THE COLLECTORS、8年ぶり日比谷野音公演ふくむツアー『ロックンロール イースター 2024』開催が決定

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THE COLLECTORSが2024年の3月から4月にかけて、全国8ヶ所を周るツアー『ロックンロール イースター 2024』を開催することを発表した。

同ツアーでは、2024年3月2日(土)の広島公演を皮切りに、福岡・大阪・愛知・北海道・埼玉・宮城を周り、2016年以来8年ぶりとなる東京・日比谷野外大音楽堂でファイナルを迎える。

チケットは本日12月10日(日)19時より、オフィシャルファンクラブ・コレクトロンにて先行受付中。

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愛はズボーンが、2024年2月7日に4枚目となるフルアルバム『MIRACLE MILK』のリリースを発表した。

2011年結成の大阪アメリカ村を拠点に活動している愛はズボーン。メンバーチェンジもなく全国ツアーや主催のサーキットフェス『アメ村天国』を開催し続け、精力的な13年の活動を続ける4人組ロックバンド。そんな愛はズボーンが自らを一新するかのように4th Full Albumが完成した。

「ミラクル」「マジカル」「ケミカル」の3つのワードをテーマに独自の世界観を12曲に封じ込めた本作。「音楽は奇跡でもなければ魔法でもない。ましてや化学でもない。だけど全部を感じることのできる芸術である」と、愛はズらしい言葉遊びと音遊びが詰め込まれ、ニヒルな本音を賑やかに彩り、新境地に足を踏み入れたことが伝わってくる作品となっている。

本日公開となったイメージジャケットは金城昌秀(Gt. Vo)がデザインを担当。本日よりタワレコ限定で金城デザインのTシャツ付パックが受注開始となるのでチェックしてほしい。

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レトロリロンが2024年1月10日(水)に自身2枚目となるEP『ロンリーパラドックス』をリリースすることを、本日・12月10日(日)20:00から配信されたYouTube Liveで発表した。

今作は既にデジタルリリースされている「ヘッドライナー」「たださよなら、命燃え尽きるまで」の2曲に加え、リード曲「TOMODACHI」など新録4曲を含む全6曲を収録。また、12月13日(水)には初のホーンセクションを迎えた「DND」が先行配信される。

『ロンリーパラドックス』

『ロンリーパラドックス』

CDには、初回出荷限定特典として涼音(Vo&A.Gt)自らがミックスを手掛けた「Mo-So(2024 SuzuneMix ver.)」DLカードが付いてくるとのこと。対象店はオフィシャルサイトにて発表されている。
 
なお、この作品を引っ提げて2月には渋谷クラブクアトロを含む東名阪ワンマンツアーを開催。本日よりe+にて最終先着先行が開始されている。

 

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上白石萌音の新曲「Loop」が12月14日(木)に配信リリースされることがわかった。

「Loop」は、上白石が共作で作詞にも参加したミディアムバラード。2023 年 12 月 14 日(木)・21 日(木)・28日(木)に放送されるスペシャルドラマ『自転しながら公転する』(読売テレビ・日本テレビ系)の主題歌で、番組初回にあわせて楽曲配信がスタートする。

上白石萌音「Loop」ジャケット

上白石萌音「Loop」ジャケット

解禁された「Loop」の配信ジャケットでは、“何気なく繰り返す日常の風景”を、朝食メニューの定番・半熟のゆで卵で表現。イラストは、上白石の「夜明けをくちずさめたら」配信ジャケットも手掛けたイラストレーター・加藤大氏によるものだ。

また、12月13日(水)23時45分より、「Loop」リリース直前YouTubeライブが開催されることも決定している。

 

 

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桜花浪漫堂 朗読劇 『人間失格・紅』の上演が12月8日(金)より東京・飛行船シアターで開幕した。

桜花浪漫堂 朗読劇 『人間失格・紅』B公演  (C)桜花浪漫堂

桜花浪漫堂 朗読劇 『人間失格・紅』B公演  (C)桜花浪漫堂

『人間失格・紅』は、2023年10月に行われた劇団飛行船による桜花浪漫堂 朗読劇『人間失格』に続く、シリーズ2作目の公演。A・B2種ですべての役を女性だけ、かつ主演をのぞく全出演者がWキャストで演じている。

A公演 左から仲村和泉、加藤里保菜、岩田陽葵、河内美里、新田恵海、倉知玲鳳、熊崎晴香 (C)桜花浪漫堂

A公演 左から仲村和泉、加藤里保菜、岩田陽葵、河内美里、新田恵海、倉知玲鳳、熊崎晴香 (C)桜花浪漫堂

B公演 左から石飛恵里花、志崎樺音、田上真里奈、河内美里、楠田亜衣奈、小原莉子、佐當友莉亜

B公演 左から石飛恵里花、志崎樺音、田上真里奈、河内美里、楠田亜衣奈、小原莉子、佐當友莉亜

キャスト13 名のコメントは以下のとおり。

 

河内美里(大庭葉蔵 役)

河内美里

河内美里

大庭葉蔵役を務めます、河内美里です。

個人的には初の男性役なので、楽しみつつ誠実に演じさせていただきます。

 

また、人間失格は私自身、難しい作品という印象を抱いていましたが、

今回は女性キャストのみで紡がれるということで、

人間失格・紅ならではの美しい世界観を素敵な音楽や映像などの演出と共に

お楽しみいただけると思います。

 

劇場でお待ちしております。

 

 

岩田陽葵(ヨシ子 役/Aキャスト)

岩田陽葵

岩田陽葵

主人公・大庭葉蔵という男の人生を、オール女性キャストで紡いでいきます。

 

葉蔵の人生に大きな影響を与える3人の女性の1人、

ヨシ子を演じさせて頂きます。

 

見ていて思わずゾクっとするような妖艶で危うげな世界観と

複雑で繊細な葉蔵の心情の移ろいゆくさま。

 

和楽器による生演奏とともにぜひ劇場でたっぷりとご堪能ください!

