『ブルーロック 大解剖展 POP UP STORE』グッズラインナップ&展示内容を一部解禁 描き下ろしイラストを使用したアイテムなど展開

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4月18日(木)から29日(月)まで、東京・ZeroBase 渋谷で開催される『ブルーロック 大解剖展 POP UP STORE』から、グッズラインナップと展示内容が公開された。

『ブルーロック 大解剖展 POP UP STORE』は、アニメーション映画『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』が4月19日(金)に公開されることを記念したポップアップイベント。「大解剖」をコンセプトに、劇場版の主人公・凪 誠士郎をはじめ、潔 世一、蜂楽 廻、御影玲王ら人気キャラクターたちを解剖するさまざまな展示が行われるほか、描き下ろしイラストを使用したオリジナルグッズの販売が予定されている。

(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会

(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会

公開されたグッズは、凪 誠士郎・御影玲王・潔世一・蜂楽廻・千切豹馬・糸師凛ら6名をカジュアルな私服姿で描き下ろした「私服ver.」をはじめ、凪 誠士郎・御影玲王・剣城斬鉄・潔世一・蜂楽廻・千切豹馬の6名がうさ耳をつけた姿でデフォルメ化された「ミニキャライースターver.」、劇場版公開記念で6名全員が「白宝高校」の制服を着用・デフォルメ化された「ミニキャラ制服ver.」、計3つの描き下ろしイラストを使用したアクリルスタンドやアクリルキーホルダー、缶バッチなどだ。

『ブルーロック 大解剖展 POP UP STORE』オリジナルグッズ  「私服ver.」 (C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会

『ブルーロック 大解剖展 POP UP STORE』オリジナルグッズ 「私服ver.」 (C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会

『ブルーロック 大解剖展 POP UP STORE』オリジナルグッズ  「ミニキャライースターver.」 (C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会

『ブルーロック 大解剖展 POP UP STORE』オリジナルグッズ 「ミニキャライースターver.」 (C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会

『ブルーロック 大解剖展 POP UP STORE』オリジナルグッズ  「ミニキャラ制服ver.」 (C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会

『ブルーロック 大解剖展 POP UP STORE』オリジナルグッズ 「ミニキャラ制服ver.」 (C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会

なお、会場で税込1,500円以上を購入することで、ミニキャラステッカー全18種の中からランダムで1枚がプレゼントされる。

(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会

(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会

さらに、展示内容の一部も解禁。「大解剖」をテーマにした展示ブース「キャラクター解剖ブース」では、『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』のキービジュアルに登場している凪誠士郎・御影玲王・剣城斬鉄・潔世一・蜂楽廻・國神錬介・千切豹馬ら7名のキャラクターの詳細プロフィールが掲載されるほか、事前に視聴者から募集した質問にキャラクターが回答。質問に回答しているキャラクターの声も聴けるスペシャルなブースが設置される。

「キャラクター解剖ブース」※画像はイメージ

ほかにも、ここでしか聞けない館内ボイスや「ブルーロック放送室」 収録セット展示など、複数の展示ブースが登場。そのほか詳細・続報は「ABEMA Mart(アベマート)」公式Xで発表されるとのこと。

『ブルーロック 大解剖展 POP UP STORE』入場チケットは、イープラスにて予約受付中。

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『EIGHT BALL FESTIVAL 2024』sumika

『EIGHT BALL FESTIVAL 2024』、2日間を締めくくる大トリはsumika。昨年出演予定だった彼らにとってリベンジとなるステージだ。しかも、現在彼らはツアーの真っ最中で、間もなくアリーナツアーも待ち構えているという、ライブバンドにとってこれ以上ない、脂ののりきった絶好調な状態。昨年末は活動の歩みを止めざるを得ない時期もあったからこそ、この日のライブに懸ける想いはひとしおだった。

sumika

sumika

ライブが始まる直前、片岡健太(Vo.Gt)は「ひとりでライブに来た人に寂しいとか思わせない。必ずひとりにはしません。誰かと来た人にはその縁が深くなるライブをします!」と宣言。さらに、昨年代打で出演してくれたMOROHAから「ステージから見える光景、全員の顔が素晴らしかった。来年は自分の目で見届けて」と鼓舞する言葉をもらったという。そして今日の出番直前、MOROHAのライブを観たという片岡は「ずっと(今日のステージを)想像して歩んできた。MOROHAから勇気をもらって涙が出たけど、ここからはバンドマンとして“俺のがヤバイ”って言いにきました!」と、宣戦布告。

と、ライブレポートに入る前に伝えたい言葉の数々がある。ライブ中、アーティストからのメッセージはステージからダイレクトに届けられるけど、この日この瞬間の観客の声が直接届けられる機会はあまりない。今回イベントで展開された特設ブースでは観客から直筆のメッセージが集められ、楽屋エリアにいるアーティストへ映像として届けられていた。その一部を抜粋したい。

