池松壮亮・浜辺美波・柄本佑が生放送で語る“40年ぶり”の特別番組 『シン・仮面ライダーのオールナイトニッポンGOLD』放送が決定 

NO IMAGE

特別番組『シン・仮面ライダーのオールナイトニッポンGOLD』が4月14日(金)にニッポン放送で生放送されることが決定した。

(C)石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会

(C)石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会

『オールナイトニッポンGOLD』は、ニッポン放送をキーステーションに全国ネットで毎週金曜日22時から放送されているラジオ番組。週替わりで様々なパーソナリティが登場しているプログラムだ。オールナイトニッポンと『仮面ライダー』の関係は深く、1982年8月に『仮面ライダー10号誕生記念・石森章太郎のオールナイトニッポン』が放送。1982年よりメディア展開が開始された仮面ライダー10号の誕生を記念して放送された特番では、漫画家・石森章太郎氏がパーソナリティを担当した。4月14日(金)は、特別番組『シン・仮面ライダーのオールナイトニッポンGOLD』として、40年ぶりとなる『オールナイトニッポン』と『仮面ライダー』シリーズがコラボレーションを果たす。

 
 

3月18日から公開中の『シン・仮面ライダー』は、『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』などで知られる庵野秀明氏を脚本・監督に迎えて制作されたオリジナル映画。『仮面ライダー50周年企画』のひとつとして企画されたものだ。1971年の『仮面ライダー』をベースとした本作では、本郷猛/仮面ライダーを池松壮亮が、緑川ルリ子を浜辺美波が、一文字隼人/仮面ライダー第2号を柄本佑が演じている。

(C)石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会

(C)石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会

(C)石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会

(C)石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会

『シン・仮面ライダーのオールナイトニッポンGOLD』でパーソナリティを担当するのは、主人公・本郷猛/仮面ライダー役の池松壮亮、緑川ルリ子役の浜辺美波、一文字隼人/仮面ライダー第2号役の柄本佑の3名。大の特撮好きだという、ニッポン放送アナウンサーの新行市佳がアシスタントを務める。

特別番組『シン・仮面ライダーのオールナイトニッポンGOLD』は、4月14日(金)22時からニッポン放送をキーステーションに全国ネットで生放送。番組はラジオ、そしてスマホやパソコンからはradikoを通じて聴くことができる。

『シン・仮面ライダー』は公開中。

source:New feed

『ROAD TO ONE & Shimizu presents BOM OUROBOROS 2023』が4月9日(日)に大田区総合体育館(東京都)で行われる。

今大会の第五試合に出場する鈴木真治が、インタビューを行った。対戦相手はKJヒロシ。

――遂にトーナメント決勝を迎えます。

鈴木 いつも通りしっかり追い込んでいて、その上でKJ選手への対策を練ってきました。KJ選手にはこういう技が当たるんじゃないかなと思ったり、僕が相手だったらこういうところを狙ってくるのではと考えながらやってきました。

――選手によっては、相手の動きにこの技をはめようとか深く考えると試合中に考え過ぎてしまい、動きが硬くなってしまうという方もいます。

鈴木 そうですね。選手によってはそうかもしれませんが、僕は藤原ジム時代に藤原(敏男)先生からよく「機転を利かせろ」と言われていて、常に考えるようにしていて、もし想定外のことが起きても対応できるように気を付けています。

――対戦するKJヒロシ選手についてはどのような印象がありますか。

鈴木 一番は気持ちが強く、前にガンガン出てくる選手だと思います。あと、パンチ、三日月蹴り、カーフキックと今流行っている技を柔軟に取り入れているところも凄いなと。僕もそういう技を使っていかないと取り残されてしまうので、常にアップデートしながらやっています。

――どういう試合をイメージしていますか?

鈴木 気持ちの強い選手ですが、身体だけでなく心をへし折る気持ちで戦います。

――トーナメント優勝後はやはりONE参戦を狙いますか。

鈴木 そうですね。記者会見でもお話しましたが、以前に戦って敗れているポンシリー選手にリベンジして、ゆくゆくはハガティ選手やノンオー選手みたいな選手と戦って倒したいと思います。あとは主戦場にしているスックワンキントーンでは、チャンピオンとして強いタイ人選手としっかり戦っていきたいと思います。

――そこは藤原イズムの“打倒ムエタイ”があるからでしょうか。

鈴木 最近では“打倒ムエタイ”という言葉も聞かれなくなりましたが、僕は藤原イズムを受け継いでいるのでそこは大切にしていきたい部分ではあります。

――前回もそうですが、今回もOFG着用ということで、ご自身にとって有利に働きますか?

鈴木 前回やってみてグローブとは違う感覚でしたが、意外と扱いやすくて逆に自分には合っているんじゃないかなと思いました。OFGで練習するようになってからしっかりと拳を当てることを意識するようになったので、自分の技術の向上にもつながっているのかなと思います。あと、相手も同じだと思いますが、組みやすくて首相撲もしやすいのかなと。

――最後にファンにメッセージをお願いします。

鈴木 いつも応援ありがとうございます。今回も会場に来て応援してくださる方、U-NEXTで観戦してくださる方、会場に来られない方でも応援してくださる方はたくさんいますので、しっかりいい試合をします!

記事提供:BOM

source:New feed

5月2日(火)〜5月8日(月)の期間、京都の南座にて『南座 春の舞台体験ツアー』が実施される。

『南座 春の舞台体験ツアー』

『南座 春の舞台体験ツアー』

発祥以来、400 年以上の永きに亘り歌舞伎の伝統を今に伝える日本最古の劇場、南座。2012年に始まり、昨夏に累計来場者数が50,000人を超えた同ツアーでは、普段俳優だけに許された花道を通り、舞台で眩い照明を浴びながら、「廻り舞台」や「迫り」といった歌舞伎専門の劇場ならではの舞台機構を体験できる。ツアー中は自由に写真や動画撮影ができ、憧れの俳優になりきってポーズや記念撮影も可能とする。1日6回、各回定員制。所要時間約30分を予定している。

『南座 春の舞台体験ツアー』

『南座 春の舞台体験ツアー』

舞台上には、南座3月公演『三月花形歌舞伎』で披露され、華やかな舞踊や立廻りで話題を呼んだ「忠臣いろは絵姿」より山科 大石神社の桜満開のセットが置かれ、春の趣きを楽しめる。またロビーでは、毎年12月に上演される、京の師走の年中行事『吉例顔見世興行』の期間中にのみ南座正面に掲げられる「まねき看板」など、貴重な装飾品の数々を間近で鑑賞することもできる。

神蔵 「蜜號」 京ゆず 無濾過日本酒仕込み

神蔵 「蜜號」 京ゆず 無濾過日本酒仕込み

チケットは4月9日(日)10:00から発売開始する。さらに今回イープラスでは、老舗酒蔵である松井酒造とコラボした、京ゆずフレーバーの日本酒付きチケットも販売。

source:New feed

1:2023/04/05(水) 22:07:33.58ID:e3mpzKqw9 4/5(水) 21:14配信 スポニチアネックス

 ◇セ・リーグ 巨人0ー2DeNA(2023年4月5日 横浜)

 巨人は5日、DeNAと対戦し、0―2で敗れた。開幕5試合目で今季初めてスタメンから外れた坂本勇人内野手(34)は最後まで出番がなかった。

 オープン戦14試合で36打数4安打の打率・111の大不振。開幕しても調子は上向かず開幕4試合で16打席連続無安打。大不振の坂本に原監督がついに5試合目にしてスタメンから外す決断をした。

 坂本の代わりに先発出場したのはドラフト4位ルーキーの門脇。2回2死一塁で迎えた第1打席に三塁線を破る二塁打を放ちプロ初安打を記録。第2打席以降は凡退したものの、守備も無難にこなした。

 結局、坂本の出番は最後までなかったが、ベンチから必死に声を張り上げた。だが、試合は0-2で敗れて連勝が3で止まった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c9a58615d93aaa2bc10fdf61658e74747a6a47d8
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230405-00000296-spnannex-000-7-view.jpg

共有:

2023年6月8日(木)~11日(日)横浜赤レンガ倉庫1号館 3Fホールにて上演される、劇団papercraft 第9回公演『人二人』。この度、全キャスト情報が解禁となった。

本作は主人公である「私」がある朝を境に、「もう一人の私」が現れ、2人で1人の人間として世の中から認識されてしまう物語と。劇団papercraftは今年1月に浅草九劇にて上演された『檸檬』を始めとする、フィクションをリアルなものとしてみせる現代口語不条理劇を多く発表しており、本作は一体どのような物語が展開されていくのか。

今回すでに発表されていた秋乃ゆに、朝田淳弥、関口アナン、堀口紗奈、村上航に加えて、本作の主演に昨年 Netflix『First Love 初恋』に出演し、劇団papercraft作品には2度目の参加となる清田みくり、昨年紀伊國屋演劇大賞にて個人賞を受賞した枝元萌のほか、平井亜門伊藤慶徳の出演が決定した。

目次

海路(作・演出)コメント

人間、いくつになっても分からない、というものはそれぞれ絶対に存在していて、それは幽霊やUFOなどの皆共通で分からないものもあれば、計算問題やクイズなど人それぞれ能力的なところで分かるか分からないか、なものもあるかと思います。ただそんな風に分別できない、正確にはしようとしないだけの、もの、を見つけて頂けたら幸いです。

source:New feed

2023年4月2日(日)より歌舞伎座にて上演されている、歌舞伎座新開場十周年記念『鳳凰祭四月大歌舞伎』。夜の部『与話情浮名横櫛』は、4月5日(水)~4月7日(金)までの上演を中止していたが、4月8日(土)より公演を再開することが発表された。

また、公演の再開に伴い、夜の部『与話情浮名横櫛』の舞台を休演していた片岡仁左衛門の体調も回復し、8日(土)公演より舞台に復帰するとのこと。

なお、中止となった4月5日(水)~4月7日(金)の夜の部の入場券の払い戻しは、松竹公式サイト「歌舞伎美人(かぶきびと)」を参照。

source:New feed

2023年5月19日(金)~6月4日(日)東京・東急シアターオーブ、 2023年6月7日(水)~6月11日(日)大阪・フェスティバルホールにて、世界的ファッション・デザイナー、ジャンポール・ゴルチエの半生を描いたランウェイミュージカル『ファッション・フリーク・ショー』が、アジア初上陸する。SPICE編集部では、本作にスペシャルゲストとして出演する城田優にインタビュー。本作を「あまり観たことのないタイプの作品」と語る城田に、出演の意気込みやゴルチエ氏に対して思うことなどを聞いた。

目次

奇抜で斬新で華やかで……

ランウェイミュージカル『ファッション・フリーク・ショー』

ランウェイミュージカル『ファッション・フリーク・ショー』

ーーまずは本作に出演が決まったお気持ちをお聞かせください。

シンプルに光栄という言葉につきます。自分自身ファッションも好きですし、モデルとして東京コレクションやパリコレクションに出させていただいた経験があります。お話をいただくまで、正直『ファッション・フリーク・ショー』のことは存じ上げなかったのですが、ミュージカルとファッションショーのコラボレーションという前代未聞の作品に出演することは光栄ですし、どんな作品になるのだろうと、とても興味が湧きましたね。

まだ自分がどういう衣装を着るのかは決まっていないのですが、そこも含めてドキドキワクワクしています。何より周りは海外のキャストの皆さん。僕も今後国際的なお仕事に力を入れていきたいと思っているので、フランスという国で生まれて全世界を飛び回っている作品に携わらせていただけるのは非常に嬉しいです。

ーーロンドン公演を映像でご覧になったそうですね。いかがでしたか?

ファッションに限らず、全てのエンターテインメントはクリエイターのセンスや個性が出るものだと思うんですけど……こんなに個性的なミュージカルがあるんだと驚きました。奇抜かつ斬新かつ華やかかつ……みたいな。今の時代、多様性という言葉で語られますけど、着ぐるみもあれば、モデルさんもふくよかな方から細身の方までいろいろな方がいらっしゃいました。

ゴルチエさんはもちろんその他いろいろなクリエイターが携わって、みんなで作っている作品だとは思うんですけど、ゴルチエさんのファッションセンスから生まれたショーであることは間違いないと思う。カテゴライズするとしたらどんなカテゴリーになるのかと言われたら、もう「ジャンポール・ゴルチエ」というカテゴリーだと思います。

それがすごいですよね。少なくとも僕自身はあまり観たことがないものでした。自分自身エンタメを作るときに何かを真似するよりも、自分なりに頭の中で作ったものをやりたいと思っているタイプ。確かにそれが結果的に何かに似てしまうことはあるかもしれない。なんせ何十億人という人間が生きてる世界ですからね。それでも自分の頭の中で作ったものを表現したいと思っているので、そういった意味では、もう完全にお見事。お客様には本当に楽しみにしていてほしいと思いますし、僕自身も生では観ていないので、楽しみですね。

ランウェイミュージカル『ファッション・フリーク・ショー』

ランウェイミュージカル『ファッション・フリーク・ショー』

ランウェイミュージカル『ファッション・フリーク・ショー』

ランウェイミュージカル『ファッション・フリーク・ショー』

ーー1番斬新だなと思われたのは具体的にどのような部分のことですか。

オープニングから何から、全体的な構成が斬新なんですよ。だって、オープニングは手術シーンですよ。しかも熊のぬいぐるみ……詳しくは言いませんけども(笑)。

具体的に僕が好きだったのは、フランスのゴルチエ好きのマダムが出てくる場面。地味なシーンかもしれませんが。ショーを観ている奥様方という設定で、じゃらじゃらとアクセサリーをつけて、気取っている感じなんです。ゴルチエを揶揄しているようにも見えるんですけど、そこが僕はすごく好き。本来的には「不要な要素」かもしれないけど、お客さんを笑わせる休憩タイムのように入り込んでいる。そういう遊び心が好きです。

ーーゴルチエさんがデザインしたファッションを身にまとって、皆さんが出演されるわけですよね?

