実写『リトル・マーメイド』日本国内での興収が20億円超、動員数は130万人を突破 3週連続で首位に

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公開中の映画『リトル・マーメイド』が、6月25日(日)までに興収20億2,872万円、観客動員数 1,351,577人を記録したことがわかった。

1991年に公開されたアニメーション映画『リトル・マーメイド』は、ハンス・クリスチャン・アンデルセンの童話『人魚姫』をもとに誕生。主題歌「アンダー・ザ・シー」がアカデミー賞歌曲賞を受賞し、音楽を担当したアラン・メンケンもアカデミー賞作曲賞を受賞している。同作を実写化する『リトル・マーメイド』では、アニメーションに続いてアラン・メンケンと、『モアナと伝説の海』『ミラベルと魔法だらけの家』などのリン=マニュエル・ミランダが音楽を担当。主人公の人魚姫アリエルをハリー・ベイリーが演じる。メガホンをとったのは、『シカゴ』などのロブ・マーシャル監督。

本作の主人公は、海の王女アリエル。まだ見ぬ人間の世界に憧れていたアリエルは、掟によって禁じられているにも関わらず、ある日人間の世界に近づき、嵐に遭った王子エリックを救う。この運命の出会いによって、人間の世界に飛び出したいという思いを抑えきれなくなったアリエルは、海の魔女アースラと恐ろしい取引を交わす。それは、3 日間だけ人間の姿になれる代わりに、世界で最も美しい声をアースラに差し出すことだった。

 
 

6月9日(金)に日本で封切られた本作は、公開3日間で興収7億1,180万円を記録。『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を抑えて初登場1位でスタートを切った。2週目の週末には興収4億532万円・動員数267,115人を記録し、2週連続で首位に。さらに翌週末には興行収入3億4,044万円・動員226,817人を記録し、3週連続での首位を獲得している。

『リトル・マーメイド』は公開中。

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読売ジャイアンツは7月7日(金)に『Friday Night Fever』を開催する。対戦相手は横浜DeNAベイスターズ。

『Friday Night Fever』は金曜日に東京ドームで行われる公式戦で開催されるイベント。さらに、この日はかつての本拠地・後楽園球場の雰囲気を再現する『オールドサマーシリーズ』(7日~9日)の開催初日となる。

金曜日の公式戦では、東京ドームで『Friday Night Fever』を開催

金曜日の公式戦では、東京ドームで『Friday Night Fever』を開催

当日は歌手の水前寺清子が来場し、代表曲「三百六十五歩のマーチ」を披露する。

水前寺清子は1964年「涙を抱いた渡り鳥」でデビュー。この曲が大ヒットしたことで、翌年にはNHK『紅白歌合戦』に初出場を果たし、以降1986年まで22年連続で出場している。1969年に発売した「三百六十五歩のマーチ」は、売り上げ100万枚突破の大ヒットを記録。水前寺清子の代表曲となっている。

本イベントに出場する水前寺清子のコメントは以下の通り。

「昔から大のジャイアンツファンです。野球を愛する皆さん、スポーツを愛する皆さんと一緒に、一丸となって東京ドームの試合を盛り上げたいと思います」

当日は『オールドサマーシリーズ』を開催中

当日は『オールドサマーシリーズ』を開催中

『オールドサマーシリーズ』では、来場者全員にカルビー「プロ野球チップス スペシャル復刻カード」をプレゼント。さらに、後楽園球場時代のオーロラビジョンをイメージした、復刻デザインのビジョン演出を行うなどして、昭和の雰囲気を再現する。「三百六十五歩のマーチ」も、その雰囲気をより一層に盛り上げてくれそうだ。

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映画『翔んで埼玉』の続編が『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』として、11月23日(木・祝)に公開されることが決定。特報映像が解禁された。

『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』は、前作『翔んで埼玉』から3年を経て公開される続編映画。『翔んで埼玉』は『パタリロ』の魔夜峰央氏が1982年に発表した同名漫画を実写映画化したもの。原作は、2015年に『このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉』(宝島社)として30年ぶりに単行本として復刊されたことをきっかけに、テレビ番組、SNS、インターネットなどのメディアで多数取り上げられ、反響を呼んだ。初の実写化では、原作同様、東京都民から迫害を受ける埼玉県民が”埼玉解放戦線”を組み自由を求めて戦う姿をコミカルに描きつつ、伝説の埼玉県人・埼玉デュークや、埼玉県の永遠のライバル・千葉県の参戦など、新たな要素も盛り込まれた。東京都知事の息子/白鵬堂学院の生徒会長・壇ノ浦百美を二階堂ふみ、埼玉県出身の転校生・麻実麗をGACKTがそれぞれ演じてW主演を果たし、『テルマエ・ロマエ』の武内英樹監督がメガホンをとった。

