deadman、the god and death stars、gibkiy gibkiy gibkiy、keinのギタリストとして活動するaie、音楽活動25周年を祝し新宿LOFTで記念公演開催

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2023年も激しく疾走を続けるdeadman、2022年8月21日に衝撃の再始動を果たした伝説のバンドkein、卓越した技術力と表現力を携えたgibkiy gibkiy gibkiy、自身がVoも兼任しライフワークとして長年活動を続けるthe god and death stars、またソロでの弾き語りライブまで、幅広い活動を続けるギタリスト、aie。

彼の音楽活動25周年を祝い、誕生日でもある9月26日に新宿LOFTにて、『間瀬大 芸能生活25周年記念公演 ~虹の祭典~』を開催することが発表となった。

当日は彼の音楽活動において重要な意味を持ち、最も大きな飛躍を果たしたdeadmanのギタリストとして出演する。当日の出演バンドはdeadmanのみとのこと。

1998年、Lamielのギタリストとして当時隆盛を誇った名古屋シーンに颯爽とティーンエージャーで登場したaie。その後にはkeinに加入、解散後にはdeadmanのリーダーとして活躍。活動の拠点を東京に移し、deadman解散後も貪欲に音楽活動を続けており、数多くのフォロワーを持ち、現在も「毎日どこかでライブを行っている、東京一多忙なギタリスト」としてライブハウスシーンにて名を馳せている。

そんな彼のホームグラウンドとも言える新宿LOFTにて記念公演を行うことは実に趣深い。定期的に「ゴッドバー」と名打たれ、同店舗のBARにてマスターとしても登場しているが故に、まさに彼の記念公演としてふさわしい会場と言えるだろう。

ライブタイトルに正々堂々本名を入れ込むなど、彼に触れたことがある人物なら誰しもが知るユーモア満載の遊び心を持ち、かつ音楽的には実にシビアかつトリッキーなギタリストとしても知られるaie。彼の集大成とも言える本公演、楽しみにしていてほしい。

deadman

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9月19日(火)に東京・下北沢Flowers LOFTにてLOFT PROJECT presents『ENDSCAPE vol.23』が開催されることが決定した。

LOFT PROJECT presents『ENDSCAPE』は、来年2024年で10周年を迎えるシリーズイベント。23回目の開催となる今回は、初となるChevonとEnfantsのツーマンライブが行われる。

Chevon

Chevon

Enfants

Enfants

チケットは、イープラスにて最速プレオーダーが7月28日(金)22時から8月2日(水)23時59分まで受付。一般発売は、同じくイープラスにて8月11日(金・祝)10時からスタートする。

 

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ミュージカル『伝説のリトルバスケットボール団』は、韓国で大絶賛されたミュージカル作品。高校生たちのリトルバスケをテーマに、笑って泣けるストーリーと美しく心躍る音楽が魅力の本作。これより約半年後の2024年2月15日(木)〜25日(日)に東京、3月2日(土)〜3日(日)に大阪にて上演予定の本公演を前に、7月27日(木)にタワーホール船堀にて1日限りの『プレ公演』が行われた。今回の記事はゲネプロ公演を見た記者が、感動した見どころポイントを3つ挙げて紹介する。

スヒョン役 橋本祥平

スヒョン役 橋本祥平

見どころポイントその1「キャスト」

主人公のいじめられっ子高校生・スヒョンを演じるのは橋本祥平。3人の幽霊たちやバスケットボールとの出会いで、捨てようと思っていた彼の人生は変化していく。

ダイン役  梅津瑞樹

ダイン役  梅津瑞樹

また、数学が得意なダイン(梅津瑞樹)、バスケットボールが得意なスンウ(糸川耀士郎)、ムードメーカーなジフン(吉高志音)ら3人は成仏できていない幽霊という役柄。暗くて陰湿な幽霊ではなく、明るくひょうきんな性格の高校生としての印象が強い。3人の姿が見えるスヒョンに「願いを叶えてくれ」と交渉し、たまに憑依して周囲を驚かせることに。

スンウ役  糸川耀士郎

スンウ役  糸川耀士郎

さらに、弱小バスケットボールチームに所属している、他人に興味がないサンテ(太田将熙)。スンウが憑依したスヒョンとの対決で彼の心も動き始める。そしてそのコーチ・ジョンウ(平野良)は情熱はあるものの多少くすぶっているようで……。

ジフン役  吉高志音

ジフン役  吉高志音

殺陣やアクションを、映像的に魅せる能力を必要とする2.5次元舞台に多く参加している6人のキャスト陣は、身体の使い方も超一流。バスケットボールなど激しい運動の動きが入ったダンス、そして心の高ぶりから喉を震わせる歌唱、どれをとっても素晴らしく、すんなりと物語に入っていける。さらにキャスト6名は、上記以外にも何人かの役を兼ねて何度も舞台に登場する。

見どころポイントその2「泣けるストーリー」

サンテ役  太田将熙

サンテ役  太田将熙

私たちに馴染み深いスポーツのひとつでもあるバスケットボール。今年は国民的大人気映画『スラムダンク』の上映もあり、バスケットボールへの熱が高まっている。そしてこのスポーツは「学生時代」や「青春」の強烈なイメージが存在する。そんなアツくて眩しい青空を思わせる学生の青春とは真逆に、スヒョンは「死んでしまいたい」と思うくらい追い詰められていた。そんな時に出会った3人の幽霊たちに翻弄されながら、バスケットボールというチーム競技に打ち込むこととなり……。