もちろん、そうです。ただ、そこだけじゃないから、面白いんです。「ランウェイミュージカル」と聞いたら、ゴルチエの洋服を着て、ミュージカルの中にショーを組み込んだのかなと思うと思うんですけどね、本当にカテゴライズできないです。僕自身も答えが分かっていないから、僕も質問したいぐらいですよ(笑)。

1人の同じクリエイターとして、エンターテイナーとして活動している人間が客観的に観て思ったことは、構成が本当に斬新。アメリカのブロードウェイミュージカルとか、イギリスのウエストエンドの作品とは全く違います。正直、多分みんな追いつかないかもしれません(笑)。僕も追いついてない。2、3回観ないと分からないと思いますね。それぐらいぶっ飛んでいるし、前例のない、とんでもないショーだなという印象です。でもなぜかすごく盛り上がれるし、最終的に「イエイ!」となるんですよ。

ーーちなみに、観客は何を着ていけばいいですか?(笑)

それぞれの好きなファッションでいいと思いますよ(笑)。もちろんゴルチエが好きな人はゴルチエでも。それに限らず、ファッションのイベントですし、自分が持っている服の中の一張羅的な服を着てもいいと思います。それは別に高級服やスーツを着るというだけではなくて、自分が好きな色味や世界観の服を身にまとうということ。その方が、この時間をより楽しめるとは思います。

 

ゴルチエに「すごく共感する」

ーーゴルチエさんについてはどうでしょう。彼のイメージだったり、半生について思うことだったりを教えてください。

僕、映画の『フィフス・エレメント』が好きなんですけど、今思えば衣装で世界観が作られていた映画だったなと思うんですよね。当時は「ゴルチエさんのデザインだ」と意識してみていませんでしたが。あれがいわゆる一般的なお洋服だった場合、全く違う世界観になっていて、映画としてもあそこまで異彩を放つ作品にならなかった気がする。ファッション・デザイナーの方はみんなそうなのかもしれないけれど、流行りではなくて、本当に好きでやられているんだなというのが感じられて、そこが素晴らしいですよね。

僕もゴルチエさんのことにめちゃくちゃ詳しいわけではないんですが、ゴルチエさんは子どもの頃から、勉強というよりはファッションに夢中だったそうです。僕自身も勉強そっちのけで曲を作ったり、物語を考えたり、自分の好きなことに興味を持っていた子どもだったので、そういう意味ではすごく共感するところがあります。

ーーゴルチエさんとお話するとしたらどんなことを聞きたいですか?

『ファッション・フリーク・ショー』があまりにも奇想天外なものなので、どういうマインドでこの作品を作られたのかを聞いてみたいですね。どこまでが実際のストーリーで、どこがフィクションなのか、どこまでゴルチエさんがディレクションをしているのかも含めて、シンプルに聞いてみたいですね。あと、ファッションに関しては、多分いろいろなところで語られていると思いますけど、どういうこだわりでやられているのか、1人のクリエイターとして聞いてみたいかな。

ーーゴルチエさんはもともと舞台が大好きで、そこからショーやファッションの世界に興味が移ったという話があるようですが、城田さんが舞台を好きになった原体験を教えてください。

僕が初めて舞台を観たのは、12、13歳ぐらいのときに観た『アニー』なんですよね。もちろんすごく面白かったし、楽しかったんですけど、そこで舞台が好きになって、ハマったかと言われるとそうではなくて。その後、自分が実際に舞台にもっと深く携わることになるのが、16歳のときにオーディションで受かったミュージカル『美少女戦士セーラームーン』でした。二十数年前の、今で言う2.5次元ミュージカルのはしりですよね。

男の子だったので正直『セーラームーン』かぁと思いながらオーディションを受けていたんですけど、資料映像を観させてもらったときに、僕、感動のあまり泣いたんですよね。10代の子たちがメインでやっている作品で、物語として感情移入できて、非常に心を動かされたんです。僕は歌というものに非常に思い入れが強くて、作品の中でキャラクターが歌う歌がこんなにも力を持つんだなと初めて感じたんです。

それに、当時13歳からいろいろなオーディション受けさせてもらって、鳴かず飛ばずにいた僕が初めて合格したミュージカルでした。先輩方から「優は絶対にミュージカルに向いているよ。その身長と顔の彫りの深さと歌はすごい武器だよ」と言われて、自分の居場所がやっと見つかった感覚でした。

ただ、好きという感情とともに、嫌いという表裏一体の感情もあるんです。実はいつも非常に複雑な気持ちでミュージカルに挑んでいます。観るだけだったら、もう大好きだし、10代から年に1、2本は必ずミュージカルをやってきて、自分が作ったり、演出したり、いろいろなことをさせてもらっているんですけども。ゴルチエさんのファッションに対する思いと、僕のミュージカルに対する思いは、若干違うかも分からないです。

 

城田優「大好きになるか、大嫌いになるか」

ーー城田さんはパリコレに出られたご経験がありますよね。ツイートでは「大好きなブランドの洋服を着て、初めてのランウェイ。実は、はちゃめちゃ緊張していましたが、俳優らしく、スーパーモデルを演じました笑。こんなにも貴重な経験をさせてもらえて、感無量です」と投稿されていました。やはり緊張されましたか?

今まで自分が出演してきた舞台作品とは全く違う緊張感でしたね。未知な世界で、想像ができないことに対しての恐怖心やプレッシャーが強かった。もう記憶もないぐらい緊張して、本当にあっという間で、気づいたら終わっていたんです。人生でなかなか味わえる機会が少ない場に立たせてもらったなと思います。

ーーランウェイに出る直前が一番緊張されましたか?

いや、僕は始まる直前はもちろんなんですけど、始まってからもずっと緊張しているタイプなんですよ。舞台に立ったら大丈夫という方もよくいらっしゃるんですけど、僕は舞台上に立ってからも緊張するタイプ。とにかく緊張しいなので、そこはもううまく付き合っていかなくてはいけないところなんですけどね。

ーー改めて本作はどんな人におすすめでしょうか?

最初に申し上げたように、本当にジャンルが難しくて(笑)。ミュージカル、ショー、ファッションショー、コンサート……どれにも該当しないと僕は思っています。あまりに情報量と面白いことがぎゅっと詰め込まれている作品なので、どんな人におすすめというのは難しいですね……。皆さんが気に入るか、気に入らないか、正直分からない。でもね、僕はそれぐらい攻めた方がいいと思うんです、エンタメをつくるとき。

「みんなに受け入れられるだろうか?」と思いながらものづくりをするのは、僕は逃げだと思う。でも、それはそれで1つのビジネスとしてはいいと思うんですよ、観に来てくださった方たちが全員満足するようなものを作ろうというのも。ただ、僕の場合はーーそして多分ゴルチエさんも、自分がいいと思ったものを見せて「どうですか?」と提示したい。それで「面白い」と思う人間がマジョリティを占めたら最高だし、マイノリティだったとしても、自分の好きなものを同じく好きでいてくれたんだと思えることが大切だと僕は思うんです。

だから、僕の中では最高の褒め言葉なんですけど、大好きになるか大嫌いになるか、そんな作品だと思います。非常に刺激的な時間になると思います。あえて一言で言うなら、インスピレーションが欲しい人に観て欲しいですね。この作品を通してたくさんのインスピレーションやエネルギーをもらえると思うので!

『ファッション・フリーク・ショー』スポット映像到着!

取材・文=五月女菜穂 撮影=池上夢貢

source:New feed

株式会社colyから配信されたスター声優育成アプリ『オンエア!』の舞台化作品、ジュエルステージ「オンエア!」。2023年7~8月、品川プリンスホテル クラブ eX にて「MAISY」「Re:Fly」「エメ☆カレ」の3ユニットの単独公演の上演が決定した。

ジュエルステージ「オンエア!」シリーズ1作目は、オーディションで選ばれた総勢30名のキャストが登場し、2022年6月に上演。同年11月には「Prid’s」に焦点を絞ったユニット公演が上演された。今回は、回替わりで「MAISY」「Re:Fly」「エメ☆カレ」と一気に3つのユニット公演を行う。

出演キャストは、“個性豊かなバラエティ集団「MAISY」”に、光城新多役:きたつとむ、森重優那役:嶋崎裕道、愛澤 心役:大見洋太、黒曜 護役:結城伽寿也、神谷 祈役:藤希 宙、“大人なプロフェッショナル集団「Re:Fly」”に青柳 帝役:長塚拓海、夜来立夏役:柊木智貴、浮間志朗役:宮内伊織、辺見 宙役:小椋涼介、天橋幸弥(コスモ)役:吉澤 翼、さらに、“夢の世界に誘うアイドル集団「エメ☆カレ」“には雛瀬碧鳥役:白石康介、見明佐和役:正木 郁、小野屋あずき役:大友至恩、天神陽人役:大久保 樹、冠 嵐真役:安部 瞬が続投する。

芝居に重きを置いたPrid’s公演から手法を変え、音楽をふんだんに使った舞台を目指し、MAISY公演をYu(vague)、Re:Fly 公演を伊 真吾(OVERCOME MUSIC)、エメ☆カレ公演を大石憲一郎と、ユニットごとに別の音楽家が手掛ける。今回の公演はさらにライブパートを増やし、各ユニットの誕生秘話を音楽で紡いでいく。

(C)coly/ジュエルステージ「オンエア!」製作委員会

(C)coly/ジュエルステージ「オンエア!」製作委員会

(C)coly/ジュエルステージ「オンエア!」製作委員会

(C)coly/ジュエルステージ「オンエア!」製作委員会

(C)coly/ジュエルステージ「オンエア!」製作委員会

(C)coly/ジュエルステージ「オンエア!」製作委員会

source:New feed

1:2023/04/03(月) 19:32:52.86ID:SF5yMR/J9 スポーツ 野球
2023年04月03日
https://www.dailyshincho.jp/article/2023/04031700/?all=1
https://www.dailyshincho.com/wp-content/uploads/2023/04/2304031700_1-714×1071.jpg

盤石ではない坂本の定位置

 プロ野球巨人の坂本勇人(34)が中日の開幕3連戦で10打数ノーヒットに終わった。オープン戦も36打数4安打、2打点、本塁打ゼロという不振で、これを引きずるようなスタート。10代から巨人の正遊撃手で在り続けた「生え抜きスター」は復活へ、多難な前途を予感させた。

「巨人は2年連続で優勝を逃した昨季から大きな補強がなく、今季のセ・リーグで下馬評が低い。巻き返せる力が欠けているから序盤に出遅れると、苦しくなる。坂本が打線でブレーキとなり、チームの成績が落ち込むようなら原(辰徳)監督は早々と2軍落ちを含め、大きな決断を迫られることになる」(元NPB球団監督)

 坂本は4月2日の中日戦(東京ドーム)、1-1の七回無死一、二塁から送りバントを決めた。実に2年ぶりの犠打。場内からはどよめきが起きたものの、直前の打席では併殺打に倒れるなど、そこまでの内容の乏しさを考えると「100人いたら100人バント」と表現した原監督の言葉も当然と言えた。

 昨オフ、原監督は「勝負の世界って昔の名前ではダメ。やや下降線をたどっているような選手たちはやらないといかん」と正念場の坂本に奮起を促した。坂本は昨秋のキャンプに志願の帯同。ベテランでは異例で、今季への並々ならぬ危機感がにじんだ。今春のキャンプでは、新任の大久保博元打撃チーフコーチの「アーリーワーク」にも参加していたのだが……。

「もともと(投球に対して)恐がりだが、反射神経の良さで内角球を打ってきた。それが加齢で反応が鈍ってきた。内角を捉え切れなくなってきて、外角のボール球に手を出すようにもなった。才能に頼ってきた今までの調整法を根本から変えないといけないのだが、あれだけの実績を残すとそれも難しいのかもしれない」と前出の元監督は限界説さえ示唆する。

 巨人ではポスト坂本の候補の一人、ドラフト4位ルーキーの門脇誠がオープン戦で49打数14安打の打率2割8分6厘と好結果を残した。昨季の坂本離脱時に代役を務めた中山礼都も控える。坂本の定位置は盤石ではない。

重大局面は交流戦後

 昨季途中、原監督は坂本の守備の負担を和らげようと、遊撃から一塁へのコンバートを打診したものの遊撃へのこだわりを理由に坂本は固辞した。現状で巨人の一~三塁は中田翔、吉川尚輝、そして岡本和真と不動。坂本は他ポジションで活路を開くこともままならず、不振が続けばベンチ要員、そして門脇ら代役に取って代わられれば2軍降格が現実味を帯びる。

 さるセ・リーグ球団の編成担当はその先の事態にも言及する。 

「他球団へのトレードもないとは言えない。去年のあの一件以来、いつそうなってもおかくしないとみている」

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

1:2023/04/03(月) 19:32:52.86ID:SF5yMR/J9 スポーツ 野球
2023年04月03日
https://www.dailyshincho.jp/article/2023/04031700/?all=1
https://www.dailyshincho.com/wp-content/uploads/2023/04/2304031700_1-714×1071.jpg