「sumikaのおかげで毎日頑張れる」
「最幸」
「sumikaに出会えてよかった。生きててよかった」
「今の私の半分以上がsumikaでできている」
「バンドを続けてくれてありがとう」
一部の抜粋だが、そのどれもが愛に溢れているものばかりだ。

そしてこの日のライブに向けてのメッセージも数多く寄せられた。
「リベンジをありがとう」
「ぶちかませ!」
「なによりも、岡山を楽しんで帰って」
「ただこの日を一緒に楽しみたい」
誰もがこの日を待ちわびていた、そんなメッセージばかりが並んでいた。今日のこの瞬間が代え難い多幸感に満ち満ちていたことが伝わればうれしい。

sumika

sumika

待ちに待った本編、1曲目は「ふっかつのじゅもん」。いつも以上にダイナミックなバンドサウンドが鳴り響くし、観客の声のなんて大きなこと。小川貴之(Key.Cho)とのダブルボーカルも楽曲をよりカラフルに見せてくれる。続く「Lovers」では愛おしさ大爆発なポップセンスを響かせ、「めちゃくちゃいい顔してるじゃない!」の片岡の言葉通り、観客を満面の笑顔に換える。

sumika

sumika

「ソーダ」のタイトルのまんま、荒井智之(Dr.Cho)の弾けるビートに煽られ、フロアのテンションは高まるばかり。「カルチャーショッカー」の歓声やハンズクラップの大きさには「その声が聴きたかった」と、メンバーも満足げな表情を見せる。

小川がメインボーカルを取る「イコール」。伸びやかなキーボードの歌声、心弾む片岡のメロディ、生命力に満ちた荒井のビート。感情が丁寧に紡がれた歌詞と、そこに乗る観客の歌声。全部ひっくるめて愛おしいったらない。この2日間、“待ちに待った”という言葉がこれほどぴったりハマる瞬間はなかったかもしれない。

ハピネスな音だけがsumikaではない。時には「Babel」みたいな切なくも色艶たっぷりなナンバーで多面的なバンドの魅力を打ち出してみたりと、限られた演奏時間のなかでも、これでもかとバンドの魅力を打ち出していく3人。

sumika

sumika

今日までの長かった1年を振り返り、「やっと何か大きなものから解放された。やっと純粋に音楽を楽しめるようになってきた。苦しかったし、悔しかった。でも、音楽は楽しまなきゃダメ。(今日のライブで)本質的なものにたどり着いた気がする」と、安心した表情を見せる片岡。「音楽は誰にとっても対等。いつでも音楽は逃げない。ステージからみんなの顔を見てて、音楽はそうなんだと思った。いつでも帰ってきて、頼ってほしい。オレたちも同じ人間。ライブを頼って生きていっていいんだな。そう許された気持ちになれた。オレの今の気持ちを救ってくれたのは『EIGHT BALL FESTIVAL』に来るという選択をしてくれたあなたのおかげです」と感謝の思いを告げる。

「あなたの心にブッ刺して帰りたい! 大声で歌うぞ!」と投下したのは「Starting Over」。すべての気持ちを昇華させる胸がすくバンドサウンド、ひときわ大きく響き渡る観客の大合唱。心の打つ側から明るくする光にも似たsumikaの音楽を全身で楽しもうと、観客はみな高く両手を掲げて音に応える。最終曲は「らしく笑って帰ろうと思います!」と、めいっぱいの感謝の気持ちを込めた「Phoenix」で本編は終了。

sumika

sumika

アンコールはもちろん、ライブアンセムでもある「「伝言歌」」。「次があるのは当たり前じゃないから! この瞬間に全部を込めて!」、片岡の言葉にオーディエンスはこの日一番の大合唱を響かせながら、2日間にわたって繰り広げられたイベントの幕が閉じた。岡山で始まったロックフェス『EIGHT BALL FESTIVAL 2024』、2年目にしてすでに忘れがたい情景がそこにはあったことは間違いない。

終演後、スクリーンに映し出されたのは『EIGHT BALL FESTIVAL 2025』の開催を告げる文字。この2日間で積み重ねてきた歴史を刷新する、新たな伝説は生まれるのか。またこの目で確かめたい。

sumika

sumika

取材・文=黒田奈保子 撮影=後藤壮太郎

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『EIGHT BALL FESTIVAL 2024』MOROHA

サウンドチェックの最中からとめどなく増え続ける観客を前に、「すいません、何か人気みたいで。前の方に来てもらえれば出遅れた人も見られるので」と場を沸かせるアフロ(MC)。本編のセットリストにない曲をやり続けるMOROHAは、リハだろうが本番だろうが目の前にいるグレーゾーンを白にひっくり返すため、手を抜かない。昨年は、出演キャンセルとなったsumikaの代打でSOLID STAGE、今年は紛れもないSTRIPED STAGEのトリだ。

