メリー、4人体制初のアルバムから新曲「psychedelic division」MVフル公開

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メリーが本日11月3日(水・祝)に通算11枚目となるアルバム『Strip』をリリースした。

『Strip』は2017年9月リリースの『エムオロギー』以来、約4年ぶりのフルアルバム。昨年9月の健一(Gt)脱退後、4人体制でリリースされる初の音源となり、“偏愛”をテーマに、現代社会における歪さと、タイトルが示す通り自身を曝け出し裸一貫で挑む姿勢が込められている。

そのアルバムのリリースを記念して、アルバム表題曲となる「psychedelic division」のMV FULL ver.がバンドの公式YouTubeにてプレミア公開された。また、公開直前の21:00からは、メンバーが生出演する『MV公開直前YouTube生配信』も行われ、アルバム『Strip』の制作秘話や、バンド結成20周年に込めた思いなどが語られた。

そして、11月7日(日)よりニューアルバム『Strip』を引っ提げた東名阪ツアー『メリー 20th Anniversary Opening Live Showcase 1【Strip】』を開催する。ツアー初日となる11月7日(日) 恵比寿LIQUIDROOM公演は、結成20周年の節目を迎える日となる。

新体制として再出発したバンドの進化をも感じさせる、偏愛的官能なメリーのショウをお見逃しなく。

 

 

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1:2021/11/02(火) 12:45:14.84ID:CAP_USER9 竹内まりや、名盤「VARIETY」を全定額制音楽サービスで解禁 Apple Music「Tokyo Highway Radio」にゲスト出演も
2021年11月2日 12:02 Musicman
https://www.musicman.co.jp/artist/436234
竹内まりや「VARIETY」
https://www.musicman.co.jp/wp-content/uploads/2021/11/VARIETY.jpg

シンガーソングライター竹内まりやのオリジナル・アルバム「VARIETY」が、明日11月3日より各定額制音楽配信サービスで配信されることが決定した。

「VARIETY」は、1984年に発売された、通算6枚目のオリジナル・アルバム。初の全曲竹内まりや作詞・作曲、山下達郎プロデュースによる、ムーン・レーベル移籍第1弾アルバムで、オリコン週間ランキングにて1位を獲得。「もう一度」「本気でオンリーユー(Let’s Get Married)」、「マージービートで唄わせて」「プラスティック・ラブ」などの代表曲を収録した、大ヒットアルバム。

明日、11月3日に30周年アニヴァーサリー・エディションのアナログ盤が再発売されるが、その発売に併せて、定額制音楽配信サービスでの解禁が実現する形だ。

そして、同日11月3日公開のApple Musicのラジオ番組「Tokyo Highway Radio」に、竹内まりやのゲスト出演が決定。稀なメディア出演で知られる竹内まりやの貴重なインタビューが、Apple Musicの人気ラジオ番組にて実現した。

竹内まりやは幼少期の音楽的バックグランドや、ビートルズとの運命的な出会い、海外留学、デビューに至った経緯、音楽活動をする中での葛藤、活動休止についてなど、ヴェールに包まれたエピソードを語る。

そして、昨今、デジタルによる世界的広がりをみせたシティ・ポップの金字塔「プラスティック・ラブ」について、そのムーブメントと可能性を分析する。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

Tokyo Highway Radio with Mino on Apple Music
https://music.apple.com/curator/tokyo-highway-radio-with-mino/1526878529

共有:

1:2021/11/03(水) 19:52:12.52ID:CAP_USER9 https://www.j-cast.com/2021/11/02423947.html

ヒップホップグループ「RIP SLYME」を2017年9月に脱退していたことを21年11月1日に発表したPESさんは、同グループのメンバー・RYO-Zさんのインスタグラムに意味深なメッセージを立て続けに送っていた。

PESさんは11月1日、自身の公式サイトに「RIPSLYMEインスタライブの件について」と題した文書を公開した。

「2017年9月、様々な理由から今後RIPSLYMEのメンバーとして活動を続けることが困難であると判断し、事務所とグループを辞めさせていただきました」

として、3年以上前にRIPSLYMEを脱退していたことを明かした。RIPSLYMEは18年10月30日に活動休止しているが、PESさんは活動休止以前に脱退していたことになる。
PESさんは脱退の公表が遅れた理由について、以下のように説明した。

「ここまで皆さんにお伝えする機会を模索していましたが、複雑な話であることや色々な出来事が重なる中で自分が公表できる立場にいるのかも分からず、彼らに関わりたくないという思いもあり遅くなってしまいました。こう言った形での報告になってしまい申し訳ありません」
「その後、彼ら3人には何度も心を折られているので、また同じステージに立つことは想像すら出来ません」

その上で、具体的なトラブルは明らかにしていないものの、現時点でもメンバーにわだかまりが残っていることを示唆している。

ネット上では、こうしたPESさんからのコメントを受け、脱退報告の約3週間前となる10月8日に投稿されたRYO-Zさんのインスタグラムに注目が集まっている。
この投稿でRYO-Zさんは「2次会始まりまーす」として、自身のYouTubeチャンネルの画像を掲載しているのだが、PESさんがこれに、

「それで逃げ切れると思ってるんですかね、、、。」

とのコメントをつけているのだ。

そのほかにもPESさんは、脱退報告でも言及していた件なのか、RYO-Zさんらによるインスタライブに参加のリクエストを送ったものの、それを弾かれてしまったことを示唆するコメントも投稿。さらには、

 「ね。酷いでしょ」
  「裏で会っても恫喝されて脅されて終わりますよ」
  「特にリョージさんが悪いとかではないですよ 何が悪かったかどうかは話出来てからかな お休みなさい」

などと、意味深なメッセージを立て続けにコメントしている。

https://www.j-cast.com/assets_c/2021/11/news_20211102122453-thumb-645xauto-212378.jpg
https://www.j-cast.com/assets_c/2021/11/news_20211102130727-thumb-645xauto-212384.jpg
https://www.j-cast.com/assets_c/2021/11/news_20211102130751-thumb-645xauto-212385.jpg
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川崎鷹也が12月15日(水)にリリースする初のメジャーオリジナルアルバム『カレンダー』から、リード曲「カレンダー」のミュージックビデオを公開した。

川崎鷹也-カレンダー【OFFICIAL MUSIC VIDEO】

同楽曲は総ストリーミング回数が1億回越の代表曲「魔法の絨毯」以来、約4年振りに書き下ろされた川崎自身のリアルラブソング。10月8日(金)から配信が開始され、約1か月で既に総ストリーミング回数が約180万回を突破している。

川崎鷹也「カレンダー」

川崎鷹也「カレンダー」

公開されたミュージックビデオは、男性目線のカメラワークで構成されており、カップルの日常の、大切な相手との愛おしくかけがえのない瞬間を切り取って描かれた作品となっている。

また、同アルバムを背負って東京と大阪を巡るワンマンツアー『カレンダー、めくる日々に丸をつけた』を開催予定。大阪公演のチケットはイープラスにて、11月15日(月)からプレオーダー受付を開始する。

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四星球が高松festhalleで年末に開催する自主企画『師走の讃岐4days forMONSTER baSH』の全日程のゲストアクトを発表した。

このイベントは香川県で毎年開催されている中四国最大級の野外ロックフェスMONSTER baSHが新型コロナウイルスの影響で2年連続中止になったことを受けて、四国在住であり、2008年から毎年欠かさず出演している四星球が同フェスへの恩返しとして今回の4daysイベントを開催することになった。

この4日間は、全て違うアクトを迎えたガチンコ企画。現在、2月にリリースした『ガッツ・エンターテイメント』のアルバムツアー真っ最中であるが、12月5日に控えるツアーファイナルを経た彼らのパフォーマンスにいっそう磨きがかかった師走となりそうだ。

チケットホームページ先行情報等、イベント詳細は四星球のHPをチェックして欲しい。

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1:2021/11/02(火) 21:26:13.53ID:CAP_USER9 『うたコン』世界トレンド1位を獲得 すとぷり初出演にファン歓喜「AR技術すごかった!」「素敵な時間をありがとう」 | ORICON NEWS
https://www.oricon.co.jp/news/2212497/full/

2021-11-02 20:49

https://contents.oricon.co.jp/cdn-cgi/image/width=750,quality=85,format=auto/upimg/news/20211102/2212497_202111020789381001635854550e.jpg

NHK総合テレビ『うたコン』(後7:57)が2日に放送され、ツイッターの世界トレンド1位を獲得した。YouTubeを中心に活動している6人組エンタメユニット・すとぷりが初出演し、リアルタイムで視聴したファンから大きな反響を呼んでいる。

すとぷりは、YouTubeやニコニコ動画、ツイキャスなどの動画配信サイトを中心に、歌やゲーム実況などさまざまなジャンルの動画を配信する、莉犬、ジェル、さとみ、るぅと、ころん、ななもり。からなる6人組。1stフルアルバム『すとろべりーらぶっ!』(2019年7月発売)がオリコン週間アルバムランキング1位を獲得するなど、高い人気を誇っている。

披露した「プロポーズ」は、6人の思いを詰め込んだ歌詞は、5周年を祝うセレブレイトソングと共に、応援してくれているリスナーへ、そしてメンバー同士の永遠の愛を誓う、すとぷりからのプロポーズとも言える楽曲。

 メンバーたちは、AR機能をフル活用して実在のステージ上に登場し、パフォーマンスを披露。司会の谷原章介からは「テレビ初の試み」として紹介された。

 番組を視聴したファンからは「歌もダンスもすっごいよかったかっこよかったです これですとぷりを知って好きになってくれる人増えたら嬉しいなぁ」「AR技術最高でした 素敵な時間をありがとうございます」「AR技術すごかった!プロポーズ本当に最高でした」などの声が寄せられている。

1:2021/11/02(火) 21:26:13.53ID:CAP_USER9 『うたコン』世界トレンド1位を獲得 すとぷり初出演にファン歓喜「AR技術すごかった!」「素敵な時間をありがとう」 | ORICON NEWS
https://www.oricon.co.jp/news/2212497/full/

2021-11-02 20:49

https://contents.oricon.co.jp/cdn-cgi/image/width=750,quality=85,format=auto/upimg/news/20211102/2212497_202111020789381001635854550e.jpg

NHK総合テレビ『うたコン』(後7:57)が2日に放送され、ツイッターの世界トレンド1位を獲得した。YouTubeを中心に活動している6人組エンタメユニット・すとぷりが初出演し、リアルタイムで視聴したファンから大きな反響を呼んでいる。

すとぷりは、YouTubeやニコニコ動画、ツイキャスなどの動画配信サイトを中心に、歌やゲーム実況などさまざまなジャンルの動画を配信する、莉犬、ジェル、さとみ、るぅと、ころん、ななもり。からなる6人組。1stフルアルバム『すとろべりーらぶっ!』(2019年7月発売)がオリコン週間アルバムランキング1位を獲得するなど、高い人気を誇っている。

披露した「プロポーズ」は、6人の思いを詰め込んだ歌詞は、5周年を祝うセレブレイトソングと共に、応援してくれているリスナーへ、そしてメンバー同士の永遠の愛を誓う、すとぷりからのプロポーズとも言える楽曲。

 メンバーたちは、AR機能をフル活用して実在のステージ上に登場し、パフォーマンスを披露。司会の谷原章介からは「テレビ初の試み」として紹介された。

 番組を視聴したファンからは「歌もダンスもすっごいよかったかっこよかったです これですとぷりを知って好きになってくれる人増えたら嬉しいなぁ」「AR技術最高でした 素敵な時間をありがとうございます」「AR技術すごかった!プロポーズ本当に最高でした」などの声が寄せられている。

1:2021/11/02(火) 21:18:48.09ID:CAP_USER9 11/2(火) 16:50
スポーツ報知

元AKB高城亜樹、段差を踏み外して負傷…痛々しい松葉づえ&ギプス姿を公開「子育て大変すぎる」
高城亜樹
 元AKB48でタレントの高城亜樹が2日までに自身のインスタグラムを更新。足の靱帯(じんたい)を切ったことを明かし、松葉づえ姿を公開した。

 高城は10月29日の投稿で「こんばんは 最近の私は松葉杖が相棒です…先日段差を踏み外して靭帯が切れてしまい ギプスで固定の日々を過ごしています」と告白し、松葉づえを傍らに置いた痛々しい姿をアップ。「自由が効かない中での子育ては大変すぎる…子供を抱っこしてあげる事も出来なくて息子にも我慢をさせてしまっています」と反省し、「そして私ができない家事を祐治パパが全力で頑張ってくれています」と夫でサッカーJ1柏のDF高橋祐治の支えに感謝した。

 また、この日更新したブログでは「経過は良好でがっつりのギプスはあと1週間かな?」と報告し、「毎日安静の日々 できない事がたくさんあって大変なこともあるけど 今は治すことを第一に栄養とってのんびりゆったりとしています」と説明した。

 高城は19年2月に高橋と結婚し、同11月に第1子の男児を出産。義理の姉はモデルで女優の高橋メアリージュンと高橋ユウ姉妹。なお、ユウは夫の格闘家・卜部弘嵩との間に20年1月に男児が誕生している。

https://pbs.twimg.com/media/FDLFaxeVIAESlyc.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/2bd67d48e43dce48f318fff7f4ba53ad88fe24cd

スキマスイッチ、約3年半ぶりとなるコンセプトオリジナルアルバム『Hot Milk』&『Bitter Coffee』が2021年11月24日(水)に2枚同時リリースされるが、その『Hot Milk』の最後を飾る新曲「されど愛しき人生」のフルサイズ歌詞が本日11月3日に歌ネットにて先行解禁された。

音源解禁を前に歌詞だけが先行公開されるのは異例だが、公開された歌詞は、

「生きるって辛いねベイベー こんな苦しいの?ヘルプミー ため息さえ出ない どうしていつもこうなんだろう 何時だって僕ばっかり」

「幸せってものに 点数があるなら 僕のはどうか?って 考えて止めた 画面の中じゃみんな アピールし合っている ついつい覗いてすぐ消した」

「人間ってモロいねベイベー 妬ましくってヒステリー いつも誤魔化してばっかり シミ付いた負け癖が どうしても拭い取れない」

など、ストレートで強い言葉がグッと心に迫る内容となっており、タイトルが「されど愛しき人生」ということから、スキマスイッチからの人生讃歌となっているようだ。

このメッセージ性の強い歌詞を、アップテンポで歌い上げるのかバラードで語りかけるのか、今後の音源解禁が気になるところだが、この「されど愛しき人生」のMusic Videoのプレミア公開が、11月10日(水)の21時に決定した。スキマスイッチのOfficial YouTube Ch.にて公開される。