続編『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』では、GACKTと二階堂ふみのほか、加藤 諒、益若つばさ、小沢真珠、中原翔子らキャストが続投。武内監督も引き続きメガホンをとることがわかっていた。

 
 

あらたに解禁された特報映像は、GACKT演じる麻実麗らが船団を率いて“航海”に繰り出すシーンからスタート。「今ここで戦わなければ日本全土が大阪になってしまう」「琵琶湖の水を止める」と麗が言葉を発する場面や、大量のたこ焼きを食べながら関西弁で「なんでっしゃろ?」と話す百美の姿も映し出されている。あわせて、本作の物語の全貌も明らかになっている。

その昔、東京都民からひどい迫害を受けていた埼玉県人は自由を求め立ち上がった。麻実麗・壇ノ浦百美をはじめとする埼玉解放戦線の活躍により通行手形制度が撤廃され埼玉は平穏な日常を手に入れた。しかし、それは単なる序章に過ぎなかった。さらなる自由と平和を求め、埼玉の心をふたたびひとつにするため、埼玉解放戦線は次なる野望へと突き進む。遥か西の地・関西へと飛び火したこの事態は東西の天下を分かち全国をも巻き込む大事件へと発展していく。史上類を見ない壮絶なディスバトルの火蓋が今、切られようとしていた。

GACKT、二階堂ふみ、若松央樹プロデューサー、武内監督のコメントは以下のとおり。

 

GACKT(麻実 麗 役)

『翔んで埼玉』なのになぜ関西に行くのか。そもそも関西に行くことがスケールアップなのか。よくここまでくだらなく突き詰めたなと思いながら撮影をしました。

自由を手に入れたはずの埼玉解放戦線は、今度は何のために戦うのか。壮絶な東西対決の行方はみなさんの予想を裏切り、期待には大いに応えられる作品になっていると思います。

前作からのスケールアップ、飛翔したストーリー、そして関西ならではの感情のキャッチボールをぜひお楽しみください。

 

二階堂ふみ(壇ノ浦百美 役)

前作プロモーションの関西キャンペーンで、続編は「止めるで琵琶湖」なんて安易に言ってしまったことを後悔しています。

まさか本当に関西で続編が作られるなんて。

『翔んで埼玉』公開以降、埼玉県の方にすごく声をかけていただくようになり、勝手に埼玉県代表のような気持ちになっています。関西を巻き込んでいっても変わらず、“埼玉愛”、“郷土愛”そして“人とのつながり”をお届けいたします。新たな『翔んで埼玉』の一面も見せられたらなと思っておりますので、ぜひお楽しみに。

 

若松央樹(プロデューサー)

前作では、公開当日まで不安な日々を過ごしましたが、埼玉の皆様をはじめ関東そしてその他の地域の方々からも、公開後愛あるお言葉をいただき、本当に感謝しております。そしてこの度、さらに地域を拡大し、古くから言われております「東西対決」といったところに焦点をあてさせていただきました。関西の皆様には本当に飛び火してしまい、申し訳ありませんが、どうか寛大な心で見守っていたければ幸いです。また、埼玉の皆様におかれましても輪をかけて「相変わらず」でございますのでご容赦いただければと思っております。さらに今作では、地域の広がりだけでなく、登場人物の規模そしてキャラの濃さも、前作をはるかに超えるものとなっております。監督はじめ制作者一同愛を持って作ったこの茶番劇を再び楽しんでいただければと心より願っております。

 

武内英樹(監督)

いよいよ皆様に『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』を発表する事ができます。

続編は、関東はもちろんのこと関西を巻き込んだ東西ディスり対決!!

まだまだ言えない情報も沢山ありますが、紛れもなく“愛をこめて”お届けいたします。

画面の端々からスケールアップした“埼玉”の世界を感じ取って頂ければ嬉しいですし、

ふたたび皆様にこの茶番劇を楽しんでいただき、愛される作品になればこの上ない喜びです。

公開となる11月23日まで、もう少しだけお待ちください。

 

『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』は2023年11月23日(木・祝)全国公開。

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ストリートスケートボーディングにおいて世界最高峰の大会の1つとされる『STREET LEAGUE SKATEBOARDING (SLS)』。8月12日(土)には有明アリーナ(東京都)で、初の日本大会『2023 SLS CHAMPIONSHIP TOUR – TOKYO presented by Nikon』(以下︓SLS 東京⼤会)が開催される。

そんな『SLS東京大会』への出場が決定している赤間凛音と白井空良から、大会へ向けてのコメントが届いた。

赤間凛音

赤間凛音

「SLSは前から出たいと思っていた大会だったので、そこでもいい成績を残せたらと思っています。自分らしい滑りをしていい成績を残したいです」(赤間凛音)

白井空良

白井空良

「SLS初の東京大会ということで、インビテーションがきてすごい嬉しいですし、まだSLSでは優勝したことがないので日本で獲れたらなと思っています。次の大会はSLSなんですけどそれに向けて頑張って練習していこうと思っています」(白井空良)