盤石ではない坂本の定位置

 プロ野球巨人の坂本勇人(34)が中日の開幕3連戦で10打数ノーヒットに終わった。オープン戦も36打数4安打、2打点、本塁打ゼロという不振で、これを引きずるようなスタート。10代から巨人の正遊撃手で在り続けた「生え抜きスター」は復活へ、多難な前途を予感させた。

「巨人は2年連続で優勝を逃した昨季から大きな補強がなく、今季のセ・リーグで下馬評が低い。巻き返せる力が欠けているから序盤に出遅れると、苦しくなる。坂本が打線でブレーキとなり、チームの成績が落ち込むようなら原(辰徳)監督は早々と2軍落ちを含め、大きな決断を迫られることになる」(元NPB球団監督)

 坂本は4月2日の中日戦(東京ドーム)、1-1の七回無死一、二塁から送りバントを決めた。実に2年ぶりの犠打。場内からはどよめきが起きたものの、直前の打席では併殺打に倒れるなど、そこまでの内容の乏しさを考えると「100人いたら100人バント」と表現した原監督の言葉も当然と言えた。

 昨オフ、原監督は「勝負の世界って昔の名前ではダメ。やや下降線をたどっているような選手たちはやらないといかん」と正念場の坂本に奮起を促した。坂本は昨秋のキャンプに志願の帯同。ベテランでは異例で、今季への並々ならぬ危機感がにじんだ。今春のキャンプでは、新任の大久保博元打撃チーフコーチの「アーリーワーク」にも参加していたのだが……。

「もともと(投球に対して)恐がりだが、反射神経の良さで内角球を打ってきた。それが加齢で反応が鈍ってきた。内角を捉え切れなくなってきて、外角のボール球に手を出すようにもなった。才能に頼ってきた今までの調整法を根本から変えないといけないのだが、あれだけの実績を残すとそれも難しいのかもしれない」と前出の元監督は限界説さえ示唆する。

 巨人ではポスト坂本の候補の一人、ドラフト4位ルーキーの門脇誠がオープン戦で49打数14安打の打率2割8分6厘と好結果を残した。昨季の坂本離脱時に代役を務めた中山礼都も控える。坂本の定位置は盤石ではない。

重大局面は交流戦後

 昨季途中、原監督は坂本の守備の負担を和らげようと、遊撃から一塁へのコンバートを打診したものの遊撃へのこだわりを理由に坂本は固辞した。現状で巨人の一~三塁は中田翔、吉川尚輝、そして岡本和真と不動。坂本は他ポジションで活路を開くこともままならず、不振が続けばベンチ要員、そして門脇ら代役に取って代わられれば2軍降格が現実味を帯びる。

 さるセ・リーグ球団の編成担当はその先の事態にも言及する。 

「他球団へのトレードもないとは言えない。去年のあの一件以来、いつそうなってもおかくしないとみている」

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

1:2023/04/05(水) 21:14:41.48ID:eOdr7k/59 https://pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230405-34040426-nksports-000-5-view.jpg
宇賀神メグアナウンサーのインスタグラムから

TBS宇賀神メグアナ、乃木坂46一ノ瀬美空との2ショット公開「笑顔がとっても可愛い…」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20230405-34040426-nksports-ent

 TBSアナウンサーの宇賀神メグアナウンサー(27)が4日までに自身のインスタグラムを更新。「THE TIME,」(月~金曜午前5時20分)で3日の放送から月曜日の新レギュラーとして出演する乃木坂46一ノ瀬美空(19)とのツーショットを公開した。

 宇賀神アナは「4月になりフレッシュな仲間が加わりました。乃木坂46の一ノ瀬美空さんです! 初々しくて笑顔がとっても可愛い…。これから月曜日を担当していただきます。よろしくお願い致します!」とコメント。「#みくちゃん?#くぅちゃん?#みっく?何とお呼びするか迷います。」とハッシュタグと続けた。

 宇賀神アナは法政大学出身、18年入社。「人生最高レストラン」(土曜23時30分)「THE TIME」に出演中。

1:2023/04/06(木) 10:40:58.52ID:rt4W8xOU9 マグミクス 2023.04.06

シリーズのなかでも特に子供人気の高い『ウルトラマンタロウ』。しかし、それゆえに「子供向け」というレッテルで語る人も少なくありません。はたして本当にそうなのでしょうか?

神秘性からファミリー性に舵を切ったウルトラマン

 本日4月6日は1973年にウルトラマンシリーズ第5弾『ウルトラマンタロウ』が放送開始した日。今年は50周年にあたります。子供人気が高かったと言われている本作について、その理由を紐解いていきましょう。

 本作は先に放送開始していた『ファイヤーマン』、『ジャンボーグA』と同じく「円谷プロ創立10周年記念番組」として制作されます。その最大の特徴として、それまで神秘的だったウルトラマンからの脱却にあると言われていました。

 もともと製作途中の仮題だったのは『ウルトラマンジャック』で、これは西洋のおとぎ話で「ジャック」という名前がよく使われるということから名付けられたそうです。シナリオに「華麗にロマンを謳う空想怪奇シリーズ」と記されていたように、本作は最初からファンタジー要素を考慮していたのでしょう。

 そのため、おとぎ話から連想される名称を使ったわけです。この点を踏まえると、作品後半にあった一風変わった展開の「日本の童謡から」シリーズは、テコ入れの類でなく本作当初の流れだったのでしょう。

 しかし、このタイトルに待ったをかけたのが当時の世相です。「ジャック」という名前が、世界的に多発していた「ハイジャック」を連想するということで変更を余儀なくされました。そこで日本のおとぎ話でよく使われている「太郎」から、「ウルトラマンタロウ」という名前に決まります。

 こうした流れとは別に、本作のイメージを決定づけたのが「ウルトラの母」の登場でした。前作『ウルトラマンA』で登場した「ウルトラの父」に続く登場で、他のウルトラ兄弟と違って、このふたりの実の子供という設定をタロウに与えたことで、兄弟から家族というファミリー感あふれる世界設定がシリーズに組み込まれます。

 こういったウルトラマンのファミリー化は、その神秘性を失わせ、より身近なヒーローというイメージをタロウに与えました。それまで秘密のベールに包まれていたウルトラの国も本作から頻繁に登場するようになり、雑誌などからフィルムにはない設定が発表されます。

 この他にも本作の特徴に、子供を中心にしたドラマが多いことが挙げられるでしょう。そのためかコミカルな描写も増え、登場する怪獣もそれまでの恐怖の対象というイメージだけでなく、どこか愛嬌のある姿で描かれることも多くなりました。

 さらにその作風からか、怪獣に生身で戦いを挑む民間人の姿もあり、どこかユーモラスに描くことで本作の作風を決定づけた感じがあります。そして、アットホームすぎる「ZAT」という防衛隊組織の活躍が本作のイメージを決定づけました。

 こうして子供番組として製作された本作の児童層への人気は高く、何度か行われた再放送でも他のシリーズよりも高い人気を得ることになります。実際、その後にウルトラマンシリーズに参加する役者のなかには、本作をもっとも好きな作品としてあげる人も少なくありません。

 しかし逆を言えば、「子供向け」というレッテルで本作を語る人が多いのも事実です。時には「『タロウ』の脚本なら自分でも書ける」といった意見まで、書籍に掲載されたこともありました。ウルトラマンシリーズでもっとも人の意見が分かれる作品、それが本作『ウルトラマンタロウ』でしょう。

※全文・詳細はリンク先で
https://magmix.jp/post/147818
「ウルトラマンタロウ COMPLETE DVD-BOX」(バンダイビジュアル)
https://i.imgur.com/oMK6omB.jpg

カラオケまねきねこが2023年4月14日(金)より、ライブ会場だけでなく、全国のまねきねこのカラオケルームでもライブビューイングで楽しめる新感覚のイベントをスタートする。

『新感覚!音楽バラエティーFes.「M-Go Round Powered by まねきねこ」』と銘打ったこのイベントは、次世代を担うアーティストをゲストに迎え様々な企画を展開。「ミニライブ」や「なりきり選手権」、そして、知られざるアーティストの素性をMCのNON STYLE井上裕介が掘り起こしていくという。

4月14日(金)に横浜・1000CLIBで開催される第1弾『M-Go Round Vol.1 Powered by まねきねこ』のゲストアーティストは、Appare!とアルスマグナの出演が決定している。

“バラエティーライブイベント”という全てがその場で起こるステージ、どんなハプニングが待ち受けているのか。MCとの絡みにも注目だ。

なお、第2弾は豆柴の大群と都内某所をゲストアーティストに迎え、4月28日(金)に開催。チケットはイープラスにて先行受付中。

Appare!

Appare!

 

source:New feed

2023年8月4日(金)、5日(土)、 ウクライナ国立バレエによる『Thanks Gala 2023』が東京文化会館で開催される。日本から寄せられた義援金による新作の上演やアレクサンドル・リアブコをはじめとするウクライナ出身のスターダンサーも出演。2日間限りの特別な舞台を届ける。

ウクライナへの侵攻開始後、ウクライナ国立歌劇場の芸術活動継続支援を目的として光藍社が募ってきた義援金は、日本全国から複数の企業・団体を含む、多くの支援を得、総額「17,029,388円」に及んだ。その一部が、ウクライナ国立歌劇場の意向で、世界的振付家(H.V.マーネン、J.ノイマイヤー、E.レヴァツォフ)による作品を新制作するために使用されることが決定。これらの作品は、2023年5月にウクライナ国立歌劇場で上演され、『Thanks Gala 2023』では、その中の一つであるH.V.マーネン振付「ファイブ・タンゴ」が披露される。

「ファイブ・タンゴ」は、現代振付家の巨匠H.V.マーネンがピアソラのタンゴに振り付けた、クラシックの枠にとらわれない情熱的なダンスで魅せる作品。150年の歴史と伝統を礎に、古典作品を中心に上演してきた同バレエ団にとっては新たな挑戦となる。上演にあたり、ウクライナ国立バレエ芸術監督・寺田宜弘氏は、「昨年12月、ウクライナ国立バレエの芸術監督に就任した際、バレエ団の新たな時代を築いていきたいと思いました。ウクライナ国内では未だ緊張感のある状況ですが、このような苦しい時代だからこそ、新しくて素晴らしいものが生まれると信じています。そしてこの度、日本の皆様からの支援のおかげで世界的な巨匠振付家の作品をレパートリーとすることができ、バレエ団として新たな一歩を踏み出せるチャンスをいただきましたこと、心より感謝申し上げます。本公演を通して、ダンサー一同、皆様に感謝の気持ちをお伝えすることができればと願っております。私たちの想いがこもったパフォーマンスに、どうぞご期待ください。」とコメントを寄せている。

「Thanks Gala 2023 」出演ゲスト

「Thanks Gala 2023 」出演ゲスト

本公演にはウクライナ出身で、世界で活躍するスター・ダンサーたちが出演する。彼らは侵攻開始以来、ウクライナで働くダンサーのために自分たちも何かできないかと考え行動し、この度のウクライナ国立バレエとの共演についても快諾したという。ゲストの一人で、名門ハンブルク・バレエ団を牽引するダンサーのアレクサドル・リアブコは「侵攻開始直後に、ウクライナ国立バレエのダンサーと仕事をした際、彼らのモチベーションの高さに刺激を受けました。今回の共演も非常に楽しみにしています。」と話している。

source:New feed

作家・劇作家の井上ひさしの代表作であり“私戯曲”的な作品でもあり『きらめく星座』。1985年の初演以来、数年ごとにたびたび上演を重ね10回目の再演となる今回、演出は2009年以来の栗山民也が引き続き手がける。出演は松岡依都美、久保酎吉、粟野史浩、瀬戸さおりといった前回2020年上演時のキャストがほぼ再登板する中、村井良大がこまつ座初参加として加わることになった。

舞台となるのは昭和15年の浅草の小さなレコード店。父・信吉、母・ふじ、長男・正一、長女・みさをという4人家族に、間借り人の竹田と森本が暮らす、この小笠原家にある日、事件が起こる。陸軍に入隊していた正一が、脱走したというのだ。追手として憲兵が現れ、さらにみさをの夫となる愛国主義者・源次郎も加わり、昭和初期のメロディーにのせて軽妙な笑いも混ぜつつ、現代日本にも通ずる深い問題も彷彿とさせながら、あたたかな人間ドラマが描かれていく。

本番さながらの舞台装置が既に建て込まれている稽古場を訪ね、これが初共演ながらも仲の良い兄妹を演じることになった村井良大と瀬戸さおりに、作品への想いを大いに語ってもらった。

――現在の稽古場の様子は、お二人の目からどういう風に映っていますか?

瀬戸 稽古の進み具合が早すぎると思いませんか? 再演でもこんなに早いの?というくらいで、あっという間に稽古が終わっちゃう!という印象です。前回は私の記憶ではすごく時間がかかっていたんですよ。キャストのみなさんの身体に、既に言葉や動きが入っている分、どんどん進んでいっている感覚です。

――村井さんは今回からの参加なのに、そのスピードについていかなきゃいけないわけですね。

瀬戸 それが、村井さんは本当にすごいんですよ。

村井 いやいや、まったくそんなことはなくて。全然、追いつけてないです。

瀬戸 元から小笠原家にいたんじゃない?っていう雰囲気で、いらっしゃるのがとても素敵なんです。本当に初参加?って思ってしまいます。

村井 いやいや初です、初参加ですよ!

