Aimer、全国3都市6公演をまわるアリーナツアーを2023年春に開催

Aimerが全国3都市6公演のアリーナツアーを2023年春に開催することを発表した。

Aimerは、本日10月16日（日）に大阪城ホールで、アリーナツアー『Aimer 10th Anniversary Final "Cycle de 10 ans"』ファイナルを終えたばかり。

Aimer

2023年春のアリーナツアーは、愛知・日本ガイシホール2daysを皮切りに、神奈川・横浜アリーナ2days、大阪・大阪城ホール2daysを回るとのこと。現在、Aimerオフィシャル・ファンクラブ“Blanc et Noir”会員限定で最速チケットが先行予約受付（抽選）中。ファンクラブの会員以外は、受付期間中の新規入会で申し込みが可能だ。

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井上芳雄が、2022年11月16日（水）に新曲「静かな夜」をデジタルリリースすることが決定した。

「静かな夜」ジャケット写真

コロナ禍でリモート制作され、自身がパーソナリティをつとめるTBSラジオ『井上芳雄 by MYSELF』内で初披露された楽曲で、作詞を井上自身と、井上のコンサートなどの構成・演出を担当している安倍康律のふたりが担当。

作・編曲を井上のコンサートで音楽監督を務め『井上芳雄 by MYSELF』でも共演する相棒的存在である、ピアニスト・大貫祐一郎が、今回のデジタルリリースのために新たなアレンジを施し、これからの季節にぴったりのバラード曲が完成。大貫のリリカルなピアノと弦楽四重奏による演奏がドラマティックに楽曲を彩り、井上がおだやかに深く歌い上げる、彼の歌手としての力量が十分に発揮された１曲となっている。

今回のリリースにあたり、井上は 「いつも舞台の上でミュージカルの曲ばかり歌っている僕ですが、例えば自分の部屋で静かに聞けるような曲も歌いたいなと思って作りました。ピアニストだけでなく作曲家としても歩み始めた大貫祐一郎さんと、ミュージカル作家でもあり俳優でもある安倍康律さんと一緒に創作した、大切な曲です。誰かに少しだけ、「大丈夫だよ」と背中を押してもらいたい夜に、そっと寄り添えるような曲になりますように。」 とコメントしている。

またデジタルリリースを記念し、井上の音楽ルーツをたどるプレイリスト<井上芳雄Roots Music>を公開。デビュー20周年を経て、名実ともにミュージカル界のトップを走り続ける井上のますますの活躍が期待できそうだ。

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元スレ

1：2022/10/13(木) 05:26:46.33ID:CAP_USER9 花＊花　活動休止経て２３年目、長続きの秘けつは「おおざっぱに自然体」
10/12(水) 7:00 スポーツ報知
https://news.yahoo.co.jp/articles/67d5bd7245399a6d0d99382b8bf0ca2a7e9d0f4c
インタビューに答える花＊花・おのまきこ（左）とこじまいづみ
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221012-10111200-sph-000-5-view.jpg

　「あ～よかった」、「さよなら大好きな人」のヒットで知られる女性デュオ「花＊花」の、こじまいづみ（４６）、おのまきこ（４５）が、１２日に新ミニアルバム「５Ｂ２Ｈ」（ゴー・バック・トゥー・エイチ）をリリースする。収録曲のテーマや、メジャーデビュー２３年目を迎えた思いを語った。（奥津　友希乃）

　アルバムは、新曲「旅の終わり」など全７曲を収録。１１月からは、発売を記念して７都市を巡る全国ツアーを行う。

　おの（以下お）「昨年のアルバムのコンセプト『旅に出る』に呼応して、今回は『帰還』や『帰り道』を全体のテーマにしています」

　こじま（以下こ）「制作の過程で人生の旅のどの地点にいるか、どこに向かって帰りたいかを考えました。めちゃくちゃ満足いくものにできたと思っています」

　デビュー当初から、作詞・作曲はひとりで、曲ごとに担当する。レコーディングは「できるだけライブに近い状態を大事にしたい」と一発録りに近いスタイルで行う。

　お「まずはそれぞれで作り始め、行き詰まったら『ちょっとお願い』とそっと渡します。ひとりだったら完成しなかったであろう曲もたくさんあります。作詞も作曲もやる２人だからこその強みかもしれません」

　こ「レコーディングは、楽器をやってくださるミュージシャンの方々との化学反応を楽しんでやっています。一緒にせ～ので始めて一気に最後まで録りきる。ほぼファーストテイクに近い感じです」

　メジャーデビューした２０００年に「あ～よかった」でＮＨＫ紅白歌合戦初出場。０３年に活動を一時休止し、０９年に再始動した。

　こ「デビュー後の３年間は、忙しすぎて記憶にないです。それぐらい駆け抜けたって感じだったよね」

　お「記憶ないよね。でも休む期間があったおかげで、音楽と自分たちの距離感をちゃんと考えることができました。一般的に女性同士だと結婚や出産など環境が変わるような出来事もありますが、うちはチームスタッフにも女性が多いこともあり、そこも無理せず自分たちのペースでやらせてもらってきました。今は『あ～２人で音楽やっていてよかった』と思っています」

　共に兵庫出身で、現在も地元・関西を拠点に活動を続けている。

　お「売れたら東京に住みたいみたいに考えたこともなくて、今も関西で続けています。でも、いまここ（東京・四ツ谷の取材会場）に来るまでも街並みを見ていたら、すてきだなって思いました」

　こ「分かる。ツアーで北海道に行けば北海道いいってなるし、沖縄行くと沖縄住んでみたいって思うよね」

　お「うん。いまの時代どこでも仕事ができるしね。そういう意味では、昔の方が東京は仕事に来る場所と思っていたけど、今の方がこだわりがなくなってきたのかもしれません」

（※中略）

　２３年目を迎え「目標や約束事はない」と自然体なスタイルはこれからも変わらない。

　こ「おおざっぱ同士だから続けてこられたんだと思います。これからも周りに感謝して楽しみながら、自分たちなりの音を紡いでいけたら」

　お「たぶん２０代の頃のようなかわいい恋愛ソングはもう書けないと思いますが、誰しも経験あるようなことや身近にあることに目を向けて、歌を聞いてくれる人の心に寄り添えるたらうれしいですね」

(おわり)