『World Skateboarding Tour ローマ・ストリート2023』に出場した赤間凛音

『World Skateboarding Tour ローマ・ストリート2023』に出場した赤間凛音

『World Skateboarding Tour ローマ・ストリート2023』での白井空良の演技

『World Skateboarding Tour ローマ・ストリート2023』での白井空良の演技

6月25日にイタリアで開催された『World Skateboarding Tour ローマ・ストリート2023』では、赤間は優勝、白井は2位と好成績を収めた。『SLS東京大会』での開催を間近に、2人の活躍が期待されている。

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本日・6月28日に、自身最大規模のホールワンマンツアー『TOMOO LIVE TOUR 2023 "Walk on the Keys"』東京・NHKホール公演を開催したシンガーソングライター・TOMOO(読み:トモオ)。メジャーファーストアルバム『TWO MOON』を9月27日にリリースすることが決定した。メジャー初、かつTOMOO初のフルアルバムのリリースとなる。

2021年にリリースされた「HONEY BOY」、多くのアーティストや著名人から支持され注目を集めるきっかけとなった「Ginger」、「酔ひもせす」、メジャーリリースの「オセロ」、「17」、「Cinderella」、テレビ東京水ドラ25『ソロ活女子のススメ 3』オープニングテーマ「夢はさめても」、映画『君は放課後インソムニア』主題歌の「夜明けの君へ」など多数のタイアップ、シングル楽曲を含む全13曲を収録予定。曲順や全収録曲のタイトルは追って発表となる。

Blu-ray・DVDには、『TOMOO 1st LIVE TOUR 2022-2023 "BEAT" from 2023.1.15 Zepp DiverCity (TOKYO)』として今年1月にZepp DiverCity (TOKYO)で開催されたワンマンライブの模様全編が収録され、Bonus Trackとしてステージの裏側を収めたメイキング映像も収録される。

さらに、アルバムを引っ提げたツアー『TOMOO LIVE TOUR 2023-2024"TWO MOON"』の開催が決定した。2023年11月2日東京・EX THEATER ROPPONGIにて開催の弾き語り公演を皮切りに、北海道、宮城、福岡、広島、愛知、大阪をまわり、ツアーファイナルを2024年1月30日東京・TOKYO DOME CITY HALLにて開催する、全国7都市8公演のTOMOO最大規模のツアーとなる。

あわせて、TOMOO公式ファンクラブ“YOU YOU”も開設された。会員しか見ることができない限定コンテンツ満載の内容となっている。FC先行1次の受付も開始され、本日・6月28日より7月9日23時59分まで受付中。

メジャーファーストアルバムの詳細や全国ツアーのチケット・ライブ情報、ファンクラブの詳細はTOMOO『TWO MOON』特設サイト・SNSをチェックしよう。

『TOMOO LIVE TOUR 2023-2024"TWO MOON"』

『TOMOO LIVE TOUR 2023-2024"TWO MOON"』

 

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演出・上村聡史、出演・眞島秀和、倉科カナ、前田旺志郎、夏子 他による舞台『My Boy Jack』(マイ・ボーイ・ジャック)のメインビジュアルが解禁となった。

『My Boy Jack』は、『ジャングル・ブック』などで知られるノーベル文学賞受賞作家、ラドヤード・キプリングが、第一次世界大戦中に書いた詩。声高に戦争が悪いとも、戦争に行かなければよかったとも、息子を返せとも言わず、荒れ狂う風と潮に翻弄され、なすすべもなくいる者のやり場のない憤りや嘆きが語られており、その後、名優 デイヴィッド・ヘイグが戯曲化。1997年にウェストエンドで上演し、イギリスで2007年にテレビ映画化された際には、息子役をダニエル・ラドクリフが演じたことも話題となった作品だ。今回の舞台では、演出を上村聡史が務める。

メインビジュアルは、人脈を使って息子を軍にねじ込む厳格で優しい父を演じる眞島秀和と、子どもたちに無償の愛を注ぐ母役の倉科カナ、ハンデがあるにも関わらず必死に努力し将校になった息子役の前田旺志郎、不安を押し殺しながら日々を暮らす姉役の夏子の4人が揃ったセピア調の1枚に。時代の波にのまれ息子を戦地に送り出すしかなかった、父の気持ち、息子の気持ち、姉の気持ち、そして母の気持ちが伝わってくるような表情も印象的な仕上がりとなっている。

舞台『My Boy Jack』は、この秋、東京、福岡、兵庫、愛知にて上演。詳細はオフィシャルサイトにて確認してほしい。

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2023年7月新橋演舞場にて上演される新作歌舞伎『刀剣乱舞 月刀剣縁桐』イヤホンガイド スペシャルナビゲーターに、ゲーム『刀剣乱舞 ONLINE』で三日月宗近のキャラクターボイスを担当している声優の鳥海浩輔が登場することが決定した。