くすっと笑えるコミカルなシーンや楽しくなる音楽・振付があり、スポ根要素ともいえる、手に汗握る練習風景や試合が繰り広げられ、「チームの絆」や「スポーツは良いものだ」と思わせてくれる。

ジョンウ役 平野良

ジョンウ役 平野良

新鮮に物語を味わってほしいため、ネタバレとなる部分の明言はしないが「3人の幽霊たちの真実」、「スヒョンとチームメイト」……これらが語られる時、溢れる涙を押さえることは出来なかった。登場人物が少なくストーリー把握も難しくないので、予習せずに初見で見ても全く問題のない作品ではあるが、タオルを忘れずに持っていくことをオススメする。

見どころポイントその3「生バンド」

感情の波をさらに大きいものにしてくれるのが音楽だ。今回は舞台の上、セット後ろから4人の出演者が生バンドで演奏を奏でている。役者の生の演技に合わせて音楽も生で演奏しており、なんとも贅沢な空間になっている。生きた演劇に、生きた音を味わえる、なかなか珍しいおもしろい試みだ。

本公演を前に数回のみ行う「プレビュー公演」という形態は比較的珍しいが、海外の舞台ではよくあることだそうだ。まずは本作をより多くの人に知ってもらうための公演とのこと。プレビュー公演は、チケットが即完売するなど非常に大きな期待を背負っている。半年後には更にパワーアップしたものとなることだろう。今回チケットが取れなかった人、行けなかった人も次回はぜひ、生で観て彼らの青春を感じて、涙してほしい。

梅津瑞樹「脇や生足を出す衣装は今後ないかも」

ミュージカル『伝説のリトルバスケットボール団』ゲネプロ写真

ミュージカル『伝説のリトルバスケットボール団』ゲネプロ写真

――本作の見どころをお願いします。

スヒョン役 橋本祥平:안녕하세요 (アンニョンハセヨ)。キャストが6人しかおりません。出ていないシーンは後ろでばたばた着替えて、すぐ舞台に出て行って。そんな約2時間をキャストは常にフルで動いている状態です。僕たちはバスケ経験者だけではなく初心者もおり、稽古が始まる前から事前練習としてバスケと向き合ってきました。その成果を届けられたらと思います。スポ根ならではの爽快感のある作品です。

ダイン役 梅津瑞樹:안녕하세요 (アンニョンハセヨ)。僕ら幽霊組は10代で亡くなっているという設定があります。僕は年齢が30歳。こうして脇や生足を出す衣装を着ることは今後はあまりないかもしれません。でも心から10代に戻って駆けずり回ります。最終的にはかなり切ないです。当時10代の頃の友達が「今はどうしているかな」と思い出すくらい、良い物語です。ぜひ楽しみにしていただければと思います。

スンウ役 糸川耀士郎:사랑해요(サランヘヨ)。キャストの人数は少ないのですが、個性豊かなキャラクターがたくさん出てきます。ここに居るキャストもすごく素晴らしい方ばかり。これぞ日本版の『伝説のリトルバスケットボール団』というものをお見せできればと思っています。

ジフン役 吉高志音:稽古の中でバスケットボールの練習もしてきました。部活やスポーツでしか共有できない絆だったり、青春のワンカットだったり、そういうキラキラしたところをみなさんにお届けできたらと思います。

サンテ役 太田将熙明るくて楽しくていい曲が多いです。韓国はエンタメのレベルがすごく高いと思っていて。その中で日本の6人で、そして生バンドが付いて曲を歌わせてもらうという、光栄なことをさせていただきます。物語は切ない部分もありますが、あまり重たいお芝居をせずテンポ良く進んでいきます。観終わった後に「あの時のアイツらどうしているかな」と、少しでも友達のことを考えられる作品になっているのでは。亡くなった人の方が先に進んでいて、逆に生きている人の時間の方が止まっていたり、残された側がずっとその場に留まってしまうことがあります。これを見て自分ももう一歩進みたいなと思っていただきたいです。

ジョンウ役 平野良:처음 뵙겠습니다(チョウム ペッケッスムニダ)。生バンドで演奏される韓国特有の軽快な音楽に乗せて、青春の爽やかではじける感じとか、ライブの音ならではで飛んでくる感じとかが魅力です。10代の頃を思い出したというコメントもありましたが、僕は10代の頃はもう思い出せないくらい昔です。僕はコーチという役柄なので、同じ舞台上に立っていてもこの5人が歌って踊ってお芝居している姿を見ると、それだけでなぜか胸が熱くなります。「青春」は「青い春」と書きますが、もっと言ってもいいんじゃないかな。「スカイブルー・スプリング」ですかね! 以上です。

一同:ハハハ(笑)。

ミュージカル『伝説のリトルバスケットボール団』ゲネプロ写真

ミュージカル『伝説のリトルバスケットボール団』ゲネプロ写真

――今回はプレビュー公演で、来年2月に本公演を迎える特殊な形です。この取り組みをどのように捉えていますか。

橋本:約一か月間稽古しました。プレビュー公演にお客様が来てくださる以上、今ある全力が出せるように稽古を進んできました。僕らは胸を張ってここに立っています。

梅津:プレビュー公演をやること自体が珍しいのですが、シンプルにドキドキはしますね。なおかつ来年に待っている本公演に向けて、これを覚えていなければならないという……! そのころにはより進化したものを届けられるようにしたいと思っています。

糸川:バスケの練習も一か月やりました。半年後にはみんなのバスケの腕が格段に上がっていると思います!

