の拡大スペシャルで放送する。
 南アジアのサルウィン(架空の国)で、腐敗政府を倒したアイシャ・ラ・プラント(サヘル・ローズさん)という反政府運動のリーダーが親善目的で来日する。なぜかパーティーに招待された右京が興味本位で会場に向かうと、そこにはサルウィンに渡っていた元相棒・薫の姿があった。
 パーティーには鑓鞍兵衛(やりくら・ひょうえ、柄本明さん)や片山雛子(木村佳乃さん)といった政治家や、外務省幹部の厩谷琢(うまやだに・たく、勝村政信さん)など要人が招かれていた。厩谷は外交通で、アイシャをサポートするミウ・ガルシア(宮澤エマさん)らサルウィン側との関係も良好な人物。会場はお祝いムード一色だったが、そんな中、薫のスマホに不穏なメッセージが届く。「アイシャを殺さなければ、旅客機を墜落させる」という脅迫文だった。
 該当の便には、薫の妻・亀山美和子(鈴木砂羽さん)が搭乗していた。到着までのリミットは4時間。右京と薫は、手分けして脅迫者を追跡するが、会場の一角で思いも寄らない事件が発生する。
 「相棒」は、警視庁の窓際部署「特命係」の右京が天才的頭脳で推理し、バディーと数々の難事件を解決する刑事ドラマ。2000年にスタートし、これまで薫、神戸尊(及川光博さん)、甲斐享(成宮寛貴さん)、冠城亘(反町隆史さん)の相棒4人が誕生。「season21」では、初代相棒の薫が「season7」第9話(2008年12月17日放送)以来の登場となり「5代目相棒」として再びタッグを組む。

https://mantan-web.jp/article/20221011dog00m200032000c.html

関連
 
【ドラマ】水谷&寺脇「相棒」復活初披露「おかえりなさい」 右京「最後は亀山君で、と決めていた」 [湛然★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1665346756/

1:2022/10/11(火) 06:32:28.53ID:CAP_USER9 アリス、13年ぶり3人で新曲制作 結成50周年記念曲「Beginning」、11・17単独コンサートで初披露
10/11(火) 5:00 サンケイスポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/7fed5572e944e4ff4333b6291ec280edbe06c2d0
新曲レコーディング中の前列左から谷村、矢沢、堀内と後列のバンドメンバー=東京都内
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221011-00000014-sanspo-000-1-view.jpg

今年で結成50年を迎えた3人組グループ、アリスが記念シングル「Beginning」を制作し、11月17日に東京・有明アリーナで行う単独コンサートで初披露することが10日、分かった。13年ぶりに3人で作曲しており、本紙の取材に「僕らの原点、フォークロックなラブソングです」と明言。来年開催する4年ぶりの全国ツアーの起爆剤にもなりそうだ。

合計218歳のレジェンドバンドが新曲で攻めまくる!

メンバーの谷村新司(73)、堀内孝雄(72)、矢沢透(73)はこの日、東京都内でレギュラーのMBSラジオ「アリスのヤングタウン」(金曜後10・0)の収録後、取材に対応。50周年記念曲「Beginning」について、作詞の谷村が「『いつも、始まりなんだ』という僕らの思いを込めました」と笑顔を見せた。

谷村と堀内のツインボーカルで♪忘れない 悩んだ日々の 忘れない 心の痛みを…と歌い出すフォークロック。世界各地の紛争に触れた歌詞もあるが、あくまで反戦歌ではなく、堀内は「世相と重なっても僕らの原点はラブソング」と強調した。2009年の「GOING HOME」以来13年ぶりにそれぞれが曲のアイデアを持ち寄り、激しいビートを刻む楽曲をアリス名義で作曲中だ。11月17日のコンサートで初披露後、同23日に配信で発売する。

3月に本紙記事で「アリスSDGs目標」として、今後も最低10年は活動を続けることを宣言した3人。谷村は「ラジオ番組などに『頑張る力がわいた』とたくさんのお便りをいただき、僕らも励みになった。今回の曲には恩返しの意味も込めました」と感謝する。