岡山のご当地ネタをさらりと織り交ぜた前口上から、いつの間にか曲の中にいる匠の技。そんな「革命」に気付いたときには、オーディエンスはもうMOROHAの術中にいる。完全に心をつかまれている。

MOROHA

MOROHA

「今日、会場に着いたら、俺好みの金髪のギャルが歩いてて、すげーきれいな後ろ姿で。追い抜いて顔を見たら、SUPER BEAVERの渋谷でした。そんなわけで、大好きだった岡山が大嫌いになりました。47都道府県中47位、大嫌いな岡山でぶちかましてもよろしいか? もう一回、好きにならしてくれるかい? 岡山へ、愛すべきあなたへ、言いたいことはただ一つ。「俺のがヤバイ」!」(アフロ、以下同)

MOROHA

MOROHA

UK(Gt)がギターでビートを作り出す、鼓動のようなスラム奏法に乗せ、アフロがマシンガンのごとくまくし立てる「俺のがヤバイ」に圧倒される。聴こえてくるのは、アフロの声とUKのギターのみ。なのにこんなにも脳裏に浮かぶ風景に、時間も場所も何もかも忘れて意識が持っていかれる。これがMOROHAの音楽、MOROHAのライブだ。

「後方のお客さんへ報告です、最前のsumikaのTシャツを着てる女の子がおびえています。その子の頬をなでるように、触れるように、突きさすように、とっておきのラブソングを。この歌は、バカな男を愛したバカな女が、最後の力を振り絞って書いた手紙です」

一転、優しくも深いアコースティックギターの音色が導く「拝啓、MCアフロ様」では、リリックが進むほどに胸が温かくなり、そして切なくなる。誰かの代打をMOROHAができても、MOROHAの代打は誰もできない。そんなことすら思わせる唯一無二の人生劇場が繰り広げられていく。

MOROHA

MOROHA

夢を追う者が何度でもぶち当たる悪魔のささやき「やめるなら今だ」は、自らのコンプレックスも惨めな感情も全てあぶり出し魂を鼓舞するファイトソングだ。ハンズアップもシンガロングもモッシュもダイブもSTRIPED STAGEで起こりはしない。ただただ立ち尽くし、MOROHAを浴びる。曲が終わって沸き上がる歓声と拍手が、その答えだ。

「フェス、好きですか? 自分たちの音楽がフェス向きじゃないのは分かってるんだけど、俺も好き。99%好きなんだけど、声をそろえて歌ったとき、みんなで手拍子したとき、一体感と引き換えに、自分の人生が取り込まれて、自分が薄れていくような気がするの。俺はそんな気持ちになって、帰り道はその1%だけが膨らんで、俺のこれからはどうなるんだろうっていつも思う。この中にもしそんな人がいるとしたら、その心に向かって歌いたい。この曲だけは一体感を忘れて、独りぼっちになって、どうか自分と向き合って帰ってください」

MOROHA

MOROHA

何百何千といるアーティストが、同じ道のりをたどって夢を目指すのか? 自分のやり方で、自分の道のりで、何度も自分を疑い、何度も自分を信じて、本当にあるか分からない一筋の光に手を伸ばして、歩いていく。行く先に壁はあってもガードレールはない。いつでもコースアウトできる、もろさとはかなさの中で、胸に去来する「それでも」に突き動かされ、今日もまた歩いていく。「四文銭」、それはMOROHAの生きざま、MOROHAの道の途中。

「どうか元気で、どうか負けないで。命を懸けて、命を描け!」


2024年3月31日、STRIPED STAGE。正真正銘のトリが、確かにここにいた。

取材・文=奥“ボウイ”昌史 撮影=センイチ

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『EIGHT BALL FESTIVAL 2024』THE ORAL CIGARETTES

楽しい時間は有限だからこそ。しかし、こんなにも終わらないでと願う時間があっただろうか? トリ前のSOLID STAGEをブチ上げたのはTHE ORAL CIGARETTES!