平野:バスケ経験者で、一番うまいと言われてるからそうやって(ハードルを上げる)!

吉高:僕も経験者なので、一緒にシュート練習もしてきました。今だからこそできるフレッシュさをお届けできたらと思います。

太田:今回顔合わせのときに、プロデューサーさんからメッセージをもらいました。韓国のオリジナルミュージカルを持ってくることになって、すごく良い作品なんだけどまだ日本での知名度が少ない。だから今回のプレビュー公演という形をとることになったそうです。ブロードウェイなどでもプレビュー公演はやっていて、その出来次第で本公演の有無が決まるそうなのですが、僕たちは有難いことに来年上演させていただくことが決まっています。この一日でしっかり良い作品を出して、「来年もっといっぱいみたいな」と口コミが増えたらいいなと思います。

平野:プレビュー公演をやる意味はそれのみだよね。我々への評価にもなるわけだ。一日ですが、肩を張りすぎず出発点として、この延長線上に本公演があるものとして初日に臨みたいと思います。

ミュージカル『伝説のリトルバスケットボール団』ゲネプロ写真

ミュージカル『伝説のリトルバスケットボール団』ゲネプロ写真

――(媒体質問)バスケット練習でのエピソードがありましたらお願いします。特にバスケットには糸川耀士郎ありと言われる糸川さんですが。

糸川:そうですねー! でも気付いたのが、バスケに携わりすぎて上手くなっちゃっているということ。(太田が演じる)サンテは序盤あまりバスケが上手ではないキャラクターで、一人でバスケをしているシーンがある。でもめちゃめちゃハンドリング上手くなっちゃってるよね。

橋本:でも稽古が終わって、無意識にボールを持ってシュート練習する癖がみんなついてたよね。

――平野さんも練習をしましたか?

平野:しました。僕は生まれてこの方バスケットをやったことがなくて。

太田:え? そうだったんですか……?

平野:小学校以来だ。

太田:やってるじゃん!

平野:20年ぶりくらいだよ! 左手のドリブルもできない状態だったのが、ようやくこのレベルまで上手くなりました。場当たりをやってるなかで8割は外してます。スタッフさんにもシュートを心配されてました(苦笑)。

ミュージカル『伝説のリトルバスケットボール団』ゲネプロ写真

ミュージカル『伝説のリトルバスケットボール団』ゲネプロ写真

――最後に2月の本公演への意気込みをお願いします。

平野:プレビュー公演の後、半年くらい空きますが、その間にも考えさせられることが多い作品です。来年はこの公演にプラスして、もっとシュッとしたものになるんじゃないかなと期待しています。冬でも「汗かいちゃったな」というくらい熱い公演にしていきたいです。

太田:よりよい作品にするのはもちろんですが、今日本の映画『スラムダンク』が韓国でもヒットしている中、逆に韓国発の『リトルバスケ』を(日本に)普及出来たらいいなと思います。またいろんな国でこの作品が続いていくように頑張りたいです。

吉高:本公演まであと半年になります。ここで感じたものを『リトルバスケ』にぶつけて、また体力ももっとつけます。キラキラしたフレッシュな青春バスケのエネルギーをぶつけられたらと思っております。

糸川:すごく良い作品、良いキャストの皆さんが揃っています。まずはプレビュー公演を頑張って、お客様の「『リトルバスケ』すごくおもしろかったよ!」という口コミがいっぱい広まって、本公演に繋がってくれたら嬉しいなと思います。まずはプレ公演を頑張ります。

梅津:半年という期間は長いようですごくあっという間だと思います。ゲネプロとプレビュー公演を含めて3公演を演じて見えるものがあると思いますが、続きがすぐにないんですよね。役作りだってもしかしたら半年の間でガラッと変わるかもしれない。また来年は来年でゼロから演劇を作る気持ちで頑張りたいです。

橋本:改めて、この素敵な物語に生きれることが幸せです。プレビュー公演は来年につながる素敵な一日にできたらと思っております。僕らの使命としてはできるだけたくさんの人にこの素敵な物語を伝えること。そのために全力で頑張って、来年またすごく多くの方が来ていただけるような公演にしたいです。明日は今の全力を出しますが、そこから来年に向けて伸び代もまだまだあると思いますので、そういうところも含めて楽しみにしてくださると嬉しいです。