さらに同日・同時刻からデジタル先行配信が各ダウンロード & ストリーミングサイトにてスタートすることも発表となった。どんな楽曲になっているのか、まずは、このMusic Videoのプレミア公開でリアルタイム視聴しつつ、アルバムからの先行配信となる楽曲を楽しみに待とう。

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THE BACK HORNのニューシングル「希望を鳴らせ」(12月5日発売)の音源が、本日11月3日より全国一斉オンエア解禁となった。さらに、M2収録楽曲及び、本作品のジャケット写真も公開された。

THE BACK HORNは、10月2日(日)札幌公演よりスペシャルイベント『マニアックヘブン ツアーVol.14』をスタート。その4カ所目となる名古屋DIAMOND HALL公演を開催した本日、予てより発表していた12月5日(日)発売のニューシングル「希望を鳴らせ」の音源が、遂に全国のラジオを中心に一斉解禁された。本楽曲は苦しい状況下だからこそ生まれ、聴く人を奮い立たせる前向きな歌詞に、その言葉をストレートに突き刺すギターロックサウンドが爽快な楽曲。作曲・山田将司(Vo)、作詞・菅波栄純(Gt)による、ファン待望の新曲だ。

また、後日発表予定となっていたニューシングル「希望を鳴らせ」のM2収録楽曲が「疾風怒濤」となることも発表。「疾風怒濤」は菅波による作詞・作曲で、「希望を鳴らせ」をTHE BACK HORNの王道ロックとするなら、その対となるTHE BACK HORNのもつ世界観を十二分に感じることができるアグレッシヴな楽曲になっている。

12月5日のiTunes Storeなどの主要配信サイト、音楽ストリーミングサービスでは「希望を鳴らせ」1曲の配信リリースとなる。「疾風怒濤」を聴くには、ライブ映像『「KYO-MEIワンマンツアー」カルペ・ディエム~今を掴め~(2021.3.4 新木場STUDIO COAST)』も同梱された本パッケージを手に入れて欲しい。

さらに、本作品の顔となるジャケット写真も公開となった。立ちはだかる困難に対しても目を背けず前を向き、未来へ向けて走り続ける印象を与えるもので、彼らの音楽が伝えるものとリンクすることだろう。シングルパッケージとしてはキャリアで初めてメンバーが映るデザインにもなっている。

12月5日(日)に全国ツアーファイナルと新曲「希望を鳴らせ」のリリースを控えたTHE BACK HORN。約束の地となる“ライブハウス”でこの新曲たちを披露するその時を楽しみに待とう。

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2021年11月3日(水・祝)に埼玉・東松山市民文化センターにて、ミュージカル『ソーホー・シンダーズ』が開幕した。本作は、プレビュー・埼玉公演を皮切りに、名古屋・山口・香川・大阪・神奈川、そして11月25日(木)から12月12日(日)まで、東京・紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYAにて上演する。

本作の楽曲を手がけたのは、ミュージカル『メリー・ポピンズ』の追加楽曲や、日本でもたびたび上演されているミュージカル『ホンク』』などで知られる作曲家ジョージ・スタイルズと作詞家アンソニー・ドリューの名ソングライター・コンビ。2011年にコンサート版としてウエストエンドで産声を上げ、翌年にはオフ・ウエストエンドのソーホー劇場でミュージカル版として上演された。

童話「シンデレラ」を下敷きに創作された物語は、ロンドンの街・ソーホーを舞台に、今にも踊り出したくなるほどカラフルな楽曲で綴られる、現代版のシンデレラストーリー。いじわるな義理の姉妹にいじめられながら日々つましく暮らす青年・ロビーと、市長選の候補者であるジェイムズ……という、境遇も置かれた立場も全く違う2人のある恋の物語に、政治やスキャンダルといった様々な問題を織り交ぜながらも、その軸には純真な愛情が、爽やかに描き上げられている。

翻訳・訳詞は、『ビリー・エリオット』『メリー・ポピン』』など数多くのミュージカルの訳詞を手掛けてきた高橋亜子。演出は、劇団エムキチビートを主宰し、新進の演出家・脚本家として活躍する元吉庸泰。初演に続くクリエイター陣で、瑞々しい言葉でバイタリティあふれる登場人物たちが生き生きと立ち上がる。

主演の主人公・ロビー役は、前回から続投の林 翔太が演じる。そして、ロビーの恋人ジェイムズ役は、こちらも続投となる松岡 充が務める。ミュージカルからストレートプレイまで様々な作品での活躍に注目を集める林と、アーティストとして、俳優として、多彩なフィールドで唯一無二の存在として輝き続ける松岡。初演よりもさらに深めたコンビネーションで、仲睦まじい恋人同士を体現。

共演に、東山光明綿引さやか西川大貴豊原江理佳菜々香青野紗穂、さらに、水 夏希松村雄基といった、実力派キャストで上演する。

ミュージカル『ソーホー・シンダーズ』 撮影:岡千里

ミュージカル『ソーホー・シンダーズ』 撮影:岡千里

ミュージカル『ソーホー・シンダーズ』 撮影:岡千里

ミュージカル『ソーホー・シンダーズ』 撮影:岡千里

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1:2021/10/30(土) 18:47:06.60ID:CAP_USER9 10/30(土) 11:31
デイリースポーツ

小室圭さん NY州弁護士合格名簿に氏名なく 山口真由氏「不合格の可能性高い」
 
 元財務官僚で米ニューヨーク州弁護士資格を持つ山口真由氏が30日、読売テレビ「あさパラS」にゲスト出演。秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さん(30)と結婚した小室圭さん(30)の名前が、同州弁護士司法試験委員会の合格者一覧になかったことについて「不合格の可能性が高いだろう」と話した。

 小室さんは7月に同州の司法試験を受験。日本時間29日に合格者名簿が公表されたが、同30日午前の時点でも「K」の欄に小室さんの名前は見当たらない。しかしこの名簿がすべての合格者ではない可能性もあるとされている。山口氏は「リストが最終ではないという話で、若干ここから増減するかもしれませんが、ほとんど増減はないと思う。これが最終リストに近いと思うので、不合格の可能性が高いだろうと思う」と話した。

 ただ、山口氏は「2月にもう1回、試験があるので受けられますし、カマラ・ハリス(米副大統領)さんもカリフォルニア州の弁護士試験を1回落ちているので、落ちたからといってもある種の能力、詰め込んで出すというのが思うようにならないとは限らない」と、弁護士資質が劣るわけではないとした。

https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211030-00000040-dal-000-7-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/060f2d1af127063e1dd5dc9824f574ac416292d5
★1 2021/10/30(土) 12:42:41.61
前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1635579102/

1:2021/11/01(月) 09:47:38.43ID:CAP_USER9 11/1(月) 8:47配信
スポニチアネックス

ダウンタウンの松本人志

 お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(58)が10月31日放送のフジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演。ショックだったことを明かした。

 ゲスト出演したお笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹(30)が小説を出版。初版は通常よりもかなり多い2万5000部で、すでに予約でオーバーし、発売前重版が決まった。これを聞いた松本は「売れすぎると何年後かにブックオフで50円くらいで売ってる。あれはあれでショック」とこぼした。

 松本は「遺書」を始め、10冊以上出版しており「僕、250万部売れましたけど…でもフックオフでは50円」と自虐で苦笑した。

https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211101-00000131-spnannex-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/7905d404aebcbda410c6883b896d157efcdb1758

2021年11月3日(水・祝)Bunkamuraシアターコクーンにて『パ・ラパパンパン』が開幕した。東京公演後は、12月4日(土)~12日(日)大阪・森ノ宮ピロティホールへ巡演する。そして、11月10日(水)18時の回のライブ配信の詳細も決定した。

2020年1月にシアターコクーンの芸術監督に就任した松尾スズキが新たに演出を手掛けるのは、現実と物語が交錯するファンタジックなミステリーコメディ。次々とオリジナル作・演出作品を発表し続けてきた松尾が、今回初めて、シアターコクーンで自作以外の戯曲演出に挑戦する。

脚本を担当するのは、2016年に松尾が主演を務めたNHK木曜時代劇『ちかえもん』で第34回向田邦子賞を受賞し、現在、連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』が放送開始したばかりの脚本家・藤本有紀。

鳴かず飛ばずのティーン向け小説家が、つい雰囲気に流され、「次は本格ミステリーを書く!」と宣言してしまう。無理やりひねり出したのは、19世紀イギリスのクリスマス・イブを舞台にした欠陥だらけの物語。本人はアガサ・クリスティーばりの傑作が書けたと満悦しワインを飲みながらリラックスしていたところハタと気づいて飛び上がる。現実と小説の世界が交差しながら物語が進んでいく中、作家自らが事件の真相を突き止めるため、そして“彼女自身の物語”を完結させるために奔走する。

『パ・ラパパンパン』 撮影:細野晋司

『パ・ラパパンパン』 撮影:細野晋司

『パ・ラパパンパン』 撮影:細野晋司

『パ・ラパパンパン』 撮影:細野晋司

『パ・ラパパンパン』 撮影:細野晋司

『パ・ラパパンパン』 撮影:細野晋司

主演のティーン向け小説家の来栖てまり役を、圧倒的主演女優・松たか子。あらゆる演出家の作品で輝き続けてきた彼女が、意外にも松尾演出の舞台に初めて挑む。そのティーン向け小説家に振り回される担当編集者の浅見鏡太郎役には、2度目の舞台出演となる俳優・神木隆之介

『パ・ラパパンパン』 撮影:細野晋司

『パ・ラパパンパン』 撮影:細野晋司

物語の中に登場する極悪非道の守銭奴と名高い貸金業者・スクルージ役には、独特の雰囲気を持つ個性派俳優・小日向文世。それに加え、実力派揃いの錚々たるメンバーが揃いました。大東駿介、皆川猿時、早見あかり、小松和重、菅原永二、村杉蝉之介、宍戸美和公、少路勇介、川嶋由莉、片岡正二郎、オクイシュージ、筒井真理子、坂井真紀と総勢16名の豪華絢爛なエンターテイナーが集結した。

『パ・ラパパンパン』 撮影:細野晋司

『パ・ラパパンパン』 撮影:細野晋司

19世紀と現代が入交り、演者同士の絶妙なテンポの掛け合いがストーリーの謎を加速させる。最高のクリスマスファンタジー、そして犯人は一体誰なのか…。初の松尾演出で、松は歌唱も披露する。

目次

●演出:松尾スズキ コメント

別に慣れたくもないわけですが、コロナ対策にもどこか慣れ、でも、どこか違和感を感じつつ、マスク越しの稽古で劇場入り前まですごしておりました。しかし、劇場で、ようやく衣装やメイクを施した俳優たちの100%の表情を見ることができて、違和感が吹き飛びました。演劇は顔が見えてなんぼのものです。そして、実感できました。こんな表情をしていたのか。なら、おもしろいものになると。この芝居はミステリー劇です。さまざまな仕掛けを俳優たちの表情から、華美な衣装や美術セットから読み取っていただけれると、気づくことの多い自由で豊かな芝居であることがわかると思います。今年の暮は、渋谷のエンターテイメントでよろしくお願いします。

●松たか子 コメント

ご一緒する皆さんが魅力的で面白くて、稽古は、笑っている間にあっという間に過ぎていきました。今度は、お客様に笑っていただかなくては。松尾さんの芝居、劇場への愛であふれている舞台です。劇場でお待ちしております!

●神木隆之介 コメント

僕の初舞台を松尾さんの作品で体験させていただきました。今回も松尾さんの作品に参加することができ本当に幸せです。今回僕のキャラクターは全体を見ながら発言をしていく役なのですごく難しいですし、苦労しています。ただ、松さんを始めすごく素敵な優しくて楽しいキャストの方々に支えていただきながら稽古が出来ています。作品も皆様が今までに見たことないような作品になっていると思います! ぜひ楽しみにして欲しいです。緊張していますが、よろしくお願いします。

●小日向文世 コメント

3年半ぶりのシアターコクーン、その舞台に立つ事に今ワクワクしています。松尾演出にどこまで応えられるのか、そして楽しめるのか、ずっと自問自答しながら稽古を続けて来ました。とにかくキャスト、スタッフ誰一人休む事なく元気に此処までやって来られた事に感謝です。お客様に明るい気持ちになって頂けますよう願っています。

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ミュージカル指揮者・音楽監督の塩田明弘がホストとなり、これまで共演してきた「思い出深い舞台人」を紹介するトーク配信『塩ちゃんの劇場で待ってまっせ』。第11回のゲストに咲妃みゆが登場する。

宝塚歌劇団月組の娘役として早くから頭角を現し、雪組ではトップ娘役として絶大な人気を集めた咲妃。宝塚を卒業した後も次々に大役を射止め、舞台に歌にTVにと活躍している。

舞台での圧倒的な演技力に加え、可愛らしさ、そして常に迷いながらも確固たる決意のもと一歩ずつ成長してきた軌跡を、現在出演中のミュージカル『ニュージーズ』で指揮棒を振る塩田が、宝塚音楽学校を志し合格するまでの驚きのエピソードや、二人が宝塚時代に1度だけ共演した作品『るろうに剣心』についてなど、「涙なしでは語れない」という壮絶な思い出と共にたっぷり伺う。

目次

咲妃みゆプロフィール

宮崎県出身。2010年宝塚歌劇団、月組に配属。2014年に雪組トップ娘役に就任。2017年に退団後はミュージカル『ラブ・ネバー・ダイ』『シャボン玉とんだ宇宙(ソラ)までとんだ』『衛生〜リズム&バキューム〜』『NEWSIES』、朗読劇『ラヴ・レターズ』『逃げるは恥だが役に立つ』、ドラマ『越路吹雪物語』『まだ結婚できない男』、映画『窮鼠はチーズの夢を見る』などに出演。ミュージカル『NINE』のルイザ役、『GHOST』のモリー役の演技が高く評価され、第四十六回菊田一夫演劇賞を受賞。「True To You」(ディズニー★JCB カード10thAnniversary テーマソング)、オリジナルアルバム「MuuSee」、映画「アイの歌声を聴かせて」挿入歌など音楽面でも活躍中。2022年2月より『千と千尋の神隠し』にリン役で出演予定。