 

田上真里奈(ヨシ子 役/Bキャスト)

田上 真里奈

田上 真里奈

原作の、えも言われぬ感情を言葉にする秀逸さに唸りつつ、この作品を表現する難しさを実感しています。

女性キャストによる「人間失格」。

あたたかかったり冷めていたり、純粋だったり皮肉めいたり、抱擁したりすがったり。

様々な角度からこの作品の新たな面を発見していただけるような朗読劇になるのではないかと思います。

 

ぜひ劇場で体感してください。

 

倉知玲鳳(シヅ子 役/Aキャスト)

倉知玲鳳

倉知玲鳳

朗読劇「人間失格・紅」にて、シヅ子役を演じます、倉知玲鳳です。

シヅ子と私は、性格も境遇も似ているところが少ないです。

 

でもだからこそ、シヅ子を通して見る世界に新鮮さを感じ、

毎回の稽古の中での"発見"が多いです。

 

その発見を大切に、本番も、

シヅ子の心に寄り添っていきたいと思います。

 

小原莉子(シヅ子 役/Bキャスト)

小原莉子

小原莉子

桜花浪漫堂朗読劇「人間失格・紅」にシヅ子役で出演します小原莉子です。

 

私が演じるシヅ子は、登場人物たちの中でも精神的に自立をしている人間で、

私自身シヅ子の芯を持った姿に共感する点がたくさんありました。

 

太宰治さんの有名な作品を今回は女性陣のみで演出するということで、

女性ならではの視点の物語をオリジナル作品と比較して

是非楽しんでいただけたらと思います。

 

 

加藤里保菜(ツネ子 役/Aキャスト)

加藤里保菜

加藤里保菜

女性だけで演じる「人間失格」。

ここでしか味わえない「人間失格」を皆様にお届けできるよう、精一杯努めてまいります。

ツネ子のような役は、今までなかなか演じることがなかった役柄なので、新たな試みとしてすごく楽しみです。

衣装や生楽器の演奏など、楽しんでもらえると思います。

 

是非、太宰治の世界観に没入しにきてください。

 

 

志崎樺音(ツネ子 役/Bキャスト)

志崎樺音

志崎樺音

Bキャスト、ツネ子役で出演する志崎樺音です。

 

舞台や朗読劇は初めて挑戦することになりましたが、太宰治の「人間失格・紅」に感動し、心を揺さぶられました。

通し稽古ですら涙が出そうになるほど素晴らしい演出となっております。

朗読劇デビューがこの作品で、皆様にぜひ見ていただきたいです。

12月9日と10日に3公演がありますので、ぜひお楽しみに。

 

 

仲村和泉(シゲ子・竹一 役/Aキャスト)

仲村和泉

仲村和泉

シゲ子/竹一 役の仲村和泉です。

私はSKE48というグループに所属しており、今回初めて朗読劇に出演させていただきました。

シゲ子と竹一の二役を演じさせて頂く上で、役作りや切り替えが難しかったのですが、キャストやスタッフの皆さんと作品を創り上げる中で演技の楽しさを知りました。

今回このような作品を演じる機会を頂けて本当に良かったです。

これからも演技のお仕事を続けていきたいです。

よろしくお願い致します!

 

石飛恵里花(シゲ子・竹一 役/Bキャスト)

石飛恵里花

石飛恵里花

「人間失格・紅」シゲ子・竹一役で出演させていただきます、石飛恵里花です。

 太宰治の代表作の一つでもある「人間失格」という名作に

出演させていただけるということで、とても嬉しく思っています。

 

女性キャストのみで描かれる世界観にも注目していただきたいですし、

私自身今から楽しみです!

 

精一杯務めさせていただきます。

よろしくお願い致します。

 

 

熊崎晴香(堀木 役/Aキャスト)

熊崎晴香

熊崎晴香

堀木正雄役の熊崎晴香です。

人間失格を女性だけのキャストで行うということで

一体どんな世界観が観られるのかを楽しみにしていただけたら嬉しく思います。

堀木正雄はこの物語で唯一の明るさといいますか、ひょうきんものともいいますが、でもその明るさは自分が持ってる性格との唯一の共通点だと思いますので、

堀木正雄と向き合い、彼なりの生き方を表現できるように精一杯務めさせて頂きます!

よろしくお願い致します!

 

 

佐當友莉亜(堀木 役/Bキャスト)

佐當 友莉亜

佐當 友莉亜

ついに『人間失格・紅』が開幕します!

 

私が演じる堀木は、主人公である葉蔵の運命を大きく狂わせる男。

個人的に初挑戦の役どころで、お稽古からとても新鮮な気持ちで臨みました。

胸にぐぐっと深く刺さるものがある、刺激的なステージです。

 

女性だけで紡ぐ純文学の世界を、和の音色と共に…。

 

是非劇場にて、生で感じていただけたら嬉しいです!

