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TVアニメ『SPY×FAMILY』第2クールの初回放送日が決定 嶋田和晃氏の描き下ろしによるキービジュアルも公開に
TVアニメ『SPY×FAMILY』の第2クール初回が10月1日(土)に放送されることが決定。キャラクターデザイン・嶋田和晃氏による描き下ろしキービジュアルが公開された。
『少年ジャンプ+』(集英社)にて2019年3月より連載中の遠藤達哉氏による漫画。スパイの男・ロイドと、殺し屋の女・ヨル、超能力者の少女・アーニャがかりそめの家族“フォージャー家”となり、普通の日常を送るために奮闘する姿を描いたコメディだ作品だ。最新コミックス9巻までのシリーズ累計発行部数は、これまでに2,500万部を突破している。
『SPY×FAMILY』9巻書影 (C)遠藤達哉/集英社
本日8月28日(日)21時より配信された『SPY×FAMILY オペレーション〈アベマ〉 最新情報発表特番』にて、キャラクターデザイン・嶋田和晃氏が描き下ろした第2クールキービジュアルが公開。ビジュアルでは、フォージャー家の三人に加え、フランキーやユーリを始めとする第1クールからのキャラクターたち、さらには今後登場する新キャラクターも描かれている。
TVアニメ第2クールの初回は、10月1日(土)23時より、テレビ東京6局ネット他で放送。
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MUCCがミニアルバム『新世界 別巻』を12月21日にリリースすることがわかった。また、リリースを記念したライブの開催も発表されている。
MUCCは、結成25周年を迎え、ニューアルバム『新世界』をリリース。同アルバムを携さえた全国ツアー『MUCC TOUR 2022『新世界』~Beginning of the 25th Anniversary~』を開催した。ミニアルバムのリリースは、同ツアーファイナルとなるZepp DiverCity Tokyo公演終演後に発表。ミニアルバムでは『新世界』制作中にアウトテイクとなった楽曲や、「新世界」を完結させる意味合いを込めてツアー中に作曲された楽曲が収録されるとのこと。
また、リリースを記念したライブ『MUCC TOUR 2022 「新世界」〜Beginning of the 25th Anniversary〜 「新世界 別巻」発売記念公演「新世界 完結編」』は、2022年12月22日(木)・23日(金)に東京・LIQUIDROOMにて開催される。
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ミュージカル『青春-AOHARU-鉄道』の新作が2023年6月・7月に上演されることが決定した。
『青春-AOHARU-鉄道』(通称:鉄ミュ)は、鉄道路線を擬人化したコミック『青春鉄道』(あおはるてつどう)をミュージカルとして舞台化した作品。最新公演となる、ミュージカル『青春-AOHARU-鉄道』~誰が為にのぞみは走る~は、日本列島を縦横無尽に走る「高速鉄道」をフィーチャーしたスピンオフ公演で、8月28日(日)に千秋楽を迎えた。また、公演中の8月25日(木)18時に公演で、シリーズ通算100回を達成している。ミュージカル『青春-AOHARU-鉄道』さらなる新作の上演決定は、8月28日(日)の千秋楽公演でのカーテンコールにて発表されている。
『青春-AOHARU-鉄道』~誰が為にのぞみは走る~ (C)青春(C)ミュージカル『青春鉄道』製作委員会
また、ミュージカル『青春-AOHARU-鉄道』~誰が為にのぞみは走る~の初日公演と千秋楽公演のアーカイブ配信実施も決定。さらに、9月17日(土)から25日(日)まで、「2.5次元 大上映祭 2022」~ミュージカル『青春-AOHARU-鉄道』~がAiiA 2.5 Theater Kobeにて開催されることも明らかになっている。
同イベントでは、初演からコンサート Rails Live 2019、最新作、ミュージカル『青春-AOHARU-鉄道』~誰が為にのぞみは走る~まで、全7作品をスクリーンで上映するほか、それぞれの名シーンを振り返りながらの「スペシャルトークショー」や衣装展示も行われる。
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『Animelo Summer Live 2022 -Sparkle-』
DAY2 2022.8.27(SAT)さいたまスーパーアリーナ
2022年8月27日(土)、さいたまスーパーアリーナにて『Animelo Summer Live2022-Sparkle-』DAY2が開催。久しぶりの行動制限の無い夏に、昨年のような入場者数制限の無い、通常の来場者数での開催となった。コロナ禍以前の2019年には約8万4000人の来場者を記録したという『アニサマ』。今年のDAY2もアリーナ席はもちろん、スタンド席まで席が埋まっている様子を見るに、3日間でまた当時と変わらぬ数のアニメファンが集いそうだ。それだけでも「僕らの知っているアニサマが帰ってきた」という気持ちに胸が熱くなってくる。感動の締めくくりを迎えたDAY1に続き、DAY2にも総勢20組ものアーティスト(サプライズゲストやフィーチャリング含む)が出演。5時間弱にも及んだ圧巻の舞台の模様をレポートしていく。
FLOW×GRANRODEO×angela (c)Animelo Summer Live 2022
1番手としてヒーローのごとくステージ中央に登場したのは、FLOW×GRANRODEO×angela のベテラン3組。いきなりの大型コラボで、しかもJAM Projectのライブ定番曲でもある『SKILL』をカヴァ―で歌った。原曲を歌うJAM Projectとも交流の深い3組だからこその実現した、まさに「最初からクライマックス」のようなステージ。お馴染みの「I can fly,You can fly, We can fly! Motto Motto!」のフレーズでは観客一同もその場で一斉に跳びはね、体にも心にも大きな振動が伝わり続けた。
圧倒的な熱量の舞台を終えた後、そのまま去ってしまうのかと思いきや、ステージに残って「もうちょっとしゃべってから……」と、MCパートに移る3組。「まずGRANRODEOです」「FLOWです」と最初の2組が自己紹介した後で、angelaのatsukoはと言えば「奥井雅美でーす」と原曲を歌うJAM Projectメンバーの名を名乗ってしまう定番ギャグを披露。谷山紀章も漫画のように背中から派手にズッコケる中、「すみません、angelaです、よろしくお願いいたします」と改めて名乗り直した。
「初っぱなからやっちゃいましたね」「すごいっすね、1曲目から」「(観客の)皆の方がすごいよ!大丈夫?」「今日、長いんでね」「このあと、どんどん若いやつらが出てくるから」「パワーが上がっていく一方だから!」などなど、思い思いに場を和ませ、「盛り上がってください。よろしくお願いします!」と、会場の熱を残したまま、次のアーティストへとバトンをつないだ。
MADKID (c)Animelo Summer Live 2022
2番手には、5人組ダンス&ボーカルユニットMADKID がステージに登場。TVアニメ『盾の勇者の成り上がり』から、1期と2期のOPテーマ「RISE」と「Bring Back」を2曲続けて披露。バックのスクリーンにはアニメ映像が映される中、心地よい男性3人のボーカルに、スパイスのようなラッパー2人の超高速のラップが混じり合う。そして5人の息の合ったダンスには目も奪われてしまった。
続く3番手、声優アーティストユニットDIALOGUE+ が、アリーナ席後方からトロッコ2台で登場。半分ずつに分かれ、それぞれアリーナを半周して「恋は世界定理と共に」を歌いながらメインステージを目指していく。メインステージで合流し、メドレーで「僕らが愚かだなんて誰が言った」を披露。歌の途中でステージが暗くなると、ステージ衣装の蓄光が輝くなど演出も凝っている。最後は「デネブとスピカ」を歌い、踊り、楽し気なステージを締めくくる。
DIALOGUE+は6月25日よりメンバーの内山悠里菜が体調不良のため休止中、また8月21日には飯塚麻結の新型コロナウイルス陽性が確認されたため、6人でのステージとなった。最後のフォーメーションはあえて欠けたメンバーの隙間を空けておくような位置取りで、この場に姿は見えなくても8人の気持ちは確かに揃った舞台であることを象徴しているようだった。
梶原岳人 (c)Animelo Summer Live 2022
4番手にはアニサマ初参戦の梶原岳人 が登場。ステージの中央に現れ、アニメ『ブラッククローバー』第12クールEDテーマ「A Walk」を披露した。曲の合間には「初参戦の僕が、皆さんの心に何かひとつでも残せるように精一杯歌います!受け取ってください!」と力強いセリフも。
MCでは、さいたまスーパーアリーナにちなんで、大学生の頃のコンサートスタッフのアルバイトの思い出を披露。当時はめちゃくちゃ好きなアーティストのステージ前警備の仕事を任され、ステージの方を振り向けずに耳だけで音と気持ちを感じ取って楽しんでいたそう。まさに「アニサマ2022」テーマとなっている「Sparkle」にもピッタリの青春エピソード。そんな彼自身が今はステージの上に立っているというのも胸が温まる話だ。
そして次に歌う「色違いの糸束」にちなんで「ライトの色を、それぞれが思う好きな色に、自分の個性の色で降ってくれないでしょうか」と呼びかけ、色とりどりのペンライトが客席に輝く美しい景色の中で熱唱。歌の終わりには「本当に素敵でした。ありがとうございました!」と、まるで少年漫画の主人公のように熱く叫び、舞台を去っていった。
5番手。アリーナ中央のスペシャルステージにて、スピラスピカの幹葉 が、フィーチャリングアーティストの重永亮介 が奏でるピアノに乗せて「サヨナラナミダ -piano ver.-」を披露。客席にはブルーのペンライトの海に、星のように所々に灯る黄色い光。落ちサビの直前にはフロアがしんと静まり返る中、「さよなら涙」と、アカペラで泣きたくなるような歌声を響き渡らせる。たくさんのスポットライトが、まるで雨上がりの空のようにステージに降り注ぎ、幻想的な光景を作り出す。その舞台へ、客席からは長い長い拍手が送られた。
スピラスピカ (c)Animelo Summer Live 2022
今年でアニサマ3度目のスピラスピカ 。MCでは、初登場した2019年の舞台に触れ、その年はスペシャルステージからゴンドラに乗ってメインステージを目指したものの、ゴンドラの上で演奏を終え、そのまま舞台の向こうへ消えてしまったという懐かしいエピソードを語った。去年は念願のメインステージに立つことができたものの、「今年のアニサマはスペシャルステージに出戻りとなってしまいました……」と悲壮感たっぷりに語ったところで、「エモーい!」と叫びながら楽器メンバー2人が登場。ここで「スペシャルステージがしっくりくるね!」と、幹葉もいつもの明るい調子を取り戻し、怒涛のしゃべりを繰り広げた。
MCの後には、先程の雰囲気とは打って変わって、TVアニメ『その着せ替え人形は恋をする』OPテーマ「燦々デイズ」をメンバー3人で披露。黄色一色のペンライトの海の中、小さなスペシャルステージを元気いっぱいに駆け回りながら歌った。
StylipS (c)Animelo Summer Live 2022
6番手には、サプライズゲストがメインステージに登場。なんと声優の小倉唯、石原夏織、豊田萌絵、伊藤美来 の4人からなるStylipS が復活を遂げたのだった。白いドレスでそろえた4人がステージに現れるや、会場からは割れんばかりの拍手が送られる中、1曲目にはTVアニメ『ハイスクールD×D』EDテーマの「STUDY×STUDY」を披露。息のそろった動きで、久々の再結成であることはまったく感じさせない。
さらにMCでは「いにしえの自己紹介」として、「学級委員担当、伊藤美来です!」「全国のお姉ちゃんの成績を下げてしまう魔性の妹担当、豊田萌絵」「ラムもぐラムもぐラムもぐもぐ ラムモグモグラムモグ小倉唯ヽ(>ε<)ノ」「みんなのFUSHIGIを解決ちゃん(´∀`)ノ゛♥石原夏織」と、それぞれキャッチコピーを披露したのも貴重な瞬間であった。
続く楽曲には、「MIRACLE RUSH」と「Chose me♡ダーリン」をメドレーで披露。曲の合間には「皆の近くに行きますよー!」と2人ずつ分かれてステージの端と端へ向かい、手を振りながら歌う場面もあった。最後には4人ステージ中央に集まって、「みんな声出せないけど、一緒に跳べるよね」と、観客も全員で大きくジャンプ。ドシン!と会場全体が揺れた気がした。やがて「楽しんでいってねー!ばいばーい!」と4人がステージから去り、夢のような時間が幕を閉じた。
雨宮天 (c)Animelo Summer Live 2022
StylipSの余韻に浸っている間もなく、7番手に雨宮天 が登場。初めて自身がヒロインを務めた作品、TVアニメ『一週間フレンズ。』EDテーマとなった「奏(かなで)」を歌えば、聴き手としては一気に感情のコントロールが奪われる。同席していたSPICEアニメゲームジャンル編集長の加東も、思わず天を仰いだほど。メインステージに、またアニメの映像が流れる演出がニクい。
観客席は青いペンライト一色となり、「すごいきれいな景色を作っていただいて、ありがとうございます」と曲の終わりで言う雨宮天。実は明日が誕生日ということで、これが28歳の最後の景色となることを感謝してくれた。続けて2曲目には「フリイジア」を披露。ステージには両手に扇を持ったダンサー2人も現れ、雨宮天も雅に舞う。客席のペンライトは一点、曲のイメージに合わせた赤に染まった。
続けて舞台が暗転し、姿を隠す雨宮天。場内アナウンスでは、TVアニメ『理系が恋に落ちたので証明してみた。』より、ヒロイン氷室菖蒲(ひむろあやめ)の声が響く。「好きの気持ちを言葉や声じゃなく別の手段によって解明する」と語り、まずは観客席のペンライトの色を変える実験を開始。早くステージに戻ってきて欲しい人の色を思い浮かべ、ペンライトの色を変え欲しいと言う。「もちろん空気読むのよ」とスゴまれ、客席の色は一気に雨宮天カラーの青へ。これには氷室菖蒲も「優秀なリトマス試験紙だわ」とご満悦である。
続けてライトの振り方を合わせる実験へと移行。ドラムのリズムとダンサーの動きに合わせて、振り方のレクチャーを行う。最後に「実験体Aを投入するわね。天ちゃん、よろしく頼むわよ!」と、デート風の衣装に着替えた雨宮天が登場。披露したのはもちろん、「Love-Evidence」である。舞台のダンサーたちと、客席のペンライトの動きがしっかりシンクロし、「みんなと一緒に、アニサマが大好きってこと、証明完了!」と言い、チャーミングに舞台を締めくくった。
次は、スペシャルステージにてDIALOGUE+ が、制服風のシャツとスカートという衣装で再び登場。TVアニメ『ハナヤマタ』OPテーマの「花ハ踊レヤいろはにほ」をカバーで披露した。参加メンバー全員で舞台一杯に舞う姿に、観客も惜しみない手拍子を送る。「チャチャッチャチャッチャッチャン」と、独特なリズムも練習無しで綺麗に揃うのが、流石アニサマファン一同だ。
大橋彩香 (c)Animelo Summer Live 2022
前半ステージも残り2組。最後から2番目には大橋彩香 がメインステージ端からワゴンで発車し、「ダイスキ」を歌いながら観客に笑顔を振りまいていく。会場のペンライトはピンク一色で、「ダイスキ」な気持ちを客席からも返しているような美しい光景だった。
大橋彩香 feat.マーティ・フリードマン (c)Animelo Summer Live 2022
ちょうど一周したところで演奏終了。「お、こんなところにメインステージが!」とワゴンから降りてメインステージ中央まで走る。MCを挟んで、次の曲へ行く前に「ダイスキ」の際に来ていたピンクのジャケットを脱いで、一転、黒いタイトなドレスに。本人曰く、「全身ベルトだらけの戦う女風カッコイイ衣装」となって、2曲目に激しめのロック曲「HOWL」を披露。さらに3曲目には「諸君、地獄より呼び覚まされし、メタルバンドギタリストの召喚を刮目せよ!」とフィーチャリングアーティストにサプライズゲストを召喚。なんとマーティ・フリードマン が現れ、彼の演奏に合わせて「Be My Friend!!!」を披露。めちゃめちゃヘビィな音色に、大橋彩香のラップが乗り、フリードマンもヘドバンをかましまくる。強すぎる組み合わせであった。
angela (c)Animelo Summer Live 2022
そして前半最後には、1組目にも登場したangela が再登場。TVアニメ『新機動戦記ガンダムW』OPテーマ「JUST COMMUNICATION」を、アニメのオープニング映像と共にカバーで披露した。おじさん世代にぶっ刺さり過ぎる曲を披露しながら、続くMCでは、atsukoがまた「私たち、TWO-MIXです!」と原曲を歌うアーティスト名を名乗るギャグをテンドン。さらに「(ガンダムの映像を背負って歌えたということは)正真正銘ガンダムアーティストです!」と滅茶苦茶なことを叫び、「まだ正式にはオファーいただいてませんからね」と、ギターのKATSUが鋭いツッコミを入れた。
それでもatsukoの喋りは止まらない。先日はタクシーに乗って「三宮のライブハウスまで」と告げたら、なんとそれは別のアーティストの予約者で、「神戸ワールド記念ホールって聴いてますけど」と言われて慌てて降りたという話を披露。後で調べてみると、どうやら運転手からDREAMS COME TRUEと間違われてしまったようだと言い、また「なんの小話やったんや」KATSUが呆れて言う。こんな、大御所ながらのユルイトークで会場を沸かすのは、さすがangelaと言ったところだ。(ちなみにTWO-MIXを名乗るのは、メンバーの永野椎菜からも許可を得ていたという)
2曲目には続けてSparkleメドレーとして「蒼い春」「全力☆Summer!」「キラキラ-go-round」を3曲続けて披露。曲の合間には「じゃあみんな、今からシャンプするよ!半分からこっちのみんな」という具合に、会場を瞬時に2つに分けて交互に跳びはねさせるという楽しい指示も。ペンライトの色もステージに向かって右が青に、左が黄色にと、美しいコントラストを作って見せた。
それだけでは終わらない。ラストの1曲「KINGS」の前には、ジャンプやビッグウェーブの練習も。アリーナ前方から、スタンド席の一番後ろまでウェーブが続いていく様子が見られるのも、久々に満員となった会場でだからこそできることだ。実際に曲が始まると、ジャンプの瞬間にはステージから炎が上がるなど、舞台演出もドハデに見せ、会場の熱気を一気に上げていった。
20分の休憩をはさみ、メインステージからはトランペットのファンファーレが鳴り響く。スペシャルステージには実況席ができ、明坂聡美が「トレーナーさん、実況する準備はできていますか?緑のペンライトの準備はできていますか?」と会場にアナウンスする。とくれば、次に歌うのは4年ぶりに『アニサマ』に帰ってきた「ウマ娘 プリティダービー」 のメンバー達だ。
