Netflix実写シリーズ『幽☆遊☆白書』北村匠海が浦飯幽助役に決定 「原作よりダークな空気感が強い」ビジュアルも初公開

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2023年12月に配信がスタートするNetflixシリーズ『幽☆遊☆白書』で、主人公・浦飯幽助を北村匠海が演じることがわかった。

『幽☆遊☆白書』は、1990年から4年間、『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載された冨樫義博氏による漫画。ケンカに明け暮れる毎日を過ごしていた高校生・浦飯幽助が、ある日、幼い子どもを庇って事故死。霊体となって霊界案内人を名乗る女性・ぼたんと出会って生き返るための試練に挑み、霊界探偵として人間界・魔界・霊界を舞台に壮大な物語を展開する作品だ。実写シリーズ化では、『劇場版MOZU』などの森井輝氏がプロデューサーをつとめ、Netflixオリジナルシリーズ『今際の国のアリス』のROBOTが制作プロダクションとして参加。『君の膵臓をたべたい』の月川翔監督がメガホンをとる。

北村が演じる主人公・幽助は、ケンカに明け暮れ、学校でも札付きの不良として恐れられている人物。ある日、幼い子供をかばって事故死してしまう。しかし、「不良である幽助が子供を助けて死ぬ」ことは霊界にとって想定外だったため、妖怪が関わる事件を解決する霊界探偵となって蘇り、やがて壮大な戦いに挑むことに。

解禁されたキャラクターアートでは、原作でもおなじみの緑の学ラン姿のほか、特徴でもあるリーゼントヘアも公開。一方で、全体的にダークな雰囲気をまとい、現代風にアレンジされたビジュアルが印象的だ。

北村、月川監督らのコメントは以下のとおり。

 

北村匠海(浦飯幽助 役)

――本作に出演が決まった時の感想。

作品が作品なだけに最初はどでかい冗談かと思って笑うしかありませんでした。

でも、今度はNetflixで月川監督とまた挑戦できるんだという気持ちが強かったです。

――30年以上に渡り愛される「幽☆遊☆白書」の魅力。

日本が誇る漫画、アニメのカルチャーの原点と言っても過言ではないくらい歴史的な作品だと思っています。普遍的であり、唯一無二。

――幽助役について。

原作よりダークな空気感が強い印象があると思います。ヤンキーとしてのツッパリと、目の前のことから目を背けない優しさを幽助には感じながら演じています。

――撮影現場について。

和気藹々としてます。

全キャスト全スタッフの方にとってチャレンジだと思うので、常にそこは忘れずにでも楽しんで作っています。

――世界中のファンへのメッセージ。

日本もどんどん世界に向けて発信していかないといけないと思っていた中で、「幽☆遊☆白書」という歴史ある名作を、実写映像として届けられることを嬉しく思います。日本のエンターテインメントがさらに広がりますように、そして世界の人々が楽しんでもらえる作品を作ります。

 

月川翔(監督)

――「幽☆遊☆白書」実写化を聞いた時の感想。

初めて「幽☆遊☆白書」実写化のお話をいただいたときには、正直「実現不可能だろう」と訝しく思いました。しかしプロデューサーの示してくださったビジョンと、Netflixでなら実現可能なんじゃないかという期待が徐々に膨らんで、気づけば創作意欲を掻き立てられていました。

――30年以上に渡り愛される「幽☆遊☆白書」の魅力。

「幽☆遊☆白書」の魅力は何よりキャラクターたちの魅力だと思っています。子どものころ夢中になった登場人物たちに今も心動かされる。大人になって読み返してみても新たな魅力を発見できる。また、物語が内包するテーマも古びることはありません。例えば、妖怪と人間というファンタジックな設定で描かれていても、そこには「種族の異なる者たちが理解し合えるか」といった普遍的な問いかけが潜んでいたりもします。作品を読み込むほど深みを増していくことも、「幽☆遊☆白書」が長年愛され続けている理由なのかもしれません。

――実写化にあたって挑戦した点。

実写化に際しては、そのような普遍的なテーマを根底に据えながらも、単純にエンターテイメントとして楽しめる映像作品を目指しました。脚本作りの初期段階では現代に通じるテーマを抽出することに注力しましたが、やはり「幽☆遊☆白書」の魅力はキャラクターの関係性とバトルである、という方向に舵を切り、ふんだんにアクションも盛り込んでいます。VFXの難易度も相当に高いですが、最先端の技術も投入し、今現在実現し得る最高峰のクオリティを目指して取り組んでいます。

――主演の北村匠海について。

主人公の幽助役は、最も信頼している俳優・北村匠海さんにお願いしました。ご一緒するのは4作品目ですが、より一層、表現に磨きがかかっているのを感じています。繊細な感情表現から、大小様々なアクションの身のこなしに至るまで、全身全霊で浦飯幽助を体現してくれています。

――世界中のファンへのメッセージ。

最後に。この作品は企画の端緒から[世界の観客に届けること]を強く意識して取り組んできました。僕が初めて実写化の話を聞いたときと同じように「実現不可能だろう」と感じる方も多々いらっしゃるかもしれませんが、どんなに言葉を尽くしても作品そのもので証明するほかないと思っております。日本から世界へ、最上級のエンターテイメントをお届けできるよう、最後まで心血を注いで取り組みます。

 

森井輝(プロデューサー)

――「幽☆遊☆白書」実写化への思い。

初めに坂本EPから実写化制作のお話をいただいた時は本当に驚き、世界中で愛される原作の偉大さにある意味畏れました。

が、それと共に、Netflixから紹介されるハリウッド映画レベルの技術力があれば、日本でも作れるかもしれない、開けられなかった扉が開くかもしれないという、どうしようもないワクワク感に身体が震えました。

仕上げ作業がなるべくミニマムになる様、工夫し丁寧に素材を撮る従来の日本手法と、我々の知識と経験値を遥かに凌駕する本場の技術力が、本当に見事に現場で融合しました。

結果「想像以上の幽☆遊☆白書」を披露できると思っています。

――月川翔監督、主演・北村匠海さんについて。

「幽☆遊☆白書」は若者たちの苦悩や成長も色こく描かねばならない作品。青春の機微を丁寧に映し出すことにこそ、その眼差しを向ける月川翔さんに監督をお願いしました。

ぶっきらぼうなセリフや態度は多いが、本当は自分の正義を持ち、優しく深い情を、人間と妖怪にかかわらず向ける主人公、幽助。

これは、歌うことでもその豊かな表現力は男女問わず観客を魅了し、強くも優しい目力で繊細に演じることの出来る俳優、北村匠海さんしか思い浮かびませんでした。

このチャレンジングな作品を、役を、二人の信頼に基づく阿吽の呼吸で、僕らの期待を素晴らしく具現化してくれています。

 

Netflixシリーズ『幽☆遊☆白書』は2023年12月、Netflixにて全世界同時配信予定。

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1:2022/07/16(土) 00:32:05.56ID:CAP_USER9 Jリーガー「セクハラDM」告発グラドルに嫌がらせ 「くそブス」中傷に犯罪予告…本人警告「弁護士に託します」

Jリーガーから「セクハラDM」が届いたと告発したグラビアアイドルの福岡みなみさんが2022年7月14日、嫌がらせや中傷被害に遭っていることをインスタグラムとツイッターで明かした。

■「嫌いな私に訴えられてお金払う事になったら本当に何の得もないよ」

福岡さんは12日、グラビアの仕事をしたとして、そのショットをインスタグラムに投稿。
その翌日、JリーガーからセクハラDMが届いたことを選手名がわかる形で告発していた。

福岡さんの告発をめぐり、選手の名誉が傷付けられたなどとして、一部のJリーグファンが「逆恨み」をしたようだ。
福岡さんの投稿によると、誹謗中傷のコメントのほか、仕事用として公開しているメールアドレスを利用した嫌がらせも受けているという。

ストーリーズでは、嫌がらせの一部を明かし注意喚起を行った。
「福岡みなみの家ドア壊して入ります」「福岡みなみの家今日の夜行きます 許せません」「くそブス」などと誹謗中傷するツイートのスクリーンショットに、「家に来るの予告も犯罪!辞めましょう!」と添えた。

仕事用メールアドレスを使い宿泊施設の予約を取られたとするスクリーンショットには、「仕事用メール勝手に使わないで!犯罪!」とした。

「嫌いな私に訴えられてお金払う事になったら本当に何の得もないよ」としている。

「大量の汚い言葉のコメントが…」

福岡さんはツイッターでも被害について公開。
宿泊施設の予約メールのスクリーンショットとともに、「誰よ勝手に私のメールアドレスでいろんな宿予約してるの しかも優しさなのかリーズナブルなとこ でも私のクレカの情報無いと意味ないよ」とツイートした。

複数の中傷コメントが寄せられていることを受け、一部のツイートを削除したことも報告している。

「ツイ消しすんな!ってコメントもたくさん来たのですがツイートごと消すしか無いくらいの大量の汚い言葉のコメントが来たので仕方なかったと思います。かなりブロックしましたが、度を超えたコメントはTwitterの皆に言われた通り掲載ではなく削除、ブロックしますこのツイートにも来たら消します」

続くツイートでは、「既に何件か見つけてるヤバいやつは顧問弁護士に託します」とも伝えた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/40669cb5437039bc5725ceed113c18e7ae15d3c2
https://i.imgur.com/qyuNpAC.jpg

関連スレ
【サッカー/芸能】広島・浅野選手 グラドル福岡みなみへの“セクハラDM”が波紋… チームも「事実」と認め、本人へ厳重注意★4
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1657811236/

前スレ
【芸能】Jリーガー『セクハラDM』を告発したグラドルにJリーグファンが嫌がらせ、誹謗中傷、犯罪予告… 本人警告「弁護士に託します」
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1657859495/

共有:

1:2022/07/15(金) 06:25:24.47ID:CAP_USER9 2022年07月15日 06:14 陸上 
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/07/15/kiji/20220715s00056000206000c.html
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/07/09/jpeg/20220709s00048000354000p_view.jpg