 

 

 

新田恵海(マダム 役/Aキャスト)

新田恵海

新田恵海

女性キャストだけで描かれる「人間失格」の世界。

 

葉蔵をとりまく女性たちの感情が、

より生々しく伝わってくるのではないでしょうか。

 

歪さも哀しさも、切ないほどに美しく愛おしい。

目で、耳で、物語を味わって欲しいです。

各キャストの違いや、世界観を彩る音楽も聴きどころです。

 

どうぞ濃厚な時間をお過ごしくださいませ。

 

 

楠田亜衣奈(マダム 役/Bキャスト)

楠田亜衣奈

楠田亜衣奈

朗読劇「人間失格 紅」幕が上がりました。

今作は、ダブルキャストなので、

キャストによってもアプローチが違い同じ台本と演出でも、

違った世界に見えます。

ぜひA、Bキャストどちらも観てほしいです。

そして観てくださった方によっても違う捉え方になる作品だと思います。

 

女性キャストだけで描く、新たな人間失格の世界をぜひ堪能してください。

 

なお、12月10日(日)18時公演(B公演 千秋楽)と12月11日(月)19時公演(A公演 千秋楽)の2公演でライブ配信が行われることも決定している。

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KEIKOが、12月9日(土)に東京・日本武道館で開催された『Kaji Fes.2023』に出演した。

同イベントは、デビュー30周年を迎えた梶浦由記の集大成ライブ。公演内では、KEIKOと梶浦のタッグで、TVアニメ『戦国妖狐 世直し姉弟編』(2024年1月放送)のエンディングテーマ「夕闇のうた」をサプライズで初披露した。

KEIKO

KEIKO

KEIKOがメンバーであったKalafinaのファンをはじめ、会場に集まった誰もがその歌声と梶浦のピアノが織りなす「夕闇のうた」の生演奏で大いに盛り上がった。

KEIKO「夕闇のうた」【CD+Blu-ray】ジャケット

KEIKO「夕闇のうた」【CD+Blu-ray】ジャケット

KEIKO「夕闇のうた」【CD ONLY】ジャケット

KEIKO「夕闇のうた」【CD ONLY】ジャケット

同日には、「夕闇のうた」のジャケット写真も公開。「夕闇のうた」TVサイズ音源の楽曲配信は、2024年1月24日(水)のCDリリースに先駆けてスタートしている。

KEIKOは2024年1月27日(土)に東京・日本武道館で行われる『リスアニ!LIVE 2024』にFictionJunctionのメンバーとして出演。2024年3月には、ビルボードライブ東京・大阪でのワンマンライブ開催も控えている。

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東京ビックサイトにて12月9日~12月10の日程で開催されている、日本最大のアナログゲームの即売会イベント「ゲームマーケット2023秋」

初日の会場の様子と、気になったブースなどの紹介をしていこうかと思う。

 

前回より来場者が増えたように感じられる盛況ぶり

会場は前回のゲームマーケット2023春と同じく、東京ビックサイトの西館で行われた。
早期入場の11時まえには、行列がメインエントランスいっぱいまで延びており、イベントへの期待の高さが伺えた。

 

開場の合図とともに待機していた来場者が一斉に会場内に雪崩れ込む。
みな足早ではあるものの、走る者はおらず、マナーの良さも伺える。

早期入場者は人数の制限もかかっており、開場直後の11時台はまだ会場内スペースに余裕はあるものの、それでも行列が出来て混雑するブースがいくつも見られた。

アナログゲーム出版社では大手となるホビージャパンのブースには、新作や「ワケアリ商品」(シュリンク破れや軽度の箱破れにより割引された商品)を大量に買い求める来場者で行列ができていた。

主催のアークライトの物販ブースは恒例の混雑っぷり。新作「六華」を買い求める来場者が多かったようで、12時の一般入場が開始されるまえに売り切れていた。
ちなみに六華は、12月14日頃に全国で一般販売もされるとのことだ。

アークライトブースの裏にはスペシャルステージが設けられ、三遊亭楽天さんの「TRPG落語」を皮切りに、ボードゲームデザイナーのMartin Wallace氏(代表作:ブラス、蒸気の時代など)や海外イラストレーター、国内出版社、ドイツで行われている世界最大のボードゲームイベント「SPIEL Essen」についてなど、様々なトークショウが行われた。

今回から主催のアークライトのブースとして運用されるようになった「マーダーミステリーブース」も盛況で、開場直後から長蛇の列。運営はゲームマーケット2022秋と同様に、OZONが行っている。

「LIQUOR GAMES CLUB|サントリー」のブースでは、バーカウンターが設置され、スタッフもバーテンダーを模した格好で接客対応を行っていた。ちなみに、本物のお酒(サントリーの飲料)を並べているが、ドリンクの提供はしていない。あくまでゲーム販売のブースだ。

ボードゲームカフェを全国に展開する「JELLY JELLY CAFE」のブースでは、新作ゲームの試遊が盛況。老若男女問わず、来場者の笑顔が溢れていた。

企業ブース以外でもところどころに行列が見られ、入場数に限りがあるとは思えない盛況ぶり。
しかし、ピークは12時の一般開場後で、通路が狭く歩き辛くなるくらい人に溢れていた。
明らかに前回(ゲームマーケット2023春:2日間で2万2000人来場)より来場者の多さを感じる。

ボードゲームの購入や試遊以外でも様々な「楽しい」が詰まったイベント

ゲームマーケットは、ボードゲームの物販以外でも「楽しい」がたくさん詰まったイベントになっている。会場内を歩くと、各ブースごとに様々な設営がなされており、歩いて回るだけでも楽しく過ごせるだろう。