ウマ娘 プリティダービー (c)Animelo Summer Live 2022
今回メインステージにて「出走」するのは、ナリタトップロード役・中村カンナ、ウオッカ役・大橋彩香、テイエムオペラオー役・徳井青空、マンハッタンカフェ役・小倉唯、キタサンブラック役・矢野妃菜喜、アドマイヤベガ役・咲々木瞳、メジロマックイーン役・大西沙織、ツインターボ役・花井美春、マチカネタンホイザ役・遠野ひかる、サトノダイヤモンド役・立花日菜、マルゼンスキー役・Lynn、ダイタクヘリオス役・山根綺 と、12人のメンバー達。
1曲目には「ウォーオーオォオーオー、やっとみんな会えたねー!」と、オープニングの「GIRL'S LEGEND U」を熱唱。スクリーンには今回の12人のキャラクターを映し出した特別映像が流れるのも合間って、トレーナーなら間違いなく泣けてくるような演出だ。MCにて一人一人意気込みも述べつつ、2曲目にはWe are DREAMERS!!を曲の合間には「トレーナーさん、盛り上がってください!」「トレーナー君もトレーナーちゃんも、アゲアゲで楽しんでねー!」と、思い思いに気持ちを叫ぶ。
そして3曲目には、「トレーナー、もっともっと盛り上がれるー?まだまだ盛り上がれるー?」と、きっと会場の誰もが待ち望んだであろうナンバー「うまぴょい伝説」で、最後まで全速力で駆け抜けていくウマ娘メンバー達。最後はメンバー全員で「ゴールイン!」と叫び、「アニサマダービー」の輝ける舞台を締めくくった。
石原夏織 (c)Animelo Summer Live 2022
後半戦、2組目には石原夏織 が登場。ダンサーズと共にラブリーな楽曲「Cherish」を歌い、観客はピンクのペンライトで気持ちに答える。最後は手でハートをつくってキメポーズを作るのも愛らしい。続くMCで「改めまして、石原夏織でーす」と挨拶。StylipSとして既に前半のステージに立ったことにも触れつつ、「後半戦も、みんな一緒に盛り上がっていきましょうね」と語る。そして2曲目には「夢想的クロニクル」、続けて3曲目には「Abracada-Boo」をスタイリッシュに歌い上げた。
伊藤美来 (c)Animelo Summer Live 2022
3組目にはStylipSつながりで伊藤美来 が登場。TVアニメ『古見さんはコミュ障です』2期OPテーマの「青100色」をしっとり歌った。青いペンライトが揺れる中、ノースリーブのドレスでマイクを持っている様が、まるで花束を抱えているかと見まごうような可憐さだ。歌うことが本当に楽しいというような、うっとりするような笑顔を振りまく。
続くMCでは、『アニサマ』ソロ出演4回目となる今年、テーマソングのMVにも出演した伊藤美来。実はキービジュアルの女の子のモデルにもなっているのだという。StylipSも復活を遂げ、特別なものとなった『アニサマ2022』。「みなさんにとっても特別な夏になっていますか?」と、2曲目には会場がクラップで一体となる楽曲「all yours」を披露した。メインステージにはチアガールのように水色のシャツと白のスカートを着たダンサーズたちも現れ、舞台を一層華やかにしていく。
藍井エイル (c)Animelo Summer Live 2022
4組目。藍井エイル がステージから現れ、向かって左手のトロッコに乗り込んで、アリーナをぐるりと回りながら「PHOENIX PRAYER」を披露する。3/4周ほどしたところで、進行方向をアリーナ中央のスペシャルステージへ。そこに降り立って、「みなさんこんばんは!トロッコ、乗れたぞ!」と喜びの声を上げた。実は藍井エイル、10年前からトロッコ乗りたいなと思っていたのだそう。ようやく念願叶って乗ったトロッコに、「1曲歌っただけで汗だく!」「けっこう体幹が必要だから、もし乗る方いたら、鍛えておいてください!」と、アドバイスも送った。
次の曲は、なんとライブ初披露だというTVアニメ『カッコウの許嫁』2クール目EDテーマの「HELLO HELLO HELLO」を、しかもアコースティックバージョンという特別編成でお届け。手を高くあげて手拍子すると、周りの観客も温かな手拍子でそれに答えた。曲の後半では「また分かり合えなくても」のフレーズで演奏が止まり、藍井エイルが手を突き出してステージをぐるっと一周見渡した後、「君の隣がいい」と歌詞に合わせて気持ちを届けるシーンもあった。
続くMCでは、活動期間が通算で10年経ったことについて触れ、「10年前の自分と今の自分とどう違うか」について語る。レコーディングなど楽曲制作については「完成系がいろいろ見えてきた」ものの、「ライブについてはナマモノだから、ふるえがとまらない」と語った。しかしそれも「みんなの熱量がすごいから。ありがとうございます」とポジティブな理由と感謝を述べた。
そして3曲目には、「10年前に歌ったこの曲をアコースティックバージョンで」と、TVアニメ『Fate/Zero』EDテーマであり、デビュー曲でもある「MEMORIA」を歌った。美しく響くピアノの音色。会場の照明は少なく、客席のブルーのペンライトが、夜空のように一層際だつ。ラストのサビではメインステージからもまばゆい照明が、未来を照らす光のように差し込んできた。最後は「したっけ!」とお馴染みの北海道弁の挨拶を口にし、舞台を去った。
ReoNa (c)Animelo Summer Live 2022
5組目にはReoNa が登場。黒いロングコートを着て、TVアニメ『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』2ndクールOPテーマ「ANIMA」を歌う。透明感あるハスキーな声に、ありったけの魂を込めたように力強く歌う。間奏ではそれに応えるように、トランペット、ギター、サックス、キーボードと楽器奏者たちもありったけの力を込めてソロを奏でる。これほどまでにグサグサと胸に刺さるロック曲があるだろうか。演奏の締めくくりは「ありがとう」の一言を添えるのも「エモ」すぎる。
ReoNa (c)Animelo Summer Live 2022
一度ステージは暗転。再び明るくなった際にはギターを肩から抱え、「こんばんは、ReoNaです」とハスキーな声で挨拶した。来年春には初めてとなる日本武道館でのワンマンコンサートを実施することを告知しつつ、次の楽曲には「私に歌う理由をくれたお歌」として、TVアニメ『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』劇中歌「Rea(s)on」を披露した。
ステージのスクリーンには、ReoNaと同じくギターを抱える作中人物・神崎エルザの姿が。神崎エルザの歌唱を担当したのがReoNaなのだが、今回はそれだけではない。この『アニサマ』の舞台で、神崎エルザとReoNaが、それぞれ寄り添い合って歌い合っている。見る人によってはそう見えたに違いない、幻想的な光景であった。演奏を終えると、観客席から「2人」に、割れんばかりの拍手が贈られた。
ReoNa feat. RAB (c)Animelo Summer Live 2022
再び舞台は暗転。トランペットの音が鳴り響き、赤のジャケット・ドレスに衣装を変えたReoNaがTVアニメ『シャドーハウス 2nd Season』OPテーマ「シャル・ウィ・ダンス?」を披露した。曲の合間にはフィーチャリングアーティストとして合流したRAB(リアルアキバボーイズ) が「アニサマ、踊ろうぜ!」と叫ぶ。さらにタップ&バックダンサーも大勢現われ、まるでミュージカルのようなステージだ。間奏では、ステージ中央でReoNaもタップダンスを披露。最後に大きくお辞儀をしてステージ袖にはけていくのもショーの締めくくりのようで、長い長い拍手が贈られた。
ZAQ (c)Animelo Summer Live 2022
まだまだアニサマは終わらない。後半6組目にはZAQ が登場。1曲目としてTVアニメ『ブラック★★ロックシューター DAWN FALL』OPテーマの「A SEED」を披露し、客席のペンライトは真っ赤に染まった。アニメの激しい戦闘映像もスクリーンに映し出される中、曲の合間に「頭を振ってほしいんだよ頭を。OK?」とリクエストがあると、サビで観客は一斉にヘドバンを始める。
今年で8回目の『アニサマ』参加、そしてアーティスト活動は10周年を迎えたZAQ。続くMCで「『シャル・ウィ・ダンス?』という曲、めっちゃかっこよくなかったですか?」と前のReoNaのステージにも触れ、自分もダンサブルな楽曲をと、ピアノ弾き語りで「Dance In The Game」を披露した。激しく体を揺らす観客たちに、「いやー、アニサマ最高じゃないですかー!」とZAQもご満悦。
と、そこへ「おーい、ZAQさーん。エモエモ、エモいよー!」と雰囲気をぶち壊すような声をかけたのは、前半でステージを終えたかと思っていたスピラスピカの幹葉 だ。ちゃっかりメインステージにての再登場となった。
衣装は何やら学校の制服風になっているが、残るメンバーにも異変が。眼帯をはめたり、包帯を巻いたり、グローブをはめたりと、楽器はどこへ置いたのか、いわゆる「中二病全開」のいで立ちである。
ZAQ feat.スピラスピカ (c)Animelo Summer Live 2022
「中二病こじらせちゃった。一緒に歌わせてもーて、2人を治したい」と幹葉は言うが、「みんなでスピラスピカさんの中二病を永遠にさせてもらおう」と逆のことを言うZAQ。「そっち?」と幹葉でさえ呆気にとられたようなセリフを口にする中、コラボにて披露されたのはもちろん、TVアニメ『中二病でも恋がしたい!』OPテーマ「Sparkling Daydream」である。またクセになりそうなアニメの懐かしいオープニング映像が流れる中で、ダンサーたちと共に中二をこじらせたスピラスピカメンバーたちも踊りまくる。そうして愉快でエモい一夜限り?のスペシャルコラボが幕を閉じた。
GRANRODEO (c)Animelo Summer Live 2022
後半ステージも遂に残り2組。次に現れたのは、GRANRODEO だ。1曲目にはTVアニメ『最遊記RELOAD -ZEROIN-』OPテーマ「カミモホトケモ」を、アニメの映像を背負って歌う。続けて2曲目にはFIRE HORNSとのコラボで、「Treasure Pleasure」を披露した。谷山紀章の、男の色気たっぷりの歌声は、高音域でも決してブレない。冒頭に「SKILL」を演奏したのが5時間前とは言え、スタミナの持続には目を見張る。
MCで、「さいたまスーパーアリーナ!元気ですかーっ!お待たせしました、GRANRODEOです!」と叫ぶ谷山紀章。一方でギターの飯塚昌明「さっき、『づかぴょいづかぴょい』やってなかった?」と、勝手(?)に「ウマ娘 プリティダービー」と自分の名字をかけたネタを披露。「一番カワイイおじさんになるんでよろしくお願いします」と、ついさっきまで色気たっぷりのギター演奏をしていたのがウソだったような茶目っ気たっぷりのことを言うが、それもベテランならではの盛り上げ方なのだろう。「(『づかぴょい』は)たぶん、トレンド入りはしないと思うんですけれども!」と、谷山紀章も冷静で鋭いツッコミを入れる。
3曲目には、TVアニメ『黒子のバスケ』OPテーマ「Can Do」を披露。「やるぞ俺たち、やっちゃうぞ!」と、目にもまぶしいチアガール風のダンサーズを従えて、激しいロックナンバーを今日イチのエネルギーで放出していった。ステージ前方から火花の柱が上がるたびに、まだまだ会場の熱気が上がっていくような気がする。
FLOW (c)Animelo Summer Live 2022
GRANRODEOが終わり、いよいよトリを務めたのがFLOW 。1曲目から定番曲COLORSを披露。ペンライトが「ルルーシュカラー」である赤に染まる中、2曲目にも「DICE」と「コードギアス 反逆のルルーシュ」からの関連曲を2本続けて披露する。
続くMCで、「皆さん、まだまだいけちゃいますか!」とKEIGO。「声が出せないなんて地獄だと思ってることでしょう。だけど、このアニサマの熱、めちゃめちゃすごいからね!皆さん、自分に、そして周りのオーディエンスに拍手!」ここまで付いてきた『アニサマ』ファンたちを讃えた。
意外にも、FLOWにとっては今回が5年ぶりのアニサマになるという。そして、初めてのトリだそう。「意外」と思うのは、FLOWが去年も一昨年も、コロナ禍の中でJAM Projectらとライブに出演していたことを筆者は見てきたからだが、『アニサマ』に出ていなくても何かしらのアニメ関連イベントにFLOWが関わり続けていたというのは事実である。
そんなFLOWも、実は昔「ロックバンドなのかアニソンバンドなのか。もやもやを抱えてバンドをやらせていただいてて」というエピソードを語るKEIGO。だがその気持ちが払しょくできたのも、『アニサマ』というステージに立って「世界一のオーディエンスを体感」し、「すごいものはすごいんだなと思わせてもらって。ジャンルなんて関係ないんだな」という境地へたどり着けたからだと言う。
そしてデビュー20年目に突入し、来年には幕張メッセで20周年のアニメ縛りフェスティバルやることも告知。「世界一熱いアニサマオーディエンスの力貸してください!」とお願いしつつ、続く3曲目には「GO!!!」を披露。全速力でステージを端から端まで駆ける。KOHSHIとKEIGO。ステージ袖からはRABも合流し、バク転やブレイクダンスも披露する。
さらには、スペシャルステージにMADKID が登場。スペシャルコラボとして、MADKIDが「Fighting dreamers」と歌うパートも用意された。そして「GO!!!」と言えば欠かせないのが、ビッグウェーブである。前半のangelaのときもそうだったように、アリーナからスタンド席の後ろの後ろまで、大きな大きなウェーブで会場に起きた。
そして遂にFLOWラストの曲、「GOLD」は、ラストのサビ直前で「みんな、まだいける?ラスト、大きなジャンプいくけど、いける?」と、この日ステージに登場した全アーティストが集合。「1、2、1、2、3ジャンプ!」で、「ドカン!」とステージから爆発音まで上がる大盛り上がりを見せた。
いよいよDAY2も締めくくり。最後はアニサマ2022出演アーティスト全員で「Sparkle」を歌う。ペンライトが青春の青に染まる中、ジャンルも違う各アーティストが、それぞれ同じ振り付けで一つになっていく。中でも特に盛り上がったのは、「きゅんとしちゃうでしょ」のフレーズで小倉唯と石原夏織がステージ中央でハートを作った瞬間だ。いったい何人の「アニサマ」ファンが尊死したか測り知れない、最後にまだそんな爆弾が残っていたか!という感想だ。
改めて、長丁場だった『アニサマ2022 DAY2』。確かに去年の、人数制限の中で行われた『アニサマ』も『アニサマ』だった。しかし満員の埼玉スーパーアリーナを見て思う。やはりこれだけの大人数が入ってこその『アニサマ』だと。そして、これまでの日々を耐えて耐えて耐え抜き、ようやく勝ち取った場所がここであると、それは誇りに思っておきたい。まだまだコロナの感染拡大は収まっていない。そんな中で開催される音楽フェスなどに難色を示される方がいるとうのも、致し方ないことではあると思う。ただ、この場所に戻って来たくて、そしてそのために戦い続けてきた人々が、アーティストが、スタッフが、我々ファンがいるということは、ぜひ知っておいて欲しい。
まだまだ日常と呼べる日は戻っていない。けれどこうした感動の先に、本来我々が勝ち取ろうとしていた日常がある。そう信じているから、これからも戦い続けられる。今回のライブが、まさにそれを確信させられるようなライブだったことは間違いないのだ。
文・レポート=平原学
■『Animelo Summer Live 2022 -Sparkle-』DAY2 PHOTO GALLERY
次のページにてレポート内では掲載しきれなかったライブ写真を掲載!
『Animelo Summer Live 2022 -Sparkle-』DAY2 PHOTO GALLERY
angela (c)Animelo Summer Live 2022
大橋彩香 (c)Animelo Summer Live 2022
雨宮天 (c)Animelo Summer Live 2022
伊藤美来 (c)Animelo Summer Live 2022
FLOW×GRANRODEO×angela (c)Animelo Summer Live 2022
StylipS (c)Animelo Summer Live 2022
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『RUSH BALL 2022』PEOPLE 1
KANA-BOONが「『RUSH BALL』ありがとう!」と感動的なステージを終えた瞬間、泉大津フェニックスには特大の花火があがった。2022年夏の想 い出の1ページとなる大輪の花火に大歓声があがる中、初日のラストを任されたのは、 PEOPLE 1。ATMCには、『RUSH BALL』はまだまだ終わらない! とばかりにたくさんのお客さんが集結している。 サポートメンバーのHajime Taguchi(Ba.Gt) とベントラーカオル(Key.Gt) を率いたDeu(Vo.Ba)、Takeuchi(Dr)、Ito(Vo.Gt)の 3人のメンバーがステージに登場するとその存在感ある佇まいで圧倒した。
PEOPLE 1
ダンサブルにミクスチャーサウンドを奏でる「怪獣」でライブをはじめると、ジャンプとクラップがとまらない。ソウルフルなDeuのヴォーカルが先導すると多幸感に支配されていく会場。芯のあるItoの声に魅了される「魔法の歌」には、ひとりひとりが持つ迷いや葛藤の物語と重ね合わせることができる包容力がある。そして、「こんな時間にライブをすることもなかなかないんで」とItoがみんなにスマホライトの点灯をお願い。光の海がATMCをうめつくすと「うわぁ……めっちゃきれい!」完全に素の声がもれるメンバーだった。ゆらゆらと揺れるライトとともに奏でられた「常夜燈」で、<未来がキラキラと>という歌詞とリンクする景色に胸が熱くなる。
PEOPLE 1
「銃の部品」「スクール!!」とたたみかけ、独特のグルーヴで飛び跳ねずにはいられない後半を経て、「たくさんやりたい曲はあったけど……」と、イントロで歓声があがったラストソングの「エッジワース・カイパーベルト」へ。タオルがくるくると夜空を舞う光景は圧巻だった。サビへの高揚感はすさまじく、いっきに視界がクリアになっていく感覚に。心地良い風がそよぐ中、みんなすべてを開放してジャンプ&ジャンプ!アンコールは、「とっておきの曲があるんですよ」と拍手と歓声を受け、未発表曲「大衆音楽」を披露。完璧な盛り上がりで、記憶に残るクロージングアクトとなった。
PEOPLE 1
PEOPLE 1
取材・文=岡田あさみ 撮影=渡邉一生
>次のページ…… ライブ写真&セットリスト掲載!
