ヒプステシリーズ新作公演の主題歌、「The Tribe of BATTLE EMCEEZ」の配信が決定

2024年3～4月、東京・大阪にて上演する、ヒプノシスマイク舞台化作品（以下、ヒプステ）シリーズの新作公演『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage -New Encounter-。この度、本公演の主題歌「The Tribe of BATTLE EMCEEZ」が、3月1日（金）0時より各種音楽配信サービスにて配信リリースされることが決定した。

「The Tribe of BATTLE EMCEEZ」配信ジャケット 　　　　　　(C)『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage 製作委員会

こちらは、現在池袋にて好評開催中の『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- Hypnosis Flava2@Mixalive TOKYO』内で本日開催されたトークイベント「DIVISION CROSS TALK」にて発表となった。

発表に合わせ、各種音楽配信サービスにて現在Pre-saveの受付もスタートしている。

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『ドズル社ミュージアム in 池袋』が3月6日（水）より東京・池袋サンシャインシティ ワールドインポートマートビル4F 展示ホールAで開催される。

ドズル社は、YouTubeを軸にエンターテインメントを発信するゲーム実況グループ。特別展『ドズル社ミュージアム in 池袋』では、YouTubeチャンネル「ドズル社」の動画シリーズ『ドズル社と太陽の王国』をはじめ、2万人以上を動員したメタバースイベント『ドズバース』、オンラインイベントの『ドズル社ランド』や『ドズル社キャラバン』といった企画の展示や、テイクアウトカフェが開催されるという。その他、ドズル社メンバーの私物や、チャンネル登録者数100万人を達成したクリエイターにYouTubeから贈られる金の盾などのアイテムも多数展示される。

（C）DOZLE Corp.

（C）DOZLE Corp.

また、来場特典として、ドズル社メンバーのモチーフを起用した「勲章風アクリルバッジ（ランダム／全5種より1種）」がプレゼントされる。

『ドズル社ミュージアム in 池袋』開催時には、「アニメイトカフェ出張版」も出店。カフェでは、ドズル社メンバーにちなんだオリジナルドリンク、アイシングクッキー、ばけつわたあめを、テイクアウト専用で販売。購入特典として、コラボメニュー一つにつき「ランダムコースター（全10種）」が一枚プレゼント（ノンコラボドリンクは特典対象外）される。

（C）DOZLE Corp.

『ドズル社ミュージアム in 池袋』のチケット（前売券）は、イープラスにて受付中。入場券のほか、ドズル社ミュージアム限定の「ボイスラバーキーホルダー&色紙セット」が含まれる限定グッズ引換券や、ナレーター「ネコおじ」の音声ガイドが聴けるチケットも販売中だ。

そのほか詳細は、イベント特設サイトを確認しよう。

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2024年5月3日（金・祝）～5月11日（土）新宿FACEにて、ワーキング・ステージ『ビジネスライクプレイ3』が上演されることが決定した。

本作は、川尻恵太の描き下ろしサラリーマン・コメディ、ワーキング・ステージ「ビジネスライクプレイ」シリーズの新作公演。サラリーマンの⽇常を笑い×歌×ダンスで表現し、スタイリッシュ、かつ超エンターテイメントなオリジナルコメディ演劇だ。

主演はMANKAI STAGE『A3!』シリーズ、舞台『東京リベンジャーズ』などに出演している赤澤燈が続投し、さらに1作目に登場したお笑い芸人のエハラマサヒロがカムバック。

シリーズを通して出演する松井勇歩、今立進のほか、新キャストとして平野良、加藤将、菊池修司らを迎え、360度客席に囲まれるセンターステージで、報復絶倒のビジネスマンコメディが繰り広げられる。

(C)2020 ビジネスライクプレイ製作委員会

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株式会社SCRAPは「全国夜の遊園地シリーズ」最新作『夜の海賊遊園地からの脱出』を2024年5月10日（金）より東京、大阪をはじめとした全国の遊園地で順次開催することを発表した。

過去の「夜の遊園地シリーズ」公演の様子 （C）SCRAP

『夜の海賊遊園地からの脱出』は、総動員数30万人以上を記録するリアル脱出ゲームの大人気シリーズ「全国夜の遊園地シリーズ」最新作。全国各地の夜の人気遊園地を貸し切り、開放的かつ幻想的な雰囲気の中、仕掛けられた謎や暗号を解き明かす体験型ゲーム・イベント。