THE ORAL CIGARETTES

THE ORAL CIGARETTES

「初めまして。『EIGHT BALL FESTIVAL』の熱気はヤバいって聞いてますけど、しっかり準備してきたから。手を貸してくれ!」と山中拓也(Vo.Gt、以下同)が、彼らのライブでのお約束・4本打ちを仕掛けるも、前のめりゆえフライングするオーディエンス。こんな1シーンをとっても彼らへの期待感をひしひし感じる中、「mist…」から狂乱の宴が開幕に。一瞬のスキも許さない山中は「オイ、我慢してんちゃうん?」「もっと舞え!」と、あおるあおる。鈴木重伸(Gt)の鮮烈なフレーズにも頭を占拠されながら、眼前に広がる圧倒的なまでの盛り上がりは、大袈裟じゃなく1曲目のそれではない。

THE ORAL CIGARETTES

THE ORAL CIGARETTES

「さあ岡山の皆さん、どれだけ遊べるかチェックさせていただきましょう。好きに遊べや!」と、続く「Red Criminal」でも、まだまだサディスティックな姿勢を崩さない山中。中西雅哉(Dr)が繰り出すダイナミズムにも圧倒されていると、「この美しい景色を撮らせてもらうわ!」と、山中がステージ上から見える最上の空間をカメラマンにおさえてもらう一幕も。メンバーにとってもこの日が特別なのだと、さらに体感温度は上昇する。イントロから歓声が上がった「BUG」がまたすさまじく、一斉に両腕を振る人々で埋め尽くされ、SOLID STAGEは巨大なダンスフロアへと化す。

THE ORAL CIGARETTES

THE ORAL CIGARETTES

「岡山、絶好調やな! ところで、みんながメッセージを書いてくれたノートがあって。楽屋で読めてすごくうれしかったです。『EIGHT BALL FESTIVAL』へ来てくれてうれしいとか、たくさんあって。……ただ一つだけ。お前ら綴り間違い過ぎな!(笑)。全体の1/3は間違ってた。今日は綴りだけでも覚えて帰ってください(笑)」

THE ORAL CIGARETTES

THE ORAL CIGARETTES

そんな愉快なMCに笑いがこぼれたかと思えば、そこはオーラル。瞬時にスイッチを入れ、「(次に出る)sumikaは、きっと前から後ろまでクソ笑顔にして帰ってくれると思う。でもライブやフェスって緩急やん? もうハッピーなんかいらんやろ。思いっ切り地獄を見せてくれよ!」と、「カンタンナコト」を投下! サビの享楽が最高潮の熱狂を呼び、全員でのヘドバンは圧巻の一言だ。

THE ORAL CIGARETTES

THE ORAL CIGARETTES

あきらかにあきら(Ba.Cho)のスラップベースをトリガーにした「容姿端麗な嘘」を挟み、「狂乱 Hey Kids!!」でラストへ。フロアの両端までくまなく焚き付けてきた山中は、「もうひと暴れかかってこいや!」と、何とステージを降りて最前柵のギリギリまで飛び込んでいく! 広大なSOLID STAGEの後方にいても熱波がくるほどで、山中も「お前ら最高やぞ! 助け合いしてくれてありがとう。また会いましょう!」と破顔。サウンドを直接血流へ注入されるような快楽をもたらしたTHE ORAL CIGARETTESを経て、SOLID STAGEはいよいよ残るはオーラスだ!

THE ORAL CIGARETTES

THE ORAL CIGARETTES

取材・文=後藤愛 撮影=Yukitaka Amemiya

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2023年12月28日に俳優・川原一馬と塩田康平が立ち上げた制作会社KRISTが手掛ける、オリジナル舞台作品第1弾の上演が、2026年2月に決定した。

さらに今年の夏、初めての対面イベントも開催する。結晶のように美しく、形に囚われない新しいエンターテイメントの場を作ることを宣言し立ち上げたKRISTがついに始動する。なお、詳細は順次発表される。

制作会社KRISTとは、現役俳優2人が同世代の俳優・クリエイターが自由に活躍出来る場所を増やしたいという想いから立ち上げた舞台・映像・LIVE 等の企画、主催を⾏う制作会社。俳優として出演しながらも監督・演出まで手掛けることで形に囚われない新しいエンターテイメントを提供する。
2つとして同じ形のない雪の結晶(CRISTAL)のような存在でありたいと思い、KAZUMA・KOUHEI の頭文字Kをとり名付けた「KRIST」。共に共鳴しあう存在として、エンターテイメントの世界に新たな風を吹かせる。

プロフィール

(左から)塩田康平、川原一馬

(左から)塩田康平、川原一馬

■川原一馬
1990年12月26日生まれ 静岡県出身。
俳優、ダンサー、アーティスト。2000年より子役として活躍。
2005年に青井陽治演出『GOD SPELL』で初舞台。その後、舞台を中心に活躍。
主な出演作に、ミュージカル『テニスの王王子様』(葵剣太郎役)、ハイパープロジェクト演劇『ハイキュー!!』(縁下力役)、舞台『宝塚BOYS』、ミュージカル『イヴ・サンローラン』、ミュージカル『オリヴァーツイスト』、舞台『絢爛とか爛漫とか』、ミュージカル『りんご』ミュージカル『ジェイミー』、ミュージカル『シンデレラストーリー』などがある。ユニット「Carpe diem」を結成し、DJとしての活動も行っている。