 世界陸上競技評議会は14日、2025年の陸上世界主権が東京で開催することを発表した。

 日本での開催は07年大阪大会以来となる18年ぶり、東京での開催は1991年以来34年ぶりとなる。

約2カ月に渡って日本全国30か所を回るリアル恐竜ショー『恐竜パーク』が、2022年7月16日(土)神奈川・厚木市文化会館で、全国ツアーの初日を迎えた。

ショーの冒頭では、歓声の代わりとなる“リアクションポーズ”をレクチャーし、子どもたちが一緒に楽しみながら学ぶことができる内容に。赤ちゃん恐竜やレエリナサウラといった小型恐竜がステージに現れるパートでは、恐竜の生態や触れ合い方をキャストが伝えていく。

日本にだけ生息していたフクイラプトル、「恐竜パーク」では初登場となるトリケラトプス、人気のティラノサウルスといった恐竜たちが代わる代わる舞台上に現れる様子は迫力満点。ステージや客席に現れるメガネウラの様子もまた印象的な一幕となった。

(C)福岡諒祠(株式会社GEKKO)

(C)福岡諒祠(株式会社GEKKO)

ロビーには、恐竜の化石を間近で見たり、恐竜の生態を学べるようグレードアップしたミニ恐竜展や、会場限定のARフォトスポットといった、恐竜世界を存分に楽しむことができる場所も。ロビー内は撮影自由、上演中の客席内はビデオ撮影は出来ないが、フラッシュなしの写真撮影はOKとなっている。

(C)福岡諒祠(株式会社GEKKO)

(C)福岡諒祠(株式会社GEKKO)

リアルな太古の恐竜パペットたちと触れ合える夏恒例のファミリー向けイベントとして、2016年の日本初上演から4年間で約30万人を動員してきた「恐竜どうぶつ園」を経て、感染予防対策を考慮した内容に変更し、「見る」楽しさをさらにプラス、2021年にリニューアルした『恐竜パーク』。

7月~8月末にかけて、神奈川、埼玉、東京、千葉、北海道、福島、群馬、茨城、山梨、長野、愛知、静岡、三重、兵庫、広島、愛媛、香川、高知、鹿児島、熊本、宮崎を回ります。詳細はオフィシャルサイトを確認しよう。

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2022年7月13日にNewアルバム『name』をリリースしたばかりの上白石萌音。早速そのアルバムを全国のファンに届けるべく、全国ツアー『yattokosa』Tour 2022が、本日7月16日(土)沖縄県・那覇文化芸術劇場なはーとにてスタートした。

沖縄で迎えたツアー初日、Newアルバムの中からもたっぷりとパフォーマンスされたのだが、沖縄公演でのみの楽曲として「沖縄に愛を込めて」と「風になりたい」を歌唱し、本日だけしか聴けないカバー曲に大いに会場が沸いた。アルバム『name』の中には、沖縄出身アーティストであるキヨサク(MONGOL800)の提供楽曲「チョイス」も収録されている。

前日までとても緊張していたと語った後に「歌ってやっぱりお客さんがいてくれてはじめて歌になるんだなと感じた今日です」と、観客の前で歌える喜びと感謝を語ったこのライブは、本日を皮切りに、7月21日札幌文化芸術劇場hitaru、8月6日岡山シンフォニーホール、8月11日東京国際フォーラムホールAと続いていく。

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『ディズニー・オン・アイス JAPAN TOUR 35th ANNIVERSARY』の東京公演が、2022年7月15日に、 国立代々木競技場 第一体育館で開幕した。

「ディズニー・オン・アイス」は、1981年の世界初公開以来、40年を超える歴史を持つ、氷の上のミュージカル。日本では1986年の「ハッピーバースデー・ドナルド」以来、『アラジン』『美女と野獣』『トイ・ストーリー』などのストーリー作品や『プリンセス・クラシックス』『オールスターカーニバル』などのオムニバス作品を上演してきた。

3年ぶりの上演となる今回の公演は、日本公演35周年を記念した特別な作品で、会場中が魔法に包まれたかのような感覚を味わえる。

物語は、リンクに海賊たちとティンカー・ベルが登場する場面からスタート。ティンカー・ベルが海賊たちに捕らわれてしまったことを知ったミッキー、ミニー、ドナルド、グーフィーは、ティンカー・ベルを助けるため、海賊たちが忘れていった地図を頼りに、さまざまなディズニーストーリーの世界へと旅に出かけることになる。

オープニングでは、華やかな衣装を身にまとったスケーターたちが登場。リンクの隅々まで使ってダンスを見せた後、 ドナルド、グーフィー、ミニーマウス、ミッキーマウスも呼び込まれ、豪華なダンスが披露された。

続いて、ミッキーたちは、ティンカー・ベルを助けるための旅に出る。まずは、『美女と野獣』の世界へ。そこには、 ベルとルミエール、そしてコグスワースがいて、劇中の名場面を見せてくれる。さらに、『トイ・ストーリー』『モアナと伝説の海』『リメンバー・ミー』と続く。

『トイ・ストーリー』は、 ウッディ、 バズ・ライトイヤー、 ジェシー、 レックス、 ハム、 ボー・ピープ、 そしてグリーン・アーミーメンとたくさんのキャラクターがリンクに現れ、 大騒動を巻き起こす。 それぞれのキャラクターがあちこちで動いているので、 いくつ目があっても足りない、 楽しいシーンだ。

憩を挟んだ後半は、 ミッキーたちは『アラジン』『リトル・マーメイド』『アナと雪の女王』の世界を旅する。『アラジン』の「ホール・ニュー・ワールド」、『リトル・マーメイド』の「アンダー・ザ・シー」、『アナと雪の女王』の「レット・イット・ゴー」など、誰でも一度は聞いたことのある名曲でのダンスもあり、大満足の公演となった。

また、全編を通して、エアリアルやトランポリンを使ったアクロバットなども多く取り入れられていたのが印象的だった。 特にアリエルとエリック王子のペアダンスで、 二人が手を取り合って空中を舞うシーンは、 本公演のハイライトとも言える素晴らしいダンスで、 会場中が大いに盛り上がった。

今回の公演は、 全編に渡って、 写真及び動画の撮影可能。 商用目的以外であれば、 SNSに投稿することも可能だ。 ぜひ思い出にお気に入りのキャラクターを写真に収めてほしい。

会場には小さな子どもたちも多く訪れていたが、 目を輝かせながら楽しそうにリンクを見つめる姿が見られた。 今回の公演は、 それぞれの物語の名場面をギュッと凝縮して見せてくれるので、 小さな子どもでも飽きずに観ていられるのだろう。 さらに、 “足踏みをして海賊を追い払う”、 “携帯のライトをつけて応援する”など、 観客が参加できる場面も多く、 一体感を持って楽しめるのも嬉しいところだ。 観劇デビューにもぴったりの公演になっていると感じた。

東京公演は7月18日(月・祝)まで。 その後、 関東では8月に横浜アリーナ、 9月にさいたまスーパーアリーナ、 そして9月23日(金・祝)~25日(日)に幕張メッセ 幕張イベントホールでジャパンツアーはファイナルとなる。

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2022年9月大阪と東京にて、フジファブリックの対バンライブ『フジフレンドパーク2022』の開催が決定した。

この発表は、本日7月16日(土)大阪で開催されたフジファブリック 3マンライブ『フレンドパークアトラクションズ』で本人達の口から発表されたもの。

フジフレンドパークとはフジファブリックと友達または友達になりたいアーティストをお誘いする対バンイベント。今回はZepp Osaka Bayside、Zepp Diver City Tokyoにて3日にわたり開催され、これまでも対バンアーティストとコラボレーションするなど、フジフレンドパークならではのステージを披露している。

ゲストアーティストは後日発表される。なお、本日7月16日(土)21時よりフジファブリックオフィシャルモバイル会員サイト"FAB CHANNEL"にて最速先行受付がスタートする。

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1:2022/07/13(水) 21:34:55.47ID:CAP_USER9 前園真聖 中田英寿氏と変わらぬ絆で「楽しいゴルフ」 脅威のスタイル維持に「カッコよすぎ」と驚きの声

元サッカー日本代表でタレントの前園真聖が13日、インスタグラムに投稿。「いつものように楽しいゴルフでした」と、同元日本代表の中田英寿氏とゴルフに出掛けたことを報告した。

この投稿で前園は中田氏とグリーン上で肩を寄せ合い、笑顔でサムアップポーズを見せる写真を添付した。
1996年のアトランタ五輪予選で、宿舎が同部屋となって以来親交が続く2人。26年たっても変わらぬ絆の深さをうかがわせた。

元プロアスリートとして、2人は変わらず体形も維持。
ハーフパンツからのぞく鍛え上げたふくらはぎに、フォロワーからは「スタイルを保ってて素敵です」「二人ともカッコよすぎ」「ヒデといる時が一番楽しそうですね」など反響の声が寄せられている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/59e73a59ce27391d7b8f95da7eae775226b94cd1
https://i.imgur.com/p5UNBWz.jpg

全国LIVEツアー『高野洸 2nd Live Tour "AT CITY"』を開催中の高野

先日リリースしたアルバム『2LDK』収録曲の中の1曲、「Another Brain」を自身が振り付けし、そのDance Practice VideoがYouTubeで公開された。

歌詞に出てくるフレーズにリンクした動き、曲調に合わせたHOUSEの要素も含んだステップもあり、楽曲の世界観へと引き込まれるダンスとなっている。

LIVEツアーは、残り大阪、名古屋、東京での開催を予定している。

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戦後間もない大坂釜ヶ崎(今のあいりん地区)を舞台に、空腹と、全く新しい価値観の中で必死に生き抜く女性たちとその時代を描いた、溝口健二監督の映画『夜の女たち』。長塚圭史が、この溝口監督による『夜の女たち』を初の舞台化、しかもミュージカルとしてつくりあげる。