「狩歌」で有名なXaquinelのブース。「うんこっていいたい」と大きな看板が目を引く。

うんこと言えば、こんなストレートなコスプレをしている出展者も……
A-26「MOGURA GAMES」

12月という事もあり、クリスマスツリーをブース内に設けているエリアも。このツリーは謎解きのギミックとのこと。

会場内にはゆるキャラも登場。
もはや恒例(?)となった、ボードゲーマーマッチングアプリ「ボドゲゴー」のマスコットキャラ「スタピくん」と、中古買取&販売のブックオフのマスコットキャラ「よむよむくん」が会場内で子供に人気。

個人ブースでも、出展者がコスプレをしてゲームを案内している姿をたびたび見かけた。
こちらは、オ-06「ジラフ計画」ブース。サンタコスは他にも見かけたが、ツリーコスは珍しく、目を引いていた。

頒布していた「ブラッククリスマスポーカー」は三色のカードを使って役を作る、ポーカーや麻雀に近いゲームとのこと。

ト-19「ライデア」ブースは、ドイツの工房着風の制服を着た3人がお出迎え。

 

頒布していた「あざとカルタ」は、読み札に書かれたセリフに対して、「あざとい」セリフで返す大喜利系のゲーム。
返すセリフをカードにして、カルタのように取り合うことで、大喜利のハードルは、かなり低くなっている。

ナ-22「ようがくじ」ブースでは、袈裟姿での接客。出展者の向井さんは、本物の住職とのこと。

販売されているゲームはどれも仏教にちなんだ面白い題材のものが並ぶが、中でも「法話ガチャ」と題されたガシャポンマシーンが目を引く。クオリティが高い。

今回から始まった「チャック横丁」

10年くらい前、同人ボードゲームには「チャック袋」でゲームを販売する文化があった。
今のようにボードゲームを作ってくれる印刷所が無いころ。同人作家たちは、名刺印刷でカードを作り、チラシ印刷でルールブックを印刷した。それをチャック袋に収めて売っていたのである。

昨今は、同人(インディーズ)ゲームも外装が綺麗になり、クオリティが上がった一方で、製作費も販売価格も上昇傾向にあるように見える。

そんな状況下で、今回のゲームマーケットから登場した「チャック横丁」は、昔ながらのチャック袋での提供を前提とし、出展料も安くすることで、「アイディアを売る場所」を提供しているといえよう。ゲームマーケットの原点回帰といえる。

そんなチャック横丁でも気になるブースがあったので紹介したいと思う。

横-09「ゆるあーと」は、協力ゲーム「ワードインディアン」を頒布。筆者がブースに行った際には既に売り切れていた。

横-10「Power9Games」は迫りくる天災や狼から自身を守るために家を強化していくサバイバルゲーム「春待ち村」を頒布していた。

※写真左:Power9Games 坂本氏 ※写真右:ゆるあーと あかしあ氏

※写真左:Power9Games 坂本氏 ※写真右:ゆるあーと あかしあ氏

どちらも、チャック袋にゲームを入れて販売。チャック袋の大小はあれど、コンパクトに作られたゲームの中に確かな面白さを感じることが出来た。

他にも「キニナル」ブースをいくつか

他にも、筆者が会場を回って気になったブースをいくつか紹介する。

ナ-25「東京なかよしデザイン」
新作の「超五十六ゲーム」は、お題を当てる系の協力ゲーム。面白いのは、お題を当てるために出していくヒントが必ず「誉め言葉」でなければならない点。「褒められることを探す」というのは、案外と難しく、そして非常にポジティブな発想に思わず笑顔になるゲームだ。

ハ-19「AvignonGames」
頒布されていた「ソノトキボクハ」は、出題者のエピソードから気持ち(お題)を当てる協力ゲーム。
ゲームとしての楽しさの他に、ゲーム終了後もエピソード内容を思い返して会話が弾むように考えて作られているという。友人や家族と出がけで遊ぶのに最適なゲームだろう。

ゲームマーケットで頒布されているのはゲームだけにあらず

ボードゲームモチーフではあるが、ゲームマーケットではボードゲーム以外の物も売られている。最近では、Tシャツやトレーナー、バッグやハンカチなど様々なグッズが売られているが、その中でもちょっと変わったグッズを頒布しているブースを紹介したいと思う。

ヌ-19「アナログゲームミュージアム」
ゲームマーケットの創始者である「草場純」氏(写真左)が仕掛ける新しい試み「アナログゲームミュージアム」の会報を頒布していた。アナログゲームミュージアムは、アナログゲームの保全や現況の調査報告などをアカデミックに行うことを目的として設立された組織で、企業や個人(会員)からのスポンサードで運営している。

会費は月額300円から。

ハ-45「しえすた文具」
最も面白いと感じたのは、しえすた文具で頒布されていた冊子「ハラダ記念日」
ドイツのHans im Glück社が販売している「ハダラ」(日本語版はアークライト)と、歌人の俵万智氏の代表作「サラダ記念日」を捩ったタイトルが既におもしろいこの冊子は、ボードゲームを題材とした短歌を収録した同人誌。

なぜ短歌なのか?という問いに対して
作者の「やぎのすみれ」氏いわく

やぎの氏
「ボードゲームの内容に着目するのではなく、ボードゲームの環境とか風景のようなものを短歌に出来たらきれいじゃないかと思って始めた。」

とのこと。確かに収録されている短歌を見てみると、「ボードゲームあるあるを詠う」というよりは、ボードゲームとそれを取り巻く環境や、何かしらのテーマを詠んでいる句が多い。