過去の「夜の遊園地シリーズ」公演の様子 （C）SCRAP

今作の舞台は、夜の海に輝く遊園地島。伝説の海賊が残した財宝が眠っているというこの島で、プレイヤーは「ロック海賊団」の一員となり、財宝を手に入れるために島中を奔走する。島に隠された謎や暗号を解き明かし、ときには敵の海賊団を欺いて行なう宝探しは、夜の遊園地という幻想的な空間だからこそできる、唯一無二の体験になっている。

過去の「夜の遊園地シリーズ」公演の様子 （C）SCRAP

さらに今年は夜に繋がる物語を楽しめる昼コースも登場。時間制限なしでじっくり遊園地を楽しむことができる、シリーズ初の一日中遊べるイベントとなっている。舞台は同じく遊園地島。隠された数多の財宝を集めることが昼コースの目的で、島中に隠された財宝の数は100個にも。入手するためには謎を解く必要があり、いくつ集めることができるのか、プレイヤーの力量が試される内容になっている。

開催会場、チケット情報や昼コースのストーリーなど、さらなる詳細は3月14日（木）に公開予定とのこと。夜の遊園地を貸し切って行われる『夜の海賊遊園地からの脱出』のさらなる情報を待ちたい。

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読売ジャイアンツは学生に向けたスペシャルデー『GIANTS-Campus Fes.』を、5月1日（水）に東京ドームで開催する。対戦相手は東京ヤクルトスワローズ。

『GIANTS-Campus Fes.』では、大学生、専門学生、短大生、大学校生、大学院生を対象に、さまざまなイベントを用意している。

先着2,000人の学生来場者には、バスケユニホーム風のオリジナルシャツをプレゼント。これは、1970年代の球団ユニホームをモチーフにしており、当時を彷彿とさせるクリーム色がベースのクラシックなデザインを採用した。胸には球団創設年の「1934」、背面には「90th」の文字をそれぞれ配置している。

※プレゼントの受け取りには、当日の入場券と学生証の提示が必要

さらに、試合後のグラウンド（外野）に下りることができる「グラウンド開放」の参加券を、先着1,200人の学生来場者にプレゼントする。

オリジナルバスケシャツ ※デザインイメージ

オリジナルバスケシャツ ※着用イメージ

オリジナルバスケシャツ ※着用イメージ

他にも、当日はグラフィックデザイナー/イラストレーターのkan kobayashi氏が手掛けた「GIANTS-Campus」ビジュアルを、場内外のサイネージなどで展開する。

なお、読売ジャイアンツでは、5月1日（水）の試合を含む東京ドームで4～8月の平日に開催するすべての試合で、「GIANTS-Campus Ticket」を学生限定で販売している。座席は3塁側指定席Dとなっており、価格は1,000円（通常料金はカテゴリⅠが2,000円、カテゴリⅡが2,200円）。さらに、同チケットの購入者には、翌月の試合で使用できる招待券「GIANTS-Campus / One More Game（ワンモアゲーム）」がプレゼントされるなど、かなりお得なチケットになっている。

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新倉瞳のチェロ･リサイタル『“The Room” ～浪漫回想～』が2024年3月1日（金）TOKYO FMホールにて開催される。本コンサートのコンセプトや聴きどころを聞いた。

――TOKYO FMホールはクラシック音楽のコンサートではあまり使われないホールですが、ここを選んだのはどのようなコンセプトなのでしょう？ 

私はジャンルを問わず、色々な世界に飛び込み挑戦するたびに、長年にわたって取り組み、軸としてきているクラシック音楽にもその経験が還元されていることを感じています。そして同時に私は日頃からTOKYO FMさんの放送をよく聴いており、音楽番組でなくても様々な話題の中に音楽がいつも隣にある雰囲気が大好きで、自分の生き方に重ねて拝聴することが多いのです。そんなTOKYO FMさんにホールがあることを最近知り、たくさんの物語が交差するこの魅力的な場所で“クラシックど真ん中”なものを！というコンセプトのもと、ここで公演をすることにしました。