『RUSH BALL 2022』PEOPLE 1
PEOPLE 1
( 『RUSH BAL L 2022』オフィシャルレポートの一覧はこちら )
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愛知県芸術劇場 が2022年9月、芸術監督の勅使川原三郎 プロデュース公演を上演する。9月3日(土)~4日(日)に宮沢賢治原作「ダンス『風の又三郎』 」 (以下『風の又三郎』)、9月16日(金)~17日(土)にチェリストのヨナタン・ローゼマンと共演する「ダンス・コンサート 勅使川原三郎 ライヴミュージック&ダンス『天上の庭』 」 (以下『天上の庭』)を披露。勅使川原とアーティスティック・コラボレーターの佐東利穂子 がオンライン記者会見に出席した。
国際的評価の高い振付家・ダンサーの勅使川原は、本年4月から自身のダンスカンパニーKARASの海外公演を再開し、7月にヴェネツィア・ビエンナーレ2022にて金獅子功労賞を受賞。また5月に新国立劇場オペラ『オルフェオとエウリディーチェ』の演出を手がけ多方面で話題となった。その波にのって愛知県芸術劇場から発信するプロデュース公演にも注目が集まる。
(左から)オンライン記者会見中の勅使川原三郎(愛知県芸術劇場芸術監督)と佐東利穂子
■昨年の好評を受けて早々に再演が実現!~ダンス『風の又三郎』
『風の又三郎』(勅使川原が演出・振付・美術・衣装・照明デザイン・音楽編集)は、昨年7月、「愛知県芸術劇場ファミリープログラム2021」にて初演された。愛知県のダンスのさらなる活性化と、地元バレエ団のダンサーたちの交流促進を図るプロジェクトだ。好評を受けて本年の再演が決定し、一部新規募集ダンサーが加わる。
ダンス『風の又三郎』チラシ
勅使川原は「『風の又三郎』の再演はとても大事だと思っています」と切り出し、「地元の愛知県のグループ・研究所・バレエ団の中から選ばれたダンサーたちが結集し、去年以上の作品にする意気込みでリハーサル中です」と抱負を述べる。
宮沢賢治の小説「風の又三郎」の舞台は東北の小さな谷あいの村。そこに転校生がやってきて、夏休みの終わりから新学期の始まりの数日間が描かれる。勅使川原はダンス化にあたって佐東の朗読を加えた。「佐東利穂子の朗読が重要です。彼女の朗読によって音楽構成と共に内容が進行していきます」と勅使川原は説明。そして再演に際して「一人ひとりのダンサーの成長は1年のなかで大きなものがあるでしょうし、新しく参加するダンサーたちも生き生きとした風を吹かせてくれるだろうと思っています」と期待を寄せる。
ダンス・朗読の佐東は、宮沢賢治の文章を音読すると「なおさら生き生きしてくる感じがあります」と語る。「ただ目に見えている風景ではなくて、そこに動いている風といったものまでも言葉のリズムによって運ばれてきます。『風の又三郎』もまさにそうで、子供の頃感じた独特の寂しさとか不安のようなもの、もしかしたら明日になったら天気のように忘れ去ってしまうかもしれないようなひょんな気持ちとか、そんなものがある瞬間、深くじっくり感じられます。そうした描写とダンスの構成がとても合っていて、非常に生き生きとした作品です」と話す。
また佐東は「今年もやることにとても大きな意味があります」と話し、勅使川原同様に再演の意義を強調。「ダンスは踊って初めて作品として成長していく。『風の又三郎』も、もっともっと大きく豊かになっていってほしいし、ずっと続けていけるといいなと感じています」と語る。
2021年5月の稽古より
2022年3月の稽古より
■注目のチェリスト、ヨナタン・ローゼマンとの至高の共演!~ダンス・コンサート 勅使川原三郎 ライヴミュージック&ダンス『天上の庭』
『天上の庭』(勅使川原が演出・照明・衣装・選曲・ダンス)は、"世界トップクラスの「ダンス」と「音楽」がコンサートホールでコラボレーションする"「ダンス・コンサート」シリーズの最新公演。勅使川原、佐東それにフィンランド出身で、2013年にパウロおよびガスパール・カサド両国際チェロ・コンクール特別賞受賞したチェリストであるローゼマンの協同作業だ。
ダンスコンサート 勅使川原三郎ライヴミュージック&ダンス『天上の庭』チラシ
勅使川原は初めに「天上とは天の上、空といってもいいですが、空の庭というよりも天上の庭。浮世、世間の今の日常を離れた世界、純粋音楽の世界を描きたい。『風の又三郎』とは異なり、文学的解釈・メッセージは一切なくて、純粋音楽と身体によるダンス。ダンサー2人、チェリスト1人の共演が中心となる、コンサート形式のダンス作品になります」と話した。
勅使川原&佐東はローゼマンと初共演だが、先だってヴェネツィア・ビエンナーレ2022金獅子功労賞受賞記念公演などのために訪れたイタリアでリハーサルを実施。最終的な選曲も実際に顔を合わせて決めたという。勅使川原は「ヨナタンはヨーロッパでとても高く評価され、今後ますます期待されるチェリストです。リハーサルの雰囲気はとてもよかったです。彼の音楽に対する穏やかで真剣な態度、本質的人間性がそのまま現れていました。目指すべき音楽性がとても高い域に達していると感じました」と手ごたえを語る。
ヨナタン・ローゼマン photo by Heikki Tuuli
演奏曲目は上演順にJ.S.バッハ「無伴奏チェロ組曲」より、カサド「無伴奏チェロ組曲」より、コダーイ「無伴奏チェロ・ソナタ Op.8」。勅使川原は「天と地を結ぶ音楽構成を考えました。まさに天上の音楽のようなバッハ。遊戯性のあるのびのびとしたカサドの音楽。重厚であると同時に浮力というか浮き立つようなエネルギーを持ったコダーイ」と選曲理由を述べた。
「まるで重力から開放されるような人智を超えたものが音楽の中から湧き出てくる。それを感じることがダンスになるならば、音楽の力はとても大きなものだと思います」と勅使川原は語る。「『天上の庭』とは、純粋に音楽とダンスが出会う場所という意味です。庭で何をするのかといえば、遊ぶ・戯れるということ。英語で音楽を演奏することをPlayといいますね。それと遊ぶこともPlay。要するに遊戯性というか、より面白い音楽と人間の体の絡み方をすること、あるいは空間と音楽の音調が絡んで新たな響きを創ることです」とテーマ・内容をより深く話す。そして「コンサートホールはそういうことに適しているので、観客の皆さんはストーリーがある『風の又三郎』とは別な遊び方・楽しみ方ができます」とアピールした。
(左から)勅使川原三郎 佐東利穂子 photo by Bengt Wanselius
佐東はチェロの曲を生演奏で踊るのは初めてで、ローゼマンとのリハーサルから大いに刺激を受けたという。「ヨナタンがどのように音楽を捉えているかについて触れることができたし、プログラムを決める時、"何が今ここで私たちがやろうとすることとしてあり得るか"について真剣に、そして音楽的に、とてもニュートラルに考えて話ができました。リハーサルといっても、踊るようなことをしたというよりも、彼の音楽を体で感じて、そこに居るということがどうあり得るのかを行っていました。全身で彼の音楽を聴くことが、ある意味彼を知ること、あるいは選んだ音楽をまた新たに知ることになっていくんだなと感じました」と振り返る。
ヨナタン・ローゼマン photo by Tuomas Tenkane
佐東はローゼマンから届いたばかりだというメッセージを訳しながら読み上げた。
ヨナタン・ローゼマンからのメッセージ
こんにちは。私の名前はヨナタン・ローゼマンです。私はフィンランドのチェリストです。ここ数か月の間で私は勅使川原三郎と佐東利穂子と会って、彼らと知り合う光栄に授かりました。この二人の素晴らしいアーティストとは、最初の出会い以来とても多くのインスピレーションを得ています。勅使川原さんの芸術に対する考えはとても啓示的であり、自分自身の芸術に対する考えをますます活気づけてくれました。最初に会ってから、私はこのプロジェクトの未来を思うと、とても感動します。そして、それ以来、とてもユニークで特別なものを一緒に創りたいという気持ちが日々大きくなるばかりです。
コラボレーションをする際に、このように感じられることはとても稀であり、このプロジェクトに関われることをとても楽しみにしています。そして、このために、選んだ曲目として、我われはさまざまなチェロのための組曲を選びました。バッハのチェロ組曲、それからガスパール・カサドのチェロ組曲、そしてコダーイのソロソナタなどです。コダーイは全楽章を弾く予定なので、中心的存在になるかもしれません。チェリストとして、とても厳しい作品ではありますが、素晴らしいレパートリーです。これらの作品はどれも自分のチェリストとしての人生の中で、常に近しいものとしてありました。その理由ゆえに、これらの作品を勅使川原さん、佐東さんとともに演奏するということが楽しみでなりません。
いろいろなコラボレーションをした経験はありますが、このような思いでプロジェクトに臨むのは初めてです。とても幸せで、日本の観客の皆さんとこのコラボレーションをシェアできることをうれしく思っております。皆さんにもインスピレーションをあたえられますように。どうもありがとうございます。
メッセージを受けて勅使川原はこう述べた。「唯一無二、他に類のない、そこで初めて起こることを創るのが第一の目的。それは今生きている証でもあるわけです。そこで初めて行われることによって、クラシック音楽に新たに命を吹き込むことができる。今同時に生きている人たちと価値観を共有することができる。その価値観は新たに見い出すべきもので、その時に必要だと思われる強い精神をもって課題に立ち向かいましょう、そして一緒に喜びましょうということを彼も語っているんだと思います。そういう意味で、とても大事なメッセージです」。
取材・文=高橋森彦
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元スレ
1:2022/08/27(土) 16:28:10.20ID:CAP_USER9 芸能 エンタメニュース 投稿日:2022/08/27 06:00 『女性自身』編集部 https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2129749/ https://img.jisin.jp/uploads/2022/08/kagawa_teruyuki_1_line_tw.jpg
「デイリー新潮」で銀座クラブでのホステスへの性加害が報じられ、所属事務所を通して“報道は事実”と発表された香川照之(56)。8月26日、司会をつとめる報道・情報番組『THE TIME,』(TBS系)に生出演すると、番組冒頭で次のように述べた。
「この度は、一部週刊誌報道におきまして、私事でお騒がせをいたしまして、皆様にご迷惑、ご心配、ご心痛をおかけし、誠に申し訳ございません。私自身、自らの行動をしっかりと深く反省し、自戒の念をきっちりと持って、改めてまた日々を務めていきたいと思っています」
『THE TIME,』に加えて、ドラマ『六本木クラス』(テレビ朝日系)や教養番組『香川照之の昆虫すごいぜ!』 (NHK Eテレ)など数多くのテレビ番組に出演している香川。しかし今後の放送や出演について、中止や変更とするような発表はされていない。
そのため、「謝罪だけで結局お咎めなしなの?」といった批判が続出している。
《香川照之、お咎めなしなの?! 謝罪も案の定、お騒がせして構文だし、サイテーだな》 《不愉快だわ。これでもうお咎めなしなんて有り得ないでしょ》
また、
《忖度みたいなのきもい。 あの芸人は不倫でもあったけど同意はあったのに全部降板。 歌舞伎役者だから不問なの?性加害って不倫より100倍やばいでしょ》 《香川照之お咎めなしなんかい 過去の事蒸し返されて活動休止させられた芸能人もたくさんいるのになんでこいつは許されてるの?》
など、ほかの芸能人のスキャンダルによる処遇と比較する声もあった。 さまざまな意見が飛び交う中で、いまや一挙手一投足が注目される香川。少し前までは想像も出来なかった世間からの鋭い視線に対して、果たして今後どのように向き合っていくのだろうか。 前スレ https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1661572428/
元スレ
1:2022/08/27(土) 16:28:10.20ID:CAP_USER9 芸能 エンタメニュース 投稿日:2022/08/27 06:00 『女性自身』編集部 https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2129749/ https://img.jisin.jp/uploads/2022/08/kagawa_teruyuki_1_line_tw.jpg
「デイリー新潮」で銀座クラブでのホステスへの性加害が報じられ、所属事務所を通して“報道は事実”と発表された香川照之(56)。8月26日、司会をつとめる報道・情報番組『THE TIME,』(TBS系)に生出演すると、番組冒頭で次のように述べた。
「この度は、一部週刊誌報道におきまして、私事でお騒がせをいたしまして、皆様にご迷惑、ご心配、ご心痛をおかけし、誠に申し訳ございません。私自身、自らの行動をしっかりと深く反省し、自戒の念をきっちりと持って、改めてまた日々を務めていきたいと思っています」
『THE TIME,』に加えて、ドラマ『六本木クラス』(テレビ朝日系)や教養番組『香川照之の昆虫すごいぜ!』 (NHK Eテレ)など数多くのテレビ番組に出演している香川。しかし今後の放送や出演について、中止や変更とするような発表はされていない。
そのため、「謝罪だけで結局お咎めなしなの?」といった批判が続出している。
《香川照之、お咎めなしなの?! 謝罪も案の定、お騒がせして構文だし、サイテーだな》 《不愉快だわ。これでもうお咎めなしなんて有り得ないでしょ》
また、
《忖度みたいなのきもい。 あの芸人は不倫でもあったけど同意はあったのに全部降板。 歌舞伎役者だから不問なの?性加害って不倫より100倍やばいでしょ》 《香川照之お咎めなしなんかい 過去の事蒸し返されて活動休止させられた芸能人もたくさんいるのになんでこいつは許されてるの?》
など、ほかの芸能人のスキャンダルによる処遇と比較する声もあった。 さまざまな意見が飛び交う中で、いまや一挙手一投足が注目される香川。少し前までは想像も出来なかった世間からの鋭い視線に対して、果たして今後どのように向き合っていくのだろうか。 前スレ https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1661572428/
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1:2022/08/26(金) 00:32:12.00ID:CAP_USER9 8/25(木) 22:30配信 スポニチアネックス
タレントの明日花キララ(33)が25日、自身のYouTube「明日花キララのKIRALAND~キラランド~」を更新し、歌舞伎町の新世代カリスマホスト・咲人との関係性について明かした。
冒頭に「青汁王子」こと実業家・三崎優太氏が登場し「今、まじ超緊急でカメラ回してます」とし、「急きょ来てもらいました」と隣には7月17日にABEMA PPVオンラインにてLIVE配信された「Breaking Down 5」に出場して一躍有名となり、今月10日に週刊文春が報じた明日花と手つなぎデートをした咲人がいた。
三崎氏は「俺はどういう関係なのかちょっと気になってて。たまたま(咲人が)連絡くれて、近くにいるってことは本当に超偶然だった」と咲人が登場した経緯を明かした。三崎氏と咲人が撮影中のスタジオへ突撃し、明日花と対面。明日花は「え!?」と目を丸くしつつ「何やってんの?」とびっくり。咲人も「いや、急に呼ばれて。何も聞かされてない。着いて、今オープニングでなんか文春について」と戸惑っていた。
突然の対面に戸惑う2人をよそに三崎氏は「やっぱり気になるじゃん」と関係性が気になっており「聞いてみたいよね。あれは(文春)6月に?」と事実確認を始め、明日花は「うん」と頷いた。三崎氏は続けて「肩組んで、おてて繋いで。あれはなんだったんですか?ちなみに」と聞いた。
咲人は「組まれた側ですからね僕」と説明すると、明日花は「私よくやるじゃん。私すごい腕が長いから困るんだよ」と普段から肩を組むクセがあるとした。三崎氏が「ご飯は2人で行ったの?」と聞くと咲人が「2人で行きました」と即答し「そこに関しては何が悪い?」と疑問を口にした。
そして三崎氏は「え。付き合ってんの?」と核心に迫ると「いやいやいや」と明日花。どっちとも取れない反応に三崎氏は「ど、ど、どういう関係なの?ちなみに」。咲人は「だいぶ仲良くはさせてもらってますよ。肩組んでもらったりとかしてますけど、そんなお付き合い僕なんかがおこがましいですよ」と交際は否定した。
手を繋いだ件について、咲人は「あれは僕がエスコートしただけです。タクシー降りて」と説明。明日花も「職業病」と説明すると咲人は「僕韓国人なんで。そういうのちゃんと小さい頃から教わっている」と補足した。
2人の説明にも疑惑が晴れない三崎氏は「え、ぶっちゃけ、これはっきりして欲しいんだけど、みんな気になってるから、付き合ってるの?」と再度質問。明日花は「ううん」ときっぱり交際を否定した。咲人も「付き合ってはない。仲はいいですけどね。ご飯行くくらいの仲です」とした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ce3d5d2e05e09774bc9ea1fc1d1a44352443d34
https://bunshun.jp/articles/photo/56559?utm_source=news.yahoo.co.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=partnerLink&pn=24 https://bunshun.ismcdn.jp/mwimgs/c/9/1500wm/img_c9c51f6cd3ba85ed849db136532baed4748580.jpg https://bunshun.ismcdn.jp/mwimgs/4/8/1500wm/img_48c771fd671233bcb198ec759fe1d186651815.png
元スレ
1:2022/08/28(日) 05:40:19.09ID:CAP_USER9 2022.08.27 デイリースポーツ 美人シンガーソングライターが離婚 結婚から7年「和解し難い不和」が理由 https://www.daily.co.jp/gossip/foreign_topics/2022/08/27/0015588239.shtml KTタンストール https://i.daily.jp/gossip/foreign_topics/2022/08/27/Images/f_15588240.jpg
英シンガーソングライターのKTタンストール(47)が、プロデューサーのアレクサンダー・プレストンと離婚した。『ブラック・ホース・アンド・ザ・チェリー・ツリー』などで知られるシンガーソングライターのKT、本名ケイティ・ヴィクトリア・タンストールは、これまで自身の多数のミュージックビデオを手掛けてきたアレクサンダーと2015年に結婚していたが、今回離婚を申請したかたちだ。
KTは、その書類の中で、「和解し難い不和」を破局の理由に挙げている。
絶えずKTの動向を追うファンの目を逃れて密かに結婚、そして離婚していた2人の間に子供はおらず、お互いへの慰謝料も請求しないことで合意しているという。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
元スレ
1:2022/08/28(日) 05:40:19.09ID:CAP_USER9 2022.08.27 デイリースポーツ 美人シンガーソングライターが離婚 結婚から7年「和解し難い不和」が理由 https://www.daily.co.jp/gossip/foreign_topics/2022/08/27/0015588239.shtml KTタンストール https://i.daily.jp/gossip/foreign_topics/2022/08/27/Images/f_15588240.jpg
英シンガーソングライターのKTタンストール(47)が、プロデューサーのアレクサンダー・プレストンと離婚した。『ブラック・ホース・アンド・ザ・チェリー・ツリー』などで知られるシンガーソングライターのKT、本名ケイティ・ヴィクトリア・タンストールは、これまで自身の多数のミュージックビデオを手掛けてきたアレクサンダーと2015年に結婚していたが、今回離婚を申請したかたちだ。
KTは、その書類の中で、「和解し難い不和」を破局の理由に挙げている。
絶えずKTの動向を追うファンの目を逃れて密かに結婚、そして離婚していた2人の間に子供はおらず、お互いへの慰謝料も請求しないことで合意しているという。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
『『百田夏菜子とラジオドラマのせかい』感謝祭 #百せか祭』が8月27日(土)にニッポン放送のイマジンスタジオで開催された。
『『百田夏菜子とラジオドラマのせかい』感謝祭 #百せか祭』は、放送中のラジオドラマ・プロジェクト『百田夏菜子とラジオドラマのせかい』が8月19日に放送開始100回を迎えたことを記念した番組初の配信イベント。ゲストに約1年半ぶりの共演となる戸田恵子はじめ、堀くるみ、春名真依、三田美吹(CROWN POP)の4人を迎えている。
2020年9月にスタートした同番組では、毎月1つのテーマを決め、客演となるゲストと百田が1対1で1話完結の6分間のラジオドラマに挑戦し続けてきた。「放送100回という記念すべき日を迎えられたのは聴いてくれているリスナーのおかげ!」ということで、イベントには「感謝祭“#百せか祭”」とのタイトルがつけられている。
百田は、画面に映った番組タイトルロゴの紙を盛大に破って登場し、「ありがとうございまーす!」とまずリスナーへ感謝を述べる。そして、「ちょっとしたきっかけで始まった『ラジオドラマのせかい』が100話を迎えました。自分でもびっくりしています!」とちょっと興奮気味に語り、配信イベントは幕を開けた。
オープニングでは、百田がきょうの配信イベントについて説明しつつも、「正直いうと、私は今一つ掴めていません」と一言。そんな百田に「ソレ、ダメじゃないですか!」とツッコミながら登場したのが、所属事務所の後輩である堀、春名、三田だ。3人は各自が用意した100回をお祝いするプレゼントを渡し、百田を喜ばせた。そんな3人と百田によるラジオドラマ「百田夏菜子が消えた15分」は、舞台となる控室で春名が「一体、何してたんですか?」と百田に聞くところからスタート。このイベントの前、主役となる百田が突然と姿を消し、3人はどこに行ったのか心配していた。さらに、百田は姿を消す前に“気になる言葉”を残していた。百田が姿を消した理由とは。実はこのラジオドラマには、様々な仕掛けが。台本のところどころが空白になっており、該当するセリフを担当した人間がアドリブで演じなければならないというもの。配信を観ているだけでは、誰がアドリブで演じていたかはわからない。
オープニングで3人がプレゼントを持って登場した時点でも実は“ドラマはすでに始まっていた”ということで、3人は台本が空白になっていることを聞き、「えー!」と驚くリアクションを取っていたが、そのうちの誰かは既にアドリブで演じていたという。どこがアドリブだったのかは、このイベントの特典付きチケットを購入したリスナーに後ほど届く“台本”を見て答え合わせができるという仕掛けがほどこされている。
続いて、ラジオドラマの感想を語るアフタートークコーナーへ。三田は「100話を記念する大事なイベントにお声掛けいただいて嬉しかったです。最初は“大丈夫かな?”と心配しましたが、頼もしい先輩がたくさんいたのと、また『ラジオドラマのせかい』を聴いていたので、参加できて楽しかったです」と語り、春名も「初めての試みということでドキドキしていたのですが、夏菜子ちゃんと一緒にお芝居ができて嬉しかったです!」と笑顔をみせた。堀は「夏菜子ちゃんとこうやって一緒にお芝居ができて良かったです。間近で見て、先輩ってかっこいいなと思いました」と言うと、百田は「もっとかっこいい姿を見て欲しい。本編にも遊びに来てください!」と誘っていた。
「もう一度聴きたい!」と“再演”を希望するリクエストが多数寄せられたのが、この日のゲストである戸田恵子とのラジオドラマ。昨年2月の番組に登場した戸田は、印象的に残った出来事を聞かれると、収録以外の時に百田からたくさん質問されたことを挙げた。百田がその時を振り返り、「あの時はすみませんでした」と詫びると、戸田は「全然! 貴重な機会でした」と笑顔を見せていた。
そんな戸田とは、第22話「十一」と第23話「暗証番号」を“生”で再演。「十一」では、戸田が変なこだわりのある母、百田がその娘を。そして「暗証番号」では、ATMの暗証番号を忘れた客を百田、思い出し屋の店主を戸田が演じた。声優としても活躍する戸田は、それぞれ全く違う声色で2役を熱演。百田は「やっぱり戸田さんが演じると、キャラクターがすごく想像できる!」と絶賛していた。
オープニングで説明があった通り、イベントがこれまで番組を聴き続けてくれたリスナーへの感謝を伝える「感謝祭」ということにちなみ、リスナーとラジオドラマを一緒にやってみることに。100通以上の応募があった中から選ばれた2人と披露する「母の秘密」で、家に見慣れない男物の傘があったことで母親の再婚を想像して取り乱す姉妹/兄妹役を演じた。これまでない経験し、百田は「今日は一緒にできて嬉しかったです。初めてお会いした方と一緒にお芝居するのは、相手がどうやってくるかわからなくてドキドキしました。その中でも姉妹の空気になれた瞬間があって、面白かったです!」と感想を語った。
最後に、本日のゲストがステージに集合。それぞれが改めてラジオドラマの魅力を感じたようで、「楽しかった!」と声を揃えた。そして、それに応えるように百田も「私も楽しかったです!」と話し、さらに「(番組を)始めた時はこんなに続くとは思っていませんでした。これからも1話1話を大切に演じていきます。これからも聴いてください!」とリスナーにメッセージを送り、配信イベントは幕を閉じた。
なお、放送中の『百田夏菜子とラジオドラマのせかい』の9月ゲストとして、女優の紫吹淳が出演することが決定している。
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s**t kingz(シットキングス)の結成15周年を記念した舞台公演『HELLO ROOMIES!!!』の「凱旋公演」4公演が11月29日(火)から12月1日(木)に新国立劇場 中劇場にて上演されることが決定した。
「超踊る喜劇」と銘打った舞台『HELLO ROOMIES!!!』には、シットキングスのメンバーに加え、“人形のA子”が登場。A子の人生で起きる様々な出来事と、A子の心の葛藤を描きながら展開するコメディー作品だ。
凱旋公演は、9月14日(水)に幕を開ける東京公演が続々と完売したことを受け、開催が決定。今回の凱旋公演の決定を受け、シットキングスは「たくさんの方に見ていただけることが本当にうれしいです!今回の作品は、ストーリー全体や、A子の表情、そしてもちろん僕たちのダンスと、見どころがたくさんあるので、1度見た方も、2度・3度、いや、4度・5度と観ていただき、その度に新しい発見をしていただけるのではないかと思います!」とコメントしている。
サウンドトラックCD『HELLO ROOMIES!!! SOUND TRACK』ジャケット
また、同舞台のサウンドトラックCD『HELLO ROOMIES!!! SOUND TRACK』の発売も決定。シットキングスとしては初となる日本語詞で楽曲が制作されたサウンドトラックには、オリジナル楽曲15曲を収録。8月15日(月)に『HELLO ROOMIES!!!』のテーマソングとして配信リリースされたNovel Core&CHAI&熊井吾郎とのコラボ曲「TRASH TALK feat. Novel Core」のほか、今年3月に配信リリースされた『HELLO ROOMIES!!!』のコンセプトソング「心躍らせて feat. 上野大樹」も収録。KEN THE 390、GENTLE FOREST JAZZ BAND、butaji、KOPERU、esme mori、DEJI、植松陽介、遥海、Reichi、GOTH-TRADらも参加している。なお、CDは9月14日(水)から『HELLO ROOMIES!!!』会場にて先行販売されるとのこと。
サウンドトラックCD『HELLO ROOMIES!!! SOUND TRACK』参加アーティスト
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『RUSH BALL 2022』キュウソネコカミ
サウンドチェック時に、ヨコタシンノスケ(Key.Vo)が放った「今は大人しいですが、本番とんでもないことになりますから」との予言に、うそはなかった。声出し解禁となった『RUSH BALL』でロック界のフィジカル代表のキュウソネコカミが猛ラッシュ!