■塩田康平
1990年3月31日生まれ 香川県出身
俳優、アーティスト、演出家。ROCK DUO BUCKS ボーカル。
2012年ミュージカル『テニスの王⼦様』にて初舞台を踏み、以降舞台を中心に活躍。
主な出演作に、ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』、舞台『宝塚BOYS 』、ミュージカル『GOYA』、『青春POP ROCK ルーザービル』、『THE CONVOY SHOW』、『ワールドトリガーthe Stage』、ミュージカル『聲の形』、『呪術廻戦』などがある。2021年には『監獄REQUIEM』で作・演出も⼿がけた。自身でROCK DUO『BUCKS』を立ち上げ2016年からライブハウスを中心に精力的にワンマンライブを行い、作・演出を手掛けた監獄REQUIEM劇中曲も⼿掛けるなど幅広く活動を展開している。

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『EIGHT BALL FESTIVAL 2024』キタニタツヤ

現在のシンガーソングライター勢の層の厚さも提示した、この日の『EIGHT BALL FESTIVAL』。トップバッターのmiwaが爽やかな風をSOLID STAGEに吹かせたあとは、めくるめくキタニタツヤの世界へといざなわれる。

キタニタツヤ

キタニタツヤ

キタニがかきむしる轟音ギターで幕を開けた「スカー」から、瞬く間にSOLID STAGEを手中に収める彼。ルーツに持つ鮮やかなギターロックをバンドメンバーと共に爆音で響かせ、大観衆の心を一人残らずかっさらっていく。続く「悪魔の踊り方」ではアイロニーの効いた詞世界で、強烈なパンチを先制。ダークに踊らせる「聖者の行進」でも、ハンドマイクでステージの端から端まで縦横無尽にステップを踏み、まるでコンダクターのように会場中の空気を支配していく姿が印象的だ。

キタニタツヤ

キタニタツヤ

ところでこの時間は、彼の平常時のライブにならって撮影・録音もOKに。それゆえスマホを掲げているオーディエンスもちらほらいる中、気付けばその目はしっかりとステージへ釘付けに。極彩色のライティングに照らされ、フロアへも視線を送りつつパフォーマンスするキタニから、目を離すわけにはいかないのだ。

キタニタツヤ

キタニタツヤ

「『EIGHT BALL FESTIVAL』2回目の開催とのことで、めでたいな。夏フェスは無限にある中、この時期の岡山のフェス。そういう音楽が集まる場所がつくられていることがすごいし、呼んでいただけて光栄だなと。自分も、岡山のワンマンでこういう景色を見たいなと思っています。自分の中の最新の岡山の記憶は、倉敷でデートしてたのに熱を出してぶっ倒れたこと(笑)。今日めちゃくちゃいい思い出をつくって塗り替えたいですね」

キタニタツヤ

キタニタツヤ

イントロから歓声が上がった人気曲「キュートアグレッション」に続いては、Eveをフィーチャリングで迎えて話題を呼んだ「ラブソング」を披露し、ひときわ艶やかな歌声を響かせていく彼。「Moonthief」でのスムースなサビにサーフする心地よさもまた抜群で、退廃的なムードの「大人になっても」では、その音作りで、リリックの妙で、アーティストとしてのすごみを見せつけていく。とりわけハイライトとして挙げたいのが美しい鍵盤の調べで始まった「私が明日死ぬなら」。言葉を重ねるごとにオーディエンスのクラップが厚みを増していったのは、たくさんの人々がこの曲の深層へとダイヴしていった証だ。

キタニタツヤ

キタニタツヤ

「また会おうね、という曲を最後に歌って帰ります」と告げ、「青のすみか」でエンディングへ。9つの物語を色鮮やかに綴ってくれたキタニタツヤ。35分間のフェスサイズは、あくまで彼のプロローグだろう。MCで語ってくれたように、また岡山の地で会える日が待ち遠しくなった。

キタニタツヤ

キタニタツヤ

取材・文=後藤愛 撮影=後藤壮太郎

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『EIGHT BALL FESTIVAL 2024』サバシスター

STRIPED STAGEの2番手は、今年3月8日「サバの日」にメジャーデビューしたばかりのサバシスター。サウンドチェックでは「スケボー泥棒!」「22」と、ご機嫌なサウンドでフロアの熱を高めていく。この時点で拍手喝采が沸き起こるし、フロアはすし詰め状態だし、『EIGHT BALL FESTIVAL』はもちろん、今年もすでに全国各地のフェスに出演が決定しているとあって、今の彼女らへの期待値の高さに改めて驚かされる。

サバシスター

サバシスター

待ちに待った本編、赤いラグランシャツがキュートななち(Vo.Gt)が元気いっぱいにお立ち台で両手を広げ「岡山のみなさん、初めましてサバシスターと申します!」と、1曲目「ナイスなガール」へ。濁りなしの直球ロックンロールサウンドに自然と体が揺れてしまう。