新倉瞳(C)Takuya Matsumoto

 ――そしてプログラミングも、前半と後半に堂々たる大ソナタがあり、その前に小品を弾く、という構成。このあたりはどのようなことを考えてのことですか？ベートーヴェンとラフマニノフではかなり対照的ですね。 

コンサートを5分くらいの小品から始めると、会場に集まってくださった皆さまにご挨拶が出来る感覚になります。また、「さあ、これから一緒に旅に出ましょう！」と気持ちが引き締まる気がします。前半後半それぞれの大きなソナタへの大きな旅へ出る前の呼吸を、皆さまと一緒に整えたくてこのような構成にしました。そしてリサイタルのタイトル「浪漫回想」は、ロマン派の作曲家へ感謝を込めて名づけました。前半と後半に対照的なロマン派の作曲家の作品を置くことで、私なりの感謝やリスペクトを表現出来たらと思っております。 

 ――新倉さんはチェロを演奏することで、日頃からお客さんにはどんなことを伝えていきたいと考えていますか？音楽は何を伝えられるのでしょう？ 

人によって、嬉しいことも悲しいことも本当に違うものですよね。そのどちらをも皆でシェアしていくことでみんなが幸せになれるのではないか、ということを日々感じています。 私にとって、そのシェアしていく方法が音楽であり、チェロであり……。 ですから「伝えたい！」というより、「一緒に幸せになりたい！」という気持ちが強いのです。 

新倉瞳（c）KOHAN

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グラフィック社が、書籍『劇場のグラフィズム アングラ演劇から小劇場ブーム、現代まで』を、2024年3月に発売する。

本書では、60年代後半に劇団の旗印として登場し時代を挑発したアングラ演劇のポスターから、70～80年代の演劇ブーム、そして現在のポスターが集結。時代の流れとともにポスターや演劇はどう進化したのか？　美術価値の高いものから、演劇史に残るポスター、これから時代をつくる劇団のチラシまで約400点を収載。巻末には現代の演劇界を牽引する4名の演出家によるスペシャルインタビューも掲載。

日本の小劇場の歴史のはじまりは1960年代。寺山修司の「天井棧敷」、唐十郎の「劇団状況劇場」、佐藤信の「68/71 黒色テント」などが牽引した「アングラ演劇時代」がそのはじまりとされている。そして、歌舞伎や新劇と一線を画す演劇のジャンルとして、いまでもなお、多くの人を魅了している。

演劇のポスターやチラシは、公演が終わるとほとんど世に出ることはない。本書ではそんな時代の記憶装置ともいえるポスターやチラシを約400点掲載（野田秀樹の夢の遊眠社、こまつ座、大人計画、ナイロン100℃……など）。細部までじっくりポスターを見ることができるよう、判型は迫力あるA4サイズ。また、年代別に掲載されているため時代の流れもよくわかるような内容になっている。

さらには、佐藤信、白井晃、松尾スズキ、小川絵梨子のスペシャルインタビューを掲載。本書は、「演劇における宣伝美術とはなにか」を問いかけている、小劇場の宣伝美術の決定版。

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本日、2月28日（水）に『リスアニ！「アイドルマスター シャイニーカラーズ」音楽大全』が発売された。 

THE IDOLM@STER™& （C）Bandai Namco Entertainment Inc.

現在までに計8冊の「アイドルマスター」シリーズの音楽大全を発売してきたリスアニ！の同シリーズの最新号は、1冊まるごと「アイドルマスター シャイニーカラーズ」。表紙は5周年曲「Shiny Stories」を歌唱する櫻木真乃、七草にちか、斑鳩ルカの3名が新規描きおろしイラストになっている。

巻頭では「アイドルマスター シャイニーカラーズ」のアイドルを演じるキャスト28名のユニット別撮りおろしインタビューを掲載。ほかにも「アイドルマスター シャイニーカラーズ」の歴史を振り返るライブアーカイブや年表や楽曲レビュー、さらにはクリエイター／スタッフらへのインタビュー、「アイドルマスター シャイニーカラーズ」のキャスト28名に聞く“私のシャニマスソング”企画など永久保存版になっている。

今回は表紙の櫻木真乃、七草にちか、斑鳩ルカの新規描きおろしイラストを使用した完全数量限定のアクリルスタンド付きセットも同時発売。『シャニマス』ファンには嬉しい『リスアニ！「アイドルマスター シャイニーカラーズ」音楽大全』をチェックしておきたい。
 