2022年7月15日(金)、製作発表会見が行われ、長塚のほか、そして出演者の江口のりこ、前田敦子、伊原六花、前田旺志郎、大東駿介、北村有起哉が登壇した。

目次

あえてストレートプレイを中心に活動している人をミュージカルに

長塚圭史

長塚圭史

ーー企画の意図や作品への想いをまずはお聞かせください。
 
長塚圭史(以下、長塚):今作は1948年に溝口健二監督が撮った『夜の女たち』という作品を原作、題材としております。この作品を観た時の衝撃が忘れられなかったんですね。1948年ですから、まだ日本がアメリカの占領下にあった時代です。その時代にこの映画、まさにその釜ヶ崎で撮られていて。実際にその当時は街娼ですね、身体を売る女性たちが立っていた。

田中絹代さんの主演で、そこに実際に撮影に行って撮られているわけなんですけれども、これがほとんどドキュメンタリー映画のように見える。依田義賢脚本の劇映画なんですけれども、これがほとんどドキュメンタリー。こういうある種映画作りだったりとか、ある社会の逆転の中に生きている、その状況下に置かれた日本の社会というのが、まざまざとある角度から描かれていて。

僕は1975年生まれですが、あんまりその占領下の時代ということについて、はっきりとした教育を受けてない印象があります。もちろん教科書的には分かっているんですけども、その時代がどうあったかということが、何か切り離されてしまっているところがあって。あの時代が確実にあって、そこから僕らの現在に繋がって。

今年、沖縄が復帰して50年になりますけども、やっぱり大戦からある歴史が脈々と繋がっている。その中で占領下にあったということ、ましてや沖縄のことを考えれば、現在に確実に繋がってるんですよね。このことが忘却の彼方にいってしまってはいけない思いが、まずこの作品をどうにかしなければ、何かにしたいなと思った入り口でした。

前田敦子、江口のりこ、伊原六花(右から)

前田敦子、江口のりこ、伊原六花(右から)

長塚:どうしようかと思ったとき、やっぱり勉強のない作品になってはいけないなと。なので、何か方法がないかなと思った時に、ミュージカル。つらい時代なんですけれども、価値観がひっくり返って、自分たちが昨日まで正しいと思ったのが、まっさかさまにひっくり返るその時代を描くのに、ミュージカルだったら、その心の内を話すこともできるし、心のうちを歌い上げることもできるし、その時代の空気を歌にすることもできる。つらいけれども、社会が逆転して、そこでものすごいエネルギーを持って生きた人たち、ある種逆境のような状況をどうにかして生き抜こうとした人々の姿を鮮やかに描き出せるんじゃないか。そう思って音楽家の荻野清子さんにも相談しました。僕がKAATの芸術監督になったこともあって、劇場にその話を申し上げたところ、ぜひそれやってみましょうよ、と。

なおかつこのことを非常に優れた、ミュージカルの俳優さんたちとやりたいかというと、それはそれで素晴らしいなと思ったんですけど、いや、この時代、本当に日本人が新時代を迎えたところなので、皆これは、何かそういうことに長けてない、初めてミュージカルをやるような人たち、いわゆるストレートプレイを生業としている俳優たちと作ってみたらどうだろうと。歌がある種新鮮で、そういった人たちとやってみたらどうかと。セリフから歌へ。そういうことが当然じゃなくて、それがエネルギーを持って、歌へと転進することができるんじゃないかということで、編成してきました。

神奈川芸術劇場は、シーズンにタイトルを設けています。去年は冒険の「冒」がタイトル、今年は忘却の「忘」。その「忘」のシーズンの最初の作品になります。本当に今年ウクライナこともあり、やっぱり人間は様々なことを繰り返します。そのことをまた深く受けとめながら、でもやっぱり時代の変換期に、庶民が力強く生きたエネルギーを。暗い話のように見えますけれども、エネルギッシュに描きたいなというふうに思ってますので、皆様ぜひご期待いただければ幸いです。

>(NEXT)キャストが語る、作品の印象やカンパニーへの期待とは 

 

 

江口のりこ

江口のりこ

ーーキャストの皆さんには作品についての印象や、カンパニーへの期待を教えてください。

江口のりこ(以下、江口):ミュージカルは初めてなので、毎日稽古場でね。楽しいと思ったり、楽しくないと思ったり。一緒にやる俳優の皆もミュージカル畑の人じゃない。私と同じ人ばかりなので、ちょっと心強いし、大丈夫だと思います。

前田敦子:私ももちろんミュージカルは初めてなので、最初はちょっとびっくりしました。歌の練習から入って、いまはセッションをする形で、台本を読み合わせながら歌に自然と入っていくという流れを作っていただいてる最中です。でもやっぱり歌にはすごいパワーがあるなってやりながらすごく感じています。とにかく頑張ります。

伊原六花(以下、伊原):長塚さんも仰っていたんですけど、この作品を初めて見たとき、衝撃がすごくて。この作品をミュージカルでどう表現するんだろう、どうなっていくんだろうとはじめは思っていたんですけど、楽曲を聞いたときに、本当にセリフのイントネーションがそのままメロディになったような楽曲ばかりで。心情を音楽に乗せて届けることができる作品になると、すごくワクワクしました。
今本読みをしていても、すごくフラットで、自由なキャストの皆さんばかりなので、これから稽古がすごく楽しみだな思っています。

伊原六花

伊原六花

前田旺志郎:僕もミュージカルは初めてです。稽古中に皆さんと一緒に歌ってるときって、めっちゃ楽しくて。たくさんの人の声の力というか、歌の力なのかもしれないんですけど、みんなで一緒に歌うシーンですごくワクワクするというか、気持ちが上がるんです。
けど、やっぱり1人になると、すごい不安。ソロ曲があるんですけど、なかなか人前で歌を歌うことに慣れてないので、めちゃくちゃ緊張して。言葉すら出ないぐらいいつも稽古場で緊張してるんですけど、徐々に慣れて、皆さんの前で届けるときには、ご自信を持って、胸張って、歌えるようになりたいなと思います。

大東駿介(以下、大東):今、1ヶ月半前ですけど、もう稽古してるんですよね。譜面見ながら歌うところからやってます。でも圭史さんって、ちょっと立ってみようかみたいに、気づいたら立ち稽古が始まるんですけど。
いや、とにかく作品、楽曲が素晴らしくてですね。譜面見ながら、みんなで歌うという状態で聞いてるときから素晴らしい曲やなと思ったんですけど、いざ立ち上がってみて、俳優の人たちが自分の役をちょっと重ねて、言葉と歌の狭間のような音楽が始まったときに、血が流れている感じがするというか。
映画で見たドキュメンタリーのような、戦後すぐの情景が見えてきたというか。ミュージカルすごっ!とめっちゃ思っています。これで僕が歌なかったらめちゃくちゃ楽でいいなと思っているんですけど、素晴らしい歌を個人個人にいただいたので、ちょっと楽しみにしていてください。

前田敦子

前田敦子

北村有起哉(以下、北村):『夜の女たち』という台本を最初に読んで、タイトルからして大体想像してましたけど、これを舞台でやるの、大丈夫なの、どうやるのという思いは、すごくありました。でもそういうときに限って、火がつくんですよね。どうなるかは、これはどうなるか、本当にわからないという作品は、その匂いにつられてしまう。そういう本能的なものが役者ってあったりするんですけども、まさにこの作品はもうそんじょそこらのエネルギーじゃ太刀打ちできない。戦後間もないカオスをですね、我々のこの具体的な肉体で歌い上げて表現をしなければならないという。
もう想像力をふんだんに膨らませて、がむしゃらに。今、練習をがむしゃらにやってますけども、そこのがむしゃらを本番、お客様にぶつけていくしかないんじゃないかなというぐらい、ものすごい作品になっております。どうぞ皆様、お楽しみに。

>(NEXT)キャスティングの決め手、現在の稽古の様子は?

 

ーーストレートプレイの役者の方々を揃えられたわけですけれども、今回この俳優陣の方々をキャスティングした一番の決め手をそれぞれ教えていただけますか。

長塚:この話をやろうと考えたときから、江口さんは頭にあって。僕もオリジナルミュージカルやったことないし、なかなか困難な道が埋まってることは間違いないんですよ。ただ、この10年、江口さんと舞台をやっているんですが、僕は非常に信頼をしていて。厄介な時、難しいことにチャレンジするときに、声をかけたくなるというか。それは実は大東くんも、北村さんもそう。やっぱりなんかややこしそうなことをやるときに必要な俳優たちが参加してくれたらいいなと。引き受けてくれたわけだから、そこはとてもやっぱりいい稽古場になると予想してましたけど、そうなってます。まず決定的なのはその信頼でした。

前田敦子さんとは共演したことがありますが、伊原さんとか旺志郎さんは初めてです。やっぱりそこは新しい風がその中に入って、そういうチャレンジ精神を若い方たちに繋いでいってほしい。それからやっぱりそこに全部旧知の中だけで作ってくんじゃなくて、やっぱり新しいフレッシュな力が加わり、さまざまな舞台にチャレンジしてる前田敦子さんのそういうチャレンジ精神加わると、きっと面白いだろうなと思って。非常に理想的なカンパニー、ここに今日来て登壇してない方も含めて集まったなと思います。

前田旺志郎

前田旺志郎

ーー江口さん、それをうけてどうですか。

江口:まず思ったのは、思いのほか歌がいっぱいあったことです。歌だらけと思いました。

長塚:だってミュージカルだもんね。

ーー歌を歌ってみてどうですか、

江口:楽しかったり、楽しくなかったりですよね。とても難しいです。難しいよね。

ーー前田敦子さんは江口さんの妹役ということですけれども。

前田敦子:のりこさん大好きなので、共演も嬉しかったです。歌っている姿がすごい愛おしくて、早く皆さんに見てほしいです。

ーー他のキャストについてはいかがですか。

前田敦子:今回は生きる力が強い方たちが今回集まってる感じがするんですけど、そうですね〜……でも私は人のこと言ってられないぐらい自分が不安です。はい。

大東駿介

大東駿介

ーー現在お稽古されてますが、ここ大変だとか、稽古の雰囲気を教えてください。

伊原:そうですね。やっぱり事実としてこういう時代があって、そこで過ごした人がいてという中で、今自分が持ってる感覚と、その当時生きていた人の感覚と物の捉え方が全然違うなと思う。私は久美子役をやらせていただくんですけど、何か夏子さんたちとかにすごく憧れがあるし、すごい明るい力がある女の子だなと思うので、そういうのをこの時代だからこそ、そういう新しく流れ込んできたものに対して憧れる気持ちだったりを、もっと何か皆さんと話し合って、作り上げていけたらなと思ってます。