サバシスター

サバシスター

次曲はメジャーデビュー1stフルアルバムのタイトル曲「覚悟を決めろ!」。リリックのストレートで拳のこもった力強い感情、るみなす(Gt.Cho)の渋みを効かせたギターサウンド、GK(Dr.Cho)のカラっと軽快なビートに誰もが満面の笑みを浮かべて聴き入っている。

サバシスター

サバシスター

「精一杯やりたいと思います。サバシスターもイベントも楽しんでもらえたら」と、初の岡山、初の『EIGHT BALL FESTIVAL』出演に思いを語るなち。彼女の言葉通り、この日初めてサバシスターのライブを観たという人も多いだろう。けれど、ど真ん中のロックンロールサウンドはあっという間にオーディエンスの心を魅了してしまっている。なによりなちが描く歌詞は日常のさりげない部分、というか当たり前に起きているけどスルーしてしまっているような日々を描いたものが多くて。「あ〜こんなことあったな」、「あれ楽しかったよな」、「悔しかったよな」なんて共感が多くて……気づけば心にすっかり溶け込んでしまっている。

サバシスター

サバシスター

「岡山の本気を見せてくれたらうれしいです」。ライブ後半は代表曲「ジャージ」をはじめ、「タイムセール逃してくれ」など、ギターを掲げ、かき鳴らし、ドラムをドカドカ鳴らす3人。その姿はとにかく頼もしくて、眩しくて。ここから先、彼女たちがさばさばと元気いっぱいに泳ぎ渡る日本のロックシーンをずっと見ていたい。そう思わせるステージだった。

サバシスター

サバシスター

取材・文=黒田奈保子 撮影=Yukitaka Amemiya

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『EIGHT BALL FESTIVAL 2024』miwa

今年が初にして、出演者の中で唯一の女性ソロアーティストとなったmiwa。ピンクの鮮やかな衣装を身にまといゆっくりSOLID STAGEへと現れ、アコースティックギターを手に「リブート」を一節歌えば、大歓声が巻き起こる。そこにバンドセットが合流し、躍動感のあるサウンドで一日の幕開けを彩っていく。

miwa

miwa

「『EIGHT BALL FESTIVAL』、楽しんでる!? (広い客席を眺め)すごい……めっちゃ人がいる。岡山と言えば、『君と100回目の恋』という映画の撮影をしたことがありまして。牛窓町でロケをしたんですけど、とっても素敵な場所で。晴れの国と言われるだけあって、順調に晴れた中、気持ち良く撮影させていただいた思い出の地です。1カ月もいると第二の故郷みたいな気持ちになって……そんな岡山で、バンドで、久しぶりにライブができるのをすごく楽しみにしてきました!」

miwa

miwa

その後も、miwaが愛器のストラトキャスターをかき鳴らしタオルが宙を舞った壮観の「chAngE」、その熱気を引き継ぎ幾つもの手がステージへと伸びた「Faith」と、疾走感とポピュラリティ溢れる楽曲群で畳み掛ける。そして、神秘的なイントロからクラップが自ずと沸き立ったのは、はかなき名曲「ヒカリへ」。

miwa

miwa

フライングVに持ち替えたmiwaが、しなやかな歌声を巨大なSOLID STAGEいっぱいに響かせたさまは圧倒的で、彼女の紡ぎ出すメロディの力を改めて感じさせたシーンに。ハンドマイクで切々と歌い上げた「We are the light」のボーカルにも驚嘆の声が上がる中、ライブは早くもあと一曲を残すのみに。

miwa

miwa

「拍手がすごく温かくて、今日はみんなに会えて本当にうれしかったです。ここにいる一人一人がみんな違っていて、時にその違いを理解されなかったり、否定されてしまったり……誰にも理解されない自分を、自分すら否定してしまうことがあると思います。でも、その違いを分かろうとして、受け入れようとして、人と人はつながっていくんじゃないかと。その人のありのままを、そして自分自身のありのままを、全肯定できるようにメッセージを込めた曲を最後にお届けしたいと思います」

miwa

miwa

ドラマ『厨房のありす』主題歌としてお茶の間の涙を誘ったバラード「それでもただ」が、優しく胸に染み渡る。舞台を去る最後の最後まで手を振るmiwaの懸命に歌を届ける姿が、『EIGHT BALL FESTIVAL』に大きな感動を呼び寄せた。

miwa

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取材・文=奥“ボウイ”昌史 撮影=藤井拓

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『EIGHT BALL FESTIVAL 2024』IdolPunch

今年で2回目となる『EIGHT BALL FESTIVAL 2024』の2日目が開催に。コンベックス岡山の展示場を舞台にした屋内型フェスで、3月30日(土)、31日(日)の2日間にわたって全23組のアーティストが顔をそろえる。SOLID STAGE、STRIPED STAGEの2ステージ制で行い、大盛況だった初日を経た最終日には、SOLID STAGEにキタニタツヤ、THE ORAL CIGARETTES、SiM、SUPER BEAVER、sumika、miwa。STRIPED STAGEにIdolPunch、サバシスター、なきごと、Hakubi、MOROHA、ReNが出演。強力なアクトたちのもと、多彩なライブラヴァーが集ったステージの模様を最速レポート!