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2024年4月4日（木）～14日（日）シアターサンモールにて、秋山真太郎プロデュースの朗読劇『夢から醒めない夢を見よ。』が上演されることが決定した。

「夢を持った人の、その一歩を後押し」することを目的として秋山が昨年リリースしたプラットフォーム「STAND FOR ARTISTS」内でオーディションを行い、実力のある俳優を演劇第一線の俳優陣の中へとフックアップしていくシリーズ。

本作は、昨年12月にシアター・アルファ（恵比寿）にて上演され、完売回が多く出た人気作だ。脚本・演出は秋山真太郎が担当することとなり、夢を持った人間たちの4人だけの心温まるコメディ作品を届ける。

今回、日程毎にキャストを変えて上演。辻凌志朗、押田岳、大槻拓也（BUDDiiS）、小宮有紗、冨岡健翔、やみえん、宇原雄飛（THE JET BOY BANGERZ）、渡辺みり愛、納谷健、絵森彩、加藤良輔、結城伽寿也、田中彰（THE JET BOY BANGERZ）、八木ましろ、秋心、りんたろー。（EXIT）、古嶋滝（THE JET BOY BANGERZ）、赤澤遼太郎、渡邉廉（PSYCHIC FEVER）、美澄衿依、濱健人、夏目愛海、別府由来、安里勇哉（TOKYO 流星群）、平賀勇成、健人、村上まなつ、ほかが出演。

辻凌志朗

押田岳

大槻拓也

小宮有紗

冨岡健翔

やみえん

宇原雄飛

渡辺みり愛

納谷健

絵森彩

加藤良輔

結城伽寿也

田中彰

八木ましろ

秋心

りんたろー。

古嶋滝

赤澤遼太郎

渡邉廉

美澄衿依

濱健人

夏目愛海

別府由来

安里勇哉

平賀勇成

健人

村上まなつ

役者の卓也・サラリーマンの海星の会話と2人の男女での会話をメインに繰り広げられる。その日だけの特別な組み合わせ行う朗読劇を楽しみにしよう。

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2016年に公開され日本アカデミー賞をはじめ数々の賞を受賞した映画『湯を沸かすほどの熱い愛』の舞台化が決定した。

脚本・演出は、家族をテーマに脚本を書き続けてきた成井豊。成井の「自身の手でこの物語を舞台で届けたい」という熱い思いから実現した企画だという。

主人公の「幸野双葉」には、成井の演劇集団キャラメルボックスで数々の主演を務めてきた岡内美喜子、娘の「安澄」には不動のエースとして活躍したSTU48を卒業したばかりの瀧野由美子、夫「一浩」は、舞台『遙かなる時空の中で』、『戦国BASARA』、ミュージカル『刀剣乱舞』など、2.5次元でも活躍中の中村誠治郎とキャラメルボックスの鍛治本大樹のWキャスト。また、物語のキーパーソンとなるヒッチハイカー「向井拓海」は、数々の話題作で重要な役を演じてきた小坂涼太郎が演じる。

公演は2024年5月18日（土）～5月26日（日）東京・サンシャイン劇場、6月1日（土）～6月2日（日）は大阪・サンケイホールブリーゼにて上演。

脚本・演出 成井豊メッセージ

『湯を沸かすほど熱い愛』は、２０１６年１０月に公開された映画。中野量太監督の商業用長編映画のデビュー作で、数々の賞を獲得しました。僕は公開当時に映画館で見たのですが、嗚咽が出るほど泣いてしまって、一生忘れられない作品になりました。そして、「これを舞台でやりたい！」と思いました。それから８年。ついに夢が実現する日がやってきました。死を前にして怯まない「双葉」の勇気、母の思いを真っ直ぐに受け継ごうとする「安澄」の愛情を、一人でも多くの人に見てほしい。劇場でお待ちしています。成井豊

岡内美喜子 メッセージ

岡内美喜子

幸野双葉を演じさせていただきます岡内美喜子です。こんなにも素敵な作品の舞台化に携わることができ、本当に嬉しいです。大切に大切に、稽古に励みます。お客さまが舞台を観終わって劇場から出たときに、まるで銭湯に入った後のような、身体が芯からあったまったみたいに、心の奥がぽかぽかとあたたかくなっていただけたら嬉しいです。この熱い愛の物語が、明日からを生きる勇気になりますように。劇場でお待ちしています。