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1:2021/11/02(火) 06:59:39.19ID:CAP_USER9 11/2(火) 5:15配信
東スポWeb

ぶっ壊すポーズで気勢を上げる立花党首(東スポWeb)

 10月31日投開票の衆院選で、立花孝志党首(54)率いる「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」(NHK党)は議席ゼロに終わった。さぞかし気落ちしているかと思いきや、全くそんなことはない。立花氏は来年の参院選へ向けて確かな手ごたえをつかんでおり、再びあの男にラブコールを送るというのだ。

 衆院選に30人を擁立したNHK党だが、議席獲得はならなかった。それでも立花氏は前向きで、最大の収穫として実業家のホリエモンこと堀江貴文氏(49)を選挙の舞台に引きずり出したことを挙げる。

 堀江氏は昨年の都知事選で、顔写真のポスター使用許可や政経塾での講演など、陰から同党を支援していたが、衆院選では吹っ切れたかのように政見放送に2度出演し、街頭演説には3度も応援に駆け付けた。

 政治家転身こそ拒否しているものの立花氏は自身が実践した、当選しても議員辞職して後進に譲るというDH出馬なら可能性があると確信している。

 さらにワンイシューを掲げる政治団体を集結させる諸派党構想で、大分1区から立候補した野中美咲氏(25)が、政見放送で医療用大麻の解禁を訴えた。

 これに反応したのが、元女優の高樹沙耶氏(58)だ。2016年の参院選に高樹氏は、大麻解禁を訴え出馬しただけに、「大麻なんて公約にすることは恐ろしいほどの風当たりがあることは経験した私が誰よりも知っている」「大麻取締法は変えてほしいが立花、堀江の両氏が嫌いだから入れないという方も考えてみてほしい」と、ブログでNHK党支持を表明していた。

 堀江氏や高樹氏の応援で勢いづく立花氏は、さらにあの男にも白羽の矢を立てた。「監督で立候補するのは面白い。参院選に出てくれた最高。ウチは兼業OK。盛り上げてほしい」と言うのは、来季からプロ野球・日本ハムの新監督に就任することが決まった新庄剛志氏(49)だ。

 立花氏はかねて新庄氏に立候補を打診し、色よい返事があったことで話題になった。

「新庄さんは政治をするタイプではないが、国民の関心を引くためには必要な人。来年夏の参院選に出るとなったら、ちょうどペナントレースが盛り上がっている時。オールスター前で面白い」

 無理難題なのは承知のうえでアタックし続ける考えだ。

 ほかにも立花氏は実業家の前澤友作氏(45)、元「雨上がり決死隊」の宮迫博之(51)らの名前を挙げ、「これまでの政治家には任せられないと芸能界、経済界から一気に政界に来れば流れは変わる」と参院選へ向け、気勢を上げている。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/3ba64d3e600e0ec5bf8460fca89d27fda8af33ee

1:2021/11/01(月) 14:33:39.92ID:CAP_USER9 11/1(月) 14:27配信
スポニチアネックス

宮根誠司アナ

 フリーアナウンサー・宮根誠司(58)が1日、日本テレビ系「情報ライブミヤネ屋」(月〜金曜1・55)に生出演。京王線で走行中の電車内で、男が油のような液体をまき、刃物を振り回して男女17人がケガをし、男性1人が心肺停止状態となっている事件について言及した。

 10月31日午後8時ごろ、東京都調布市の京王線国領駅付近を走行中の電車で乗客から「車内で油のような液体をまいて男が火を付けた」「刃物を持っている男がいる」との110番通報があった。警視庁は20代の男を殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。「人を殺して死刑になりたかった。2人以上殺せば死刑になると思った。(8月に起きた)小田急の事件を参考にした」と供述。目撃者によると、男は映画「バットマン」シリーズの敵役ジョーカーのような扮装をしていたという。

 宮根は「過去には新幹線でもありました、それから今年8月、小田急でもありましたけども。車内がパニック状態、さらに走行している状況でこういうことが起こる、日本もついにこんな国になってしまったのかとちょっと恐怖を覚えました」とコメントした。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/5d0a0d8df9dad110c6cf3e8174a636e9302eb753

1:2021/11/01(月) 10:07:05.60ID:CAP_USER9 11/1(月) 9:00配信
スポニチアネックス

連続テレビ小説「おかえりモネ」のロゴ(C)NHK

 女優の清原果耶(19)がヒロインを務めたNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月〜土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)の本編最終回(第120話)が10月29日に放送され、平均世帯視聴率は16・0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが1日、分かった。番組最高は初回(5月17日)の19・2%で、前作「おちょやん」に続いて大台20%には一度も届かず。全120話の期間平均は16・3%で、「おちょやん」の17・4%を下回った。リアルタイムの世帯視聴率は苦戦したが、SNS上の反響は大きく、見逃し配信サービス「NHKプラス」による視聴は昨年4月のサービス開始以降、朝ドラ最高をマークした。NHKは「これまでの連続テレビ小説にはない形で、NHKのデジタルサービスも含め『広く、そして深く』見ていただきました」と総括した。

 NHKプラスはサービス開始以来、最も多く見られた朝ドラに。「百音(清原果耶)と菅波(坂口健太郎)の気持ちが通じ合う」第80話(9月3日放送)が、歴代朝ドラのうち最も多く見られたエピソード(同時と見逃し配信7日間)(10月28日現在)となった。

 NHKオンデマンドも第80話が今年度に有料配信した全番組のうち最多視聴数を獲得。SNS上の盛り上がりに伴い「おかえりモネ」を初回から見るため加入者が増加した。

 NHKプラスはサービス開始以来、最も多く見られた朝ドラ。9月3日放送の「百音(清原果耶)と菅波(坂口健太郎)の気持ちが通じ合う」第80回が、歴代朝ドラで最も多く見られたエピソード(同時と見逃し配信7日間)となった。

 NHKオンデマンドも第80回が、今年度に有料配信した全番組で最多視聴数を獲得。SNSの盛り上がりに合わせ、「おかえりモネ」を初回から見るため、加入者が増加した。

 朝ドラ通算104作目。清原とタッグを組んだNHK「透明なゆりかご」などやテレビ東京「きのう何食べた?」などで知られる安達氏が手掛けたオリジナル作品。朝ドラ脚本初挑戦となった。タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が気象予報士の資格を取得し、上京。積み重ねた経験や身につけた技術を生かし、故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描いた。

 2作連続して大台超えがなかったのは2008年後期「だんだん」(番組最高18・7%)→09年前期「つばさ」(番組最高17・7%)以来12年ぶり。期間平均17%を割ったのは09年後期「ウェルかめ」の13・5%以来、約12年ぶりとなった。

 初回19・2%と好発進したが、「地味」「暗い」「朝ドラ向きじゃない」などの声もあり、徐々に数字を落とし、中盤以降は15〜16%台で推移。しかし、SNS上の反響は大きく、関連ワードが連日、ツイッターのトレンド入りを果たした。俳優の坂口健太郎(30)が好演した医師・菅波についてつぶやく際のハッシュタグ「#俺たちの菅波」が自然発生。百音、菅波、未知(蒔田彩珠)、亮(永瀬廉)の“四角関係”を描き始めた第15週「百音と未知」(8月23〜27日)から一層、盛り上がった。データ分析会社「CINC(シンク)」(東京都港区)の調査によると、「#俺たちの菅波」の出現数は7月度=5830、8月=6万3790、9月=19万170と飛躍的に増えた。

全文はソース元で
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https://news.yahoo.co.jp/articles/5dcee74bdf23b40d980ae21ba470fee9f04eab4c

目次

「音楽を止めちゃいけない」といったのはLUNA SEAだった。何度延期になろうが有言実行でアルバム『CROSS』を引っさげた全国ツアー『LUNA SEA 30th Anniversary Tour 20202021-CROSS THE UNIVERSE-』を現在も有観客で開催している。2022年1月8、9日にはこのツアーのファイナル公演『LUNA SEA 30th Anniversary Tour-CROSS THE UNIVERSE-GRAND FINAL』をさいたまスーパーアリーナで開催する。そうしたなか、J(LUNA SEA/Ba)から前作『Limitless』から2年3カ月ぶりとなるニューアルバム『LIGHTNING』が到着。タイトルは、音楽、ロックに触れてしびれるような刺激、感動を覚えた瞬間。それがいまもJを、さらにはすべての音楽ファンの原動力となっているんだということを表している。
「そんな“魔法”があるから音楽は止めちゃいけないんだ」。インタビューのなかでそう教えてくれたJ。このアルバムが誰かにとっての稲妻になるよう、リリース日から横浜公演を皮切りに東名阪を巡る『J LIVE 2021-LIGHTNING-Special Circuit』を有観客で開催する。12月30日にはツアーのファイナルとして東京・渋谷TSUTAYA O-EASTで追加公演、さらに大晦日の12月31日には2年ぶりに有観客で恒例のカウントダウンライブを同じ渋谷TSUTAYA O-EASTで開催することを決めたJ。この激動する状況下でLUNA SEA、そしてソロで感じたライブの在り方、さらには本アルバムにかけた想いを、たっぷり本人に語ってもらった。

――まず、現在ツアー中のLUNA SEAについて聞かせて下さい。何度延期になっても有観客開催にこだわった理由から教えてもらえますか?

ちょうどLUNA SEAの30周年のツアーが始まった頃、コロナという得体の知れないウイルスが世界で猛威をふるい始めて、ただごとではない状況になり、ひとまずライブを延期にしたんです。そして長い期間いろいろな規制があったりしたなかで、俺たちとしては“音楽を止めない”という結論に辿り着いたんです。少しずつでもライブを継続することによって、状況を変えていく。それしか状況を変えることはできないんじゃないかと思ったんですよね。ずっと待っているだけでは何もスタートしないけれども、ここまでやったらこれができましたよ、という安心で安全な前例を作っていくことで状況は変えられる。だから、感染防止対策はそのプロの方々とともに万全な状況を作って、有観客でライブをやっていくことを選んだんです。それを改めて全国規模でやってみると、東京ではダメなことがどこかではよかったり。

――感染状況によって、その時々で守らなければいけないルールの基準が違う訳ですね。

その場所に合わせたベストな形をとってやっていくことで成功例を一つひとつ積み重ねていこう、という感じでしたね。

――地域によっては延期に次ぐ延期で。

何回も延期になっている公演もあるので。チケットを最初に握りしめてくれたみんなも、予定ってものがあるから。そういう意味では、泣く泣く来れなくなった人たちがたくさんいるのは僕らも分かってるし。そういう状況のなかで勇気を持ってライブに来てくれた子もたくさんいた。逆に、勇気を持ってライブに来るのを辞めた子たちもいる。そんな想いをずっと並走させながらやる30周年ツアーで。こんな気持ちはいままでの音楽人生のなかでは一度も味わったことがない感覚なんですよね。それは、ファンのみんな、もっと言えば音楽ファンみんながそうだと思う。先日このツアーのファイナルが発表になりましたけど、そんなツアーだからこそ、とんでもないファイナルになるんじゃないかなと思ってます。

――そして、JさんはJさんで音楽を鳴らすことを止めず、ノー観客でストリーミングライブをやりだした。この選択は予想外でした。

そこは結構柔軟な発想で。お客さんがぎゅうぎゅうに入った会場でのライブができなくなった状況で、じゃあそこで全部止めてしまうのか? って考えたとき、こういうときだからこそやれる一番ベストなことにトライしていくのは全然ありなんじゃないかなと。こういう状況じゃなければ、俺もストリーミングライブなんてものは行なってないし、そこの扉も開けてないと思うんですね。だから正直、最初はこういう形でライブとして成立するんだろうか? と不確かなところはあったんです。ただ、やってみた後に思ったのは、これは新しい形の楽しみ方なんだというのは感じました。いままでのライブと比べること自体が不毛で。ストリーミングでできることって、逆にすごくない? って思いになったんですよ。

――なるほど。そうして、今年はソロでも有観客ライブを行なわれてました。

いろんなルールのなか、大きな音でライブの空気感をみんなと同じ場所で共有するというのは、たとえ大きな声が出せなくても、大騒ぎできなくても、ライブの素晴らしさは感じました。この状況下で“決してライブは危ないものではないよ”というのを伝えていくのが作り手側の使命だと思うから。たとえシーンとしてる会場に向かってプレイしたとしても“ライブってこういう感覚だったよね”って、観に来てくれた人たちの“なにか”に変わっていく。それが、会場側やお客さんに対して一つの実体験、成功例として伝わっていけば、少しづつでも前に進められるんじゃないかという思いでライブはやってましたね。

 

こんなタイトルをつけてれば“Jは相変わらずだな”、“変わってねぇな”というメッセージも込められるなと思った。

――こうして、音楽を鳴らすことを止めなかったJさんから届いたのが最新作『LIGHTNING』。一聴した瞬間から、ロックの“いい匂い”が立ち上がってきました。そこで、これはいい作品だって確信しましたね。

ありがとうございます。2年3ヵ月ぶりとなるオリジナルアルバムなんですが、その間にこんなに世の中の状況が変わるとは思ってませんでしたから。ただ、そのなかでより自分と音楽の距離を見つめる時間が増えて。そこで作り出された新曲たちばかりなので、自分自身がやってきたこととこれからやろうとすること、そしていま。すべてをひっくるめて確信犯的に作ったアルバムだなと思います。

――タイトルは最後につけたんですか?

途中ですね。このタイトルは自分と音楽の距離をずっと考えるなかで、自分がここまで走ってこられたきっかけ。それは、この音楽業界にいる人たちや、音楽ファンのみんなそうだと思うんですが、好きな音楽に最初に触れたとき“ビビッ”となにかが体の中に走った人たちばかりだと思うんです。その体験があるから、いまも走り続けていると思うんですよね。僕自身も楽器を持つ前、ロックに最初に触れたときに体にガーンとなにかが走った。まさに稲妻のようなものが。それに打たれて、いまだに突っ走ってる。そういう初期衝動という意味と、このアルバムが誰かにとってそんな“稲妻”であってくれたら嬉しいなという思いでこのタイトルをつけました。

――制作過程で、Jさんのなかでなにかテーマはあったんですか?