『EIGHT BALL FESTIVAL 2024』IdolPunch

IdolPunch

IdolPunch

最終日のオープニングを告げるは、地元岡山のファスト、ハードコアバンドの雄、IdolPunchだ。フロントマンのRacco(Vo)がオーナーを務める人気バーガー店「RACCOS BURGER」としても、お馴染みの彼ら。まずゆっくりと登場したのは猫のゆるキャラ、スーちゃんだ。そのあとに肌色率の高いメンバーと、サポートベースの岡峰光舟(THE BACK HORN)がお目見え。昨年に続いての2日目トップで、『EIGHT BALL FESTIVAL』の守神的な神々しさすら感じるなか、スーちゃんの皮を脱ぎ去ってRaccoが姿を現す! 彼の先導でゆったりしたクラップがフロアを占める……と思いきや、急速にスイッチを切り替えてド頭「My Summer」から朝イチの耳を豪快にこじ開ける! 高音ボイスに激速アンサンブルを浴びせかけ、STRIPED STAGEは瞬時にライブハウスの様相だ。

IdolPunch

IdolPunch

「早々に始まりました本日のメインアクト、IdolPunchの登場でございます。我々だけを目当てに来た方が終わった直後に帰っちゃうと大渋滞を起こしちゃうので、そこだけ皆さんご協力よろしくお願いします」(Racco、以下同)

IdolPunch

IdolPunch

ご機嫌なツインギター、汗ほとばしるパンキッシュなリズムにのせ、高く拳を突き上げる者、タオルを飛ばす者。さらには、フロアへ投げ込まれたスーちゃんの頭が華麗に観客の頭上を舞う。傍目にはカオスを極めていく中、その実情はすこぶるポップでハピネス全開! これぞライブの楽しさだと、IdolPunchは自身の姿で示してくれるのだ。

IdolPunch

IdolPunch

「(スーちゃんの頭は)早々に返してほしかった。70万円くらいするから大事にしてほしい。今日はいろんなバンドが出るし、ご飯を食べたりグッズを買ったり。岡山でフェスがあるっていうことを誇りを持ってどんどん発信して、楽しかった!っていう1日にしましょう。では残り24曲。あと2時間よろしく!」なんて、9割の笑いのなかにイイことも発信してくれるのだから油断は禁物。

IdolPunch

IdolPunch

「皆さん、いろいろ仕事をされているだろう中で、休みを調整したりして遊びに来てくれてると思う。明日のことを考えたらダルいなとか思っちゃうかもだけど、俺らはステージを降りたらすぐ仕事なので(「RACCOS BURGER」は飲食ブースでも大盛況!)。俺らに比べたら全然イイ(笑)! どうか1日楽しんで!」と、ラストはフランク・シナトラ「My Way」のカバーでシメ!

IdolPunch

IdolPunch

金髪をたなびかせながら、胸の前で手を重ね祈るようなポーズで歌い上げるRacco。パンクキッズなら原曲以上のロマンチックさを感じたに違いない。息をもつかせぬ展開で、春の屋内フェスとは思えない灼熱ぶりだったIdolPunchのステージ。彼らを皮切りに、『EIGHT BALL FESTIVAL』最終日、堂々開幕です!

IdolPunch

IdolPunch

取材・文=後藤愛 撮影=センイチ

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藤巻亮太がオーガナイザーを務め、2024年9月28日(土)に自身の地元である山梨県の山中湖交流プラザ きららで開催される野外音楽フェス『Mt.FUJIMAKI 2024』の第一弾出演者が発表となった。

5回目の現地開催となる今年は、自らも地元・木更津にて『氣志團万博』を主催し、最近では4月26日(金)にEX THEATER ROPPONGIにて、綾小路"セロニアス"翔 BIRTHDAY GIG『捩捩のリクエスト』を控える氣志團。歌手、ファッション・アイコンとしてマルチに活動、2月に2年ぶりとなるビルボード・ツアー『KAELA presents Blossom TOUR at Billboard Live』を行った木村カエラ。藤巻と同じく山梨出身で、声優/シンガー・ソングライターとして幅広く活躍。2023年にアーティスト活動5周年を記念したライブ『斉藤壮馬 5th Anniversary Live ~étranger/banquet~』を幕張メッセ 国際展示場 1〜3ホールで開催した斉藤壮馬の3組の出演が決定。追加ラインナップは後日発表予定とのこと。