ミュージカル『伝説のリトルバスケットボール団』ゲネプロ写真

ミュージカル『伝説のリトルバスケットボール団』ゲネプロ写真

取材・文・撮影=松本裕美

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アーティストが様々なセッションを繰り広げる「OPEN MIC」。第1弾として、Def Techの代表作「My Way」のセッションムービーが公開されると「神コラボ」「MONKEY MAJIKとDef Techをたくさん聴いてきた青春時代。30代になりまさかコラボが聴ける日が来るなんて…」「名曲に更に色を付けるってほんと凄い」など賛称の声が上がると同時に、「次は『空はまるで』もやってほしい」とのコメントも相次いだ。

その期待に応えるかのように公開された第2弾。今回のセッションでは、前作にも増して伸びやかに歌を楽しむDef TechとMONKEY MAJIKを見ることができる。MONKEY MAJIKのバンドが生み出すグルーヴにのせて、Def TechとMONKEY MAJIK 4人のヴォーカリストが阿吽の呼吸で掛け合うさまは、見るものを魅了するに違いない。

「My Way」「空はまるで」ともに、2005年~2006年にかけて「ヨコハマタイヤ」のCMソングとして話題になり、今もなお色褪せない双方の代表作として世代を超えて愛されている曲。時を経てのセッションは、原曲とは違う空気感を纏い、音楽を愛する者同士がともにその瞬間を楽しむ様子が感じられる。

 

 

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スガ シカオの25周年を飾った今年2月にリリースされたニューアルバム『イノセント』。先日発表されたアルバムタイトルを冠した全国ツアー『Suga Shikao INNOCENT TOUR』に続き、全国弾き語りツアーをおこなう『Suga Shikao Hitori Sugar feat. INNOCENT』の開催が決定した。併せて、オフィシャルメールマガジン「Shikao Time Z」による先行受付がスタートした。

すでに発表されている『INNOCENT TOUR』はバンド形態で全国7公演を開催。今回発表された弾き語りツアー『Hitori Sugar feat. INNOCENT』ではフルバンドで巡る全国ツアーの間をぬって全国15公演を実施。合わせて22公演の全国ツアーを2か月かけて開催することになる。バンド形態と弾き語り形態では、まったく異なる表現が客席へ放たれるという。

そして地元ライブハウスから音楽が育っていく事を願い、2013年からスガがはじめた各地の地元アーティストによるオープニングアクト募集企画を、今回もプロアマ問わず幅広く募集するとのこと。詳細は後日発表となる。

また、ツアー中の9月20日には、数量限定盤『イノセント』のアナログ盤リリースも決定している。

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2023年9月12日(火)~17日(日)東京・銀座博品館劇場にて、朗読劇 幽玄朗読舞『SEIMEI 鬼と人と~安達ヶ原より~』が上演されることが決定した。

本舞台は、声優による朗読と古典舞踏家による舞、そして光、音を駆使しながら幽玄の新しい形のエンターテインメント。一昨年上演された第1弾では、陰陽師・安倍晴明や、丑の刻参りのシーンなどが出て来る有名能作品「鉄輪(かなわ)」をテーマに、豪華声優陣が圧巻の舞台を繰り広げた。昨年の第2弾は、巨大な鐘に演者が入る“鐘入り”で有名な「道成寺」がテーマ。一部の公演では、チャラン・ポ・ランタンと初コラボし、ももが声優として、小春がアコーディオンで参加し、舞台を盛り上げた。

そして第3弾となる本公演に、声優は井上和彦、神尾晋一郎、駒田航、重松千晴、土田玲央、峯田茉優、逢田梨香子、ほか。そして、チャラン・ポ・ランタンは全公演に出演する。

6日間9公演上演となる本作を楽しみにしよう。

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2023年9月29日(金)~10月12日(木)東京・品川プリンスホテルステラボール、10月19日(木)~10月23日(月)大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて、『最遊記歌劇伝-外伝-』が上演される。メインビジュアル&キャラクタービジュアルが解禁、また、アンサンブルキャスト&スペシャルゲスも発表となった。

本公演は、峰倉かずやの人気コミック『最遊記』『最遊記RELOAD』『最遊記異聞』(一迅社刊)を原作としたミュージカルの最新作。脚本・演出は三浦香、音楽は浅井さやかが務める。

メインキャストは、金蟬童子役の鈴木拡樹、悟空役の椎名鯛造、捲簾大将役の平井雄基、天蓬元帥役の藤原祐規。「外伝」新キャラクターとして、西海竜王 敖潤役の佐奈宏紀、李塔天役の山﨑雅志(劇団ホチキス)、観世音菩薩役の髙﨑俊吾、二郎神役のうじすけ、哪吒太子役の北村諒が出演する。