前田旺志郎:僕は長塚さんの演出を受けるのが初めてなんですけど、みんなで円を囲んで、台本のこととか、1947~48年ぐらいの時代背景のこととかをみんなでディスカッションして、すり合わせをしていく時間が、しっかりと稽古の最初に取られていて。それがすごく僕にとっては新鮮な体験で、こうやって舞台を作っていきはんねやと、それがすごく面白くて。長塚さんの話も、役者さん同士で飛び交う会話にも感心しますし、確かに確かにと思います。ああいう時間って、なんかすごく幸せやなって思いながら、毎日稽古させてもらってます。

大東:いや、この映画ね、ほんまに静かな映画で。これミュージカルになってどうなのかなと思ったら、意外と歌を合わしてみたらね、違和感なく進んでいく。

長塚:余白があるじゃないですか。映画だからセリフも少ないし。作品として完成しているけれども、新たに角度を加えることもできるし、ミュージカルとの相性がいいんじゃないかなと思ったら、やっぱり良かった。

大東:セリフとして吐くのはちょっと難しいようなセリフでも、音楽にすると、心から血のように鼓動のように出るメッセージがあったりして。歌うってかなりハード高いなと思ってたんですけど、いや、高いんですけど(笑)、もうなんかすごく希望を持ってやっています。
ただ、毎回稽古の前にボイトレというか、声のアップでやるんですけど、先生が「(腹部を指しながら)ここに声の玉を持って、それを上にあげてみて!」とか言っているんです。みんなもやっているし、僕も分かっているような顔でやっているんですけど、全く意味分かっていなくて(笑)。早く声の玉を見つけるように頑張りたいと思います。

北村有起哉

北村有起哉

ーー大東さんの役などは、舞台化するにあたって肉付けする部分があるそうですね。

長塚:はい。背景が描かれていないんですけど、やっぱり敗戦の中にあった男たちの空虚というか、そういうものが多分に時代そのものなので描きたいと思って、そういう側面を書き足していったというのはあります。旺志郎くんの役とかも肉付けをしているし、その時代そのものを俯瞰的に見つめるような役割を北村さんにちょっとお願いして作っています。

ーー北村さんは今回の稽古場で、印象的に残っていることは?

北村:小学校の音楽の授業みたいなね、そんな雰囲気かしら。自分がちょっと萎縮してたり、照れていたりね。なかなか慣れてないから、多分みんなのそういうキャリアが、たまたまかもしれないけど、ミュージカル経験が少ないから、何とかテンション上げて、セルフコントロールして、できるできる、自分はできるという風にしている。
本当にね、メイキングのビデオとか絶対入れないような雰囲気ですね。絶対全然入れない。基本稽古期間って、本当に恥ずかしい試行錯誤の期間だけど、今の歌の稽古は特にね、関係者以外絶対立ち入り禁止みたいな感じでやってます。まぁ、それだけ伸びしろがあるということで、絶対に初日は間に合うと思います。

前田敦子、江口のりこ、伊原六花(前列右から)、北村有起哉、大東駿介、前田旺志郎(後列右から)

前田敦子、江口のりこ、伊原六花(前列右から)、北村有起哉、大東駿介、前田旺志郎(後列右から)

取材・文・撮影=五月女菜穂

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1:2022/07/13(水) 11:55:57.51ID:CAP_USER9  2018年に引退した安室奈美恵さんの名曲と花火の競演イベント『WE ▼NAMIE HANABI SHOW』(▼=ハート)が、9月18日に沖縄・宜野湾海浜公園トロピカルビーチで行われることが決定した。安室さんの引退日に行われたイベントを“聖地”で開催するのは3年ぶりとなる。

 安室さんは2018年9月16日、同所で行われた花火ショーをお忍びで見届けたのを最後に芸能界から引退した。引退前には「私がいなくなっても、経済効果を含め、沖縄に貢献できるイベントを続けてほしい」と願っていた安室さんの意思を受け継ぎ、翌2019年にも“聖地”で開催したが、コロナ禍の2020・21年はオンラインでの開催となっていた。

 3年ぶり復活となる聖地での花火ショーは、会場に設置された巨大LEDモニターに安室さんのライブ映像を上映。その映像に完全シンクロさせて打ち上げる花火のエンターテインメントショーとなる。

 大型モニターには花火ライブのみならず、引退までの最後の1年間を追った膨大な完全密着映像の中から、故郷・沖縄での密着映像の未公開シーンを含む秘蔵映像に絞り込んで特別編集したドキュメンタリーも上映。この日、この場所でしか見ることができない貴重な映像作品となっている。

 チケット申込み受付は、きょう13日午後2時からスタート。先着順での販売のため、予定枚数に達し次第、販売終了となる。

■『WE ▼ NAMIE HANABI SHOW supported by セブン-イレブン』概要
日時:9月18日(日)午後3時開場、6時開演(予定)
場所:沖縄・宜野湾海浜公園トロピカルビーチ特設会場
チケット料金:5500円(税込)(入場者特典あり)
申込受付開始期間:7月13日(水)午後2時~
※安室奈美恵さん本人の出演はありません
※雨天決行 荒天中止
※コロナウィルス感染状況によって中止の場合あり

7/13(水) 0:00配信 オリコン
https://news.yahoo.co.jp/articles/859af761b3aa4a6bcbd090772f985eb1f379cc1f
沖縄・宜野湾海浜公園トロピカルビーチで3年ぶりに『WE ▼NAMIE HANABI SHOW』開催決定
https://contents.oricon.co.jp/cdn-cgi/image/width=750,quality=85,format=auto/upimg/news/2242000/2241933/20220712_205705_p_o_78687157.jpg

1:2022/07/13(水) 11:33:36.39ID:CAP_USER9 7/13(水) 11:00
SmartFLASH
ガーシー当選に思わぬ落とし穴「議員歳費は差し押さえられる」と弁護士が指摘

 10日投開票の参院選で、暴露系ユーチューバーとして人気を博すガーシーこと東谷義和氏が、NHK党の比例区で初当選した。

【画像あり】ローラ、新田真剣佑らが桑原彰の誕生日会で撮ったプリクラ

「これからみんな、俺のこと先生って呼ばなあかんから大変ですよ」「国会で寝てるおっさん議員、全員たたき起こしますから。きっちりやったります」

 と、やる気満々の東谷氏だが、思わぬ落とし穴があるかもしれない。

 そもそも東谷氏は、有名人のプライベートの様子を “暴露” することで知名度を上げてきた。しかし、その反動は大きい。こうした暴露のなかで名前を出されてきた大原櫻子や綾野剛らの所属事務所は、東谷氏に法的措置を取ると宣言しているのだ。

 現在はドバイに在住しており、資産の所在などがわからないため、所属事務所が名誉毀損やプライバシー侵害等で裁判を起こしたところで、勝てたとしても実際に慰謝料などを差し押さえることは難しい。

 だが議員になると話が変わってくるようだ。リンク法律総合事務所に所属し、米国・カリフォルニア州弁護士の資格も持つ、山口貴士弁護士が語る。

「海外に逃げていて住所不明だったとしても、公示送達という方法で裁判を起こすこと自体は可能なんです。しかし、こうした方法で裁判を起こし、勝訴しても回収は難しい。

 ですが、彼が国会議員になったことで、議員歳費の差し押さえが可能になります。普通の給料と違い、議員歳費の場合は満額差し押さえることも可能です」

 議員にとっての給料で、年間2000万円を超える議員歳費。これをすべて差し押さえられてしまっては、東谷氏にとっても痛手なはずだ。

「彼に歳費を支払う国に対し、裁判所から差し押さえ命令が送達されれば差し押さえの効果は生じます。取立てには当人への公示送達が必要で、差し押さえ可能なのは判決が認めた範囲と執行費用ですが。

 彼は今後ともバリバリ暴露をすると言っているようです。当選により、名誉毀損やプライバシー侵害されたと感じた人は、『彼を訴えて勝訴すれば、差し押さえ可能な財産ができた』と思い、当選を喜ぶのでは? 無論、彼が辞職すればそれまでですが」(山口氏) 

“暴露系” から “真面目系” 政治家に転身するのはいかがだろうか……。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220713-00010002-flash-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/fe2b92d681e3d034a7e788a9a00159218fe9aa46

1:2022/07/13(水) 05:44:39.23ID:CAP_USER9 ジェラードン海野裕二が復帰「お久しぶりです」 体調不良で約7ヶ月休養、仕事は徐々に再開
7/11(月) 21:11 オリコン
https://news.yahoo.co.jp/articles/e06da1d230b484598e1a610e2db83e7604b70302

 お笑いトリオ・ジェラードンが11日、自身のYouTubeチャンネルを更新。体調不良のため休養していた海野裕二(34)が復帰すると報告した。

 「ジェラードンからのご報告(嬉しいやつ)」と題した動画で、かみちぃ(34)が「本日の『ジェラードンのいっぱい話そう!』というトークライブの中で発表させていただいたのですが、この度、彼が復活度言う事で」と紹介し、拍手のなか海野が登場。海野は「お久しぶりです。ジェラードン海野です。よろしくお願いします」と笑みを浮かべた。

 かみちぃは「ちょっと長らく温存させていただきました」と温かく迎えるも、アタック西本(34)は「海外に行ってたんですか?」とボケ。海野は「そんな金持ちじゃないんで」とツッコミつつ、「7ヶ月間休みをもらって、あごの手術もあったりとか。ちょっと体が疲れてたので甘やかしてもらい、休ませてもらった」と経緯を語った。すっかり体調も回復しているようで、かみちぃから「ここからまたツッコんでいただいて」と振られると、「もちろん!」と力強く復活をアピールした。