自分自身、前作(『Limitless』)のときに掴んだなにかがあって。Jという奴がやる音楽の形が以前よりも、より自分のなかで感じられていたんですね。それはすごいシンプルなんだけどパワフルでフックがあって、でもスリリングで、って。そこを追いかけていく。それを今回は今まで以上にしてましたね。迷いなく。

――冒頭からそれは感じました。ジョーン・ジェットを彷彿させるようなイントロから《Wake Up!》と、ファンにはお馴染みのこのフレーズをJさんが連呼して、みんなのなかのロックの神様を呼び起こすところから今作は幕開けしますから。

この曲はアルバムを作ってる途中に出来上がった曲なんですけど、作ってる途中に《Wake Up!》のあの叫びのようなメロディーが降りてきて。俺は散々ベースに“Wake Up Mother Fxxker”って書いてきたけど、タイトルにしたことはないなと思って。目覚めみたいなものを気づかせられるような曲になりそうだなと思って、タイトルをつけたんです。こんなタイトルをつけてれば“Jは相変わらずだな”、“変わってねぇな”というメッセージも込められるなと思ったので、1曲目にしました。ジョーン・ジェットのフレーバーもそうだけど、メンバーとこの曲に仮タイトルを付けてたのは、ZZトップとモーターヘッドを合体したような“ZZヘッド”(笑)。そこらへんの埃っぽさみたいなものも自分たちのいままで追いかけてきたものに合致するから、そういうグルーヴ感を掲げて録りました。

自分のスタイルといいながらも、それって諸刃の刃で。退屈になってしまって、それをぶち破って新しい自分になりたいと思うこともあるんです。

――「Night Flame」はDメロをメジャーコードへと展開させて、《光へDive》という歌詞に合わせて間奏をギターではなくシンセを使って光を表現していくところが鮮やかでした。

そこは、自分が思い描いている歌をボーカルでしっかり表現できるようになったというのがすごく大きくて。イメージ通りに歌ってレコーディングしても、それがはまらないときもあるんですね。でも、今回のレコーディングは想像通りはまってくれて。この曲ではこういう風な立ち位置でこういう風な歌の響きでいたい、というのをストレスなく今回は表現できた気がします。

――「HEAT」はコロナ禍のいまだからこそ届けたかったのかなともとれる歌詞で。その最後の最後に《何があってもどうでもいいから君と居るよ》というフレーズがやさしすぎて、刺さりまくりました。

それぐらい、みんな大切なものを持って生きてると思うんです。それを、こんな状況になったからこそ各々が理解した時間でもあったのかなと思うんですよね。俺にとっては音楽かもしれないし、ファンのみんなとの時間かもしれないし。それが聴いてる人たちそれぞれにはまって届いてくれたらいいですね。

――「Starrrrs」はラスト、Jさんが歪ませた声でシャウトする《blow up!》に耳を奪われました。珍しいですよね? こういう声。

そうですね。自然とやってました。これはmasa(masasucks:Gt/the HAIATUS、FULSCRATCH)が作ってくれたグルーヴ感のある曲で。キャッチーだし展開もスリリングだから、そのなかでボーカルだけが1本抜けていったら楽しいかなと思ってやりました。

――歌のキーは低めで。Jさんの艶っぽさとワイルドな響きを兼ね備えたローボイスを、歌詞でも《Lowな日々》とリンクさせていくところはニクいなと思いました。

はははっ(笑)。

――対して「Day by Day」は溝口(一範・Gt/ex. ヌンチャク、SUPERHYPE)氏が作った楽曲で。混乱したままでも目覚めていくところで遠くから“アーアーアー”のコーラスが聴こえてくるところが歌詞と相まってよかったですよね。

あれ、一発録りなんですよ。頭ですでに鳴ってたので、マイクから離れて歌ったんです。

――アナログな手法で。「Flash」はこれ、ずっと同じリフが鳴っていて驚きました。

これは実験的な曲なんですよ。自分自身も自分のスタイルといいながらも、それって諸刃の刃で。退屈になってしまって、それをぶち破って新しい自分になりたいと思うこともあるんですね。イントロがあって、歌があって、サビがきて、という順序も忘れて、このリフ一つで気持ちいいところまでいくというのに挑戦したのがこの曲ですね。そういう意味では、ロックバンドが元々やっていた手法に近いのかも。

このアルバムの最後は“終わり”じゃなくて“次が始まる”というのが、まさに自分が今回『LIGHTNING』に思い描いてた方向性だった。

――実験的でもありながらもリフ1本で突き通すその精神性は、Jさんのブレないソロの在り方に通じるものを感じました。「MY HEAVEN」はまさにHEAVENなメジャーコードで極上のポップへ連れてってくれる楽曲。イントロ、ブリッジ、シンセ使いまくってますね。

コロナになって、バンドでライブができなくなったときにできたんですよ。シンセのループを走らせて、自分が思い描くビートを乗せていく。そういう手法でやっていったら、全然これでも自分のスタイルは貫けるなと思って。

――違和感なかったですもんね。

そう。逆に、響きが変わって新しいなという発見もあったんですよ。前作がとにかく4ピースという楽器にこだわり尽くして作り上げたアルバムだったから。だからこそ、そこから先の新しいアプローチを迎えられた。これがあっても変わることはないよね、というので、自分たちも面白がってやれました。

――間奏で聴こえる車の音はJさんの車?

じゃないです。あれはループのなかに入ってる音です。

――ライブでは弾くんですか? シンセ。

いや。走らせますね。

――LUNA SEAの「PHILIA」でピアノを弾かれていたので、Jさんはピアノを習いだして、そこからこういう曲や鍵盤の伴奏が鳴ってる「A Thousand Dreams」のような曲を自然と書くようになったのかなと想像してたんですが。

はははっ。なるほど。習ってはないですよ。習ってないけど練習はしました。あれが弾けるようになるために、血の滲むような(笑)。LUNA SEAのあの曲を自分が弾くって決まってから、ライブで使ってるのと同じ鍵盤を家にぶち込んで、ずっと練習してました。

――その練習の成果を活かして、「A Thousand Dream」のバラード、弾き語りでプレイするというのはどうでしょうか?

歌とベース、これ以上荷を重くしないでください(笑)。できるだけ荷は軽くしたいんで。

――そんな鍵盤がフックになっている楽曲がありつつも、やっぱりこれです。「Over and Over」。バンドアンサンブル、ボーカル、歌詞が三つ巴となってアルバムのなかでもロックの熱、スリル、エモさがダントツなナンバー。

ありがとうとざいます。この曲、人気があるんですよね。曲を書いたときも一瞬にしてこの世界観が出た曲でした。今回そういう曲が多いんですけど、なかでもすぐ出来上がった曲です。イメージをみんなで共有できたからこそ、バンドとしてのグルーヴ感がそこまで成熟できたものとして録れたんだと思います。

――そこからの「CHANGE」。これが本当にいい曲として沁みてくるんです。

これは純粋に歌詞とかタイトルができる前に、聴いていて“いい曲だな”と思えるものを作りたい、バンドとしてプレイしたいと思って作ったんですよね。音楽って、ふと入ってきたメロディーを自然と口ずさんでいたりとか、歌ってることが分からなくても“気持ちいいね”と思ったり。音楽は楽しむものでありたいよね、という思いが最近だんだん強くなっているんですよね。いいたいこともたくさんあるし、やりたいこともまだまだたくさんあるんだけれども、それだけではNGで。純粋に曲を聴いてもらって、楽しいね、いいね、と。そいうものをより追いかけたいなと思いますね。

――これをアルバムのラストに置いてくれたことで、リスナーとしてはやさしく包み込んでくれるようなこのメロディーが明日へと踏み出す力になっていく。そう感じました。

曲順を決めていたとき、自然と最後にいたんです、この曲が。「Wake Up!」で始まって、このアルバムの最後は“終わり”じゃなくて“次が始まる”というのがまさに自分が今回『LIGHTNING』に思い描いてた方向性、エネルギーの向き方だったので“よし”と思いました。

こういう状況になって、全音楽ファンそれぞれが、音楽を推し進めていくことを担われているんじゃないかなと思います。

――そうして、このアルバム発売と同時に、今回はライブサーキット、席アリという新しいスタイルでライブを開催されるそうですが。

アルバムをリリースするタイミングでライブをやろうとプランした時期、ベストだったのがこのスタイルだった訳です。席アリだからといって、なにかが失われてしまうという思いはなかったんですよ。なぜかというと、俺はスタイルを追いかけてライブをやってた訳ではないから。スタンディングでお客さんたちがぐしゃぐしゃになってるライブを追い求めてライブをやってた訳ではないんです。あれは、結果的にああいう状況になってる訳だから、ああならないと成立しないようなライブをやってたつもりはないんです。

――ここは、重要なところですね。

だから、シーテッドの会場でもオールスタンディングの会場でも楽しめる、届く音を俺はやってたつもりだから、それほどネガティブにとらえてないんですよ。全席指定って、逆にいうと新しいスタイルじゃないですか。それを楽しんでもらえるメニューやライブになると思います。意外とみんなラクかもしれないですよ? ちゃんと自分のエリアがあって。

――場所取りしなくていいし、座って開演まで待っていられるし。

そうそうそう。喜ばれるかも知れない。だから、俺としては楽しみにしてるんですけどね。

――アイテムプレゼントというのは?

これはなんとなく(笑顔)。アルバムリリース直後なので、楽しんでもらおうかなと。

――今年はその先にカウントダウンライブ開催という楽しみも待ってます。

今年は、いまのところ有観客でやろうとしてます。今年は1年のカウントダウンだけではないんですよね。自分自身、来年でソロ25周年を迎えて、ファンクラブも20周年を迎える。いろんなカウントダウンになってますので、楽しみにしてて欲しいなと思ってます。

――そんな節目が押し寄せてくるタイミングで出す『LIGHTNING』だった訳ですね。

はい。自分の思い描いた世界を表現して、この時代にこんな音鳴らしてるヤツいないよねって。

――しかも50代で。こんな人、なかなかいませんから。

社会適応能力ゼロですけど(笑)。だけど、カッコいいでしょ? って。

――ロックに打ちのめされると、こんな人生が待ち受けてるかもしれないぞと。

はははっ。そうですね。それぐらいの“魔法”が音楽にはあるので。だから、音楽を止めちゃいけないんです。こういう状況になって、全音楽ファンそれぞれが、音楽を推し進めていくことを担われているんじゃないかなと思います。それぞれがライブに行ったり、音楽を聴いたり、考えたり、エンジョイしたり。各々がそうやって音楽を見つめること。それが、次のフェーズに繋がっていくんじゃないかな。

――そうしたら、アルバムの全国ツアー開催にも近づけるかもしれないですし。

そうですね。今までは全国ツアーをプランすることが難しかった時期だったと思うんですが。だんだんと規制も解除されつつあるし。でも、こういういいアルバムができたからこそ長いスパンでツアーをしていくというのは間違いではないと思うから、状況がよくなったときにはいつでも全国各地に行けるよう、そのセットアップはしっかりできていて。ゴーサインが出たらすぐにでも行きたいですね。

――それでは最後に、Jさんから読者に向けてメッセージをお願いします。

すごいカッコいいアルバムができました。ガツンと響くアルバムになってますので聴いてみて下さい。落雷注意、感電注意で(笑)。

取材・文=東條祥恵

 

source:New feed

東京バレエ団(芸術監督:斎藤友佳理)が、2021年11月6日(土)、7日(日)東京文化会館にて上演されるトリプル・ビルで、金森穣の演出振付による『かぐや姫』第1幕を世界初演する。2019年の勅使川原三郎『雲のなごり』に続く、日本人振付家とのコラボレーションだ。

金森はモーリス・ベジャール(1927~2007)が創設したバレエ学校ルードラに学び、イリ・キリアン(1947~)が芸術監督を務めていた時代のネザーランド・ダンス・シアターⅡ(NDTⅡ)を皮切りに欧州の名門舞踊団でダンサー、振付家として活躍した。帰国後の2004年以降、りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館舞踊部門芸術監督およびNoism Company Niigata(Noism)芸術監督を務め、新潟を拠点に国際的な創造活動を展開している。

ベジャール、キリアンら20世紀の巨匠振付家の信頼が厚い東京バレエ団が、鬼才・金森に新作を委嘱し、日本からの創作を手に世界へと打って出る――。『かぐや姫』は全3幕の全幕バレエとして構想され、このたびの第1幕初演に引き続き数年がかりで制作される話題作である。

東京バレエ団『かぐや姫』第1幕リハーサル photo:Shoko Matsuhashi

東京バレエ団『かぐや姫』第1幕リハーサル photo:Shoko Matsuhashi

『かぐや姫』は、日本人になじみ深い「竹取物語」に取材している。金森はNoismにおいて抽象的な作品のみならず物語性を踏まえた劇的舞踊シリーズを創作し海外でも上演したが、それらと同様に台本を金森が手がける物語バレエである。

金森はNoism創設後初めて外部で新作を演出振付する舞踊団が、師のベジャールが愛した東京バレエ団であることに「縁を感じている」(3月の記者会見)と話していた。2021年3月、8月に行われたリハーサルを経て、10月末から仕上げの稽古に入り、いよいよ初演を迎える。

10月27日(水)東京バレエ団スタジオにて報道陣に向けて公開リハーサルが行われた。公演日が迫り、金森、演出助手の井関佐和子の指導には熱が入っている。全編クロード・ドビュッシーの音楽で構成されるグランド・バレエの序章の"さわり"をお伝えしよう。

東京バレエ団『かぐや姫』第1幕リハーサル 手前は飯田宗孝 photo:Shoko Matsuhashi

東京バレエ団『かぐや姫』第1幕リハーサル 手前は飯田宗孝 photo:Shoko Matsuhashi

プロローグに登場するのは山村に独りで暮らす翁。東京バレエ団団長である飯田宗孝が演じるこの翁が竹取に出かけることから物語は始まる。

翁は竹やぶに向かうが、この竹やぶは夜明けの海から上がってきた緑の精である。24人の女性群舞がポワントを着用し、すっくと立って竹やぶを表す場面にぐいぐい惹きこまれた。