解禁となったのは、桜の花びらが咲き誇る荘厳なメインビジュアル。また、金蟬童子、悟空らメインキャラクター9名のキャラクタービジュアルも公開。

金蟬童子 役:鈴木拡樹    (C)峰倉かずや・一迅社/『最遊記歌劇伝』製作委員会2023

金蟬童子 役:鈴木拡樹    (C)峰倉かずや・一迅社/『最遊記歌劇伝』製作委員会2023

悟空 役:椎名鯛造    (C)峰倉かずや・一迅社/『最遊記歌劇伝』製作委員会2023

悟空 役:椎名鯛造    (C)峰倉かずや・一迅社/『最遊記歌劇伝』製作委員会2023

捲簾大将 役:平井雄基   (C)峰倉かずや・一迅社/『最遊記歌劇伝』製作委員会2023

捲簾大将 役:平井雄基   (C)峰倉かずや・一迅社/『最遊記歌劇伝』製作委員会2023

天蓬元帥 役:藤原祐規    (C)峰倉かずや・一迅社/『最遊記歌劇伝』製作委員会2023

天蓬元帥 役:藤原祐規    (C)峰倉かずや・一迅社/『最遊記歌劇伝』製作委員会2023

西海竜王 敖潤 役:佐奈宏紀    (C)峰倉かずや・一迅社/『最遊記歌劇伝』製作委員会2023

西海竜王 敖潤 役:佐奈宏紀    (C)峰倉かずや・一迅社/『最遊記歌劇伝』製作委員会2023

李塔天 役:山﨑雅志    (C)峰倉かずや・一迅社/『最遊記歌劇伝』製作委員会2023

李塔天 役:山﨑雅志    (C)峰倉かずや・一迅社/『最遊記歌劇伝』製作委員会2023

観世音菩薩 役:髙﨑俊吾    (C)峰倉かずや・一迅社/『最遊記歌劇伝』製作委員会2023

観世音菩薩 役:髙﨑俊吾    (C)峰倉かずや・一迅社/『最遊記歌劇伝』製作委員会2023

二郎神 役:うじすけ    (C)峰倉かずや・一迅社/『最遊記歌劇伝』製作委員会2023

二郎神 役:うじすけ    (C)峰倉かずや・一迅社/『最遊記歌劇伝』製作委員会2023

哪吒太子 役:北村諒    (C)峰倉かずや・一迅社/『最遊記歌劇伝』製作委員会2023

哪吒太子 役:北村諒    (C)峰倉かずや・一迅社/『最遊記歌劇伝』製作委員会2023

そして、アンサンブルキャスト10名も発表された。橋本有一郎、轟大輝、森田龍、仲田祥司、多田滉、山口渓、杉本佳幹、望月祐治、佐藤且之、降矢佳典が『最遊記歌劇伝-外伝-』の世界を彩る。さらに、スペシャルゲストとして、三上俊のレギュラー出演が決定した。どのような出演になるのかはサプライズのため本番まで楽しみにしよう。

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2023年12月に上演される、ミュージカル『青春AOHARU-鉄道』~地下の中心で愛をさけんだMétro~。この度、公演日程など詳細、クリエイティブスタッフ、そして出演者のひとりが発表された。

本作は、鉄道路線を擬人化した鉄道コメディ漫画『青春鉄道』(あおはるてつどう)をミュージカルとして舞台化した、ミュージカル『青春-AOHARU-鉄道』(通称:鉄ミュ)の最新作。東京の地下を縦横無尽に走る「地下鉄」をフィーチャーした物語でスピンオフとなる。

公演日程は、2023年12月21日(木)~31日(日)、会場は品川プリンスホテル クラブeXとなる。

そして脚本・演出・作詞は川尻恵太(SUGARBOY)が務める。さらに、銀座線 役でKIMERUの出演が決定した。

引き続き、本公演の続報を楽しみしよう。

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2023年11~12月、東京・大阪にて上演する、舞台『ジャンヌ・ダルク』のスポット映像が公開となった。

2010年、2014年に続き、3度目の上演となる本作は、ジャンヌ・ダルクというひとりの少女が、時代に、政治に翻弄されながらも、自らの信じるものを掴みとっていくまでの「生」に焦点をあてた人間ドラマであり、歴史スペクタクル。

公演の解禁時には主演のジャンヌ・ダルクを演じる清原果耶の甲冑を身につけた力強いビジュアルが大きな話題を呼んだ。彼女がどんなジャンヌを演じるのか期待が高まる中、本日、スポット映像も公開された。

舞台『ジャンヌ・ダルク』2023年11月より上演

音楽を担当する三宅純が作曲した、祈りにも似たブルガリアン・ヴォイスを背景に、真っ直ぐに前を見つめるジャンヌ・ダルク(清原果耶)と、憂いある表情を見せるシャルル7世(小関裕太)の姿が印象に残る映像となっている。清原が身につけている甲冑は実際に使用されていたものを忠実に再現したもので、その重さはおよそ15キロにもなるが(本番時には別のものを着用)重さをものともしない凛々しい姿が映し出されている。

演出の白井晃は清原、小関の撮影に立ち会い、清原の撮影時には脚本の中島かずき(劇団☆新感線)も訪れて、その表情や剣の持ち方、立ち居振る舞いまでが細かく伝えられた。約40秒という短い映像ながら「ジャンヌにどこまで寄り添い、一緒に戦うことができるのか」とコメントを寄せていた清原果耶の芯の強さ、存在感、そして純粋無垢なラ・ピュセル(乙女)であるジャンヌの姿が伝わる映像となっている。

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X JAPANの新曲「Angel」が、日本時間7月28日、ついにリリースされた。

X JAPANが新曲をリリースするのは、2015年の「Born To Be Free」以来、実に8年ぶり。2018年には、バンドを題材にしたドキュメンタリー映画『WE ARE X』が世界30カ国で公開され、米国『SXSW映画祭』と『サンダンス映画祭』で賞を受賞するなど、高い評価を得た。