 仕事は徐々に再開していくそうで、かみちぃは「吉本の関東地方の無限大だったり大宮だったり、関東の方の寄席からスタート」と説明。「まずはネタから。ちょっと企画とかは、またもうちょっと様子を見てという感じで、ゆっくりゆっくり復活できればなと思います」と明かした。また、今年の『キングオブコント』については「ちょっとお休みさせていただいて、また来年に向けてここからネタ作りを頑張ろうと。3人のネタをここから作って、来年優勝を目指して頑張りましょう!」と意気込んだ。

 海野について、所属する吉本興業が昨年12月、体調不良のため一時休養すると公式サイトで発表。体調を崩しながらも活動を続けてきたが、「この度、医師の診断結果などを踏まえ、12月13日(月)より休養を取らせていただくことになりました」と説明していた。

ジェラードン海野
https://pbs.twimg.com/media/FXYv7Q1VQAECVZ3.jpg

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2022年10月、11月に開催する、望海風斗 20th Anniversary ドラマティックコンサート『Look at Me』のキービジュアルが公開された。

ニュートラルな望海を赤、青、黄色のカラフルな望海が囲む賑やかなビジュアルとなっている。

その他、キャスト・スタッフなどの公演詳細も発表となり、7月22日よりオフィシャルファンクラブ「nozomist」での最速先行抽選予約の受付も決定した。

宝塚歌劇団退団後も、『INTO THE WOODS』、『next to normal』、『ガイズ&ドールズ』に出演し、その圧倒的な歌唱力と豊かな演技力で観客を魅了する望海。

竹村武司、ウォーリー木下、武部聡志と初タッグを組む本作は、ミュージカルとコンサートを融合させたスペシャルなショータイムとなる。

公演概要

舞台となるのは、視聴率の低迷により打ち切りが決定した音楽番組の収録スタジオ。演出を務めたひかり(望海)は最終回の収録が終わったスタジオで、片づけられていくステージセットを一人寂しく眺めていた。そんなひかりに、新人ADからある提案が…。

 

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大阪・福島の高架下に「LIVE SQUARE 2nd LINE」(以下、セカンドライン)というライブハウスがある。若手バンドの登竜門として知られ、バンドマンにもお客さんにも愛されるこのハコが今年20周年を迎えた。これを記念して、7月23日(土)・24日(日)には、大阪城音楽堂で『That’s LIVEHOUSE 〜LIVE SQUARE 2nd LINE 20th Anniversary〜』が開催される。1日目はkobore、Saucy Dog、SUPER BEAVER、アルコサイト、ドラマストアが、2日目はRe:name、SHE'S、THE ORAL CIGARETTES、WOMCADOLE、ラックライフ(50音順)が名を連ね、セカンドラインに縁のあるバンドが集結。このイベントの裏には、セカンドライン4代目店長・前田典昭の強く熱い想いがあった。そこで今回SPICEでは、前田店長にセカンドラインと自身の歴史を振り返りつつ、イベントに込めた想いや出演バンドとの思い出を訊いた。ライブハウスとバンドへの愛情、そして店長としての矜持が詰まったインタビュー。「それがライブハウスだ」ーー2日間のイベントでは、きっとこの意味がわかってもらえるに違いない。(記事の最後には、イベント出演アーティストから到着したメッセージを掲載中!)

『That's LIVEHOUSE 〜LIVE SQUARE 2nd LINE 20th Anniversary〜 』

『That's LIVEHOUSE 〜LIVE SQUARE 2nd LINE 20th Anniversary〜 』

関わる人みんなが愛をもって支えてくれている
アットホームなライブハウス

ーー2014年に入社されて8年、2018年に店長になられて4年。今まで見てこられた前田さんにとってのセカンドラインはどんなものですか。

そもそもセカンドラインのある福島という街は、大阪のキタ・梅田やミナミ・心斎橋といった繁華街と違って、勝手に人が集まってくるエリアではないんですよね。だけどセカンドラインがあるから、この福島にわざわざ来てくれるアーティストやお客さんがたくさんいます。その上で、建物の構造的にステージとお客さんの距離感がとにかく近く、お客さんとアーティストが10代後半〜20代前半の世代が多いので、どこまでもアットホームなライブハウスでありたいなと思っています。それは誰かにとっての居場所になりたいとかではなくて、みんなが気軽に来てくれたり、久しぶりの仲間と集まれたりする空間でありたいなと。その場づくりやセカンドラインならではの魅力というのは、初代店長の岸本優二(大阪MUSE、 心斎橋JANUS、心斎橋BIGCATなど関西の名だたるライブハウスの制作・運営を手がける、有限会社ヘッドライン代表取締役)が作ってきたもので。

ーー前田さんは岸本さんに誘われてセカンドラインに入られたんですよね。

そうですね。僕はずっとバンドをやっていて、たまたま優二さんにキッカケをいただいてセカンドラインに入ることになりました。全国に知り合いのアーティストが多い状態ではありましたけど、飛び級はないので普通にドリンクの受け渡しから始めて受付を覚えて。ブッキングは教わるものじゃないので、最初はどれが正解なのかわからず難しかったですね。そんな感じで試行錯誤しながら、当時一緒にいたアーティストとライブハウスのことやバンドのこと、売れる売れない、続ける続けないの話をほんとに毎日朝まで話してきました。それが今までずっと続いている感じでもあります。それこそ『That’s LIVEHOUSE』に出ていただくSaucy Dogとかもね、慎也(石原/Vo.Gt)が1人になった時にもよく話してましたね。店長になってからは、バンドをしていた頃から知ってるセカンドラインの魅力を守らなアカンという気持ちを持っていました。だけど、今では前田典昭としてやりたいことをやって、それがセカンドラインの魅力になればいいなと思っています。

福島LIVE SQUARE 2nd LINEの店長・前田典昭

福島LIVE SQUARE 2nd LINEの店長・前田典昭

ーー前田さんのカラーや人柄が出るようにと。

とはいえ、やっぱりスタッフが1番大切ですね。スタッフが楽しんで働いていないと、来ていただくお客さんやアーティストにとってもいい空間にはなりませんから。「自分が愛してやまないライブハウスという職場に、たくさんの人が集まってくれるから嬉しい、というテンションでずっと働きたい」とスタッフが言ってくれているので、僕はスタッフのみんなが言うことは全てやるようにしてます。たとえば「最近こういうドリンクが流行ってるらしいんで取り入れましょう」とか、「お客さんにとって1番良いと思うものは何やと思う?」と聞いて意見が出たらどんどん取り入れていますね。僕のライブハウスではなくて、みんなのライブハウスなので。

ーーそんな中で、店長になられてからコロナ渦も経験されました。

もちろんすごく大変なんですけど、あんまり若手に「大変や」言いすぎるのもダサいんで、だんだんと「いや全然大丈夫やで!」と言うようになりました(笑)。アーティストが夢を語るような場所で、店長が「マジ大変でさ」とか言ってたらダサいでしょう。

ーーライブハウス存続支援のクラウドファンディングも実施されていましたね。賛同者の多かったことも覚えています。

セカンドラインという名前が、みなさんの目に触れるところにたくさん出ることで、どれだけの人に愛されて、支えられているのかを改めて知ることができました。クラファンも今回の大阪城野音でのイベントも、セカンドラインを愛している人たちでできているんだなと本当に思います。カッコ良いですよね、セカンドライン。

『That's LIVEHOUSE 〜LIVE SQUARE 2nd LINE 20th Anniversary〜 』

『That's LIVEHOUSE 〜LIVE SQUARE 2nd LINE 20th Anniversary〜 』

ーー今まで前田さんがセカンドラインで見てきた中で、特に印象に残ってるライブはありますか?

しいてあげるなら、めちゃくちゃ最近になっちゃうんですけど2021年3月のSUPER BEAVERですね。マジでカッコよかった。僕はこれまでこの250のキャパシティはもちろん、大きいキャパシティで戦ってるアーティストをずっと見てきましたけど、セカンドラインのキャパでは足りないアーティストはみんなフロアの1番後ろの壁を音が突き抜けていくんですよね。もっと広い会場が似合う、ドキドキワクワクするパワーがある。

ーーSUPER BEAVERのセカンドラインは、熱気がものすごそうですね。

その時はライブハウスツアーで、何万人規模のアリーナでライブをするアーティストが、約100人のキャパシティでやったんですね。実際にそのライブを見て、「何千人何万人にパワーを与えるライブをしてるぜ」というよりかは、「ここにいる100人の心を目がけて、100人の心を溢れさせるだけのために」ライブをやっていて、その姿をみて本当に鳥肌が立ちました……。僕はそれまで多くの人を魅了するアーティスト、いわゆる売れるか売れないかというのは、このハコよりももっと広い景色を見せてくれることが全てだと思ってたんです。だけど、そうじゃないことを僕はSUPER BEAVERに気づかせてもらいました。あんなにドキドキワクワクしたのは久しぶりです。もちろん、これまでのストーリーや背景を知っているからこそかもしれないですけど、それを抜きにしてもめちゃめちゃカッコよかった。その時にスタッフパスも記念に渡したら、メンバーが「うおー! セカンドラインのパス久しぶりや!」と喜んでくれて。それなのに柳(柳沢亮太/Gt)がテンション上がりすぎて、楽屋の壁に貼って持って帰らないという(笑)。そういう姿を観たりとか、終わってから楽屋で喋ってる時、ずっと変わってないなと感じたりしましたね。

『That's LIVEHOUSE 〜LIVE SQUARE 2nd LINE 20th Anniversary〜 』

『That's LIVEHOUSE 〜LIVE SQUARE 2nd LINE 20th Anniversary〜 』

SUPER BEAVERとTHE ORAL CIGARETTESを
オファーをすることが目標だった

『That's LIVEHOUSE 〜LIVE SQUARE 2nd LINE 20th Anniversary〜 』

『That's LIVEHOUSE 〜LIVE SQUARE 2nd LINE 20th Anniversary〜 』

ーー渋谷(龍太/Vo)さんがライブで「セカンドライン出身」と言われているんですよね。

そうなんです。去年10月の大阪城ホール(『SUPER BEAVER 都会のラクダSP 〜愛の大砲、二夜連続〜』)でも「フロムセカンドライン」と言ってくれていて。僕はその日どうしてもここを離れられなかったんですけど、その日の夜にセカンドラインによく出てくれてるバンドマンから「今日、SUPER BEAVERを観に行ったんですけど、「フロムセカンドライン」と言ってました」と連絡が来て……。すみません、こういうの喋ると泣きがちなんです(笑)。それでその連絡くれた彼が、「セカンドラインで悔しい思いしたり、いくら考えてもうまくいかなかったり、酒飲んでアホみたいに笑ったりすることで、このままでいいんかなと思ってたけど……。今日、SUPER BEAVERを観て、フロムセカンドラインと言ってるのを聞いて、カッコよすぎて、自分もそうありたいしそう言いたいと思えたのでもっとセカンドラインでバンド頑張ります」と言ってくれたんですね。それを聞いて、すごいことだなと。back numberもマカロニえんぴつも、ほかにもそういう風に言ってくれているバンドがたくさんいることは本当にすごいことだと思います。