翁は光る竹を見つけ、その中いる小さなかぐや姫と出会う。かぐや姫が大きくなり、やがて観客の前に姿を表す場面は金森マジックと称したい鮮やかな演出が施されるので、ぜひ、ご自身の目でご覧いただきたい。

足立真里亜 photo:Shoko Matsuhashi

足立真里亜 photo:Shoko Matsuhashi

この日、かぐや姫を踊ったのは新進気鋭の足立真里亜。やんちゃでピュアな少女の雰囲気がよく出ていて、目も生き生きとしている。

彼女と出会うのが、原作には登場しない道児(どうじ)。村の童の兄貴分という設定で、村人のためにひたすら働いている。それを端正な踊り際立つ貴公子である秋元康臣が朴訥と演じるのが実に新鮮だった。

月明りの下、かぐや姫と道児が惹かれ合うパ・ド・ドゥは素敵だ。あどけないかぐや姫にそっと寄り添う道児。ふたりの感情の移ろいが、重心の低い姿勢から高々としたリフトへの繊細かつ大胆な変化を通して描き出され嘆息した。

足立真理亜、秋元康臣 photo:Shoko Matsuhashi

足立真理亜、秋元康臣 photo:Shoko Matsuhashi

だが、愛し合う2人を目にした翁は……。その後、劇的な展開が訪れ、第2幕への期待が否が上にも高まる。翁と関わる黒衣(くろこ)は、金森いわく能の後見のような存在で「翁の影、闇の部分みたいなもの。物語をつかさどる謎の存在」(リハーサル後の囲み取材)だという。

秋元康臣(中央) photo:Shoko Matsuhashi

秋元康臣(中央) photo:Shoko Matsuhashi

通しで観る機会を得て、ドビュッシーの音楽が巧みに用いられていることを実感した。金森は「音色、情感はもちろんなんですけれど、色彩が見えるような音楽がドビュッシーの特徴だと思っています。ドビュッシーのあまたあるさまざまな音色のパレットから『かぐや姫』に適切な、各シーンに適切な曲を選んで創っています」(囲み取材)と語っている。

指導する金森穣(中央)と井関佐和子(右) photo:Shoko Matsuhashi

指導する金森穣(中央)と井関佐和子(右) photo:Shoko Matsuhashi

物語の随所に寓意も秘められているようだが、バレエ=舞踊劇として味わい深く楽しめる。この日登場したかぐや姫の足立、道児の秋元はセカンド・キャスト(11月7日出演)。初日(11月6日)は、かぐや姫:秋山瑛、道児:柄本弾。金森は秋山と足立を「似ているなと思ったけれど、稽古をすればするほど違う」と感じるそうで、「それは物語バレエの醍醐味、バレエの醍醐味。大きな物語構造は変わらないんだけど、主役が変わることによって、捉え方が違うというか作品に新しい感情が加わったり、新しい視座が加わったりします。両キャスト観ていただきたいですね。わがままなお願いです(笑)」(囲み取材)と自信たっぷりにアピールした。

足立真里亜(右)を指導する金森穣(中央) photo:Shoko Matsuhashi

足立真里亜(右)を指導する金森穣(中央) photo:Shoko Matsuhashi

同時上演は、ベジャールの『中国の不思議な役人』(音楽:バルトーク)とキリアンの『ドリーム・タイム』(音楽:武満徹)。前者は、バルトークのパントマイム劇とフリッツ・ラング監督のフィルム・ノワール『M』に想を得た異色作。後者は、オーストラリア先住民族アボリジニの祭りに想を得た幻想美にあふれた佳作である。

金森穣 photo:Shoko Matsuhashi

金森穣 photo:Shoko Matsuhashi

囲み取材の際、師である2人の名作と並んでの上演について問われた金森は、感慨深そうな表情を浮かべた。「お客様がこのプログラムをご覧になるのは自分にとって凄くうれしいことです。「金森はこの感じを受け継いだのかな」とか、そういうふうにみてもらえるのがうれしい年齢になりました(笑)。20代の頃は「俺だ!」って感じで、あえて背を向けてみたりとかも当然ありましたけれど。得たものに対しての有難みもあります。こんな運命ないんじゃないですかね?本当にありがたく思っています」と語り、高揚する気持ちを隠せない様子だった。

金森穣 photo:Shoko Matsuhashi

金森穣 photo:Shoko Matsuhashi

なお、『かぐや姫』第1幕は、東京で初演を迎えた後、11月20日(土)りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館〈劇場〉にて昼・夜2回上演される(同時上演は『ドリーム・タイム』)。

金森穣×東京バレエ団が世界展開を見据えて挑む一大プロジェクトの船出に注目が高まる。

【動画】東京バレエ団×金森穣「かぐや姫」(第1幕)世界初演ーリハーサル映像 The Tokyo Ballet world premiere KAGUYAHIME – Act 1 rehearsal

取材・文=高橋森彦

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1:2021/10/31(日) 07:10:07.66ID:CAP_USER9 10/31(日) 6:01配信
SmartFLASH

年棒の高騰は必至だという(写真・日刊/アフロ)

 打っては、46本塁打、100打点。投げては9勝2敗、156奪三振――。前人未到の記録を打ち立てた大谷翔平の勢いには、日本国民が湧いた。

 大谷の活躍には両親も大喜びだ。10月下旬、本誌は岩手県の実家を直撃した。

「いやあ、もう申しぶんない活躍をしてくれたと思っています。皆さんも心配してくれましたが、怪我もなくよくやってくれたと思います」

 と、満足気に語るのは父・徹さん。一方、母・加代子さんは「親としては、陰ながら応援するだけです」と控えめだ。大谷の帰省予定は、まだわからないという。

「毎年帰ってきますが、今年はいつ帰ってくるかわかりませんよ。MVPの獲得? まだわかりませんね」(徹さん)

 気になるのは、2年後にFA権を獲得する大谷の今後だ。メジャー評論家の福島良一氏は「エンゼルス残留」に一票だ。

「年俸の高騰は必至です。現地では、契約年数が8〜10年、年俸総額が2〜3億ドル(約227億円〜340億円)が相場とされています。しかし二刀流ができるのは、マドン監督率いるエンゼルスだからこそ。たんなる強豪では、投打のどちらかに専念させられます」

 この先もアナハイムで、“SHO” TIMEを楽しめそう!

(週刊FLASH 2021年11月9日・16日合併号)

https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211031-00010000-flash-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/aba1d311cb4f73fb67b4296a3583af18bb0bac87

1:2021/10/31(日) 18:28:28.80ID:CAP_USER9 10/31(日) 18:05
東スポWeb

ナダル TKO木下のユーチューブ惨状暴露「素行が終わってんのやろなと」
コロコロチキチキペッパーズのナダル(左)と西野(東スポWeb)
 お笑いコンビ「コロコロチキチキペッパーズ」(ナダル、西野創人)が31日放送の関西テレビ「マルコポロリ!」に出演。「TKO」木下隆行とのユーチューブコラボの裏側を明かした。

 その動画はコロチキのユーチューブ「よろチキチャンネル」にアップされた「TKO木下さんがなぜ芸能界に復帰できないかを本人の前で授業してみた」というもの。「中田敦彦のYouTube大学」のパロディーで、ナダルが先輩の木下にダメ出しするという失礼企画だ。

 これにMCの東野幸治が「これはでも、最終的には『ありがとうな』ってこと? 木下も?」と質問すると、2人は「そうでもない…」と声のトーンを落とした。

 そこで東野が「それはあかんぞ。終わってから『ありがとうな、反響もあったし』(ってならないと)。西野、違うの?」と再度確認すると、西野は「60万再生ぐらいあったんです。ただ、木下さんの方のチャンネルの動画も撮ったんですけど、そっちがまあ伸びなくて。多分ご本人はそれがあまり… スタッフさんとの連携があまり取れてなくて、木下さん」と明かした。

 ナダルも「かわいそうなんですよ」と同情するそぶりを見せつつ「状況悪いんですよ。ユーチューブのスタッフさん、全員逃げていくんですって。素行が終わってんのやろなと」と余計な一言を加えた。

 西野から「そんなことまで言わんでええやん!」とツッコまれ、いったんは「冗談ですけどね」とフォローしたナダルだったが、東野から「ほんまに?」と誘導されると「本気です」ときっぱり。

 スタジオからは「どないやねん!」の声が上がっていた。

https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211031-03762205-tospoweb-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/f5aafb1e5e9ca785d1f2bc0e5b9c0cd6061ec97e

1:2021/11/01(月) 09:31:00.63ID:CAP_USER9 11/1(月) 9:16配信
日刊スポーツ

有働由美子(2018年9月撮影)

10月31日に放送された日テレ系「zero選挙」第1部(午後7時58分から午後9時)の世帯平均視聴率が10・8%、個人視聴率は7・0%(関東地区、ビデオリサーチ調べ、速報値)だったことが1日、分かった。

第2部(午後9時から午後11時55分)の世帯平均視聴率は8・1%、個人視聴率は4・7%だった。

同局報道番組「news zero」(月〜木曜午後11時、金曜同11時半)のキャスターとしてタッグを組んでいる有働由美子、嵐櫻井翔が速報を伝えた。番組サイトでは「コロナ禍で浮き彫りになった様々なギャップ 悩む現場を櫻井翔が取材」「その解決のためにリーダーシップを発揮するのは誰なのか? 有働由美子が各局党首に問います」などと呼び掛けていた。

https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211101-41010160-nksports-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/53c2ca860e5b2cc44e06d49220570430892daa7c

1:2021/11/01(月) 09:31:00.63ID:CAP_USER9 11/1(月) 9:16配信
日刊スポーツ

有働由美子(2018年9月撮影)

10月31日に放送された日テレ系「zero選挙」第1部(午後7時58分から午後9時)の世帯平均視聴率が10・8%、個人視聴率は7・0%(関東地区、ビデオリサーチ調べ、速報値)だったことが1日、分かった。

第2部(午後9時から午後11時55分)の世帯平均視聴率は8・1%、個人視聴率は4・7%だった。

同局報道番組「news zero」(月〜木曜午後11時、金曜同11時半)のキャスターとしてタッグを組んでいる有働由美子、嵐櫻井翔が速報を伝えた。番組サイトでは「コロナ禍で浮き彫りになった様々なギャップ 悩む現場を櫻井翔が取材」「その解決のためにリーダーシップを発揮するのは誰なのか? 有働由美子が各局党首に問います」などと呼び掛けていた。

https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211101-41010160-nksports-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/53c2ca860e5b2cc44e06d49220570430892daa7c

1:2021/11/01(月) 05:44:26.34ID:CAP_USER9 11/1(月) 5:15配信
東スポWeb

鈴木奈々の恩人は…(東スポWeb)

 体調不良のため8月から芸能活動を休止し、先月16日に復帰したタレント・鈴木奈々(33)が、大御所芸人である加藤茶、綾菜夫妻が恩人であることを明かした。

 鈴木は10月31日に放送されたフジテレビ系の情報番組「ワイドナショー」に出演。体調不良に気付いた時に、相談したのが加藤だった。もともと綾菜と仲が良かったため、加藤に相談したそうだが、その答えは「今すぐ、休んだ方がいいよ」。これに「背中を押してもらった」という鈴木はすぐにマネジャーに連絡し、休養することが決まったという。

 相談を受けて今すぐと言ったのも当然だろう。加藤も過去に生死の境をさまよった経験があり、2006年に大動脈解離で緊急入院し、10時間に及ぶ手術の末に生還した。

 さらに昨年3月には、盟友の志村けんさんが、新型コロナウイルスに感染して亡くなってしまった。

「そういう経験がある加藤さんだから、少しでも体調に異変があるなら『今すぐ休んだ方がいい』とアドバイスしたのでしょう。ムリをしたら取り返しが付かなくなることを知っているから」(芸能プロ関係者)

 また加藤は、14年にパーキンソン症候群を患ったことも告白。約1年にわたるリハビリを経て復帰したが、綾菜さんが尽きっきりで看病したことも明かしている。

「結婚直後は財産目当てなどと言われたが、今年6月で結婚10周年を迎え、いまではそんなことを言う人はいなくなった。でもそういうバッシングを受けた経験がある綾菜さんだから、鈴木も安心して仲良くできるのでは」(同)

 鈴木はワイドナの収録前にも加藤に電話で「自分らしく頑張れ〜」と励まされたことを明かし「すごいパワーになりました」と感謝していた。

https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211101-03763978-tospoweb-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/306517a7287befd10292f4d6c64a02833d268e16

1:2021/11/02(火) 15:03:39.14ID:CAP_USER9 11/2(火) 14:57配信
デイリースポーツ

ヒロミ

 タレントのヒロミが2日、フジテレビ系「バイキングMORE」に出演し、子供用ハーネスについて「絶対着けてた」と語った。

 子供用ハーネスについては、見た目が「ペットのよう」という意見がある一方で、「安全のため」という意見もあり、ネット上などで賛否が分かれている。フリーアナウンサーの高橋真麻が10月28日のブログで、着用させることを明言し「何を言われようと生命の為です」とコメントして話題となっていた。

 コメンテーターとして出演していたヒロミは「子供が小ちゃいころは(ハーネスは)なかった」と前置きした上で「あったら絶対着けてたけどね」と明言した。「男(の子)だからね。本当に走り回ってたりするし」と振り返った。

 「ほったらかしてたらほったらかしてるでまた怒られるし、気にもなるし。でも(ハーネスを)付けてるからって愛情がないわけでもないし、ずっと着けてるわけでもないし」と双方の意見に納得できる部分があるとした。「お母さんの仕事、やっぱり多すぎるよ。ちょっと買い物に行こうって時も…これぐらいはね、ちょっといいんじゃないかと思うけどね」と子供を見る大変さを伝えた。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/f36a446aae18898d88e2853e1a6dca76c8dcdbc4

2022年3月~4月、東京成人演劇部vol.2『命、ギガ長スW(ダブル)』の上演が決定した。

「大人計画」を主宰し、作家、演出家、俳優、映画監督とマルチな才能を発揮する松尾スズキが、2019年に“演劇を始めたころの素朴な悦び”を求め自ら企画・プロデュースし、「部活」として新しく立ち上げた「東京成人演劇部」。

旗揚げ公演となった『命、ギガ長ス』は、作・演出の松尾と映画・ドラマ・舞台で活躍する俳優・安藤玉恵による、“8050問題”をテーマにした二人芝居。登場人物は認知症の年老いた母親と、その年金を当てに生活しているニートでアルコール依存症の中年の息子、その親子のドキュメンタリーを撮るために彼らに密着している映像作家志望の女子大生と彼女を指導する大学教授の四人。舞台上の役者の息遣いまで感じられる空間で濃密な芝居が繰り広げられ、正に演劇の原点であり醍醐味を堪能できる作品となった

そして今回、タイトルを『命、ギガ長スW』と一新し、ダブルキャストで再演する事が決定した。東京公演は初演と同じく、「ザ・スズナリ」で、約1ヶ月の上演となり、その後大阪、北九州、松本へと巡演する。

出演者には、松尾スズキが絶大なる信頼を寄せる宮藤官九郎と初演から続投の圧倒的存在感の俳優・安藤玉恵が“ギガ組”として、松尾作品は「悪霊」(2013)以来の三宅弘城とキュートな魅力と実力を兼ね備え、あらゆるジャンルで活躍を続けるともさかりえが“長ス組”として、二人芝居に挑む。

コロナ禍で以前よりも深刻化している “8050問題”というシリアスなテーマを扱いながらも、可笑しみやばかばかしさ、切なさのエッセンスがふんだんに詰め込まれた本作。演劇の持つ臨場感を、笑いと共に体感したい。

目次

作・演出 松尾スズキ コメント

おもしろい二人芝居が書けたので、再演します。しかも今回は、2チーム。初演組の安藤玉恵、松尾組久しぶりの宮藤官九郎、待望のともさかりえ、屈強の三宅弘城、と、おもしろくならないはずがない4人でお送りします。人数が少ない芝居、最高!