瀬戸 栗山さんに言われたこともすぐにできちゃうし。

村井 できてない、全然できてないから。

瀬戸 兄さんを見ていると「ヤバイ、私ヤバイ!」って思っちゃいます。

村井 いや、僕のほうこそ「本当にヤバイ!」と思ってます。それこそ再演組のみなさんは稽古だけでなく何度も本番を重ねた時間があるんですから。その事実は圧倒的で、どんなことがあっても絶対に追いつけるわけがない。それほど本番の空気は大事で。お客さんの前でやってこそ、わかることってあるじゃないですか。

瀬戸 それは、ありますね。

村井 本番を経験してるかしてないかで、かなりニュアンスが違ってくる。例えば、僕は料理のレシピ本をもらって、そこに全部調味料は書いてあるけど、どういうニュアンスで、どのタイミングで何を入れるかは全くわからない。でも、みなさんはだいたいわかっていらっしゃる。とにかくもう、空気感がまとまっているんです。僕としては、本当にヒヤヒヤしながら稽古しているんです。

瀬戸 でもその家族の中に、正一兄さんがポンって帰ってくることで違う空気を入って、切り替えが必要な場面で一気に空気が変わるんです。栗山さんはそこで、すごく難しくて高いレベルのものを求めている気がするんですが、初めての参加にも関わらずポン!って空気を変えられるのは本当にすごいです。しかも確実に空気が変わるんだけど、それでいて家族のみんなとの輪にはすんなり入れてるんですよね。稽古場の居方みたいな点でもすごく、正一さんらしいなって思いました。

村井 稽古場の居方?

瀬戸 初めてだけど緊張しているわけでもなさそうで、ほわーんって雰囲気でその場にいらっしゃる。だから「あれ? 村井さんってもうずっと前から一緒にいましたっけ?」という気がしてくるんです。

村井 しっかり緊張してますから! ん? でもそれって一歩間違えたら図々しいってことですか?

瀬戸 違います! そういうことじゃないです!

村井 それならいいですけど(笑)。いや、初めてとはいえ僕は一応、前回の舞台映像も稽古前に見てきたから、それで流れがなんとなく把握できていただけですよ。

瀬戸 それにしても正一さんの役って、上演中はずーっと走り回っているようなものですよね。裏でもバタバタ走ってずっと汗かいているイメージがあります。でもめっちゃ汗かいてるのに、それを表には出さずに「やあ!」って感じでいつも入ってくるんです。そこがすごく面白くて(笑)。しかも、舞台上であっちから出てきたり、こっちから突然出てきたりもするから。

村井 はい。そのたび毎回衣装を変えてきたりするので、早替えもありますし。

瀬戸 そう、帰ってくるたびに全然違う人間みたいになって現れるので。だけど途中からみんなの輪の中に入るというのも大変ですよね。雰囲気をひとりでガラッと変える、なんて。

村井 突然、みんなの輪に入って行くのは、もちろんすごく怖いです。

瀬戸 シリアスなシーンでも、ポン!って全然空気の違う人が入ってくるんですものね。

――正一は、空気を変える係みたいな存在なんですね。

村井 そうですね、そういう意味では、”空気を変える”担当です。

――しかも家族でもあるから空気を変えつつも、自然とその場ですぐに馴染めてもいる。

瀬戸 そうなんですよ。そしてみんなで歌うことで自然に繋がっていっているようにも思えて。兄さんが帰ってきた!とわかった瞬間の家族の嬉しい気持ち。「ああ、兄さんが帰ってきたよ、良かった!」みたいな。

村井 「生きてたか!」って安心できた気持ちもあるだろうし。でも、みさをとは兄妹だけど、劇中では絡みといえる絡みって、あまりないんですよね。

瀬戸 だけど絡みは少なくても、お互いのことはすごく思いやっている兄妹で。兄さんは「みさをは幸せそうですか」ってすごい聞くし、私だって第一声が正一兄さんに関することですし。このことは今回の再演の稽古で「あ、こんなにお互いを思いやっていたんだな」と気づけたところもあって。改めて兄さんの正一さんと、夫の源次郎さんという立場が全然違う二人のことをどちらも思いやることで、みさをはものすごく葛藤していたんだろうなって思ったんです。それは今回の稽古で、周囲のみんなの姿がより見えてきたからこそ「この時、源さんはこんな顔をしてたんだ」とか「兄さんの図々しさに源さんが惑わされてるな」とか、その対立関係もすごく面白く感じられるようになりました。

村井 うんうん(笑)。僕、それこそ前回の2020年版の『きらめく星座』は劇場で観ているんですよ。

瀬戸 そうだったんですね。

村井 その時は確かに源次郎がとにかく堅物で、周りの家族たちを抑えつけていくみたいな印象があったんですけど。今回はどちらかというと家族たちのほうが一枚上手(うわて)に見えるというか。

――源次郎さんのキャラクターの印象が、今回から変わったということですか。

村井 ちょっとマイルドになったというか、簡単に言うと大人になったんですかね。栗山さんが今回はそういう風に演出したいということなのかもしれないですけど。

瀬戸 確かに、変わったかもしれないですね、源さん。だけど、本来は源さんのほうがあの時代では正しいから。そう栗山さんに言われて、ああそうだよねって思い出しました。あの時代は源さんの言っていることが正しくて、こっちの小笠原家は非国民だと言われても仕方がないなって。

村井 そうですね。

――正一さんは脱走兵だし。

村井 それを全員でかくまおうとしている家族ですから(笑)。

瀬戸 その中にいて、源さんの心はものすごく揺れていたんでしょうね、今の時代の人間にはわからないくらいに。この家族に馴染もうとする努力もされているし。そして、その途中で源さんの中で何かが壊れる瞬間みたいなものがあるんですが、今回はなんだか前よりも源さん自身の葛藤が大きいようにも思います。

村井 その源次郎が、少しずつ本当の小笠原家の一員になっていく感じもいいですよね。特に後半は本当に、その葛藤する姿が面白い。それまでは、この家族をなんとか正しい方向へ持っていこうみたいな態度だったのに。

――厳しく言ってたはずが、だんだん変わってくるんですね。

村井 僕は前回の舞台を拝見した時、一番好きなキャラクターが源次郎だったんです。

瀬戸 源さんって、とっても愛おしい存在ですよね。

村井 うん、愛おしい!

瀬戸 その愛おしいキャラクターを、粟野さんがさらにチャーミングに演じられている気がします。

村井 ある意味、一番変化してるのは源次郎なのかなと思いますね。お父さんとか竹田さんは変わらないし、正一だって変わらないといえば、変わらない。でもこの間、栗山さんがおっしゃっていたんですが「これは、みさをの成長の過程の物語でもあるんだよ」って。

瀬戸 はい。みさをは劇中で、少女から母になっていきますし。

――それは大きい変化であり、成長でしょうね。

瀬戸 自分だけの人生ではなくなっていくわけですから。何かを背負うようになり、明らかに守るものができれば全然違う顔になるもので。義理のお母さんである、ふじさんとの関係性にしても最初は微妙に距離感があるんだけど、終盤にはぐっとその距離も縮まっていく。その瞬間というものも、大切にしたいなと考えています。

とはいえ一気に距離が詰められるわけでもなくて。「すぐに素直になれないみさをも、いるんじゃない?」と栗山さんにも言われて、ああそうだなって気づきました。ふじさんとの、この微妙な距離感に関しては、果たしてどうやって詰めていくのがいいかは演じる依都美さんともお話していて。そこは今回もやっぱり難しいな、と思っています。それにしても井上ひさしさんの作品って、途中で感情がバーン!って切り替わりませんか?

村井 はい。むちゃくちゃ切り替わりますね。

瀬戸 セリフを5つくらい飛ばして感情が動いているくらいに、起伏が激しいというか。

村井 確かに、激しい。

――その感情を、どうやって作っていくんですか。

村井・瀬戸 (同時に)どうやって作ってます?

村井 いやいや、二人して同じこと言ってますけど(笑)。

――すごいですね、見事にシンクロしていました。さすが兄妹(笑)。

村井 アハハハ。でもホント、どうやって作ればいいんでしょうね。その場で作るのでは、次のセリフに間に合わないことはわかっているんですよ。

瀬戸 そうなんです!

村井 だから既に、その感情を抱えている状態でいないといけないのかもしれない。

瀬戸 そう、それがすごく難しいんです。その前後で感情が繋がっていないといけないのに、パン!ってそこで切り替えないと成立しない。でも結局は台本に書かれてあることを、あまり考えすぎずに素直にやっていくのが一番いいような気がします。

村井 そうですね。それと、今回の正一には新しいというか細かい演出がついていまして。ちょっと岩手弁になっていたり、ちょっとチャイナ風になっていたり。

――実家に帰ってくるたびに?(笑)

村井 そう、ちょっとずつ変化があるんです。毎回、何かしらを抱えて帰ってくることが多いのですが、いろいろな想いがあってもいざ実家に帰ると一瞬その悩みごとを忘れて幸せな気持ちになって、みんなと楽しい時間を過ごすという流れって、すごくリアルだなと感じていて。あえてそういうやり方をしているのが意外と自然に思えるし、それもちょっと変化球を入れているところがすごく面白い。それこそ感情のアップダウンは激しいので、その点では繊細に丁寧に演じないといけないんですけど。特に正一の出る場面は、明るいシーンがあったら次はシリアスなシーンになる。必ずと言っていいくらいに落差が大きくあるんです。

瀬戸 ホント、そうですよね。

――その分、陰影を強く感じられて観る側の胸に響いてきます。そしてこの作品は、特に歌の場面も多いですよね。

瀬戸 それに関しては、兄さんがもう素晴らしいので!

村井 いやいやいや何をおっしゃる、全然そんなことないですよ。いまだに指揮をする場面でしょっちゅう間違えたりしていますから(笑)。あそこ、ホントにちゃんと練習しなければ!!

瀬戸 アハハハ、そうでしたね。指揮を指導してくださる先生が、少し離れたところから兄さんに向かって「こうです、こう!」と大きい振りでやってみせてくれていて。「あ、兄さん、間違ってるんだ」って思った(笑)。

村井 もうね、絶好調で間違えてます(笑)。いや、自分でもわかっているんですが……。

――難しいですか?

村井 単純にタイミングでちょっとズレてしまったみたいで。まだ、慣れないだけだとは思うんですけど。

――劇中歌は、いい曲ばかりですが特に好きな曲はありますか。

瀬戸 うわー、悩む!

村井 僕はやっぱり灰田勝彦の『燦めく星座』かな。タイトルにもなってますし。

瀬戸 いいですね。私もこの歌のシーン、好きです。

村井 正一的には、一番楽しく歌える場面だとも思うので。瀬戸さんは?

瀬戸 え~、ありすぎて選べないです。

村井 僕は『月光値千金』も、すごく好きですけどね。

瀬戸 幕が開いて最初の曲ですね。それぞれ、いいんですよ。『一杯のコーヒーから』も大好き。栗山さんが「コーヒーの香りがあり、みんなの雰囲気があり、それが音になり、音楽になっていく」というようなことをおっしゃっていて。これは前回の稽古の時にも言われていたことなんですけど。

村井 いや~、これが難しい!

瀬戸 でもそれが本当に音楽になると、とても素敵なんです。コーヒーの香りが音になって、みんながだんだん集まってきて、また違う音が生まれて、どんどん歌いたくなっていくと「すごい、小笠原家だなあ!」って思えるんです。

村井 あの、音楽に入っていく、最初のタイミングが一番難しいですね。

瀬戸 そうなんです! はぁ~っていう声とかため息が音になって、そこからだんだんみんなでその空間を共有していって、それがまた違う音になって音楽が盛り上がっていくので。

村井 やっていて楽しいですか、あそこのシーンは。

瀬戸 はい、すごく楽しいです!

――お芝居の中でナマの音楽に触れられる演劇だというのも、この作品の魅力のひとつですよね。

瀬戸 音楽があるだけで楽しくないですか?

村井 楽しいです。

瀬戸 稽古の時点から、音楽があるとテンションも自然と上がりませんか?

村井 上がりますね(笑)。

瀬戸 ガーン!とショックな場面でも、音楽によって救われることが多くて。私が特に救われるのは正一兄さんの『チャイナ・タンゴ』。

村井 ハハハ、そうなんですか。

瀬戸 ちょうどいいところで、全然違う空気をまとってパッと入ってきて。私たちは最初、ボーっとしてるんだけど兄さんが歌い始めるとだんだん楽しい気持ちになってくるんです。だいたい、ガーン!となると次の瞬間に兄さんが入ってくる感じですよね。

村井 うんうん、確かに。

瀬戸 そこで気持ちがパッと切り替えられて。決して問題が解決したわけではないんだけれど、暗くなりそうだった気持ちを音楽の力で盛り上げてもらえるから。おかげで私はすごく救われるんです。

村井 なるほど僕は、みさをを救うために入ってくるのか!

瀬戸 兄さん、きっとそうなんです(笑)。

村井 そうか。正一は妹思いなんで、絆がちゃんと繋がっているんでしょう。

瀬戸 ね。助けてくれるんですよ。

村井 その感覚は、今まであまり感じてなかったな(笑)。

――正一本人はわざわざ救おうと思って入ってくるわけではなく、軽い感じで入ってきていそうですしね。

村井 確かに、軽い人に出会うとある意味救われる時ってありません?