筆者が面白いと思った句は次の句。

「ハダラ記念日」収録短歌:
いつの日か火星に移住する未来
僕にとっては今日の出来事

人類にとっては火星への移住はまだまだ未来の話であるが、テラフォーミングマーズなど、火星を開拓するゲームを遊ぶボードゲーマーにとっては、現実ではないけれど、いまの出来事であるというちょっとした気付きとおかしさがよく表れている。

「短歌の本」という変わったグッズについて来場者の反応はどうか尋ねると

やぎの氏
「短歌という文化は、もちろんボードゲーム界隈には無いので出展することに対する不安はあった。ただ、他になく珍しいというのは感じてもらえて、手に取ってくださることも多く安心している。」

と話しており、これからも書き溜めて第2弾、第3弾も出していければと語ってくれた。

やぎの氏は他にも、日々書き留めたボードゲームの感想をまとめた「綴るボドゲ」という冊子も頒布しており、こちらも簡潔にゲームの面白さ(時には至らなさ)などがコンパクトに綴られた秀逸なものとなっていた。

どちらもボードゲームへの愛着が伺え、続刊を期待したくなるグッズだった。

ゲームマーケットは一期一会の祭り

昨今では、ゲームマーケットで人気のゲームは同人作品であってもすぐに商業化されたり、作者自身が通販などで販売をしたりと会場に行かずとも手に入ることが多くなった。

筆者も足を運ぶ理由が年々少なくなったと感じてはいるものの、必ず一期一会ともいえるべきゲームとの出会いや、そこにいる人たちとの出会いがあるとも感じている。

そして何より、「祭り」にある独特の雰囲気、そこにある高揚感といったものを体験・共有することができる。

今回の「ゲームマーケット2023秋」は12/10まで。
ぜひ、この楽しさを、「祭り」を体感して欲しい。

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LACCO TOWERが主催するロックフェス『I ROCKS 2024 stand by LACCO TOWER』の第二弾出演アーティストと日割りが発表された。

10周年目の開催となる今回、第二弾出演アーティストとして、地元群馬からIvy to Fraudulent Game / oldflame / KAKASHI / The Gentle Flower. / 秀吉 / youthの6組、盟友から片平里菜 / THE BACK HORN / FLOW / ラックライフの4組、そして今回初出演となる9mm Parabellum Bulletの計11組のアーティストを追加発表。第一弾とあわせて、計20組のアーティストとその日割りが発表となった。

また、[故郷編]と銘打ち開催される初日・4月5日(金)については、特設ステージ“LIVING”でのイベントに出演するゲストも一部解禁となっている。[故郷編]とは、『I ROCKS』開催初年度に、地元の若手アーティストを集めた対バン形式のライブを開催したのが始まり。今回はそのライブに加え、昨年新たに登場した特設ステージ“LIVING”でのイベントを含めた1日を、2024年からの新たな[故郷編]として開催されることが発表されている。

本公演のチケットは、プレミアム二次先行としてプレミアムチケットが、オフィシャル先行として一般チケットが発売となっている。

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野外フェス『[Alexandros] presents THIS FES ’24 in Sagamihara』が2024年10月26日(土)・27日(日)の2日間にわたり、神奈川・相模原ギオンフィールドほかで開催されることがわかった。

[Alexandros]は、結成当初からライブイベント『THIS SUMMER FESTIVAL』(通称ディスフェス)開催。今年2023年は、9年ぶりにツアー形式で行われた。2024年は、名称を『THIS FES』とあらため、メンバーの川上洋平(Vo, G)と白井眞輝(G)の出身地で、2024年に市制施行70周年を迎える神奈川県相模原市で、フェス形式にて開催。ゲストアーティストは追ってアナウンスされるとのこと。

[Alexandros]川上・白井のコメントは以下のとおり。

 

川上洋平(Vo&Gt)

2010年にデビューして以来、ライブで日本と海外を駆け回っております。

行く土地土地によって、お客さんの雰囲気が変わること、またそこに住む人達の“地元愛"に感銘を受けてきました。特にアーティストが地元で興したフェスに参戦した時は、新鮮な気持ちにもなります。自分達の地元にたくさんのアーティストを招き、故郷を盛り上げていく様を見て、それまで自分の中になかった物を呼び起こしました。

 

 

思えば、幼少期からサラリーマンまで過ごした相模原に“地元愛"を抱いたことは特にありませんでした。それはおそらく同じ相模原出身の白井君もそうらしいです。意外とそういう人は多いんじゃないかなと思います。

電車ですぐに東京や横浜に遊びに行けてしまうし、温泉でのんびりしたいなと思ったら箱根に1時間かからずに行ける。とても便利で、近くになんでもある。相模原はそんな土地です。でもだからこそ何だか肝心の自分達の住む土地には目を向けていなかったんじゃないか、と気付きました。

 

 

現在私は東京に住んでいますが、実家が相模原にあり、月2〜3回程帰省しています。

その度に今更地元の素敵な所に気付かされます。そしていつのまにか芽生えていた“地元愛"にも。

 

 

「相模原にあんなアーティスト呼べたらすごいんじゃないか?」「何万人規模のフェスを興せたらそれが名物になるんじゃないか」

そんなことを強く思うようになりました。

 

 

というわけで来年2024年10月、相模原ギオンフィールドで音楽フェスを開催いたします。

最高のアーティストを招き、ステージに立ってもらいます。

相模原の空気と名産物、そして何より相模原に住む人達に触れてもらいたいと思います。

 

 

アレキサンドロスが興すフェスらしくしたいと思います。是非全国、そして世界からお越しください。お待ちしております。

 

 