ギガ組 宮藤官九郎 コメント

松尾さんの演出も、スズナリも、いつのなに以来か思い出すのも面倒なくらい、めちゃめちゃ久しぶりです。
歳食ったくせに俳優としてはほとんど成長してないことを悟られないよう、いざとなったらプチ整形しようと思います。
今は楽しみでしかありません。

ギガ組 安藤玉恵 コメント

松尾さんが出ない? 初演は松尾さんとの二人芝居だったのに?でも「命、ギガ長ス」を再演できるなら絶対やりたい、でも誰と? え? 宮藤さん? 宮藤さんと二人芝居!それはもう絶対やりたい! しかも松尾さんの演出で! 濃いなぁ。新しいものができそうな、無限の可能性を感じています。そしてこの震えるほど素敵な戯曲を、三宅さんともさかさんペアの芝居で、観客としても観られるなんて、こんな幸せな企画、後にも先にもなさそうです。       

長ス組 三宅弘城 コメント

松尾さん宮藤くん、お二人とも役者であり、作・演出家。おれ単なる役者バカ。いやバカ役者。松尾さん宮藤くん、お二人ともスリムな印象。おれ165センチあるかないかのガチムチ。全然違う。全然違うよ。松尾さんの名作「悪霊」の時もそう思いました。でも結果的に新しい扉を松尾さんが開いてくれました。そして今回、お相手が戦友、盟友のともさかさんとくりゃあ心強い。あ、どっちがいいとかはやめときましょうね。全然違うんだから。

長ス組 ともさかりえ コメント

松尾さんに興味を持ってもらえるタイプの役者ではないと思っていたので、何かの間違いではと疑っていましたが、チラシの撮影もしたし、どうやら本当のようです。お相手の三宅さんとは不思議な縁があり、きっと前世は兄妹か何かだったのかな。この上なく信頼できる人です。ギガ組のお芝居を、客席からただ純粋に楽しめたらいいのに…と現実逃避しつつ、この素晴らしい機会を余すことなく味わいたいと切に思っていることも事実です。

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12月16日(木)にWONK史上、過去最大規模で行われるライブ『WONK’s Playhouse』。その1年にお世話になった豪華アーティストをゲストに迎え、WONKがホストバンドとなりライブを披露する年末恒例の人気企画となっている。

第一弾ゲストには「冨田ラボ」の出演が決定した。以前より、冨田ラボ氏の楽曲やライブに長塚・江﨑が参加するなど親交を深めてきた。WONKボーカル長塚健斗が同氏の楽曲「MAP forLOVE」に参加し、今夏、ザ・プリンス パークタワー東京で行われた冨田ラボのライブにもゲストボーカルとして出演した。

ボーカル長塚健斗は「冨田さんのアルバムに参加させて頂いたのが2018年。3年越しのオファーがようやく実現できて本当に嬉しく思います。冨田さんとの楽曲をWONKで演奏する、というのもまた新鮮で楽しみですね。」とコメント。

チケットはオフィシャルアプリWONK LAB有料会員にて先行抽選受付中。縁はありながらも、メンバーですら驚いたという豪華ゲストは順次、WONKのHP・SNSで発表していく予定だ。

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スターダストプロモーション所属5人組ボーカルダンスユニットM!LKが、11月24日(水)のメジャーデビューへ向けて、毎週水曜21時よりInstagramとTikTokでの生配信が決定した。

Instagram・TikTokでの生配信はメジャーデビューシングル「Ribbon」の発売日となる11月24日(水)までの間、本日11月3日(水)21時からを皮切りに、10日(水)21時から、17日(水)21時からの全3回を予定。メジャーデビューを直前に控えるメンバーたちと同じ時間を過ごすことができる。Instagram M!LKオフィシャルアカウント・TikTok M!LKオフィシャルアカウントにて同時生配信される。

また、2022年2月13日(日)パシフィコ横浜で開催される『M!LK LIVE 2022 NEXT WINNER』はチケットプレイガイド先行受付中。

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2021年11月13日(土)より、CS放送局「ホームドラマチャンネル 韓流・時代劇・国内ドラマ」で『七海ひろき特集』を放送する。 特集では本人が登場するインタビュー特番やレアグッズが当たるプレゼントキャンペーンも実施される。

この特集では、 七海ひろきが歌手としてメジャーデビューした直後に行われた初のワンマンライブと、今年の夏に開催された最新のライブ映像が放送される。さらに放送を記念し、七海本人が登場するインタビュー特番も独占放送。ライブについてのエピソードはもちろん、七海の今・過去・現在についてたっぷりと聞いていく。

さらに、今回の特集のためにチャンネルに加入した人や視聴者を対象としたプレゼントキャンペーンも展開。放送作品やプレゼントの詳細はHPをチェックしてみよう。

<放送作品>

目次

『One-man LIVE773“GALAXY”』

(C)KINGRECORD

(C)KINGRECORD

・収録日:2019/9/20
★放送日:11/13(土)後6:30~ 他

メジャーデビュー初ワンマンライブ!
2019年8月にリリースしたメジャーデビューアルバム「GALAXY」に合わせて開催されたライブの東京追加公演の模様をお届け!
全3会場のチケットが即完売する人気ぶりを見せ、 成功に終わらせた圧巻のライブ映像。

『One-man LIVE773“FIVESTAR”』※TV初放送

(C)KINGRECORD

(C)KINGRECORD

・収録日:2021/8/4
★放送日:12/12(日)後8:15~ 他

2021年7月にリリースした『FIVESTAR』の曲はもちろんのこと、これまでリリースした『GALAXY』『KINGDOM』の曲、そして宝塚歌劇団在団中に歌唱した曲など、全23曲を披露。

『七海ひろき 独占インタビュー』【前編・後編】

(C)ホームドラマチャンネル

(C)ホームドラマチャンネル

★放送日:
【前編】11/13(土)後8:30~ 他

【後編】12/12(日)後10:15~ 他

七海ひろきの今・過去・現在・プライベートについても迫る独占インタビュー番組。

<プレゼント>

スカパー!加入者限定プレゼント
七海ひろき 直筆サイン入り写真 抽選で5名に

視聴者限定プレゼント
『One-man LIVE773“FIVESTAR”』ツアーグッズ
マスクセット(ケース付)+アクリルカードセット 抽選で3名に

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1:2021/10/31(日) 17:01:39.67ID:CAP_USER9 10/31(日) 13:40
スポーツ報知

鈴木杏樹「いい日になりますように」アプリでハロウィーン仮装ショット披露

 女優の鈴木杏樹が31日、自身のインスタグラムを更新し、アプリを使用したハロウィーン仮装ショットを公開した。

 「ハッピーハロウィン。いい日になりますように」とつづり、仮装した姿を投稿。ハッシュタグで「#ハロウィン #stillstaysafe #安心安全に」と呼びかけた。

 新型コロナウイルスの感染拡大以前は、毎年ハロウィーンで多くの人が賑わっていた東京・渋谷では、新型コロナ第6波を懸念し、感染拡大防止を防ぐため、集まらないよう啓発活動を行っている。

https://pbs.twimg.com/media/FDAHNSgVgAMq37l.jpg
https://hochi.news/images/2021/10/31/20211031-OHT1I51091-L.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb10eeaf4be27cd73902ee142f2fb35cae6eabe8

1:2021/10/31(日) 17:01:39.67ID:CAP_USER9 10/31(日) 13:40
スポーツ報知

鈴木杏樹「いい日になりますように」アプリでハロウィーン仮装ショット披露

 女優の鈴木杏樹が31日、自身のインスタグラムを更新し、アプリを使用したハロウィーン仮装ショットを公開した。

 「ハッピーハロウィン。いい日になりますように」とつづり、仮装した姿を投稿。ハッシュタグで「#ハロウィン #stillstaysafe #安心安全に」と呼びかけた。

 新型コロナウイルスの感染拡大以前は、毎年ハロウィーンで多くの人が賑わっていた東京・渋谷では、新型コロナ第6波を懸念し、感染拡大防止を防ぐため、集まらないよう啓発活動を行っている。

https://pbs.twimg.com/media/FDAHNSgVgAMq37l.jpg
https://hochi.news/images/2021/10/31/20211031-OHT1I51091-L.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb10eeaf4be27cd73902ee142f2fb35cae6eabe8

1:2021/10/31(日) 11:54:28.52ID:CAP_USER9 10/31(日) 11:38配信
中日スポーツ

鈴木奈々

 休養から3カ月ぶりに仕事復帰したタレントの鈴木奈々(33)が31日、フジテレビ系の情報バラエティー番組「ワイドナショー」に出演。8月4日に体調不良のため休養を発表して以降の心の状態や、現状について詳しく語った。

 今月16日に仕事復帰した鈴木は「今も完全に治ったというわけではない。不眠症の部分もある。100%メンタルが戻ったというわけじゃないんです」と話しながらも、終始明るい表情。ダウンした3カ月前の状況について「急に来た。動悸とか体に症状が現れて、このまま続けてしまったら壊れてしまうかなと思って」と振り返った。

 当時相談したのが、お笑いタレントの加藤茶。症状について悩みを明かすと「今すぐ、ゆっくり休んだほうがいいよ」と背中を押してくれたといい、仕事をセーブする決断につながったという。休養中の3カ月間は、規則正しい生活を心がけ、ウォーキングや水泳など体を動かすことで心身のリズムを整えていたという。

 持ち前の大きな手振り身振りのオーバーアクションをまじえて「3カ月たってから、すごく仕事したいという気持ちが戻ってきた。前に出たい、みんなに見られたい、人に会いたいとか外に出たいっていう気持ちが戻ってきた」と話した鈴木。最後は「体を張って元気を与えられればいいなと思います」と“汚れ役”歓迎の覚悟を示した。

https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211031-00000021-chuspo-000-4-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/c3f66297365806d40874f47a8f72c24c5c599607

1:2021/10/31(日) 18:24:56.08ID:CAP_USER9 10/31(日) 15:39
中日スポーツ

本田真凜は5位、全日本キップをゲット 大会前に浅田真央さんと練習「出場の約束果たせて良かった」【東日本フィギュア】
本田真凜(写真は資料)
◇31日 フィギュアスケート東日本選手権 女子フリー(東京都西東京市・ダイドードリンコアイスアリーナ)

 2016年世界ジュニア選手権女王で、ショートプログラム(SP)は8位だった本田真凜(20)=JAL=がフリー5位の101・65点をマーク。合計152・02点で5位となり、上位5人に与えられる全日本選手権(12月・さいたまスーパーアリーナ)の出場権を獲得した。

 本田は2018〜19年シーズン以来となるフリー曲「ラバーズ」に乗って演技を開始し、冒頭の連続ジャンプの3回転ループ―2回転トーループを成功。3本目の3回転サルコーで転倒したほか、ジャンプに回転不足や細かいミスが出たものの、最後は3回転トーループからの3連続ジャンプを着氷させた。また、スピンやステップも無難な内容にまとめた。

 7年連続の全日本出場を決めた本田は「ホッとしています」。大会前に元世界女王でバンクーバー五輪銀メダリストの浅田真央さんから連絡があり一緒に練習。真央さんから「真凜ちゃんを応援してくれている人はたくさんいるし、演技を見たいと思って待っている方もたくさんいるから、素晴らしい演技をもっともっと見せてほしい」と激励を受けたことを明かした。

 本田は「全日本に出場すると約束したので果たせて良かった」と安堵。さらに「もっともっと自信をつけて、いい演技をしたいと思います」と意気込んだ。

https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211031-00000037-chuspo-000-4-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/801889081f5f01dd6339b8693f9529ee88902acb

1:2021/10/30(土) 10:11:06.26ID:CAP_USER9 10/30(土) 9:06配信
日刊ゲンダイDIGITAL

小栗旬(C)日刊ゲンダイ

 3話連続で世帯視聴率15%超えと、快進撃を続ける小松左京原作、小栗旬(38)主演のTBS日曜劇場「日本沈没―希望のひと―」。31日は衆院選の開票速報のため休みとなるが、それを知った視聴者からは、すぐに〈1週間待つ間に東京が沈没しちゃう〉〈東京沈没は待ったなしの状態のはず。休んでる場合!?〉などと冗談交じりのコメントが数多く投稿された。

「茶化したくなるぐらい、このドラマを楽しみにしているファンが多いということでしょう。もともと日曜夜9時は日曜劇場にチャンネルを合わせるという固定ファンがかなり多い。ただ、『日本沈没』は〈コロナ禍で気持ちが暗くなりがちなのに、重いドラマは見たくない〉と前評判が悪かった。それがまさかまさかの絶好調とは、始まってみないと分からないものです」(テレビ誌ライター)