ーーしかも大阪出身のバンドじゃない方も多いですもんね。

そうなんです。でも、そういうことを今までマジでやってきて築きあげてきたのは、岸本優二なんです。それも僕はわかった上でやってます。僕はあの人に入れていただいたので、感覚的には父親みたいな人なんですね。あの人が作った場所だからこそ、僕もここまでできたのもあります。嫉妬とかはしないんですけど、何て言うんでしょうね。あの人を見て「くそー! もっと頑張るぞ!」とずっと思わされますから。ちなみに、20周年になった時、一番最初に優二さんに野音でイベントをやろうと思っていると話しに行きました。セカンドラインから離れてイベントするのは、果たしてライブハウスにとっていいことなのかも考えたんですけど、色々な人に後押しされて。

ーー今回のイベントが実現したと。

僕は、SUPER BEAVERとTHE ORAL CIGARETTES​(以下、オーラル)をセカンドラインの前田典昭として、僕からオファーをすることがずっと目標であり夢やったので……。というのも、僕は彼らと同世代でバンドを一緒にやってきてたんですよね。今もずっと長年バンドを頑張っているみなさんと、一方でライブハウスマンになった僕はまた0年目からスタートなので、オファーしたくてもできず。ずっと一緒にやってきた仲間に対して「ライブハウスで働き始めたから、よかったら出てや」とは言えなかったんですね。ちゃんと自分で歴史を積んで、胸を張って言える時が来るまで言えないと。それが偶然、20周年というタイミングで店長をやらせていただけた。もちろん色んなことを考えて責任を持って頑張ってますが、これは本当にラッキーなことだととらえて、このタイミングしかないなと思って今回オファーさせていただきました。

ーー8年越しの夢が叶ったんですね。

こんなにわがままに自分が呼びたいアーティストを呼べる機会もないですからね。だからこそ、オファーする時に自分を隠したり色んなことを気にしてしまったら、セカンドラインらしくない誰でもできることになると思ったので「このバンドを呼ぶぜ!」とアーティストをリストアップしました。うちのブッキングマネージャーの山室とブッキングの石坂、デスクもやってくれてるアルバイトの子たちみんなに相談しました。僕だけのイベントじゃないし「20周年やからみんなでやろうぜ」と進めてきましたね。

『That's LIVEHOUSE 〜LIVE SQUARE 2nd LINE 20th Anniversary〜 』

『That's LIVEHOUSE 〜LIVE SQUARE 2nd LINE 20th Anniversary〜 』

ーー場所は、大阪城野音でやりたいとずっと思ってらっしゃったんですか。

思ってましたね。やっぱり野音という絶対的な場所があって。『KANSAI LOVERS』(岸本優二さん主催の今年15周年を迎える人気イベント)もずっと野音なので、結局はあの人の背中を見てきたからだと思います。セカンドラインにこのクラスのアーティスにオファーして、みんなが大ハッピーになれるのかと言ったらなかなか難しいと思うので。色々考えて、みんなの大ハッピーが成立する場所として、野音になりました。

ーータイトルの『That’s LIVEHOUSE』も前田さんが?

はい、僕が決めました。今回のイベントはセカンドラインというライブハウスを知ってもらえるキッカケになると思っていて。出演アーティストはみなさん活躍されているし、当日集まっていただくお客さんでライブハウスにまだ行ったことない方も絶対にいると思うんですね。ただやっぱり今回出演していただくアーティストは、みんなライブハウスから始まっている。セカンドラインというライブハウスがこういうイベントをやっていること、セカンドラインは20周年なんだということだけでも知ってもらえたらと。ライブハウスの人間がやっているので、できるだけわかりやすくライブハウスが紐付くようなものにしたかったので、タイトルにライブハウスを入れるしかないなと、『That’s LIVEHOUSE』にしました。

ーースタッフのみなさんとも相談したとおっしゃいましたが、具体的にこのラインナップになった決め手は?

アーティストが活動する根本やステップにライブハウスがあったり、絶対にライブハウスを大事にしていると言えば、それはみなさん大事にしているとは思うんですけど……。しいていえば、やっぱり大きいキャパシティになっても変わらず会ったり連絡を取っていることが多いメンツですね。大阪でライブをしたら、空き時間にちらっと顔を出してくれたり。そういう関係性の強さが今回は特に現れてると思います。

大阪城音楽堂がライブハウスに。
「地に足をつけて、次に繋げていけたら」

『That's LIVEHOUSE 〜LIVE SQUARE 2nd LINE 20th Anniversary〜 』

『That's LIVEHOUSE 〜LIVE SQUARE 2nd LINE 20th Anniversary〜 』

ーー先ほどSUPER BEAVERの思い出をお話しいただきました。今回の出演アーティストそれぞれに思い出があると思いますが、ほかにも印象に残っているお話をお聞かせいただけたら。

ほんとみんな付き合いが長いんですよね。一番長いのはラックライフかもしれないです、高校生の時から知ってるので。オーラルは、僕がドラムの中西雅哉と一緒にバンドやっていたので、人生で1番付き合いが長い音楽関係者ともいえます。高校生でバイト先が一緒やったんで20年ぐらいですね。……みんな、すごい思い出があります。

ーーそうなると、今もしみじみされていますがラインナップを見るだけでもかなり感慨深いですよね。

そうですね、うれしいのが1番大きいんですけどね。色んな人に力を貸していただいて実現してるイベントなんですけど、誇らしくもあります。何者でもないヤツがセカンドラインというライブハウスに入って、日々バンドと心をぶつけ合ってここまで来て。昔は一緒にいれたみんなと、それぞれがちゃんと活躍している場所や立場の上で、また一緒に1つのものを作れる日がほんとに来たんやな、という個人的な想いもやはりありますから。

ーー語り出せばきりがないですよね。

本当に想い出はみんなたくさんあるんですよ……。たとえば、koboreは大阪初ライブはセカンドラインに来てくれましたね。今もボーカルの赳(佐藤)とかは、「前乗りで」と言ってフラッと遊びに来たりしてくれます。このご時世なので、そのまま帰るんですけどね。Saucy Dogも連絡は取ってたんですけど、この間クアトロを見に行って久しぶりに会いました。でも全然変わってなかったですね。ほんとに慎也はね、昔っからMCが長すぎて、「弾き語りで25分だぜ」と言ってんのに喋りすぎて40分ぐらいやってたり(笑)。でも当時も頑張ってる時期でしたからね。アルコサイトは、レコ発やツーマンライブとか1番うちでイベントをやってきてくれました。だから「ライブハウスから始まる」という意味でも、初日の一音目はアルコサイトに鳴らしていただきます。

福島LIVE SQUARE 2nd LINEの店長・前田典昭

福島LIVE SQUARE 2nd LINEの店長・前田典昭

ーータイムテーブルにも想いが込められているんですね。

そうです、いっぱい考えました。トリは、23日がビーバー、24日がオーラルです。ドラマストアもほんとに何度も帰ってきてくれたり、コロナの時もうちのフロアで配信をやってくれたり、ドラムの和也(松本)がイベントをやってくれたりと大事にしてくれているんです。和也も大阪に来たら必ず寄ってくれるんじゃないかな。SHE’Sはすごく久しぶりで、このキッカケがないとなかなか僕からはオファーができませんでした。彼らが高校生の頃から知っていて「イケメンやな」とはずっと思ってましたけど、こんなにも売れるとは! Re:nameも10代の時からしっかりセカンドラインを大事にして出てくれてたので、「大舞台でぜひやってください」とオファーしました! WOMCADOLEも長くて、僕らが年末イベントを始めた時にトリで出てもらったり、状況が変わって新しいリスタートのタイミングでもセカンドラインでやってくれたり。それこそ『That’s LIVEHOUSE』の翌日もライブを、うちでライブしてくれます!

ーー本当にセカンドラインと関係性の深い、面々が一挙に集うのですね! 荒めて、最後に7月23日(土)・24日(日)に大阪城音楽堂での『That’s LIVEHOUSE』に向けて、前田さんから意気込みをお聞かせください。

もちろんセカンドラインの店長として携わらせていただいているので、ドシンと構えてやらなければいけないという想いはあるんですけど。とにかく自分がドキドキワクワクして当日を迎えて、同じ気持ちの人たちがたくさん集まればいいなと思っています。僕が知っているライブハウスを大事に想い続けているアーティストというのは、ステージ上で持ち時間が30分あれば、1秒も諦めずに目の前のお客さんに自分たちの伝えたいことを伝え続ける人達で。そんな一生懸命な姿を観られる機会なんて、ほかではあまりないと思うんです。けど、ライブハウスというのはそんな姿が観られる場所です。今回も、そんなライブハウスと同じ空間になると思っています。アーティストにとっても、スタッフにとってもお客さんにとっても、ライブハウスと一緒のはず。何より僕がいつもセカンドラインにいる僕でいないと、「セカンドラインの20周年だぜ!」なんて言えないので。ちゃんと地に足つけて、これまでやってきたことに胸張って、また次に繋げていけるような日になればなと思います。

『That's LIVEHOUSE 〜LIVE SQUARE 2nd LINE 20th Anniversary〜 』

『That's LIVEHOUSE 〜LIVE SQUARE 2nd LINE 20th Anniversary〜 』


『That’s LIVEHOUSE
〜LIVE SQUARE 2nd LINE 20th Anniversary〜』
出演アーティストからお祝いコメントが到着!