瀬戸 あるある、「ハハッ!」ってうっかり笑っちゃうみたいな。

村井 そうそうそう。

瀬戸 「今まで深刻に悩んでいたのはなんだったんだろう?」って、思わず笑っちゃうというか。そして、そこで笑えたことで自分の気持ちがいい方向に切り替わったりするんですよ。

村井 いや、嬉しいです。『チャイナ・タンゴ』にそんな作用があるとは。

瀬戸 そうですよ。兄さんはポンと、軽~く入ってきてください。

村井 無駄な動きとか、しながらね(笑)。

――では最後に、お客様へお誘いの言葉をそれぞれからいただけますか。

村井 物語は太平洋戦争の直前、1940年の秋からその翌年の12月までの約1年間にわたる話なんですが、ちょっとビックリするくらい現代にリンクする内容がたくさん出てくるんです。きっと観ていてハッとさせられるシーンや、今だからこそすごく胸に沁みる言葉やセリフがたくさんあって、とても共感しやすい作品になっています。かなり前から何度も上演されていますが、本当に新作なんじゃないかと思うくらい今の時代に合っていて。それでいて、すごく前向きにもなれる、非常に心に残る作品です。劇場で奏でられる音にもぜひ耳を傾けつつ、観ていただければと思います。

瀬戸 兄さんに全部、言われちゃいましたが(笑)。でも本当に、歴史というものを知るきっかけになったり、勉強するきっかけになってくれればいいなとも思っています。栗山さんもおっしゃっていたことなんですけど、大人になっても勉強をし続けること、学び続けることってやっぱり大切で。私も今回、改めて兄さんのセリフや竹田さんの言葉からも、やっぱり学び続けなきゃいけないなということをしみじみ感じました。そして、この先も残し続けていかなきゃいけない大事な作品だなということも、すごく思います。みさをも物語の途中から母となって、子供たちの未来を想って苦しんでいる。それでも今できることをしっかりやっていかなきゃいけないんだなと、この作品を演じることで私自身も改めて感じています。また、これは音楽の力や素晴らしさもたくさん詰まっている作品で。ここ数年のコロナ禍の最中でも、私たちは音楽から元気をもらえたりもしましたからね。ぜひぜひ若い方も大勢、観に来ていただけたら嬉しいです!

取材・文=田中里津子 撮影=福岡諒祠

source:New feed

5月27日(土)・28日(日)に埼玉県東松山市のCOEDOクラフトビール醸造所で開催されるキャンプ型音楽フェスティバル『麦ノ秋音楽祭2023』へ向け、4月7日(金)15時よりクラウドファンディングがスタートする。

これは同フェスの成功と地球環境に配慮したサステナブルなイベントへの進化、さらに醸造所の敷地内に開墾した自家農園で有機栽培を始めている大麦を収穫し、将来的に新しいビールの醸造に挑戦するためのもので、2022年開催時には『麦ノ秋音楽祭』会場でしか飲むことが出来なかったCOEDOビール限定醸造エール「音ト鳴(おととなり)」が特別に返礼品として用意されるほか、ライブペインティングパフォーマー・近藤康平氏が『麦ノ秋音楽祭』への思いを込めて描き下ろした絵をプリントした『麦ノ秋音楽祭』オフィシャルTシャツやCOEDOのオリジナルグッズなど多数の返礼品が揃っている。

音ト鳴

音ト鳴

このクラウドファンディングで集まった支援金は、麦畑の整備費用や『麦ノ秋音楽祭』運営費用、限定ビール開発費用などに充てられる。

source:New feed

1:2023/04/07(金) 12:59:27.27ID:ZPD5ePad9 2023年4月7日 11:00

VTuber「天使うと」(登録者数60万人)が、無期限活動休止を発表しました。

天使うと、無期限活動休止

天使うとは、曲のカバーやライブ配信を中心に活動するVTuberです。英語を用いたコンテンツも多く、海外からも人気を集めています。

4月6日、天使うとは「大事なご報告」としてツイッターを更新。

この度私、天使うとは2023年4月30日を持ちまして活動を無期限休止させていただくことになりました。
と、発表しました。休止と共に、一部を除くチャンネルコンテンツの非公開、メンバーシップの停止、ツイッターのアカウント非公開などの対応を予定しており、活動休止まではYouTube、Twitchで配信を続けるとのこと。

休止の理由については言及しておらず、活動終了までの期間実施する配信も、「憶測や誤解を生まないよう」アーカイブは残さないとしています。

天使うとは、

先の未来はまだわかりませんが、また会える時まで、みんなの心の中にいられたらいいなと思っています
2年という長いようで短い時間でしたが今まで私に関わってくださった方々、応援して下さった方々、本当にありがとうございました
と感謝の言葉を述べました。

ファンからは、

色々な楽しい思い出本当にありがとう
うとちゃんお疲れ様だよ~!またいつか舞い降りて来てね
との声が多数寄せられています。また、海外からのコメントはもちろんですが、英語圏以外からも休止を惜しむ声が集められました。

https://yutura.net/news/archives/92349
https://twitter.com/amatsukauto/status/1643945953165185024?s=46&t=Kq79bt5g6YpYJHqz-lJ_Ng
https://i.imgur.com/hAUUP8q.jpg
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)

内館牧子が定年退職後の家庭を描いた小説『終わった人』。本作を原作としたリーディングドラマが2023年8月から上演されることになった。

50歳で窓際部署に飛ばされ、そのまま定年退職を迎えた主人公・田代壮介を中井貴一、そして愛人にしようとするがどこまでいっても“メシだけオヤジ”を卒業させてくれない久里、すべてを見通している娘・道子、カッコイイバーのマダム・美砂子、さらに牢獄の番人となる妻・千草をすべてキムラ緑子が演じる。

本作の取材会が3月上旬に行われ、原作者の内館牧子、出演者の中井貴一キムラ緑子が登壇。その様子をレポートする。

目次

中井貴一「お客様の妄想力を掻き立てられるか」

中井貴一、キムラ緑子(左から)

中井貴一、キムラ緑子(左から)

ーー今回、リーディングドラマとして上演される『終わった人』。まずはどんなお話なのかを教えていただけますか。

内館牧子(以下、内館):勤めている人なら誰もが経験すると思うんですけれども、サラリーマンには定年というのがあります。 それまでどんなにいい仕事をして、華々しく最前線にいようとも、外から「もう終わりですよ、辞めていただきますよ、次の人に譲ってください」と言われる。口には出されないんですけれどもね、そういうことを言われる。で、辞めざるを得ない。そういう人たちは、本当はもっと仕事がしたかった、もっと人の役に立ちたかった、俺はまだできると思っているのに、もう世の中的には『終わった人』になってしまう。そこの悲哀を書きたいと思ったのがきっかけです。

中井さんが演じてくださる主人公は、 東大の法学部を出た超エリート。東大の超エリートであろうが、超エリートでなかろうが、行きつくところは、みんな大差ない。そこも書きたくて、書きました。それから妻。妻は夫がずっと家にいるようになっても、きちんと自分の将来を見越して生きているところがありますから、夫はショボショボしていても、妻は溌剌としている。その辺りも書きたいと思って。……そういう物語です。

ーー中井さんとキムラさんは、台本を読まれたときにどんな感想を持たれましたか?

中井貴一(以下、中井):とっても面白く拝読しました。ちょうど僕と緑子さんは同級生。ま、ここでは年齢は言わないようにしますけど(笑)、ちょうど同級生たちが定年を迎えたり、『終わった人』と言われたりする時期なんですね。時々友人から電話かかってくると、役員になってる人間たちは「ちょっと延長して……」なんて言いつつ「あと2年で俺も終わりだよ」と言う。「終わり」という言葉を使うような年齢になったんだなと思うわけです。

僕たちの商売は終わりがない商売だから、 友人から「終わり」を告げられる/教えられるという感じですが、この年代の悲哀を伝えつつ、友人たちに向けてのエールとして、この朗読劇ができたら面白いんじゃないかなと思って。非常に興味深く、お引き受けしました。

中井貴一

中井貴一

キムラ緑子(以下、キムラ):すごく心に染みました。何度もこの本を読んで、いろんな箇所で涙を流してしまいました。今、中井さんが仰られたように、私たちの仕事は自分で「終わります」と言わない限り終わらない。今、私自身が終わっているのか、はたまた始まっているのかさえも分からない状況で……でもこうやって取材会に来られる機会が与えられたら「 私、まだ終わってないんだ」と思ったりもして……。内館さんの本を読んだとき、自分の父親のことに思いが至ったり、自分もこれから先どうやって生きていくんだろう、終わりはどこにあるんだろう、自分はどこで終わるんだろうと考えさせられたりしました。

ーー小説にはいろいろな登場人物が出てきますが、今回のリーディングドラマはお二人だけの出演ですね。改めて朗読劇の難しさや面白さはどのあたりに感じていらっしゃいますか?

中井:朗読劇なので、我々の声でお客様にいかに想像していただくか、いかに世界観を作るかということが大切だと思います。具体的に肉体を使って具体的に表現するのではないので、お客様の妄想力を掻き立てるような読み方ができるかどうかという部分が大切になってくるだろうなと思いますけど、基本的に今回大変なのは、(たくさんの役を演じる)緑子さんだから(笑)。

キムラ:もうどうしようかと思っています(笑)。普通のお芝居や舞台の場合、「その役に自分がなる」という形で稽古を続けていきますけど、朗読劇は「言葉で、観てくださる方にこの世界に行っていただく」という形になるので、どうしたらいいんだろう……。まだ稽古が始まっていないので、どうなるのかよく分からないんですけど、 きっと難しいことなんだろうなと思います。内館さんがお書きになった行間や情景がものすごく身に、そして心に染みたので、その部分をどう出していくのか……。正直、まだ悩んでいるところです。

中井貴一からキムラ緑子へ熱烈なオファー?

キムラ緑子

キムラ緑子

ーー内館さんは『終わった人』が朗読劇になるということに関しては、どういう感想をお持ちですか?

内館:原稿を書いているときに、これが朗読劇になるとか、映画になるとか、舞台になるとか、一切考えてないんですね。特に『終わった人』に関して言えば、もうとにかく自分でもガンガン書いていたものですから(笑)、今回の朗読劇のお話をいただいて、正直嬉しかったですね。私が向こう見ずに書いたことをお二人がどうやってくれるのか、すごく楽しみ。朗読劇そのものは、やっぱり力のある俳優さんじゃないとできないと思うし、その意味でもすごく幸せに思っています。

ーーそのお話を聞いて、キムラさんどうですか?

キムラ:私は本当に感動したお話なので、もうどうしたらいいんだろうと思いながらここにいますが、できることを精一杯やるしかないですね。この素晴らしい世界をなんとか皆さんにお届けしたいという気持ちで、今はいっぱいです。

ーーそのキムラさんをぜひとラブコールを送られたのが、中井さんだと伺っています。

中井:僕はドラマでもそうなんですけど、お仕事のお話をいただくときに「奥さん役はどなたがいいですか」と質問をされることが多々あるんですね。で、その時僕は「キムラ緑子」と返す癖がついているんです(笑)。特に今回の場合は、本を読ませていただいたときに「これができるのは、あのキムラさんしかいない」と本当に思って。いろいろな方を想像してみるんだけど、これだけ瞬時に気持ちを変化できるのは、自分が知っている中ではキムラさんしかいないと思って、なんとしても……

キムラ:(照れを隠すように)ありがとうございました!!!

中井:いつもドラマのときは「ダメだったらいいです」と言うんだけど、今回は強めのお願いをしましてね。この舞台の成功はキムラ緑子さんにかかっていると言っても過言ではないと思います(笑)。

中井貴一

中井貴一

ーーなぜいつも「キムラさんを」と?彼女のどんなところが魅力的ですか?

中井:七変化するというか、マインドの変え方がいつも絶妙でいらっしゃるんです。格好は一緒でも全然違う人格になって出てきてくれるので、本当にご一緒する楽しくて。ましてや、今回は声だけということですから、そのマインドを変える必要があるなと思って。

キムラ:本当に本当ありがとうございます。もう心臓が止まりそうなんですけど、頑張ります。貴一さんはずっとそうやって、私を引き上げてくださるんですが、あまり共演していないということは……?(笑)

中井:いやいや、それはキムラさんのスケジュールに空きがないことが多々あるということです。「キムラ緑子が嫌だ」というプロデューサーがいるわけでは決してないので、そこはご心配なく(笑)。

キムラ:よかった(笑)。……今思い出したんですが、内館さんの本の中で、日本にも世界にもいろいろな人がいるけど、出会った人やすれ違った人でも縁があるから、その縁を断ち切らないこと、というような文章がありましたよね。私はあそこで泣いてしまったんですけど、貴一さんは縁を断ち切らない。キムラと一緒にやったときのことを覚えてくださっていて、それでまた縁を繋いでいこうとしてもらっている。……ああ、また泣きそうになりました。

キムラ緑子

キムラ緑子

ーーでは、キムラさんから見た中井さんの魅力を教えてください。

キムラ:いや、もうそんなの皆さんお分かりでしょう?(笑)。以前、私が一緒に舞台をやらせてもらったときに、 同世代でこんな素敵な方がこの世にいるんだなと思ったんですよ。今隣にいるので、なんだか改めて口にするのは恥ずかしいですが(笑)。

人間としての経験値が違うんですよね。人を引きつける力や、人をまとめる力、説得する力があって、 本当に素晴らしい方。そのときのチームが、今でもあのチームを超えることはないと思うぐらい、すごく仲良いチームだったんです。中井さんはいつも「お客様に感謝を」「お客様に愛を」という言葉を言ってくださって……私はその言葉をまるで自分が考えたかのように後輩に伝えていますが、本当は中井さんからもらった言葉なんです。

ーーすでにご夫婦のような雰囲気ですね。

内館:そうですね。私は1回も夫婦をやったことないんですけれども、夫婦の形って、結婚してから『終わった人』になるまでの間、いろいろな形で変わってくるだろうと思うんですね。それはどうしようもないことなんです。お互いに慣れてこないと、ずっと一緒に暮らすのは無理だし、でも慣れる過程で、ふてぶてしくもなったり、自分勝手にもなったりする。それは夫の側でも妻の側でも。そういう年代とともにやってくる変化が、この2人なら十分にじみ出る気がいたしました(笑)。

内館牧子「俺がモデルだろうと言われました」

内館牧子

内館牧子

ーーさて、原作についてもお話を掘り下げていきたいと思うのですが、小説の中で描かれる徹底的にリアルなセリフは内館さんの本音であられるのでしょうか?