 もっとも、中には〈半沢直樹風の勧善懲悪っぽい演出を挟んでくるけど、それはいらない〉〈カメラワークがちょいちょい半沢風なのが気になる〉なんて声も出始めているようだ。

 ドラマウオッチャーで芸能ライター山下真夏氏はこう話す。

「半沢直樹のあの独特の世界観は池井戸潤先生の作品だからこそしっくりくるもので、それを小松先生の『日本沈没』で展開されることに違和感を覚える視聴者の気持ちは理解できます。とはいえ。私はそこよりも、毎回繰り返される会議室での様子が、どこかフワフワとして緊迫感がなく、そちらが気になってしまうんですよね……」

 会議室の様子とは、毎話登場する小栗をはじめとする「日本未来推進会議」のメンバーが集まるシーンのこと。そこでは毎回切羽詰まった状況が展開されるはずが、危機的状況を前に重大な話をしている雰囲気には見えないというのだ。

「國村隼さんや松山ケンイチさんの演技では場がピリッと締まるのですが、その他の横並びになってワーワー言う人たちがとてもエリート集団には見えず、緊迫感が弱まるんです。でも、実際の政治の場も実はあんな適当さがあるのかも、なんてうがった見方ができたりもするんですが」(前出の山下真夏氏)

 あの横並びメンバーの中で顔と名前が一致し、目立つ役者はウエンツ瑛士(36)と中村アン(34)だろう。そのせいか、ネット上にも〈ウエンツ瑛士と中村アンの演技が浮いてる〉なんて2人を名指しする辛辣な声もなくはない。

 一方、「今後物語が進展するにつれ、沈みゆく東京のリアルな映像が出てくれば出てくるほど、ドラマ離脱者が増えないかという心配は大いにあります」と、あるドラマ制作会社スタッフがこう続ける。

「今のCG技術ならリアルな沈没映像を見せることができる。ただ、ついこの間も東京で大きな地震があったばかりですし、あまりにリアルな映像を見て〈怖すぎるからもう見ない〉と思われてしまうのも困りもの。ドラマの撮影自体はすでに終わっていますが、その辺の編集の塩梅を果たしてどうするつもりなのか、業界内でも注目が集まっています」

 チープでもリアルすぎても視聴者は離れていく。役者の演技だけではなく、CG映像もほどよい着地点探しはなかなか難しいようだ。

https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211030-00000002-nkgendai-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/e58de4bc24d9dbc2e233a2d9d941aec20d8c8a5b

1:2021/11/01(月) 11:23:35.09ID:CAP_USER9 11/1(月) 10:36配信
日刊スポーツ

太田光(2020年12月撮影)

TBS系で10月31日に放送された選挙特番「選挙の日2021 太田光が問う!私たちのミライ」(午後7時57分)の世帯平均視聴率が、午後7時57分からの第1部で6・2%(関東地区、速報値)だったことが1日、ビデオリサーチの調べで分かった。個人全体は3・7%。

爆笑問題の太田光がスペシャルMCを務め、「news23」の小川彩佳、「Nスタ」の井上貴博アナ、ホラン千秋、「ゴゴスマ」の石井亮次らが出演した。

太田は選挙特番に初挑戦。自民党の甘利明幹事長と中継を結んだ際、苦戦を強いられていた状況に「幹事長ですから責任問題」「甘利さん戦犯ですよ」と厳しい口調で迫ったほか、二階俊博前幹事長には「いつまで政治家を続けるつもりですか」などと直球質問をぶつけ、話題を集めていた。

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名取事務所は、『女は泣かない』を、2021年11月5日(金)〜11月14日(日)に下北沢・小劇場B1で上演する。昨年(2020年)、名取事務所で上演され、評価の高かった『少年Bが住む家』の作者・李ボラムさんの本邦初演作品。連続レイプ事件を扱った作品で、サスペンス仕立てになっているものの、随所に仕掛けが凝らしてあり、舞台を見るわたしたちまでもシリアスな問題に向き合わせ、考えさせる内容になっている。演出を手がける扇田拓哉と主人公の「女」を演じる森尾舞に意気込みを聞いた。

目次

■女性の作家から与えられた課題

──『女は泣かない』は、李ボラムさんの作品として紹介されるのは2作目になりますか。

扇田 名取事務所としては2作目だと思います。

──昨年、『少年Bが住む家』を拝見した際、罪をおかした少年の生活がとても切実に描かれていたので、てっきり男性の劇作家と思っていたら、女性だと教えていただいて。そして、『女は泣かない』は、女性ならではの視点が生きる作品になっていると思います。

扇田 やはり、性被害のほとんどは、男性が加害者である場合が多いので、作家のボラムさんが女性として社会全体に対する訴えも含まれていると思います。この題材を男性がどう見るかについては、大きく主張を感じるところがあるので、逆に、ぼくとしては、女性の作家から与えられた課題を、男性の立場でどう考えるかという意味では、女性が演出家であるよりも、ある意味、健全なかたちなのかなという思いはしています。

 それほど分量のある台本ではないんですけど、女性が性被害に遭ったことで生まれる弊害に対して、多角的な視点からしっかりと描かれている。たとえば、性被害を受けて、その後、自殺してしまった性被害者とか……。

──連続強姦事件の最初の性被害者ですね。6人いる犠牲者のうちの最初の女性。

扇田 はい。それから、もうひとり、性被害については自分のなかで整理をつけ、克服したと思っているけれども、実はそのストレスに悩まされ続けている主人公の「女」ですね。あとはその母親……性被害を受けた娘を見つめる母親……それら3人の女性が登場することも、性被害という視点で考えたら、必ず必要だと思います。そこも多角的に性被害を考えるうえで必要な構造であることが、読んでいくうちにだんだんわかってきました。

名取事務所25周年記念公演『女は泣かない』チラシ

名取事務所25周年記念公演『女は泣かない』チラシ

■社会的問題に焦点を合わせた演出

扇田 今回、物語としては、連続強姦事件を起こした容疑者に、主人公の夫の名前があげられている。その夫が、はたして加害者なのかどうかをお客さんに想像してもらうサスペンス的な要素も多少はあるんですけど、台本を読み解いていくと、大事なのはそこよりも、もし夫が犯罪者だった場合、事件とどう向き合うのか。やはり、主人公の「女」の視点に、お客さんに立ってもらう。

──主人公の「女」が夫に対して、さらには、そのおかしたかもしれない罪に対してどう向き合うのか。

扇田 そうですね。なので、お客さんがどう感じるかはわからないんですけど、意外と作り手として考えるときに、お芝居の前半の方で、「この夫は絶対に犯人だ」と確信してもらってもかまわないと思っているんです。

 なぜなら、性被害を受けた女性の複雑な心理状態であったり、まわりから受ける二次被害であったり、その後に置かれた環境で、どういう言葉で、どんな影響を受けるのかをすくい取っている演劇だと思うので。

 だから、今回の名取事務所公演は、ぼくにとって5本目の演出になるんですけれども、単純に物語のドラマ性に遊び心を入れて、演劇をどう楽しむかということよりも、作品を上演する社会的意義の方が強くのしかかってくる。だから、それをどう作品に取り入れたうえで仕上げるかを考えながら、稽古にのぞめばのぞむほど、心はどんどんつらくなっていく。でも、それは覆い隠されそうなものに目を向ける作業でもあるので、受け入れようという意気込みで、現在稽古している感じです。

名取事務所公演『女は泣かない』演出を手がける扇田拓哉

名取事務所公演『女は泣かない』演出を手がける扇田拓哉

 

■主人公の「女」を通して考えていること

──森尾さんは、連続強姦事件の犯人の容疑がかけられた男の妻の役で、精神科医でもある「女」に取り組んでおられますが、台本をお読みになった感想はどんなものでしたか。

森尾 最後まで読みきったときに、いったいこの女の人は、自分の夫に何を言いたかったんだろうというのがまったくわからなかったんです。それがたぶん、わたしの今後の課題でもあるんですけど。

 わたし自身は何かを言うことを決めて、夫と向き合うとは思っているんです。でも、それがどういう言葉になるのか。そこに行き着くまでの過程が、わたし自身もそうですし、わたしが演じる「女」が、各シーンを経て、最後にもしかしたら加害者かもしれない夫とどのように向き合うのかということは、これからの課題だなと思って。初見のときもそう思ったし、いまもそう思って稽古をしています。

──主人公の「女」の最初の対応は、絶対に夫はやっていないと信じきっていて、わざわざ弁護士まで呼んで、夫をかばう。実際には夫のアリバイの事実がないにもかかわらず、助けるのですが、その後、考え直して、また別の選択をする。時間が経つにつれて、事件と向き合うことになっていくような気がします。

森尾 ボラムさんが書かれたものを、沈池娟(シム・ヂヨン)さんが平易な文章で翻訳してくださった日常会話が交わされていくのですが、テーマ自体はとてもセンシティヴで重いものなんです。しかし、会話自体は過激な表現も出てきませんし、誰が聞いてもわかりやすいので、稽古をしていてもナチュラルには出てくるんですけど、絶対的に大きなもの、重いものがそこにはある。

 要するに、ストレスは必ず存在していて、観てる方も演じる方も、簡単な言葉で聞き取りやすいんだけれども、そこには必ずそこだけにとどまらないものを自分たちが持って……先ほど扇田さんがおっしゃってましたけど、一俳優としては、社会的な意義まではとらえきれていないんですけど、やっぱりそういうテーマであり、そういうことを取り扱っていると感じたり考えたりしながら、簡単な言葉に流されないように気をつけてやっています。

名取事務所公演『女は泣かない』「女」を演じる森尾舞

名取事務所公演『女は泣かない』「女」を演じる森尾舞

 

■日常的な会話の背景に潜んでいるもの

──何気ない台詞の背景にすごく大きなものがあったり、におわせているものをどこまで読み取っていいのか曖昧なところもあって、それらをどの程度強調して伝えるかという匙加減も難しそうですね。

扇田 そうですね。いまおっしゃったように、台本に書かれた文字面が、一見、強烈な台詞とは思えないものですけど、読み込んでその人物の心理状態を想像して、それが深まったときに、「あっ、この簡単な言葉の言いまわしは、実は強烈な心理状態から生まれている」とわかってきたりする。要するに、簡単な言葉の背景には、相手にちゃんと理解してもらいたいという執念みたいなものが、言葉をわかりやすいものに変えているのかもしれないと考えると、どれも見逃せない言葉に思えてきて、そこに作り手もどう想像力を働かせるかが問われている気がして、すごく身が引き締まります。

──実際に稽古場で演じてみて、どんな感じですか。

森尾 もう、なんか内臓が飛び出そうじゃないですけど、この女性がやっていることって、ずっと闘ってるんですよね。

 その闘いかたを以前と変えただけで、闘いが終わったわけではないことが、稽古をしていて、とてもつらい。それを体感すると、こんなにしんどいことをこの人はやり続けるんだ……わたしもやり続けないと……というように、彼女に刺激をもらって、こんなに闘っていくんだねという気持ちです。

──性暴力の被害者のなかには、5年、10年経って思い出されて訴えることも少なくない。その場合には、抱えてはいるんだけど、ずっと心に蓋をした感じで、自分では気がつかないようにして生きてきたという、本当に重いものが感じられる。これまで閉じていた蓋が、夫にかけられた連続強姦事件の嫌疑によって再び開かれてしまい、主人公の「女」が実家に戻ることで口論が起きますが、それも傷跡の深さを思い知らされる感じがします。

扇田 もちろん、日本でも世界でも、性暴力の加害者にも被害者にもなってない人も非常に多くいるので、そういう人たちがどのように想像力を働かせられるかということにかかっていると思うんですけど。

 人を拳で殴ったら、顔は腫れるし、ナイフで切りつけたら血が出る。しかし、そういう加害とはちがって、急性ストレス障害もあれば、PTSD(心的外傷後ストレス障害)と呼ばれる10年、20年かかって気づくものもあるという、その根の深さ。おたがいに愛を確かめあうための性行為が、反転して、暴力的な行為として、ものすごく悲惨な状態をもたらす。その卑劣さに対して、どうお客さんに想像力を働かせてもらうのか。そこの使命感は大きいですね。

森尾 そうですね。先ほど扇田さんもおっしゃったんですけど、当事者だけじゃなく、描かれているこの作品で、養父という象徴的な、自分のことを微塵も悪いと思っていない人が出てくるんですけど……。

──養父は「俺は全部忘れていたよ」と言いますよね。

森尾 世間の意見じゃないと思うんですが、そう思っている方も多いと思うんです。自分を肯定しようとも否定しようともしなくて、ナチュラルに傷つけてしまう人はとても多い。それはひとりひとりがそうなりえるという怖ろしさだと思うんですよね。

 それは演じてるわたしもそうで、今回はわたしは被害を受けた女性を演じているけれども、わたし自身も加害者にもなりえる、養父の立場にもなりえるという怖さを知っていないといけないと思っています。

 『少年Bが住む家』をやったときもそうだったんですけど、そばで「がんばってね」とか「大変だね」と言われることの方が、本人にとっては痛いものに感じられる。その人たちは痛みを与えようとしていないのに。そういう社会の歪みとか、矛盾といったものは、作家のボラムさんがマイノリティと言われてる人たちに光を当てて、わたしたちがそれに取り組み、自分自身が演じることで、はじめてその当事者でありえるんだということを常に考えていないといけないと思いながら稽古しています。

 

■作劇上のいろんな仕掛け

──ボラムさんは『女は泣かない』を書くうえで、いくつか仕掛けをしています。ひとつは「女」の夫が異なる年齢でふたり、しかも同一空間上に登場します。

扇田 登場人物として、現在の夫と過去の夫という……34歳と26歳だから、8年ぐらい時間がずれている。主人公の女性にとって、過去とどう向き合うかという視点に立ったときに、過去の時間で夫のことを見ていた想いを、現在も保とうとしてしまう心理は、やっぱりあると思うんです。

 実際には、現在の夫は、過去の夫からずいぶん変化しているはずなのに、それに蓋をして、過去の夫のように見続ける視点であったり、逆に、ぼくは現在の夫が自分の過去を見つめ直すことは可能ですけれど、今回の戯曲では面白い視点があり、それは過去の夫が現在の、つまり、本人にとっては未来の自分を見つめる視点がト書きに書かれていることです。