YOSHIKIが作詞・作曲を手がけた「Angel」は、これまでリリースされてきた数ある楽曲の中でも、最もパーソナルでエモーショナルなバラードソング。アートワークは、YOSHIKI本人が撮影したもので、7月27日にYOSHIKIのInstagramで突如公開された。

本作は、米国のMelodee Music/Ingrooves/Virgin Music Groupより、全世界配信が開始された。Melodee Musicのアライアンスからはこれまでに、THE LAST ROCKSTARSのファーストシングル「THE LAST ROCKSTARS(Paris Mix)」、そしてYOSHIKIがプロデュースを手掛けるボーイズバンド・XYの「Crazy Love」」がグローバルリリースされている。

YOSHIKIは、本日、米国大手の音楽メディアConsequenceに英語で以下のコメントを寄せている。

■YOSHIKIコメント(英訳抜粋)

「現在多くのプロジェクトを抱えていますが、そんななかX JAPANのレコーディングを進めていました。X JAPANを通して、最高のアートを創り出すために心の中で戦ってきました。時間はかかりましたが、何とかこの作品を世に出すことができて良かったです。

今年10月に、YOSHIKI CLASSICALとして、米カーネギーホール、米ドルビーシアター、英ロイヤル・アルバート・ホールなどでツアーを行いますが、これは元々ソロの作品として作曲した曲です。そんななか、美しいメロディーにアグレッシブな要素を加えば、X JAPANのスタイルに合うのではと考えました。

歌詞は、世の中の苦しんでいる人々の支えになるようなものが書きたかったんです。今、自分も含め世界中の人々は傷ついています。この曲の歌詞には“誰かを愛して、諦めないで、死なないで”というメッセージが込められています。それは自分自身へ向けた言葉でもあります」

 

なお、「Angel」リリース直前である7月24日には、旧Twitter社のオーナーであるイーロン・マスク氏が、Twitterの名称を「X」に変更することを発表。それに伴い、「Twitter JAPAN」から「X JAPAN」に名称変更されるのではないかと論争が巻き起こり、「X JAPAN」がトレンド1位となる状況が続いていた。

■YOSHIKIコメント(英訳抜粋)

「イーロン・マスク氏は、とても革新的でインスピレーションを与える人だと思います。自分は数十年前に、日本で“X”というバンド名を付けました。自分というよりファンのみんなが決めてくれればよいと思います。自分は、“X JAPAN”という名称については争いたくはないですし、ポジティブに考えたいです。もし1つだけ言わせていただけるのであれば・・みんなが知っているとおり、自分たちのドキュメンタリー映画のタイトルは“We Are X”です(笑)」
 

 

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2023年11月29日(水)~12月10日(日)KAAT 神奈川芸術劇場<大スタジオ>にて、KAAT×東京デスロック×第 12 言語演劇スタジオ『外地の三人姉妹』が上演されることが決定した。

長塚圭史芸術監督のもと、3年目となる2023-2024メインシーズンのシーズンタイトルは「貌(かたち)」。今回、KAAT 神奈川芸術劇場と、演出家・多田淳之介が主宰する「東京デスロック」との共同製作により、2020年12月に初演し好評を博した『外地の三人姉妹』を行う。

演出を手掛けるのは、古典から現代戯曲、ダンス、パフォーマンス作品まで幅広く手がけ、現代社会に於ける当事者性をアクチュアルに問い続ける多田淳之介。翻案・脚本は韓国の劇団「第12言語演劇スタジオ」芸術監督で、平田オリザや野田秀樹ら日本の劇作家・演出家と数々の作品を共にし、日韓の現代演劇の架け橋として活躍するソン・ギウン。

多田淳之介    (C)平岩享

多田淳之介    (C)平岩享

ソン・ギウン   (C)Heeseung Chung

ソン・ギウン   (C)Heeseung Chung

二人はこれまでも数々の作品で日韓共同制作を重ねてきており、なかでも、2013年にチェーホフの『かもめ』を日本統治下の朝鮮を舞台に翻案し、日韓共同製作にて上演した『가모메 カルメギ』(翻案・脚本:ソン・ギウン/演出:多田淳之介)は、韓国で最も歴史と権威のある東亜演劇賞において「作品賞」「演出賞」「視聴覚デザイン賞」の3賞を受賞。演出の多田は50年の賞歴で初の外国人演出家による正賞受賞となり、KAAT神奈川芸術劇場での日本公演でも大きな反響を呼んだ。

2020年、再びタッグを組んだ二人が挑んだのは、チェーホフの三大戯曲に数えられ人気の高い『三人姉妹』。その翻案『外地の三人姉妹』では、舞台をロシア帝政末期の田舎町から1930年代の朝鮮北部に置き換え、日本軍の亡くなった将校の娘たち三姉妹は「モスクワへ」ではなく、生まれ育った「東京へ」望郷の想いを募らせる。日本語・韓国語に加え、エスペラント語・英語・ドイツ語が飛び交う舞台上で、時代に翻弄される人々を日韓俳優陣が競演し、上演した。