瀧野由美子 メッセージ

瀧野由美子

瀧野由美子です。
血のつながりだけではない家族の愛の形、銭湯のお湯に浸かった時のようなあたたかい気持ちになる作品です。
グループを卒業して、個人としての初舞台、しっかり周りの皆様から沢山のことを吸収して舞台を作り上げていきたいです。
精一杯頑張りますので、今の私を観ていただきたいです。

中村誠治郎 メッセージ

中村誠治郎

こんな素敵な作品にお声掛けくださり、心より感謝しておりますし、光栄に思っております。
元々映画を見た事があったのですが、物凄く心が動かされて感動しました。
舞台ならではの生の感じを味わって、そして楽しんでいただけるよう自分にできる最大限をやらせていただきます。
そしてお客様の心を動かせるよう精一杯生きます。
何卒よろしくお願い致します。

小坂涼太郎 メッセージ

小坂涼太郎

向井拓海役で出演させていただきます、小坂涼太郎です。
2016年に公開された映画原作の舞台化ということで、携わることができてとても光栄です。
向井拓海という人間と向き合い、これからの稽古でたくさんのことを発見できたらなと思います。稽古から本番まで今からとても楽しみです。

STORY

幸野家は、銭湯「幸の湯」を営む一家。
しかし、父・一浩が１年前に蒸発し、銭湯は休業状態。
母・双葉はパン屋でパートをしながら、高校生の娘・安澄を育てている。
ある日、パン屋で倒れ、病院で検査してもらったところ、重大な事実が判明する。
ガンが悪化していて、余命はわずか２カ月！
絶望のどん底に突き落とされた後、双葉は決心する。
私にはまだやらなければならないことがある。
死ぬまでに必ずやり遂げてみせる！
次の日から、双葉はなりふり構わず、行動を開始した‥‥。

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2024年2月23日（金・祝）ヒューリックホール東京にて、『FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS 幻影戦争 THE STAGE』が開幕。舞台写真ならびに吉田仁人（M!LK）、武藤 潤（原因は自分にある。）らキャストコメントが到着した。

『FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS 幻影戦争』（FFBE幻影戦争）は、FFシリーズの一つで、『FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS』と世界観を共有するタクティカルRPG。累計ダウンロード数は2,400万（※2023年8月）を超え、常に上位をキープする大人気タイトルだ。初のストレートプレイによる舞台化となる今回、脚本・演出は、永井豪原作の国民的アニメ キューティハニーの舞台化『Cutie Honey Emotional』 、『舞台トワツガイ』などを務めた松多壱岱が手掛ける。

赤き獅子の国リオニスの若き王子モント・リオニス役は、ボーカルダンスユニット「M!LK」のリーダー吉田仁人。初の主演舞台に挑む。モントの双子の王子シュテル・リオニス役を、ダンスボーカルグループ「原因は自分にある。」に所属する武藤 潤、鉄の美姫として知られる大国ホルンの王女マシュリー・ホルン役には「NMB48」で活躍する川上千尋が出演する。

その他、戦場の赤き焔 リリシュ役にはプロレス引退後初の舞台出演となる赤井沙希、幻視する槍術士 ラマダ役に清井咲希、神を名乗る者 サーダリー・クルステア役に浦野秀太（OWV）、命知らずの一番剣 シュゼルト役に桜庭大翔、刀魂の求道者 オー役に石坂 勇、蛮族の狂王 ムラガ・フェネス役にレイザーラモンHG、翼ある者 ギルガメッシュ役に姜 暢雄が出演。さらに、モント・シュテルの母である王妃 ヘレナ・リオニス役を鈴木紗理奈、父でありリオニスの王のエルデ・リオニス役を前川泰之が演じる。