歌舞伎の舞台の進行に合わせて、あらすじ・配役・衣裳・道具・音楽・歌舞伎独特の約束事などを、タイミングよく楽しく説明する音声ガイド「イヤホンガイド」。今回は特別仕様として、開演前・休憩時間・終演後にイヤホンガイド放送に鳥海浩輔が登場し、『刀剣乱舞』の世界へナビゲートする。(※舞台の上演中は、歌舞伎に詳しい解説者による歌舞伎の解説を放送)

さらに、休憩時間のイヤホンガイドでは、新作歌舞伎『刀剣乱舞 月刀剣縁桐』で主演・演出もつとめる尾上松也からのメッセージも放送。はじめて演出を手掛ける本作品への熱い想いとともに、注目してほしい「みどころポイント」などのメッセージを届ける。

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2018年に公開された<シネマ歌舞伎>『京鹿子娘五人道成寺/二人椀久』が、2023年7月17日(月)CS放送「衛星劇場」にてテレビ初放送されることが決定した。

<衛星劇場2023年07月>テレビ初放送<シネマ歌舞伎>『京鹿子娘五人道成寺/二人椀久』

『京鹿子娘五人道成寺』は、坂東玉三郎 中村勘九郎 中村七之助 中村梅枝 中村児太郎 他が出演。美しい衣裳を纏った花子が華やかに踊る絢爛な舞台で、『京鹿子娘道成寺』を、五人で踊り分けるこれまでにない特別な演出が見どころだ。玉三郎ら出演者が、『道成寺』にかける思いを語るインタビュー、普段見ることのできない舞台裏の様子を捉えた特別映像も本編に盛り込んだ内容となっている。『二人椀久』は坂東玉三郎、中村勘九郎による、情感豊かで幻想的な舞踊作品だ。さらに、坂東玉三郎が出演した<シネマ歌舞伎>『日高川入相花王』、『二人藤娘/日本振袖始』も7月放送となる。

シネマ歌舞伎『京鹿子娘五人道成寺/二人椀久』(写真:岡本隆史)

シネマ歌舞伎『京鹿子娘五人道成寺/二人椀久』(写真:岡本隆史)

シネマ歌舞伎『京鹿子娘五人道成寺/二人椀久』(写真:岡本隆史)

シネマ歌舞伎『京鹿子娘五人道成寺/二人椀久』(写真:岡本隆史)

シネマ歌舞伎『京鹿子娘五人道成寺/二人椀久』(写真:岡本隆史)

シネマ歌舞伎『京鹿子娘五人道成寺/二人椀久』(写真:岡本隆史)

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2011年に公開されて大ヒットした韓国映画『SUNNY』(邦題『サニー 永遠の仲間たち』)。舞台をそれぞれの国に置き換えてのリメイク版がアジア各地で製作されるという反響を呼び、日本でも2018年に映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』が公開された。その映画を原作とし、舞台を現代の日本に移したミュージカル『SUNNY』(脚本・演出:西田征史)が6月26日(月)に東京建物 Brillia HALLにて幕を開けた。

主人公の奈美(花總まり)は夫と娘と共に何不自由なく暮らしているものの、どこか満たされないものを抱えている主婦。そんな彼女は高校時代の仲良しグループ「SUNNY」の仲間の一人である千夏(瀬奈じゅん)と偶然再会、余命いくばくもない千夏のため、SUNNYの仲間たちを探し出すことになる。一人また一人と仲間との再会を果たし、青春を共に振り返っていくうちに、彼女たちが見つけ出すものとは。

「現在」と彼女たちの青春時代である「1980年代」との交錯がテンポよく描かれていく。その舞台を彩るのは、あみんの「待つわ」やチェッカーズの「涙のリクエスト」、中森明菜の「飾りじゃないのよ涙は」等々、今も愛され続けている70~80年代の大ヒット曲。それらヒット曲が物語上に巧みに配置され、観ていて登場人物たちの心情にリンクしやすいところに、1975年生まれの演出家の腕の冴えを感じた。また、登場人物たちの現在と高校時代を二人一役で演じる趣向になっている。ロングスカートで息巻くスケバンたちに扮した渡邉美穂や須藤茉麻ら、若い世代のキャストがエネルギーを爆発させるのを、現在軸を演じる年上世代のキャストが温かく見守る様が、世代を超えた女性たちの共鳴をも感じさせるところがある。過去の自分と再会することで、今の自分と向き合い、未来の自分へと歩いていく。自分も他者も含めた不器用な生を丸ごと肯定して前向きに進んでいこうと思える、パワーを大いにもらえる舞台となっている。

奈美を演じる花總まりと千夏を演じる瀬奈じゅんは、宝塚歌劇団の入団が一期違いで、花總はトップ娘役、瀬奈は男役トップスターを務めた経験がある。その二人が自然な演技を見せて、群像劇的な魅力のある物語の芯となる。宝塚歌劇団在団中には舞台での共演はほぼないが、二人での芝居のやりとりには自然で、宝塚歌劇における男役-娘役の関係性がほのかに香るところが興味深い。松本伊代の「センチメンタル・ジャーニー」やプリンセス プリンセスの「Diamonds」といったナンバーにおける花總の歌唱シーンでは、彼女の宝塚歌劇時代の当たり役の一つ、『満天星大夜總会-THE STAR DUST PARTY-』(2003)で演じたアジアのアイドル「HANACHANG」を思い出す向きも少なくないのでは?