初手の「ビビった」から高速クラップを巻き起こし、瞬時に大観衆をひとつにする彼ら。「『RUSH BALL』に乗っかっていこうぜ!」(ヤマサキセイヤ、Vo.Gt)なんて言いつつも、その絶景は彼らのホームに他ならない。続く「ファントムヴァイブレーション」が鳴るや、さらに前方へと人々が吸い込まれていくのを感じながら、一層凄まじい音圧で「推しのいる生活」をブチかます! 「オイオイ、乗ってきたか? 思い出せ!」(セイヤ)なんてあおり、まるでコロナ禍でなまった(!?)観客のライブ筋をリハビリさせていくよう。
「うわー、「フー!」とか言ってもらえてうれしいな。今日は声出しアリということで挑戦してみます。一歩進んで俺らなりの曲をガンガンやっていきたいと。キュウソは声出し、あおりまくって生きてきたバンドなので、本当に死ぬかと思いました(笑)。今日から全解禁というわけにはいかないけど、みんなで一歩一歩やっていきましょう。そのためには帰ってからもみんなが無事、健康でいられるように」(セイヤ)
ライブバンドとしてたくさんの葛藤を乗り越えてきたからこその言葉にじんわり……させる暇も与えず、間髪入れず超絶ショート・チューン「家」をお見舞いし、「住環境」ではFM802 DJの飯室大吾が管理会社の担当役として登場! さらに、冒頭からSHISHAMOの宮崎朝子(Vo.Gt)が「嘘つき」と一言だけ言い残して去るサプライズで始まった「記憶にございません」では、曲中に松岡彩(Ba)と吉川美冴貴(Dr)を伴った再びの「嘘つき」パートでSHISHAMOが集合するなど、この日ならではのお楽しみも。
キュウソネコカミとSHISHAMO
「キュウソネコカミの大事な曲、やってもいいですかー!?」(セイヤ)との絶叫から始まったのは、何と2年半封印していたという「DQNなりたい、40代で死にたい」だ。ヨコタはステージ両端まで走り、この場の一人も取りこぼさないパフォーマンスであおるあおる! 出色は「ヤンキーこわい」のコール&レスポンスのすさまじさだ。
「覚えてるか!? 聞こえてるか!? 最高です、ありがとう! お互い、よく生き延びてここにきました!」(セイヤ)
この日、「ヤンキーこわい」と言いながら胸いっぱいになるという最高のヘンテコ空間は、世界でこの泉大津だけなのは言うまでもない。「今までフェスやライブハウスで盛り上がりたいところを我慢し続けてくれた、そういうみんなの頑張りがあったから今日が迎えられました。本当にありがとう!」(ヨコタ)と、「ハッピーポンコツ」で大団円へ! 終演後もそこかしこから聞こえてきた「楽しかった!」とのたくさんの言葉たち。それらが、キュウソネコカミがもたらすライブの根源的なハピネスの何よりの証明となっていた。
取材・文=後藤愛 撮影=河上良
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『RUSH BALL 2022』キュウソネコカミ
キュウソネコカミ
キュウソネコカミ
キュウソネコカミと飯室大吾
キュウソネコカミ
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『RUSH BALL 2022』ヤングスキニー
「こんな日だから、暑い日だから、まだ夜じゃないけど」とボーカルのかやゆー。が言って、「8月の夜」から歌われる。たくさんの観客がサウンドチェックから集まっていたが、その理由がよくわかる始まり。しっかりと自分で物語を作って、魅せて聴かせることができる。平均年齢弱冠20歳のヤングバンドながら、この大舞台でのさらりとやってのけるのは天晴れとしか言いようがない。駆け抜けるスタートダッシュ。申し分の無い1曲目であった。
ヤングスキニー
「まだ夜じゃないけど、あの曲を」と言って、2曲目に演奏されたのは「コインランドリー」。江沼郁弥(ex.plenty)プロデュースも話題になった今月リリースの最新ナンバー。1曲目とはまた違って、緩やかな横ノリがぴったり似合う。真夏の昼間3時過ぎの一番暑い時間帯に2曲続けて、まだ夜じゃないけどと前フリしながら夜のナンバーを聴かすのはたいしたもんである。
そして、<この街東京で>という歌い出しから始まる「東京」。「東京」というタイトルの歌には、外れが無いなどとよく言われる。それは何故か? 情念、熱情といった想いが込められているから。悩みもがきあがきながらも想像して明日を変えていこうとする、この歌には、40歳過ぎのおじさんライターも胸を締め付けられながら、ただただ聴かされてしまった。前後を有名バンドで挟まれて、不安だらけだったという初の大型野外ライブイベント。それでも「嫌なことを、憂鬱なことがあっても楽しい日が来るのを僕らが証明します」と言い切る。来年の大きなステージの出場も、まんざら夢ではないと想えた。
ヤングスキニー
取材・文=鈴木淳史 撮影=田浦ボン
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『RUSH BALL 2022』ヤングスキニー
ヤングスキニー
ヤングスキニー
ヤングスキニー
ヤングスキニー
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『RUSH BALL 2022』ハンブレッダーズ
「まずライブを始める前に2つ言いたいことがあって」と、ムツムロアキラ(Vo.Gt)が神妙な面持ちでマイクを手にしたところから始まったハンブレッダーズのステージ。数日前にはメンバーのでらし(Ba.Cho)が新型コロナウイルスに感染したニュースもあり、この日は木島(Dr)とサポートメンバーのうき(Gt)による3人体制で臨むことに。
ハンブレッダーズ
「1つ目は、俺はもともとギターボーカルなんですが、2日前にベースを猛練習して3人でやることになりました。2つ目は『RUSH BALL』のこと。『RUSH BALL』は2020年に国内で唯一開催した夏フェスで、今回からはコール&レスポンスもOKだとアナウンスされています。そうやって挑戦を続けるイベントだという中、俺たちもやっぱりライブは声を出せることが当然だとは思っていて。でもまだちょっと声を出すことは怖いなと思う人も少なからずいる気がする。そこで、昨日夜中まで考えたんですけど、今日やる5曲のうち、4曲目までは声を出すのは止めてもらい、最後の曲の3サビ目から思いっ切り声を出してもらえればいいなと、そんなふうに思っています」(ムツムロ、以下同)
この場に集う全員へ寄り添うバンドの姿勢を示し、オーディエンスもめいっぱいの拍手で応えていく。
「どんな状況でも楽しい方法を模索していくのがロックバンドやフェス、ライブハウスの在り方だと思うので、よろしくお願いします!」と、各々の楽器をかき鳴らしたのを合図に、「BGMになるなよ」で改めて幕開けに。「突貫工事」なんて表現していたムツムロのベースはこの上なく躍動し、誰もがその手を天高く突き上げずにはいられない。
ハンブレッダーズ
「今日出るバンドで、多分俺たちが一番ヘタくそだけど、一番デカい音を鳴らします!」と導いた「ギター」では、みずみずしいアンサンブルを創出。「難しい楽器なんですよ、ベースは。アイツすごいことやってたんだなぁ(笑)」とメンバーへのリスペクトをのぞかせつつ、続いては「ロックバンドというのは逆境に立たせられたときが最も真価を見せるときだと思うので。一番難しい曲をやります」と「ワールドイズマイン」へ! シンガロングしたくなる「再生」でも、バンドの思いをくみ取りジャンプやクラップなどでレスポンスする客席の姿に、何ともグッとくる。
「知ってる人がどれだけいるか分からないけど、合図したら一緒に歌って。一番大事な曲をやります」と、ラストを飾るのは「DAY DREAM BEAT」だ。絶唱するムツムロに合わせ、声を合わせる泉大津フェニックス。ライブというかけがえのない場所を守り、守り続けるというバンドと観客との強い絆を感じさせたハンブレッダーズのステージとなった。
取材・文=後藤愛 撮影=瀧本JON…行秀
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『RUSH BALL 2022』ハンブレッダーズ
ハンブレッダーズ
ハンブレッダーズ
ハンブレッダーズ
ハンブレッダーズ
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『RUSH BALL 2022』映秀。
サウンドチェックからステージに腰かけて、観客に向かって笑顔で手を振っている。「奥にいる皆さん、映秀。知らないよーという人も宜しくお願いします!」という声かけも良かった。ただただシンプルに知って欲しいという思いが伝わる。ドラムと鍵盤が横並びで、その前にギターとベースで、4人が音を鳴らし出して始まった。「あー今日から脱せ!」と叫ばれてからの1曲目「脱せ」から今日に懸ける気合いを感じる。耳からイヤモニが外れるくらいに、激しくエネルギッシュに動いて歌う。一転して、つぶやくように自問自答をする「東京散歩」。この緩急の付け方には惹きこまれるし、だからこそ<未来じゃなくて今を生きろ>という言葉も確かに響いてくる。
映秀。
「僕のタオルじゃなくてもいいから振ってください!」と言ってからの「星の国から」では、本当に数多くの色鮮やかなタオルが振られていて、それはそれは素敵な光景だった。先程も少し触れたが、音楽はもちろんのことだが、彼のひまわりのような明るい人柄がたまらない。引き込まれるだけでなく、巻き込まれてしまう。トリッキーでもあるリズミカルなビートでノリノリになってしまうラストナンバー「喝采」。音源では終盤、拍手の音が聴こえるのだが、観客からも自然に拍手の様な手拍子が起きる。このシンクロは、とても気持ちが良くて嬉しかった。舞台狭しと最後まで自由に飛び跳ねる映秀。。「THIS IS 映秀。!」の〆も完全に決まっていた。彼の音楽と人柄には、観客を惹きつける絶対的なパワーがある。
映秀。
取材・文=鈴木淳史 撮影=渡邉一生
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『RUSH BALL 2022』映秀。
映秀。
映秀。
映秀。
映秀。
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1:2022/08/28(日) 10:38:41.67ID:CAP_USER9 https://pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220827-00000307-spnannex-000-5-view.jpg 明石家さんま
明石家さんま「iPhone8の人もういないよな」 ミキ昴生からのプレゼントに衝撃 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20220827-00000307-spnannex-ent
お笑いタレント明石家さんま(67)が27日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演。お笑いコンビ「ミキ」昴生が結婚祝いのお返しとしてさんまに贈った携帯カバーのまさかの“ミス”を振り返った。
「5年くらい前に結婚祝いをして、それを忘れてて。奥さんが凄い怒ったらしいのよ。『さんまさんになんて失礼なことすんの』言うて。奥さんがどうしても自分のつくったものをあげたいと。ネイリストをやってらっしゃる方。俺の携帯カバーの写真を勝手に撮って、それを見せて作り始めたらしい。完成してさんま御殿に持ってきてくれたのよ。奇麗に仕上げて。『すいません、でもこれ、iPhone8なんです。うちの嫁はんiPhone8やと思って』って。えっ?って言うて。俺、Xperiaやでって。いやお前、来月iPhone14出んねんで」とまさかのミスがあったことを明かした。
さんまは「iPhone8の人もういないよな。もったいないねん。絶対余ってたカバーに張り付けよってんな。笑わすためなのか何なのか。一生懸命つくったのはわかるけども、使えないものをつくるって。携帯の中古屋さんあるよね。そこにiPhone8売ってるよね。iPhone8を通話だけでもいいから買ってあげようと思って」と優しい一面も見せた。
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1:2022/08/24(水) 23:45:17.01ID:CAP_USER9 8/24(水) 19:03配信 スポニチアネックス
大食いの双子ユーチューバー・「はらぺこツインズ」のかこが23日までに自身のインスタグラムを更新。口内をけがしたことを報告した。
かこは、ストーリーズで「舌にめっちゃでかい血豆できたぁぁぁぁ」と明かし、その後「血豆が破れて死ぬほど痛い 舌動かすのも痛い」とコメントした。
続けて「明日はあこが すごく楽しみにしとった撮影やのに 私のせいで行けやんくなった 普段行動的なタイプじゃないから 滅多に行くところじゃなくて やから尚更悲しい 全部自分のせいなんやけど 泣きたいのはあこよね」と落ち込んだ様子を見せたかこ。「しばらくは何も食べれやんな 舌の根元の方やってしまったから ただただ落ち込む」と語った。
妹のあこも、インスタグラムを更新し、ストーリーズで「いつもご飯食べる時『気をつけてね』って口内とか喉怪我しやんように声かけ合うんやけど、片方が怪我してしまうと声かけるの少なかったかな…もっと気遣ってあげたらよかった…って後悔でいっぱいになる。痛いのは我慢した本人なのにずっとごめんねって謝ってくる。むしろ私の方が気が付かずにごめんねって気持ちでいっぱいやのに」とつづった。
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220824-00000247-spnannex-000-3-view.jpg https://news.yahoo.co.jp/articles/b4badf95e14f875831ab0dc83ec75f181dd8c51f
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1:2022/08/25(木) 21:02:39.77ID:CAP_USER9 8/25(木) 21:00 オリコン
ドラクエ「序曲」誕生の物語『24時間テレビ』でドラマ化 すぎやまこういちさん役は安田顕
日本テレビ系『24時間テレビ45』(27、28日放送)では、ドラゴンクエスト「序曲」の作曲で知られる音楽界の巨匠・すぎやまこういちさんの半生を再現する「すぎやまこういち物語 ドラゴンクエスト『序曲』知られざる誕生秘話」を放送することが決定した。すぎやまさん役は俳優・安田顕が演じる。
全世界累計8400万本を出荷した、日本が世界に誇るゲーム『ドラゴンクエスト』。そのテーマ曲として知られる「序曲」は東京2020オリンピック開会式の選手入場曲として演奏され、世界中を感動の渦に巻き込んだ。
昨年9月、惜しまれつつこの世を去ったすぎやまさんが、いかにして「ドラゴンクエスト」と出会い、あの名曲を生み出したのか。そこには数多くの奇跡と、いくつもの困難を乗り越えた、まさに勇者たちの熱い物語があった。
すぎやまさん役の安田のほか、その付き人役に野田クリスタル(マヂカルラブリー)、ドラゴンクエストの制作チームに平子祐希(アルコ&ピース)、芝大輔(モグライダー)、加賀翔(かが屋)、古屋呂敏。女性職員として、ももいろクローバーZの百田夏菜子の出演が決定。世界を感動させたドラゴンクエスト音楽の誕生秘話を本格的なドラマで送る。
また、すぎやまさんには、「子供たちに沢山の音楽に触れてほしい」という想いがあった。今日放送された『THE突破ファイル』では、東京から約2000キロ離れた石垣島の石垣第二中学校に、俳優・波瑠がサプライズ訪問する様子も紹介された。
一昨年、すぎやまさんは、吹奏楽・マーチングバンド部の生徒たちが古い楽器を使っており、修理や調整に苦労していたことを知り、たくさんの新品の楽器を寄付したのだという。そんな思いを受け継いだ吹奏楽・マーチングバンド部の生徒約40人が、俳優・波瑠による指揮のもと、会場となる東京・両国国技館でドラゴンクエストメドレーを生演奏することが決定した。放送は28日の午前9時50分頃予定。
■安田顕コメント
このお話をいただいたとき、ドラゴンクエスト『序曲』の壮大な音楽が頭の中に広がりました。 世代を超えて愛される音楽を作られた、偉大なすぎやま先生を演じさせていただき、大変光栄です。 すぎやま先生がどのようなお方だったのか、皆さまに届くことを願っております。ぜひ、ご覧ください。
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220825-00000347-oric-000-1-view.jpg https://news.yahoo.co.jp/articles/c67fbd1c5df29b45d07c83b9cfa290bc6db6f765
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1:2022/08/27(土) 14:38:40.10ID:CAP_USER9 8/27(土) 14:15 スポーツ報知
シバター、新型コロナウイルス感染を報告「ワクチン2回は打って、そのおかげか症状は軽かった」
人気ユーチューバーでプロレスラーのシバター(フリー)が27日、自身のYouTubeチャンネルを更新。新型コロナウイルスに感染し、自宅療養中であることを明かした。
この日、「シバターがコロにゃんになって気が付いたこと」という題名で動画を更新したシバター。
「私、例の流行病(はやりやまい)に感染してしまいまして、現在、自宅療養中です」と明かすと、「もう1週間以上経過していて、自宅療養は10日と言われてるんで、もうそろそろ終わるんですが」と続けた。
その上で「今回、この流行病にかかったことで分かったことをいろいろ皆さんにお伝えしていきたいと思います」と少しせきこみながら話し出すと、「2件のお仕事と生放送の出演予定を飛ばしてしまいまして、キャスティングしてくれた人と、お仕事で関わってくれている人にはお詫びしたいと思います」と謝罪。
「今、この現状で病気になるかならないかは運みたいなものもあります。病気になること自体は悪ではない。なるべく大人数の会食としないとか、人のいる所には行かないとかすればリスクは減ると思うけど、この病気になること自体はしようがない」と話すと、「症状ですが、発症した日に体のダルさがあったのと、測ってないけど、39度くらいの高熱が出た。布団に入っても震えるくらいの寒気がした。翌日、絶対、なってるなと思ったんで、すぐPCR検査受けに行って。熱は38度くらい。即日結果が出て陽性と。そこから自宅療養でした」と説明。
「味覚がなくなったのがしんどくて。発症して4日間くらいは味がしなかった。何を食べてもおいしくなかった。全体的に味を感じる感度がだいぶ落ちてた。ふだんが100%としたら10%くらいなる感じ」と続けると、「今もしゃべると、痰が絡んでセキが出る。でも今は味覚は戻りました。思ったのは、しんどい人、熱が下がらない人とか、味覚が何か月も戻らない人がいますが、僕の場合、ワクチン3回目は打ってないけど、2回は打って、そのおかげか症状は軽かった」と振り返った。
療養期間について「まず、生活が全て出前館になった」と言うと、デリバリーを頼んだ一部の店舗について「高過ぎだよ! 誰が頼むか、こんなの」と毒舌を全開に。さらに「『ブレイキング・バッド』が面白過ぎた。シーズン5まで全話、見てしまいました。良かったな~、むちゃくちゃ面白かった」と米ドラマ「ブレイキング・バッド」のあらすじを紹介しながら絶賛。「今回、病気になって得たものは、このドラマに出会えたことです」と笑顔で話した。
最後には「家(にいるの)はヒマだなってことです。外、遊びに行きてえな。パチンコ打ちてえな。外に出るのはもう少しかかるので、おとなしくして復帰後、お仕事頑張りたいと思います。今は完全に症状も消えて元気にやっております」と報告していた。
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220827-08271103-sph-000-1-view.jpg https://news.yahoo.co.jp/articles/605bcf20e7c05bd04bb8c75c45b9428314b396ae
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1:2022/08/24(水) 19:09:26.98ID:CAP_USER9 2022年8月24日 2022年8月23日 https://dramanavi.net/articles/177319
【Netflix海外ドラマ】2022年9月配信ラインナップ 『BONES』エミリー・デシャネル主演ドラマが登場! 2022年9月にNetflixにて独占配信が始まる海外ドラマのラインナップをまとめてご紹介! 今月は『BONES -骨は語る-』のブレナン役で知られるエミリー・デシャネルが主演を務める最新ドラマ、待望の『コブラ会』シーズン5、1990年代に放送されたオーストラリアの青春ドラマのリブートなどが揃った。2022年8月、Netflixで配信開始の作品は以下の通り。(2022年8月のラインナップ一覧はこちら)
2022年9月Netflix海外ドラマラインナップ
『レアとマノンのデジタル・デトックス』 https://dramanavi.net/wp-content/uploads/2022/08/177319-netflix02.jpg 9月1日(木)より独占配信スタート。
フランス発の新作コメディシリーズ。生活を変えようとデジタル・デトックスに挑戦するアラサーのレア(ティファニー・ダヴィオ『マリアンヌ -呪われた物語-』)とマノン(マノン・アゼム『ラ・モント』)。その影響は二人だけではなく、それぞれの家族を巻き込むことに…!