3年ぶりとなる再演では、小劇場を中心に活躍し多田淳之介からの信頼も厚い日本側キャストに加え、舞台・映像とジャンルを問わず幅広く活躍し、『焼肉ドラゴン』などの日韓共同作品にも出演経験のある佐藤誓が新たに参加。韓国側キャストには、劇団SCOTへの在籍経験もあり、ディズニープラスで配信中のドラマ『カジノ』への出演など、ミュージカル・演劇・映画・ドラマと多彩な経験を持つイ・ソンウォン、舞台を中心に活躍しながらも近年、映画『悪の偶像』など映像作品にも進出しているアン・タジョンの二人を再び迎える。

また今回、ソン・ギウンはより多角的な視点を意識し戯曲を改訂。さらに慎重で興味深い作品へブラッシュアップすることを目指す。

【あらすじ】
1930年代、朝鮮半島の北部にある日本軍が駐屯している都市、亡くなった将校の息子と三人姉妹が住んでいる屋敷。息子は朝鮮の女性と結婚し、姉妹はいつか故郷である東京に戻ることを夢見ている。戦争へ向かう帝国軍人達の描く未来像、交差する朝鮮人の想い、姉妹達の日本への望郷の想いとは……。

 

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2023年11月23日(木・祝)福岡・キャナルシティ劇場にて『坂東玉三郎~お話と素踊り~』の福岡公演が開催されることがわかった。

「お話と素踊り」は、立女形の神髄や歌舞伎の魅力、その素顔に迫るトークコーナーと、衣装や化粧をつけずに披露する素踊りで構成する特別公演。2021年にスタートし、全国各地で公演が行われているが、福岡公演は今回が初となる。

トークコーナーは、「コミュニケーションをとることが、いま一番大事だと思う」という坂東玉三郎が、事前に募集した質問に答えたり、テーマを設けて時には映像や写真を交えてトークを進めるなど、ここでしか聞くことのできない貴重な話を、約1時間にわたっておくる。後半には、地唄の名作“雪”を、傘をさし、白い着物をまといながら、素踊りで披露。約90分にわたって、日本芸術界の至宝と呼ばれる坂東玉三郎の魅力に迫る特別企画に期待しよう。

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オフィスオーガスタのアーティストが集結する恒例のイベント『Augusta Camp』。9月23日(土)に開催される本公演に先駆け、前日9月22日(金)に前夜祭の開催が決定した。

前日リハーサルの一部を公開する例年の前夜祭とは異なり、今年は、デビュー20周年を迎えたスキマスイッチプロデュースのもと、杏子、山崎まさよし、スキマスイッチ、秦 基博、福耳によるライブパフォーマンスは、さながら「プチオーガスタキャンプ」。翌日の本公演と合わせて、スキマスイッチ20周年を祝うスペシャルな週末になりそうだ。

ライブパフォーマンスの他、AUGUSTA PARK(場外エリア)でのオフィシャルグッズや、アーティスト考案メニューを味わうことのできるオーガスタ食堂の一部先行販売も予定しているとのこと。

さらに、会場近隣のホテルにて、前夜祭チケット付宿泊プランの販売も決定した。9月22日(金)から一泊の宿泊、前夜祭チケット、ノベルティグッズがセットになっているので、前夜祭の余韻冷めやらぬまま、翌日のオーガスタキャンプを楽しみたいファンにはうってつけのプランといえるだろう。

杏子、山崎まさよし、スキマスイッチ、秦 基博の各ファンクラブと、モバイルオーガスタ、オフィスオーガスタのファンコミュニティAugusta Crewにて、前夜祭チケット先行受付がスタートした。是非前日から足を運んで、スキマスイッチデビュー20周年を祝うスペシャルなオーガスタキャンプを楽しんでほしい。

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2023年10月4日(水)~9日(月・祝)東京・CBGKシブゲキ!!、10月13日(金)~15日(日)大阪・シアター朝日にて上演される『ハンサム落語2023』のキービジュアルが解禁となった。

現代風にアレンジした古典落語を若手実力俳優が演じ、落語で引きつけ、声で聞かせ、演技力で魅了する『ハンサム落語』。本シリーズは「二人一組」の掛け合いで行う独自のスタイルで行われ、今年で10年目を迎える。

約2年ぶりとなる本公演は脚色・演出をなるせゆうせい、そして、阿部快征、磯貝龍乎、加藤良輔、鎌苅健太、碕理人、谷口賢志、林明寛、林光哲、平野良、松村龍之介、宮下雄也、米原幸佑、和合真一、鷲尾修斗が出演。

公開となったキービジュアルは、男花魁をイメージした妖艶なもの。どんな公開になるか、期待しよう。

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2023年9月9日(土)・9月10日(日)に横浜赤レンガ地区野外特設会場で開催の「Life with Green」がコンセプトの秋フェス『Local Green Festivalʼ23』の最終アーティスト、DJ7組が発表された。

最終出演アーティストとして、初日には音楽プロデューサー/選曲家として国内外で活躍の田中 知之(FPM)、そしてベルリンのアンダーグラウンドカルチャーが今最も支持するアップカミングアーティスト・Katimi Ai、エッジィかつ変幻自在なプレイで国内外のファッションパーティーやクラブイベントに出演など唯一無二なスタイルもつUNA+MATCHA(OWNCEAN)が登場。