この作品の振付は「バブリーダンス」のPVの制作・振付で大いに話題を呼んだakaneが担当しているが、本編後のフィナーレはその「バブリーダンス」で用いられた荻野目洋子の「ダンシング・ヒーロー (Eat You Up)」で始まるのも楽しいところ。そして、フィナーレにおいてパンツルックで颯爽と登場する瀬奈の姿に、男役トップスターを経験して女優となった人だからこそ醸し出せる女性のかっこよさがあるのも味わい深い。「いったい一人で何役やってるのー」と思わず笑い出したくなる早替わりを軽妙に披露した片桐仁も、郷ひろみの「2億4千万の瞳 -エキゾチック・ジャパン-」のセンターで熱くアピール。キャスト全員が一丸となって盛り上がるこのフィナーレも大きな見どころとなっている。

取材・文=藤本真由(舞台評論家)

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2023年12月13日(水)『フォレスタコンサート~リクエストスペシャル~in 文京』が開催されることが決定した。

フォレスタとは、BS日テレで放送中の人気番組「BS日本・こころの歌」(毎週月曜日よる 8 時放送)から誕生した、音大卒メンバーのみで編成された男女混声コーラスグループ。童謡唱歌をはじめ、歌謡曲、洋楽、オペラなどジャンルや世代を超えた幅広い楽曲をレパートリーとして、全国各地でコンサートを開催している。

毎年12月に開催されているBS日テレとサンライズプロモーション東京共催による恒例の東京公演を、今年は事前に募集したリクエスト曲を中心に選曲した演目を披露するリクエストスペシャルとして開催。もう一度聴きたい思い出の曲や、フォレスタの歌声で聴きたい名曲などを募集する。リクエストを元に選曲、構成、演出を担当するのはフォレスタ創設時から演出を担う一条貴之、公演当日には来場者が曲を決める投票企画や、観客との合唱も実施予定だ。さらに来場者全員に記念品として当公演限定の『オリジナルフォトカード』をプレゼントする。

リクエスト方法についてはBS日テレイベントHPや公演チラシにて追って発表となる。

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10代のMCバトルイベント『激闘!ラップ甲子園』(通称"激ラ")のラジオ番組interfm『MY GENERATION MIC -激闘!ラップ甲子園 -』が、全国のHIP HOPラジオ番組と繋がり、期間限定でコラボレーション放送することが決定した。

番組メインDJのFuma no KTRが、全国のHIP HOPラジオ番組DJと"現在のフリースタイルシーン"や"フリースタイルバトルの裏側"などについて語り合いながら、独自企画も展開していく。

コラボ第1弾は、bayfm『輪入道の"暴走ぱんちらいん"』とタッグを組み、Fuma no KTRと輪入道があらゆる質問に赤裸々に答えていく企画「お題トークリミックス!」を実施。放送は、interfmで6月29日(木)23:00-23:30、bayfmで6月30日(金)27:30-28:00。

放送局の垣根を越えた異例のコラボとなり、MCバトル第一線で活躍する2人のトークに注目しよう。

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長野県松本市アルプス公園にて9月23日(土・祝)・24日(日)に開催される、15年目となる野外音楽フェス『りんご音楽祭2023』。本日・6月28日(水)、第3弾発表として16組のアーティストが公開された。

今回発表された16組は、日本全国各地のローカルシーンを支えるDJ。クラブやライブハウス、レコードショップなど、全国各地の音楽シーンを支えてきたローカルのアーティストたちは、今その重要性が注目されている。ローカルの現場では、都心部に比べてジャンルによる住み分けが起きづらい分、音楽は日常の延長にあり、音楽のある場所はその街の文化の拠点となる。音楽業界にとって大きな打撃となったコロナ禍でも、それぞれの街で人を集め、交流を生み、パーティーシーンを今日まで紡いできたDJたちにスポットライトをあてるという。

第3弾出演アーティスト

おかめ
CALPISS
KIRAYAMA
kento(Switch)
SEI(bar bonobo)
soguragura(PP¥ RECORDS)
珍盤亭娯楽師匠(DJwaterdamage)
TOMMY(BOY)
nutsman
7e
nu
NEWきんぎん
DJ817
bmbr
maca
四畳半
(五十音順)