『オハイオの悪魔』 https://dramanavi.net/wp-content/uploads/2022/08/177319-netflix03.jpg 9月2日(金)より独占配信スタート。
『BONES -骨は語る-』でブレナンを演じたエミリー・デシャネルが主演を務めるリミテッドシリーズ。
謎のカルト集団から逃げ出してきた奇妙な少女を自宅に連れ帰った精神科医のスザンヌ・マティス。しかしその決断が、自身の幸せな家庭に不協和音をもたらしてゆくことを、まだ知らなかった――。
本作を執筆し、『トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン』などのシリーズで脚本を担当してきたポラティンがショーランナーを、そして『クリミナル・マインド FBI行動分析課』のアンドリュー・ワイルダーとともに製作総指揮も務める。
『特別じゃなくてトクベツな私』 https://dramanavi.net/wp-content/uploads/2022/08/177319-netflix04.jpg 9月2日(金)より独占配信スタート。
スペイン発の新シリーズ。自分の人生はどん底だと嘆くアマイアは、ある日突然、故郷のバルセロナに別れを告げ母親の故郷の村で暮らすことに。しかし、そこで人生を転換させうる事実を知ることに――。村で唯一の魔女と噂される祖母の力を受け継いでいるかもしれないのだった。
『コブラ会』シーズン5 https://dramanavi.net/wp-content/uploads/2022/08/177319-netflix05.jpg 9月9日(金)より独占配信スタート。
映画『ベスト・キッド』シリーズの約30年後を描くNetflixの人気ドラマの最新シーズン!
『ベスト・キッド』シリーズでライバルだったダニエル・ラルーソ(ラルフ・マッチオ)とジョニー・ローレンス(ウィリアム・ザブカ)が、今度はお互いの弟子を闘わせて再び対決する姿が”パンチ”の利いたアクション満載で描かれるシリーズ。新シーズンではテリー・シルバーがコブラ会をさらに強化し、自らの”情け無用”の流儀こそが空手で勝利する唯一の策だと証明しようとする。『ベスト・キッド3/最後の挑戦』でマイク役を演じたショーン・カナンが登場!
シーズン3配信時には2シーズンまとめての更新でファンを喜ばせたが、今後もまだまだ続いていく作品になりそうだ。
『ハートブレイク・ハイ』 https://dramanavi.net/wp-content/uploads/2022/08/177319-netflix06.jpg 9月14日(水)より独占配信スタート。
1994年から7シーズン続いたオーストラリアの青春ドラマ『ハートブレイク・ハイ』のNetflixリブート版。ハートリー高校に通う青春真っただ中の生徒たち成長が描かれる。主人公は、学校でのけ者されてしまったアメリア。
(以下略、続きはソースをご確認ください)
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1:2022/08/28(日) 05:41:16.39ID:CAP_USER9 鈴木奈穂子&首藤奈知子アナ「ず~っと仲がいい」華やか浴衣姿など過去の仲良しツーショット公開 8/28(日) 5:01 日刊スポーツ https://news.yahoo.co.jp/articles/ef8a0cf4f6623c8b961d236750af16027aa1d87b あさイチのインスタグラムより https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220828-38270594-nksports-000-2-view.jpg
NHKの鈴木奈穂子アナウンサーと首藤奈知子アナウンサーの過去”仲良しツーショット”が、27日までに更新された同局朝情報番組「あさイチ」の公式インスタグラムで公開された。
朝報道番組「おはよう日本」でキャスターを務める首藤アナが25日、鈴木アナがキャスターを担当している「あさイチ」に出演したことにちなみ、アップされた。同インスタグラムでは「首藤奈知子アナがあさイチに登場! 初任地が四国の2人。(首藤アナは松山局、鈴木アナは高松局) 公私ともにず~っと仲がいいんですって。思い出の写真、お見せしちゃいます」と記述。
「初任地、瀬戸内海に浮かぶ船上 夕陽を見たあと花火を楽しんだとか」とし、船の上でピースサインをして並んでいる写真と、「10年ほど前、京都旅行」として華やかな浴衣姿のショットが掲載された。
この投稿に「お二人ともきれい」「素敵な関係ですね」
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
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1:2022/08/28(日) 05:41:16.39ID:CAP_USER9 鈴木奈穂子&首藤奈知子アナ「ず~っと仲がいい」華やか浴衣姿など過去の仲良しツーショット公開 8/28(日) 5:01 日刊スポーツ https://news.yahoo.co.jp/articles/ef8a0cf4f6623c8b961d236750af16027aa1d87b あさイチのインスタグラムより https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220828-38270594-nksports-000-2-view.jpg
NHKの鈴木奈穂子アナウンサーと首藤奈知子アナウンサーの過去”仲良しツーショット”が、27日までに更新された同局朝情報番組「あさイチ」の公式インスタグラムで公開された。
朝報道番組「おはよう日本」でキャスターを務める首藤アナが25日、鈴木アナがキャスターを担当している「あさイチ」に出演したことにちなみ、アップされた。同インスタグラムでは「首藤奈知子アナがあさイチに登場! 初任地が四国の2人。(首藤アナは松山局、鈴木アナは高松局) 公私ともにず~っと仲がいいんですって。思い出の写真、お見せしちゃいます」と記述。
「初任地、瀬戸内海に浮かぶ船上 夕陽を見たあと花火を楽しんだとか」とし、船の上でピースサインをして並んでいる写真と、「10年ほど前、京都旅行」として華やかな浴衣姿のショットが掲載された。
この投稿に「お二人ともきれい」「素敵な関係ですね」
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
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1:2022/08/27(土) 12:53:48.86ID:CAP_USER9 芸能 エンタメニュース 投稿日:2022/08/27 06:00 『女性自身』編集部 https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2129749/ https://img.jisin.jp/uploads/2022/08/kagawa_teruyuki_1_line_tw.jpg
「デイリー新潮」で銀座クラブでのホステスへの性加害が報じられ、所属事務所を通して“報道は事実”と発表された香川照之(56)。8月26日、司会をつとめる報道・情報番組『THE TIME,』(TBS系)に生出演すると、番組冒頭で次のように述べた。
「この度は、一部週刊誌報道におきまして、私事でお騒がせをいたしまして、皆様にご迷惑、ご心配、ご心痛をおかけし、誠に申し訳ございません。私自身、自らの行動をしっかりと深く反省し、自戒の念をきっちりと持って、改めてまた日々を務めていきたいと思っています」
『THE TIME,』に加えて、ドラマ『六本木クラス』(テレビ朝日系)や教養番組『香川照之の昆虫すごいぜ!』 (NHK Eテレ)など数多くのテレビ番組に出演している香川。しかし今後の放送や出演について、中止や変更とするような発表はされていない。
そのため、「謝罪だけで結局お咎めなしなの?」といった批判が続出している。
《香川照之、お咎めなしなの?! 謝罪も案の定、お騒がせして構文だし、サイテーだな》 《不愉快だわ。これでもうお咎めなしなんて有り得ないでしょ》
また、
《忖度みたいなのきもい。 あの芸人は不倫でもあったけど同意はあったのに全部降板。 歌舞伎役者だから不問なの?性加害って不倫より100倍やばいでしょ》 《香川照之お咎めなしなんかい 過去の事蒸し返されて活動休止させられた芸能人もたくさんいるのになんでこいつは許されてるの?》
など、ほかの芸能人のスキャンダルによる処遇と比較する声もあった。 さまざまな意見が飛び交う中で、いまや一挙手一投足が注目される香川。少し前までは想像も出来なかった世間からの鋭い視線に対して、果たして今後どのように向き合っていくのだろうか。 前スレ https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1661562958/
元スレ
1:2022/08/27(土) 05:59:55.86ID:CAP_USER9 オダギリジョーが“犬役”で話題に NHK「オリバーな犬」続編が9月20日から放送 8/25(木) 17:50 ENCOUNT https://news.yahoo.co.jp/articles/02d421f02bc1be3c0eb778c3a5aef320a1e8dfa4 ドラマ10「オリバーな犬、(Gosh!シーズン2放送日決定【写真:(C)NHK】 https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220825-00346563-encount-000-2-view.jpg
池松壮亮「あの変な犬と厄介でおかしな人たちが帰ってきます」
俳優のオダギリジョーが自ら脚本・演出・編集を手掛け、2021年秋に放送されたドラマ「オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ」(NHK総合、午後10時)の続編が、9月20日から3週にわたって、「ドラマ10」枠にて放送されることが25日、分かった。
オダギリが、まさかの「犬の着ぐるみ」姿で登場し、ぐうたらな「警察犬」を演じたことで話題を呼んだ昨年のシーズン1。池松壮亮演じる主人公、警察犬係のハンドラー・青葉一平との「名(迷?)コンビ」ぶりや多彩すぎる出演者で、世の中をにぎわせた。
9月に放送されるシーズン2は、シーズン1の10日後という設定。これまでの物語の流れを引き継ぎ、前作の出演者もそのままにストーリーが展開する続編だ。
さらにシーズン2から参加する、新たな豪華出演者も多数登場予定。謎のまま幕を閉じた物語は、どのような結末を迎えるのか。
今回、初めて発表するシーズン2のビジュアルでは、地面に横たわる一平とオリバーの姿が。これは、平和な安息の時間なのか、それとも不穏な展開の予兆なのか。はたまた、まったく本編とは関係ないのか……(オダギリが敬愛するジム・ジャームッシュ監督へのオマージュなだけなのか)。
シーズン2放送直前には、昨年惜しくも放送には入り切らなかった未公開映像20分以上(※3話分)を含めたシーズン1の「特別版」も放送予定。オダギリ自ら編集を見直し、まったく新しい作品として再構築した新生「オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ」となっている。未視聴の方はもちろん、前シリーズの“復習”としても楽しむことができそうだ。
なお、9月には、NHK放送博物館にて、「オリバー展」(仮)の開催も予定されている。
以下はオダギリジョー、池松壮亮のコメント。
○オダギリジョー
「シーズン2って大体失敗するものですが(苦笑)。ギャラクシー賞から返還を求められるような、そんな作品にしたいと思っています。こんな時代だからこそ、少しでも現実を忘れられるようなくだらない作品を目指しました。ついにNHKから怒られてしまうのか……ご期待下さい!」
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
元スレ
1:2022/08/26(金) 00:21:52.51ID:CAP_USER9 8/25(木) 21:32配信 スポニチアネックス
ユーチューバー・はじめしゃちょー(29)が24日にYouTubeチャンネル「【公式】遊戯配信 ROOTS」に出演。「自宅にライオンがいる」ドッキリをしたため、近隣住民から「ブチギレられた」と語る場面があった。
この日は、演出家でタレント・テリー伊藤(72)と今後のYouTubeの企画についてトーク。そこでテリーから「セント・バーナードみたいな大きな犬に、ライオンの着ぐるみを着せてみたら?ライオンに見えますよ」とユニークな提案があると、はじめは「実は、家にライオン呼んでるんですよ」と返した。
はじめは19年8月、ドッキリ企画のために動物プロダクションを通じ、自宅にライオンを呼び寄せたことがある。メンバーが「うわっ!」と驚きの声をあげるなか、「あはは!」と手を叩いて喜んでいた。「ちなみに、近所のおじいちゃんからブチギレられましたね。においがやっぱり、獣臭があって」と裏話も披露していた。
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220825-00000256-spnannex-000-4-view.jpg https://news.yahoo.co.jp/articles/625a1a755ffc0a6ebebeab29ad2c09899d8f4332
元スレ
1:2022/08/25(木) 23:12:50.87ID:CAP_USER9 AKB48の大盛真歩が24日、過去に出演した『ヤングジャンプ』の水着オフショットを公開した。
大盛真歩、「女神」のような輝きを纏う純白水着ショット
ドラフト3期生としてAKB48に加入した大盛真歩。 60thシングル『久しぶりのリップグロス』ではセンターに抜擢されるなど、次世代エースとして活躍している。
今回、大盛は「世間は夏休みなのに全然SNS投稿できてなくてお久しぶりの投稿になってしまいました」とInstagramを更新。 透明感に引き込まれる純白の水着姿を披露した。
この投稿にファンからは「女神」「真っ白まほぴょんも可愛い」「透明感すごい~」など、絶賛の声が多く寄せられていた。
http://news.infoseek.co.jp/article/entamenext_19782/
「女神」大盛真歩の透明感すごい!純白水着姿披露 http://pbs.twimg.com/media/Fa_D3XqaIAA2RSE.jpg http://pbs.twimg.com/media/Fa_D27SaMAA9ZGD.jpg
AKB48 大盛真歩 http://pbs.twimg.com/media/EGbK1nsUYAAT7vg.jpg http://pbs.twimg.com/media/FUxVPUKUUAAQXXe.jpg http://pbs.twimg.com/media/FVxZT-xaUAAQxl_.jpg http://pbs.twimg.com/media/FUzx3QAaAAEC8kL.jpg http://pbs.twimg.com/media/FF0UZlgUUAgpkXk.jpg
劇作家・演出家のタニノクロウ が主宰する「庭劇団ペニノ 」の代表作の一つ『笑顔の砦 』。木造アパートで隣接している、ベテラン漁師が住む部屋と、家族に介護される老女の部屋で起こるそれぞれの出来事を、同時進行で見せていく群像会話劇だ。2007年の初演を経て、2018年に関西人キャスト・スタッフとリクリエーションしたものが決定版となり、国内外各地で上演されている。しかし日本国内では、今年の9月いっぱい行われるツアー公演を最後に、上演を終了すると宣言。そこで改めてタニノに、本作ができあがるまでの裏話や反響、さらに今年の7月に就任した「富山市政策参与」で目指していることについても聞いてきた。
■音楽的な演出をしたくて、対照的な部屋が並ぶ舞台に
──今回の再演は、昨年行われたフランス公演がきっかけですか?
いえ、(フランスは)本来もっと早くに行われることが決まってました。2020年の始めにやっていた『蛸入道(忘却ノ儀)』のツアーが、三重公演の直前に中止になったんです。それでも「三重に行きたい」という話が出た時に、さすがに『蛸入道』みたいに密な作品はまだやれないから、他にないか? というので『笑顔の砦』にしたのが、正直な所。それがたまたま、延期されたフランス公演のタイミングと重なりました。
──そして今回の上演を、最後にしようと思った理由は何だったのでしょうか。
セットの老朽化も理由の一つですが、どこかで終わりを持たせないといけないという思いもありました。みんな、いつまでもこれに関わっていると、活動の幅が広がっていかないと思う。それこそ(FO)ペレイラ(宏一朗)君や野村(眞人)君は、俳優というよりは、劇団を持って演出をやっているし、若くて優秀ですからね。誰も「やめたい」とは言いづらいから、こっちから止めてあげた方がいい。私のようなおっさんに、いつまでも付き合う必要ないです。
庭劇団ペニノ『笑顔の砦』。 [撮影]堀川高志
──残念ですが、仕方がない所ですね。この作品は、2006年に上演した『ダークマスター』と同じキャストで、真逆のテイストの作品を上演することを目指していたと聞きました。漁師と介護家族の物語を描くことと、2つの異なる話を同時進行で見せるアイディアは、どっちが先にあったのでしょうか?
僕はまだその頃、演出の仕事をあんまりわかってなかったんですが、その中で「演出って、指揮者みたいな側面があるのだろう」と思ったんです。こっちの楽器がこう来たら、そっちをこう鳴らして……という感じで、一つの楽曲を作り上げるように舞台を作ったら、演出家である実感がわくんじゃないかなあ? と考えたのが先でした。物語に何か強い想いを籠めるということは、まだ考えてなかったです。
──ではそこから、この組み合わせの話が生まれたのは?
それこそ音楽的なバランスでした。片方はうるさく男性的で、片方はか細く女性的。(漁師のいる)左側の部屋は和気あいあいと明るくて、(介護老人のいる)右側の部屋は暗くて静かという。
──トランペットとフルートみたいな、音の違いが極端な楽器を並べたような。
そうそう。それをどこに配置して、どうやって聴かせようか? というのを考える。でも何で、片方を漁師にしようと思ったんだっけ……?
──確かに男臭い仕事なら、工事現場の労働者とか消防士とか、いろいろありますし。
舞台で見えているもの以上の広がりを感じるような背景が、何かあった方がいいのでは? と考えた時に、海や山などの自然の存在を感じられる職業にしたい……と思ったんですね。しかも主演の久保井(研)さんが、築地で働いていたのを思い出して「魚さばけますか?」って聞いたら「余裕だよ、そんなの」と言うんで、じゃあ漁師にしようって(笑)。そんな感じだったと思います。
庭劇団ペニノ『笑顔の砦』。 [撮影]堀川高志
──久保井さんが別の所で働いていたら、別の職業だった可能性もあったわけですね。この作品で初めてちゃんと脚本を書いたというのも、やっぱり「あ、楽譜的なものがいるな」と考えたからでしょうか?
それまでは、稽古中に発想したものを、メモしてしゃべってもらうというやり方で作っていたんですけど、『笑顔の砦』の数ヶ月後に、イプセンの『野鴨』のプロデュース公演を演出することが決まっていて「これはまずい」と。台本を開いて稽古をするという、スタンダードな作り方をまったく知らないから、このままでは手練れの俳優さんたちにバカにされてしまう。だからその予行練習として、一回台本をしっかりと書いて「今日は一場の、何ページから何ページまでやります」みたいな稽古を、今のうちにやっておこうと。
──まさかの練習台だったと。
もちろん当時の俳優さんたちには、そんなこと言ってないですけどね(笑)。もう一つの理由は、劇団風なことをしたかったというのがあります。ペニノは「劇団」って付いてるけど、俳優が所属してない。それは僕に人間を束ねる甲斐性とか、人徳みたいなものが無いからなんですけど。でも僕が劇団を持っていたら、同じ俳優に全然違うキャラクターの役をやってもらって「あなたの劇団の人、すごく演技が上手ね」って言われたい……というベタな気持ちが、ずっとありました。
──でも結局『ダークマスター』から続投できたのは、久保井さんとマメ山田さんだけで、当初の目論見からは外れてしまったと。
そうなんです。その無念が残っていたので、2016年に『ダークマスター』を大阪でリクリエーションした時に「次はまったく同じメンバーで『笑顔の砦』をやる」と決めて。それをちゃんと完成させたので、僕の中で10年以上くすぶっていた想いを成仏させることができました(笑)。今や立派な劇団だと思っています。
タニノクロウ。
■「これぞ劇団だ!」と思ってもらうための、生産性のない努力
──今ではペニノの重要なレパートリーとなりましたが、やっぱりスタンダードな会話が多いから比較的見やすくて、ペニノの入門編みたいな位置づけになってますね。
そう思います。あと舞台俳優にとっても、入門になる作りなんですよ。きっかけが緻密にあって、そのために自分とは直接関係のない、隣の部屋の動きもずっと意識しないといけない。演技以外に考えることが8割ぐらいを占めていて、俳優が「演じる」ということだけに、集中することができない空間。でも舞台は本来そういうものだということを、嫌というほど味わえる作品だということは確かです。
──しかも、隣の部屋と動きをシンクロさせるという難関が、いくつも用意されているって、大変というよりも、変態なことをやってますよね。
そうですよね(笑)。実はチームワークの妙を見事に体現した、すごいことをやっている……ということができたら、さらに「これぞ劇団だ!」みたいな域に行けると思ったので、あえて膨大な量の段取りをこなすように、すごく変態的に作っていった部分はあります。一番大変なのは、やっぱり舞台転換。特に麻雀牌が出てくる所は、激ムズです。
──明転したら、牌山がちゃんとできている状態から始まりますから。
暗闇の中で、スタッフが牌山を崩さないように持ってきて、(コタツの)天板を変えるという。牌を崩そうものなら、もう終わりです。それってヤバいですよね?