内館:はい。この本が出版されたときに、 全国各地の行ったこともない地域の人から「俺がモデルだろう」と言われましたが、実はモデルは全くいません。主人公も妻も娘も全部私の作り物なんです。もしこの作り物に「リアリティがある」と感じていただけたのならば、それは私が結婚至上主義の昭和40年代半ばから、大きな企業に何にもできない新卒として入って、約13年間働いたことがすごく大きかったと思います。何かで学ぶとか、調べるとかではなくて、もう身をもって感じたことでしたから。会話の一つ一つはあまり覚えていなくても、 「ああいうことされた」「こういうことをやられた」「あのとき、私はこう考えた」とあのときのことは結構覚えていて。それに沿ってキャラクターのセリフを書いたんです。だからそこにリアリティを感じていただけたかもしれませんね。

ーー書いている最中は「面白くて面白くて仕方がなかった」と仰っていました。

内館:そうですね。私は会社で社内報の編集をやっていて。定年で辞める人たち――大きい企業でしたから毎回80人とか100人とか人数がいるんですけど、一言のインタビューをするんです。「これからどういう人生を送りたいですか」と。そして後で気がついたんです。あの人たちは「孫と遊ぶ」とか「好きなことをやる」とか「通勤ラッシュにのまれずにすむ」とか「妻と温泉に行く」とか楽しいことばかりを言っていたと。私も若かったからそれを信じてましたけれども、だんだん自分も年齢を重ねてきて『終わった人』に近くになってくると、あれは見栄だったんじゃないかなと。実はもっと会社にいたかったんじゃないかと。「妻と温泉」と言ったって、妻は友達と行きますよ(笑)。孫はすぐ大きくなってしまうしね(笑)。こういうことに後で気がついたんです。だからこの本で、元気ぶって辞めていった人たちの恨みを晴らしたいという思いもありました。

改めて『終わった人』とは

中井貴一

中井貴一

ーー『終わった人』という言葉から、中井さんとキムラさんのお二人はどういうイメージを持たれましたか?

中井:人は2度死ぬとよく言いますね。肉体的に滅びるときと、みんなの記憶からいなくなる時とき。この「終わった」ということも2段階あるような気がしていて。実務的に会社が終わるときに加えて、自分の欲や夢がなくなって終わるときがあると思うんです。僕たちの世代は実務的に終わるんだけど、人それぞれ、ここから先にどういう風な欲を持ち続けることができるかを考えると思う。それは学習もそうでしょうし、セカンドライフもそうでしょう。俺の友達なんかちょっと早めの55歳ぐらいからリタイアした後のことを意識しているやつが多くて。逆に、僕たちみたいに「終わらない」と思ってる人間が、終わったときが怖い。そこが心配だなと思っています。

キムラ:そうそう、「終わった人」って、本当に難しい。さっきも言いましたけど、私は「終わっているのかもしれない」とつくづく思ったり、「いや、まだ終わっていないのかもしれない」と思ったりしています。この本がすごいなと思うのは『終わった人』という強烈な題名だけど、最後は明るい気持ちになれるんですよね。終わってまた始まって、また終わってまた始まって……その繰り返しで、死ぬときに本当に終わる。だから『終わった人』というのは、もがかなくなった人 を言うのかな。でも、もがかなくなった方がいいのかな。それも分からない。答えがないんです。

キムラ緑子

キムラ緑子

内館:でも、自分のことを考えると、中井さんやキムラさんの60代は全然終わっていないですよ。いくらでも仕事できるし、体力もある。現実に私が『終わった人』を書いて、『すぐ死ぬんだから』を書いて、『今度生まれたら』を書いて、『老害の人』を書いて。それは、全部60代。 終わってなかったんですよ!

キムラ:は〜……私も頑張っていきたいと思います!でも、ちょっとずつ終わっている感じがあるんです。今6割ぐらい終わっているかな。「終わり」に割合がある感じがする。例えば、リハーサルのときも老眼だから台本を持てなかったり、山登りがきつくなってきたり。そういう終わっている部分は受け入れていかなくてはどうしようもない。少しずつ受け入れながら、終わりに近づいてる感じしょうか。

中井:今までそんなこと考えたことなかったんですけど、同級生から言われると、考えなきゃいけないのかと思いますよね。この『終わった人』という本は、いわゆる団塊の世代と言われる人たちが卒業なさっていく姿を描いていますよね。団塊の世代の人たちの持っている「仕事観」や「会社観」がベースにある。一方で、今はだいぶ様相が転じたような気もするんですね。だから内館さんには頑張っていただいて、今の世代の『終わった人』を書いてみてほしい。それから女性目線の『終わった人』も読んでみたいなと思っています。

「このタイトルを見て観にきた20代がいたら、褒めてあげたい」

ーー最後に今回の舞台をどんな方に観てほしいか、教えてください。

内館:自分が「終わった」と思っている人に、それから「まだ終わってないつもりなのに、定年などで機械的に終わらされた人」にまず観ていただきたい。そしてできれば、ご夫婦で来てほしいなと思うんです。今回のドラマの舞台は岩手県の盛岡なのですが、どうも年齢とともに男の人は望郷がつのるんですね。「故郷に帰りたい」とか「故郷に住みたい」とか。一方で妻は仕方がないからついていく人もいますけれども、ついていかない人たちもいる。その辺りの「卒婚」も書いています。あと、まだ働けるのに定年で「毎日が大型連休」で切ない、「俺、社会からもう必要とされていないんだな」と思っている人たちには、ぜひとも観てほしい。ご夫婦で観てほしいなと思います。奥さんはめんどくさがるかもしれないけど(笑)。

中井:このタイトルを見て、観に来た20代がいたら褒めてあげたいですね(笑)。「君は偉いね」と舞台の上から一言言ってから朗読を始めたいです(笑)。

生活の便利度合いみたいなものはどんどん進化していますよね。手で洗濯をしてた時代から、全自動洗濯機になって。僕はこのぐらいがちょうどいい進化だと思っているんです。ここから先の例えば「目つぶったら動き出す」みたいな変化は要らないと思っている。要するに、ちょうど俺らがガキの頃にテレビが白黒からカラーになり、真空管から変わっていったわけですが、このぐらいの文明の変化を共に過ごした人に観にきてほしいと思います。

キムラ:私はもう本当に全ての方に観てもらいたいと思うばかりです。登場人物のみんなは性別も年齢も違うんですけど、それぞれにドラマがあります。どこかに自分が焦点を当てて観ることができる作品だと思うので、みなさんがどこを拾って、何を感じるのとるのか、皆さんに聞いてみたいぐらいですよ。いろいろな方に観てもらいたいなと思っています。

取材・文・撮影=五月女菜穂

source:New feed

2023年6月17日(土)より東京芸術劇場プレイハウスにて開幕する、NODA・MAP第26回公演『兎、波を走る』のメインビジュアルが解禁となった。また、NODA・MAPらしい遊び心たっぷりの公式ホームページも同時公開された。

写真家・篠山紀信による撮影のメインビジュアルには、高橋一生、松たか子、多部未華子の3人が登場。すでに公開されていたグラフィックイメージと呼応するようなデザインで、公演タイトルの“兎”と“波”を想起させるポップなカラーリングと三人のフラットな表情のコントラストがミステリアスなアートワークとなっている。

抱き合う松と多部。そして、その傍らで二人にそっと手を添える高橋。果たして野田は彼らを配してどんな劇世界を繰り広げるのか。

そして、2本の人参がまるで兎の耳のように見えるメインキャスト8名の魅力あふれるソロビジュアルも解禁。高橋、松、多部に加え、秋山菜津子、大倉孝二、大鶴佐助、山崎一、野田秀樹という豪華な顔ぶれが勢揃い。キャスト各々の個性的な表情が印象的で、未だベールに包まれた本作品への期待値がますます高まるものになっている。
 

宣伝美術:佐野研二郎  曽我貴裕
宣伝写真:篠山紀信
宣伝スタイリスト:伊賀大介
宣伝ヘアメイク:赤松絵利  伏屋陽子  松山和美

source:New feed

2023年4月20日(木)〜23日(日)俳優座劇場にて上演される朗読劇『したいとか、したくないとかの話じゃない』(原作:足立紳/双葉社刊)の演出の一部として、劇中に熊坂出が監督を務める劇中ドラマが上映されることが決定した。

劇中ドラマイメージカット

劇中ドラマイメージカット

今作は、2023年度後期NHK連続テレビ小説『ブギウギ』の脚本を担当する、足立紳原作の作品『したいとか、したくないとかの話じゃない』(双葉社刊)を新井友香の共同脚本によって朗読劇化したもの。CMをはじめとするあらゆる映像の企画・演出・制作を行うアジアトップクラスのプロダクションであるAOI Pro.において、映画『万引き家族』(ギャガ配給/2018年)やドラマ『silent』(フジテレビ系木曜劇場/2022年放送)など、これまで多くの劇場映画、テレビドラマの制作を担当したエンタテインメントコンテンツプロデュース部が企画・プロデュースし、これまでの映像制作のノウハウとクリエイターの技術を活用して映像プロダクションならではの公演を制作する。出演は、篠原涼子、山崎樹範、荒木宏文、佐藤仁美の豪華Wキャスト。篠原涼子の朗読劇出演は今作が初となる。

劇中ドラマイメージカット

劇中ドラマイメージカット

今回、朗読劇の演出として劇中映像を本格的に使用。舞台上では浮気相手に捨てられた売れない脚本家の夫・孝志と、その夫に内緒で応募したシナリオコンクールで優秀賞を受賞し、これまでの家事育児だけの生活から外の世界に飛びだそうとしている妻・恭子の往年の夫婦ストーリーが描かれるが、劇中のオリジナルドラマでは若かりし頃の孝志と恭子の出逢いから、やがて夫婦になっていく初々しい二人を描く。

劇中ドラマイメージカット

劇中ドラマイメージカット

出演は、3月29日発売の乃木坂46「人は夢を二度見る」選抜メンバーで、ドラマ単独出演は初となる早川聖来(乃木坂46)と、AOI Pro.所属の風間太樹が監督を務めたドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(テレビ東京系/2020年) 『チェリまほTHE MOVIE~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』(アスミック・エース配給/2022年公開)や『来世ではちゃんとします3』(テレビ東京系/2023年)での活躍が目新しい若手個性派俳優・ゆうたろうが決定。夫婦役として、初共演する。劇中ドラマは映画『プリテンダーズ』(2021年)や『俺の美女化が止まらない!?』(テレビ東京/2023年)の監督を務める熊坂出が、今作のためにオリジナルで制作。一般発売は4月8日(土)10時より開始。

劇中ドラマイメージカット(早川聖来)

劇中ドラマイメージカット(早川聖来)

劇中ドラマイメージカット(ゆうたろう)

劇中ドラマイメージカット(ゆうたろう)

source:New feed

1:2023/04/07(金) 07:38:41.04ID:6bbXu+mQ9 https://pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230407-00000005-alba-000-2-view.jpg
松山英樹は1アンダーでホールアウト(撮影:GettyImages)

<速報>松山英樹は「71」でフィニッシュ、比嘉一貴は「76」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20230407-00000005-alba-golf

<マスターズ 初日◇6日◇オーガスタ・ナショナルGC(米ジョージア州)◇7545ヤード・パー72>

海外メジャー初戦の「マスターズ」は第1ラウンドが進行中。2021年大会以来の2勝目を狙う松山英樹は2バーディ・1ボギーの「71」でホールアウト。1アンダーで初日のプレーを終えた。

2番パー5で2オンに成功し楽々バーディを奪うと、9番でもバーディを奪取し2アンダーで折り返す。その後もチャンスを作るがバーディを決めきられずに終盤に入りそのままフィニッシュした。

初出場の比嘉一貴は2バーディ・3ボギー・3トリプルボギーの「76」で回り、4オーバーでホールアウト。イーブンで後半に入ったが、11番でボギー、12番ではクリークにつかまりトリプルボギー。アーメンコーナーで4つ落としてしまった。

7アンダーの首位にはビクトル・ホブラン(ノルウェー)とジョン・ラーム(スペイン)。キャメロン・ヤング(米国)が5アンダー。アダム・スコット(オーストラリア)、シェーン・ローリー(アイルランド)、ザンダー・シャウフェレ(米国)らが4アンダーで続く。

今大会で優勝すれば4大メジャーすべてを制覇するキャリアグランドスラムを達成するローリー・マキロイ(北アイルランド)は7ホール終えて2オーバー。連覇を目指すスコッティ・シェフラー(米国)は2アンダーでプレー中。

19年大会を含む過去5度の優勝を誇るタイガー・ウッズ(米国)は2オーバーでプレーを終えている。

1:2023/04/07(金) 05:25:50.71ID:7ZlksL7t9 米津玄師、白線の上だけを歩いてゆく「LADY」MV公開
2023.4.5 20:50 BARKS
https://www.barks.jp/news/?id=1000232219
https://img.barks.jp/image/review/1000232219/05.jpg
https://img.barks.jp/image/review/1000232219/001.jpg