とはいえ、古希を過ぎた3人は「健康第一です」と口をそろえ、酒を飲まない谷村と堀内は「散歩が日課です」と体力維持に余念がない。一方、東京・六本木で串焼き店「AGATHA(アガサ)」を経営する矢沢は「僕は毎日飲むし、午前3時頃まで深酒になることもあるし、そういう日の方が元気を取り戻せる」とニヤリと笑った。

「ストレス発散の方法は人それぞれだからね」という谷村は「11月のコンサートも来年のツアーも、僕らにしか出せない味を出して客席と一緒に楽しみたい」とメッセージ。よりパワフルな〝冬の稲妻〟を巻き起こす。(森岡真一郎)

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

1:2022/10/11(火) 06:32:28.53ID:CAP_USER9 アリス、13年ぶり3人で新曲制作 結成50周年記念曲「Beginning」、11・17単独コンサートで初披露
10/11(火) 5:00 サンケイスポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/7fed5572e944e4ff4333b6291ec280edbe06c2d0
新曲レコーディング中の前列左から谷村、矢沢、堀内と後列のバンドメンバー=東京都内
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221011-00000014-sanspo-000-1-view.jpg

今年で結成50年を迎えた3人組グループ、アリスが記念シングル「Beginning」を制作し、11月17日に東京・有明アリーナで行う単独コンサートで初披露することが10日、分かった。13年ぶりに3人で作曲しており、本紙の取材に「僕らの原点、フォークロックなラブソングです」と明言。来年開催する4年ぶりの全国ツアーの起爆剤にもなりそうだ。

合計218歳のレジェンドバンドが新曲で攻めまくる!

メンバーの谷村新司(73)、堀内孝雄(72)、矢沢透(73)はこの日、東京都内でレギュラーのMBSラジオ「アリスのヤングタウン」(金曜後10・0)の収録後、取材に対応。50周年記念曲「Beginning」について、作詞の谷村が「『いつも、始まりなんだ』という僕らの思いを込めました」と笑顔を見せた。

谷村と堀内のツインボーカルで♪忘れない 悩んだ日々の 忘れない 心の痛みを…と歌い出すフォークロック。世界各地の紛争に触れた歌詞もあるが、あくまで反戦歌ではなく、堀内は「世相と重なっても僕らの原点はラブソング」と強調した。2009年の「GOING HOME」以来13年ぶりにそれぞれが曲のアイデアを持ち寄り、激しいビートを刻む楽曲をアリス名義で作曲中だ。11月17日のコンサートで初披露後、同23日に配信で発売する。

3月に本紙記事で「アリスSDGs目標」として、今後も最低10年は活動を続けることを宣言した3人。谷村は「ラジオ番組などに『頑張る力がわいた』とたくさんのお便りをいただき、僕らも励みになった。今回の曲には恩返しの意味も込めました」と感謝する。

とはいえ、古希を過ぎた3人は「健康第一です」と口をそろえ、酒を飲まない谷村と堀内は「散歩が日課です」と体力維持に余念がない。一方、東京・六本木で串焼き店「AGATHA(アガサ)」を経営する矢沢は「僕は毎日飲むし、午前3時頃まで深酒になることもあるし、そういう日の方が元気を取り戻せる」とニヤリと笑った。

「ストレス発散の方法は人それぞれだからね」という谷村は「11月のコンサートも来年のツアーも、僕らにしか出せない味を出して客席と一緒に楽しみたい」とメッセージ。よりパワフルな〝冬の稲妻〟を巻き起こす。(森岡真一郎)

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

1:2022/10/12(水) 21:19:23.64ID:CAP_USER9 https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/10/12/kiji/20221012s00041000546000c.html
2022年10月12日 20:50

俳優の松重豊(59)が11日、パーソナリティーを務めるFMヨコハマ「深夜の音楽食堂」(火曜深夜0・30)で、7日にスタートしたテレビ東京系の主演ドラマ「孤独のグルメ」のシリーズ第10弾(金曜深夜0時12分)の撮影状況についてコメントした。