庭劇団ペニノ『笑顔の砦』。 [撮影]堀川高志
──洗牌(注:最初に牌をジャラジャラ混ぜること)から始めたら楽じゃないですか?
指摘する人はすごく少ないけど、やっぱり「おおっ!」って思わせたいんですよ。そのためにいろんなことを試しました。牌に水を吹きかけたら密着して安定するけど、あまりベチョベチョだと手から滑るから、アルコールと水の配分を工夫するという、何の生産性もない努力が(笑)。それと似たようなことが、この前のフランスでもありました。(芝居の中で)缶ビールを呑むじゃないですか? あれは(缶ビールの)側だけあって、中に小さな強炭酸水の缶を仕込んでるんですけど。
──だから本当に缶ビールを開けた時みたいに「プシュ!」といい音がするんですね。
それが現地で用意してもらったのは微炭酸水で、良い感じにプシュッといわない物だったんです。で、全然面白くないから、僕が「じゃあ、口で言おう」と言い出して、初日開幕の直前に、みんなで「プシュ!」という音ばっかり練習しました(笑)。「2年越しの国際演劇祭で盛り上がってる時に、バカだなあ」と自分でも思ったし、周りのフランス人スタッフたちも不思議そうな顔をしてましたよ。でも本番では、口で言ってることに誰も気づかず、僕も観ていてわからなかった。井上(和也)君が、本当に上手いんですよ。彼の炭酸のプルタブを開ける音は、世界一じゃないですか? 口元がまったく動かないし。
──来年の香港公演は、新しい俳優を募集中とのことですが。
もともとペレイラ君がスケジュール的に出られないのと、香港側からコロナ対策で「アンダースタディを3~4人用意してほしい」と言われたんです。でも段取りがめちゃくちゃある上に、セットを先に輸送しちゃうから、本番と同じ仕様で稽古ができない状態で、どこまでやれるか? という、結構難しい状況ですね。すごく無茶振りしてるとは思いつつ、勇敢な人が現れるのを待っている所です。ただ、ギャラは出るので、何事も起きなければ、香港に旅行に行ってお金をもらえるということになります(笑)。
タニノクロウ。
■劇場はもっと自由だということを、富山で試していきたい。
──7月から富山市の政策参与に就任しましたが、どういうことを行う予定ですか?
来年の夏に、今の[オーバード・ホール(富山市文化芸術ホール)]の隣に、中ホールができるんです。そこは同時に、いろんなお店が立ち並んで、小さな商店街のような形で発展させる計画になっていて。大きく言えば、僕が期待されているのは、その一帯の文化政策的な部分……どうやって劇場と人をつないだり、そこから発生する文化的な試みを盛り上げることができるか? ということだと思います。そんなことできるかどうかわかりませんが。
──これまで富山市の人たちと『ダークマスター』や『笑顔の砦』をクリエーションしてきたことを認められたわけですね。
そうだと嬉しいです。これまでさまざまな形で、多くの市民・県民の方たちとつながることができました。いい意味で敷居の低い「演劇」の成せるワザかなと思っています。
──今後こういうことができたらいいなあ、という希望はありますか?
劇場をもっと気軽な場所にしたいってことですかね。「演劇を観る」ことが気軽にならなくても、「何かをしに劇場に行く」というのは、気軽になれる可能性があると思う。その中でも舞台芸術のクリエーションって、ほかの芸術に比べると、年令問わず関わりやすいとは思いますが。
タニノクロウ。
──確かに「あ、これなら私でもできそう」と思える要素は多いですよね。演技だけでなく、小道具を作るとか、衣裳を提供するとか、関わり方が多種多様ですし。
セットに釘一本打つだけでも、参加したことになりますしね。しかも観られる人数も限られてるから、社会的な影響力もさして大きくない。でも逆に、それが強みだと思うんです。ダイナミックに失敗してみるのも面白い。そういう意味で、劇場はもっと自由でいいじゃないですか? まだやれることはいろいろあるはずだし、潜在的なポテンシャルがたくさんある場所だから、いろんな面で機能性を高めていくことで、特に若い人たちに劇場を使ってもらえるような仕掛けができたらいいかなあと思っています。
──富山での活動は、ますます広がりそうですね。改めて『笑顔の砦』最終公演に向けての思いを。
昨年のフランス公演は、今までで一番というぐらい反響が大きかったんですよ。コロナでみんな旅行ができなかったから、単純にリアルなセットを観て「日常の日本の風景」を感じられたのが大きかったんじゃないかと。「旅行に行かなくても(他の土地の生活が)観れた」という満足感はコロナによって強くなったというのはあると思うし、国内でもそれは感じられるんじゃないかと思います。
それとコロナになって、人間関係が以前ほど開かれなくなったというか、むしろ縮小していくことに、ある種のショックを受けた人って多かったと思うんです。「あの人と会わなくなったけど、別に大したことじゃなかった」みたいな感じで。でも『笑顔の砦』ってどちらかというと「人間関係なんて小さくても良いじゃん」という作品なんで、コロナをきっかけに、人間関係の距離を測ってしまった人たちを、間接的に肯定した面もあると思います。
──グローバルじゃなくてスモールでも、その世界が楽しくて笑顔になれるのなら、それで十分のはず……という。
そう。自分という入れ物があるとしたら、常に流動的に、何かが入って何かが出ていくというのを繰り返している。いろんなことを期待しても、結局自分の器の大きさに合った世界にしかならないし、それでいいじゃないかと。コロナ以前に作った作品だけど、その部分がより強く感じられるようになったんだろうなと思います。
【追記】
大阪・西成エリア一帯で行われるアートイベント『路地裏の舞台にようこそ 2022』 にて、VR演劇『ダークマスター』 が大阪初上映されることが緊急決定! 詳細は下記公演データを参照のこと。
取材・文=吉永美和子
source:New feed
「君の人生の断片は誰かの人生の本編だ。」 をキャッチコピーに、板橋駿谷 (ロロ)、北尾亘 (Baobab)、永島敬三 (柿喰う客)、福原冠 (範宙遊泳)の4人の表現者によって、2015年3月に結成された〈さんぴん 〉。通常はそれぞれの団体で俳優やダンサーとして活動している彼らは、時に〈さんぴん〉として日本各地を巡り、その土地に滞在。現地で取材した大切な誰かの人生のエピソードを拝借し、“現代版チンドン屋”と銘打って、その場所でしか生まれ得ない特別な舞台を立ち上げている。また、インタビューや台本制作、演出、出演、作詞、作曲、振付などに留まらず、本番では出演しながら音響・照明を操作、受付、会場整理まで4人でこなすという独自のスタイルを貫き続けている。
2015年7月に東京で旗揚げ公演を行い、2016年には仙台と三重、2018年9月は東京、さらにその翌月から札幌~那覇~東京を巡るなど、まさに日本を大縦断してきた彼ら。〈さんぴん〉本公演としては実に4年ぶりの今回は、これまでの7年間で上演した全国のよりぬきエピソード+新作で構成されるスペシャル版『ALL TIME HERO’S~東西南北プチョヘンザッ!!~』 を、2022年8月27日(土)と28日(日)の2日間に渡り、「三重県文化会館 小ホール」で上演する。
さんぴん『ALL TIME HERO’S〜東西南北プチョヘンザッ!!〜』チラシ表面
別々の団体に所属する彼らがなぜ〈さんぴん〉を結成するに至ったのか、その活動指針や上演スタイル、これまでの各地巡業、〈さんぴん〉にかけるメンバーそれぞれの思いなどを伺いに、約2週間に渡って滞在制作を行っている「三重県文化会館」を訪れた。
── 2015年に〈さんぴん〉を立ち上げられたということですが、結成の経緯からお話を聞かせてください。
福原 2015年の1月に、この「三重県文化会館」(以下、三重文)で〈木ノ下歌舞伎〉『黒塚』で滞在制作をしていたんです。北尾(亘)も一緒に共演していて。その時に、(副館長兼事業課長の)松浦(茂之)さんに、「三重文からスタートするような企画があったら、僕は面白いと思う」と調子よく言ったんです。多くの企画が東京発で、赴いて回していくことが多いなと思っていたので、三重文からスタートして逆輸入というか、ここから大阪や東京に流れていくような企画があったら面白いと思ったんです。そしたら松浦さんが、「おもろいやないか、企画考えてこいや」と言われて。あれ? あ、俺が考えるのか、と思って企画を考えたんです。
1人だとなかなか難しいなと思ったので、板橋駿谷君に相談して「役者の二人からスタートするんだから、“役者”に特化したものをやろう」という話から、“そもそも役者って何だろう? ”みたいな話になって。ざっくり言うと、誰か(作家)のメッセージを届ける作業をする媒介者が役者なんじゃないかなって、その時思ったんですね。でも、待てよ、と。僕の母親とか親戚、友人も含め、いろんなことを考えてるのは変わらないよな、それを形にしてみたい、と思ったんです。
そんな気持ちと、ちょうど東京を離れて三重という場所で、その土地のご飯を食べて、空気を吸いながら作品に純粋に向き合う時間というのは、長く役者をやってく上で大事なことだなと、と思って。その2つが自分の中でくっついたんですよね。
福原冠
福原冠(範宙遊泳)
2014年より劇団「範宙遊泳」に加入。国内外の公演に出演している。フラットな表現と鋭利な表現を行き来する、浮遊感が魅力。DJとしての活躍も。主な出演作は、【舞台】『シラノ・ド・ベルジュラック』、『バナナの花は食べられる』、『HAMLETーハムレットー』、『グリークス』、『人類史』、『アンバランス』、【TV】NHK Eテレ『ムジカ・ピッコリーノ』など。
── 「三重県文化会館」からスタートした企画だったんですね。
福原 本当にそうです。なので、今回の公演は念願叶ってといいますか(笑)。当時、松浦さんに企画プレゼンして結成してから7年、いろんな土地を経て、この時が来た、という感じです。
── それで福原さんと板橋さんで立ち上げられて。
板橋 そうですね。3人だと、役割とかいろいろ、作品にもバリエーションが少なそうだね、って。機動力をとにかく大事にしたいとなると、最大で4人だろうと。すぐに永島(敬三)と北尾(亘)がいいってなって、すぐ電話して、予定を聞いて4ヶ月後には本番、という感じでした。
板橋駿谷
板橋駿谷(ロロ)
劇団「ロロ」所属。映画・テレビ・舞台・CMと幅広い分野で活躍。主な出演作は【映画】『サマーフィルムにのって』、『マイスモールランド』、『異動辞令は音楽隊!』、【TV】NHK連続テレビ小説「なつぞら」、NHK大河ドラマ「青天を衝け」、【舞台】『ロビー・ヒーロー』など。特技はラップで「オイディプスREXXX」にて作詞・ラップ指導を担当し、第26回読売演劇大賞優秀スタッフ賞受賞。
── 最初からこの4人で。
板橋 1人でもダメだったらもうこの企画はやらない、って決めてました。
── そうなんですね! そこまでの強い思いで結成を。
北尾 所属はバラバラですけど、繋がりはもう10年以上の関係がそれぞれあったりして。
北尾亘
北尾亘(Baobab)
「Baobab」主宰。振付家・ダンサー・俳優。これまでに、4カ国25都市以上で舞台に立つ。舞台、TVドラマ、CM、映画に多数振付提供。WS講師やアウトリーチ活動を展開し、ダンスの普及活動にも取り組む。尚美学園大学・桜美林大学・多摩美術大学非常勤講師。ベッシー賞「OUTSTANDING PERFORMER部門」(2020年)ノミネート、横浜ダンスコレクション2018コンペティション「ベストダンサー賞」ほか、多数受賞。
── 〈さんぴん〉メンバーに、とお声掛けされた時、永島さんと北尾さんはどう反応されたんでしょう?
永島 即座に決めないといけなかったんですよ。
一同 笑
永島敬三
永島敬三(柿喰う客)
劇団「柿喰う客」所属。近年『空鉄砲』『御披楽喜』『美少年』『俺を縛れ!』など劇団公演では中核を担う。また“夏葉亭雛菊”として落語に挑戦するなど精力的に活動している。主な出演作は【舞台】『旅と渓谷』、『冬のライオン』、『カノン』、木ノ下歌舞伎『糸井版 摂州合邦辻』、『ハムレット』、『半神』など。【映画】『マチネの終わりに』【TV】WOWOW『コールドケース 3~真実の扉』、EX『仮面ライダージオウ』など。
板橋 「面白いことやるから。やりたいだろ?」
永島・北尾 「はい!」
板橋 「じゃあ、やろ!」って(笑)。
永島 面白そうじゃん、と思って。誘われた時点でもう、こういうフォーマットで、こういう風な創り方をするっていうのは2人の中で決まってたんですね。
北尾 言語化できてたもんね。
永島 だからそれがすごいなと思って。コンセプトがはっきりしてたんで、特に悩まずというか。新しく一緒にやるのも駿谷さんと冠ちゃんと亘だしっていうこともあるし、その時期みんな、自分の劇団とか他の活動をするにあたって、自分達も何か生み出したいっていう、なんかそういう、ある種のフラストレーションがあったんだと思うんです。不思議なもんで、役者も自分で何か創り出せないのかって思うのかなぁ、そういうタイミングがちょうどバチっと来た感じもあった。
福原 亘は自分でダンスカンパニーを主宰してる立場なので、もう一個新しく居場所を作るというか、クレジットが増えることっていうのはどうだったの?
北尾 どうだろう、あんまり考えてなかったかな。いやむしろ、なんか兄貴達と…(永島)敬三は同い年だけど、この人達と一緒に出来るんだ、みたいな。しかも僕、プレイヤーなの? は意外すぎて、乗ります乗ります、ついていきます! ぐらいの感覚だったかな。今一番僕は、おっさん的な視点で見たりしてます。みんながやることを実現させてあげたい、みたいな思いが出るとか、それは声が掛かった時点ではイメージしてなかったことですけど。
── 〈さんぴん〉という名称にされた由来というのは?
板橋 冠ちゃんと団体名を決めようといろいろ考えてた時に、「さんピンCAMP」っていう1977年ぐらいにやったヒップホップの祭典が浮かんだんです。まだ全然売れてないアンダーグラウンドと言われていたヒップホップの人達が、自分達のクルーという仲間内の枠を超えて集まった祭典で、俺も冠ちゃんもその「さんピンCAMP」がすごく大好きで。
「さんぴん」の元々の名前の由来も、「どさんぴん野郎」「三両一分」と下級武士を蔑視した言い方で、そういうアンダーグラウンドが這い上がってくるような、演劇じゃないと付けられない名前もいいな、と〈さんぴん〉にしたんです。漢数字で、三に一って書いて「さんぴん」って字になるのも、ちょうど4人だね、って。
北尾 なので、「さんぴん茶」は由来には関係ないです(笑)。
── 滞在型で、その土地土地で作品を創り上げる、というコンセプトは、具体的にはどのように発想を?
板橋 日数を決めてやるというのが割と大きいなと思ってます。バジェット(予算や経費)を小さくする、下げるという意味でも、音響、照明のオペレーションも自分達でやる。とにかく機動力が大事だ、と。4人全員それぞれの団体にいるから、あまり日数は取れない。そうなった時に、2週間だけ地方に行くっていうことにしちゃえば、もう他の仕事は入れられないし(笑)、それだけに集中すれば作品を創れるだろうと。
北尾 チンドン屋ですもんね。あと、発端が、滞在制作中に三重文でお声が掛かったっていう時点でたぶんもう、東京でやる前提じゃないんですよね。どこかの土地に行って、みんなで飯食って、風呂も入って、どっぷりその土地に浸かってお返ししよう、みたいな。
板橋 だから最初に東京で旗揚げ公演やった時も、みんな東京に住んでるのに、滞在制作するって決めたから、これはもう滞在しよう!と。結局東京ではなかったんですけど、知り合いのスタジオに泊まらせてもらって、そこで10日間合宿しました。
北尾 そのスタートがなんか良かったんですよね、きっと。四六時中一緒に居ることがストレスじゃなかったっていう手応えがあったから、新しい土地に行きたい!っていう思いがより強まったと思います。
一同 そうだねぇー。
板橋 本当に修学旅行をずーっとしてるみたい。めちゃめちゃキツめの修学旅行。
一同 笑
板橋 セリフ覚えなきゃいけないし、やることはめちゃくちゃあるんですけど、まぁでもものすごく楽しい修学旅行ですね。
── 〈さんぴん〉での作品創りに於いて、役割分担というのは決まっている感じなんでしょうか?
北尾 冠さんはすごくいろんなアイデアをストックしていて、「それ頂戴」って言われたら「OK!」って動き出して、 駿谷さんも持ってきたものを、まず爆発的な機動力で駿谷さんがバーン!と進める。そこから整理がつかないことが起こったりするまで、僕はわりと「うんうんうん」って聞いていて。で、「じゃあ、こうした方が進みますかね」って言って、なんか上手く進みそうな時に、敬三が「その視点だけじゃないんじゃないか?」みたいなことをフッと混ぜてくれる。なんかその繰り返しっていうか。
福原 確かにそのルーティンかもしれない。
北尾 役割を決めたわけじゃないんですけど、自然と。
── 具体的にインタビューというのは、各土地で何人ぐらいの方に、どういう感じで進められるんでしょう?
福原 土地土地でさまざまですよね。
板橋 だいたい12~15人ぐらいの間で、エピソード数はその1人に対して5個ぐらい出て、それを精査して15個ぐらいにまとめてるって感じです。
北尾 最初に東京でやった時なんか、めちゃめちゃ聞きましたよね。
板橋 聞いちゃった、わかんないから。
永島 30人ぐらい?
福原 そういえばインタビューってどうやってやるんだろう? みたいな感じからスタートしたんですけど、その人が生きた分だけエピソードがでてくる。当初から辛い話、笑った話、悲しい話を聞かせてくださいとか、的を絞って聞くわけではないので、なんか敢えてそういう風にしないようにしてるところはあります。
北尾 土地ごとにテーマはあるんですけど。なんか出会っちゃうとね、そのエピソードに。
板橋 絞りすぎると面白い話にたどり着かなくて、あんまりみんな思いつかなくなっちゃうんですよね。っていうのに最初に気づきました。
福原 矛盾してるかもしれないですけど、インタビューしておきながら、聞き出そうっていうのはあんまりしないようにしてます。
北尾 作為的にならないように。
福原 そこが難しい塩梅なんです。それこそ最初の東京の時は、インタビューってどうするんだ?って、「東京タワー見たことありますか?」「東京タワーに関する思い出」を軸に聞いてみよう、とスタートしたんですけど、意外と東京タワーに関する思い出って出てこなくって。
板橋 全然だったね。
福原 「あぁ、行ったことないな」とか。じゃあ生まれは?って聞くと東京じゃなかったりして、あ、上京してきたんだ、とわかったり、東京タワーに関する話よりも、その周辺の話の方が出てくる。
── インタビューされた方も、ご自分でも忘れていたようなエピソードを思い出されたりとか。
北尾 本当にそうですね。「そういえばこんなことあったな」って思い出してくださって、結局人生全部聞くということも。
── そうすると、お一人のインタビューにかかる時間も結構長いのでは?
北尾 長いです。1時間、2時間。4人それぞれで聞くこともあれば、2人でたまたま聞けた共通の人のこととか、4人で一斉にインタビューさせてもらうとか、その時々の出会いがありますね。
── エピソードをまとめる作業も大変ですね。
永島 大変なんですよね。
福原 大変じゃなかったことは一度もない。
北尾 最初の東京を経て、創り方のフォーマットというか実例が出来てきたところで、「これ、俺書くわ」とか、引き取り方がわかってきました。なので、担当を先に決めようっていう形にはなりましたね。その前は、このエピソードどうする? 誰が書く? 誰が演出する? 誰出る? みたいな感じで。
福原 手探りでしたね。
── どの方にお話を伺うか、人選はどのように決めていらっしゃるんでしょう。
板橋 それぞれの偶然的な出会い、みたいなものですね。知り合いがいるとか、最初にバーッとリストを出して、年齢幅足りなそうだなとなると、また知り合いのツテをたどって聞いてもらって、という感じです。
北尾 というのもあれば、飲み屋にフラッと行くっていうパターンも。
── 偶然出会った方に。飲み屋さんで出会った方だと、多様なエピソードが聞けそうですね。
福原 そうなんです。飲み屋じゃないと出てこないような、真面目に顔付き合わせるのでは出てこないレベルの話もありますね。普段はバカ話してるような友達に、インタビューという口実できちんと話をきいて、知らないところを聞いたり、別の繋がり方が出来たらいいかなぁと思うところもあります。
北尾 出会い直す、みたいな感覚がありますね、知り合いと。
── 友達でも意外と、家族のことや生い立ちなど、聞く機会を逸していたり知らないこともあったりしますものね。
福原 親戚のお葬式にいろんな人が来て、自分も知らなかったことについて話が盛り上がっていたりすると、その親戚の側面しか知らなかったんだな、と悔いが残ることってありますよね。だったら、聞けるうちに、会えるうち、話したいなぁっていう気持ちが、コロナ禍になってより強くなりましたね。口実に使っていいんだろうか、という気持ちも最初はあったんですけど、いや、別にそれでいいじゃないか、って最近はなってるんです。
──演出や出演の担当というのは?