●米津玄師 Kenshi Yonezu – LADY
https://www.youtube.com/watch?v=DdF-u3fe5pg

米津玄師が日本コカ・コーラ「ジョージア」CMソングとして書き下ろした新曲「LADY」(読み:レディ)のミュージックビデオが公開された。

ミュージックビデオは、米津が道路の白線の上だけを歩いて、春のひだまりの中、街を軽やかに進んでいくという内容。子供のように、白線を歩いたり飛び越えながら一体どこまで行けるのかと次第に想像が膨らんでいく映像作品に仕上がっている。監督は、映像作家・映画監督・写真家の山田智和氏が担当。先日8億回再生を達成したばかりの「Lemon」をはじめ、「Flamingo」「馬と鹿」「カムパネルラ」「Pale Blue」といった数々の米津作品のミュージックビデオを手掛けてきた。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

1:2023/04/06(木) 22:34:31.90ID:LTNkFUn29  お笑いコンビ・金属バットの小林圭輔(37)が6日、コンビのYouTubeラジオ「金属バットの声流電刹」に出演し、結婚を報告した。

 相方の友保隼平(37)とのトークで、小林は「この前さ、結婚しました」とサラッと切り出した。友保も「あっそう」と返事しつつ「こんなとこで言う?」とツッコんだ。

 小林は「ずっと一緒に住んでた」相手だと明かし、「店やりたいと言ってて、じゃあ俺(お金)出すわ」となったという。税金など「何かと家族の方が都合がよい」から結婚を選んだとし、金属バットらしいラフな結婚発表となった。

 3月31日に婚姻届を提出したという。友保が「(NGKの出番から)家帰って結婚したんや?」と聞くと、小林は「朝、朝」とし、「結婚飛び出しでNGK」だと笑いに変えた。

4/6(木) 20:45配信 オリコン
https://news.yahoo.co.jp/articles/95ed0c17d3cf17c05fbda4f082db4e6ef4b8e1ac
金属バット(左から)小林圭輔、友保隼平
https://tokushima.ismcdn.jp/mwimgs/9/9/420w/img_9944281f4afe110d1275592a1be977b393255.jpg

1:2023/04/04(火) 06:08:26.28ID:M0re2j2D9 メタリカ、6年ぶりの新作がリリースされることを記念して「メタリカ川柳」という企画がスタート
2023.4.3 月曜日 NME Japan
https://nme-jp.com/news/127725/
PRESS
https://nme-jp.com/nmesite/wp-content/uploads/2022/11/metallica-new-album-world-tour-720×457.jpg

メタリカは約6年ぶりのニュー・アルバム『72シーズンズ』が4月14日にリリースされることを記念して、「メタリカ川柳」という企画がスタートしている。

この企画は、メタリカの新作への期待や聞いた感想、他にも今年の7月でデビュー40周年を迎えるバンドへの愛など、メタリカにまつわる投稿を川柳の形式で募集するものとなっている。通常の川柳は「5・7・5」だが、字余り・字足らずも歓迎されるという。

https://lp.universal-music.co.jp/forms/69bb9psr43/

応募はツイッター、インスタグラムでも「#新作発売記念メタリカ川柳」のハッシュタグで受け付けられているほか、葉書での応募も受け付けられている。すべての応募締め切りは4月30日(日)いっぱいとなっている。

優秀作品には「メタリカ賞」(4名)と、「72 Seasons賞」(1名)が贈られるとのことで、「メタリカ賞」の4作品は、1986年に行われたメタリカの初来日公演が開催された全国4か所の会場近隣駅にその川柳を印刷したB2ポスターが掲出され、掲出されるポスターの実物と5000円分のギフト券が贈られる。

「72 Seasons賞」では1名様に、世界で一つしかない『72 Seasons』のKEKE特製ラグマットがプレゼントされる。

ラグマットについては製作過程を追った動画も公開されている。

tufting studio KEKE | タフティング(@keke_rug)がシェアした投稿
https://www.instagram.com/reel/Cp4pQz2B7av/

リリースの詳細は以下の通り。

メタリカ『72シーズンズ』
METALLICA / 72 SEASONS
2023年4月14日発売

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

1:2023/04/04(火) 06:08:26.28ID:M0re2j2D9 メタリカ、6年ぶりの新作がリリースされることを記念して「メタリカ川柳」という企画がスタート
2023.4.3 月曜日 NME Japan
https://nme-jp.com/news/127725/
PRESS
https://nme-jp.com/nmesite/wp-content/uploads/2022/11/metallica-new-album-world-tour-720×457.jpg

メタリカは約6年ぶりのニュー・アルバム『72シーズンズ』が4月14日にリリースされることを記念して、「メタリカ川柳」という企画がスタートしている。

この企画は、メタリカの新作への期待や聞いた感想、他にも今年の7月でデビュー40周年を迎えるバンドへの愛など、メタリカにまつわる投稿を川柳の形式で募集するものとなっている。通常の川柳は「5・7・5」だが、字余り・字足らずも歓迎されるという。

https://lp.universal-music.co.jp/forms/69bb9psr43/

応募はツイッター、インスタグラムでも「#新作発売記念メタリカ川柳」のハッシュタグで受け付けられているほか、葉書での応募も受け付けられている。すべての応募締め切りは4月30日(日)いっぱいとなっている。

優秀作品には「メタリカ賞」(4名)と、「72 Seasons賞」(1名)が贈られるとのことで、「メタリカ賞」の4作品は、1986年に行われたメタリカの初来日公演が開催された全国4か所の会場近隣駅にその川柳を印刷したB2ポスターが掲出され、掲出されるポスターの実物と5000円分のギフト券が贈られる。

「72 Seasons賞」では1名様に、世界で一つしかない『72 Seasons』のKEKE特製ラグマットがプレゼントされる。

ラグマットについては製作過程を追った動画も公開されている。

tufting studio KEKE | タフティング(@keke_rug)がシェアした投稿
https://www.instagram.com/reel/Cp4pQz2B7av/

リリースの詳細は以下の通り。

メタリカ『72シーズンズ』
METALLICA / 72 SEASONS
2023年4月14日発売

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

1:2023/04/04(火) 14:30:38.34ID:keuJdfSH9 https://www.oricon.co.jp/news/2274148/full/
2023-04-04 10:00ORICON NEWS

B’z、倉木麻衣、ZARDら人気アーティストが多数所属する大手レコード会社/音楽プロダクションの株式会社Being(ビーイング)が4日、社名を「株式会社B ZONE」(ビーゾーン)に変更することを発表した。

同社は書面で「弊社はこの度 社名を“Being”(ビーイング)から“B ZONE”(ビーゾーン)と改称し 本日2023年4月4日(火)より決意も新たにスタートいたします」と報告。新たなロゴも公開された。

新社名については「集中力が極限まで高まり 感覚が研ぎ澄まされる状態 “ZONE”(ゾーン)に託し “Being”(ビーイング)=“存在すること”の先を目指して 自らの限界を決めず 慣習に囚われることなく 進化・変革の時代に生きる音楽/エンターテインメントを創出するため邁進する所存でございます」としている。

1978年11月1日に設立され45年目。1990年代に所属アーティストが次々とブレイクし、「ビーイング系」という言葉が生まれるほどの一大ブームを巻き起こした。主な所属アーティストは、B’z、倉木麻衣、ZARD、B.Bクィーンズ、WANDS、T-BOLAN、大黒摩季、BREAKERZ、新浜レオンら。

「B ZONE」ロゴ
https://contents.oricon.co.jp/upimg/news/2275000/2274148/20230403_234015_p_l_69179891.jpg

1:2023/04/06(木) 05:26:21.18ID:tD0V8Z+b9 マカロニえんぴつ、新曲「愛の波」がテレビ朝日系ドラマ『波よ聞いてくれ』主題歌に決定
05:30 SPICE
http://spice.eplus.jp/articles/316858
マカロニえんぴつ
http://spice.eplus.jp/images/JZlnmh6OwmjMtWExzq4XR4C702AcxLGFGBlfy5t7xmFRLXgfHUpayc4QXx7Otfh1.jpg
『波よ聞いてくれ』
http://spice.eplus.jp/images/UPG0hsMlDwTCalEublqnDhMgUyMCS0YovmK3HskqdR1TRejFuuq1pQChdAqR3qyQ/.jpg

マカロニえんぴつの新曲「愛の波」が、テレビ朝日系 金曜ナイトドラマ『波よ聞いてくれ』主題歌に決定した。

今作は俳優・小芝風花が、“やさぐれヒロイン役”で新境地を開拓する。大ヒット作『無限の住人』で知られる沙村広明氏による「月刊アフタヌーン」(講談社)で連載中の同名漫画が原作で、地上波でアニメ化もされて話題となった人気作を初の実写化した。

マカロニえんぴつ・はっとり(Vo・Gt)
知性より野生!をモットーにとってもエキサイトしながら作りました。伸び伸びやらせていただきありがとうございます!『波よ聞いてくれ』このドラマが始まるのが楽しみで仕方ありません。愛の波も、聞いてくれ!

主演 小芝風花
とても素敵な主題歌で、この楽曲がドラマのラストにかかったら、ドラマの厚みが増すなと思いましたし、ここまでドラマに寄り添っていただけた歌詞やタイトルに、とても嬉しく思いました! 特に「どれだけ暮らしが惨めだとしても、せめて言葉と思いを使い果たしていくよ」という歌詞が好きで、いっぱい失敗しても自分の思いや言葉を紡いでいくミナレそのものだなと感じました。また、私個人としてもとても共感する歌詞で、「誰かに届けているつもりでいて、まだ大丈夫?ってじぶんに訊いていたんだな」っていうのも、このお仕事をしていると人に届けるためにやっている一方で、見てくださった人からの「面白かったよ」などいろんな感想や声を求めている部分もあったりするので、とても心に刺さりました。

監督 住田崇
「どれだけ祈りが不甲斐ないとしてもせめて言葉と想いは使い果たしてゆくよ」
ドラマの登場人物に寄り添い 心がほどける曲。ありがとうございます。

プロデューサー 高崎壮太
マカロニえんぴつさんに主題歌をお願いするときに、「このドラマは『人生賛歌』なんです!」とお伝えしました。
男にフラれて、記憶をなくすまでヤケ酒して気づいたらひとり裸でベッドで寝てて。「波よ聞いてくれ」は、そんなダメダメなんだけど人間味あふれるやさぐれ女が主人公のドラマです。それでも毎日懸命に生きていて、人生をこれでもかって謳歌しているんです。失敗してもいい、間違っていてもいい、人に笑われてもいい、それも人生じゃんというエールになるようなドラマにしたいんですとお伝えしました。そうしたら、途轍もない主題歌を書き下ろしてくださりました!
メロディーが、歌詞が、曲が、主人公・鼓田ミナレそのものなんです!!!
「愛の波」という曲には僕たちがこのドラマに託した想いが見事に詰められていました。現場で主演の小芝風花さんに「主題歌聴きました?すごいですよね!!ミナレですよね!!」と一緒に興奮して曲の感想を言い合いました。
この主題歌が似合うカッコいいドラマになるようにキャスト・スタッフ一丸となってドラマを制作してまいります。また、4月は新生活が始まる季節。一人暮らしが始まったり、出会い・別れがあったり、そんなふと寂しくなった夜にこの曲を聴いて欲しいです。きっと「また明日から頑張ろう!」っていう気持ちになれる、そんな素敵な曲だと思いました。何か辛いことがあったら「波よ聞いてくれ」を見て、「愛の波」を聴いてもらえると嬉しいです。
きっとアナタの存在を肯定してくれると思います。マカロニえんぴつさんの奏でる「愛の波」が多くの人に届きますように。

放送情報
テレビ朝日系 金曜ナイトドラマ『波よ聞いてくれ』
2023年4月21日(金)スタート! 【毎週金曜】 よる11:15~0:15放送
テレビ朝日系24局ネット(※一部地域で放送時間が異なります)
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

1:2023/04/06(木) 21:40:02.92ID:vCqNhdly9 https://pbs.twimg.com/media/FtB9TZKWIAEvmsW.jpg

「マスターズ」がオナラリースタートで開幕 松山英樹は午後11時54分ティオフ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20230406-00000018-gdo-golf

◇メジャー第1戦◇マスターズ 初日(6日)◇オーガスタナショナルGC(ジョージア州)◇7545yd(パー72)

男子ゴルフのメジャー初戦「マスターズ」が開幕した。午前8時(日本時間午後9時)前に名誉スターターによる始球式(オナラリースタート)を実施。大会通算3勝のゲーリー・プレーヤー、赤いセーター姿の6勝ジャック・ニクラス、2勝のトム・ワトソンが1番ホールでそれぞれ1Wショットを放った。

昨年度の国内ツアー賞金王、比嘉一貴が午前9時12分(日本時間午後10時12分)にセルヒオ・ガルシア(スペイン)、キース・ミッチェルとスタート。通算5勝のタイガー・ウッズは同10時18分(11時18分)にビクトル・ホブラン(ノルウェー)、ザンダー・シャウフェレとのグループでプレーを開始する。

2年ぶりの優勝が懸かる松山英樹は同10時54分(11時54分)にキャメロン・スミス(オーストラリア)、イム・ソンジェ(韓国)とティオフする。

オーガスタ上空は早朝から雲に覆われている。午後3時以降に雷雲が近づく予報が出ている。

1:2023/04/06(木) 21:40:02.92ID:vCqNhdly9 https://pbs.twimg.com/media/FtB9TZKWIAEvmsW.jpg