同ドラマを「小学1年の息子と親子で応援している」という、女性リスナーからのメッセージを紹介した上でトークを展開。松重は「ありがとうございます。本当にね、『孤独のグルメ』のファンは、小学校から80〜90歳のお年を召したかたまで楽しんでいただけるということで、非常にありがたい限りでございますけども」と感謝し、「なんともうシーズン10。収録のほうは折り返しております。(全話の)12分の6…もう6回食べました。毎回毎回、追加オーダーをしております」と明かした。

「もう本当にね(ここ数年)外食する機会が減ったし、外食ってやっぱり良いなって。外で誰かの作ったものを食べる、なんか想像しなかったものを食べてしまうみたいな…そういう出会いと喜びというのが非常に豊かな時間だなと思って」と、撮影を通して改めて実感する外食の魅力を言及。「そういう意味を込めて、『孤独のグルメ』というのは変わった試みのドラマでございますけども。どうぞ今年の12月にかけて、楽しみにしていただければなと思っております」と声を弾ませた。

4日以降の各話ゲストには、歌手の相田翔子、俳優のえなりかずき、女優の片桐はいり、宍戸美和公、星野真里、真矢ミキ、シンガーソングライターの山崎まさよし(50音順)など、個性豊なキャスト陣が登場する。

https://pbs.twimg.com/media/Fecv_4QVUAAsrFq.jpg

11月24日(木)より全世界独占配信がスタートするNetflixシリーズ『First Love 初恋』から、場面写真が7点が解禁された。

『First Love 初恋』は、1999年にリリースされた宇多田ヒカルの「First Love」と、その19年後に発表された「初恋」にインスパイアされたNetflixオリジナルシリーズ。1990年代後半とゼロ年代、そして現在まで20年余りに渡る“初恋”の記憶をたどる一組の男女の物語を描く。

 
 

本作では、満島ひかりと佐藤健がW主演。満島は、フライトアテンダントを目指すも不慮の事故で運命に翻弄される野口也英を、佐藤は航空自衛隊のパイロットになるも現在は別の道を進む並木晴道をそれぞれ演じる。そのほか、キャストとして八木莉可子、木戸大聖、夏帆、美波、中尾明慶、荒木飛羽、アオイヤマダ、濱田岳、向井理、井浦新、小泉今日子らが出演することがわかっている。監督・脚本を担当するのは、映画『天使の恋』や『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?』などの寒竹ゆり氏が担当する。

『First Love 初恋』 2022年11月24日(木)Netflixにて全世界独占配信開始

『First Love 初恋』 2022年11月24日(木)Netflixにて全世界独占配信開始

『First Love 初恋』 2022年11月24日(木)Netflixにて全世界独占配信開始

『First Love 初恋』 2022年11月24日(木)Netflixにて全世界独占配信開始

『First Love 初恋』 2022年11月24日(木)Netflixにて全世界独占配信開始

『First Love 初恋』 2022年11月24日(木)Netflixにて全世界独占配信開始

『First Love 初恋』 2022年11月24日(木)Netflixにて全世界独占配信開始

『First Love 初恋』 2022年11月24日(木)Netflixにて全世界独占配信開始

解禁された場面写真では、野口也英(満島ひかり)と並木晴道(佐藤健)が互いに異なる方向にすれ違う様子や、笑みを浮かべる也英、花束を手に物憂げな表情を浮かべる晴道など、ふたりの様々な表情が切り取られている。また、八木莉可子と木戸大聖が演じる若き日の也英と晴道が顔をあわせるカットや、雪景色の中で抱擁する場面も公開されている。

『First Love 初恋』 2022年11月24日(木)Netflixにて全世界独占配信開始

『First Love 初恋』 2022年11月24日(木)Netflixにて全世界独占配信開始

『First Love 初恋』 2022年11月24日(木)Netflixにて全世界独占配信開始

『First Love 初恋』 2022年11月24日(木)Netflixにて全世界独占配信開始

Netflixシリーズ『First Love 初恋』は2022年11月24日(木)Netflixにて全世界独占配信開始。

 

source:New feed

1:2022/10/09(日) 18:09:52.03ID:CAP_USER9  女優の佐々木希が9日、予想外のランチを告白。フォロワーを「嘘でしょ?」「意外!!!」と驚かせている。