福原 いろいろなパターンがあるんです。インタビューをして、こんな話があったよ、って言うと、「じゃあエピソードを俺が書くわ」っていうパターンもあるし、「俺が書いたから演出して」と誰かに手渡す場合もあります。或いは「これは思い入れがあるから、全部自分でインタビューして、演出もして、主演も俺がやる」という場合もあるし、さまざまですね。
── 面白いですね。エピソードごとに見せ方も全然違ってくるという。
北尾 そうですね。「こういうものをやってみたいんだ」っていう個々のエネルギーとエピソードが出会って、どういう形で上演するのが一番いいだろう?と。そのエピソードのベストなホンを書ける人、演出できる人、主演っていうのをいつも、そのバランスは考えながら図ってますかね。それがただのオムニバスにならないように、っていうこともすごく気にかけているし。
── それは毎回、分担の比率としては4人が同じくらいなんですか?
板橋 結構同じかもしれないです。
北尾 ただ、書ける速度や演出にかかる時間、書く分量がちょっと違ったりはします。その分、出演の分量でバランスを取ったりしてるんで、結果、ホンを書かないってことは、セリフ量が増える可能性が高いとか、覚えることに時間を割くとか。というのはあるんじゃないかな。
── 2016年12月に最初の三重公演をされていますが、三重文ではなく「三重大学」で上演(さんぴん+三重大学 地域の物語発掘プロジェクト『NEW TEACHER~振り返れば、街角に教授たち~』)されたというのは、どういった経緯で?
福原 一回目の旗揚げ巡業の時、三重大学の先生からお声掛けいただいたいたんです。【アートマネジメント講座】という、社会人をしながら通える講座を担当されていて、その成果発表に参加しました。
北尾 実践してみるっていうことですね。
福原 座学をやって、最後に実践編として受講生の方達と一緒に上演しました。いつもは最終講座にプロの人達が来て公演をして、その一部始終を手伝ってみるそうなんですが、だったら一緒に創って、なんだったら一緒に出て、っていうのが僕達らしいかなと思ってやったのが、『NEW TEACHER~振り返れば、街角に教授たち~』公演だったんです。
── 今回の公演は、今まで巡った公演地のエピソードに、今回三重で新たに取材する方のエピソードを加えての上演です。その割合とか、今回新たに取材する方の人数やエピソードの数はどれくらいになるんでしょうか。
北尾 (新規取材の)人数は普段よりは少なくて、結果3人プラス、伺った博物館で知った偉人の松浦武四郎さんという方です。それもたまたま、今回お邪魔した陶芸教室の先生から、「こういう人がいるんだよ」と聞いて、「記念館があるから行ってみたら? 近いですよ」って言われて、行ってみたら大興奮!
永島 本当に面白いよね、こういうのね。
北尾 敬意を込めてその方も含めて4名です。比率的には、8割位がこれまでのエピソードになるかな、っていうところです。公演回数はまだそんなに多くはないですが、東京でスタートして、仙台、三重大、北海道、沖縄に行って、東京に帰って。それで今回の三重なんです。縦断しまくってるので、すごく濃い。その全てを含んだ集大成を、しかも東京じゃない、この三重の土地でようやく、三重文でやらせてもらえるっていう。こういうオールタイム・ベストのような上演も初めてです。
福原 日本中で出会った、こんな素敵な人たち、素敵じゃない?っていうのがまずあって。
北尾 その土地へ行ったことない人も、関連なかった人ですら、「沖縄に行った気分になれたりする」って言っていただけたりとか。エピソードを通してその土地を知って欲しくてしょうがないし、「それを体験できました」って言われると、みんなで祭に集ったみたいな感覚になるというか。今回はその最たるもの…すごく大きな祭、櫓になるんじゃないかな、っていう気がしてます。
── その土地ゆかりの方のエピソードだけでなく、各地の土地柄みたいなことも織り込んで作品にされているということでしょうか。
板橋 インタビューしてると単語レベルで地元の名前が出てくるから、そこに根ざした話にはなるんですが、外様の俺達がここに来てこれをやることって何なんだろう?っていうことに、自覚的でいようとしてますね。
── そうすると今回の上演は特に、観客の方も三重に居ながらにしていろいろな土地を旅しているような感じになりそうですね。
板橋 そうですね。6都市分。
北尾 その土地の人でも、「それは知らなかったわ」っていうことがあったりしますよね。たまたまインタビューで伺った土地名の由来を言ってみたら、「あぁそれは初めて知った」とか。
福原 語り部みたいになってる時や、今まさに伝承されてるぞ、みたいな瞬間があって、なんか意義深いなぁ、と思います。お話を聞くだけじゃなくて、その土地のことを知ることも大事で、博物館に行ったり、その土地を回ることがやっぱりすごく意味があって、大きいことなんだなぁと。
── どんどん引き寄せて、出会いたいと思っていると出会う、みたいなことがあるのかもしれないですね。
北尾 いやぁ~あるかもしれないですね。松浦武四郎さんもね、北海道の名付け親っていう。
── そうなんですか?
北尾 三重のご出身なんですけど、僕ら北海道の方のエピソードを今回上演しようとしている中で、そんな人いるんですかー!の勢いで、記念館に行ったので、ここも引き寄せてるって感じざるを得ない感覚が。
福原 ほんとだよね。三重から北海道にって何だろうね、縁というか。
── あと、上演の際には、出演されながら音響や照明などもご自分達で操作されるだけでなく、受付や会場整理までされるとか。
北尾 なんでそんな苦労する道を選んでるんでしょうね、不思議だけど。でもたぶん、お出迎えはホスピタリティの表れで、結果、自然とそうなったなぁっていう感じです。
福原 お祭りってそういうもんかなぁっていう、何となくの共通認識としてあったような気がする。
北尾 旅一座とかね。音響と照明とかも、それは自分達でやろうね、って最初から決めてました。裏側のセッティングはスタッフの方にやっていただくんですけども、そこから先の表方は全部自分達で、尻拭いまで含めてやるっていうのを見せてしまおうと。全部さらけ出してしまおうっていうのは、なんか創り方の関係性と似てるかもしれないですね。
基本フィジカルも含めてこの4人でやれてるっていうのは強みだと思います。だから音響・照明の操作しなきゃいけないとなると、動けるんですよね。動きが生まれる、そうすると、お芝居をグッて観ていただきます、みたいな時間があっても成立するし。
永島 失敗も見せられるっていうところがね。
福原 本当に不思議なもので、音響とか照明間違えると、場に結束力が生まれるんですよね
一同 笑
永島 それを楽しんでほしいんです。役者さんって失敗するとこって見ちゃいけない、みたいなのがあるじゃないですか。ホント失敗しますから。失敗する俳優を観に来てほしい。
福原 あんまり各々の普段の活動では見れない表情を見られるかも。だって、キレッキレですよ。よくわかんないけど(笑)。
北尾 〈さんぴん〉が何って結構わかりづらいというか、説明したいことが多いから、お出迎えが始まったんじゃないかな。場を熱くしよう、空気作ろうって。ミスもありますよ、って前説みたいに。
永島 そうかもしれないね。それで説明するんだよね。
福原 すごくそれ大事だったもんね。僕達はこういう作品をやってますって。
板橋 今回2回しかやらないので、すんごいミスしますよ。
── では、2回観ても楽しめますね(笑)。
永島 絶対楽しめます、ホント。ライブでしかないから。どうやったら面白さが伝わるんですかね、これ。やる前に説明するのってすごく難しい団体ですよね、なんか。
北尾 でも今回は「オールタイム・ベスト」なんで。いろんなことがだんだんあったまってるところです。
── 今回の舞台美術などは、どんな感じになるんでしょう?
板橋 お祭りを作るっていう。開場時間も3時間ぐらいあって、ロビーでいろいろな出し物をします。
北尾 お祭りが行われた先で、さらに我々の本編が待ってるよ、っていう。
福原 そうなんです。ロビーの縁日をくぐると演劇にたどり着ける、みたいにしたいんですよ。
── それは面白そうですね。
永島 ロビーは参加無料です。
福原 ぜひ書いてもらいたいロビー開場中のイベントがあるんです。それが、「すごくなくて全然いい…」
北尾 「あなたのおハコ」
一同 (声を揃えて)「少々Show me ショー」
福原 っていうのをロビー開場時間にやります。タイトルのまんまなんですけど、ちょっとした自慢とか特技などを、一般の方、地元の方に限らず、来てくださる方に参加披露してもらう時間を作ろうと思ってます。ちょっと見てもらいたい、みたいな。
板橋 すごくなくて全然いい。は、めちゃくちゃ簡単でわかりやすいから、たくさんの人が参加しやすいかなって思ってます。
永島 僕ら「三重県文化会館」には本当にお世話になってるし、昔から大好きなところなんで、ロビーは参加無料なのでここの場所に来て欲しい!という思いもあります。本編は興が乗ればお金払ってちゃんと観てほしいですけど、そうじゃなくても、この場所に集まってくれるきっかけが自分達で出来たらそれはいいなぁとは思って。
福原 楽しい時間であってほしいし、可能であるならば、「また会ったね」みたいなタイミングが本番であるといいな、と思ったんですね。なのでかなり意識的にワークショップをたくさん開いたり、稽古場を見学してもらったり、敢えてたくさん設けたんです。それで公演の日にロビーで会った人達に、「この間もいましたよね」っていう会話が生まれるといいなぁと思って3時間にしたんです。
観劇って、別にあんまり共有体験じゃない気がして。というのも、芝居観た、はい、終わったらマナーモード解除してまた携帯に戻って。これはやっぱり個の体験なんじゃないか、と思うんです。それをなるべく壊したいっていったらアレだけど、もうちょっと個と個の体験にしたい、となると、やっぱり会話しかないような気がします。開場時間が3時間あったら、さすがに会話が生まれるかもしれない。で、観終わった後も、理想は一緒に帰ってほしい(笑)。〈さんぴん〉をきっかけに友達が出来たら最高だし、演劇やお祭に参加することで人と人が出会えて、お客様同士の出会いの場になったら、僕らにとってもこの上ない喜びですね。
取材・文=望月勝美
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ストリートプレイ版の『8人の女たち』 (上演台本・演出:板垣恭一)が、オール宝塚OGという豪華キャストで開幕した(2022年8月27日、東京・池袋・サンシャイン劇場)。
本作は、劇作家ロベール・トマの戯曲が原作。2002年にフランソワ・オゾン監督によるミュージカル映画版『8人の女たち』が有名。カトリーヌ・ドヌーヴ含む8人の名女優たちの共演で彩られ、ベルリン国際映画祭では金熊賞(最優秀芸術貢献賞)の受賞により世界的に喝采を受け、フランソワ・オゾン監督の出世作ともなった。
今回はストリートプレイ版として上演。出演は、殺されたマルセルの妻ギャビー役に湖月わたる、ギャビーの妹であるオーギュスティーヌに水夏希、マルセルの妹ピエレットは珠城りょう、新人メイド役の夢咲ねね、マルセルとギャビーの長女のシュゾンは蘭乃はな、次女のカトリーヌに花乃まりあ。ギャビーたち姉妹の母マミーは真琴つばさ、もうひとりのメイドシャネルに久世星佳が扮する。
8月25日、東京・サンシャイン劇場で行われた公開ゲネプロをレポートする。
(左から)久世星佳、花乃まりあ、夢咲ねね、水夏希、湖月わたる、珠城りょう、蘭乃はな、真琴つばさ
さて、全員があやしく、全員が疑わしく、とても美しい。彼女たちの描く極上のミステリー劇の幕開けである。
舞台上のセットは、クリスマスを迎えるマルセル邸。山のなかにあり、深い雪に閉ざされ、テレビもなければ娯楽もない、そんな邸宅だ。
開演後、軽やかなタンゴと赤いライトアップのなか、8人の女たちが姿を現す。全員、表情なく、さまざまなポーズをとりながら、視線はそれぞれ含みを持ちながら絡み合う。セットはブルーの書棚やアイボリー調の調度品で彩られているなかで、女たちの衣装は全員深い赤。とても印象的な対比を織りなしている。
彼女たちは、起きてこないマルセルを起こすことにする。何度ノックしても返事がなく──背中を刺されて殺されたマルセルを発見する。
通報しよう! と電話をかけるも、犯人によって電話線はすでに切られていた。車を出そうにもエンジンも細工され、門から歩いて行こうにも門は鎖で閉鎖されている。
「犯人は家の中にいる侵入者かもしれない」というところから、「この中の7人の女たちに犯人がいるかもしれない」とそれぞれが疑い始める。
(左から)花乃まりあ、夢咲ねね、湖月わたる、久世星佳、真琴つばさ、珠城りょう、水夏希、蘭乃はな
まず、秘密が露呈するのは、家に居候する車椅子の老婆、マミー。長女であるギャビーのおかげでいい暮らしができているのだからと、次女のオーギュスティーヌがギャビーと言い合いをするたびに仲裁に入る優しい老婆のように見えるが、実際は一番の守銭奴で、意地汚い。隠し戸棚までこしらえて、ワインをしこたま飲んでいる。なにより、実は歩ける、本当にすたすた歩く。真琴が演じるマミーには独特の愛嬌があり、その仕草に思わず笑ってしまうシーンも多かった。
そして、オーギュスティーヌ。彼女は心臓を患っており、性格も悲観的。貞淑さを非常に重んじる彼女は、姪のカトリーヌの奔放さにいつもイヤミを言っている。だが、彼女にも秘密がある。まず、ゴシップが大好きで、どこでも立ち聞きしている。次に、義理の兄であるマルセルに恋をしていた。彼女は全く相手にされないが、マルセルを「優しくて素晴らしい存在だ」と心酔し、恋愛感情を抱いている。水はそんなオーギュスティーヌの生真面目さや潔癖さ、抑圧された彼女の性格をコミカルに演じる。『悲劇のヒロインになりたいだけ』と家族に指摘される通り、彼女の秘密が暴露される時、不思議とオーギュスティーヌだけは嬉しそうにスポットライトを浴びていた。
新人メイドのルイーズ。彼女は、自分が金髪でチャーミングな美女であることを理解している、「一生メイドでいるつもりはないですから~~~」と、シャネルにはっきり明言する女性。事件に関係ないかと思いきや、彼女は深夜、ハーブティーをマルセルに言われて部屋に差し入れた人物。様々な屋敷の事情にも通じており、「告げ口は嫌いだから」とはじめは黙っていたが、自分が疑わしい状況になるとカードを切るように次々と家族の秘密をぶちまけていく。夢咲ねねの人形のような容姿とメイド姿が非常にコケティッシュ。時折見せる影のある表情も、またルイーズに多面的な魅力を与えていた。
招かれざる客は、どこにでもひとりは存在する。ミステリー作品には絶対に。マルセルが殺されたという一報を聞き、街から訪ねてきたピエレットは、そもそも存在が「秘密」。元ヌードダンサーで、夜の街で暮らしていた「あばずれ」とされ、マルセルやギャビーから距離を置かれている。最近、近くの街に引っ越してきた彼女だが、マルセルの部屋に真っ直ぐに向かう姿を見て、ギャビーに「あなた、家に来たことがあるの?」と詰問されてしまう。家の女主人である貞淑な妻ギャビーと対極にいるような存在の彼女。未婚で、男性たちを渡り歩き、女一人で身を立てる。扮する珠城はストリートプレイに初挑戦。ギャビーにはっきりと意見する姿や、胸元の大きくあいたドレスなど、奔放でありながら、芯の強い女性をうまく演じ切っていた。
長女シュゾンの帰宅を心待ちにしていたばあやでもあるメイドのシャネル。彼女は15年も屋敷に仕える女性だ。「素晴らしいご家族」と言ってはいるものの、この家のメンバーの持つ瑕疵には気づいてフォローしている。愛の溢れる女性だが、彼女にも問題がある。屋敷の敷地の外れにある小屋で生活しているが、そこでポーカーに興じているのだ。賭博が好きで、金も賭けている。その相手をはじめは黙っていたが、ルイーズに暴露される──マルセルの妹・ピエレットだ。久世の演じるシャネルからは、メイドとしてのわきまえた振る舞いや、家を切り盛りする階下の人間としてのプライドを感じた。彼女は忠実なメイドとして勤務して、様々な問題のある家を支え続けている。
マルセルの死の真相を探るため、探偵役を買って出て、時系列の整理や、それぞれの秘密を暴く立場にたつのは、長女のシュゾン。彼女の帰宅を喜ぶムードはすべて吹き飛んでしまうほどの大事件のなか、父の死の真相を探り始める。蘭乃はなは純真ながらも賢くしっかりとしたシュゾンを愛らしく、時にはパワフルに演じる。今朝到着したばかりで、『事件には関係のないはず』のシュゾンだが、実は朝方マルセルの部屋を訪ねていたことが露見する。最後に生きているマルセルに会ったのは、彼女だったのだ。
そして、最後、次女のカトリーヌ。少年のような風貌で、煙草も吸えば、冒険小説なども読み、令嬢らしらかぬ破天荒な16歳。父の死を受けて、「誰も現場に入っちゃいけない」と推理小説から得た知識で現場を立ち入り禁止にするなどの機転をきかせる。ただ、神経質な叔母オーギュスティーヌを、からかってきゃらきゃら笑っている。花乃まりがステージを所狭しと駆け回り、カトリーヌのトリックスターさをひき立てた。少年のような風貌でありながらも、花乃の高く愛らしい声が少女のあやうさを演出する。
8人の女たちの秘密と欺瞞が暴かれる時、この悲劇の深層がベールを脱ぐ。
『8人の女たち』は、東京・サンシャイン劇場で2022年8月27日から9月4日まで、大阪・梅田芸術劇場では9月9日から9月12日まで上演される。9月3日17:00公演はライブ配信も実施される。是非、美しい女性たちの密室劇をお楽しみにいただきたい。
(左から)湖月わたる、花乃まりあ、珠城りょう、蘭乃はな、夢咲ねね、久世星佳、水夏希、真琴つばさ
以下、演出家およびキャストから届いたコメントを紹介する。
■上演台本・演出/板垣恭一
ありそうでなかったお芝居が生まれたかも知れません。そのチャンスを与えてくれた梅田芸術劇場に感謝。演出家の要望に身体を張って応えてくれたキャストたちに感謝。様々なアイディアを提案してくれたスタッフたちに感謝。何よりこの演目を楽しみにしてくださっている観客のみなさまに感謝。ご来場ご視聴、どちらもお待ちしております。
■湖月わたる/ギャビー役
今回のギャピー役は私にとって、とても大きな挑戦です。妻・母・娘・姉・義姉としてのプライドを、秘密を、必死に守ろうとする彼女…… 演出の板垣さんが、ここまで来たらとにかく楽しんで!と仰ってくださったので、カンパニーの皆さんと楽しみながら、思い切って演じたいと思います。劇場で、配信で、お楽しみいただけたら嬉しいです!
■水夏希/オーギュスティーヌ役
宝塚OGのみのストレートプレイ。初の試みに精一杯挑みます! とは言え、そんな事関係なく一人の俳優として、人間味溢れたオーギュスティーヌを演じきりたいと思います。
■珠城りょう/ピエレット役
まずはマスコミ関係の皆様、お忙しい中公開ゲネプロにお越し頂きありがとうございます。無事に初日を迎える事が出来て嬉しく思います。私にとって初挑戦のストレートプレイ。個性溢れるキャストの皆さんとハラハラドキドキする時間をお届けしたいてす! 皆様に心から楽しんでいただけます様に。
■夢咲ねね/ルイーズ役
いよいよ稽古期間を終えて初日を迎えられます。早く皆さまに観ていただきたい! 8人の女たちのどの目線でも楽しめますし愛おしい8人です。どうか劇場にこの閉ざされたお屋敷を体験しにいらしてください。
■蘭乃はな/シュゾン役
ついに初日の幕があがります。奇跡のような時間を過ごせることに感謝し、お稽古で積み上げたものを本番で昇華していきたいです。お客様に楽しんで頂けましたらこれ以上の幸せはありません。『8人の女たち』をどうぞよろしくお願いします。
■花乃まりあ/カトリーヌ役
熱く刺激的なお稽古期間を経て、今はただただ無事に初日を迎えられることを祈っています。演じている私自身も楽しくてたまらないこの作品。劇場で一緒に推理していただける日が待ち遠しいです!