開幕にあたり、キャストコメントが到着した。

モント・リオニス／吉田仁人（M!LK）

今回、初主演で初アクションといろんなことが初めてだらけだったんですが、演者、スタッフ全員が仲良く和気あいあいしながら稽古をしてきました。
衣裳もプロフェッショナルなスタッフさんたちが作ってくれたので、再現度は納得していただけるクオリティなんじゃないかなと思います。ゲームをされている方はもちろん、ストーリーを全く知らない方も登場人物の誰かに共感したり、自分の境遇と重なる部分に感情移入していただけるじゃないかなと思います。アクションも満載で、観た後に明日からちょっと頑張ってみようかなとか、ちょっと強くなった気がすると思えるぐらいボリュームあるストーリーになっていますので、ぜひ、没入して楽しんでいただければと思います。ここから14公演すべて100パーセントを超える力でやっていきます！

シュテル・リオニス／武藤 潤（原因は自分にある。）

ファイナルファンタジーの世界を舞台で体験できるような作品となっています。僕も初のアクションなんですが、こうして甲冑があると稽古の時とまた動きも変わってくるので、ぜひ、そこも注目して観ていただけたらなと思います。ゲームも発売しますが、舞台も熱いぞ！ということを証明していきますので、お楽しみください。

マシュリー・ホルン／川上千尋（NMB48）

バトルがすごく多いので、本当に臨場感溢れる舞台となっております。マシュリーの女王なのにも関わらず、国のために戦場に出るという姿はすごくかっこいいなと思います。私自身、グループで活動をしている中で誰かのためにということを普段から意識をしていますが、なかなかできることではないと思うので、憧れる女性です。男性だけではなく女性もバチバチに戦いますので、すごいなと思いながら観てもらえたら嬉しいです。

ヘレナ・リオニス／鈴木紗理奈

アクションやオールマッピング、レーザーがいろいろ入っていてゲームの世界観も楽しめると思います。ファイナルファンタジーのすごいところは、登場人物たちの生い立ちやどうして今に至ったのかという背景がしっかり描かれているところです。生身の人間がその感情をやり取りするのは、お芝居がゲームに唯一勝る部分だと思っています。我々役者が体現することで、ファイナルファンタジーの舞台はより人物を考察できて感じられる作品になればと思って頑張りたいと思います。

エルデ・リオニス／前川泰之

この衣裳を、専門のスタッフさんたちが努力と気持ちを込めて見えないところまでこだわって作ってくれたので、これを身につけることでこの世界にすごく入りやすくなった部分があると思います。ぜひ、それは劇場に足を運んでもらって間近で観ていただきたいと思います。そして、舞台と映像と、ファイナルファンタジーのゲームの世界観をすごく忠実に作られていますので、そこに生きた人間が立って血の通ったキャラクターが人生をかけてここで一生懸命生きている姿は皆さんに楽しんでもらえるものになっていると思います。

撮影＝ 岩田えり

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2022年に開幕し、総観客数が85万人を突破した2年目ロングラン上演中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』東京公演。この度、2月27日（火）TBS赤坂ACTシアターにて、春の応援大使就任会見を実施した。

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、小説『ハリー・ポッター』シリーズの作者であるJ.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした『ハリー・ポッター』シリーズ8作目の物語。小説の最終巻から19年後、父親になった37歳のハリー・ポッターとその息子・アルバスの関係を軸に描かれる新たな冒険物語は、世界中で多くの演劇賞を獲得するなど好評を博している。国内でも第30回読売演劇大賞の選考委員特別賞、第48回菊田一夫演劇大賞を受賞するなど高い評価を獲得した。

先日、2024年7月以降の公演延長が決定、そして新たに14名のキャストが発表となり、ますます目が離せない本作。

登場した中尾明慶 　　　　　　　写真：宮川舞子

登場した永尾柚乃 　　　　　　　写真：宮川舞子

今回、春の応援大使に俳優のみならず帯番組のMCなどマルチに活躍をする中尾明慶と、ハリーポッター好きの永尾柚乃の二人が決定した。本番さながらに9と3/4番線からそれぞれトローリーを押して登壇し本舞台の魅力をそれぞれの視点で伝える。また、今回ハリー・ポッター役の大貫勇輔から名前入りの杖の贈呈式も行った。