 佐々木は「あいらぶ千里眼」とラーメンの写真を投稿。ラーメンの上にはたっぷりのにんにくと山盛りのもやしが乗っかっている。

 続けて「平日の私の贅沢ランチ たまらんです」と続けている。

 千里眼はいわゆる“二郎系インスパイア”の人気ラーメン店。細身の佐々木からは想像できないガッツリな食事だ。

 この予想外のランチ紹介にフォロワーも騒然。「嘘でしょ?」「意外!!!」「びっくり」「食べきれました??」など驚きのコメントが寄せられている。
ENCOUNT編集部

https://news.yahoo.co.jp/articles/12d7515dba3a9a2d54be46733432df22ef90b465
https://i.imgur.com/1Opqvmm.jpg

1:2022/10/09(日) 18:09:52.03ID:CAP_USER9  女優の佐々木希が9日、予想外のランチを告白。フォロワーを「嘘でしょ?」「意外!!!」と驚かせている。

 佐々木は「あいらぶ千里眼」とラーメンの写真を投稿。ラーメンの上にはたっぷりのにんにくと山盛りのもやしが乗っかっている。

 続けて「平日の私の贅沢ランチ たまらんです」と続けている。

 千里眼はいわゆる“二郎系インスパイア”の人気ラーメン店。細身の佐々木からは想像できないガッツリな食事だ。

 この予想外のランチ紹介にフォロワーも騒然。「嘘でしょ?」「意外!!!」「びっくり」「食べきれました??」など驚きのコメントが寄せられている。
ENCOUNT編集部

https://news.yahoo.co.jp/articles/12d7515dba3a9a2d54be46733432df22ef90b465
https://i.imgur.com/1Opqvmm.jpg

所属メンバーのソロ活動も活発なヒップホップクルー「KANDYTOWN」が来年2023年3月をもってクルーとしての活動を終演することを発表した。

KANDYTOWNは、11月30日にクルーとして最後となる3rd アルバム『LAST ALBUM』をリリース予定。

KANDYTOWN「Curtain Call (feat. KEIJU, Ryohu, IO)」ミュージックビデオ

source:New feed

20231月より放送開始するTVアニメ『吸血鬼すぐ死ぬ2』のオープニング主題歌に福山潤の新曲「NEW DRAMA PARADISE」が決定した。

福山潤5thシングルであるNEW DRAMA PARADISE」。シングルは初回限定盤・通常盤・アニメ盤・きゃにめ限定盤の4形態で販売される。

「NEW DRAMA PARADISE」通常盤

「NEW DRAMA PARADISE」通常盤

「NEW DRAMA PARADISE」初回限定盤

「NEW DRAMA PARADISE」初回限定盤

「NEW DRAMA PARADISE」きゃにめ限定盤

「NEW DRAMA PARADISE」きゃにめ限定盤

初回限定盤・通常盤・きゃにめ限定盤はジャケット写真も公開され、初回限定盤にはリード曲「NEW DRAMA PARADISE」Music Videoとジャケットメイキングムービー、きゃにめ限定盤にはMusic Video、ジャケットメイキングムービー、MVメイキングムービーが収録されたDVDがそれぞれ付属する。

また、アニメ盤はアニメオリジナル描き下ろしジャケットになる予定だ。さらに、きゃにめ限定盤には『吸血鬼すぐ死ぬ』原作者・盆ノ木至先生描き下ろしのアクリルキーホルダーもついてくるとのこと。

さらに、近藤孝行・小野大輔によるユニット、TRD(トラッド)の担当するエンディング主題歌「Cozy Crazy PARTY!」との連動購入特典も決定している。対象店舗で「NEW DRAMA PARADISE」と「Cozy Crazy PARTY!」のCDを購入すると、こちらも盆ノ木至先生の描きおろしアナザージャケットがもらえるとのことだ。

ファン必見のリリース、お見逃しのないように。

source:New feed