2日目は、年々活躍のフィールドを広げており、世界中のヒップホップファン、音楽ファンを魅了し続けているDJ KOCO aka SHIMOKITA、JazzySportの最重要選手でもあり、国内外様々なアーティストのプロデュース、リミックスを手がけるgrooveman Spot、ヒップホップクルー・KANDYTOWNのメンバーでありDJとしても活躍するMASATO & Minnesotah、そしてモデルとしても活躍しファッション・音楽を中心に同世代への影響力も高い矢部ユウナ、以上7組のDJ出演が決定した。

なお、チケットはイープラスほかにて販売中。

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2023年9月26日(火)~10月1日(日)Mixalive TOKYO Theater Mixaにて、朗読劇『絶滅ホスト』が上演されることが決定した。

本作は、大ヒットTVアニメ『SSSS.GRIDMAN』、二作目となる2021年『SSSS.DYNAZENON』、そして今年3月に公開されたシリーズ集大成となる劇場版『グリッドマン ユニバース』を監督した雨宮哲が書き下ろしたオリジナル朗読劇。演出は劇場版アニメ『グリットマン ユニバース』で「サムライ・キャリバー」役を務めた高橋良輔が演出を務める。

環境の変化より「ホスト」が絶滅した未来の東京が舞台の本作は、5人の豪華出演者により日常と非日常の間で揺れる男女の心情を繊細に描いていく物語であり、上演回により出演するキャストが変わるため、公演ごとの変化も楽しみのひとつなる作品。

出演者を含め、続報を楽しみにしよう。

   (C)AKIRA AMEMIYA/CLUB AMBER

   (C)AKIRA AMEMIYA/CLUB AMBER

 
<あらすじ>
度重なる環境の変化でホストが絶滅した未来の東京。
歌舞伎町の地下から太古のドンペリのボトルが発掘される。
そのドンペリに閉じ込められたDNAから、最新のテクノロジーによって現代にホストが蘇り、ホストクラブ『AMBER』が設立された。
遺伝子工学によって蘇ったホストたちが⽣息する究極のホストクラブ『AMBER』を舞台に、若者達の恋愛サバイバルが今、始まる!

雨宮哲 コメント

『絶滅ホスト』の原作と脚本を担当しました、雨宮哲です。
普段はアニメーションの仕事を中心としていますが、お芝居について自分の理解が足りていないと思い、何度か声優さんの朗読劇に通うようになりました。
その中で、自分でも朗読劇をやってみたいという気持ちが湧き上がり、高橋良輔さん始め、様々な方々に相談に乗っていただき、今作を立ち上げました。
僕自身初のオリジナル作を、よりたくさんの人に楽しんで頂けるように、題材は“ホストクラブ“にしました。
もちろん、ホストクラブや朗読劇を身近に感じられない人にも向けて制作していますので、どなたでも気軽にお越しいただきたいです。
素敵な空気に酔えるような舞台を⽬指します!

高橋良輔 コメント

この度、雨宮哲さんが書き下ろしました朗読劇『絶滅ホスト』の演出を担当させていただく事になりました、高橋良輔です。
2018年のSSSS.GRIDMANでの出会いから約5年、新しい形で再びご⼀緒できる事に感謝しております。そして、雨宮さんの世界観を舞台上で表現できること、今から楽しみです。
2023年9月がみなさんにとっても良い出会いになりますように。雨宮さんとの新たなチャレンジ。楽しみにしててください

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2023年10月25日(水)~29日(日)銀座 博品館劇場にて、梅津瑞樹が初の脚本と演出を手掛ける、言式(げんしき)『解なし』が上演されることが決定した。

本作は、オムニバス形式の二人芝居。二人芝居の相手には、過去にW主演も務めたことがある橋本祥平が出演。公開となったメインビジュアルでは、二人の頭からさまざまな表情とポーズで飛び出す二人の姿が。

梅津瑞樹が、その独特な世界観から生み出すものとは。全貌は劇場で体感しよう。

梅津瑞樹 コメント

梅津瑞樹

梅津瑞樹

生きるとは何か。
万事は絶えず波打つ水面のひとときに過ぎず、瞬く間に移り変わり、同じ形をとることはありません。赤ん坊がおしゃぶりを片時も手放さない様に、この"常無し"という考え方が、僕にとって生きる上でのおしゃぶりな訳ですが、では何故、僕たちは生まれたというだけで、そんな明日をも見えぬ道を歩かねばならぬのでしょうか。
「解なし」はそうした命題へのアンサーであり、つまるところ、おしゃぶりを片手に、決して満たされることなく、果てない道を歩き続けてやろうという宣言に相違ありません。
今から皆さんと踏み出すのは、その一歩目です。

橋本祥平 コメント

橋本祥平

橋本祥平

この度、梅津瑞樹くんと2人芝居をさせていただく事となりました。
今年は特に瑞樹くんとご縁があります。
彼のお芝居に惚れ込んで一緒に面白い事したいなーという想いが通じ、この様な素敵な形で実現しました。
しかも全部自分達で作るという挑戦にもなる作品。
どんな物語にするか、どんな事をやりたいかを瑞樹くんと話し合っていますが、その話し合いが既に楽しい。
やりたい事を詰め込みますので是非僕たちの頭の中を覗きにきてください。

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