白井眞輝(Gt)

この度川上洋平並びにわたくし白井眞輝の地元である相模原市でライブフェスを行う事になりました。

古くは初代ドラマー石川や二代目のドラマー庄村聡泰、おれの前任のギタリストも相模原出身でした。

おれは相模原で生まれ相模原で育った生粋の相模原っ子です。

 

 

相模原は特別何か特色があるわけではないですが米軍基地の居住区があったりして色々文化が交錯する場所でもあります。

そんな地元でフェスを行う日が来るとは、相模原市民全員が想像してなかったと思います。

 

 

会場のギオンフィールド近辺は自分が小さい頃からよく遊びに行ってるエリアなんですよね。近くに大きい公園があって、昔はそこで花博があったりして。

 

 

是非相模原市民もそうでない方も遊びにきてください。

 

最高のフェスにしますので。

 

※コメント原文ママ

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2024年1月1日(月・祝)~1月27日(土)帝国劇場にて上演することが発表されていた「帝劇2024年新春公演」。この度、『Act ONE』(アクト・ワン)というタイトルが決定した。

また、ポスタービジュアル、出演者より意気込みメッセージが届いた。

本作は、2025年に建て替えのための休館を予定している、帝国劇場の記念ラインナップ第一弾の公演。演出はALLキャスト、スーパーヴァイザーには堂本光一がクレジットされている。現在、HiHi Jets、美 少年、7 MEN 侍、少年忍者が中心となって、構成についてのディスカッション、稽古を進めているとのこと。

4グループが中心となって自分たちで構成を考え、演出を担い、今、ファンに伝えたい気持ちをパフォーマンスする、彼らの『Act ONE』(日本語で第1幕と訳される)に期待しよう。

舞台『Act ONE』に対する意気込み

<HiHi Jets>
■髙橋優斗
今回の公演は過去の作品とは全然違う内容になると思います。それだけに僕らも新鮮ですし、きっとお客様も新鮮に感じてくれるのではと思っています。帝国劇場は、僕が入所した1年目から立たせていただいてきた場所です。今の形の帝国劇場の最後の年に出演させていただけるのは光栄なことなので、後悔のないようにしっかり楽しみたいと思います!

■井上瑞稀
2024年のトップバッターとして帝国劇場に立つ責任感を持ちつつ、今の僕たちにできるマックスを出そうと思っています。ファンの方たちに楽しんでいただくことは大前提。そこに帝国劇場だからこそ可能な演出も取り入れて、海外のお客様にも通用する内容に仕上げます。そして、4グループの中でHiHi Jetsがぶっちぎりたいと思っています!

■橋本 涼
僕たちは帝国劇場のステージで誕生したといっても過言ではないグループです。長年、新年を飾るこのタイミングに出演させていただいてきたので、帝国劇場の改装前に公演ができることが、とても嬉しいです。グループにとって原点ともいえる場所での公演なので、これがHiHi Jetsだ! というものを見せたいと思います。生半可な気持ちではなく、全力で挑みます!

■猪狩蒼弥
今回、自分たちのステージは自分たちで演出するという機会をいただき、改めてHiHi Jetsらしさとは何かを考えました。その結果出た答えは派手で自由というもの。どんなときでも自分たちのやりたいことをやるのがHiHi Jetsだと思うので、そんな僕らの魅力をタップリと味わっていただけるようなステージを作れるように頑張ります!

■作間龍斗
2024年も、年明け一発目の帝国劇場での公演を自分たちが務められることに喜びを感じています。今回は4グループがメインとなっているので、それぞれのグループの色味が強く出るステージになるはずです。それだけに僕らも今まで積み重ねてきたHiHi Jetsらしさを詰め込んだステージをお見せして、みなさんを魅了したいと思っています!

<美 少年>
■岩﨑大昇
入所以来、毎年出演させていただいてきた帝国劇場。この場所で成長し続けてきた今の自分の集大成を今回の公演ではお見せしたいと思っています。僕たち美 少年は、やはり華やかでキラキラしたステージが特徴。それだけに“美しい”をテーマにしました。今回は僕たち自身が演出家。4グループで切磋琢磨し、最高の公演を作り上げます!

■佐藤龍我
今回の公演のお話を伺ったとき、「グループの強みを見せてほしい」と言われました。だから、4グループの中では僕たちが一番だと思うキラキラしたキレイな部分、まさに“美”を出したいと思っています。帝国劇場は、ずっとお世話になってきた場所です。その劇場への感謝も込めて、新年のステージに立ちたいと思っています。

■那須雄登
各グループが自己プロデュースをするだけに、それぞれの個性が出たステージになると思います。最初はできることに制限がないのが逆に難しいと思いましたが、メンバーと相談する中で美 少年だったらこれかな! という枠組みが見つかりました。それは美 少年らしいキレイな空気感のパフォーマンス。美しさでお客様を魅了したいと思っています!

■浮所飛貴
帝国劇場の新春公演は、長い間先輩たちがつなげてきた舞台です。その帝国劇場が改装に入るということで、新春公演も今回で一旦締めくくり。それだけに先輩たちが積み上げてきた歴史に恥じない作品にしたいと思っています。美 少年として考えているのは、華と美しさを前面に押し出したステージ。予想を上回るパフォーマンスで衝撃を与えたいです!

■藤井直樹
僕たちは“美しい”という漢字が入っているグループでそれだけに美しい世界観を作れるように頑張ろうと思っています。帝国劇場では、できる演出も豊富なのでこの劇場ならではの機構も存分に使って、こんなこともやっちゃうの!? というステージを作ろうと今、メンバーと考えています。今まで積み重ねてきた経験を今回の公演に出し切ります!