■真琴つばさ/マミー役
衣装とセットと演出家の板垣さんの斬新なアイデア! いままでの舞台でも映画でもない、宝塚OGならではの『8人の女たち』を堪能していただけたらと思います!
■久世星佳/シャネル役
本日は『8人の女たち』、公開GPにお越し頂きありがとうございます。宝塚で育った年代バラバラの卒業生8人。果たしてそれぞれがどんな色を舞台上で紡ぎ出すのか、お楽しみ頂ければ幸いです。
(取材・文=森きいこ)
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1:2022/08/26(金) 05:15:46.68ID:CAP_USER9 柴咲コウ、自身初の妊婦姿で帰ってくる 『Dr.コトー診療所』ドラマ版キャスト奇跡の再集結 8/26(金) 5:00 オリコン https://news.yahoo.co.jp/articles/b7801fa0a8c70556aa5296112ebbb935399f57fd 映画『Dr.コトー診療所』(12月16日公開)コトー(吉岡秀隆)と妊婦の彩佳(柴咲コウ)が寄り添うティザービジュアル(C)山田貴敏 (C)2022 映画「Dr.コトー診療所」製作委員 https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220826-00000338-oric-000-1-view.jpg 映画『Dr.コトー診療所』(12月16日公開)ドラマ版キャストが奇跡の再集結(C)山田貴敏 (C)2022 映画「Dr.コトー診療所」製作委員 (2/2 https://contents.oricon.co.jp/upimg/news/2248000/2247098/20220826_035727_p_l_32416004.jpg
※以下本編の内容を含みます。
ドラマシリーズから16年の年月を経て映画化される『Dr.コトー診療所』(12月16日公開)に、主演の吉岡秀隆に続いて、柴咲コウをはじめとする9人のドラマ版キャストの出演が発表された。さらに、コトー(吉岡)と妊婦の彩佳(柴咲)が寄り添うティザービジュアルも解禁となった。
志木那(しきな)島診療所を中心に、コトーと島民の絆やつながりを描いてきた『Dr.コトー診療所』。映画版では、診療所の看護師・星野彩佳、改めコトーと結婚し姓が変わった五島彩佳役で柴咲。志木那島の漁師・原剛利役の時任三郎。島民が集うスナック・まりの店主、西山茉莉子役の大塚寧々。
しげさんの愛称で親しまれている元漁労長・安藤重雄役の泉谷しげる。診療所を手伝う市役所職員・和田一範(わだ かずのり) 役の筧利夫。彩佳の父・星野正一役の小林薫。彩佳の母・星野昌代役の朝加真由美。志木那島支所の支所長・坂野孝役の大森南朋らが、ドラマ版と同じ役で再集結する。
さらに、映画化が発表された際、ファンの間では原剛利の息子・剛洋役の出演に関して注目が集まっていたが、2006年の第2シリーズ以降、芸能界を引退していた富岡涼が、この映画のためだけに役者復帰。再び、コトーの世界に戻ってくる。
吉岡と中江功監督が映画化にあたってゆずれなかった「もう一度このメンバーで『Dr.コトー』を作りたい」という言葉の通り、ドラマ第1シリーズからコトーにとって島のかけがえのない家族を演じてきたレギュラーキャストたちが、奇跡の再結集を果たす。
今回解禁されたビジュアルは、コトーと彩佳がふたりで診療所前に佇む、優しい雰囲気がどこか懐かしさも感じさせるものとなっている。ドラマでは第2シーズンの最終回で、コトーが乳がんを患った彩佳の手術を成功させたものの、それ以降のふたりの関係については描かれていなかったが、今回の映画ではコトーと彩佳が結婚し、さらに彩佳は妊娠7ヶ月であることが明らかに! 柴咲は自身のキャリアで、初めて妊婦役を演じる。
柴咲は「何十年も前にチームだった人が多い現場なので、あうんの呼吸のような安心感がありました。吉岡さんの姿を見たら、自然体でコトー先生の空気をまとっていて、そんな吉岡さんの前にいると、自然と自分も彩佳になることができました」と、撮影を振り返った。
“変わらない”あの頃の志木那島の人々、そして「夫婦」という形に“変わった”コトーと彩佳。年月を経て描かれる『Dr.コトー診療所』の“今”、どんな物語が紡がれていくのか。柴咲は「人の心の機微や、人とのつながりが、どれほど大切なのかを改めて感じさせてくれる作品になると思います」と、映画の完成、公開への期待が高まるコメントを寄せている。
(おわり)
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1:2022/08/27(土) 17:33:24.77ID:CAP_USER9 8/27(土) 17:25配信
スポーツ報知 ジェラードン・アタック西本
お笑いトリオ「ジェラードン」のアタック西本が、8月26日に行われたテレビ朝日の番組「アメトーーク!」のロケで、鎖骨を骨折したことが27日、番組の公式ホームページで発表された。
ホームページによると、番組企画で、“ぐるぐるバット”を行ったあと、三段跳びをするという企画に西本が参加。三段跳びで砂場に肩から着地後、鎖骨付近に痛みがあるとの訴えがあり、病院で診察を受けた結果、鎖骨の骨折で全治3か月と診断された。手術は必要ない一方、固定バンドの装着が2〜3か月を要する可能性があるという。
ロケの際には、スタッフが事前に複数回シミュレーションを行うなどしていたが、テレビ朝日は「事態を深く受け止め、今後安全面での更なる対策に努めて同種事故の再発防止を徹底してまいります」とした。
アタック西本はコメントを寄せ、「皆さん、ご心配かけてすみません!
完全に太り過ぎた事が原因です! ゆっくり転んで自分の重みでゆっくり折れました、みっともない! 早く治して体当たりマンに呼んで欲しいです! どでかいアタックかましたいです!」とした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d689a4e6244e7a73e634378edd6198b582e15c83
https://hochi.news/images/2022/08/27/20220827-OHT1I51258-T.jpg
元スレ
1:2022/08/24(水) 09:36:19.42ID:CAP_USER9 元乃木坂46の伊藤かりんが23日、自身のInstagramを更新。 3年以上続けた矯正手術を終了したことを報告した。
伊藤かりん、矯正終了を報告 上顎や下顎のズレによって噛み合わせや顔の形が変形する状態になる「顎変形症」の中の「下顎前突症」であることを告白し、2019年頃から行っている矯正治療に加えて2021年5月に顎の手術をしていた伊藤。
今年の6月27日の投稿で伊藤は「去年受けた顎変形症の手術の時、切った骨と骨をプレートで留めていた」と説明し、病室での写真を添えて「骨がくっついたのでそのプレートを除去する手術をしました!」と再び手術をし、翌日退院したことを伝えていた。
伊藤は「3年以上続いた矯正が終了しました。2度の全身麻酔の手術を伴う、大掛かりなものでしたがこんな綺麗な噛み合わせ、歯並びになって大満足です」と回顧し、写真を公開。 写真の伊藤は笑顔でピースサインを決め、矯正が終わった白い歯を見せた。
矯正期間中については「表に出るお仕事をしている身なのに、矯正期間は、見た目の問題や、話しづらさ、ご飯を上手く食べられない等でご迷惑をおかけしました」とコメント。 最後に「これからはたーくさん歯を出して笑うし、たーくさんご飯を噛むぞ」と意気込みを明かした。
http://mdpr.jp/news/detail/3316416
伊藤かりん、白い歯を見せ笑顔でピース!「2度の全身麻酔手術」歯列矯正終了を報告 http://pbs.twimg.com/media/Fa0FkeVacAARd-c.jpg
顎変形症の手術 http://pbs.twimg.com/media/E4X_6cXUUAkVS-g.jpg
元乃木坂46 伊藤かりん http://pbs.twimg.com/media/C-v6UylWAAAhYO8.jpg http://pbs.twimg.com/media/DJT911gVYAA4Rck.jpg http://pbs.twimg.com/media/D7bQANLU8AAA86S.jpg http://pbs.twimg.com/media/D4bbdEUUYAApjcG.jpg
元スレ
1:2022/08/24(水) 12:21:27.66ID:CAP_USER9 8/24(水) 11:45 東スポWeb
ガーシー独自サロンの利益率 すでに月4000万円収入もサーバーに莫大コストか
ボロ儲け!?(東スポWeb)
もう誰も止められない――。参院議員のガーシー(東谷義和)が動画配信をメインとするオンラインサロン「GASYLE」(ガシる)をついにオープン。独自のプラットフォームのためBAN(アカウント停止)の恐れがほぼなくなったことで、芸能界、スポーツ界、政財界を揺るがす爆弾が無差別に投下されることになった。
今年2月に「芸能界の裏側を暴露する」と半ば狂気を感じさせたガーシーのギラつきがよみがえった。ツイッターやユーチューブが停止されてきた中で制約を受けない独自媒体の開発に動き、ようやくプレオープン。喜び全開で、いきなり参院選時にイニシャルで伏せていた47の暴露話のうち4つを披露。大物俳優や大物スポーツ選手の実名を明かした。
配信後のインスタライブでガーシー氏は「ガシりました」とニンマリ。サロン名は「人々の悪を忖度なしに暴いていくこと」をガーシーに引っ掛けた造語だという。
この日は約4万人いたユーチューブのメンバーシップを対象にした先行配信で、24日から一般募集を開始する。月内は無料で、9月の本格始動からは月額3980円としている。既に1万人を超える登録者がサロンに入会しているといい、単純計算で月3980万円が転がりこんでくる計算になるが、独自のプラットフォームのため、サーバー代は数千万円単位で発生し、丸もうけというワケではないという。
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220824-04400999-tospoweb-000-3-view.jpg https://news.yahoo.co.jp/articles/e030f348b544d4da2b45462099460aff824fc393
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1:2022/08/25(木) 15:02:18.05ID:CAP_USER9 8/25(木) 13:19 J-CASTニュース
筋肉YouTuber「ドーピング規約違反デマ」にブチギレ 大会前日に実名拡散「マジで許すつもりない」
筋肉YouTuberのサイヤマングレートさんが2022年8月23日、出場したボディビル大会直前に「ドーピングの規約に違反している」というデマを流されたとして、ツイッターで怒りをあらわにした。
サイヤマンさんは21日に行われたボディビルの第26回日本クラス別選手権に出場していた。
■「いまだかつてないストレスを受けました」
サイヤマンさんは23日、ツイッターで「言うか迷ったけど死ぬほどムカついたのでやっぱ言います!」と切り出し、「大会前日くらいに俺がドーピングの規約に違反してると実名で拡散してくれた人がいます!! 」と告発。「前日にとんでもないストレスをプレゼントされました 違反してないとわかり軽く謝罪してたけど、俺許してないからな」と訴えた。
ツイッターでは20日、サイヤマンさんの名前をあげながら、ドーピングを公言しているボディビル講師と関わることは日本アンチ・ドーピング規程に違反すると指摘があった。ツイートはその後削除され、投稿者は規約違反でなく自身の主観で誤った情報を発信していたとデマであることを認め、撤回のうえサイヤマンさんへの謝罪の言葉を投稿していた。
サイヤマンさんは「俺はあの日に向けて半年以上減量して仕上げました」と状況を明かしつつ、「それを前日の1番大事な時にドーピングの規約に違反してると実名で晒されて。いまだかつてないストレスを受けました」と告白。「そんなの許せるわけないので謝るなら実名と顔写真付きで謝って」と要求した。
その後も「あっ、マジで許すつもりないんで!! ! 俺の受けたストレスは計り知れない」と表明。「受験生が死ぬほど勉強して受験の前日にアイツはカンニングしてる!不正行為だ!って拡散されるのと同じ」と自身の心境を説明した。 「人付き合いの関係でドーピングの規約に違反したとSNSで拡散されました」
デマについて「今回はステロイドを疑われたんじゃなくて、人付き合いの関係でドーピングの規約に違反したとSNSで拡散されました。日本クラス別という大事な大会前日に。とてつもない精神的ストレスを受けたのですが、ステロイドやってて違反してる!って意味じゃないです」とも説明している。
サイヤマンさんは告発後、自身の元に「ドーピングしてないと晒されることはない」といったダイレクトメッセージが届いたことも明かし、「コイツ本気か?? 俺はこういうのも許さねーからな」と苦言を呈した。
別の投稿で「俺は今楽しい旅行に来ている!! が、クソみたいなことで頭の8割が埋め尽くされてる このことについても責任は重い 全然癒し旅行にならねー」と嘆き。24日午後には「色々あったけど切り替えて今日からオーバーワークだ!」とトレーニング中の写真を投稿している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/46c59bb7519b3815641ec2030414a73a6202ddb7
【写真】サイヤマングレートの鍛え抜かれた筋肉 https://www.j-cast.com/images/2022/08/news_20220825131050.jpg https://www.j-cast.com/images/2022/08/news_20220825131126.jpg
元スレ
1:2022/08/25(木) 15:02:18.05ID:CAP_USER9 8/25(木) 13:19 J-CASTニュース
筋肉YouTuber「ドーピング規約違反デマ」にブチギレ 大会前日に実名拡散「マジで許すつもりない」
筋肉YouTuberのサイヤマングレートさんが2022年8月23日、出場したボディビル大会直前に「ドーピングの規約に違反している」というデマを流されたとして、ツイッターで怒りをあらわにした。
サイヤマンさんは21日に行われたボディビルの第26回日本クラス別選手権に出場していた。
■「いまだかつてないストレスを受けました」
サイヤマンさんは23日、ツイッターで「言うか迷ったけど死ぬほどムカついたのでやっぱ言います!」と切り出し、「大会前日くらいに俺がドーピングの規約に違反してると実名で拡散してくれた人がいます!! 」と告発。「前日にとんでもないストレスをプレゼントされました 違反してないとわかり軽く謝罪してたけど、俺許してないからな」と訴えた。
ツイッターでは20日、サイヤマンさんの名前をあげながら、ドーピングを公言しているボディビル講師と関わることは日本アンチ・ドーピング規程に違反すると指摘があった。ツイートはその後削除され、投稿者は規約違反でなく自身の主観で誤った情報を発信していたとデマであることを認め、撤回のうえサイヤマンさんへの謝罪の言葉を投稿していた。
サイヤマンさんは「俺はあの日に向けて半年以上減量して仕上げました」と状況を明かしつつ、「それを前日の1番大事な時にドーピングの規約に違反してると実名で晒されて。いまだかつてないストレスを受けました」と告白。「そんなの許せるわけないので謝るなら実名と顔写真付きで謝って」と要求した。
その後も「あっ、マジで許すつもりないんで!! ! 俺の受けたストレスは計り知れない」と表明。「受験生が死ぬほど勉強して受験の前日にアイツはカンニングしてる!不正行為だ!って拡散されるのと同じ」と自身の心境を説明した。 「人付き合いの関係でドーピングの規約に違反したとSNSで拡散されました」
デマについて「今回はステロイドを疑われたんじゃなくて、人付き合いの関係でドーピングの規約に違反したとSNSで拡散されました。日本クラス別という大事な大会前日に。とてつもない精神的ストレスを受けたのですが、ステロイドやってて違反してる!って意味じゃないです」とも説明している。
サイヤマンさんは告発後、自身の元に「ドーピングしてないと晒されることはない」といったダイレクトメッセージが届いたことも明かし、「コイツ本気か?? 俺はこういうのも許さねーからな」と苦言を呈した。
別の投稿で「俺は今楽しい旅行に来ている!! が、クソみたいなことで頭の8割が埋め尽くされてる このことについても責任は重い 全然癒し旅行にならねー」と嘆き。24日午後には「色々あったけど切り替えて今日からオーバーワークだ!」とトレーニング中の写真を投稿している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/46c59bb7519b3815641ec2030414a73a6202ddb7
【写真】サイヤマングレートの鍛え抜かれた筋肉 https://www.j-cast.com/images/2022/08/news_20220825131050.jpg https://www.j-cast.com/images/2022/08/news_20220825131126.jpg
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1:2022/08/25(木) 23:35:26.86ID:CAP_USER9 https://www.oricon.co.jp/news/2247035/full/ 2022-08-25
レスリングの元世界女王で、アテネ&北京五輪銅メダリストの浜口京子が、24日放送の日本テレビ系バラエティー『上田と女が吠える夜』(毎週水曜 後9:00)に出演。運転免許の仮免許試験を受けた際のエピソードを明かした。
トークテーマ「ピュアすぎるヤツ・疑り深いヤツ」のVTR終了後のトークで、司会の上田晋也から、ピュア中のピュアと指摘された浜口だったが、自身は自覚症状がまったくないと告白。続けて「私は、運転免許証の仮免ですよね」とエピソードを突然話し始めた。
2008年北京オリンピックの前、鼻骨骨折により練習ができなくなり、母から「何か学びなさい」と言われた浜口は、運転免許証を取りに行ったと回顧。仮免許のテストで「『問・右に行こうと思っていますが、左に何かの標識があります』と。そしたらね、私騙されちゃうんですよね(笑)。ずっと落ち続けて」と照れた様子で話した。上田から何回落ちたのかと問われると「50回くらい」と明かし、スタジオ中が驚きの声で包まれた。
その後、最終的に免許は取れたが教習所の先生から浜口のもとに1通の手紙が届いたという。手紙には「京子ちゃんは運転しないでください」と書いてあったことを明かし、これには上田も「ならもう、免許交付するなよ」とツッコミを入れていた。
https://i.imgur.com/04wdIWv.jpg
元スレ
1:2022/08/27(土) 07:43:57.38ID:CAP_USER9 2022年8月26日 16時14分 LINE BLOG News
DREAMS COME TRUEの中村正人が8月26日にブログを更新し、発売中の新曲『UP ON THE GREEN HILL』をめぐるニュースについて語った。
ブログは、「『新曲が悲惨な結果に』と。」と題され、ドリカムの新作CDシングルが「ネット・ニュースで揶揄されている」ことに言及。今回の楽曲は、CD1枚に加え、ボードゲーム1セットが付属した珍しいもので、「ボードゲーム仕様CDジャケットという世界初発明特殊パッケージ」、「SEGA様の奇跡的協力を得ておおいに楽しいチャレンジであったし利益は『アウトオブ眼中』」だったと、その目論見を語った。
そして同企画は、「吉田美和の『この楽曲を配信だけじゃなくて形のあるもので残したい! 本格的ボードゲームもつけてこの楽曲の世界で遊んでほしい!』という指令を受けて制作スタート」したものだったと説明し、諸々考慮した上で、「売上目標3,000枚前後に設定、3,154セット製造しました」「ニュースでは推定売上枚数1610枚なので製造した半分が買っていただいたことになります」と明かした。
そのうえで、「CD作品としても『悲惨』なのか、是非、特設ページや CDショップで実物をチェックしてほしいのです」「CDの売り上げをもってして我々がオワコンと言及されるのはリーダーとして、チャレンジャーとして、ちょいと悔しい思いもあるので」と、売上だけで作品やパッケージの出来を判断されることへの悔しさをにじませた。
中村の訴えに、ファンからは、「言いたいやつには言わせとけ〜 アイデアがないやつの負け惜しみさ!」「貴重なCD GET出来た私はしあわせ者 マサさん 売り上げ度外視のチャレンジありがとう」「子供の頃からドリファンですが、今は子供たちも巻き込んで聞いてます。今回のボードゲームは子供の方が楽しんでます」といった応援の声が届いていた。
https://news.livedoor.com/article/detail/22742490/
https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/2/b/2bcee684339de9bcdf4413ea842081ad.jpeg
9月3日(土)23時から、TOKYO FM/JFN系列で放送されるラジオ番組「桑田佳祐のやさしい夜遊び」にて、『ひと
りROCK IN JAPAN Fes.生歌スペシャル!!』を行うことが発表された。
『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022』への出演が、桑田自身の新型コロナウイルス感染に伴い出演キャンセルとなり、さらには台風の影響で出演日の公演が開催中止になるなど桑田佳祐および全ての音楽ファンが、悔しい思いをした夏となった。そんなこの夏の悔しさを胸に、9月3日(土)23時からTOKYO FM/JFN系列で放送されるラジオ番組「桑田佳祐
のやさしい夜遊び」にて“ひとりROCK IN JAPAN Fes. 生歌スペシャル!!!”と題し、桑田佳祐が生歌でお届けするラジ
オ放送を行うことを発表。
8月13日(土)に出演予定だったROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022のステージをラジオで再現。リハーサルで収録していたバンド演奏の音源を使用し、桑田佳祐が生歌ライブをお届けする。番組HPでは、放送実施にあたって桑田佳祐へのメッセージを募集している。この夏を取り返す、スペシャルな放送をお聞き逃しなく。
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