贈呈の様子 　　　　　　　写真：宮川舞子

贈呈の様子 　　　　　　　写真：宮川舞子

杖 　　　　　　　写真：宮川舞子

中尾明慶の杖 　　　　　　　写真：宮川舞子

永尾柚乃の杖 　　　　　　　写真：宮川舞子

中尾明慶　コメント

中尾明慶 　　　　　　　写真：宮川舞子

見どころは魔法もそうですが、やっぱり親子のエピソードなどの人間模様ですね。
もちろん世界が違うけど、どこか父親としてハリーと通じるものがあります。
息子と舞台を観にきたのですが、小4の息子も大興奮して、なんでなんでと集中して舞台を
観劇していて、終演後、「パパありがとう」と言ってくれました。
世界で公演が行われている舞台で、演劇ファンももちろん、大人も子どもも楽しめる舞台です！

＜使いたい魔法＞
奥さんが帰ってくる前に、部屋を片付けてくれる魔法

永尾柚乃　コメント

永尾柚乃 　　　　　　　写真：宮川舞子

私はハリーポッターが大好きで、今回応援大使に就任できてすっごく嬉しいです！
杖をいただいて、めっちゃ嬉しくて本当に嬉しくて、どんどん魔法が使えそうです！
舞台はトリックもすごくて、本当に面白いので日本中、いや地球上の皆さんに見ていただきたいです！

＜使いたい魔法＞
魔法が使えるなら、夜にトイレ行きたい時とか、バスの中で本を読む時にルーモスをつかいたい！

大貫勇輔　コメント

大貫勇輔 　　　　　　　写真：宮川舞子

二人の息がぴったりで、春の応援大使として頼しいし盛り上げていただけそうですね。
まさに子供から大人まで楽しめるこの作品を二人の力でたくさんの方に届けてくれたら嬉しいです。
既に盛り上げていただいありがとうございますという感じですが、
この春ハリー・ポッターを盛り上げてください！
よろしくお願いいいたします！

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ReoNaのTVアニメ『シャングリラ・フロンティア』第2クールエンディングテーマ、最新シングル「ガジュマル ～Heaven in the Rain～」が本日、2月28日（水）にCD発売、そしてまとめ配信としてリリースされた。

（C）硬梨菜・不二涼介・講談社／「シャングリラ・フロンティア」製作委員会・MBS

ReoNa 9thシングル「ガジュマル 〜Heaven in the Rain〜」初回生産限定盤

この曲は“もう2度と会えなくなってしまった大切な人への想い”をテーマに、アニメ『シャングリラ・フロンティア』内のキャラクターたちが抱く“想い”も彷彿とさせながら、過去の体験をもとにReoNa自身の“想い”を歌詞に込めた、心を揺さぶるバラードとなっている。

ReoNa 9thシングル「ガジュマル 〜Heaven in the Rain〜」通常盤

今回のCDには「ガジュマル ～Heaven in the Rain～」の他に、「ANIMA」「生命線」など数多くの楽曲をReoNaと制作してきた毛蟹(LIVE LAB.)による新曲「じゃあな」や、初回生産限定盤、通常盤限定としてさだまさし作詞作曲の「不良少女白書」カバー、期間生産限定盤には新進気鋭のクリエイター・Pan（LIVE LAB.）が手掛けた新曲「３３４１よ」が収録される。

そして2月28日(水)19:00から期間生産限定盤に収録される「３３４１よ」のミュージックビデオがYouTubeプレミア公開されることも決定した。

ReoNa 9thシングル「ガジュマル 〜Heaven in the Rain〜」期間生産限定盤

「３３４１よ」のミュージックビデオは、津島ソラのイラストをもとに作られたこのミュージックビデオは、夕暮れ時の海町で堤防に座るふたりが描かれ、今作に込められた“寂しい気持ち”が際立つ美しい映像作品となっている。

ReoNaは5月18日(土)から戸田市文化会館を皮切りにデビュー5周年を記念した全国ツアー『ReoNa 5th Anniversary Concert Tour “ハロー、アンハッピー”』を開催。さらに、2019年以来5年振りとなる「ReoNa ONE-MAN Concert "Birth 2024"」を10月20日（日）に東京ガーデンシアターで開催することが決定している。

本日発売の「ガジュマル ～Heaven in the Rain～」CD内には「ReoNa ONE-MAN Concert "Birth 2024"」先行チケットを申し込むことができるシリアルコード付チラシも封入されているので、ファンならずともCDをぜひ手に入れておきたい。

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