■金指一世
今回の公演は4グループがメインでいい意味のライバル心がありますし、やるからには美 少年が一番輝きたいと思っています。ダンスや歌はもちろん、個人的にはラップでもアピールしたいですし、可能なら帝国劇場ならではのフライングも披露したい! 他のジュニアたちを僕たちが引っ張っていけるよう、いつも以上に気合を入れて頑張ります!

<7 MEN 侍>
■中村嶺亜
今回の7 MEN 侍のテーマはワイルド。僕たちは楽曲も激しいものが多いので、他のグループとは一味違う熱いステージを展開したいと思っています。今回は演出も自分たちで行うのですが、僕たちは何度も帝国劇場に出演させていただいてきたので、この劇場の何をどう使うかというアイディアも豊富。そういう部分も生かして最高のステージを作ります!

■本髙克樹
7 MEN 侍が今まで積み上げてきたもの。それを自分たちのオリジナル曲を使って体現したい。今回のステージに対しては、そういう強い思いがあります。しかも、それを表現できるのが、今までいろいろな経験を積ませていただいてきた帝国劇場。その経験が今回のステージにも生きていると思うので、今の自分たちの最大限を出したいです。

■菅田琳寧
2024年は帝国劇場改装前の最後の1年。そのトップバッターを務めるのが自分たちでいいのか? と最初は少し戸惑いました。でも、この舞台は自分たちの今後にも繋がっていくもの。だから、今は力を出し切りたいと思っています。グループとしてアピールすると同時に、菅田琳寧という存在も印象に残れるようガムシャラに頑張ります!

■佐々木大光
ワイルドでカッコイイ。それが今回の僕たちのステージのテーマです。7 MEN 侍はバンドスタイルも武器。だから、バンドでもダンスでも自分たちらしさを出し切りたいと思っています。今回出演する4グループの中では、たぶん7 MEN 侍が一番多く帝国劇場のステージに立っているはず。本当に思い入れのある劇場なので、精一杯頑張ります!

■今野大輝
7 MEN 侍はバンドとダンスの二刀流。特にバンドの部分は強みだと思います。4グループの共演ということで、当然他の3グループとの違いも意識しますし、似たようなものは見せられない。だから、やっぱりバンド面は強くプッシュしていこうと思っています。新しい作品を作れるのもめったにないこと。その大きなチャンスを生かしたいです!

■矢花 黎
今回の公演は新しい形の舞台。自分たちの手でゼロから1にできるのは、とても光栄なことなので、例えば『DREAM BOY』のように、今後代々続いていく作品を作れたらと思っています。7 MEN 侍がやっているバンドスタイルは、他のジュニアにはないもの。それだけに、こういう形もありなんだ!? と僕たちを知らない人にも見せつけたいです。

<少年忍者>
■田村海琉
2024年のスタートを帝国劇場で飾れるのは、とても光栄です。しかも、今回の公演の演出は自分たち。21人もいる少年忍者には技の面でもダンスパフォーマンスの面でもできることがたくさんあって、打ち合わせでも個性的な意見がいっぱい出ています。それだけやる気に満ちているので、新年一発目に21人でやりきりたい! と思っています。

■織山尚大
今回は新しい形の公演になりますが、僕は今まで自分たちがやってきたことに自信を持っています。だから、今回のステージもそれを大切に作っています。少年忍者が出す団結力やパッションは、年齢を重ねると恥ずかしさを感じる部分かもしれません。でも、堂々とやればカッコイイんだ。そう思えるステージをお見せしたいです。

■川﨑皇輝
21人だからこそ出せる少年忍者のパッションは誰にも負けません! それにアクロバットもすごい。ここ数年の経験を今回の公演で爆発させるので、集団で見せるアクロバットも楽しみにしていてほしいです。僕は入所以来、1月はずっと帝国劇場で過ごしていました。当然思い入れも強いので、今の形の劇場とのお別れをキレイに締めくくりたいです!

■内村颯太
新年の公演は、ステージにいる人の今後が見えてくるもの。だから、ジュニアと言えば少年忍者、そして内村颯太と思っていただけるような勢いを見せたいと思っています。僕は、もう20歳なので2024年は勝負の年。だから、僕がいることを少年忍者の強みにしよう! と自分に発破をかけて挑み、1年のいいスタートを帝国劇場で切りたいです!

■深田竜生
今回の公演では各グループが自分たちのステージを自己プロデュース。当然それぞれの力量みたいなものが出ると思うので、負けたくないと思っています。だから、ご覧になった方が、いい意味で“なんじゃ、こりゃ!?”って驚くような少年忍者らしさで勝負。そういうステージをたくさん出演させていただいてきた帝国劇場でお見せします!

■黒田光輝
少年忍者としての強みは、21人による圧倒的なパフォーマンスです。でも、僕たちはアイドル。だから、そこにキラキラした部分も取り入れ、他のグループにも負けないくらいの魅力を発揮したいと思っています。僕は今回の公演中に20歳になります。10代の最後と20代のスタートを今の帝国劇場で迎えられるのは幸せなことなので、全力で頑張ります!

■檜山光成
今回、少年忍者が目指しているステージのテーマは“伝統と挑戦”です。僕たちはステージが大好き。その結果、打ち合わせでは次々とアイディアが出てくるのですが、それをまとめて伝説になるような唯一無二の作品を作りたいと思っています。特に注目していただきたいのは、21人ならではの群舞。由緒ある帝国劇場の舞台で華やかに舞います!