■ラックライフ PON

思い出たくさん! ほんでこれからも! 20周年おめでとう!!

■THE ORAL CIGARETTES 山中拓也

2nd LINE 20周年おめでとうございます。
ライブ中に電車の音が聞けるライブハウスなんてなかなか無いので、良いMCするん難しかったなぁ……(笑)。
あんな近くにHook upしてくれるオジちゃんが居るのはありがたかったなぁ。
2nd LINEのスタッフさんはみんなフレンドリーでアドバイスを沢山くれたり、
一緒にボーリングしたり、朝まで語り明かしたり。
いっぱい楽しい思い出をもらいました。
店長のふみやんは戦友だと思ってます。
このタイミングで誘ってくれて本当に嬉しい。
よろしくお願いします!

■SHE’S 井上竜馬

20周年、おめでとうございます。
地元のライブハウスを出て右も左もわからない僕たちを出迎えてくれたのが他でもない2nd LINE。
ガタンゴトンと鳴り響く電車の音と共にライブしたことも、朝まで笑いながら打ち上げしたことも、
初めてのワンマンが2nd LINEだったことも今でも鮮明に思い出せます。
野音が終わったらまたあのライブハウスに帰りたいです!
ずっと大好きな僕たちの居場所です。
イベント、よろしくお願い致します!

■WOMCAODLE 樋口侑希

20周年おめでとうございます。
2ndLINEには何度も何度も出てきました。
人も素晴らしく、愛の見える場所。
上から聞こえてくる電車の音すらも音楽になる素晴らしいライブハウスなんです。
20周年って事は二十歳。
子供の心は忘れずによりアダルトに、相変わらず音楽で酔える(年齢制限無し)をステージ、
客席のLINEは気にせずぶっ飛びましょう。
改めて2ndLINEこれからもよろしくお願いします!

取材・文=ERI KUBOTA 撮影=日吉”JP”純平

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The BONEZ『Tour 2022“Welcome to The Lab House”』 2022.7.7 川崎 CLUB CITTA

7月7日、The BONEZの『Tour 2022“Welcome to The Lab House”』と銘打たれた全18公演に及ぶ全国ツアーの14本目にあたる川崎・CLUB CITTA’での公演が行なわれた。去る5月に幕を開けたこのツアーは、コロナ禍でのライヴ開催に伴う規制が徐々に緩和されつつある現状を受けながら、大規模会場ではなく敢えて全国のライヴハウスを巡演するという趣
向によるもの。そうした発想自体に、ライヴハウスで生まれ育ってきた彼らの強いこだわりが感じられるし、さまざまな制約に泣かされてきた小規模会場を救いたいという意思が見て取れる。

 Photo by Taka"nekoze"

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 Photo by Yoshifumi Shimizu

 Photo by Yoshifumi Shimizu

とはいえ彼らは、乱暴に規制を踏み潰そうとしているわけではない。実際問題、各会場とも集客数の制限がいくぶん緩やかになりつつあるとはいえ、観客が常時マスク着用を求められ、大声を発することや合唱などが禁じられた状態にあるのは今も変わらない。そこで踏まえるべきルールを守らずに何かが起きれば、数々のライヴハウスと演者たちがこれまで重ねてきた努力が水の泡になってしまい兼ねない。そこでThe BONEZが挑んだのは「今、できる範囲内での上限ギリギリのライヴをやりながら、ネガティヴな結果を引き起こすことなく、成功実績を重ねていく」ことだった。

 Photo by Yoshifumi Shimizu

 Photo by Yoshifumi Shimizu

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当然ながらそれは相当にリスキーな試みだと言わざるを得ない。が、そうして誰かが実績を積みながらライヴ自体の安全性を証明していかないことには、コロナ禍に生まれた新常識がそれ以前の常識に近付くことはない。そこで誰かが解決してくれるのを、指をくわえながら待つのではなく、いち早く立ち上がったのが彼らだったというわけだ。今回のツアーは4月27日に発売されたミニ・アルバム『LAB』に伴うものだが、それまでサポート・ギタリストというポジションにあったKOKIを正式メンバーに迎えた体制での第1弾に当たるこの作品で彼らが挑んでいたのは「人々の心を動かすための実験」だった。それもまた当然ながら、バンド然とした活動が容易ではなかった昨今の状況と無関係ではないわけだが、今回のツアーで彼らが挑んだのも「声を出せなくても、モッシュやクラウドサーフが厳禁でも、そうした不足を補って余りある何かを与えられればオーディエンスは心を動かされ、満足するはず」という正論への挑戦だったといえる。実際、言葉としては綺麗ごとのように聞こえるかもしれないが、それを実行に移すとなれば、ステージ上の演者たちは100%を超えるものを観衆にぶつけなければならない。そして彼らは、この夜も間違いなくそれを実践していた。

 Photo by Taka"nekoze"

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 Photo by Yoshifumi Shimizu

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会場となったCLUB CITTA’では、ここのところフロアに座席を並べた環境でのライヴ開催が主体となっていたが、この日は本来のスタンディング形式に戻っていた。その風景自体が、バンドとオーディエンスが日常を取り戻しつつあることを象徴していて、感動的ですらあった。そしてJESSEの「Are you ready to jump!」という扇動的な言葉に応えるように、観客の多くは声をあげぬまま手を高く掲げ、その場で飛び跳ねていた。そんな光景を伴いながらの“Plasma”で幕を開けたライヴは、『LAB』の収録曲を軸としつつ、彼らなりの緩急や起伏をつけながらも、一瞬たりとも静止した時間を設けることなく、約1時間40分に及ぶきわめて密度濃いものとなった。エネルギーとパッションを出し惜しみすることのない彼らだけに、毎度のことながらアンコールはもちろん設けられていない。ただ、そこに不足や不満を感じた来場者は皆無だったはずだ。

 Photo by Taka"nekoze"

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全力の、全身全霊のライヴ・パフォーマンス。それは世の中がどんな状況にあり、どのような規制が設けられていようと、すべての演者が観客に提供すべきものだ。しかしTheBONEZはいつもそれ以上のものを絞り出そうとする。実際、あくまで今現在なりのルールに則りながらのライヴだったが、筆者の目には群衆の中に飛び込んで彼らの頭上をサーフするJESSEの姿が見えるようだったし、実際には起きていない大合唱が聞こえてくるような感覚があった。そうした幻覚や幻聴めいたものに見舞われたのは、バンドが発していた“気”の尋常ではない強さと、それに応えようとするオーディエンスの、これまた半端ではない熱がそこに渦巻いていたからこそであるはずだ。ツアー開幕当時から感じられたその熱が、いっそうの高まりをみせていたことも付け加えておきたい。

この公演を経て、今回のツアーは最終局面へと向かった。この夏の間にはさまざまなフェスやイベントへの出演も経ていくことになるが、10月から11月にかけては全国各地のZeppを中心に巡演する秋季ツアーの実施も決定している。今回の実験的かつ挑戦的なツアーでThe BONEZとオーディエンスが蒔いた可能性の種が、その頃には見事な花を咲かせることになるに違いない。

文・増田勇一

 Photo by Taka"nekoze"

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2022年9月~10月に上演が決定しているミュージカル『シンデレラストーリー』のメインビジュアルが公開された。

17年ぶりに上演される本作で、シンデレラ役をWキャストで演じる加藤梨里香水嶋凜は家で継母たちに蔑ろにされているときの衣裳で、王子の大野拓朗、廷臣・ピエールに扮する入野自由、王妃・ガードルートの彩吹真央、王の吉野圭吾は王宮組に相応しく華麗かつ荘厳な衣裳、そしてシンデレラの継母・ベラドンナの佐藤アツヒロは役柄そのままに主張の効いた華やかな衣裳を妖しく着こなしている。

シンデレラの義姉・オードリー、義姉・ジェシカのゆいPまりゑは何かを図るかのような不敵な笑み、ミスターマウチュの川原一馬、ネズミのチュウ太郎の和田泰右、チュウ1役Homer、チュウ2役夏目卓実は小粋なネズミに変身、そして、ミュージカル初参加となるアン ミカは、ゴージャスな衣裳を見事に着こなし、華麗な魔法使いぶりを披露している。

これらは撮影用ではなく、全て実際にステージで使う舞台衣裳となり、本作への期待感を膨らませるビジュアルとなっている。

キービジュアルの解禁と共に、公式サイトもリニューアルされているので、あわせてチェックしてみよう。

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2022年8月31日(水)~9月4日(日)俳優座劇場にて、劇団昴『評決 The Verdict』の上演が決定した。

世界的なヒットとなったベストセラー小説を原作とする本作は、1982年にポール・ニューマンを主役に映画化、小説の舞台版を劇団昴が2018年に本邦初演した。

初演時舞台写真 左・金子由之 右・宮本充 撮影=梅原渉

初演時舞台写真 左・金子由之 右・宮本充 撮影=梅原渉

初演時舞台写真 中央 宮本充  撮影=梅原渉

初演時舞台写真 中央 宮本充  撮影=梅原渉

初演時舞台写真 左・林佳代子 右・宮本充 撮影=梅原渉

初演時舞台写真 左・林佳代子 右・宮本充 撮影=梅原渉

『ラインの監視』で昴とタッグを組んだ、演出家・原田一樹と劇団昴が描く迫真の法廷劇となり、このたび脚本を再構成し、演出にさらに手を加え再び上演。初演に引き続き主演のフランク・ギャルビン役は、宮本充が務める。

■ものがたり

今は落ちぶれ酒浸りの日々を送る弁護士ギャルビン。ある日、出産で入院した女性が麻酔時のミスで植物状態になったという事件を引き受ける。多額の和解金で穏便に済まそうとする病院側。示談金を頂き早々に済まそうとするギャルビンは昏睡状態の女性の病室を訪れる。そこに彼が見たものは……。かすかに明かりを灯す人間の尊厳。奥深い闇に向かい男は敢然と対峙していく。

 