 これはある意味、いわゆる世の中の男性に対する想いも込められている気がしていて、『女は泣かない』という芝居では、時間軸のなかで、現在と過去をどう見つめ直すかということ……いままでどう見つめていて、これからは見つめ直さなければいけないかもしれない。すると、現在から未来に向かう進みかたも変わる必要があるかもしれないという時間軸についての思いを想像させる。そういう意図が感じられますね。

──主人公の「女」が夫のお店に行ったときには、現在の夫と過去の夫というふたりが同時に出現しますが、どんな感じですか。

森尾 読み稽古のときは立体的じゃないので、位置関係については想像してましたけど、実際に立ち稽古に入ると、パラレルワールドじゃないですけどいろんなことが起こっていて、現在の現在と過去の現在、それが同時進行するという複雑な構造になっていると思いました。

扇田 そうですね。

森尾 だから、まだ、立ち稽古が始まってまもないんですけど、どこをいつ見るかとか、どの言葉をきっかけにどっちを見るかとか、試せることがたくさんあると思っています。

──それはいろんな時間軸が、現在という時間にも流れているということ……。

森尾 そうですね。

──たしかに「過去の夫が、会話している二人をじっと見つめていたりする」というト書きがあります。「会話している二人」のうちのひとりは、過去の夫から見れば、未来の自分。

扇田 そこがすごく不思議なところで。

──もうひとつの仕掛けですが、主人公の「女」は妊娠5カ月で、新しい命を宿しているのも大事な設定かなと思います。「女」の母親、そして「女」本人がいて、その「女」自身が妊娠5カ月で新しい命を宿している。それはもしかすると女の子かもしれない。そうすると、女の人三世代の話にもなるかなと。「女」はお腹をさすったり、赤ちゃんの胎動を感じたりもしているので、先ほど未来とおっしゃいましたが、そういう視点が仕組まれている戯曲のようにも感じました。

森尾 幼少期の性被害に遭われた方が、どう生き続けられたかという研究論文を読んだんですけど、生き続けられる人たちの典型的なパターンは、現在の自分がいるのは、あのときにこうしたから、いまがいいんだと結びつけられる人らしいんです。それが特徴で、そういう人たちは母親との関係がとても複雑なんですけど、恨んだり憎んでいる母親像と、お母さんのことが大事だという相反する気持ちを並行して持ち続ける人が多いそうなんですね。

 そのときに、まさしくこの女性だなと思って。自分が妊娠しているという現在があるのは、ここでこのことをしたからか、しなかったからなのかという、先ほどから過去の自分が未来を見つめるという視点ともつながってくる。やっぱり、妊娠は大きいし、実際、自分がなぜいまここに、どういう気持ちでいて、自分とはちがうもうひとつの生命を今後どうするのか。現在の自分は?とか、そういうこととつながっている、まだ世には出てきてはいないけれど、現在の自分はひとりじゃないということは過去とつながっている。その意味では、とても大事なキーになっている。そうでなかったら、この女性は描かれているようには進んでいかなかったかもしれないと思っています。

扇田 やはり、主人公の女性は、妊娠して子供が生まれてくると思ったときに、なにかと向き合わなきゃいけないと決意したんじゃないですかね。

 もちろん、いまの夫と自分のあいだで子供を産み、育てられるかという、単純な夫婦のあいだの子供の問題として捉えることもできるけど、いざ、自分が命を産みだして育んでいこうとするときに、母親と子供という立場でしっかり守ってあげられるのかどうか、そこに不安を感じたからこそ、やはり自分の心の奥底に蓋をしてきたものとも向き合わなきゃいけないと考えた。だから、非常につらいことだと思いますけど、その決意のようにも感じました。

 

■観に来てくださるお客さんにひと言

──では、最後にお客さんに、ヘビーでシリアスなテーマではありますが、ひと言ずつお願いします。『女は泣かない』はシーンが短く、転換もたくさんあるので、いろいろ大変かなと思うんですが……。

扇田 台本が非常に映像的ですから、写実的に上演しようとすると予算が莫大にかかってきたりするんで、そこは小劇場の知恵とアイデアで格闘して、稽古場でクリアしようとやっています。でも、逆に言えば、いわゆる抽象空間のなかで物語を展開させることで、余計なものが排除されて、本当に必要なものだけが舞台空間に浮かびあがるかもしれないという期待を込めて……。

──いろんなものがシンプルに提出できるかもしれない。

扇田 で、ぼくは性暴力に対する、ある種の怒りみたいなものも込めながら、この台本と向き合いたいし、この作品を立ちあげたい。ただし、それはただの怒りだけでなく、主人公にも言えることかもしれないですけど、怒りたいという気持ちとともに愛が必要じゃないか。それも同時に求めていかないといけないと思うので、加害者が悪い、被害者を救えという単純なテーマではなく、なんとか加害者も被害者も生みださないための愛のある仕組みに、お客さんの気持ちが向いていただけるとうれしいなと思ってます。

森尾 すごく似てるんですけど、やっぱり、家族とラブの話だなとわたしも思っていて、なんか見終わった後に「ああ、5年ぐらい実家帰ってないな」とか、「お母さん、どうしてるかな」とか。個人個人いろんな家族のかたちがあるので、個人の事情で帰れない人もいるだろうし、会えない人もいると思うんですね。

 わたしはこの台本を読むたびに、自分の家族のことをすごく思うので、やっぱり、そういう意味でも、家族っていちばん向き合いたくて、向き合いたくない人たちなんですよね。だけど、見終わった後、ちょっとでも、旦那さんのことでもいいですから、「なんか、ずっと話してなかったな」とか、「今日はみんなでご飯でも食べようかな」みたいな、そんな気持ちになってもらえれば。

 題材はとても重くて、ひとりじゃ抱えられないテーマではあるんですけれど、それはひとりじゃなくていいんだよって思って、見てもらえたらと思います。

(取材・文/野中広樹)

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1:2021/10/31(日) 07:07:38.45ID:CAP_USER9 10/30(土) 23:31配信
スポニチアネックス

3時のヒロイン・福田麻貴

 お笑いトリオ「3時のヒロイン」の福田麻貴(33)が30日放送のフジテレビ系特番「トークィーンズ」(後9・00)に出演し、まさかの大失態をしてしまった。

 ゲスト出演したV6の三宅健(42)を事前取材した福田。そこで、三宅は恋人ではなくても花をプレゼントすると明かした。「リサーチをして、スタッフさんとかに好きな色を聞いて」とその人に合った花を用意するとスタジオで語った三宅は「あ、そうだ」と何かを思い出した。

 「ちょっと忘れてた」と席を離れた三宅は「これ」と手に持っていたのは黄色いガーベラが入った手さげ袋。「あげる」と言って福田の元へと近寄り渡した。感激した面持ちの福田は「こちらこそよろしくお願いします」と何か勘違いした様子で「プロポーズじゃないんですか?」とおどけた。

 タレントの指原莉乃(28)は「花言葉とか調べましょうよ」と提案。すると三宅は「花言葉は調べた」とし、「黄色いガーベラは究極の愛」と明かした。これには福田も「あぁー」ともん絶していた。

 しかし、収録後に“事件”が起こった。番組スタッフと福田とのLINEのやり取りを再現した映像が流れ、福田が三宅からプレゼントされた黄色いガーベラを忘れて帰ってしまったという内容だった。

 後日、湾岸スタジオに訪れた福田にスタッフが花を届けた。その様子も放送され、福田は「本当に言い訳させて下さい」と切り出し「収録が押したじゃないですか。急いで帰ったというのもあったし、テーブルから下げたでしょ?テーブルから下げたら一瞬忘れるじゃないですか」と語った。

 スタッフからどこで思い出したか聞かれた福田は「家着いた瞬間。『疲れた〜』って仰向けになった瞬間に思い出した。ヤバっと思って、『どこ行った?』ってなって」と振り返った。「大事に育てさせていただきます」と言ったが、花の名前を尋ねられると「覚えてないです」と申し訳なさそうに答えた。

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 「ちょっと忘れてた」と席を離れた三宅は「これ」と手に持っていたのは黄色いガーベラが入った手さげ袋。「あげる」と言って福田の元へと近寄り渡した。感激した面持ちの福田は「こちらこそよろしくお願いします」と何か勘違いした様子で「プロポーズじゃないんですか?」とおどけた。

 タレントの指原莉乃(28)は「花言葉とか調べましょうよ」と提案。すると三宅は「花言葉は調べた」とし、「黄色いガーベラは究極の愛」と明かした。これには福田も「あぁー」ともん絶していた。

 しかし、収録後に“事件”が起こった。番組スタッフと福田とのLINEのやり取りを再現した映像が流れ、福田が三宅からプレゼントされた黄色いガーベラを忘れて帰ってしまったという内容だった。

 後日、湾岸スタジオに訪れた福田にスタッフが花を届けた。その様子も放送され、福田は「本当に言い訳させて下さい」と切り出し「収録が押したじゃないですか。急いで帰ったというのもあったし、テーブルから下げたでしょ?テーブルから下げたら一瞬忘れるじゃないですか」と語った。

 スタッフからどこで思い出したか聞かれた福田は「家着いた瞬間。『疲れた〜』って仰向けになった瞬間に思い出した。ヤバっと思って、『どこ行った?』ってなって」と振り返った。「大事に育てさせていただきます」と言ったが、花の名前を尋ねられると「覚えてないです」と申し訳なさそうに答えた。

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1:2021/11/02(火) 14:31:45.76ID:CAP_USER9 2021.11.02
週刊実話Web

年末に向け、芸能活動自粛中のお笑い『アンジャッシュ』渡部建の動向が注目されている。ここに来て、妻で女優の佐々木希との離婚説が急浮上。一部週刊誌は慰謝料の話などを交え、具体的に「離婚秒読み」と報じている。

「離婚となれば、近年の芸能人に多い大みそか離婚でしょうか。離婚届を出して都内を離れれば、年始はマスコミも休みですし、追われる可能性は低い。あとは仕事の変わり目になる来春3月という説もある。CMなど契約が終わるのでトラブルは少なく、節目になりやすい。渡部には関係ないでしょうが、佐々木には大ありです」(芸能ライター)

渡部は離婚だけでなく、今後の身の振り方も話題だ。

「佐々木は渡部にカタギになるように迫っていて、渡部は就活中だという話もあります。渡部が芸能界に復帰すれば、どうしても佐々木は陰で何か言われてしまう。佐々木は渡部の引退がベストと考えているようです」(同・ライター)

去る9月に夕刊紙が、渡部が飲食店の店長になるという記事を掲載。どんな店なのかに注目が集まった。

「自身のやる店ではないと思います。グルメで売っていましたが、彼自身は全く料理ができないみたいですしね。彼が自前で開店したとしたら、逆に信用できないかもしれません。和食、フレンチ、イタリアンなどの専門店は無理だともっぱらです」(料理雑誌編集者)

“客寄せ”としてチェーン店から引く手あまた!?

そんなウワサも相まって浮上しているのが、焼肉店経営だという。

「複数の焼肉店が、渡部のネームバリューを欲しがっているといいます。あくまでも渡部は雇われ店長で、経営には携わらない。焼肉店は仕入れと味付けさえしっかりしていれば、焼くのはお客さん次第。もちろん渡部は料理にタッチせず、ホールやレジでしょう。客寄せとして、チェーン店から引く手あまたと聞きます」(同・編集者)

芸能人には兼業、副業で焼肉店を経営している者も多い。

「渡部は芸能界に未練があるのです。そのうち許されると思っているのでしょう。だから簡単に引退したくない。でも、NHKからのお呼びはまずないでしょうし、民放はスポンサーがうるさい。需要があるとも思えません。雇われ店長ならリスクは少ないし、賢明な仕事だと思いますけど」(同)

渡部が接客してくれる店なら、何はともあれ一度くらいは食べてみたいものだ。

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https://weekly-jitsuwa.jp/archives/37379

1:2021/11/02(火) 17:15:33.10ID:CAP_USER9 歌手の近藤真彦(57)がパーソナリティを務める文化放送「近藤真彦 RADIO GARAGE」(火曜・午後9時半)に親友のギタリスト・野村義男(57)が11月6日放送回から4週にわたってゲスト出演することが2日、発表された。

 田原俊彦(60)を加えた「たのきんトリオ」として人気を呼んだ近藤と野村が4週に渡って夢の共演を果たす。近藤と野村はジャニーズ事務所所属時代から40年以上の親交があり、お互いに親友と認め合う間柄。12月からは2人で組んでの全国ライブハウスツアーを行うことも決まっている。

 今回の番組では、このライブハウスツアーにかける2人の思いのほか、長年の交流の中で育まれた思い出などが語られる。

 このたび行われた収録では、12月9日スタートの全国ライブハウスツアー「MasahikoとYoshio Live Tour 2021―2022」の舞台裏についてトーク。近藤は「曲あり、トークありのツアーになると思う。ファンの間では僕とヨッちゃん(野村義男)の“漫談ツアー”って言われてる(笑)。あとは、指が痛くなるぐらい練習したギターを、まだ悩んでるけど、絶対お披露目しますよ」とステージでのギター演奏にも意欲満々。今回のツアーが実現した経緯についても「ヨッちゃんに『来年、一緒に旅しない?』って電話したんだ。(中略)僕は“近藤真彦”の看板だけでこのツアーを回りたくなかった。ヨッちゃんと二枚看板で回りたくて」と本音を吐露。「ヨッちゃん、これは本当に申し訳ないけど、責任もハーフハーフ(半々)だから(笑)」と笑いを誘った。

 その後は、出会いから40年以上にわたる思い出を振り返りながらトークした2人。10代の2人が青春を謳歌(おうか)した合宿所時代の思い出や、たのきんトリオを経てソロデビューに至った経緯について語り合った。

 リスナーからの「2人で曲を出してほしい」というメールには、「僕は歌わないけど、曲は作ろう! マッチくんが詞で!」と共同での新曲制作にも意欲を見せた野村。収録終盤にはギタリストとしての今後について熱い思いを近藤に伝える場面もあった。

2021年11月2日 16時11分 スポーツ報知
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