第3弾発表に伴い、楽天チケット独占先行販売として【早割3】通し入場券、1日入場券、キャンプサイト券、休憩広場券、そして今年度より有料となる駐車場の駐車券が販売開始となった。【早割3】チケットは、楽天チケットのみで販売される。早割チケットの販売は、【早割3】が最後となり、7月5日12時からは一般価格での販売が開始となる。
 

『りんご音楽祭2023』

『りんご音楽祭2023』

『りんご音楽祭2023』

『りんご音楽祭2023』

『りんご音楽祭2023』

『りんご音楽祭2023』

『りんご音楽祭2023』

『りんご音楽祭2023』

 

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世界最高峰の名門歌劇場「英国ロイヤル・オペラ・ハウス」で上演されたバレエとオペラの舞台と特別映像をスクリーンで体験できる人気シリーズ「英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2022/23」(配給:東宝東和)の一環としてロイヤル・バレエ『シンデレラ』が2023年6月16日(金)より1週間、 TOHOシネマズ日本橋ほか全国公開され大ヒットを記録した。また6月下旬~7月上旬に「英国ロイヤル・バレエ団2023年日本公演」(主催:NBS 日本舞台芸術振興会)が開催中ということで、6月26日(月)TOHOシネマズ日本橋にて「シンデレラ」公開記念トークショーが行われた。登壇したのはギャリー・エイヴィス(シニア・レぺティトゥール兼プリンシパル・キャラクター・アーティスト)で、『シンデレラ』でシンデレラの義理の姉達ふたりのうち姉を演じた。数々の名演によって舞台を引き締める名舞踊手として名高く、自身のSNSに日本語で投稿することもあるほどの親日家として知られる。MC兼通訳は溝渕俊介。
 

■アクリ瑠嘉と実際の"姉妹"のように魅せた『シンデレラ』での名演

エイヴィスは英国のイプスウィッチ生まれ。1989年にロイヤル・バレエに入団し、1995年にソリスト昇進。2005年よりプリンシパル・キャラクター・アーティストとなり、2010年からはバレエ・マスターも兼任する。トークショーの冒頭「日本に戻ってくるのは、私個人としても、カンパニーとしてもうれしいことです。とくにコロナで4年間のブランクがありますので、今日いらしている皆さんをはじめ、バレエを愛してくださっている皆さまの笑顔に会えることが本当にうれしく思っております」とと笑顔を浮かべながら喜びを語った。

Avis, Gary Grayscale©Royal Opera House

Avis, Gary Grayscale©Royal Opera House

ロイヤル・バレエの『シンデレラ』は本年約10年ぶりにリバイバルされ、舞台美術・衣裳を一新した話題作。現地メディアからも総じて高評を得ている。日本では、6月16日(金)~6月22日(木)1週間限定上映され、TOHOシネマズ日本橋の土日の上映がソールドアウトするなど動員は絶好調だった。ロイヤル・バレエの創設振付家であるフレデリック・アシュトンが1948年にはじめて手がけた全幕バレエの素晴らしさについて熱をこめて語る。

「誰もがアシュトン作品を「イギリスっぽい」と口をそろえて言うと思います。我々のカンパニー特有の作品、そしてイギリスの国全体を代表する作品・振付だと言えるでしょう。したがって、アシュトン作品が世界中で上演されるとき、それを再現し、ディレクションし、舞台を作りあげる人は、創られた当初の知識をもって取り組む必要があります。イギリスらしさを理解している人が再現すべきだと思っています。『シンデレラ』に関して言いますと、音楽性、そしてアシュトン作品の特徴であるフットワークが特筆すべきポイントです」

ギャリー・エイヴィス

ギャリー・エイヴィス

エイヴィスは実の母を亡くしたシンデレラの義理の姉達の姉を演じた。同じく義理の姉達の妹に扮した日本出身のアクリ瑠嘉(ファースト・ソリスト)と共演し、強烈なキャラクターを発揮する。今回は振付指導も担い、長年『シンデレラ』のステージングにあたるウェンディ・エリス・サムズと配役について相談した際、妹役にアクリを「真っ先に推薦した」と明かす。そして芸術監督のケヴィン・オヘアの承諾を得て、抜てきに至ったという。

「瑠嘉はすぐに役にハマりました。キャラクターもよく勉強していましたし、自身のイマジネーションをフルに活用して役に向き合っていました。そして、お父様(マシモ・アクリ)が(新国立劇場バレエ団で上演された)『シンデレラ』の義理のお姉さん役をやっていた経験があるということで、お父様から教えられた部分もあったのが彼のアドバンテージになったと理解しています。本当に特別な体験で、実際に自分自身が妹と接しているような、妹を育てているような感覚になるくらいの姉妹関係を結べたと思います」