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1:2022/07/13(水) 05:43:38.10ID:CAP_USER9 村上春樹氏が山下洋輔トリオの早大再乱入ライブに登場「素晴らしい演奏。パワー全く落ちていない」
2022年7月12日 22時15分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20220712-OHT1T51227.html?page=1
イベントの最後にフォトセッションに応じる村上春樹氏(左)と山下洋輔
https://hochi.news/images/2022/07/12/20220712-OHT1I51341-L.jpg

 作家の村上春樹氏が12日、東京・早大の大隈講堂で「村上春樹presents 山下洋輔トリオ 再乱入ライブ」にジャズピアニストの山下洋輔らと出演した。

 「山下洋輔トリオ」は1969年7月、学生運動でバリケード封鎖された早大の同講堂からピアノを持ち運び、キャンパス内でジャズライブを敢行。対立した学生らも演奏に聴き入ったという「伝説の乱入ライブ」を半世紀以上たったこの日、当時のバンドメンバーが集結し再現した。

 68年に早大に入学した村上氏は「入学当時からバリ封鎖が始まっていて、最初の2年くらい授業がほどんどなかった」と回顧。「本を読んだり、音楽聞いたり、アルバイトしたり、女の子とデートをしたりする方が忙しかった」と学生時代を懐かしげに振り返った。

 69年の“伝説の乱入ライブ”について、村上氏は「開催されるのは当時も知っていた。用事があって行けなかったのですが」と明かし、「危険な中ピアノを担いで、今から思えば感心しちゃいますね。モチベーションは、一種の理想主義的な力の噴出だったと思う」と話した。

 乱入ライブは、当時テレビディレクターとして活躍した、ジャーナリストの田原総一朗氏が仕掛け人。山下は「田原さんが、当時僕が出演するドキュメンタリーを撮ってくれていた。(乱入ライブ開催は)『ピアノを弾きながら死ねたらいい』と言ったことがきっかけで。田原さんのせいですから」と笑って明かした。

 演奏パートでは、山下が、サックスの中村誠一、ドラムの森山威男と共に白熱のステージを披露。村上氏は「素晴らしい演奏でしたね。パワーも全く落ちていない」と感動しきり。山下は「早大は特別な場所。そして、このトリオじゃなきゃできない音楽がある」とバンド再集結での熱いステージを振り返った。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

1:2022/07/14(木) 21:19:25.47ID:CAP_USER9 ロングランプランニング株式会社
2022年7月13日 10時00分

オペラシアターこんにゃく座(神奈川県川崎市)主催、オペラ『ルドルフとイッパイアッテナ』が2022年9月8日 (木) ~2022年9月11日 (日)にあうるすぽっと(東京都豊島区東池袋4-5-2ライズアリ-ナビル2F・3F)にて上演されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。
カンフェティにてチケット発売中
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=67179&

公式ホームページ
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公式YouTube
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1987年に出版され、テレビや演劇、映画などでもたくさんの人に愛されている『ルドルフとイッパイアッテナ』が、オペラになります。数多くの合唱曲を世に送り出し、近年のまつもと市民オペラ『山と海猫』では、斬新な書法でオペラ第一作を打ち出した作曲家・信長貴富さんがこんにゃく座に初めて書き下ろすオペラにご期待ください!

【あらすじ】
ある日黒ねこのルドルフは、魚屋さんに追いかけられて飛び乗ったトラックで見知らぬ土地へと運ばれてしまった。そこで出会ったのが大きなトラねこ“イッパイアッテナ”。ルドルフはイッパイアッテナに、野良で生きていくためのいろいろなことを教えてもらう。その町には飼い猫ブッチーと、宿敵・飼い犬のデビルがいた!

https://youtu.be/VVOdbVpYAvw

スタッフプロフィール
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001294.000013972.html
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)

1:2022/07/13(水) 19:00:30.04ID:CAP_USER9 2022年07月13日 11:19 バスケット
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/07/13/kiji/20220713s00011061223000c.html
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/07/13/jpeg/20220713s00011061219000p_view.jpg

 NBA理事会は12日、過去2シーズンで暫定的に実施していたプレーオフの前段階となる「プレーイン・トーナメント」の恒久化を正式に決定。併せて競技委員会から提出されていた速攻の際などに見られる意図的な反則についてのルール改正も承認した。

 これまで速攻の際、攻撃側の前に守備側の選手がいない状態で背後からの反則でプレーを止めた場合「クリアパス・ルール」によってフリースロー2本が与えられていたが、今季からは速攻もしくはボール・ポゼッションが入れ替わった瞬間に、守備側となったチームの選手が“人的不利”を回避するためにボールに対してプレーせずに反則を犯して流れを止めた場合、「トランジション・テイク・ファウル」としてフリースロー1本が攻撃側に与えられることになった。(第4Q残り2分と延長は対象外)。

 かねてから「豪快なダンクなどのハイライトシーンを消滅させる」として批判があったことへの対応策で、フリースローを行う選手は攻撃側の誰でも可能。このルール改正に関しては、アダム・シルバー・コミッショナー(60)がAP通信の取材に対して6月初旬にすでに導入を示唆していた。ただし「その反則がどの程度、攻撃側に不利益を与えたのか?」という判断は難しく、現場レベルでの混乱も予想されている。

 プレーイン・トーナメントはレギュラーシーズン終了後、東西両地区の全体7~10位の各4チームが出場。7位と8位の勝者がプレーオフの地区第7シードとなり、この対戦の敗者は、9位と10位の勝者ともう1試合を行って勝った方が第8シードとなるシステムとなっていたが、過去2シーズンは“暫定的な導入”とされていた。

1:2022/07/13(水) 14:39:31.75ID:CAP_USER9 7/13(水) 13:47
スポニチアネックス

パッション屋良 800万円で女性専用パーソナルジム開業 チラ見えした“珍本名”に驚きの声

 お笑い芸人のパッション屋良(45)が、12日放送のテレビ朝日「爆問×伯山の刺さルール!1時間SP」(月曜後11・15)にVTR出演。驚きの本名を明かした。

 パッション屋良は、11年から地元・沖縄に活動拠点を移し、タレント活動のかたわらパーソナルジムを経営している。17年にオープンさせ、約100人の会員数を誇り、妻と4人の子供の生活を支えている。

 この日のVTRでは行政からの補助金と自己資金合わせて800万円で新事業を開業させると報告。自身2店舗目となる女性専用パーソナルジムの開業のようすを公開した。その際、本名の「屋良朝苗(ちょうびょう)」を名乗る場面があり、最後の琉球政府主席と同姓同名という珍しい名前に、スタジオで見守った出演者らは驚いた。その後出題されたクイズでは「朝苗」で大喜利状態となり、爆笑問題の田中裕二も「パッション屋良より屋良朝苗の方が芸名にいいよ」と勧めていた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220713-00000189-spnannex-000-7-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/847047624187d5425ca4210cc5bacac40ed2084b

現在放送中のTVアニメ『シャドーハウス 2nd Season』の7/15(金)第2話の放送終了後にオープニングテーマ「シャル・ウィ・ダンス?」ミュージックビデオがYouTubeにて公開された。

「今だけは、すべてを忘れて踊りましょう。」をコンセプトに、“狂ったサーカス”を表現した今作は、これまでの ReoNaのミュージックビデオとは一線を画す“ダンス”を映像のメインに据えた意欲作になっている。

(C)ソウマトウ/集英社・シャドーハウス製作委員会

(C)ソウマトウ/集英社・シャドーハウス製作委員会

2021年4月から放送されたTVアニメ『シャドーハウス』のエンディングテーマ「ないない」を担当し、2nd Seasonではオープニングテーマを担当している。

すでに『シャドーハウス 2nd Season』第1話放送に合わせて「シャル・ウィ・ダンス?」はダウンロード&ストリーミングフル配信が開始されている。

アニソンダンスパフォーマンスチーム・「RAB(リアルアキバボーイズ)」とのコラボレーションしているだけではなく、ReoNaがタップダンスにも挑戦し、ノンスタントで、100%ReoNa本人が踊り、踏み鳴らし、舞う姿は、ReoNaファンのみならず必見。

7/27(水)にリリースとなるシングルCDの初回生産限定盤には、「シャル・ウィ・ダンス?」のミュージックビデオを収録したDVDも同梱されるとのこと。

今年の10月からは、“日本武道館へのまわり道”という意味を込めた全国ライブハウスツアー「ReoNa ONE-MAN Live Tour 2022“De:TOUR”」、そしてReoNa初の日本武道館ワンマン“ピルグリム”へと続くReoNa。ファンならずとも注目しておきたい。

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1:2022/07/14(木) 22:13:52.68ID:CAP_USER9 五十嵐貴久の同名小説を原作に、飯沼愛、長尾謙杜(なにわ男子)、眞島秀和が出演するドラマ「パパとムスメの7日間」のキービジュアルが完成した。

舘ひろし主演、ムスメ役を新垣結衣が、健太先輩役を加藤シゲアキ(NEWS)が演じ、2007年7月から日曜劇場枠で放送された「パパとムスメの7日間」が、15年ぶりにリメイク復活。

前作同様、イマドキの女子高生・小梅(飯沼さん)が、パパ・恭一郎(眞島さん)と事故に巻き込まれ、お互いの人格が入れ替わってしまうことからスタート。

しかし令和版では、元に戻れる日を信じて奮闘する従来のストーリーに加え、意中の健太先輩(長尾さん)と結ばれたい小梅と、ムスメを奪われたくない恭一郎、小梅より恭一郎の性格に惹かれているかもしれない健太先輩という、奇妙な三角関係ラブコメディが展開される。

今回公開されたビジュアルは、“パパとムスメとカレ”が集結し、三角関係を連想させる。
入れ替わった小梅と恭一郎の健太先輩への複雑な想い、まっすぐでピュアな健太先輩の気持ちを表現した。

「パパとムスメの7日間」は7月26日より毎週火曜日深夜24時58分〜TBSにて放送、7月19日(火)正午Paravi&U-NEXTにて先行配信予定。

https://news.yahoo.co.jp/articles/14f8cf280cda8af6a95c00537d8afdb98dca5d27
https://i.imgur.com/RP86xvZ.jpg