「マスターズ」がオナラリースタートで開幕 松山英樹は午後11時54分ティオフ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20230406-00000018-gdo-golf

◇メジャー第1戦◇マスターズ 初日(6日)◇オーガスタナショナルGC(ジョージア州)◇7545yd(パー72)

男子ゴルフのメジャー初戦「マスターズ」が開幕した。午前8時(日本時間午後9時)前に名誉スターターによる始球式(オナラリースタート)を実施。大会通算3勝のゲーリー・プレーヤー、赤いセーター姿の6勝ジャック・ニクラス、2勝のトム・ワトソンが1番ホールでそれぞれ1Wショットを放った。

昨年度の国内ツアー賞金王、比嘉一貴が午前9時12分(日本時間午後10時12分)にセルヒオ・ガルシア(スペイン)、キース・ミッチェルとスタート。通算5勝のタイガー・ウッズは同10時18分(11時18分)にビクトル・ホブラン(ノルウェー)、ザンダー・シャウフェレとのグループでプレーを開始する。

2年ぶりの優勝が懸かる松山英樹は同10時54分(11時54分)にキャメロン・スミス(オーストラリア)、イム・ソンジェ(韓国)とティオフする。

オーガスタ上空は早朝から雲に覆われている。午後3時以降に雷雲が近づく予報が出ている。

1:2023/04/06(木) 21:58:16.91ID:vCqNhdly9 https://pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230406-00000166-dal-000-5-view.jpg
 雨で中断中の岡田監督(撮影・中田匡峻)

初黒星の阪神・岡田監督 降雨コールド負けに「こっからやったけどなぁ」【一問一答】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20230406-00000166-dal-base

 「広島3-0阪神」(6日、マツダスタジアム)

 阪神は六回途中降雨コールドにより、開幕からの連勝が4で止まった。

 先発・西純が初回に先制点を献上するなど、5回3失点。打線も遠藤に苦戦し、好機に一本が出なかった。

 試合後、岡田監督の一問一答は以下の通り。

-悪天候のなかで

「ええ?ホンマ…」

-西純は球が高かった

「この間と一緒やったな。東京ドームとなぁ」

-ストライクとボールがはっきりする

「まぁあの初球もそうやろ。スライダーなぁ。あのホームランが痛いよな、ほんま」

-打線はチャンスは作った

「やっぱり、うんまぁ、きょうは一本も出んかったからな。まぁ、雨は分かってたからはよなぁ、一本出とったら、だいぶちごたかも分からんけど。まぁ、しゃあないのう、これなぁ。こっからやったけどなぁ。もう球数からいってな、そろそろなあ、向こうもリリーフ来そうな感じやったからなあ」

-守備はいいプレーもあった

「守備はな、芝も濡れてるし、まあ一つ一つ言うたんやけどな、試合前は。だから、うーん、まあ一本でとったらないう感じやけどな、まあしゃあないけどな」

-小幡の走塁、前に行こうという意識は。

「おーん、まあそれは全然あれや、あれをいくないうたらおかしなる」

-中継ぎを使わず、ダメージは少ない

「ダメージそら負ける時もあるからそんなんダメージとかそういうのじゃないしにな、おーん、やっぱりもうちょっとなんとかなりそうな感じやったからな序盤でな、でとけばな、おーん」

-今までは四死球が点に絡んでいたが。

「まあ点絡むいうか、なあ、いいところでヒット出とったからなあ、タイムリーがなあ。今日はちょっとタイミングずらされとったよな、紙一重のな、外野フライとかな」

-明日甲子園で。

「まあ、そうよ。別に全部勝てるわけないんやから、やっぱりええ天気でやりたかったよなあ、そうやん昨日もそうやけど。まあしゃーないわな」

【写真】ベンチで厳しい顔の岡田監督 追加点を奪われた西純をチラリ
https://i.daily.jp/tigers/2023/04/06/Images/f_16219204.jpg
※関連スレ
【野球】セ・リーグ C 3-0 T [4/6] 5回降雨コールドで広島が今季初勝利、秋山先制打、デビッドソン2号2ラン 阪神連勝ストップ [鉄チーズ烏★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1680779782/

桑田佳祐の5大ドームツアー『桑田佳祐 LIVE TOUR 2022 「お互い元気に頑張りましょう!!」』が、ライブ映像作品として5月3日(水・祝)にBlu-ray/DVDでリリースされる。東京ドーム公演を収めた本編ディスクに加えて、完全生産限定盤にはボーナスディスクが同梱されることが発表されていたが、その詳細が本日・4月7日(金)に明らかとなった。

感謝と恩返しの気持ちを込めて制作された、トータル収録時間55分超えのボーナス・ディスクの名前は「全国ツアー完走御礼!! 感謝の“5倍返し”DISC」。全国を巡った今回のツアーをさらに堪能することのできるこのディスクには、ツアーを経てより深みが増した「白い恋人達」などの楽曲や年越しライブならではの演出で会場を盛り上げた「ヨシ子さん」「MERRY X’MAS IN SUMMER」など、大千秋楽である年末横浜アリーナ追加公演から厳選された極上の7曲に加えて、始まりの地“宮城”のみで披露された「過ぎ去りし日々(ゴーイング・ダウン)」、ツアー前半戦で演奏されていた「愛のささくれ~Nobody loves me」名古屋公演でのライブ映像など、限られた会場でしか観ることの出来なかったパフォーマンス映像を収録。

さらに、「SMILE〜晴れ渡る空のように〜」のオーバーチュアとして各地にちなんだ民謡などを披露した“ご当地ソングコーナー”を全箇所分、メドレー形式で構成した「ご当地 6 SONGS MEDLEY in “お互い元気に頑張りましょう!!”」、スタジオでのリハーサル風景や舞台裏に密着したメイキング映像と共にツアーを丸ごと振り返るスペシャルコンテンツ「“お互い元気に頑張りましょう!!” ツアーロードムービー2022」など、本編ディスクと併せると、ツアーで披露された全楽曲を網羅。発売に先駆けて、一部を先行視聴できるトレーラー映像が公式YouTubeチャンネルで公開された。

トレーラー第二弾

source:New feed

1:2023/04/03(月) 05:33:33.35ID:AthTyMnc9 SING LIKE TALKINGの西村智彦がステージ4の咽頭がん公表 2年ぶりライブ復帰で
2023年4月2日 21時20分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20230402-OHT1T51257.html?page=1
SING LIKE TALKINGの(左から)藤田千章、佐藤竹善、西村智彦
https://hochi.news/images/2023/04/02/20230402-OHT1I51424-L.jpg

 3人組バンド・SING LIKE TALKING(SLT)のギター・西村智彦(59)が、咽頭がんの闘病中であることが2日、分かった。

 SLTはこの日、7月に閉館する東京・中野サンプラザで単独公演「ありがとうサンプラ・おかえりニシムラ」を開催。西村は病気療養中だったが、2年ぶりにライブに復帰し、ステージ上で自ら公表した。

 がんはステージ4で「抗がん剤治療、皆さんの応援のおかげで頑張って病気と闘っています。まだ治っていませんが、こうしてステージに立つことができました」と話すと、2200人から温かい拍手が起こった。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

1:2023/04/03(月) 05:33:33.35ID:AthTyMnc9 SING LIKE TALKINGの西村智彦がステージ4の咽頭がん公表 2年ぶりライブ復帰で
2023年4月2日 21時20分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20230402-OHT1T51257.html?page=1
SING LIKE TALKINGの(左から)藤田千章、佐藤竹善、西村智彦
https://hochi.news/images/2023/04/02/20230402-OHT1I51424-L.jpg

 3人組バンド・SING LIKE TALKING(SLT)のギター・西村智彦(59)が、咽頭がんの闘病中であることが2日、分かった。

 SLTはこの日、7月に閉館する東京・中野サンプラザで単独公演「ありがとうサンプラ・おかえりニシムラ」を開催。西村は病気療養中だったが、2年ぶりにライブに復帰し、ステージ上で自ら公表した。

 がんはステージ4で「抗がん剤治療、皆さんの応援のおかげで頑張って病気と闘っています。まだ治っていませんが、こうしてステージに立つことができました」と話すと、2200人から温かい拍手が起こった。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

1:2023/04/06(木) 10:58:15.35ID:f3Pxv1JP9 4月18日に放送開始するドラマ『王様に捧ぐ薬指』(TBS系)の公式アカウントがTwitterを更新。本作主演女優の橋本環奈さんのドレス姿を公開しました。

ドラマ公式アカウントは、橋本さんのドレス姿について

「キービジュアル撮影時のオフショット。ピンクのドレスがお似合いの橋本環奈さん♡」

と説明しました。

橋本さんが着用しているドレスは、やや濃いピンク色で、胸元には大きな花がたくさんあしらわれたリッチなデザイン。

ゆるくウェーブがかったヘアスタイルが、橋本さんの魅力を引き立てています。

お姫さまにしか見えん…!!

羽田綾華役の橋本環奈さんと新田東郷役の山田涼介さんが身を寄せ合っている豪華ショットが、本作のメインビジュアルです。

ピンクのドレスの橋本さんと、白いタキシードの山田さん…これは眼福すぎる~!!

『王様に捧ぐ薬指』は、わたなべ志穂さんの漫画が原作となっています。

ホテル「ブランシュ」で働くウェディングプランナーの羽田綾華に、支配人の新田東郷が偽装結婚を持ち掛けるというストーリー。

嘘から始まった夫婦に、徐々に本物の愛が芽生えていく様子が描かれています。

Twitter上では

「環奈さん、お美しい。華やかな衣装に、美しさとかわいさを兼ね備えた、完璧なビジュアルですね。」

「かわいすぎてお人形さんみたい。アクスタなどのグッズ化希望!! 」

「かわいい、リアルお姫様」

「まさに天使」

などのリプライが寄せられています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a50f558b2180891eb04651f1ddd6754c6b8e6b41
https://pbs.twimg.com/media/Fs30ZekaYAA3QyD.jpg

1:2023/04/04(火) 21:03:43.73ID:2onlaHA39 本日、4月4日(火) TeamM「恋は突然やってくる」公演にて本郷柚巴が卒業を発表しました。

以下本人のコメントになります。

「私から皆さんにご報告があります。わたし本郷柚巴はNMB48を卒業します。 小学生の頃からNMB48の一員になるのを夢見て加入し、8年が経ちました。

NMB48で沢山の思い出と経験をさせて頂きました。

20歳になる前、自分なりに人生を色々考えて卒業を決意しました。

ここまで続けてこられたのはいつも応援してくださる皆さん、スタッフの皆さん、メンバーの皆、家族の皆のおかげです。

卒業後はまだ具体的には決まっていませんが、また新しいお仕事に一杯チャレンジしていきたいなと思っています。そして、またいつか皆さんに会えることを願っています。

難波は私にとって本当にお家みたいな場所です。

NMB48のセンターやエースみたいな存在にはなれなかったけど、

笑顔だけは誰にも負けない世界一だと自信を持ってこの難波のお家を旅立ちたいと思います。

なので、そっと背中を押してくださると嬉しいです。

そして、本郷柚巴2nd写真集が5/31にリリースされます。

また発売イベントなどもあると思うので、その時は皆さん是非会いに来てくださると嬉しいです。

その写真集を見てまた私の事を思い出してくださったら嬉しいなと思います。

本当に8年間という長い間でしたが、皆さんにお会い出来てすごく嬉しかったです。

最後になりますが、卒業は6月頃を予定しています。

残り短い期間にはなりますが、笑顔で行ってきますと言う日まで、

NMB48にドラフト2期生として加入し、約8年。

加入当初は元気ないたずらっ子として可愛がられ、

現在では雑誌の表紙を飾るまでになった本郷。

新たな道へと進む彼女を最後まで応援していきたい思います。

http://ameblo.jp/nmb48/
http://news.yahoo.co.jp/articles/1d22519910574f9070e9f590813c0ab3664d855d

NMB48から卒業を発表した本郷柚巴
http://pbs.twimg.com/media/Fs3a2XtaUAEpc3j.jpg
http://pbs.twimg.com/media/Fs3X-bxaMAIe-7U.jpg

NMB48 本郷柚巴
http://pbs.twimg.com/media/FnhFjBOacAAtbk2.jpg
http://pbs.twimg.com/media/FoppcEbagAAsB_4.jpg
http://pbs.twimg.com/media/FNkouJyVEAAfhCC.jpg
http://pbs.twimg.com/media/FU9r-r-UYAADW2r.jpg
http://pbs.twimg.com/media/FrLn-X3aQAArJi5.jpg

オーイシマサヨシのTVアニメ『勇者が死んだ!』オープニング主題歌「死んだ!」が配信リリースされた。そして配信リリースとともにMVティザー動画を公開。ティザー動画ではオーイシマサヨシによく似ている人達と一緒に踊っている様子が映っている。

そしてミュージックビデオが4月12日(水)22時にオーイシマサヨシ Official Youtube Channelにて公開されることが発表された。はたしてどんなミュージックビデオになっているのか、ダンスシーンとあわせて注目したい。

オーイシマサヨシNew Digital Single「死んだ!」配信ジャケット

オーイシマサヨシNew Digital Single「死んだ!」配信ジャケット

新曲「死んだ!」は作詞・作曲:大石昌良による強烈なタイトルが印象的なダンスナンバー。CDは5月31日(水)に発売予定。TVサイズ、インストを含む全5曲が収録され、初回限定盤には特典Blu-ray「死んだ!」ミュージックビデオなどが収録される。

2023年もオーイシマサヨシの動きに注目したい。

 

source:New feed