Gary Avis and Luca Acri in Cinderella, The Royal Ballet ©2023 Tristram Kenton

Gary Avis and Luca Acri in Cinderella, The Royal Ballet ©2023 Tristram Kenton

約10年ぶりの『シンデレラ』上演に際して、初めて同作に参加するダンサーが多かった。指導する立場からの思いをこう話す。

「『シンデレラ』は入団してはじめて参加した作品の一つだったんですね。私にとってとても心の側にある、大事な作品です。私の使命は、自分のDNAの一部を継承していくこと、後世に受け継いでいくことであると感じました。もちろん振付は完璧に踊ってもらわないといけないですし、約10年間上演していなかったので大変なこともありましたが、皆快く取り組んでいました。アシュトンらしさというのも確実に表現することができましたし、アシュトンらしさを残しつつも全く新しいプロダクションを創りあげることができたのではないかと自負しています」

Cinderella, The Royal Ballet ©2023 Tristram Kenton

Cinderella, The Royal Ballet ©2023 Tristram Kenton

 

■「日本に来ると、家族のもとに帰ってくるかのような感覚になる」

絶賛開催中の来日公演では、まず6月24日(土)~25日(日)に3公演行われた〈ロイヤル・セレブレーション〉で上演されたアシュトン振付『田園の出来事』ラキーチン役として出演した。

「ロイヤル・バレエ団がやるときはいつでも特別な作品です。今回は主演キャスト3組で構成されたのですが、それぞれにおいて家族のような関係性を築くことができたと思っています。『田園の出来事』を上演することは、我々キャストにとっても光栄なことだと感じております」

日本でも少なからぬファンから根強い人気を誇るエイヴィス。今回の来日公演では、どのような気持ちで踊っているのか。MC兼通訳の溝渕が「(ギャリーさんは)人気がありますよね、皆さん?」と客席に問いかけると万雷の拍手が返ってくる。喜色満面になり日本への思いを話した。

「日本に帰ってくるのは本当に楽しみです。皆さんにお会いできるのもうれしいです。地球の反対側にいる家族のもとに帰ってきたかのような感覚になります。ロイヤル・バレエとして何度も来日していますが、それだけでなく、(創設メンバーである)Kバレエ カンパニー(芸術監督:熊川哲也)で過ごしたのも貴重な時間です。その時間を通して知り合ったたくさんの方々とは本当に強い絆があると思っています。日本に来ることは、ただ外国に戻ってきたというよりは自分が大切にしている人たちのもとに帰ってくるということなので、うれしく思っております」

ギャリー・エイヴィス

ギャリー・エイヴィス

 

■開催中の日本公演、そして来季の映画館上演作品について語る!

――先日、ロイヤル・バレエの来シーズンのラインアップが発表され、映画館上映されるバレエは『ドン・キホーテ』『くるみ割り人形』『マノン』『白鳥の湖』という鉄板の人気作品が並んだ。そして日本でも来シーズンの映画公開が決定した。

「『マノン』では私がしばらくやっていないムッシューG.M.で出演しますし、カンパニーとしてもまたできるのをうれしく思います。あとご存知のように『くるみ割り人形』のドロッセルマイヤー役で、最後に舞台上をキラキラにすることができるのをうれしく思っております。クリスマスの一番いい瞬間を私ができるので。皆さんも、そう思われますよね?(客席から拍手)」

Gary Avis and Luca Acri in Cinderella, The Royal Ballet ©2023 Tristram Kenton

Gary Avis and Luca Acri in Cinderella, The Royal Ballet ©2023 Tristram Kenton

最後に日本のファンに向けてメッセージを語り、トークショーを締めた。

「引き続きロイヤル・バレエを皆さまに愛していただきたいです。私にとっても大事な存在ですが、こうやって皆さんが地球の反対側で待っていてロイヤル・バレエの作品を愛して宝物のように感じてくださっているのは、私たちにとってもかけがえのない事実です。ロイヤル・バレエは本当に特別な場所・団体ですので、これからも変わらず愛していただきたいです」

6月28日(水)~7月2日(日)には英国ロイヤル・バレエ団2023年日本公演の『ロミオとジュリエット』東京公演が東京文化会館で上演される。そして、7月7日(金)~ロイヤル・オペラ『フィガロの結婚』、8月25日(金)~ロイヤル・バレエ『眠れる森の美女』の映画館上映を控える。日本に居ながらにしてロイヤル・オペラ・ハウス三昧の日々が続きそうだ。

取材・文=高橋森彦

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2023年8月5日(土)~8月6日(日)の2日間、TOYOSU PITにて、累計部数440万部突破の人気漫画『アシガール』を原作にした『音楽朗読劇 アシガール』が上演されることが決定した。

『ごくせん』『デカワンコ』『高台家の人々』などで知られる漫画家森本梢子が描く、2017年にTVドラマ化もされたコミック『アシガール』。足が速いことだけがとりえの女子高生・唯は、弟の尊がつくったタイムマシンをうっかり起動させてしまったことで、戦国時代にタイムスリップ……!? そこで出会った愛しい若君こと羽木九八郎忠清と恋に落ち、彼を守るために足軽になって奮闘する姿を描くタイムスリップ・ラブコメディ。