■久保 廉
13歳の僕が初めて立った舞台が帝国劇場。今は18歳になりました。だから、帝国劇場への感謝も込めて、もうあの頃の僕じゃない。成長したんだ! という姿を見せたいです。少年忍者の一番の特徴は、大人数だからこそできるパフォーマンス。しかも、それをメンバーが構成しているので、それを知って見ていただくと、よりすごさが伝わると思います!

■小田将聖
少年忍者にはコンクリートの隙間に生える雑草くらい根性のあるメンバーが集まっています。
しかも、21人それぞれに違う花が咲く。ひとりひとりが輝いている上に21人になったときの迫力もすごいので、誰もが驚くような熱い思いが溢れたステージになると思います。2024年の始まりにピッタリな情熱的な少年忍者をぜひ楽しんでください!

■元木 湧
今回の公演を観終わったとき、お客様の記憶には少年忍者しか残っていないと思われるくらい、僕たちの世界に引き込みたい。そして、これからもずっと観ていたいと思わせたいです。少年忍者は自由自在。21人で地上、空中、前後左右、全部使ったパフォーマンスで魅了します。
帝国劇場に立たせていただく責任を果たせるよう、精一杯頑張ります!

■北川拓実
少年忍者のパフォーマンスに対する熱量は、他のグループに負けません。そこには自分たちでも誇りを持っているので、今回初めて僕たちのステージをご覧になる方も巻き込める自信があります。来年からはしばらく帝国劇場の舞台に立てなくなると思うので、この公演を思い返したとき、最初に少年忍者が浮かぶくらいインパクトを残したいと思っています。

■青木滉平
今の少年忍者が作るエンターテイメント。それを今回の公演ではお見せしたいと思っています。
大人数の若いグループというのが僕たちに対するイメージだと思いますが、若いからといって未熟ではないというところも出したいです。帝国劇場は、僕が中3のときに最初に立たせていただいた舞台。そのステージへの感謝も込めてやり切ります!

■安嶋秀生
帝国劇場という歴史ある舞台に僕は何年も立たせていただいてきました。だからこそ、そこで培ってきたダンス、歌、アクロバット、演技の集大成を今回の舞台では見せつけたいと思っています。少年忍者は今回出演する他のグループとは異なったアクロバットも個性的。そういう少年忍者らしさを楽しんでほしいです。

■ヴァサイェガ 渉
今年僕が目指しているのは色っぽさを身に着けること。だから、少年隊さんやKinKi Kidsさんのように内側から滲み出る色気を今回の公演でも出したいと思っています。それと同時に少年忍者はすごく仲がいいので、みんなとパフォーマンスしていると素の笑顔になる。そういう少年っぽさと大人っぽさのギャップも少年忍者の見どころです!

■鈴木悠仁
今までとは違う新しいことを帝国劇場でできるなんて予想していませんでした。でも、少年忍者は常々新しいことをやってきているグループ。普段から演出も自分たちでやっていることも多いので不安はないです。やっぱり僕たちは21人ならではの迫力が一番の魅力! 自信を持って最高のものをお届けするので少年忍者の世界を堪能してください!

■瀧 陽次朗
21人で揃えたダンスや飛び交うアクロバット。どこを見たらいいのかわからなくなるくらい、あちこちで繰り広げられるパフォーマンス。そういうある種のカオス感は少年忍者ならではだと思うので、今回、初めて僕たちを観るお客様にも衝撃を与えたいです。そして、小さい頃からお世話になってきていた帝国劇場に爪痕を残したいと思っています!

■川﨑星輝
今回の公演は自分たち自身でステージを制作する形。だから、僕は少年忍者の良さを引き出すことに全力を注ぎます。それは何かというと、やっぱり情熱。やってやるぞ! という情熱や未来に向かって自分たちの好きなことをやっていくぞ! という情熱です。そういう、これまでを共にしてきたメンバーとでしか作れないものを今回はお見せします!

■山井飛翔
少年忍者がいつも見せているかわいらしさやキラキラ。それは残したまま、大人っぽさや男らしさもキラキラを超えるくらい出したいと思っています。ずっとお世話になってきた帝国劇場が似合う男になりたいですから。僕たちは、ひとりひとりがすごいパワーの持ち主。全員揃うとそれが21倍になるので、太陽くらいのパワーを発揮すると思います!

■長瀬結星
個人的には1月の公演は2年ぶりになります。久しぶりに21人が帝国劇場に揃うわけですが、この2年間で少年忍者は全員がひとつの方向を向き、しっかり意思疎通が取れるようになりました。だから、今回は少年忍者ってヤバイ! そう驚いていただけるようなパフォーマンスを見せたいと思っています。21人の全力を注ぐので期待してください!

■豊田陸人
今回の公演では初日から千穐楽まで全部違う自分を見せたいです。というのは、千穐楽の1月27日に僕は20歳になるから! 10代最後の1ヶ月になるので、日々成長していき、今までより大人っぽい豊田陸人をお見せできると思います。今回は4グループがメインですが、他のグループのファンの方にも少年忍者の印象を残せるよう頑張ります!

■稲葉通陽
僕の初舞台は帝国劇場。その後、毎年出演させていただくたびに、その舞台に立つ重み、由緒ある劇場でできる感動を感じていました。それだけに一旦クローズすることには寂しさもありますが、最後まで僕らにできることをやり遂げたいと思っています。少年忍者は、他のグループにはない群舞が特徴。お正月にふさわしい華やかさは一番だと思います!

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