『Mt.FUJIMAKI』は、「地元を音楽で盛り上げたい。山梨の魅力に少しでもふれてもらいたい」という藤巻の想いから、2018年にスタート。2020年の新型コロナウィルス流行を受けての開催断念、2021年の無観客生配信を乗り越え、今回で5回目の現地開催となる。メイン会場となる〈シアターひびき〉での音楽フェスに加えて、横の〈原っぱエリア〉では、地元・山梨の食材を使ったフードも楽しむことができる。県内だけでなく、遠方からの来場者や、家族連れでの来場も多く、幅広く楽しむことができるイベントとなっている。

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2024年3月に東京・三越劇場、京都・南座にて上演の舞台『あゝ同期の桜』を、4月27日(土)13時00分よりイープラス「Streaming+」にて配信することが決定した。

海軍飛行予備学生十四期会による遺稿集「あゝ同期の桜 帰らざる青春手記」(毎日新聞社)をもとに榎本滋民が手がけた名作を舞台化した本作は錦織一清が演出を手掛け、2015・2016年に続き今回3度目の上演となる。劇中の戦時中を笑顔で強く生き抜こうとする登場人物たちの姿が胸を打ち、多くの好評の声が寄せられた東京公演を経て、3月31日(日)京都・南座で迎える大千穐楽の模様を配信する。

本配信では、今回演出を務めるとともに、特攻隊員の上官役としても初出演する錦織一清の配信限定特別コメント映像も収録。3度目の上演となる今作に懸けた想いを語る。また、4月27日(土)13時00分からの初回配信では、チャットコメント機能を使ってリアルタイムで感想を共有しながら見ることができる。

祖国のために命を捧げた若き特攻隊員たちや彼らを見送る者たちの苦悩や覚悟を描く、汗と血と涙の青春群像劇を配信でも楽しもう。

【あらすじ】
学徒動員が全学生に適用され、昭和十九年二月一日に特に優秀なる官立私立の大学生が、第十四期海軍飛行予備学生として、霞ヶ浦の海軍航空隊に配属された。その中には、官立大学成績主席の諸木、全日本で柔道空手の大会で優勝した神崎、飛行機乗りに憧れる工学部秀才原、実家の寺を継ぐ塚本、哲学者を目指す中沢、親孝行なクリスチャン西、皆夫々に将来に夢見ていた青年がいた。
軍事教練は、通常は四年かけて卒業するところを四ヵ月での速成士官教習で、体力知力共に、日々お国のためにと歯を食いしばって、精神論が強調され、先輩や上官からは、自省しろと鉄拳制裁の毎日。厳しい訓練を終え、各見習い士官は、方々の基地に配属され、戦局が思わしくない状況で、徐々に前線へと配属されていき、同期の者が次々と命を落としていく。
その中で、昭和二十年春、桜舞い散る季節、鹿児島の最前線基地鹿屋に十四期の士官たちが配属されてきた。つまり、操縦できる人間を最後の決戦に備えてのこと。昨年秋に行われた神風航空隊の活躍は、そこで戦死した人間が軍神とあがめられており、集まった面々は自分たちの出撃命令がいつ下されるか待機していた。そんな折、許嫁や両親が訪ねてきたり、地元の女学校の生徒たちが、お餅を作ってくれたりと、穏やかな青春の時間を過ごすこともあった。
いよいよ、特攻の日。悠久の大義に生きるべく笑って死地に赴いていく若者たち……。震えながら、指導してきた豊島中佐や参謀たちが敬礼したまま見送るのであった。

 

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2024年1月より放送されていたTVアニメ『俺だけレベルアップな件』の第2期制作が発表された。第2期のタイトルはTVアニメ『俺だけレベルアップな件 Season 2 -Arise from the Shadow-』になる。

公開されたスペシャルPVでは、第1期の映像とともに、絶えずレベルアップしていく水篠 旬(CV:坂 泰斗)の力強いセリフが重なり合う。最後には、「起きろ」というセリフが流れた後、人差し指を口元に当てる旬の新規映像が映し出されている。

(C)Solo Leveling Animation Partners

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また世界的に人気の高い本作の第1期完結、第2期制作決定を記念して、東京、ソウル、ニューヨークの世界3都市同時ビジョンジャックも開催中だ。

『俺だけレベルアップな件』は原作・原案Chugong、作画DUBU(REDICE STUDIO)、脚色h-goon(D&C Webtoon Biz. 発行)による、「ピッコマ」にて累計PV6.5億回超を記録したハイスピードアクションファンタジー。第2期、TVアニメ『俺だけレベルアップな件 Season 2 -Arise from the Shadow-』のさらなる情報を待ちたい。
 

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