今年1月に映画『君の名前で僕を呼んで』の日本公開5周年記念イベントとして開催した『朗読劇 君の名前で僕を呼んで』に続き、カルチュア・エンタテインメントとして朗読劇化第二弾となる本公演では、収容人数1200人を超えるTOYOSU PITへ会場を移し、全3回公演で開催する。

豪華キャスト陣による朗読と生バンドが手掛けるライブ音楽で『アシガール』の世界へタイムスリップさせる本作。主要キャストなどの続報にも期待しよう。

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水夏希 芸能生活30周年記念公演『GRAN TANGO 2023』が2023年11月3日(金)~5日(日)にイイノホールにて開催される。

第一幕は水夏希構成によるブエノスアイレスタンゴレビュー。とあるナイトクラブを舞台に、水夏希と浅田舞、二人の女性と一人の男性の愛憎の物語。

第二幕は今なお愛されるタンゴの魅力を歌、ダンス、そしてフェデリコ・ペレイロ キンテートの洗練された演奏でつづる。スペシャルゲストは現代最高の歌手 ギジェルモ・フェルナンデス。そして壮一帆、彩吹真央も本場のオルケスタの熱い演奏と共に歌い上げる世界最高のタンゴショーを届ける。

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T-gene stage主催、『消された声』が2023年10月4日(水)~10月9日(月)ににて上演される。 

T-gene stage第六弾『消された声』は、脚本・演出を務める田中彪が、古くから親交のある竹石悟朗、沖野晃司をW主演に迎える。W主演の二人は同級生、同窓生、元同劇団員という長い付き合いの戦友だ。共演者には、吉田知央、澤邊寧央、縣豪紀、五十嵐拓人など、錚々たる面子が名を連ね、T-gene stage初出演となる平田裕香、飯田らうら、黒崎澪など新しい風を入れて、新たな物語が始まる。

田中彪、竹石悟朗、沖野晃司よりコメントが到着した。

田中彪

田中彪

田中彪

「消された声」今作は声を上げても届かない、消されてしまった声がテーマです。主演を務めてくださいます、竹石悟朗さん、沖野晃司さんは、私が舞台という世界に飛び込んですぐにお世話になった尊敬するお二人です。

尊敬できる方と物創りができる事を今からとても楽しみにしております。「消された声」のご声援、よろしくお願い致します。

竹石悟朗

竹石悟朗

竹石悟朗

T-geneさんの舞台に出演させていただくのはこれで4作目になります。主宰・作・演出である田中彪との出会いは、生涯忘れないであろうとある舞台での共演。あれから8年、まさかこんなことになるなんて誰も想像できなかったと思います。感謝です。

そしてこの度、数年振りに沖野晃司くんとのW主演。同窓生であり同級生であり元同劇団員です。19歳の時に出会ったので、そろそろ人生の約半分を過ごした仲ということになります。少し歳を重ね、今から稽古が気恥ずかしいです。「消された声」現代に於いて、いやきっと昔も、そして身の回りでも消された声、消している声は沢山あると思います。運命に抗い続けて今ここにいるように、板の上でも流れ流れて抗ってやろうと思ってます。

きっとたのしんでいただける作品になると思いますので、皆さまのご来場を心よりお待ちしております。誠心誠意、準備します。

沖野晃司

沖野晃司

沖野晃司

田中彪さんの作る世界には、何度か足を踏み入れております。信頼してくださってるのか、好きでいてくださっているのかはわかりませんが、この度その世界の真ん中に立たせていただけることとなり、光栄でプレッシャーで、感情が揺さぶられております。しかも、相方が同級生であり、元同劇団員であり、同い年であり、苦楽を共にした戦友の竹石悟朗。はぁ、オラ、ワクワクすっぞ。

素晴らしい作品を作るために尽力することを、ここに誓います。お楽しみに。

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『ニコニコ動画と初音ミクのキセキ』が8月5日(土)から9月10日(日)まで、埼玉・EJアニメミュージアムにて開催されることがわかった。

バーチャル・シンガー・初音ミクは、2023年8月31日に16周年を迎える。『ニコニコ動画と初音ミクのキセキ』は、そんな初音ミクがこれまで様々なクリエイターやユーザーと歩んできた「軌跡と奇跡」を、ニコニコ動画を通して振り返る大規模展覧会だ。

会場ではニコニコ動画で発表された様々な楽曲やエピソードが展示されるほか、ミク楽曲の世界観に入り込むような空間体験、スペシャルなフォトスポットも多数登場するとのこと。開催決定とともに、necömi氏が描き下ろした展覧会キービジュアルも公開。会場では、同イラストを使用したオリジナルグッズも販売される予定。

チケットは、前売券がイープラスにて発売中。詳細は、イベント公式サイトを確認しよう。

 

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